基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3421:
匿名さん
[2017-02-09 22:40:36]
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3422:
匿名さん
[2017-02-10 06:27:23]
>3419
湿性カビは湿度80%以上です。 |
3423:
匿名さん
[2017-02-10 06:33:46]
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3424:
匿名さん
[2017-02-10 07:27:22]
>3417
ロムしてる人が誤解する恐れが有りますから指摘します。 >パッシブ換気では流れすぎる空気を制限するため、シロッコファンを設置。 >このファンは空気を押し込むためではないから室内は負圧。 シロッコファンで換気風量を制限することは出来ません、給気口面積を減らすか、排気口面積を減らすかです。 換気量を増やすことはシロッコファンで出来ます。 > 1階床通気口 > オープンな間取りであれば、床の4隅にΦ100の通気口をあける。 窓下等、下降流が起きる所にガラリを設置するのが常識。 2階建ての場合は>3267 入居済みさんのように >ダクトファンを作動させると床下から天井懐(2階の床下)への動きもあります。 床下→ユニットバスと壁の隙間→2階床下→2階窓下ガラリ→2階室内 が良い。 ただし、通路の掃除が困難、要注意、ユニットバスと壁の間は何とか荒い掃除は出来るし、縦だからほとんど汚れない。 |
3425:
匿名さん
[2017-02-10 07:37:47]
>3421
>想像すると怖いな。 何を妄想してる? http://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/ イラストのサイデリングを杉板外壁、柱をタイベックに接するようにして、真壁だから6mm引っ込めて合板を杉板3枚にすれば良い。 |
3426:
匿名さん
[2017-02-10 07:46:46]
>外壁から薄杉板木っ端+通 気層+スタイロ+タイベック +薄杉板っ端×4枚
重ね合わせた薄板木っ端の吸湿想像すれば、窓開けなんて出来ないね。 湿度低い時限定なのかな? |
3427:
匿名さん
[2017-02-10 07:54:20]
>湿度低い時限定なのかな?
蓄えてる湿気を無駄に放湿するから窓は開けない。 |
3428:
匿名さん
[2017-02-10 08:22:39]
>3427
>蓄えてる湿気を無駄に放湿するから窓は開けない。 蓄えが役に立たないから床下で水溜まり作って加湿でしょ。 夏場は逆で薄板木っ端が吸湿し過ぎて窓開けれない。 もっとも安物二重サッシにスタイロ挟んで開けれないんだけどね。 これを欠陥と言わなきゃなんと呼ぶの? 阿○隈のお笑い小屋? |
3429:
tk
[2017-02-10 08:32:58]
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3430:
匿名さん
[2017-02-10 09:32:52]
>3425
>何を妄想してる? http://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/ おじさんちはドレインラップじゃないでしょ。 まさにこのHPでドレインラップの対象とされてるただのハウスラップの方。 欠点として↓ >胴縁に水が溜まり、浸水の原因になる 恐れがあります。 >水が停滞し排水されません。 と記載されてます。 嘘はダメよ、おじさん。 |
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3431:
匿名さん
[2017-02-10 09:34:55]
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3432:
匿名さん
[2017-02-10 09:39:44]
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3433:
匿名さん
[2017-02-10 09:48:38]
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3434:
匿名さん
[2017-02-10 09:51:18]
>流体力学の知識も有りますから指摘してます。
おじさんの知識もかなり眉唾モノですよ。 噂によると、「アルミメーカーの晒し者」と呼ばれてたんでしょ。 |
3435:
tk
[2017-02-10 10:15:11]
●床断熱とtk式床下エアコンの比較
(前提条件:地域は湘南、3417の説明を読んだものとします) 1,躯体コスト 床断熱と基礎内断熱の工事金額はほとんど変わらない 2.床暖設置 ・tk式:10万円のエアコンを追加。電気代はすべての床暖の中で最安 ・床暖熱:100万円台の費用がかかる。エコキュートの電気代はエアコンの2倍 3.室内温度ムラ ・tk式:床下で外気を混合するから室内の温度ムラはない。 ・床暖熱:第3種換気は吸気口付近が寒い 4,換気量(40坪のtk宅) ・tk式:60m3/h(2人居住) ・床暖熱:200m3/h(法定換気量) …無駄な140m3/hの冷暖房費をなくした。 5:冷房 ・tk式:室温設定29°C 再熱冷房により外気との温度差が少なくてすむ 床板が冷えると足が冷えるから、室温が高めでも大丈夫 ・床暖熱:室温設定28°C以下 室内冷房では多湿になり、ジトッとして居心地が悪いことが多い 6.加湿 ・tk式:床下散水で設備費はバケツと散水パイプ ・床暖熱:パナソニック大型加湿器(5万円) 加湿器付近は寒い 加湿器の掃除を怠ると、細菌入り空気を吸うことになる …水補給はtk式の方が楽 7.梅雨時の除湿 ・tk式:床下で除湿モード、必要に応じて1階で暖房 除湿制御と暖房制御を2台のエアコンで分担しているから室温が確実に安定する 床下で除湿しておけば、全館が乾燥する ・床暖熱:再熱除湿モード 不満な部分を12年間に渡り改良してきたので、 現在のtk宅では、これ以上イジるところははなさそうです。 |
3436:
tk
[2017-02-10 10:18:33]
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3437:
匿名さん
[2017-02-10 10:38:50]
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3438:
匿名さん
[2017-02-10 10:43:15]
>3432
>昼間は木の調湿を利用してる 。 そのために年中エアコン除湿と床下加湿ってすごくアホらしいと思うのが一般的だと思うよ。 ましてや、窓も開けれないなんて。 以前おじさんが山ユリの画像を貼ってたよね。 好き嫌いあるかもしれないが、ユリってかなり匂うよね。 あれだけ自生してたら窓開けてユリの香りでティータイムなんてオシャレだとおもうけどな。 |
3439:
tk
[2017-02-10 10:54:17]
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3440:
匿名さん
[2017-02-10 11:06:54]
>エアコンの寿命は何年なの?
>他所と同じ 3年か・・・ |
3441:
匿名さん
[2017-02-10 11:43:18]
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3442:
匿名さん
[2017-02-10 12:36:24]
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3443:
匿名さん
[2017-02-10 12:44:29]
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3444:
匿名さん
[2017-02-10 12:54:28]
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3448:
匿名さん
[2017-02-10 14:11:31]
[NO.3445~本レスまで前向きな情報交換を阻害する可能性があるため、削除しました。管理担当]
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3449:
匿名さん
[2017-02-10 14:22:14]
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3450:
tk
[2017-02-10 14:57:05]
●tk宅の冷暖房費
3417、3435で説明した内容の冷暖房費示す。 年間冷暖房費 ・2015年:2300kWh(60,000円…26円/kWh) ・2016年:2200kWh(57,000円) これは外皮の断熱性能で決まる数値である。 13年前にコスパ・ベストを追求した結果だ。 tk独自の工夫で得られたはずの省エネ効果は、 ・冬の床下散水で居室湿度を55~60%に保ったことで、室温を下げられる ・室内空気の均質化と対流を最小にしたことも、冬季の室温低下に役立つはずだ。 ・夏の再熱冷房により絶対湿度を下げて室温29°Cで暮らした これらがどのくらい効果があったか分からないが、少しは役立っているだろう。 |
3451:
tk
[2017-02-10 15:06:26]
>3449
>上下に穴が有れば温度差(パッシブ)換気される。 >穴を絞る等面積を変えなければ制御出来ない。 これはパッシブ換気の説明だ。 シロッコファンが対象だから議論は的外れ。 この程度の理解力では、結論に到達するのに何年かかるやら。 |
3452:
匿名さん
[2017-02-10 15:31:25]
>3451
>これはパッシブ換気の説明だ。 その通り、パッシブ換気の換気量を変える方法を説明してる。 パッシブ換気を制御するには給排気の面積を変えなければならない。 給排気の面積を変えるのに、ほぼシロッコファンは影響しない。 ゆえに換気量は変わらず、シロッコファンは風量を減らすのには役に立たない。 |
3453:
匿名さん
[2017-02-10 16:53:02]
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3454:
tk
[2017-02-10 17:03:04]
>3452
>ゆえに換気量は変わらず、シロッコファンは風量を減らすのには役に立たない。 シロッコファンを付けた目的は、室内外の圧力差があったとき、 換気量が一定になる(増えもしなければ減りもしない)ようにするためと説明してある。 流体力学以前に、記憶力と国語力のアップも必要のようだ。 ちっとも話が進んでいない。 もう止めたら。 |
3455:
匿名さん
[2017-02-10 17:14:19]
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3456:
匿名さん
[2017-02-10 17:21:02]
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3457:
tk
[2017-02-10 17:37:52]
>3456
>パッシブ換気を止めて機械換気(シロッコファン)に変えたするなら分かる。 通り一遍の流体力学の知識では理解できないだろう。 おじさんが理解するまで、どのくらい時間がかかるかわからないから教えない。 |
3458:
匿名さん
[2017-02-10 17:54:00]
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3459:
匿名さん
[2017-02-10 18:14:46]
床下エアコンの限界が見えた!!
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3460:
匿名さん
[2017-02-10 18:35:20]
φ100mmを上下差5mで設置して室内温度21℃、外気温度6℃時はドラフト圧3.2Pa、約60m3/hのパッシブ空気流量になる。
外気温度0℃では4.6Pa、約72m3/h。 60m3/hの押し込みファンを取り付ければ外気温が6℃以下なら約60m3/hの空気流量、以上ならパッシブ換気の量になる、0℃なら72m3/hで20%くらい増える。 60m3/h以上なら室内は負圧になるが60m3/h以下になると正圧になっていく、室内外温度が同じなら当然正圧(約3Pa)になる。 |
3461:
匿名さん
[2017-02-10 18:38:25]
>3459
人に通じるように要説明、何の限界ですか? |
3462:
tk
[2017-02-10 19:22:11]
>3460
まだファンの特性が理解できていない。 |
3463:
匿名さん
[2017-02-10 19:28:24]
>3462
またお門違い、PQ線図なら違うよ。 |
3464:
tk
[2017-02-10 20:20:29]
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3465:
匿名さん
[2017-02-10 20:31:20]
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3466:
匿名さん
[2017-02-11 01:01:48]
メリットはいまのところない
やるなら経験、実績豊富なところに頼みましょう |
3467:
匿名さん
[2017-02-11 07:56:32]
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3468:
tk
[2017-02-11 07:57:24]
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3469:
匿名さん
[2017-02-11 08:35:07]
PQ線図はファンの性能を表すグラフ。
http://esctlg.panasonic.biz/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.... Pは圧力(静圧)、Qは風量で圧力、風量特性曲線をPQ線図と言う。 図の左上のファンの曲線で説明する。 最大静圧約108Paでは風量ゼロ、最大風量約84m3/hでは静圧はほぼゼロ、風量60m3/hでは静圧約40Paの静圧。 上記ファンは抵抗が無ければ84m3/h流れる、単純なφ100の穴が開いてれば84m3/h流れる。 換気の場合は適正換気量が有り、84m3/hの風量は必要ない場合が有る、適正換気量が60m3/hなら24m3/nは余分になる。 どうやって減らすかが問題、排気口を絞り、排気口の面積を少なくするのが一番簡単で多くはそうする? 温度差換気のパッシブ換気は面積を少なくされたことでパッシブ換気量は大きく減り意味を失う、機械換気になる。 風量60m3/hに見合うように排気口を絞ると室内圧力は40Paの正圧になる、室内は負圧ではなくプラス圧の2種換気になる。 室内をプラスしたくない時はファンの入口か出口を絞り面積を少なくして風量を調整することになる。 給気側面積を少なくしてるからパッシブ換気ではなく機械換気に変わりはない。 >3460のドラフト圧3.2Paに室内をファンで上げてやれば良い事になる。 しかし排気口面積が広く、室内圧が低いからパッシブ換気の影響を受けやすく、風量、圧力の安定性が劣る。 ファンの能力を生かして排気口面積を絞れば安定した風量の機械換気が出来る。 |
3470:
tk
[2017-02-11 08:46:29]
>3467
tkが床下エアコンを始めて以来12年経ち、 そろそろ普及して技術が確立しているかとこのスレを覗いてみたら、 まだ、議論の対象になっていました。 問題は、床下エアコンの温度設定、対流制御、基礎断熱等の面倒さとコストの不明確さにあります。 tkが紹介した方法は、これを解決しています。 床下エアコン住宅に住んだことがあれば、容易に理解できると思います。 現時点では、購入者が丸投げしてリスクを取らないなら実現は困難でしょう。 建築業者は手離れの悪いことはやらないのが当たり前です。 大手はさらにリスクを嫌います。 tkがここに書き込んだ内容は、小規模HMの技術者を対象にしています。 床暖熱と同じコストで床暖房ができるというのは大きなセールスポイントです。 床下エアコンを大手HMと差別化するセールスポイントにして戦って欲しいと願っています。 tkに依頼があれば、個別に経験の説明とアドバイスをします。 暇つぶしが目的ですから無料です。 連絡方法は考えて下さい。 |
> 外壁から薄杉板木っ端+通気層+ スタイロ+タイベック+薄杉板っ端×4枚 (薄杉板木っ端の間は、僅かな隙間があったりなかったり) (タイベックとスタイロの間は0~6mm、この間は通気層ではないためタイベックを通り抜けた水蒸気はスタイロに阻まれ抜けません)