基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3661:
匿名さん
[2017-02-17 11:54:28]
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3662:
匿名さん
[2017-02-17 12:05:11]
相当、総合失調症が進んできたか?
>体験者でもないのに体験者を装って 誰が体験者じゃないのかな??? 真面でない、早く、受診した方が良い。 |
3663:
匿名さん
[2017-02-17 12:08:08]
間違えた、総合失調症でなく統合失調症。
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3664:
tk
[2017-02-17 14:59:56]
●床下エアコンの排水
エアコン室内機の排水口は基礎を作るときに開けておく必要がある。 そのためには据付場所を設計時に決めておく。 居室内エアコンより少し面倒だ。 エアコン据付高さの決め方 ・基礎高は地表面から400(フラット35仕様書のとき) ・これに105角の土台を載せると床板下面から地表面までの距離は505ミリ ・1階床には搬入・点検口を付ける(床下吸排気のとき) ・点検口下面とエアコン上部との隙間は50以上(根太なし工法のとき) ・室内機の排水口の高さは、室内機上面から250(メーカーにより異なるかもしれない) ・室内機排水口と基礎貫通口の間には1/100の水勾配をつける。 以上の数値から、基礎貫通口の高さとエアコン取付け高さが決まる。 現時点では床下エアコンには日立がよい(点検口を開けてリモコン設定するつもりならどこでもよい) ワイヤード・リモコンが安価で温度センサーを内蔵していないから最適だ。 三菱のワイヤード・リモコンは温度センサー内蔵だから1階で床下温度を設定できない。 |
3665:
通りがかりさん
[2017-02-17 16:15:03]
床下エアコンの排水ドレン内部にカビ玉が詰まったのを見たことあるが、ぞっとしますね。
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3666:
匿名さん
[2017-02-17 16:44:22]
今のエアコンは乾燥運転するからエアコンのカビは発生し難くなってる。
カビ臭の原因は施工の悪いドレーン配管が多いそうです。 ドレーンパイプは乾燥させられない、水勾配が大切になる。 ドレン配管の断熱も大切に思う。 排水される水は冷たい、カビの発生する温度ではない。 エアコンを止めないで常にドレーンが流れていれば冷えてカビの発生余地が少なくなる。 |
3667:
tk
[2017-02-17 16:47:23]
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3668:
匿名さん
[2017-02-17 16:58:58]
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3669:
匿名さん
[2017-02-17 21:13:27]
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3670:
入居済み
[2017-02-17 22:05:45]
>>3665 通りがかりさん
エアコンのドレン管がカビ玉で詰まるのは何も床下に設置したことが原因ではありませんよ? 他のレスにもあるとおり、きちんと水勾配が取られていない等が原因ではないでしょうか。 また、エアコンのドレン管は蛇腹になった物がよく使われますが、管内表面にデコボコがあるため流れが悪いようです。私はカビ玉等で詰まりにくいように塩ビ管(耐久性を考慮してVP管)にしました。 確かに床下エアコン施工にとってドレンをどのように処理するかは少し厄介な問題ですね。壁掛けなら壁を抜いて室外に管を出すのも容易ですが、床下だと抜くのは基礎立ち上がりでしょうから。 基礎打設時に予め空配管しておけば良いのでしょうね。拙宅はコンクリートドリルで後から空けました。職人さんがえらく苦労して空けてくれてました。 |
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3671:
匿名さん
[2017-02-18 07:08:15]
>3670
長い蛇腹管は切断して、途中から塩ビ管に変えてます、6年以上詰まりは有りません。 |
3672:
匿名さん
[2017-02-18 08:28:15]
https://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/kutyou/2-3-2.pd...
>【技術内容】 >ルームエアコンのドレン配管は断熱材を巻き、冷媒管と一緒に屋外に出し、外壁に沿って地上まで配管する。 >ドレン配管は硬質塩ビパイプ一般管 VP20(外径 26mm)を使用し、塩ビ系接着剤で接続する。 >接続はソケット接続とする。 >ドレン配管は 1/100 以上の下り勾配で、途中に山越えやトラップを作らないようにし、立上げ配管は避ける。 「ドレン配管は断熱材を巻き、冷媒管と一緒」と有ります、配管を温めない事が大切。 |
3673:
tk
[2017-02-18 10:13:14]
どのような工事をしても、ドレン管の詰まりを完全になくすことはできそうもない。
詰まりを起こした2階のエアコンは、常に低負荷運転をしているから、 ドレン量が少なくてドレンパンに貯まるホコリを洗い流す力が弱そうだ。 ホームセンターに「エアコン用ドレンホースクリーナー」などの商品名で2~3千円売っている。 頻度は少なそうだが、珍しくもないのだろう。 また詰まったらクリーナーで対応し、配管はさわらないことにしている。 |
3674:
匿名さん
[2017-02-18 10:23:08]
床下エアコンのドレンは当然ポンプアップだよ、水は上に上らない
そんなことは常識だから |
3675:
匿名さん
[2017-02-18 10:35:59]
ポンプアップは>3674だけだろ。
一般的な床下エアコンは完全に床下に設置されてない。 多くは吸い込み口は室内で吹き出し口が床下になってる。 操作性とドレン配管のためと思う。 https://www.google.co.jp/search?q=%E5%BA%8A%E4%B8%8B%E3%82%A8%E3%82%A2... |
3676:
匿名さん
[2017-02-18 10:39:54]
>3674
水もおだてると上に上がる。 |
3677:
匿名さん
[2017-02-18 11:18:41]
阿武隈のおじさん以外に夏場の湿度60%以下でないとカビる方はいますか?
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3678:
入居済み
[2017-02-18 12:40:42]
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3679:
匿名さん
[2017-02-18 16:25:24]
>3642
>板材の吸湿速度と放湿(脱 湿)速度ってどちらが速いの ですか? > 条件で変わるが基本は同じで 良い。 http://www.pref.shimane.lg.jp/industry/syoko/kikan/shimane_iit/kenkyuh... 脱湿(放湿)速度の方が速いのでは? 杉板木っ端は調湿建材としてはNGのようですね。 |
3680:
匿名さん
[2017-02-18 16:52:28]
>3679
おおむねは良いでしょ、最初の含水率の影響を無くすため、試験として時間を長くして何回か繰り返した方が良い。 杉板は調湿に失敗してもガッカリしないように、断熱、強度の補強も期待した、内装材の一部でも有る。 調湿性に限度が有りそうなので杉材は多く使用した。 木端の調湿性は良いが建材としては不都合。 |
3681:
tk
[2017-02-18 18:56:06]
>3675
これほど床上吸気が多いとは思わなかった。 ざっと見たところ、床下吸気は1軒しかなかった。 床下エアコンは、あさっての方向に向かっているようだ。 10万円以下で取付けられるエアコンを床下と1階に兼用してもメリットは少ない。 |
3682:
匿名さん
[2017-02-18 22:05:16]
>3681
兼用は別としても真の意味の床下エアコンは無いと言っても良い。 床下エアコンは大きく分けて2種類有るが隣国オンドル等の流れの床下だけを循環するのが正統派床下エアコンです。 あさっての方向に向かわせてる一因は室内エアコンを容認するtkに責任が有る。 酔っぱらてるから言うが蓄熱式床下エアコンが正統派です。 |
3683:
匿名さん
[2017-02-18 22:24:16]
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3684:
通りがかりさん
[2017-02-19 00:14:30]
土台木っ端おじさんは明々後日の方向に向かってるよ
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3685:
匿名さん
[2017-02-19 07:54:56]
室内吸い込み床下吹き出し循環床下エアコンの長短。
1.エアコンの操作性が良い。 2.ドレン配管の勾配を得やすい、床下高さを高くするなど特別な事をしなくても出来る。 3.床下攪拌ファン、室内、床下循環ファンが不要。 4.分かりやすく床下エアコンのハードルが低い。 1.床下エアコンの利点、風がない、音がないがガラリの設計によるが損なわれる。 2.ガラリの配置、開口面積設計が難しい、失敗すればショートパスで室内に許容できない温度差が出来る。 3.エアコン風が循環するから暖房では高い温度、除湿では低い温度の風が循環してしまうため限度が有り、蓄熱、蓄冷が出来ない。 4.24時間運転が基本となり、床の温度と室内温度差が無くなり頭寒足熱に、ほとんどならない。 5.室内の下から吸い込むからフィルターの汚れが激しい、フィルターを抜け床下も汚れ、床下の清潔さが劣る。 6.除湿は風量が少ないためショートパスして室内温度に影響し実質出来ない? 7.冷房でのなんちゃって除湿(設定温度を極端に低くする)も同様。 8.エアコン近くに水をセットするのが難しそうでエアコン加湿は? |
3686:
匿名さん
[2017-02-19 08:21:59]
床下吸い込み床下吹き出しの正統派床下エアコンを捜してみました。
http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html >我が家では、以下のようにしました。(推奨というわけではありません。一例です) 謙遜してますが推奨して良い方法です。 |
3687:
tk
[2017-02-19 09:13:47]
>3686
床下が高い、2×4住宅、基礎外断熱(+スカート断熱)、Ⅳ地域など、tk宅とほとんど同じです。 違いは、上下方向の循環、室温変動が多いなどです。 特に参考になったのは、エアコンを床下の大引きに固定する方法です。 この方法なら、エアコンの取付位置の自由度が高くなります。 搬入・点検口は通行の邪魔にならない場所に付けられます。 2010年の完成なので、もっと改善されているでしょう。 |
3688:
匿名さん
[2017-02-19 09:17:54]
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3689:
匿名さん
[2017-02-19 09:30:04]
>3688
>夕方から朝にかけて、室温が少し下がります。エアコンの設定温度を上げるか、上下の循環扇の能力をUPすれば改善が可能ですが、節電のために、今はこれで満足しています。 ブログを少し読むと凄い方のようです、問題が有っても簡単に解決しそうです。 |
3690:
匿名さん
[2017-02-19 09:35:02]
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3691:
匿名さん
[2017-02-19 09:45:57]
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3692:
匿名さん
[2017-02-19 09:54:22]
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3693:
tk
[2017-02-19 09:58:33]
>3689
>夕方から朝にかけて、室温が少し下がります。エアコンの設定温度を上げるか、上下の循環扇の能力をUPすれば改善が可能ですが、節電のために、今はこれで満足しています。 上下の循環扇を強化すると室内風が強くなり寒くなります。 寒さを解消するには、室温をもっと上げたくなります。 悪循環です。 tkは結局、1階と2階にエアコンを追加して解決しました。 エアコンは台数を増やして低出力で運転するほうが全体の消費電力が減ります。 エアコンは安いものなので、床下エアコン1台で頑張る意味はありません。 |
3694:
匿名さん
[2017-02-19 10:14:25]
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3695:
匿名さん
[2017-02-19 10:36:43]
>3693
>高断熱 ーーー 外断熱+内断熱(充填断熱)の併用 > エアコンの温度設定(26度) > 昨日 7:30では 外気温 -1度、2階17度、1階14度、床下25度 > 昨日15:35では 外気温12度、2階20.5度、1階18度 床下26度 tk宅は高断熱?、日射の収得が少ない。 データでは2階んお室温の方が高いから2階からの下降流は起こらない。 縦循環は下から上に上がる流れになってる。 コールドドラフトは僅かでも不快、流速は関係ない。 500m3/hのファン÷(風通路巾0.9mx高さ2.4m)÷3600秒=0.063m/sの風速 ほとんど感じない風。 |
3696:
tk
[2017-02-19 14:10:03]
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3697:
匿名さん
[2017-02-19 14:22:37]
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3698:
tk
[2017-02-19 15:04:19]
●超ローコストの床下エアコン(Ⅳ地域対象 40坪 高高)
建築計画中の床暖熱または基礎断熱の住宅を対象にします。 これに床暖熱装置のなかで最も設備コストと運転コストが安い床下エアコンを取り付けます。 必要なことは、下記だけです。 これで冷房時にも使えます。 ①基礎内断熱 ②床下エアコン(ワイヤード・リモコン付) ③床下循環ファン(Φ250プロペラ扇) ④床4隅にΦ100の通気口を設ける ⑤エアコン設置場所の上に搬入・点検口 エアコンの容量 ・床下:2.8kW(10畳用、ワイヤード・リモコン付…日立製) ・1階と2階:各2.5kW(8畳用)…2.2kWでも可 tk宅は、3年間、床下エアコン(2.8kW)1台で暮した。 床下換気 ・4隅の通気口で、1階空気を少量、自然循環させる 夏に再熱除湿冷房を行なうなら、通気口の1個所に通気ファンを取り付ける ・ホコリは1階からしか入らない 床下循環ファンで撹拌されているから、床下には積もらない 基礎コンクリートの余剰水対策 床下エアコンで除湿するから、床下の結露やカビは発生しない。 |
3699:
匿名さん
[2017-02-19 16:39:09]
結局暖房するなら低い方から ファンヒーター同様、暖房ならエアコン床置が一つの答え
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3700:
匿名さん
[2017-02-19 16:43:52]
>①基礎内断熱
基礎外断熱が蓄熱を生かせるから良い。 >③床下循環ファン 不要、ショートパスしないように通路を作れば良い。 http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html >④床4隅にΦ100の通気口を設ける 窓下にガラリを設置するのが常識。 ネットとは言え、失敗方法をレスするのはいかがなものか? >⑤エアコン設置場所の上に搬入・点検口 搬入、点検口場所に決まりはない、エアコンの前に有れば床下に手だけ入れてリモコン操作が出来る。 |
3701:
匿名さん
[2017-02-20 07:19:14]
停滞気味なので、他スレから引用。
おじさんも以前はさほど湿度に拘ってなかったみたい。 でも、○ビ小屋の兆候はこの頃からのようね。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/421/ |
3702:
匿名さん
[2017-02-20 07:51:11]
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3703:
匿名さん
[2017-02-20 08:06:23]
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%BA%8A%E4%B8%8B%E3%82%A8%E3%82%A2...
床下エアコン関係の画像がこんなに有る、6年前には全然なかった。 「床下エアコン」で検索してもほとんど記事は出なかった。 |
3704:
匿名さん
[2017-02-20 08:13:46]
>3702
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13129954473 >ベストアンサーに選ばれた回答 >これを防ぐ為に「除湿の為に冷房」しているのも「床下エアコン」の特徴なのです。 >元々は「暖房の為」に始めた「床下エアコン」なのですが温暖地では夏場の床下に「暖かい空気」が入ってしまい床下が「結露」でカビ臭くなる事例が出てきて、その対策に「床下冷房」したのが始まりなのです(意外でしょ!) 回答者 建築業 (1級建築士・福祉住環境コーディネーター2級) 自己紹介 : 「高断熱・高気密」で“暖かい家”が得意です。 ちなみに一般社団法人「新住協」の会員です。 |
3705:
匿名さん
[2017-02-20 08:48:48]
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3706:
tk
[2017-02-20 09:29:27]
>3700
>基礎外断熱が蓄熱を生かせるから良い。 おじさん宅のように夜間蓄熱をするときは役に立つ。 床暖としてエアコンを連続運転するなら蓄熱を利用するときがない。 tkの実体験によれば、設定温度を変えるときは、応答速度が遅くなって有害だ。 基礎外断熱は、温暖地に多いシロアリ対策が面倒だ。 内断熱なら普通の住宅と同じだ。 >不要、ショートパスしないように通路を作れば良い。 エアコンの送風範囲は、エアコンがある床下区画だけだ。 その他の区画は、循環ファンで送風しないと温まらない。 1階レイアウトの都合で、そんな都合よく通路は作れない。 床下エアコンの都合で1階レイアウトを変えるのは本末転倒だ。 >窓下にガラリを設置するのが常識。 それは寒冷地の阿武隈常識だ。 Ⅳ地域の床暖をしている住宅で、窓下に暖房機を置いている例はない。 床下エアコンを床暖として使うのが前提だから、ガラリなどという歩行の邪魔になるものは要らない。 >搬入、点検口場所に決まりはない、エアコンの前に有れば床下に手だけ入れてリモコン操作が出来る。 高さ40cmの床下に、匍匐前進してエアコンの近くまで点検に行く気なら点検口はどこでもよい。 手だけ入れてリモコンを操作する気なら、それでもよい。 15,000円でワイヤード・リモコンが使えるなら、そんな情けない操作をしたがる者はいない。 |
3707:
匿名さん
[2017-02-20 09:31:44]
>3705
どのようにして床下に空気を入れないようにするの? 特に湿気(水蒸気)を入れないようにするの? 防湿防水シートで完全施工するの? コンクリートは湿気を止めるようで止めない、地下などからも湿気は入ってくる。 地下からの湿気を少なくするため基礎下には防湿防水シートを敷いてる。 床下を密閉するのが良いとは言えない。 予算が潤沢なら何でも有りだが常識範囲の施工なら床下に湿気は入る。 |
3708:
匿名さん
[2017-02-20 09:35:28]
> Ⅱ地域で雑木林の中です、夏は昼間以外は夜露、朝露で、 湿度100%です。・・・・・
> 407で書きましたが湿度の上昇によるカビを心配してます 。 >室温が低いので体感的には湿度が高くなっても不快感は有りません。 辛いな○ビ小屋住人。 |
3709:
tk
[2017-02-20 10:29:43]
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3710:
匿名さん
[2017-02-20 10:46:31]
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3711:
匿名さん
[2017-02-20 11:21:53]
>3706
温水床暖房等の欠点は弱点の窓をカバー出来ない事。 窓ヒーターが必要になる。 http://www.imliving.com/windowradiator/ 床下エアコンならガラリでカバー出来る。 tk宅の窓下は無策、日射の収得も少ない、窓は冷え下降流れが起きる。 下降流れは床を這い、不快な環境となる。 1階にもエアコンが欲しくなる、床下エアコン失敗1号となった。 原因はガラリの位置、2次原因は日射の収得。 快適な環境のための床下エアコンは手段、具合良くするためには間取りでも何でもコスパを考慮して変えるのは当然。 |
3712:
匿名さん
[2017-02-20 11:25:12]
>3701
>でも、○ビ小屋の兆候はこの頃からのようね。 おじさんの自慰癖の兆候も見られるぞ。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/591-597/ https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/604-609/ |
3713:
匿名さん
[2017-02-20 11:33:13]
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3714:
入居済み
[2017-02-20 11:50:40]
>No.3703
>床下エアコン関係の画像がこんなに有る、6年前には全然なかった。 「床下エアコン」で検索してもほとんど記事は出なかった。 本当にそうですね。 私が床下エアコン導入に向けて情報収集していたのは4年前です。4年前でも情報が少なくて苦労しました。6年前なら尚更ですね。 まだまだ標準的な施工方法が確立されているとは言えないのでしょうが、これだけ事例が増えてくると今後導入される方々には大いに参考になりそうです。 |
3715:
匿名さん
[2017-02-20 12:11:14]
>3713
>築浅の1年目だけの現象です。 またまた嘘言っちゃって~! ○ビ小屋は2010年の冬からじゃなかった? 2度の冬を越えて2度目の夏のはず。 毎度毎度いい加減なこと言ってるから木っ端技術屋と○カにされているんだろ! |
3716:
入居済み
[2017-02-20 12:37:10]
>>3706 >温水床暖房等の欠点は弱点の窓をカバー出来ない事。 >窓ヒーターが必要になる。 >http://www.imliving.com/windowradiator/ ↑↑これと同様な窓ヒーターを結露防止のために付た(自宅ではなく仕事場で)ことがありますが、結露対策には効果ありませんでした。 結局ダクドでエアコンの温風を窓ガラスまで持ってきて吹きつけることで解決しました。車のデフロスターと同じ原理ですね。 コールドドラフト対策なら常時窓ヒーターを稼働させることで効果があるのかもしれません。 >床下エアコンならガラリでカバー出来る。 そのとおりですよね。 3706で紹介されている窓ヒーターが商品代金だけで27,000円、電源を含めた設置費用は一般的にACコンセント一箇所で2~3千円掛かるようですので、それ以上は掛かりそうです。 対して、床下エアコンなら床に穴を空けてガラリを嵌めるだけです。 うちは大工さんがサービスで穴空けてくれました。 ガラリは自作しましたので一箇所あたり材料費500円も掛かってません。 >tk宅の窓下は無策、日射の収得も少ない、窓は冷え下降流れが起きる。 >下降流れは床を這い、不快な環境となる。 >1階にもエアコンが欲しくなる、床下エアコン失敗1号となった。 >原因はガラリの位置、2次原因は日射の収得。 うちも夏対策のために徹底した日射遮蔽をしたので冬に日射取得が少なくて失敗しました。 夏の方が空調負荷が軽いのですから、冬の日射取得を多めに設計(具体的には天窓設置とか)すれば良かったと後悔しています。 >快適な環境のための床下エアコンは手段、具合良くするためには間取りでも何でもコスパを考慮して変えるのは当然。 ですよね。初期費用・運用費用共に度外視できるならPTCヒーターの床暖房がいいなー。 |
3717:
匿名さん
[2017-02-20 13:00:30]
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3718:
匿名さん
[2017-02-20 13:08:42]
>3715
2010年12月入居。 2012年2月のレス、夏は2011年の1夏しか過ごしていない。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/102/ |
3719:
匿名さん
[2017-02-20 13:18:20]
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3720:
匿名さん
[2017-02-20 13:33:31]
>3704の床下冷房に関連して動画を見つけた。
https://www.youtube.com/watch?v=o5Cc8Q2O60k 1時間10分後辺りから床下冷房の例などが出て来る。 鎌田教授がアドバイスしてるようだが的はずれと思える。 室内吸気、床下吹き出しの床下エアコンは失敗する。 エアコンの風量は600~1000m3/hから良いと錯覚してる、除湿だと風量は少なくなる。 風量が少なくなれば近いガラリからショートパスして失敗する。 例え風量が多くても冷房空気は重いから床を這う、床を這ってエアコンに吸気される、上に上がらないから失敗する。 動画を最初から見ると上手くいってないニアンスが有った。 鎌田教授は冷たい空気が重い事は承知のはずなのに何故分からないのか不思議。 http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html 床下エアコン冷房なら上記にしなければならない。 床下吸気床下吹き出しの床下エアコンに縦循環ファンと >屋根裏から床下への通風管 暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 |
3721:
匿名さん
[2017-02-20 13:40:14]
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3722:
匿名さん
[2017-02-20 13:42:03]
>3719
2年目の夏はまだ来ていない。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/10daily_s1.php?prec_no=3... 2012年6月上旬の日最高気温は23.9℃。 薄い緑色の若葉が美しく、一番良い季節。 |
3723:
匿名さん
[2017-02-20 13:45:45]
>3721
数字だけの硬いこと言うな、1年目は半月以下、イメージ的に0年目になる。 |
3724:
匿名さん
[2017-02-20 13:50:35]
>3722
> 2年目の夏はまだ来ていない。 世間ではそれを屁理屈って言うんだよ。 > 2012年6月上旬の日最高気温 は23.9℃。 薄い緑色の若葉が美しく、一 番良い季節。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/421/ 一番良い季節にカビの心配とはね、○ビ小屋と呼ばれて当然だね。 |
3725:
匿名さん
[2017-02-20 14:19:27]
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3726:
tk
[2017-02-20 14:29:34]
>3711
>快適な環境のための床下エアコンは手段、具合良くするためには間取りでも何でもコスパを考慮して変えるのは当然。 手段のために間取りを変えるとは、「床下エアコン命!!!」のおじさんらしいね。 >原因はガラリの位置 tk宅の床下温度は21°C、窓ガラスは16°C(外気-3°Cのとき) これではガラリでガラスが温まるはずがない。 ガラリ中毒のおじさんには想像できないかな。 床暖熱住宅でも窓際暖房など必要ないⅣ地域で、ガラリ、ガラリと宣うと神様が憐れんで窓をガラリと開けてくれるかも知れないよ。 |
3727:
匿名さん
[2017-02-20 14:36:27]
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3728:
tk
[2017-02-20 14:41:08]
>3720
>暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 扇風機を使えば、よく混合する。 tk宅の夏は外気温35°C以上のときが数日ある。 このときは扇風機の出番だ。 風の強度「弱」で回すと、再熱除湿冷房で空気が乾いているから快適だ。 冬と違って、夏は風があるほど体感温度が下がるから冷房温度を高くでき、省エネになる。 年に数日しかない高温日のために、エアコン能力をアップする必要はない。 |
3729:
匿名さん
[2017-02-20 14:48:54]
|
3730:
匿名さん
[2017-02-20 14:53:03]
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3731:
匿名さん
[2017-02-20 14:57:41]
>3729
辛いな○っ端技術屋! |
3732:
匿名さん
[2017-02-20 15:07:38]
おじさんの恥ずかしい○ん擦りレスより、
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/29838/res/595/ > 100年住宅を目指すより身近な材料で自然に帰り易い安価な住宅が良いと思ってます。 >公共物は別として、住宅は一代で良いと思います。 生命維持装置offったら速やかに朽ちるように作った小屋なんだよね。 |
3733:
匿名さん
[2017-02-20 15:09:54]
|
3734:
匿名さん
[2017-02-20 15:16:13]
|
3735:
tk
[2017-02-20 15:17:58]
>3720
>鎌田教授がアドバイスしてるようだが的はずれと思える。 同感 youtubeの床下エアコン冷房の図では、大きな外気取り入れ口が三つも付いている。 これだけ沢山外気を入れたら、館内が冷房できない。 鎌田研究室は北海道にある。 本当の夏の蒸し暑さの中で生活していないから、こんな図を使うのだろう。 床上吸気の床下エアコン冷房は、北海道向けだった。 温暖地に向かない床上吸気のエアコンを広めた犯人は鎌田さんだった。 これにつられて西方設計など新住協メンバーも床上吸気をしている。 住宅業界は加工度が低い産業だ。 板と柱を切れば家は建つ。 業界に従事している人間は、高レベルの技術を必要としていない。 だから、鎌田さんの床下冷房の講義でも真に受けているのだろう。 高度の技術を必要とする半導体、重電、自動車業界なら大学教授の出る幕はない。 |
3736:
tk
[2017-02-20 15:20:29]
|
3737:
tk
[2017-02-20 15:32:45]
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3738:
匿名さん
[2017-02-20 15:53:57]
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3739:
匿名さん
[2017-02-20 16:06:54]
栃木の真岡かな、調べるのが面倒だよ。
http://plaza.rakuten.co.jp/yanagita777/diary/201302250000/ |
3740:
匿名さん
[2017-02-20 16:20:31]
http://eionotamay.blog66.fc2.com/blog-category-4.html
福岡、先輩の床下エアコン、内容はほとんど忘れたが貴重な記事でした。 |
3741:
匿名さん
[2017-02-20 16:55:09]
床下エアコンをoffるとカビるって例はおじさんちだけでOK?
|
3742:
匿名さん
[2017-02-20 17:06:36]
>3741
>3704参照、ボケーとしてないで読みな。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13129954473 >ベストアンサーに選ばれた回答 >これを防ぐ為に「除湿の為に冷房」しているのも「床下エアコン」の特徴なのです。 >元々は「暖房の為」に始めた「床下エアコン」なのですが温暖地では夏場の床下に「暖かい空気」が入ってしまい床下が「結露」でカビ臭くなる事例が出てきて、その対策に「床下冷房」したのが始まりなのです(意外でしょ!) |
3743:
匿名さん
[2017-02-20 17:18:53]
|
3744:
匿名さん
[2017-02-20 17:33:57]
よく聞くフレーズですが。
>間違いだらけの床下エアコン http://www.kankyosouki.co.jp/blog/yukasita_aircon/ そのなかで正しい使い方は >冷房時には床下エアコンを使用しない 要するに床下暖房機? |
3745:
匿名さん
[2017-02-20 17:35:21]
|
3746:
匿名さん
[2017-02-20 17:44:03]
>3744
>3720参照 >鎌田教授は冷たい空気が重い事は承知のはずなのに何故分からないのか不思議。 >http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html >床下エアコン冷房なら上記にしなければならない。 >床下吸気床下吹き出しの床下エアコンに縦循環ファンと >屋根裏から床下への通風管 >暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 |
3747:
匿名さん
[2017-02-20 18:09:37]
|
3748:
匿名さん
[2017-02-20 18:17:25]
|
3749:
匿名さん
[2017-02-20 18:20:31]
http://eternal98.blog99.fc2.com/blog-entry-1247.html
床下に送風ダクトを廻さなけりゃ、迷路状態の基礎内の空気が動くわけがありませんね。 便所3種換気で宅内隅々まで換気ができるなんて、誰も思っちゃいないのと同じ。 |
3750:
匿名さん
[2017-02-20 18:33:12]
>3749
http://minezakura.blog112.fc2.com/blog-entry-13.html 上で十分。 コスパを考慮しないなら、床下エアコンなど止めて全館床暖、全館空調、セントラルヒーティング何でも有るよ。 |
3751:
匿名さん
[2017-02-20 18:55:31]
>3749
1種換気で計画換気が出来ると錯覚してる方がおかしい。 既に有害ガスを換気する時代ではない、炭酸ガス濃度を主体として換気する時代。 換気量は一人30m3/hが必要、4人家族なら120m3/hの換気量になる。 32坪x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=127m3/h 3坪(6畳個室)x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=12m3/h 18m3/h換気不足 6坪(12畳夫婦寝室)x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=24m3/h 36m3/h換気不足 必要換気量を満たしてない。 開放的な間取りとして便所3種の方が理に適っている。 |
3752:
匿名さん
[2017-02-20 19:20:20]
受験生に6畳程度の個室を与えるのは止めましょう、炭酸ガス濃度が上昇して睡魔に襲われ勉強に差し支えます。
http://www.towntv.co.jp/2012/10/co2-consis.php |
3753:
tk
[2017-02-20 19:44:16]
>3746
>暖かい軽い空気は上に行くのは常識、その空気を除かないと冷たい空気は上に移動出来ないです。 空気は除かなくてもかき回せば暖まって軽くなるから上に上がる。 もっと常識を働かせたらどうだろう。 |
3754:
入居済み
[2017-02-20 21:17:00]
>No.3699
>結局暖房するなら低い方から >ファンヒーター同様、暖房ならエアコン床置が一つの答え 石油ファンヒーターはアパート住まいの頃に使ってましたけど、足元が暖かいのはファンヒーターの近くだけでしたね。 部屋全体でいうと熱いくらい暖かくはなる(27度とか)のに足元は冷たいといった感じでした。 床下エアコンの利点は床下の暖気が上昇して床下の天井を温めても、それは即ち一階の床なので一階が快適になることではないでしょか。 エアコン床置きだと温風が床に当たる範囲の床面は快適にできそうですが、全館となると難しいように思います。 エアコン床置き実践者のご意見をきいてみたいですね。 |
3755:
入居済み
[2017-02-20 22:45:30]
>>3700
>>基礎外断熱が蓄熱を生かせるから良い。 >おじさん宅のように夜間蓄熱をするときは役に立つ。 基礎外断熱の利点の夜間蓄熱ですが、蓄熱容量が多いだけでなく、単純に断熱で有利なのだと考えています。 外気に露出している基礎立ち上がり部分の面積は無視できない広さ(高基礎なら尚更)ですよね。 その広い放熱面積をもつコンクリートが、床下空間に対して無断熱の基礎スラブ面と繋がっているので大きな熱橋になってそうです。 我が家の基礎内の断熱材は、立ち上がりと外周部から1メートルの範囲にしか張っていません。 蓄熱は諦めて、やっぱりスラブ面全体に張った方が良かったかもしれない、とも考え始めました。 もっともスラブ面には束や給排水管が固定してあるので内側全面に張るのは施工手間が嵩みそうです。 基礎外断熱なら西方設計さんの様にスラブ面下に敷きこめば施工が楽でよいのですが。 >床暖としてエアコンを連続運転するなら蓄熱を利用するときがない。 全く蓄熱を利用していない訳でもなさそうですよ。 連続運転でも日中のエアコン設定温度を20度程度に下げておけば日中は殆ど運転してませんから。 試しに今朝(室温22.5度)床下エアコンを停止してみました。 昼前には床温度が下がってきてましたが、昼過ぎ頃で室温は20度でした。 蓄熱だけでも2~3時間ならそこそこの快適性は保てそうです。 熱容量を5~6倍に増やせれば夜間蓄熱でも夜まで保てるかもです。 酢酸ナトリウム5~10キロリットル程が格安で入手できればいいのになー >tkの実体験によれば、設定温度を変えるときは、応答速度が遅くなって有害だ。 応答速度は遅いですよね。我が家は室温を2度程上昇させるのに2~3時間を見込んでエアコンの運転プログラムを設定しています。 >基礎外断熱は、温暖地に多いシロアリ対策が面倒だ。 >内断熱なら普通の住宅と同じだ。 できるものなら基礎断熱は基礎外断熱にしたいものです。 我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 シロアリ対策って結構費用が嵩みます。 |
3756:
匿名さん
[2017-02-21 07:08:44]
>3753
慣れましたが毎度の頓珍漢なレス。 室内吸気、床下吹き出しの床下エアコン冷房の冷気の流れは、ガラリから出て床を這い(冷気は重い)エアコンに吸気される。 1階天井付近はもちろん2階は冷やせない。 扇風機でどうやって2階を冷やすの? 1階でも2階でも扇風機を廻しても無駄。 通路を作り動圧でなく、静圧を利用しなければならない。 |
3757:
匿名さん
[2017-02-21 07:31:39]
>扇風機でどうやって2階を冷やすの?
tkさん、いやおじさん、 漫画で説明するわ。 |
3758:
匿名さん
[2017-02-21 07:40:36]
>3755
>基礎内の断熱材は、立ち上がりと外周部から1メートルの範囲にしか張っていません。 外断熱でしたら1m(土の断熱1m)で良いですが内断熱ですとコンクリート1mですから不足でしょうね。 >シロアリ対策って結構費用が嵩みます。 これから外断熱で施工する方のためのアイデア。 断熱材の外側をステンレス板で囲う、板は紫外線を防ぐからモルタル仕上げ等が不要になる。 ステンレス板は断熱材の隙間を通って来たシロアリの蟻返しになる。(ただしステンレス板同士の重ねた継ぎ目が弱点になる) ステンレス板は加工性が悪いから基礎貫通孔部分の加工が厄介。 土台を猫土台にする、基礎巾150mm、土台120mmとすれば猫土台の裏側も15mmのコンクリ上端面が見える。 蟻道が構築されれば見つけられる、ただし猫土台部の裏はファイバースコープで調べる。 ステンレス板は小屋で使用して問題はない、ただし基礎貫通孔は避けて穴はない。 猫土台は実施してないが容易に施工可能、外断熱、充填断熱で異なるが気密も難しくはないはず。 充填断熱なら土台と猫土台の間を防湿気密シートを通して基礎と同じ高さのステンレス板の上面まで施工すれば良い。 |
3759:
匿名さん
[2017-02-21 07:50:26]
|
3760:
tk
[2017-02-21 08:22:44]
>3755
>我が家の設計時にも基礎外と基礎内で随分迷いましたがTKさんと同じくシロアリのリスクを避けるべく基礎内断熱にしました。 tk宅は基礎外断熱です。 次に建てる機会があれば、内断熱にするでしょう。 エアコンで連続冷暖房するなら、蓄熱効果は無駄です。 無駄な外暖断熱工事の面倒臭さはコリゴリです。 14年前の設計時には、床下暖房の情報は外断熱しかありません。 当時は暖房に夜間電力使用の蓄熱暖房器が使われていました。 これには基礎の蓄熱機能が必須です。 その状態で何の検討もしないまま、外断熱を採用しました。 フラット35仕様書には基礎内断熱の詳細情報がありました。 普通の基礎断熱で、床下を暖房するためにものではないと思いこみました。 シロアリ対策には頭を使いました。 防蟻発泡スチロールは、当時、アメリカ製しかなく、高価でした。 基礎と土台の間には、アリ返しの鋼板をはさみました。 アリ返しは基礎の内外に50mmずつ鋼板が飛び出して、それを45度下向きに折り曲げてあります。 これはアメリカの伝統的な工法です。 土台外周には、ヒバを使いました。 床下の暖房は、COPが6倍という電力コストに引かれてエアコンに変えました。 多分、日本で最初でしょう。 だれも床下暖房にエアコンを使わないのは、何か問題があるのだろうと不安でした。 2004年12月に完成し、エアコンを起動したら猛烈なセメント臭が上がってきました。 誰も使わない理由はこれか、と一瞬、焦りましたが、5時間ほど放置したら匂いが消えて一安心しました。 |
だから、
>体験者でもないのに体験者を装ってROM専の方々を騙し続けること
さえなければ、私がとやかく言える立場でもない。
大いに床下エアコンについて議論すべきです。
このスレはそれが目的で立てられている。