基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3701:
匿名さん
[2017-02-20 07:19:14]
|
3702:
匿名さん
[2017-02-20 07:51:11]
|
3703:
匿名さん
[2017-02-20 08:06:23]
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%BA%8A%E4%B8%8B%E3%82%A8%E3%82%A2...
床下エアコン関係の画像がこんなに有る、6年前には全然なかった。 「床下エアコン」で検索してもほとんど記事は出なかった。 |
3704:
匿名さん
[2017-02-20 08:13:46]
>3702
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13129954473 >ベストアンサーに選ばれた回答 >これを防ぐ為に「除湿の為に冷房」しているのも「床下エアコン」の特徴なのです。 >元々は「暖房の為」に始めた「床下エアコン」なのですが温暖地では夏場の床下に「暖かい空気」が入ってしまい床下が「結露」でカビ臭くなる事例が出てきて、その対策に「床下冷房」したのが始まりなのです(意外でしょ!) 回答者 建築業 (1級建築士・福祉住環境コーディネーター2級) 自己紹介 : 「高断熱・高気密」で“暖かい家”が得意です。 ちなみに一般社団法人「新住協」の会員です。 |
3705:
匿名さん
[2017-02-20 08:48:48]
|
3706:
tk
[2017-02-20 09:29:27]
>3700
>基礎外断熱が蓄熱を生かせるから良い。 おじさん宅のように夜間蓄熱をするときは役に立つ。 床暖としてエアコンを連続運転するなら蓄熱を利用するときがない。 tkの実体験によれば、設定温度を変えるときは、応答速度が遅くなって有害だ。 基礎外断熱は、温暖地に多いシロアリ対策が面倒だ。 内断熱なら普通の住宅と同じだ。 >不要、ショートパスしないように通路を作れば良い。 エアコンの送風範囲は、エアコンがある床下区画だけだ。 その他の区画は、循環ファンで送風しないと温まらない。 1階レイアウトの都合で、そんな都合よく通路は作れない。 床下エアコンの都合で1階レイアウトを変えるのは本末転倒だ。 >窓下にガラリを設置するのが常識。 それは寒冷地の阿武隈常識だ。 Ⅳ地域の床暖をしている住宅で、窓下に暖房機を置いている例はない。 床下エアコンを床暖として使うのが前提だから、ガラリなどという歩行の邪魔になるものは要らない。 >搬入、点検口場所に決まりはない、エアコンの前に有れば床下に手だけ入れてリモコン操作が出来る。 高さ40cmの床下に、匍匐前進してエアコンの近くまで点検に行く気なら点検口はどこでもよい。 手だけ入れてリモコンを操作する気なら、それでもよい。 15,000円でワイヤード・リモコンが使えるなら、そんな情けない操作をしたがる者はいない。 |
3707:
匿名さん
[2017-02-20 09:31:44]
>3705
どのようにして床下に空気を入れないようにするの? 特に湿気(水蒸気)を入れないようにするの? 防湿防水シートで完全施工するの? コンクリートは湿気を止めるようで止めない、地下などからも湿気は入ってくる。 地下からの湿気を少なくするため基礎下には防湿防水シートを敷いてる。 床下を密閉するのが良いとは言えない。 予算が潤沢なら何でも有りだが常識範囲の施工なら床下に湿気は入る。 |
3708:
匿名さん
[2017-02-20 09:35:28]
> Ⅱ地域で雑木林の中です、夏は昼間以外は夜露、朝露で、 湿度100%です。・・・・・
> 407で書きましたが湿度の上昇によるカビを心配してます 。 >室温が低いので体感的には湿度が高くなっても不快感は有りません。 辛いな○ビ小屋住人。 |
3709:
tk
[2017-02-20 10:29:43]
|
3710:
匿名さん
[2017-02-20 10:46:31]
|
|
3711:
匿名さん
[2017-02-20 11:21:53]
>3706
温水床暖房等の欠点は弱点の窓をカバー出来ない事。 窓ヒーターが必要になる。 http://www.imliving.com/windowradiator/ 床下エアコンならガラリでカバー出来る。 tk宅の窓下は無策、日射の収得も少ない、窓は冷え下降流れが起きる。 下降流れは床を這い、不快な環境となる。 1階にもエアコンが欲しくなる、床下エアコン失敗1号となった。 原因はガラリの位置、2次原因は日射の収得。 快適な環境のための床下エアコンは手段、具合良くするためには間取りでも何でもコスパを考慮して変えるのは当然。 |
3712:
匿名さん
[2017-02-20 11:25:12]
>3701
>でも、○ビ小屋の兆候はこの頃からのようね。 おじさんの自慰癖の兆候も見られるぞ。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/591-597/ https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/604-609/ |
3713:
匿名さん
[2017-02-20 11:33:13]
|
3714:
入居済み
[2017-02-20 11:50:40]
>No.3703
>床下エアコン関係の画像がこんなに有る、6年前には全然なかった。 「床下エアコン」で検索してもほとんど記事は出なかった。 本当にそうですね。 私が床下エアコン導入に向けて情報収集していたのは4年前です。4年前でも情報が少なくて苦労しました。6年前なら尚更ですね。 まだまだ標準的な施工方法が確立されているとは言えないのでしょうが、これだけ事例が増えてくると今後導入される方々には大いに参考になりそうです。 |
3715:
匿名さん
[2017-02-20 12:11:14]
>3713
>築浅の1年目だけの現象です。 またまた嘘言っちゃって~! ○ビ小屋は2010年の冬からじゃなかった? 2度の冬を越えて2度目の夏のはず。 毎度毎度いい加減なこと言ってるから木っ端技術屋と○カにされているんだろ! |
3716:
入居済み
[2017-02-20 12:37:10]
>>3706 >温水床暖房等の欠点は弱点の窓をカバー出来ない事。 >窓ヒーターが必要になる。 >http://www.imliving.com/windowradiator/ ↑↑これと同様な窓ヒーターを結露防止のために付た(自宅ではなく仕事場で)ことがありますが、結露対策には効果ありませんでした。 結局ダクドでエアコンの温風を窓ガラスまで持ってきて吹きつけることで解決しました。車のデフロスターと同じ原理ですね。 コールドドラフト対策なら常時窓ヒーターを稼働させることで効果があるのかもしれません。 >床下エアコンならガラリでカバー出来る。 そのとおりですよね。 3706で紹介されている窓ヒーターが商品代金だけで27,000円、電源を含めた設置費用は一般的にACコンセント一箇所で2~3千円掛かるようですので、それ以上は掛かりそうです。 対して、床下エアコンなら床に穴を空けてガラリを嵌めるだけです。 うちは大工さんがサービスで穴空けてくれました。 ガラリは自作しましたので一箇所あたり材料費500円も掛かってません。 >tk宅の窓下は無策、日射の収得も少ない、窓は冷え下降流れが起きる。 >下降流れは床を這い、不快な環境となる。 >1階にもエアコンが欲しくなる、床下エアコン失敗1号となった。 >原因はガラリの位置、2次原因は日射の収得。 うちも夏対策のために徹底した日射遮蔽をしたので冬に日射取得が少なくて失敗しました。 夏の方が空調負荷が軽いのですから、冬の日射取得を多めに設計(具体的には天窓設置とか)すれば良かったと後悔しています。 >快適な環境のための床下エアコンは手段、具合良くするためには間取りでも何でもコスパを考慮して変えるのは当然。 ですよね。初期費用・運用費用共に度外視できるならPTCヒーターの床暖房がいいなー。 |
3717:
匿名さん
[2017-02-20 13:00:30]
|
3718:
匿名さん
[2017-02-20 13:08:42]
>3715
2010年12月入居。 2012年2月のレス、夏は2011年の1夏しか過ごしていない。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/102/ |
3719:
匿名さん
[2017-02-20 13:18:20]
|
3720:
匿名さん
[2017-02-20 13:33:31]
>3704の床下冷房に関連して動画を見つけた。
https://www.youtube.com/watch?v=o5Cc8Q2O60k 1時間10分後辺りから床下冷房の例などが出て来る。 鎌田教授がアドバイスしてるようだが的はずれと思える。 室内吸気、床下吹き出しの床下エアコンは失敗する。 エアコンの風量は600~1000m3/hから良いと錯覚してる、除湿だと風量は少なくなる。 風量が少なくなれば近いガラリからショートパスして失敗する。 例え風量が多くても冷房空気は重いから床を這う、床を這ってエアコンに吸気される、上に上がらないから失敗する。 動画を最初から見ると上手くいってないニアンスが有った。 鎌田教授は冷たい空気が重い事は承知のはずなのに何故分からないのか不思議。 http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html 床下エアコン冷房なら上記にしなければならない。 床下吸気床下吹き出しの床下エアコンに縦循環ファンと >屋根裏から床下への通風管 暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 |
3721:
匿名さん
[2017-02-20 13:40:14]
|
3722:
匿名さん
[2017-02-20 13:42:03]
>3719
2年目の夏はまだ来ていない。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/10daily_s1.php?prec_no=3... 2012年6月上旬の日最高気温は23.9℃。 薄い緑色の若葉が美しく、一番良い季節。 |
3723:
匿名さん
[2017-02-20 13:45:45]
>3721
数字だけの硬いこと言うな、1年目は半月以下、イメージ的に0年目になる。 |
3724:
匿名さん
[2017-02-20 13:50:35]
>3722
> 2年目の夏はまだ来ていない。 世間ではそれを屁理屈って言うんだよ。 > 2012年6月上旬の日最高気温 は23.9℃。 薄い緑色の若葉が美しく、一 番良い季節。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/421/ 一番良い季節にカビの心配とはね、○ビ小屋と呼ばれて当然だね。 |
3725:
匿名さん
[2017-02-20 14:19:27]
|
3726:
tk
[2017-02-20 14:29:34]
>3711
>快適な環境のための床下エアコンは手段、具合良くするためには間取りでも何でもコスパを考慮して変えるのは当然。 手段のために間取りを変えるとは、「床下エアコン命!!!」のおじさんらしいね。 >原因はガラリの位置 tk宅の床下温度は21°C、窓ガラスは16°C(外気-3°Cのとき) これではガラリでガラスが温まるはずがない。 ガラリ中毒のおじさんには想像できないかな。 床暖熱住宅でも窓際暖房など必要ないⅣ地域で、ガラリ、ガラリと宣うと神様が憐れんで窓をガラリと開けてくれるかも知れないよ。 |
3727:
匿名さん
[2017-02-20 14:36:27]
|
3728:
tk
[2017-02-20 14:41:08]
>3720
>暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 扇風機を使えば、よく混合する。 tk宅の夏は外気温35°C以上のときが数日ある。 このときは扇風機の出番だ。 風の強度「弱」で回すと、再熱除湿冷房で空気が乾いているから快適だ。 冬と違って、夏は風があるほど体感温度が下がるから冷房温度を高くでき、省エネになる。 年に数日しかない高温日のために、エアコン能力をアップする必要はない。 |
3729:
匿名さん
[2017-02-20 14:48:54]
|
3730:
匿名さん
[2017-02-20 14:53:03]
|
3731:
匿名さん
[2017-02-20 14:57:41]
>3729
辛いな○っ端技術屋! |
3732:
匿名さん
[2017-02-20 15:07:38]
おじさんの恥ずかしい○ん擦りレスより、
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/595/ > 100年住宅を目指すより身近な材料で自然に帰り易い安価な住宅が良いと思ってます。 >公共物は別として、住宅は一代で良いと思います。 生命維持装置offったら速やかに朽ちるように作った小屋なんだよね。 |
3733:
匿名さん
[2017-02-20 15:09:54]
|
3734:
匿名さん
[2017-02-20 15:16:13]
|
3735:
tk
[2017-02-20 15:17:58]
>3720
>鎌田教授がアドバイスしてるようだが的はずれと思える。 同感 youtubeの床下エアコン冷房の図では、大きな外気取り入れ口が三つも付いている。 これだけ沢山外気を入れたら、館内が冷房できない。 鎌田研究室は北海道にある。 本当の夏の蒸し暑さの中で生活していないから、こんな図を使うのだろう。 床上吸気の床下エアコン冷房は、北海道向けだった。 温暖地に向かない床上吸気のエアコンを広めた犯人は鎌田さんだった。 これにつられて西方設計など新住協メンバーも床上吸気をしている。 住宅業界は加工度が低い産業だ。 板と柱を切れば家は建つ。 業界に従事している人間は、高レベルの技術を必要としていない。 だから、鎌田さんの床下冷房の講義でも真に受けているのだろう。 高度の技術を必要とする半導体、重電、自動車業界なら大学教授の出る幕はない。 |
3736:
tk
[2017-02-20 15:20:29]
|
3737:
tk
[2017-02-20 15:32:45]
|
3738:
匿名さん
[2017-02-20 15:53:57]
|
3739:
匿名さん
[2017-02-20 16:06:54]
栃木の真岡かな、調べるのが面倒だよ。
http://plaza.rakuten.co.jp/yanagita777/diary/201302250000/ |
3740:
匿名さん
[2017-02-20 16:20:31]
http://eionotamay.blog66.fc2.com/blog-category-4.html
福岡、先輩の床下エアコン、内容はほとんど忘れたが貴重な記事でした。 |
3741:
匿名さん
[2017-02-20 16:55:09]
床下エアコンをoffるとカビるって例はおじさんちだけでOK?
|
3742:
匿名さん
[2017-02-20 17:06:36]
>3741
>3704参照、ボケーとしてないで読みな。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13129954473 >ベストアンサーに選ばれた回答 >これを防ぐ為に「除湿の為に冷房」しているのも「床下エアコン」の特徴なのです。 >元々は「暖房の為」に始めた「床下エアコン」なのですが温暖地では夏場の床下に「暖かい空気」が入ってしまい床下が「結露」でカビ臭くなる事例が出てきて、その対策に「床下冷房」したのが始まりなのです(意外でしょ!) |
3743:
匿名さん
[2017-02-20 17:18:53]
|
3744:
匿名さん
[2017-02-20 17:33:57]
よく聞くフレーズですが。
>間違いだらけの床下エアコン http://www.kankyosouki.co.jp/blog/yukasita_aircon/ そのなかで正しい使い方は >冷房時には床下エアコンを使用しない 要するに床下暖房機? |
3745:
匿名さん
[2017-02-20 17:35:21]
|
3746:
匿名さん
[2017-02-20 17:44:03]
>3744
>3720参照 >鎌田教授は冷たい空気が重い事は承知のはずなのに何故分からないのか不思議。 >http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html >床下エアコン冷房なら上記にしなければならない。 >床下吸気床下吹き出しの床下エアコンに縦循環ファンと >屋根裏から床下への通風管 >暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 |
3747:
匿名さん
[2017-02-20 18:09:37]
|
3748:
匿名さん
[2017-02-20 18:17:25]
|
3749:
匿名さん
[2017-02-20 18:20:31]
http://eternal98.blog99.fc2.com/blog-entry-1247.html
床下に送風ダクトを廻さなけりゃ、迷路状態の基礎内の空気が動くわけがありませんね。 便所3種換気で宅内隅々まで換気ができるなんて、誰も思っちゃいないのと同じ。 |
3750:
匿名さん
[2017-02-20 18:33:12]
>3749
http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html 上で十分。 コスパを考慮しないなら、床下エアコンなど止めて全館床暖、全館空調、セントラルヒーティング何でも有るよ。 |
3751:
匿名さん
[2017-02-20 18:55:31]
>3749
1種換気で計画換気が出来ると錯覚してる方がおかしい。 既に有害ガスを換気する時代ではない、炭酸ガス濃度を主体として換気する時代。 換気量は一人30m3/hが必要、4人家族なら120m3/hの換気量になる。 32坪x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=127m3/h 3坪(6畳個室)x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=12m3/h 18m3/h換気不足 6坪(12畳夫婦寝室)x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=24m3/h 36m3/h換気不足 必要換気量を満たしてない。 開放的な間取りとして便所3種の方が理に適っている。 |
3752:
匿名さん
[2017-02-20 19:20:20]
受験生に6畳程度の個室を与えるのは止めましょう、炭酸ガス濃度が上昇して睡魔に襲われ勉強に差し支えます。
http://www.towntv.co.jp/2012/10/co2-consis.php |
3753:
tk
[2017-02-20 19:44:16]
>3746
>暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 空気は除かなくてもかき回せば暖まって軽くなるから上に上がる。 もっと常識を働かせたらどうだろう。 |
3754:
入居済み
[2017-02-20 21:17:00]
>No.3699
>結局暖房するなら低い方から >ファンヒーター同様、暖房ならエアコン床置が一つの答え 石油ファンヒーターはアパート住まいの頃に使ってましたけど、足元が暖かいのはファンヒーターの近くだけでしたね。 部屋全体でいうと熱いくらい暖かくはなる(27度とか)のに足元は冷たいといった感じでした。 床下エアコンの利点は床下の暖気が上昇して床下の天井を温めても、それは即ち一階の床なので一階が快適になることではないでしょか。 エアコン床置きだと温風が床に当たる範囲の床面は快適にできそうですが、全館となると難しいように思います。 エアコン床置き実践者のご意見をきいてみたいですね。 |
3755:
入居済み
[2017-02-20 22:45:30]
>>3700
>>基礎外断熱が蓄熱を生かせるから良い。 >おじさん宅のように夜間蓄熱をするときは役に立つ。 基礎外断熱の利点の夜間蓄熱ですが、蓄熱容量が多いだけでなく、単純に断熱で有利なのだと考えています。 外気に露出している基礎立ち上がり部分の面積は無視できない広さ(高基礎なら尚更)ですよね。 その広い放熱面積をもつコンクリートが、床下空間に対して無断熱の基礎スラブ面と繋がっているので大きな熱橋になってそうです。 我が家の基礎内の断熱材は、立ち上がりと外周部から1メートルの範囲にしか張っていません。 蓄熱は諦めて、やっぱりスラブ面全体に張った方が良かったかもしれない、とも考え始めました。 もっともスラブ面には束や給排水管が固定してあるので内側全面に張るのは施工手間が嵩みそうです。 基礎外断熱なら西方設計さんの様にスラブ面下に敷きこめば施工が楽でよいのですが。 >床暖としてエアコンを連続運転するなら蓄熱を利用するときがない。 全く蓄熱を利用していない訳でもなさそうですよ。 連続運転でも日中のエアコン設定温度を20度程度に下げておけば日中は殆ど運転してませんから。 試しに今朝(室温22.5度)床下エアコンを停止してみました。 昼前には床温度が下がってきてましたが、昼過ぎ頃で室温は20度でした。 蓄熱だけでも2~3時間ならそこそこの快適性は保てそうです。 熱容量を5~6倍に増やせれば夜間蓄熱でも夜まで保てるかもです。 酢酸ナトリウム5~10キロリットル程が格安で入手できればいいのになー >tkの実体験によれば、設定温度を変えるときは、応答速度が遅くなって有害だ。 応答速度は遅いですよね。我が家は室温を2度程上昇させるのに2~3時間を見込んでエアコンの運転プログラムを設定しています。 >基礎外断熱は、温暖地に多いシロアリ対策が面倒だ。 >内断熱なら普通の住宅と同じだ。 できるものなら基礎断熱は基礎外断熱にしたいものです。 我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 シロアリ対策って結構費用が嵩みます。 |
3756:
匿名さん
[2017-02-21 07:08:44]
>3753
慣れましたが毎度の頓珍漢なレス。 室内吸気、床下吹き出しの床下エアコン冷房の冷気の流れは、ガラリから出て床を這い(冷気は重い)エアコンに吸気される。 1階天井付近はもちろん2階は冷やせない。 扇風機でどうやって2階を冷やすの? 1階でも2階でも扇風機を廻しても無駄。 通路を作り動圧でなく、静圧を利用しなければならない。 |
3757:
匿名さん
[2017-02-21 07:31:39]
>扇風機でどうやって2階を冷やすの?
tkさん、いやおじさん、 漫画で説明するわ。 |
3758:
匿名さん
[2017-02-21 07:40:36]
>3755
>基礎内の断熱材は、立ち上がりと外周部から1メートルの範囲にしか張っていません。 外断熱でしたら1m(土の断熱1m)で良いですが内断熱ですとコンクリート1mですから不足でしょうね。 >シロアリ対策って結構費用が嵩みます。 これから外断熱で施工する方のためのアイデア。 断熱材の外側をステンレス板で囲う、板は紫外線を防ぐからモルタル仕上げ等が不要になる。 ステンレス板は断熱材の隙間を通って来たシロアリの蟻返しになる。(ただしステンレス板同士の重ねた継ぎ目が弱点になる) ステンレス板は加工性が悪いから基礎貫通孔部分の加工が厄介。 土台を猫土台にする、基礎巾150mm、土台120mmとすれば猫土台の裏側も15mmのコンクリ上端面が見える。 蟻道が構築されれば見つけられる、ただし猫土台部の裏はファイバースコープで調べる。 ステンレス板は小屋で使用して問題はない、ただし基礎貫通孔は避けて穴はない。 猫土台は実施してないが容易に施工可能、外断熱、充填断熱で異なるが気密も難しくはないはず。 充填断熱なら土台と猫土台の間を防湿気密シートを通して基礎と同じ高さのステンレス板の上面まで施工すれば良い。 |
3759:
匿名さん
[2017-02-21 07:50:26]
|
3760:
tk
[2017-02-21 08:22:44]
>3755
>我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 tk宅は基礎外断熱です。 次に建てる機会があれば、内断熱にするでしょう。 エアコンで連続冷暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。 無駄な外暖断熱工事の面倒臭さはコリゴリです。 14年前の設計時には、床下暖房の情報は外断熱しかありません。 当時は暖房に夜間電力使用の蓄熱暖房器が使われていました。 これには基礎の蓄熱機能が必須です。 その状態で何の検討もしないまま、外断熱を採用しました。 フラット35仕様書には基礎内断熱の詳細情報がありました。 普通の基礎断熱で、床下を暖房するためにものではないと思いこみました。 シロアリ対策には頭を使いました。 防蟻発泡スチロールは、当時、アメリカ製しかなく、高価でした。 基礎と土台の間には、アリ返しの鋼板をはさみました。 アリ返しは基礎の内外に50mmずつ鋼板が飛び出して、それを45度下向きに折り曲げてあります。 これはアメリカの伝統的な工法です。 土台外周には、ヒバを使いました。 床下の暖房は、COPが6倍という電力コストに引かれてエアコンに変えました。 多分、日本で最初でしょう。 だれも床下暖房にエアコンを使わないのは、何か問題があるのだろうと不安でした。 2004年12月に完成し、エアコンを起動したら猛烈なセメント臭が上がってきました。 誰も使わない理由はこれか、と一瞬、焦りましたが、5時間ほど放置したら匂いが消えて一安心しました。 |
3761:
匿名さん
[2017-02-21 08:30:27]
>エアコンで連続暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。
おじさん、いやtkさん、良く気がついたね。 |
3762:
tk
[2017-02-21 08:41:36]
>3756
>扇風機でどうやって2階を冷やすの? 空論おじさんに実体験を教えてあげよう。 縦ダクトに付けたプロペラ扇をまわしても、2階は1階の+1.5°Cより下がらなかった。 この1.5°Cを解消するために2階にエアコンを付けた。 当然、縦ダクトファンは止めた。 1階は天井まで冷房するのは無駄だ。 人の頭までの高さまでなら扇風機(弱)で充分だ。 ただし、扇風機を使うのは、外気温が33°C以上のときと、外出から帰ったときだけだ。 床板が冷えているから、これも涼しさの役に立つ。 |
3763:
匿名さん
[2017-02-21 08:43:47]
>土台外周には、ヒバを使いました。
>アリ返しの鋼板 >防蟻発泡スチロール おじさん、いやtkさん、その割にはネコ土台が合板2枚とはさすがですね。 予算配分、防腐対策が卓越している。 まさに、ネットニワカ知識の賜物ですね。 >COPが6倍という電力コスト どこのメーカーのエアコンでしたか? |
3764:
匿名さん
[2017-02-21 08:50:38]
|
3765:
匿名さん
[2017-02-21 08:55:06]
>3764追加
縦ダクトの吸気を2階天井近くにすれば1℃差に縮小するかも知れない。 http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html >屋根裏から床下への通風管 上記は一番高い屋根裏からにしてる。 |
3766:
匿名さん
[2017-02-21 09:00:40]
>3763
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/102/ >エアコン推定COP 1150/430=2.7 [一部テキストを削除しました。管理担当] |
3767:
匿名さん
[2017-02-21 09:51:26]
[個人を批判する投稿のため、削除しました。管理担当]
|
3768:
匿名さん
[2017-02-21 10:35:05]
鎌田教授への駄目出しは、にわか知識じゃ出来ない。
|
3769:
入居済み
[2017-02-21 10:40:17]
>>3755
>>我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 >tk宅は基礎外断熱です。 過去レスで基礎内断熱を推奨してらしたのでてっきり基礎内断熱を採用されているのかと誤解していました。失礼しました。 >次に建てる機会があれば、内断熱にするでしょう。 私は逆に次に建てる機会があれば基礎外断熱にしたいな、と考えるようになりました。 なぜなら、断熱や蓄熱で随分有利に見えるからです。 TKさんのようにスマートな防蟻対策をして基礎外断熱にすれば良かったな、と後悔しています。 仕様検討中は何かとリスクに慎重になってしまうものですね。 >エアコンで連続冷暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。 拙宅もエアコン連続冷暖房(年間10ヶ月はエアコンで空調してます。)ですが、電気使用量を見ると蓄熱効果は無視できないように思えます。 ついでに日射取得量はもっと影響してそうです。 なぜなら、我が家は電気料金が変わる時間帯別に床下エアコンの温度設定を変えていますが、深夜電力時間帯を過ぎ設定温度が下がった途端にパタリと消費電力が下がり、蓄熱が減ってくる午後あたりで再び床下エアコンの消費電力が増加するからです。日射の増減でも床下エアコンの消費電力は大きく変化してます。 興味深いのは 外気温が高くとも日射が少ない日 の方が 外気温が低くとも日射が多い日 よりも消費電力が有意に多い ことでした。 >無駄な外暖断熱工事の面倒臭さはコリゴリです。 基礎外断熱工事そのものは基礎内断熱工事さほど変わらない手間のようですし、問題はやはり防蟻対策なんでしょうね。 基礎底盤全面まで断熱しようとすると基礎外断熱工事の方が断然手間が掛からないと思います。 No.3758さんが指摘されたとおり、基礎内のスカート断熱は外周から1メートル程度では不足なようです。 いっそ基礎底盤面全体に断熱材を張ってしまおうかとも思案中です。 その場合材料費が30万円ほど掛かり、住宅の燃費が3万円/年削減できれば10年で元が取れますが、建築中と違って入居中に施工すると、かなり面倒でしょうね。 >14年前の設計時には、床下暖房の情報は外断熱しかありません。 >当時は暖房に夜間電力使用の蓄熱暖房器が使われていました。 >これには基礎の蓄熱機能が必須です。 >その状態で何の検討もしないまま、外断熱を採用しました。 >フラット35仕様書には基礎内断熱の詳細情報がありました。 >普通の基礎断熱で、床下を暖房するためにものではないと思いこみました。 >シロアリ対策には頭を使いました。 >防蟻発泡スチロールは、当時、アメリカ製しかなく、高価でした。 >基礎と土台の間には、アリ返しの鋼板をはさみました。 >アリ返しは基礎の内外に50mmずつ鋼板が飛び出して、それを45度下向きに折り曲げてあります。 >これはアメリカの伝統的な工法です。 >土台外周には、ヒバを使いました。 >床下の暖房は、COPが6倍という電力コストに引かれてエアコンに変えました。 >多分、日本で最初でしょう。 >だれも床下暖房にエアコンを使わないのは、何か問題があるのだろうと不安でした。 14年も前に海のものとも山のものともつかない床下エアコン採用住宅を分離発注で建ててしまわれたTKさんは凄いなぁ。 もっと早くに先駆者としてのノウハウを発信して下さっていれば我が家の建築に大きな参考になったと思うと残念です(笑)。 現在は、TKさんがこの掲示板の主要論客として活発な議論を展開し、現在床下エアコン検討中の方や将来検討される方に大変有益かつ他所ではなかなか見つからない情報を発信して下さってますので、現在検討中の方が羨ましいです。 |
3770:
匿名さん
[2017-02-21 11:23:56]
>興味深いのは外気温が高くとも日射が少ない日の方が外気温が低くとも日射が多い日よりも消費電力が有意に多いことでした。
冬は曇りですと放射冷却が減り気温は高いです、日中を除き晴れの日は放射冷却で気温が下がります。 前に紹介した動画の中で鎌田教授が基礎外断熱のメリットを語ってました。 第一に水道管が凍らない、1年留守にしても大丈夫だそうです。 第二に北海道でも日射で30~40℃に計算上はなる、オーバーヒートを防ぐのが大きい。 帯広、釧路は東京より冬の日照時間が長い。 |
3771:
匿名さん
[2017-02-21 11:55:08]
[個人を批判する投稿のため、削除しました。管理担当]
|
3772:
tk
[2017-02-21 16:00:30]
>3764
>条件は分からないが床下エアコンと縦ダクトだけで+1.5℃差なら万々歳で大成功です。 tk宅の夏は外気温-5°Cを目標にしています。 2階の寝室は、29°Cに保っています。 1階温度も29°Cにしています。 2階にエアコンがなければ、30.5°Cになり、暑くて暮らせません。 室温29°Cで暮らせるのは、再熱除湿冷房をして湿度を下げているからです。 繰り返しですが、再熱除湿冷房とは ・床下温度をできるだけ下げる(24°Cくらい?) ・床下に外気を供給して床下循環ファンで充分に撹拌し、 その外気量だけ1階通気口から床下空気が押し出される ・1階空気と混合して冷却すると同時に湿度を下げる ・床板もよく冷える |
3773:
tk
[2017-02-21 16:10:22]
>3770
>前に紹介した動画の中で鎌田教授が基礎外断熱のメリットを語ってました。 鎌田さんの住宅は北海道、東北(阿武隈高地を含む)、日本海側等の寒冷地向けです。 温暖なⅣ地域では過剰性能で意味ありません。 |
3774:
tk
[2017-02-21 16:28:14]
>3769
>なぜなら、断熱や蓄熱で随分有利に見えるからです。 建築地域により変わると思います。 tk宅はⅣ地域なので基礎内断熱で十分です。 基礎内側に水平に1m分敷いている発泡スチロールの下側のコンクリートから伝わる熱量は、厚さ9cmの木材に相当します。 その下の土からスラブ下に漏れてくる冷熱量は、発泡スチロールと同じくらい少なくなります。 3769さん宅の床下エアコンの応答速度から推定すると、床スラブ中央部の蓄熱効果はかなりありそうです。 |
3775:
匿名さん
[2017-02-21 17:19:57]
|
3776:
匿名さん
[2017-02-21 17:39:13]
>3775
シロアリ被害 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocor... 怪しいデータですが参考。 基礎外断熱6、内断熱91、基礎断熱なし5225。 サンプル数が少なく当てになりませんが47ページ図5-4参照。 |
3777:
匿名さん
[2017-02-21 17:51:19]
>3772
床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? 再熱除湿で24℃で出来るだけ下げるも? 多数のエアコンが有るのだから床暖にして2階を冷房にするのが理には適ってる。 換気空気が床下経由で床下湿度が上がり過ぎになるのか? 床下エアコンの再熱除湿より床下エアコンの暖房と2階エアコンの冷房の組み合わせの再熱の方が消費電力も少なそう? |
3778:
tk
[2017-02-21 19:20:55]
>3777
>床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? 頭寒足熱は冬の話。 夏は足が冷たいと気持ちがよい。 体全体は同じ温度になっている。 頭が暑いわけではない。 またも阿武隈常識の空論がでた。 |
3779:
tk
[2017-02-21 19:25:59]
|
3780:
tk
[2017-02-21 19:32:53]
>3777
>多数のエアコンが有るのだから床暖にして2階を冷房にするのが理には適ってる。 阿武隈山地では、夏のさなかに床暖をするのは理にかなっているのだろうね。 空気の流れについては、複雑すぎておじさんの理解力をオーバーしている。 無駄な議論はやめた。 |
3781:
匿名さん
[2017-02-21 19:45:06]
>またも阿武隈常識の空論がでた。
阿武隈の自慰さんはクズみたいな○ビ小屋を何とか正当化したいのだ。 |
3782:
tk
[2017-02-21 19:56:36]
|
3783:
tk
[2017-02-21 20:09:25]
|
3784:
匿名さん
[2017-02-21 20:55:03]
>3776
基礎断熱はシロアリ、床断熱は腐朽がリスクですか。悩みどころですね。 |
3785:
匿名さん
[2017-02-21 21:01:13]
9cmの木材なら、3cmの高性能グラスウール16K相当だったかな。
断熱材としての木材の厚みなら30cm欲しいところ。 |
3786:
入居済み
[2017-02-22 00:10:33]
>>3777 >>床温度は何℃か分かりませんが頭寒足熱の真逆の頭熱側足寒の不快環境、常識的には? >頭寒足熱は冬の話。 >夏は足が冷たいと気持ちがよい。 >体全体は同じ温度になっている。 いえ、足裏は脇下体温よりも低いです。 というか、我々が平熱36度とかいってる体温は脇下体温のことで、人体は部位によって体温が異なってます。 なので、床温度を36度とかにしてしまうと暑過ぎると思います。 快適性でいうと床温度もさることながら、床材の熱伝導率の影響が侮れないと思われます。 我が家の、 プリント合板フローリング部分 と 無垢床部分 を比べると明らかに 無垢床部分の方が暖か く感じます。 無垢床以上に暖かく感じる部分は 床下エアコン設置場所の周辺床面だけですね。 不思議なのは床下エアコン周辺床面は 無垢床も プリント合板フローリングも 同じくらいの暖かさ である点です。 多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 >>3775 >>暑い関西を意識した床下エアコン冷房を考慮した講演です。 >寒冷地向けの床下エアコン冷房を関西で講演しただけではないの。 全部観ましたけど、とっても面白かったですよ。 寒冷地向けの内容ではなくて、大阪をはじめとする関西以西での床下エアコンについて研究発表でした。 鎌田先生が「大阪大学がやればもっと研究が早く進むのに」とか愚痴ってました。 >>3775 >>グラスウール1cm以下、無いも同じ。 >9cmの木材の断熱性能がグラスウール1cmというのは本当かな。 >確かめたほうがいいよ。 確かめてみました。 理科年表によると 檜材 0.14~0.18 W/(m・k) コンクリート 1.0 W/(m・k) WEBサイト(住宅の評判ナビ)によると グラスウール 10K 0.050 W/(m・k) 16K 0.045 W/(m・k) 24K 0.038 W/(m・k) 32K 0.036 W/(m・k) だそうです。そうすると、 コンクリート 1メートル に相当するのは 檜材 14~18センチメートル グラスウール 10K 5.0 センチメートル 16K 4.5 センチメートル 24K 3.8 センチメートル 32K 3.6 センチメートル になりますね。 そうすると、我が家の外壁は XPS 0.028W/(m・k)が 3 センチメートル外張り 硬質ウレタン 0.024W/(m・k)が10 センチメートル充填 なので コンクリート 1メートル は外壁に換算すると わずかに2.5 センチメートル にしかなりません。これって結構な熱橋ですよね。 外壁に比べて五分の一の断熱性能しかありませんものね。 |
3787:
匿名さん
[2017-02-22 01:48:28]
夏場に足元から冷えるのは勘弁して欲しいって人、ゴマンと居るどころか
5百万人は居るんじゃないのかな |
3788:
匿名さん
[2017-02-22 06:51:13]
|
3789:
匿名さん
[2017-02-22 06:55:16]
|
3790:
匿名さん
[2017-02-22 06:57:36]
>3778
頭は他より発熱が多いから余計に冷やす必要が有る。 |
3791:
匿名さん
[2017-02-22 07:15:08]
>3786
>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 ソースは忘れましが、足裏か足首かも忘れました26℃が快適との統計データが有りました。 人の深部体温は37℃程度、快適な衣服内気候は温度32±1℃、湿度50±10%RH、気流25±15cm/secだそうです。 頭は発熱が多いですから衣服は無い方が良い。 深部体温が37℃程度を維持し易い状態が快適温度と思います。 衣服内が32±1℃で衣服表面が例えば28℃程度で室温が23℃のようになるのだと思います。 |
3792:
匿名さん
[2017-02-22 07:29:12]
|
3793:
匿名さん
[2017-02-22 08:01:15]
>3786
>多分床温度が30度位になってて熱伝導率が高かろうが低かろうが足裏から熱を奪わないからかな、と考えています。 上で記載したように高くても26℃程度と思います。 暖かい、冷たいとかを感じるのは熱を奪われる速度差だと思います。 例えば足裏温度26℃の時に深部体温37℃を維持に丁度良いとしますと暖かくも冷たく無い状態。 無垢板でも合板でも26℃近くなら丁度良い状態になります。 温度差が有る26以上なら暖かい状態、26℃以下なら冷たい状態になります。 例えば床温度が23℃としますと無垢床は冷たく有りません。 何故なら僅かの時間で無垢床は熱伝導で足裏温度近くに上昇するからです、足裏温度と床温度差が少ないですから冷たく感じません。 合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良いですから足裏温度近くにはなりませんから温度差で冷たく感じます。 今、テストしました。 断熱材のスタイロを外に放置しますと当然、外気温になります。 外気温度はマイナス1.8℃でスタイロの表面温度はマイナス2.3℃です。 スタイロの上を素足で歩く一歩で踏み(1秒以下)放射温度計で計測しますと最高12℃程度になってます。 計測温度は正しく有りません計測中も下降してます。 断熱材は熱伝導率が低く熱容量も極めて小さいですから一瞬で足裏の極僅かな熱でスタイロの表面温度を上昇させます。 足裏は極僅かしか熱を奪われてませんから冷たく有りません、足の甲の方が外気に晒され冷たいです。 チャンスが有れば試して下さい。 |
3794:
匿名さん
[2017-02-22 08:11:27]
|
3795:
匿名さん
[2017-02-22 08:24:34]
>合板は無垢板に比べますと熱伝導率が良い
なるほど、それで合板はネコ土台に適しているわけだ。 冷え性の白アリも足元が冷たければ避けて通るからね。 tkさんはそこまで見越ていたんだ。 鎌田教授の上を行くかも? |
3796:
匿名さん
[2017-02-22 08:29:49]
>冷え性の白アリも足元が冷たければ避けて通るからね。
床下冷房はシロアリ対策だったんだ。 早くそれを言えばいいのに。 学会が驚くかもしれない。 |
3797:
匿名さん
[2017-02-22 08:34:03]
|
3798:
匿名さん
[2017-02-22 08:39:08]
|
3799:
匿名さん
[2017-02-22 08:49:58]
>人間より快適性を重要視してるようです。
なるほど、それで白アリは合板のネコ土台を嫌っているわけだ。 それなら、合板より熱伝導率の高いアルミの方がネコ土台には適しているのかも。 高高の室内環境はシロアリにとっては贅沢な別荘みたいなものですね。 |
3800:
匿名さん
[2017-02-22 09:09:40]
>3799
基礎パッキンを馬鹿にしてはいけませんよ。 https://www.joto.com/product/lp/kp/ >2002年には、シロアリ被害ゼロの実績をもとに大手損害保険会社とのタイアップによって『しろあり保証制度』をスタート。 >これまで60万戸超の住戸でご利用いただき、現在では10年間で累計1000万円迄の補償額を実現しています。 シロアリ業者は一斉に反発してます、検索すれば分かります。 >高高の室内環境はシロアリにとっては贅沢な別荘みたいなものですね。 シロアリだけではなく、虫にとっては暖かいのは有難いことでしょうね。 しかし、湿度はシロアリを始め虫には悪い環境と思われます。 シロアリは蟻道を作り湿度を維持してますから高高住宅で生活出来ます。 発砲断熱材は柔らかく、透湿抵抗が高いですから簡単にかじれ、湿度管理が楽なので広い被害になるのだと思います。 |
おじさんも以前はさほど湿度に拘ってなかったみたい。
でも、○ビ小屋の兆候はこの頃からのようね。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/421/