基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3361:
通りがかりさん
[2017-02-09 13:38:54]
ということはつまるところ調湿は機能していないという理解でいいですか?
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3362:
匿名さん
[2017-02-09 13:40:17]
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3363:
匿名さん
[2017-02-09 13:41:50]
>外壁から 薄杉板木っ端+通気層+スタイロ+タイベック+薄杉板っ端×4枚
この位置の通気層あるいはタイベックはどのような役目なのでしょう? |
3364:
匿名さん
[2017-02-09 13:46:23]
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3365:
匿名さん
[2017-02-09 13:50:37]
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3366:
匿名さん
[2017-02-09 13:51:14]
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3367:
通りがかりさん
[2017-02-09 13:58:54]
重ねた木っ端4枚分で吸湿、放湿させているんですよね?
ということは当然木材の接触面はある時期一定以上の水分を含むことになると思うので、乾いた板ならカビない、という前提が狂うんじゃないのかと思って聞いているわけです。 別に自説を述べているわけではないです。 |
3368:
匿名さん
[2017-02-09 14:19:19]
>3366
>水も滴るグリーン材は言葉の綾、薄い板材は嫌でもある程度乾燥してしまう。 http://www.zenmoku.jp/moku_kankei/kansou_info/why.html 乾燥材でも完全に乾いてる訳ではないから木割れも起きたりする。 表面近くの含水率17%程度なら表面湿度80%以下。 含水率は10%程度になるから収縮して隙間が開く。 |
3369:
匿名さん
[2017-02-09 14:23:24]
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3370:
匿名さん
[2017-02-09 14:28:03]
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3371:
匿名さん
[2017-02-09 14:31:05]
>3367
一般住宅の床暖熱の押し入れ等は危険。 布団は断熱材、床に直接、外部に面した壁に押し付けると布団と床や布団と壁の間の温度が下がる。 温度が露点以下になれば結露して床や壁が水分を吸いカビの発生を招く。 |
3372:
tk
[2017-02-09 14:31:31]
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3373:
匿名さん
[2017-02-09 14:35:39]
>3370
隙間が有っても乾いてればカビない、下記は変わらない。 http://www.daikinaircon.com/catalog/desica/case/images/ex11_p03.gif |
3374:
匿名さん
[2017-02-09 14:37:20]
>3369
>室内湿度は40~60%程度に一 年中制御してますから板も湿度に応じた含水率にしかならない。 その湿度にしておかないと不快極まりない小屋だというのは理解できます。 ただ、重ねた板木っ端の表面湿度は一定になりません、だからカビるのです。 http://www.sasakivn.com/werkstatt/report/holzlager.html |
3375:
通りがかりさん
[2017-02-09 14:37:51]
1、2枚目あたりの木っ端の含水率が飽和するようなケースを想定していたからこそ4枚も重ねたと思っていたのですが
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3376:
匿名さん
[2017-02-09 14:43:34]
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3377:
匿名さん
[2017-02-09 14:45:32]
>3372
自分で実験して見れば良い、垂直壁に炎を近づけても熱が逃げ易いから簡単には燃えない。 角等僅かな熱で温度が上がる所は火が付きやすい。 https://www.youtube.com/watch?v=33Dv1gugDlQ 上は囲まれて熱が逃げないから良く燃えます。 軒天も完全に囲まれていませんが熱が逃げ難くなってますから燃えやすいです。 |
3378:
匿名さん
[2017-02-09 14:57:33]
>3375
重ねた事で飽和が変わるようでしたら重ねる意味が有りません、初めから厚い一枚板で良いです。 重ねても必ず隙間が生じますから調湿する面積を4倍にするために4枚の板にしてます。 短時間では表面からの僅かの厚さ分しか調湿しません、調湿量を増やすには面積を増やすしか有りません。 調湿だけを目的にするなら木の木端を利用すると何倍も効果が有るようです。 |
3379:
匿名さん
[2017-02-09 15:04:51]
>3374はカビで苦労してるのか?
万年床でカビを繁殖させてるのでないか? http://www.cecile.co.jp/genre/g2-1-CT-CP/article10/ 上を参考にしなさい。 |
3380:
tk
[2017-02-09 15:06:21]
>3377
>自分で実験して見れば良い、垂直壁に炎を近づけても熱が逃げ易いから簡単には燃えない。 類焼の炎はそんな生易しいものではない。 炎が近づくだけで強力な赤外線を受けて燃えだす。 類焼にくらべて格段に火力が小さいたき火でも、板は簡単に燃えるよ。 |
3381:
匿名さん
[2017-02-09 15:14:25]
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3382:
匿名さん
[2017-02-09 15:25:40]
>3378
>重ねた事で飽和が変わるようでしたら重ねる意味が有りません、 表面湿度に違いが出るようです。 http://www.sasakivn.com/werkstatt/report/holzlager.html |
3383:
tk
[2017-02-09 15:38:06]
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3384:
匿名さん
[2017-02-09 15:43:30]
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3385:
匿名さん
[2017-02-09 15:48:00]
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3386:
匿名さん
[2017-02-09 15:48:15]
>外壁から 薄杉板木っ端+通気層+スタイロ+タイベック+薄杉板っ端×4枚
もう少し詳しく書くと、 外壁から 薄杉板木っ端+通気層+スタイロ+タイベック+薄杉板っ端×4枚 (薄杉板木っ端の間は、僅かな隙間があったりなかったり) |
3387:
匿名さん
[2017-02-09 15:55:13]
吸湿された板の隙間は、当然、カビの温床だな。
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3388:
匿名さん
[2017-02-09 15:56:38]
>3385は日本語の意味を理解してないな。
調湿は吸湿、放湿を含める。 |
3389:
匿名さん
[2017-02-09 15:59:25]
>3387
23℃前後、湿度40~60%の空気の湿気を吸湿しても表面湿度はカビ発生の条件にはならない。 |
3390:
匿名さん
[2017-02-09 16:06:04]
>3381
>炎に接触させなければ燃えないよ。 そうとは限らないみたいだよ。 熱源からの熱が木材に与えられ、始めは木材の水分などが蒸発し、木材が多孔質化してゆきます。多孔質化した木材は断熱性が良く、熱が逃げにくい材料になってゆきます。その結果、低い温度100~150℃(この温度より低い温度でも周りの状況によっては)で加熱されても木材内部で蓄熱が起こり、ついには引火温度や発火温度にまで達して燃え出すことになります。このような現象を低温発火といいます。 風呂の煙突や暖房のスチーム管に接している木材が長い間加熱されて発火する場合などは、低温発火の可能性が高いです。 |
3391:
匿名さん
[2017-02-09 16:06:18]
>3384
>湿気(水蒸気)は酸素、窒素 より小さな分子、タイベックシートも通り抜ける大きさ。 濃度差は出来ても、ほんの僅かな隙間が有ればスイスイ通る。 書き忘れた。 もう少し詳しく書くと、 外壁から薄杉板木っ端+通気 層+スタイロ+タイベック+ 薄杉板っ端×4枚 (薄杉板木っ端の間は、僅か な隙間があったりなかったり ) (タイベックとスタイロの間は 0~6mm、この間は通気層ではないためタイベックを通り抜けた水蒸気はスタイロに阻まれ抜けません) |
3392:
匿名さん
[2017-02-09 16:11:16]
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3393:
匿名さん
[2017-02-09 16:14:13]
>3391
タイベックシートは一方通行では有りません、濃度差でどちらにも流れます。 |
3394:
匿名さん
[2017-02-09 16:16:48]
火おこしに板木っ端が使われるのは燃え易いから。4枚の板木っ端は格好の火おこし材となる。おじさんちの火おこしは、
山の格好の火おこし材となる。 |
3395:
匿名さん
[2017-02-09 16:20:12]
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3396:
匿名さん
[2017-02-09 16:22:52]
>3395
チャンスを待ってUターンします。 |
3397:
匿名さん
[2017-02-09 16:27:42]
>3394
前にレスしてるが角は熱が少なくても温度が上がりやすく燃えやすい、平面部は燃えにくい。 平面部でも軒天等は熱が溜まりやすく、燃えやすくなる。 糸魚川市の大火でも軒伝いにかなり延焼したようです。 |
3398:
匿名さん
[2017-02-09 16:46:00]
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3399:
tk
[2017-02-09 16:55:20]
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3400:
匿名さん
[2017-02-09 16:56:27]
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3401:
tk
[2017-02-09 17:00:07]
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3402:
tk
[2017-02-09 17:07:48]
>3383
>濃度差は出来ても、ほんの僅かな隙間が有ればスイスイ通る。 板の間に結露したら蒸発した水蒸気を追い出さないと湿度が飽和して乾かないよ。 これがカビのもとになる。 そのため通気用隙間が必要だ。 その隙間がどのくらいあればよいか計算をしてみてよ。 |
3403:
匿名さん
[2017-02-09 17:09:31]
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3404:
匿名さん
[2017-02-09 17:09:40]
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3405:
匿名さん
[2017-02-09 17:22:15]
>3402
湿度40~60%では結露しないから関係有りません。 実際の熱移動や拡散の計算は容易でない条件も様々、大型コンピューターの世界です。 ツーバイは合板が心配ですね。 隙間を開ければ開ける程、濃度差は無くなる。 http://www.sekisuihouse.com/products/shawood/structure/structure_04.ht... 積水のイメージでは通気層と同じような巾、間違いはないね。 一般の通気層の幅はどのくらいか知らない12mmくらいかな? |
3406:
匿名さん
[2017-02-09 17:51:20]
>3403
カビが発生する条件が揃った。 胞子、表面湿度80%以上、酸素、養分、表面湿度80%以上の時間。 推測すれば。 保管木材の含水率が高い、かなりの厚みが有るから簡単には水分は抜けない。 素材は知りませんが楽器は乾燥させ過ぎてもいけないそうです。 反省で書かれてるように地下室、密集、除湿器を24時間動かしていない。 結果表面湿度80%以上の時間が一定時間以上になりカビが発芽した。 |
3407:
匿名さん
[2017-02-09 18:11:16]
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3408:
匿名さん
[2017-02-09 18:22:45]
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3409:
匿名さん
[2017-02-09 18:25:47]
>3407
ない、何べんもレスしてる板は湿度40~60%に見合う含水率になってるから表面湿度が80%を超すことはない。 |
3410:
匿名さん
[2017-02-09 18:36:00]
カビを利用すると、もしかしたら防炎剤に成り得るかもしれない。
おじさんちはカビ御殿だから、薄木っ端のカビが防炎剤になる? |