基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3401:
tk
[2017-02-09 17:00:07]
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3402:
tk
[2017-02-09 17:07:48]
>3383
>濃度差は出来ても、ほんの僅かな隙間が有ればスイスイ通る。 板の間に結露したら蒸発した水蒸気を追い出さないと湿度が飽和して乾かないよ。 これがカビのもとになる。 そのため通気用隙間が必要だ。 その隙間がどのくらいあればよいか計算をしてみてよ。 |
3403:
匿名さん
[2017-02-09 17:09:31]
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3404:
匿名さん
[2017-02-09 17:09:40]
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3405:
匿名さん
[2017-02-09 17:22:15]
>3402
湿度40~60%では結露しないから関係有りません。 実際の熱移動や拡散の計算は容易でない条件も様々、大型コンピューターの世界です。 ツーバイは合板が心配ですね。 隙間を開ければ開ける程、濃度差は無くなる。 http://www.sekisuihouse.com/products/shawood/structure/structure_04.ht... 積水のイメージでは通気層と同じような巾、間違いはないね。 一般の通気層の幅はどのくらいか知らない12mmくらいかな? |
3406:
匿名さん
[2017-02-09 17:51:20]
>3403
カビが発生する条件が揃った。 胞子、表面湿度80%以上、酸素、養分、表面湿度80%以上の時間。 推測すれば。 保管木材の含水率が高い、かなりの厚みが有るから簡単には水分は抜けない。 素材は知りませんが楽器は乾燥させ過ぎてもいけないそうです。 反省で書かれてるように地下室、密集、除湿器を24時間動かしていない。 結果表面湿度80%以上の時間が一定時間以上になりカビが発芽した。 |
3407:
匿名さん
[2017-02-09 18:11:16]
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3408:
匿名さん
[2017-02-09 18:22:45]
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3409:
匿名さん
[2017-02-09 18:25:47]
>3407
ない、何べんもレスしてる板は湿度40~60%に見合う含水率になってるから表面湿度が80%を超すことはない。 |
3410:
匿名さん
[2017-02-09 18:36:00]
カビを利用すると、もしかしたら防炎剤に成り得るかもしれない。
おじさんちはカビ御殿だから、薄木っ端のカビが防炎剤になる? |
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3411:
匿名さん
[2017-02-09 18:38:59]
>3409
要するに「生命維持装置があるからカビない」と言ってるようなものだね。 |
3412:
匿名さん
[2017-02-09 18:43:44]
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3413:
tk
[2017-02-09 18:52:48]
>3404
>炎は上に上がるから軒下がやられるのが普通です では、なぜ板壁の最下端に防炎網をつけたの。 防炎網が必要と考えたのは、ここに火が来ると考えたからだよね。 そうしたら、もっと燃えやすい板壁の木口があった。 さあ、どうする。 |
3414:
匿名さん
[2017-02-09 19:05:11]
>3413
下から炎が来ない保証はない。 まだ分かってない、通気層に火が入ったら木口から燃える速度と比べられない速度で燃焼する。 一応、木口は穴開きだが金物で覆われてる。 https://farm1.static.flickr.com/603/22562906064_0f2748db97_o.jpg |
3415:
匿名さん
[2017-02-09 19:20:39]
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3416:
匿名さん
[2017-02-09 19:34:17]
ついでに。
火事になったときの対処法 https://matome.naver.jp/odai/2135099423170356901 > 3. 天井に火が燃え移るまでが限度 一般的には、出火から3分以内に天井に火が燃え移り、初期消火のレベルを超えてしまいます。自分たちで消火するならば、出火から1~2分が限度です。 ><水のかけ方> > ふすまや障子、カーテンなどの立ち上がり面にかけるときは、上から半円を描くようにする。 > 4. 天井に火が燃え移ったらすぐに避難を > 出火から一棟火災になるまで約10分と言われています。 >天井に火が燃え移ったら、あっという間に火は燃え広がってしまいます。 >天井に火が移ったら無理をせず、すぐに避難しましょう。 |
3417:
tk
[2017-02-09 20:08:41]
●床下エアコンに適した換気方法
tkが目標とするのは、床下から給気し、2階まで室内空気がジワーと上昇して2階壁の換気口から屋外に排出するパッシブ(無動力)換気です。 外気より温かい室内空気は密度が軽いため、自然に上昇して屋外に排気されます。 パッシブ換気の問題点は、室内外の気圧差や温度差の変化で外気の吸込量が変化することです。 また、換気方法とは関係なく、室内空気が対流すると住み心地が悪くなります。 これらの欠点を解消するためにいろいろな試行を行い、下記の運転方法になりました。 1.外気の床下供給 パッシブ換気では流れすぎる空気を制限するため、シロッコファンを設置。 このファンは空気を押し込むためではないから室内は負圧。 2.床下エアコンで外気の調質 吸い込んだ外気の温湿度を調整する。 ・冬は床下散水で加湿 ・梅雨時はエアコンを除湿モードで運転、1階温度が寒いときは1階エアコンを暖房運転 ・夏は冷房モードで温度を下げて結露水の量を最大限に増やし、1階外気と混合して冷却・除湿 3.床下循環ファン 床下空気を撹拌して温度ムラを減らす。 この効果で床下に綿ホコリが貯まらないため、入居以来12年間、床下掃除をしていない。 4,1階床通気口 オープンな間取りであれば、床の4隅にΦ100の通気口をあける。 間仕切りがあれば、部屋ごとに通気口をあける。 5,2階の室外への排気口 各部屋、トイレに1個ずつ 換気量 居住者1人あたり30m3/hを目安にする 40坪のtk宅の法定換気量は約200m3/hであるが、60m3/hにしている。 確認申請時には、2階排気口から吸い込んで、キッチン・フードの常時換気モードでクリヤー。 あるもので間に合わせて特別なコストは掛けていない。 対流防止 1階と2階にエアコンを追加。 1階と2階のエアコンを同一温度に設定し、人が感じる対流をなくした。 2階にエアコンがないときは、室温は1階より1.5°C下がり、階段から冷気が降りた。 |
3418:
匿名さん
[2017-02-09 20:24:24]
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3419:
匿名さん
[2017-02-09 21:07:37]
>3409
>ない、何べんもレスしてる板 は湿度40~60%に見合う含水率になってるから表面湿度が80%を超すことはない。 逆に言うと、小屋は湿度60%以上だとカビる。 たとえば、 「床下エアコン装備!、深夜電力でとってもお得!」 「ただし、湿度60%以上でカビます」・・・ 明らかに欠陥住宅だと思うよ。 |
3420:
匿名さん
[2017-02-09 21:36:02]
機械で室内を調湿してるから大丈夫というならそもそも木っ端の調湿の役割には意味がないと言っているのと同じでは?
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>炎に接触させなければ燃えないよ。
類焼時には炎が直接あたるよ。