基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3221:
tk
[2017-02-06 08:45:39]
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3222:
匿名さん
[2017-02-06 08:48:29]
>3217
気が付くのが遅い。 昼間は素通しガラスで日射をたくさん取り入れ、日が落ちたらカーテンを閉める。 昼間のカーテンは鬱陶しいから窓ヒーターが良くないか? http://www.imliving.com/windowradiator/ 暑がりの同居人も認めるだろ? 試してないから強くは薦められない。 |
3223:
匿名さん
[2017-02-06 09:02:37]
>3221
>入浴後、浴室換気扇で排気しても解決できません。 >大部分の住宅と同じです。 マンション時代も含め、何十年も浴室のカビは発生したことが無い。 浴室を24時間換気すれば浴室は乾く、毎日確実に乾かせばカビは発生しない。 小屋は1年中湿度40~60%に維持してるから短時間で乾く。 今朝、シャワーを使用したが3時間で90%は乾いてる、湿度51%。 |
3224:
tk
[2017-02-06 09:10:42]
>3216
>空気を下げてまた上げる、再熱除湿すればコスパが悪い。 コスパの良いスーパー再熱除湿を紹介する。 ・床下を冷房モードで強力に冷却・除湿する ・床下に給気している外気の風量に見合った量の空気が通気口から1階に上がる ・冷気は1階空気と混合して加熱される(=室温が冷却される) ・同時に湿度も下がる ・床面が冷えるから、1階空気が熱伝導で冷やされる。 再熱をエアコンではなく、1階空気で行なうから冷房効果として利用できる。 この方法はtkしか実行していないはずだから、 常識人は、頭から理解する気が起きないかも知れない。 |
3225:
匿名さん
[2017-02-06 09:15:47]
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3226:
匿名さん
[2017-02-06 09:53:08]
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3227:
匿名さん
[2017-02-06 10:48:47]
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3228:
匿名さん
[2017-02-06 11:16:16]
>3226
湿度40%と60%では木材の含水率から150リットル差になる。 毎年冬は60%近くまで加湿していた、4月下旬~5月上旬頃は45%程度まで下がっていたが木材の中心部はまだ下がってない気がしてる。 中心部まで40%近く乾燥させ梅雨時を乗り越えれば夏は5%程度低い湿度が期待出来るのでないかと期待してる。 |
3229:
匿名さん
[2017-02-06 12:43:22]
>3228
同じ木材でも調湿能力差はできる。 薄木っ端をいくら重ねても調湿能力が高まるわけでもない。 むしろ薄木っ端間で保水能力が高まり、カビ培養発祥の原因となる。 いくら木材容積が増えても、薄木っ端では調湿能力は高まらないどころか、カビ発祥の源となる。 |
3230:
匿名さん
[2017-02-06 12:52:27]
>3228
>中心部まで40%近く乾燥させ梅雨時を乗り越えれば夏は5%程度低い湿度が期待出来るのでないかと期待してる。 阿武隈の自慰さんの○っ端計算で計算してみたら? 薄杉板木っ端は何日で平衡するんだっけ? |
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3231:
匿名さん
[2017-02-06 13:00:49]
>同じ木材でも調湿能力差はできる。
含水率は変わらないが速度は変わる、木端の調質速度は速い。 カビは表面湿度が高くないと繁殖出来ない。 http://www.daikinaircon.com/catalog/desica/case/images/ex11_p03.gif 湿性カビだけを気にすれば良い、乾性カビは発芽日数が長いから心配はない。 |
3232:
匿名さん
[2017-02-06 13:15:15]
>カビは表面湿度が高くないと繁殖出来ない。
薄木っ端を重ねて作った家は、薄木っ端間で保水しているから繁殖条件は十二分にある。 野ざらしにされた薄木っ端板を晴天が続いたのちに取り払ってもみればいい。 薄木っ端の下はびっしょりと濡れている。 保水能力が高いためで、決して調湿能力が高いわけではない。 重ね薄木っ端で家をつくるとどうなるか、想像できると思う。 |
3233:
匿名さん
[2017-02-06 13:17:04]
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3234:
匿名さん
[2017-02-06 13:37:55]
>3142参照。
板材は割れが起き難い。 薄いから早く乾き、表面と中心部の含水率に差が出ないから歪応力が生じない。 15mmの板材は3.5日で平衡になる。 条件が良ければ製材から3.5日で乾燥してる。 乾燥してる板を重ねてもカビは発生しない。 |
3235:
匿名さん
[2017-02-06 13:55:36]
>薄いから早く乾き、表面と中心部の含水率に差が出ないから歪応力が生じない。
当たり前のことです。 だから薄木っ端には調湿能力がない裏付けにもなる。 薄木っ端板そのものには保水力はないが、何枚か重ねた重ね薄木っ端間には強力な保水力がある。 木っ端の中のカビは繁殖しにくいし放散しにくいが、木っ端間のカビは繁殖しやすいし放散しやすい。 カビ繁殖条件の三要素がすべてそろっているから。 重ね木っ端間がカビの温床であることは、歴然とした事実であり、いたるところで確認されている。 3234宅も数枚の板木っ端を野ざらしにして数ヶ月放置しておけば、木っ端間のカビの繁殖を自分の目で確認できる。 |
3236:
匿名さん
[2017-02-06 15:24:40]
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3237:
tk
[2017-02-06 15:36:31]
●床下エアコンの夜間蓄熱運転
どこかで聞いたような運転方法だと思ったら、いまは廃れた蓄熱暖房器と同じだ。 蓄暖は翌日の天候を調べて蓄熱時間を調整する。 晴れの予報では、タイマー設定を減らし、日射がなければ時間を増やす。 これが外れると、暑すぎたり寒すぎたりする。 室温変化に対応し、上着の着脱で調整する方法もある。 電気代の節約には労力が必要だ。 何もしないで得する方法はなかなか見つからないものだ。 しかし、衣服で室温変化に追従したり、今日は予報が当たった、外れた、 は老後の楽しみになる人もいるはずだ。 趣味と実益が兼ねられる。 tkは面倒なことが嫌いだから、この方法には乗れないが。 |
3238:
匿名さん
[2017-02-06 17:53:22]
床下エアコンの蓄熱は基礎コンクリの豊富な蓄熱量を生かして高い温度で蓄熱させない。
低い温度だから極端なオーバーヒートは起こらない。 オーバーヒートが起こるのは快晴で豊富な日射が入る時の1~2時間程度、一冬に0~数回。 https://farm1.static.flickr.com/494/32346943241_e882a3cdf5_o.jpg エアコンを切り忘れても室内温度はほとんど変化してない。 床下コンクリの温度を1℃上げるには有る程度の温度差と大変な熱量が必要、温度制御してるから上げる事が出来ない。 深夜と昼間の設定を1℃変化させ深夜主体で運転してる方もいる、昼間はほとんど電力を使わないらしい。 就寝時は温度が下がった方が良いから深夜運転のみにしてる。 |
3239:
匿名さん
[2017-02-06 17:54:29]
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3240:
匿名さん
[2017-02-06 19:14:40]
半素人によく見られる兆候ですが、専門分野でもないのに中途半端な知識をひけらかす癖がある。
いわゆる、自慰行為である。 おじさんはまさにそれ。 自らの設計ミスによる欠陥住宅で被害を被るのは本人だから致し方ない。 自己責任。 その自己責任である欠陥住宅の被害を隠蔽したまま第三者にひけらかすのは、被らなくてもよい被害を拡大させるという面においては罪なことである。 薄板木っ端を重ねて使うのは半素人の発想。 カビ御殿への誘いでしかない。 メリットは間伐材の消化程度。 デメリットの代償は大きい。 生命維持装置が必要となるのも代償の一つ。 おじさんちは生命維持装置を休ませると、たちどころにカビ御殿へと変貌する。 とても一般の方が住めるような代物ではない。 |
3241:
匿名さん
[2017-02-06 19:49:19]
勘違いしてる。
防カビした畳、防カビ剤入りの塗料、パテ、壁紙、その他建材。 防カビ剤に囲まれてるからカビを見ないで済んでる。 |
3242:
tk
[2017-02-06 19:49:50]
>3237の続き
レスを書いた後、エアコン断続運転でどのくらいの電気料金が得するかを知りたくなった。 以前から知りたかたので、この機会に自宅のデータをチェックした。 ある年の2月分(1/14~2/11)のエアコン消費電力は ・夜間:340kWh ・昼間:30kWh 連続運転における昼間電力は夜間電力の1割弱で、夜/昼料金の差額は600円だ。 これなら、わざわざ断続運転をするメリットはない。 なぜ断続運転が必要か、頭の体操をしてみた。 Low-Eのtk宅は太陽光による室温上昇は2°C弱だ。 素通しガラスなら、4°Cくらい室温が上昇するはずだ。 床下エアコンを連続運転していれば、室温は25°Cくらいになるだろう。 この室温だとTシャツ一枚で過ごすのが快適だ。 電力の節約よりも、室内過熱を防ぐために床下エアコンを止める、と考えるほうが妥当だ。 |
3243:
匿名さん
[2017-02-06 20:24:37]
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3244:
tk
[2017-02-06 20:41:53]
>3240
>その自己責任である欠陥住宅の被害を隠蔽したまま第三者にひけらかすのは、 >被らなくてもよい被害を拡大させるという面においては罪なことである。 被害を及ぼすことはありえない。 理由 ・平屋:今どき平屋を建てるのは珍しい ・板の外壁:耐火制限があるから採用可能な地域はかなり少ない ・心壁もどき:2階建の場合は壁量不足になる。2階部分だけなら可能性はある 阿武隈山地の林の中で、自分の趣味を実現した家だから、他人の批判は無意味だ。 これに影響されレベルの人が、自分の意思で家を建てて失敗したら自業自得だ。 人がやらないことをするときや、未経験なことをするときは、 失敗する部分があることを前提にしてトライするものだ。 おじさんの失敗と改善の顛末は面白かった。 |
3245:
匿名さん
[2017-02-06 20:43:36]
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3246:
匿名さん
[2017-02-06 20:47:29]
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3247:
tk
[2017-02-06 21:34:17]
>3246
ここにも病んでいる人がいた。 |
3248:
匿名さん
[2017-02-06 21:51:14]
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3249:
ビギナーさん
[2017-02-06 23:45:22]
架空のモデルケース(室内温度22℃外気5℃)を作成し、床下エアコンと室内エアコン(どちらも24時間稼働)の熱損失の比較をしてみました。その結果、床下エアコンの方が1割以上損失が大きくなりました。また、床下温度を30℃近くまで高くしないと室内温度が22℃まで上がらない為、エアコンの効率低下も3割程度見込まれます。
意外なことに、室内エアコンだけでも床下の気温が約20℃になる計算結果となりました。 以上のことから、室内エアコンをメインに使用して、床下エアコンは設定温度を控えめにして、夜間電力で補助的に使う方が合理的だと考えます。 |
3250:
匿名さん
[2017-02-07 02:13:41]
今更の話ですが暖房の常時稼働を前提とするなら、断熱性だけで蓄熱性をあまり要求しませんから
室内暖房のみ稼働の方が、容積的にも確実に効率がよい。 |
3251:
匿名さん
[2017-02-07 05:02:11]
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3252:
匿名さん
[2017-02-07 05:04:51]
自慰グループ
おじさん=tkさん=ビギナーさん=床下初心者さん=床下5年目さん |
3253:
匿名さん
[2017-02-07 07:14:16]
>3250
>室内暖房のみ稼働の方が、容積的にも確実に効率がよい。 北海道で基礎断熱が多いのは何故か? 北海道のハウスーメーカーや道民が馬鹿だから? 基礎断熱と床暖熱での放熱の違いを考慮しないとならない。 |
3254:
匿名さん
[2017-02-07 07:20:42]
レス進む程に阿武隈の自慰さんの○っ端ぶりが露呈されますね。
めざせ、10,000レス |
3255:
匿名さん
[2017-02-07 07:38:25]
>3249
床下エアコンの方が効率の劣る事は間違いはない。 床暖効果で室内温度を下げらるから差は縮小する。 設定温度による効率の低下は絶対温度差で効くだろうから3割も落ちないと推測する。 >床下温度を30℃近くまで高くしないと室内温度が22℃ >室内エアコンだけでも床下の気温が約20℃ 8℃差と2℃差は矛盾してないか、室内と床下の外皮面積による放熱差か?。 実際に矛盾する事態は起きてる、常に8℃も差が無くても十分に室内は暖まる、床の蓄熱性が作用してると推測してる。 床下エアコンの設定を低くしたら頭寒足熱と床暖効果が無くなり、床下エアコンの意味はほぼ無くなる。 東京は縮小してるが深夜電力と昼間の電気代差は2倍以上有る、エアコン効率が落ちても蓄熱が断然、財布には有利。 |
3256:
匿名さん
[2017-02-07 08:16:39]
>3255
たとえ財布に優しくても、カビ易いのは明らかに欠陥。 |
3257:
tk
[2017-02-07 08:17:29]
>3253
>北海道で基礎断熱が多いのは何故か? 寒冷地だからだ。 床下を室内と同じ温度環境にするメリットは多い。 ・排水配管の床下凍結を防げる 夜間に水道元栓を毎日開け閉めしなくて済む これをしない家では、夜通し蛇口から水を少量流している ・床断熱は床下に冷気が吹き込むから断熱材をすごく厚くしてる それなら基礎内/外断熱とスカート断熱にするほうがよい ・基礎の凍上がある地域では基礎を深くする必要があるが、基礎断熱をすれば普通の深さで済む 基礎スラブは床下配管を凍らせないために断熱しない。 地下に放熱するエネルギーは総エネルギーの3%という道立・北総研の発表データがある。 これらの技術はカナダが先進国だ。 |
3258:
匿名さん
[2017-02-07 08:22:39]
>3256
防カビ剤を使用してないからカビ易いのは確か。 防カビ剤を使用してないのは欠陥ではない。 カビる恐れが有るのは高温多湿の気候の問題、エアコンで制御するのは自然なこと。 冷蔵庫に食品を保存するように自然なこと。 |
3259:
匿名さん
[2017-02-07 08:29:08]
>3258
阿武隈の自慰さんの小屋は防カビ剤の問題でなく、構造的欠陥。 |
3260:
tk
[2017-02-07 08:53:42]
>3250
>室内暖房のみ稼働の方が、容積的にも確実に効率がよい。 床下エアコンは、基礎外断熱の代わりに基礎内断熱にすれば、床暖熱と同じエネルギー消費になる。 tkが想定した床下エアコン・システムであれば、床暖熱からのコストアップは無視できるほど小さい。 当然、1,2階にもエアコンを設置する。 床下を階高の低い地下室と見なせば理解しやすい。 こうすれば1階床と2階床の温度関係と同様に考えられる。 床下エアコンの温度設定を1階設定と同じにすれば、 集合住宅の中間階と同じ住み心地が得られる。 床温度を暖かくしたいときは、床下エアコンの設定を上げるだけだ。 床下を暖かくすれば、1階と2階のエアコンは自動的に出力を絞って温度を維持する。 エアコンのトータル・エネルギーは床暖熱と同じだ。 tk宅は、エアコン3台(床下、1階、2階)を同じ20°Cに設定している。 |
3261:
入居済み
[2017-02-07 10:37:47]
>>3244 tkさん
同感です。おじさんの投稿が素晴らしいのは失敗も詳らかにしていることだとおもいます。成功した人の事例も参考になりましたが、失敗例も大変参考になりました。自分では何もしない上に建設的考察もなく誹謗中傷ばかりの書き込みより遥かに有益でした。 tkさんに質問です。 床下エアコンによる除湿原理はご説明のとおりで得心できますが、床下の相対湿度が高くなりませんですか?拙宅でも同様の手法を試みたことがありましたが、床下の気温が下がり過ぎて却って床下の相対湿度を上げてしまいました。 |
3262:
匿名さん
[2017-02-07 10:50:04]
>3261
素晴らしいと思った阿武隈の自慰さんのレスのリンクを貼ってちょーだい。 |
3263:
tk
[2017-02-07 11:00:13]
>3261
実は、12年間、床下の湿度を測ったことがありません。 冷房すればエアコン排気口付近の相対湿度は高いですが、 絶対湿度(空気中の水分量)は低くなります。 床下空気全体は排気温度より高いため、相対湿度は下がります。 このように考えて湿度の心配はしませんでした。 床下高を80cmにして全体を収納に利用しているので、ときどき床下に潜りますが、 いつも湿気を感じたことはありません。 床下はファンで全体をかき回してあり、新鮮外気を床下に取り込むことで、 床下内空気は必ず入れ替わっています。 |
3264:
匿名さん
[2017-02-07 11:19:30]
>3261
お褒めの言葉、恐縮です。 絶対湿度でほぼ同じになりますから床下温度が低いと湿度は上がります。 http://www.daikinaircon.com/catalog/desica/case/images/ex11_p03.gif 湿度だけでなく、温度も関係します、断言は出来ませんが床下をエアコンで除湿してればカビの繁殖は起きないと思います。 |
3265:
匿名さん
[2017-02-07 11:43:13]
>3261
締め切りで湿度は高いのにカビが発生しない、パッシブ信者宅の床下です。 https://farm8.static.flickr.com/7255/7565862266_f494aca102.jpg 20℃程度しか温度が上がらないからだと思います。 |
3266:
匿名さん
[2017-02-07 12:12:29]
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3267:
入居済み
[2017-02-07 12:56:31]
>>3263 tkさん
床下高80cmは良いですね。拙宅は予算の都合で60cmです。床下と床上の空気入れ替えは 床下エアコンの吸気と吹き出しで床上から床下へ、床ガラリから昇る暖気が床下から床上へ、 となっています。 他にダクトファンを作動させると床下から天井懐(2階の床下)への動きもあります。 tkさん宅で床下の相対湿度が下がるのは基礎高80cmによる床下気積の大きさが効いてるのでしょうかね。それとも床下内ファンによる床下内空気の撹拌が効果大なのですかね。前者は今から真似できませんが、後者は私も以前から試してみたかった事なので今年の夏にでも試してみようと思います。有難うございました。是非また相談に乗って下さい。 |
3268:
匿名さん
[2017-02-07 13:11:30]
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3269:
匿名さん
[2017-02-07 13:40:37]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
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3270:
匿名さん
[2017-02-07 13:47:13]
蓄熱効果を求めるのであれば、基礎外断熱と床下暖房に意味がある
特に床下空間を広く取り、空気もまんべんなく動き全体を温められる 環境が最適である。 逆に基礎内断熱で蓄熱性を担保せず空気の循環も行き届かず 暖房容積だけ増加する間接的床暖房は非常に残念だ。 一般的な「床」に断熱効果が無い、もしくは無視出来るほど低い熱伝導であると 思われるのだろうか。 もしこの考えが正論であれば、一階を締め切って暖房していれば 二階は暖房せずともそれなりに温まるといった話になるのではないだろうか。 無論、一階天井裏という空間があるので伝導性は落ち同比較とはなりませんが 床板という遮蔽物の断熱性は無視できると解釈するのであれば きっとこれもさしたる問題ではないとお考えなのか、聞いてみたいところであります。 |
3271:
匿名さん
[2017-02-07 13:49:43]
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/
>削除されやすい投稿 >・特定の意見へ誘導しようとする執拗な主義主張、自作自演の投稿 >こういった投稿をお見かけになられましたら、掲示板上で反応することなく(よくない投稿はスルー)、速やかに、×ボタンより削除依頼をお願いいたします。 |
3272:
匿名さん
[2017-02-07 13:59:54]
投稿削除基準
・当サイトに参加されておられる方が不快に感じられると判断するもの ・倫理的観点から問題があるもの ・公序良俗に反しているもの ・自作自演の可能性があるもの |
3273:
匿名さん
[2017-02-07 14:09:26]
>床板という遮蔽物の断熱性は無視できる
遮蔽物が熱を遮らなければ床下と室内は同じ温度近くになる。 遮蔽物が有るから室温より高いエアコンの空気温度で蓄熱が出来、高いコンクリ温度等だから利用できる。 外断熱RC住宅のように蓄熱性が非常に高いと僅かな温度差でたくさんの蓄熱が出来るから遮蔽の意味は薄れる。 コンクリは熱伝導率が良いから2階や他の部屋にも熱を伝え易く温度差が出難い。 寝室等は断熱材で遮蔽して室温を下げる必要が有ると思う。 |
3274:
匿名さん
[2017-02-07 15:12:11]
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s1.php?prec_no=3...
エアコン除湿より暖房が要るかも。 平均気温、湿度 7月 22.2℃ 85% 8月 24.1℃ 84% 9月 20.9℃ 89% |
3275:
tk
[2017-02-07 15:45:56]
>3278
オールマイティの解決方法は ・湿度が高くて困るなら床下エアコンで除湿 ・室温が低くて困れば1、2階エアコンで暖房 この同時操作で簡単に解決します。 床下エアコンを1台で固執すると解決は難しいでしょう。 室温が低すぎるときは、床下エアコンで暖房すれば、湿度低下も解消します。 |
3276:
tk
[2017-02-07 15:52:15]
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3277:
匿名さん
[2017-02-07 16:00:16]
常識として覚えていて欲しい。
内部発熱が有る、>3274からも100w発熱してる、2.4kw/日になる。 家電からも発熱してる、10kw/日程度が熱になる。 温水なども使用してるから熱になる。 40坪3人家族とすると (2.4kwx3人x0.8(平均在宅時間)+10kw)÷24時間x1000≒860w 40坪x3.3m2x室内高さ2.4mx換気回数0.5回=158m3/h 860w÷(換気空気158m3/hx空気比熱量0.34w/℃m3)=12℃ 内部発熱は換気空気12℃上げる量が有る。 冷房時を除き、室内温度は一年中、外気温度より高いです。 |
3278:
匿名さん
[2017-02-07 16:07:58]
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3279:
tk
[2017-02-07 16:10:35]
>3267
>tkさん宅で床下の相対湿度が下がるのは基礎高80cmによる床下気積の大きさが効いてるのでしょうかね 床下高は無関係なので、諦める必要はありません。 原因は、床下空気の循環経路が悪いことです。 通常の住宅の1階エアコン冷房と同じ状態になり、室温は下がるが湿度が下がらずに湿気を感じるはずです。 夏になったら、床下エアコン上の1階床面をダンボールなどで塞いで試して下さい。 床下エアコンの給気と吹き出しは、床下内でクローズしないとtk宅のようにはなりません。 この状態で設定を24°Cくらいにし、風量を弱または中くらいに落とします。 床下空気を小容量のファンで床上に吹き上げれば、再熱除湿が実現できます。 別項で、このような問題をすべて解決しているtk宅の換気システムを紹介します。 |
3280:
匿名さん
[2017-02-07 16:48:33]
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3281:
入居済み
[2017-02-07 18:23:53]
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3282:
入居済み
[2017-02-07 18:30:30]
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3283:
匿名さん
[2017-02-07 19:03:02]
>3282
>各社の全熱交換器換気装置の事でしょうか? 全熱交換器換気装置では有りません、高いだけで役にたたない、どぶに金を捨てるのに近いです。 デシカと長府製作所のデシカント式調湿換気装置(一条工務店が採用)のことです。 デシカント式調湿換気装置は換気空気を除湿して室内を40%とか低い湿度に出来ます。 換気空気量はエアコンの風量より相当少ないです、少ない風量で低湿度が実現出来てます。 理由は簡単で外の高湿度の空気を除湿して低湿度空気で部屋の空気を追い出してるからです。 外の高湿度の空気を室内に取り入れて部屋の湿度を上げますと部屋の空気を全部除湿しなくてはならず処理空気量が増えてしまいます。 処理空気量が増えますと室温が下がり過ぎてしまうために除湿量を増やせません。 似たことをエアコンにやらせたらどうですか?の提案です。 構造は簡単です、外気給気口をエアコンの吸い込み口にダクト(段ボール紙、ビニール、テープ等で密閉する)等でつなげるだけです。 設定温度を最低にして風量を最低にしてエアコンを運転すれば良いです。 是非挑戦してみて下さい、結果を楽しみにしています。 |
3284:
匿名さん
[2017-02-07 19:44:49]
平均気温、湿度
7月 22.2℃ 85% 8月 24.1℃ 84% 9月 20.9℃ 89% 阿武隈の自慰さん独り暮らしの内部発熱でどれくらい室温あがるのだろうね。 自慰さんだけに結構発熱するのかな? |
3285:
入居済み
[2017-02-07 20:18:07]
>>3283 匿名さん
デシカや一条の調湿装置はデシカント式除湿を一種換気と組合わせて少ないエネルギーで効率的に除湿できることがメリットだと考えています。 大変素晴らしい商品だと思いますが、本体価格も施工費用も高くて手が出せませんでした。 ご提案いただいた除湿方法は冷房除湿と一種換気を組合わせて除湿効率をあげることが要点になるかと存じます。 エアコンは既に設置してあるため新たな出費にはなりませんので、その点は良いですね。 問題は外気取入れ口からエアコンまでのダクトを配管することだと予想します。 DIYなら部材費用は安価で済みそうですが、既設住宅の各部屋からエアコンまでのダクト配管をDIYしようとすると、莫大な手間が見込まれます。 配管方法も要検討でしょう。 一階天井にはφ100程度のダクトをエアコンまで配管できるだけの空間はありませんし、梁にそんな大きな欠損を作ることもできそうにありません。 φ50位のダクトならナントカなりますかねぇ。 コア抜きで基礎に穴を開けるなら広い床下空間を割と自由に配管できそうです。 先ずはリビングのパッコンから仮設ダクトを床下エアコンまで設置してどれ位の効果が出るか実験してみようかな。 除湿と言えば昨年の夏に 床下エアコンを暖房運転 小屋裏エアコンを冷房運転 にして除湿を試みたところ 室温23〜26度 相対湿度50〜60パーセント を自動で維持できました。 大変快適でしたが、電気代が 1万円/月 ほど増加する計算になりましたので実験だけに留めました。 それでも20〜30年分のランニングコスト増でデシカを設置する費用約150万円とトントンですね。 |
3286:
匿名さん
[2017-02-07 20:37:17]
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3287:
ビギナーさん
[2017-02-07 23:45:32]
>3251 匿名さん
あくまでも、架空のケースの計算値ですので…私の投稿に限らず掲示板の書き込みの内容を鵜呑みにしてしまうのは危険なことです。 床暖房にしろ床下エアコンにしろ、投入熱量の20〜30%が室内を温めること無く、失われているのは事実です。夜間に蓄熱させて、日中にオーバーヒートさせる、そんな人もいるのですね。オーバーヒート分を基礎に蓄熱させるならエコなのに。 私はこれで失礼します。 |
3288:
匿名さん
[2017-02-08 02:32:39]
床下のエアコンで1・2階全てまかなうのなら、1階室内のエアコンで全てまかなえば
基礎空間を暖房する為の熱量が節約できるわね。 1階床の温度が若干低くなるのは確かに残念ですが。 断熱性が100%でない以上、暖房する範囲が広くなればなるだけ 暖房に必要な熱量は増やさなければなりません。 高高崇拝の方は床と天井、1階と2階の温度差は無く快適と言います 全館空調崇拝の方は、家全体人の居ない空間を温めていても効率は良いと言います 床下エアコンも崇拝すれば、きっと良い答えが見つかることでしょう。 |
3289:
匿名さん
[2017-02-08 06:51:51]
いますね>3287のように床暖等設置出来なくて寒い思いをしてる人。
僻んでケチを付け憂さを晴らしてるのでしょうね、可哀そうに。 >架空のケースの計算値ですので…私の投稿に限らず掲示板の書き込みの内容を鵜呑みにしてしまうのは危険なことです。 >投入熱量の20〜30%が室内を温めること無く、失われているのは事実です。 自分で嘘つきと白状してます。 >私はこれで失礼します。 二度と来ないで下さい。 |
3290:
匿名さん
[2017-02-08 07:15:33]
>3288
>1階床の温度が若干低くなるのは確かに残念ですが。 残念でなく、快適性を失い、床暖効果で室温を下げられず家からの放熱が増えます。 >断熱性が100%でない以上、暖房する範囲が広くなればなるだけ >暖房に必要な熱量は増やさなければなりません。 国土交通省の計算によれば床下の中央部の熱損出はゼロで良いとされてます。 基礎立ち上がりとスカート部の面積と床暖熱の床面積を比較して損か得か比べて判断すること。 >高高崇拝の方は床と天井、1階と2階の温度差は無く快適と言います 床と天井の温度差がないのは当然です、対流熱伝達は僅かで輻射熱伝達が主体になります。 温度差が有るから自然対流が起きます、対流が無いから温度差が少ない。 2階から外へ放熱するより1階から2階に伝わる熱量の方が早ければ温度差は少ない。 1階と2階の間は断熱してませんから熱は2階外壁など比べれば熱は伝わりやすい。 >全館空調崇拝の方は、家全体人の居ない空間を温めていても効率は良いと言います 家からの放熱は外皮と換気だけですから無暖房の部屋を設けてもほぼ節約出来ない。 床下エアコンはコスパに優れ、快適です。 |
3291:
匿名さん
[2017-02-08 07:32:18]
>3285
1種換気ではなく、エアコンを利用した2種換気です。 冷気は上がりませんから小屋裏エアコンの方が良いです、近くに外気を吸わせる給気口は無いでしょうか? 念のため外気はエアコンからだけ吸わせます、他の給気口等は閉じます。(排気になるようでしたら絞れば良いです) 換気ルートは変わりますが湿気は拡散しますから湿度は下がります。 一番湿度が高い外気を効率良く除湿する方法です。 |
3293:
入居済み
[2017-02-08 07:45:11]
>>3288 匿名さん
>>3288 匿名さん >床下のエアコンで1・2階全てまかなうのなら、1階室内のエアコンで全てまかなえば 基礎空間を暖房する為の熱量が節約できるわね。 そのとおりです。基礎空間分余分に暖めますから。 壁掛けエアコンで全ての空調を賄う際の問題としては 天井付近からの暖気では室内の上下温度差が解消しがたい(冷房には適している) 全居室に空調回すことが難しい。為に各部屋に設置するとイニシャルコストが高くなる。 人によって冷気暖気が直撃するのが不快 などが過去レスでも挙げられてましたし、私もこれまで壁掛けエアコンで暮らしてきて実感として同意出来ます。 私見として床下エアコンの利点はこれらの問題が安く解決出来ることだと考えています。 イニシャルコストを考えなければ全館床暖房の方が快適ですし、全館空調も良いと思います。 |
3294:
匿名さん
[2017-02-08 07:55:18]
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3295:
匿名さん
[2017-02-08 07:56:09]
そういえば2日ほど前に愛媛・兵庫などで悲惨な火災がありましたね。
空気が乾燥していて、短時間で延焼してしまったのも一因のようです。 阿武隈の薄杉板木っ端の外壁は、さぞかし良く燃えるのだろう・・と思ってしまいました。 [一部テキストを削除しました。管理担当] |
3296:
匿名さん
[2017-02-08 08:07:43]
寒く乾燥してますが、雪が積もってますから外壁から燃えることは無いでしょう。
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3298:
匿名さん
[2017-02-08 08:27:10]
外壁から
薄杉板木っ端+通気層+スタイロ+タイベック+薄杉板木っ端×4枚 よ~く燃えるでしょうね。 板木っ端の下の通気層がミソですね。 |
3299:
tk
[2017-02-08 08:29:50]
>3285
>室温23〜26度、相対湿度50〜60パーセント、電気代が1万円/月ほど増加する計算。 床下エアコンのtk宅は室温29度、2階エアコンは冷房の状態で、 昨年の夏は、エアコン消費電力186kWh/月(4650円…25円/kWh)でした。 29度で暮らせるとは信じられない人もいるでしょうが、 床下を24度に冷却し、少しずつ1階に上げて室温空気で再加熱すれば、絶対湿度が下がります。 当然、床板も冷えるから冷房効果があります。 絶対湿度を9g/kg程度に保てば、室温29度では涼しくはありませんが暑くもありません。 この方法を5年以上続けています。 |
3300:
匿名さん
[2017-02-08 08:41:04]
>3299
嘘つけ! |
3302:
匿名さん
[2017-02-08 08:47:17]
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3303:
匿名さん
[2017-02-08 08:51:56]
>通気層がミソですね。
>3298はカンテラを知ってますか? http://jeykanz.way-nifty.com/jeykanz/2011/06/post-7439.html 昔は懐中電灯等が無いから火を燃やし灯りにしていた、炭鉱は可燃物が有り危険だった。 消炎距離が有り、金網など少ない隙間には炎は通過出来ません。 安全カンテラは消炎距離を利用したカンテラです。 小屋も通気層に火が入らないように虫よけを兼ねて消炎網を取り付けて有ります。 https://farm1.static.flickr.com/603/22562906064_0f2748db97_o.jpg 拡大して境目を見ると分かります。 |
3304:
匿名さん
[2017-02-08 08:54:43]
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3305:
匿名さん
[2017-02-08 09:01:34]
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3306:
匿名さん
[2017-02-08 09:07:43]
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3308:
匿名さん
[2017-02-08 09:22:05]
>外壁から薄杉板木っ端+通 気層+スタイロ+タイベック +薄杉板木っ端×4枚 よ~く燃えるでしょうね。
昨年末の糸魚川大火なら5分で完全燃焼だな。 |
3309:
匿名さん
[2017-02-08 09:23:42]
>3305
嬉しいな1億円何に使おうかな。 ステンレスざる等適当な網で実験してみな、ライター等であぶれば直ぐに分かる。 4mmの穴あきのお玉は時間が経つと炎が通過した。 長い時間を経て網が発火温度以上に赤熱すると火が付くようになる。 ライター程度では赤熱させられない。 |
3310:
匿名さん
[2017-02-08 09:30:35]
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3311:
匿名さん
[2017-02-08 10:04:38]
各種断熱材の燃焼実験
https://m.youtube.com/#/watch?v=yMTG1zSxhHQ |
3312:
tk
[2017-02-08 10:25:03]
>3306
>エアコン設定温度24℃では無理でしょうね。 そうですね。 いい加減な記憶でした。 絶対湿度はもっと高かたのでしょう。 室温最高29°Cとエアコン消費電力186kWhの関係は辻褄が合っているでしょう。 |
3313:
匿名さん
[2017-02-08 10:25:53]
>国内世論は高寿命化だが、それが違うと私が納得できたら3億円。
甘いな、 ○ビ小屋の床下エアコンが生命維持装置でないことを証明したら10億円。 |
3314:
tk
[2017-02-08 10:28:44]
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3315:
tk
[2017-02-08 10:57:23]
|
3316:
匿名さん
[2017-02-08 10:57:42]
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3317:
匿名さん
[2017-02-08 11:09:25]
>薄杉板木 っ端×4枚
ここもミソですね、薄杉板木っ端の間は程よい隙間で炎の通り道なります。 また、燃焼により板木っ端が痩せ隙間が大きくなるため燃焼が更に加速されますね。 |
3318:
匿名さん
[2017-02-08 11:24:14]
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3320:
匿名さん
[2017-02-08 11:54:07]
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入居後5年間、黒カビに悩まされました。
入浴後、浴室換気扇で排気しても解決できません。
大部分の住宅と同じです。
浴室乾燥機は金がかるから対象外です。
5年後に、数千円の浴室乾燥機が設置済みであることに気が付きました。
夏の入浴後に脱衣室で身体を冷やしている壁掛け扇風機です。
バスの3枚扉の両側を開け、一方から扇風機で浴室内に送風し、他方から脱衣室内に排気します。
冬は慢性的な湿度不足なので室内に排気する方が加湿に役立ちます。
シーズンによっては窓を開けて屋外に排気することもあります。
バス内は短時間に乾燥し、カビの発生が止まりました。