基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
321:
匿名さん
[2012-11-22 08:03:46]
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322:
匿名さん
[2012-11-22 09:03:59]
>320
>冷たい空気は上には上がらないので そのとおりだと思います。 だから、床下の冷たい空気を強制循環させると2台も必要ないのではないかと目論んでいます。 問題は床下の結露ですが、そういった事態になって考えてみたいと思っています。 |
323:
匿名さん
[2012-11-22 10:47:41]
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324:
エコ生活さん
[2012-12-05 03:44:07]
すみません。ちょっとお邪魔します。
山梨県の白州に家を建てるのですが、 床下エアコンに興味があります。 基礎はタイトモールド工法を採用し、シロアリ予防したいと思いますが、 エアコンのホースの穴開けは、基礎に穴開けてスリ―プを通しているのでしょうか? 基礎に穴をあけるのであれば、基礎工事に合わせて出来るので楽ですね。? |
325:
エコ生活さん
[2012-12-05 03:50:31]
すみません。もうひとつあるのですが
床材はどうなっているのでしょうか? ①合板+石膏ボード+無垢材 ②合板+フローリングや畳 合板と無垢材の間にPBを入れた方が暖かそうなイメージがあるのですが。 すみません。 |
326:
匿名さん
[2012-12-05 06:15:38]
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327:
エコ生活さん
[2012-12-05 14:44:31]
>PBは熱容量が有るので安定化に寄与すると推測できます、床下の温度分布の片寄りを修正緩和する働きをしてくれそうです
なるほど!!すげぇ~楽しい。 平屋の家だから、床は3cmの無垢張って終了と考えていましたが、 そうすると、板と板の間から熱が逃げるので、どう考えても、全体を 暖めるのダメじゃないか?って考えていました。 もっともっと勉強します。有難う。分離で建てる予定です。 |
328:
ビギナーさん
[2013-01-18 13:10:30]
PBって何ですか?
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329:
匿名さん
[2013-01-18 13:19:52]
プラスターボード
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330:
匿名さん
[2013-01-18 13:20:04]
ぷらすたーぼーど
割れないのかね床下で 強化品かな |
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331:
匿名さん
[2013-01-20 16:29:10]
床暖房入れるか床置のエアコンのほうがよくね?
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332:
匿名さん
[2013-01-20 16:55:08]
>331
床暖房は湯(液体)を使用しますので扱いが結構大変な面が有ります。 エアコンと比較すると売れる台数が少なく価格も高く効率も低いです。 床下エアコンは1階の床全部を暖房させます、基礎のコンクリを蓄熱材として利用すると深夜電力だけで済みます。 1/エアコン効率x深夜電力価格になりますから財布に一番優しいです。 |
333:
匿名さん
[2013-01-20 17:01:06]
>>332
なるほど、そういった見解もあるのですね ただ床下を暖めても床下からなので効果の程に疑問が生じます、コンパネ、フローリングと暖める箇所が多いです 床を暖めたいなら床暖が確実ではないのかと思えるんですよね また、床下エアコンで基礎の蓄熱性を利用するならベタ基礎限定ですよね? |
334:
匿名さん
[2013-01-20 17:07:17]
湯を使う床暖房は故障した時のメンテナンスが難しそう。
夏は使わないだろうから故障しやすそう。 |
335:
匿名さん
[2013-01-20 18:53:18]
>333
体感温度はご存知でしょうか? 体感温度=(室内空気温度+天井、壁、床からの輻射温度)/2 例1 体感温度20℃=(室内空気温度20℃+天井、壁、床からの輻射温度20℃)/2 例2 体感温度20℃=(室内空気温度24℃+天井、壁、床からの輻射温度16℃)/2 上の例では体感温度は温度的には同じ暖かさになります。 例2の表現としては難しいですが充分に暖かいけど熱を取られて寒い。 簡単に体験するには暖かい部屋でカ-テンを開けて窓際に立てば良いです。 多くの方はエアコンの使用方法を誤ってます。 暖冷房は家全体から輻射熱を主体に熱を得たほうが快適になります、出来れば頭寒足熱が理想です。 家を暖めるわけですから時間が多く必要です、部屋の石膏ボ-ド12mmの壁だけで部屋の空気の8倍以上の熱容量が有ります。 家を暖めるには天井、壁、床、家具などを暖めるため室内空気の20倍以上の熱が必要になります。 エアコンを24時間運転するのが基本になります、空気は対流熱伝達で伝えますが効率は悪いです、ゆっくりしか伝わりません。 エアコンの24時間運転は例1に間欠運転ですと例2になります。 例2ですとエアコンは最初温度差が有るためフル運転になり不快な風も多くなります、またフル運転はエアコンの効率も悪いです、車と同じで定速で止まらずに走るのが経済的になります。 設定温度も24℃から20℃に下げられるようになります。 家全体が暖まると少しの外乱でも例えば一時的に窓を開けて冷たい外気が入っても数分で殆ど回復します。 家が室内空気の20倍以上の熱を持ってるからです、暖冷房のポイントは室内空気を暖めるのではなく、家を暖めるのです。 床下エアコンの実績は増えてきてます、マイナ-ことは事実です、価格的に商売にならないですから。 ベタ基礎の基礎断熱が最低条件になります。 |
336:
匿名さん
[2013-01-27 23:17:06]
床下エアコンおじさん・・・
寂しそうです・・・・ それを通り越して・・・ 寒そうです・・・ |
337:
匿名さん
[2013-01-28 09:18:45]
>336
何時も気にかけて頂き感謝します。 例年ですと、2月上旬までが寒さのピ-クです。 後2週間ほど寒さに耐えれば徐々に暖かくなります。 昨日は日照時間が8時間有りましたので室内は24℃程度になりました。 借用デ-ターロガ-で計測中で、1/Eに終了予定です、後日、昨日の時間毎デ-タを出しますかね。 |
338:
匿名さん
[2013-02-03 07:08:03]
蓄熱式床下エアコン3回目の冬24時間デ-タです。
1月27日 (日照時間8.1時間) 室温 床下温度 床下湿度 外気温度 00:00 19.0 26.0 34.8 -5.6 01:00 19.5 26.6 34.6 -4.7 02:00 19.5 25.8 36.0 -4.6 03:00 20.0 27.9 33.7 -3.7 04:00 20.0 27.8 33.6 -3.8 05:00 20.0 28.4 33.1 -3.7 06:00 20.5 28.6 33.4 -3.9 07:00 21.0 28.7 32.9 -3.8 エアコンOFF 08:00 21.0 23.7 44.8 -3.0 障子戸開 09:00 22.0 22.6 42.6 -1.7 10:00 23.5 22.1 43.1 -0.9 循環ファンON(室内空気を床下に送り込んでます、室温が上がりそうな時に運転) 11:00 24.0 22.1 43.5 0.0 12:00 24.5 22.0 44.5 0.4 13:00 25.0 22.1 45.1 0.5 14:00 25.0 22.0 45.3 0.7 15:00 24.5 22.0 45.0 0.3 16:00 24.0 21.9 46.1 -0.8 循環ファンOFF 障子戸閉 17:00 22.5 21.2 46.7 -2.2 18:00 22.5 20.8 45.4 -3.5 19:00 22.0 20.6 45.5 -5.4 20:00 21.5 20.4 44.9 -6.5 21:00 21.0 20.2 44.7 -7.6 22:00 20.5 20.0 44.7 -8.6 23:00 20.0 20.9 43.1 -7.1 エアコンON 00:00 20.0 25.8 36.7 -6.4 1月平均気温-1.9℃(前年-2.5℃)(12月0.9℃) 12、1月平均室温21.6℃ エアコン表示の使用電力350Kw(14Kw程度昼間運転)(12月200Kw) 外気温度差3℃弱で150Kwの差は大きいですね、深夜運転のためか? 前年比(前年34日間、今年35日間) 昼間電力85Kw減、深夜電力14Kw増 昼間の電力減は沸騰式加湿器を自作加湿器に変更したため、内部発熱は150Kw弱減ったと推測。 深夜電力は内部発熱が減ったためエアコンの運転が増えてるためと1日の違いと推測。 体積物が有るが無臭で加湿器は問題なし、常に風を送風してるためか発酵菌を入れてるためかは不明だがカビの兆候はなし。 水温は5,6℃風より低い温度になってる、乾湿球温湿度計の湿球=水温になってるようだ。 |
339:
匿名さん
[2013-02-03 09:47:59]
24時間全館暖房となると、ランニングコストが気になり、
もったいないという潜在意識から検討すらしない人が多いけど、 こうやって具体的な数値を見せられると、誤った潜在意識は捨てて、 白紙から検討すべきなんでしょうね。 特に、高齢者家族で日中家に滞在するとなると、必須アイテムにすら見えてきます。 何よりもランニングコストがかからず、快適に生活できることを数値が語っています。 美辞麗句な言葉だけで説明するより、かなり説得力はありますね。 これ以上の素晴らしい暖房アイテムがあるなら、是非、数値で反論して欲しいですね。 |
340:
むつごろうさん
[2013-02-08 23:11:12]
いろいろ、理屈の上での、批判的意見もあるようですが、私のところでは、床下エアコンで4回目の冬を迎えています。実際どうなんだということについて、事実として結果を示しますので、ご参考までに。
42坪の平屋で、基礎断熱、エアコンは1台です。天井近くからの吸気-床下への循環ファンを手動で状況により運転します。24時間エアコン運転で、電気料金の時間帯に合わせて、設定温度の週間プログラムを組んでいます。深夜帯は22度設定、リビングタイム21度、デイタイム19度設定です(昼はほとんど止まっているようにも思えますが) 床下温度は、常時モニターしていますが、21-22.5度の間で非常に安定しています。室内温度は、19.5度から22.5度の間で外気温に若干引っ張られますが、これも非常に安定しています。リビングのちょうどエアコンの風が回る床の温度は、輻射温度計で22度程度です。リビングの天井はこのとき20度程度です。かべは20.5度ぐらいでしょうか。家の端に行くと床温度は18度程度にまで下がります。体感的には、けっして、暑いということは無いのですが、寒くない快適さです。乾燥はしますので、能力の高い加湿器を常時運転しています。床が冷たいということはまったくないので、冬でも家では裸足で過ごしています。24時間エアコン運転に関しての、コストを心配する向きもありますが、結論から言うと、いろいろやりましたが、ゆるく連続運転が一番快適でかつ低コストになることを実感し、現在はそのような運転です。オール電化で、家中(トイレ、玄関、洗面所、廊下等々どこでも)快適で、光熱費として、年間一番費用のかかる冬に15000-16000円程度の月が2ヶ月ほどあります。全館24時間暖房という事を考えると、かなりランニングコストは低いのではないかと思います。(ちなみに冷暖房がかからない月は、7000円ぐらいです) 床下の掃除の問題等問題が無いわけではないのですが、現実を知らずに、議論がされていることも感じましたので、参考までに情報を提供します。 |
341:
匿名さん
[2013-02-09 07:29:52]
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342:
むつごろうさん
[2013-02-09 10:09:02]
そうですね、暖かい日は確かに多少オーバーヒート気味になりますね。家にいるときは、エアコンを止めて、循環ファンをまわして、その熱を床下に回して蓄熱をはかっています。全体の断熱を高断熱として、構造体を暖めて、温度差の無い四方八方からの輻射熱で寒さを感じない、ランニングコストも実は高くない、という快適さをもっと多くに人に理解してもらえないかと思っていたのですが、同意見の人がいて嬉しい限りです。
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343:
匿名さん
[2013-02-09 21:02:03]
私も昨年暮れから床下エアコンを採用しています。
イニシャル及びランニングコストがかからない事、消費電力が少ない事、それにもまして快適性を保てる事、 暖房効率の良さを改めて感じています。 住まいはⅣ地域の次世代省エネ程度の中断熱住宅ですが、その効果を実感しています。 Ⅳ地域であれば、次世代省エネ程度の断熱性能で、十分、床下エアコンは役割を果たせると思います。 私の場合、後付けですが、基礎断熱さえしていれば誰でも後付で採用できるシステムではないでしょうか。 反省点とすれば、もう少し床下空間を高く取っていればよかったかなと思っています。 運転方法については、現在、試行錯誤している途中です。 床下エアコンのよさをもっとたくさんの方に理解してもらうためには、 ムツゴロウさんみたいな方に時々投稿してもらえればありがたいですね。 この掲示板には賢い方が多くて、脳内だけで良し悪しを決めてしまう傾向があります。 又、利益がらみの業界の方が根拠のない批判を仕掛けてきます。 そういったことも含めて、床下エアコンは脳内派の方にとってはうさんくさい暖房システムとなっています。 多分、彼らの中にある様々な先入観が邪魔しているのだとおもいます。 そういった先入観に対抗するには、床下エアコン導入者による実測データ数値の公開が効果的ではないでしょうか。 勿論、ひとつのデータだけで真実が見えるとは思っていませんが、 いくらかのデータが寄せ集まることで真実が見えてくると思っています。 床下エアコンを採用した経験のある方で、床下エアコンは失敗でしたという意見をお持ちの方、 具体的な内容も添えて投稿いただければありがたいですね。 |
344:
ビギナーさん
[2013-02-12 00:06:20]
今年秋の完成を目指しており、基礎断熱で床下エアコンを考えております。
みなさん、お使いになられているエアコンの種類と 基礎坪数、高さなんかを教えていただけたら凄く勉強になりそうですのでぜひよろしくお願いいたします。 |
345:
むつごろうさん
[2013-02-12 02:44:36]
ビギナーさん 楽しみですね。快適な家になりますように。
私のところの情報ですが。 基礎坪数は42坪(平屋です)。効率の点からは、2階建てに比べると不利でしょうね。 基礎高は、60cmで少し高めです。中で、いろいろ動き回るのには、最小限この高さは必要と思います。(気持ちとしては、もう少し高くてよい) エアコンは能力4KWの三菱製の家庭用エアコンです。この機種にした理由は、当時家庭用では、ビーバーエアコンとダイキンの二つしか、ワイヤードリモコンが無く、この選択となりました。(業務用なら普通にありますが、家庭用には無いのが普通?)壁にワイヤードリモコンをつけて運転しています。普通の赤外線リモコンも床に3mmほどの穴を開けて、オーディオ用の光ファイバーで、利用を可能にしていますが、リモコンとして使うことはなく(壁のワイヤードリモコンが使いやすいので)時々、消費電力や、室内機、室外機の温度を確認するぐらいです。部屋の窓下床にガラリを設けています。当初は、循環ファン(天井付近から吸気床下へ排気)をまわして、空気の流れを作りましたが、現在は基本は、回さず、時々様子を見て運転という状況です。参考になりますでしょうか。 |
346:
匿名さん
[2013-02-12 07:51:39]
>338です。
基礎坪数は16坪の正方形です、平屋の小さな小屋です。 高基礎のできない基礎屋さんだったので基礎高さは普通の逆ベタ基礎です、基礎スラブ面から基礎天端まで400mm弱です。 床は土台の直ぐ上に作らないで500位上にしましたので、床下の高さは900mm強有ります、出来るだけ基礎内部の仕切りはなくしています。 始めルンバの投入予定で基礎を塗装して有ります、またルンバの邪魔になると考え配管、配線は全て吊り下げにしてます。 主配線は天井裏でなく床下にしました、床下スラブ面は何もない状態です、実際は16坪の広大な収納スペ-スになってます。 風の通りは妨げないようには気は使ってます、ルンバは購入してません、室内より汚れないことが分りました掃除は2回/年程度です。 メンテ性は良いです、吊り下げはお薦めです、1200mm有るとほぼ完璧ですね。 エアコンはパナの2010年度寒冷地用2.8Kwです、押入れの床板をはずして床下に入れるようにして有りますエアコンは操作は床板をはずすだけで出来ます、普通は深夜のみのタイマ-運転で操作しません。 ガラリは設けていません、換気空気は床下に入れてます、隙間だらけなのでそこから換気空気は入って来てます。 室内と床下間の循環ファンは後から設けました冬のオ-バ-ヒ-ト対策のためです、結構な頻度で使います。 |
347:
匿名さん
[2013-02-12 09:13:33]
ムツゴロウさんにお聞きします。
3モードの室温設定ですが、リモコン側で予約設定できるものでしょうか。 それと、お住まいの地域は省エネ区分ですとどちらに該当するのでしょうか。 Q値設定はいくらにされていますか。 基礎断熱部分の断熱方法ですが、土間下の断熱はされていますか。 もしされているなら、断熱仕様を教えていただけますか。 床下エアコンに関心があり、自身も採用しています。 ぶしつけですがよろしくお願いします。 |
348:
ビギナー
[2013-02-12 13:57:59]
>>345-346
ご丁寧に詳しい情報ありがとうございます。 基礎高はできるだけ高くなるよう、また風通りを考えてやって頂くように配慮します。 エアコンは特別高出力のものを選択しなくともよいのですね。 エアコン選択の際、住宅本体の断熱もですが基礎の断熱の程度が重要かと思われますが、基礎断熱仕様などもお教え頂けないでしょうか? |
349:
匿名さん
[2013-02-12 15:58:30]
>338です。
基礎外断熱はスタイロの防蟻50mm厚みです、最大の厚みが50mmでしたので採用しました。 家の壁の断熱はスタイロ3種で71mm相当あります、熱源の有る基礎の方が薄いのは?、後から内側に20mmを追加してます。 私は施工してませんが基礎外周部の方が温度が低いです、スカ-ト断熱をすると良いと思います、スカ-ト断熱の参考です。 http://www.hri.pref.hokkaido.jp/pdf/skart_manual.pdf エアコンはQ値w/m2x家の広さm2x室内外温度差℃x3(深夜電力時間8時間で一日分を賄うため)< エアコンの低温出力(外気温2℃) で選定しましたがもう少し余裕を見て低負荷にした方が効率が良くなったのではと思ってます。 床下の高さを高くするなら、浴室は普通は基礎を区切るようですが区切らないで2階用ユニットバスがお薦めです、エアコンの運転中はユニットバス下とユニットバスと室内壁の隙間に暖かい空気が入り、家中で一番浴室が暖かくなります、浴室暖房器は不要です。 冬の残り湯はそのままで床下の暖房用熱の足しになります。 |
350:
ビギナー
[2013-02-12 18:56:54]
>>349
ご回答ありがとうございます。 基礎外にスタイロATの50mm+基礎内に20mmということですね。その他にも防蟻処置をされていると思われますが、やはりシロアリが頭をよぎり基礎内断熱を考えています。 エアコンの選択方法、すごく勉強になりました。低負荷を考慮して選択したいと思います。お風呂が温かいのは最高ですね。ぜひ建築士に進言してみます。 |
351:
匿名さん
[2013-02-12 19:59:49]
>350
白蟻の事は少し考えましたが基本の対策は無しです、点検のみが対策です。 イエシロアリのいない地域なのでよしとしました、ヤマトシロアリは大きな集団は無いので家を倒すことはないそうです。 柱の本数、太さでシロアリの食べ代を補えばよしとしてます。 断熱材は防蟻を使いましたが完璧でないと思いました、断熱材と断熱材の隙間を完全に塞ぐのは無理です。 普通は断熱材はモルタルを塗るだけです、断熱材とモルタルの間から侵入されると言われていますので 断熱材をステンレスの板でカバ-して蟻返しにしていますが此方も継ぎ目などが有りますので効果は? どんな防御をしても相手はシロアリです、こちらからは大変とか人のように考えて諦めてくれません。 基礎内断熱もスラブ面と立ち上がり部分とでコンクリに隙間ができれば完璧でなくなります。 気になるようでしたら動物にほぼ無害のホウ酸処理を木材にすれば良いと思います。 |
352:
匿名さん
[2013-02-12 20:58:16]
>シロアリが頭をよぎり基礎内断熱を考えています。
基礎内断熱だからシロアリに対して安全という考え方は危険です。 蟻道を断熱材で隠すという行為は外であれ内であれリスクを伴います。 351さんが言うように、身軽に点検できるような構造にして点検を怠らないことです。 その上で防蟻対策を施すのがベターではないでしょうか。 |
353:
ビギナー
[2013-02-12 21:19:52]
>>350さん >>352さん
ご指摘ありがとうございます。 シロアリの対策として ・基礎一体打ちで繋ぎ目をなくす ・配管はスラブ下から通さず、基礎の立ち上がりから通す、 ・外周にモルタル使用なし ・断熱材と土台の接続をなくし、蟻道を発見しやすくする。 ・基礎高を高くし、点検を容易にできるように ・基礎周囲にアリダンクリスタルなどを埋設 ・スタイロフォームAT、サーマックスDMBなどを使用 ・玄関土間ポーチからの侵入を防ぐため家本体の基礎と別にする。 ・・などを調べてみました。 もちろん、基礎内だから安心という考えはなく、侵入されてしまえばどちらもアウトという考えではいます。 ですが、より可能性として危険性の高いとおもわれる外断熱は避けたほうがよいのかどうかと思っていました。 |
354:
ビギナー
[2013-02-12 21:23:53]
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355:
もうすぐ建築予定
[2013-02-13 09:45:27]
横から失礼します。私はタームガードも対策の1つに入れて
いいんじゃないかと思いますがいかがでしょう? 薬剤嫌いならOUTですが、自分は導入しようと考えてます。 |
356:
匿名さん
[2013-02-13 10:44:03]
シロアリに食べられるのが一番低コストではないでしょうか?ただしヤマトシロアリ地域限定。
木を食べるだけの小さな虫のシロアリに対し恐怖を持ち過ぎでないですか? いくら集団で長い期間食べられても僅かです。 シロアリ被害は20年以上の古い家に多いようです、推測ですが木の防虫成分が無くなるのが原因ではないでしょうか。 木を多く使用した新しい家ですと家の中にカメムシとか滅多に入らないそうです、杉、桧などに防虫効果有るそうです。 最近は強制乾燥材の使用が多いので防虫効果がなく、薬品に頼ってるのではないでしょうか? 木の香りがする、自然乾燥材の太めの材料で柱本数で余裕を見て建てれば20年位は安心出来ると思います。 その後は点検回数を増やせば良いと思います。 木を腐らす、カビ対策の方が重要ではないですかね? |
357:
ビギナー
[2013-02-13 12:55:41]
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358:
もうすぐ建築予定
[2013-02-13 13:23:42]
355です
ターミメッシュだとソーラーサーキット工法に限定されるという話を聞いたことがあります。 あとは、カンザイシロアリ対策にエコボロン家中に撒いとくかな-とか考えてます。 自分はそれなりに検証された薬品であれば、全然OKな考えなので薬品対策ばかりですねw |
359:
匿名さん
[2013-02-13 13:52:32]
エコボロンはホウ酸ですね。
防蟻断熱材も確か?ホウ酸を入れたものです。 最近流行りの断熱材のセルローズファイバーもホウ酸が入ってます。 食塩と同程度の毒性なので薬品までいかないでしょ。 |
360:
匿名さん
[2013-02-13 14:01:26]
>357
入ったゴキブリは退治すれば良い程度では駄目ですかね? シロアリとゴキブリは同種類だそうです、シロアリの薬剤を撒いた家にはゴキブリがいないそうです。 知り合いはゴキブリを見つけると薬剤の薬効が切れた目安にして再撒布してました。 |
361:
ビギナー
[2013-02-13 18:53:49]
>>360
まだ家を立てたこともないのに偉そうなことを言ってすみません。精神衛生上の事だとは自覚しているんですが・・ ただ、ネットでの基礎断熱でシロアリ被害にあった方の書き込みを見ているとその後どうやって駆除するか(駆除剤による室内環境への影響)、または基礎断熱を途中でやめ床断熱にするかかなり困惑されていたようでしたので、不安になった次第であります。 確かに、心配しすぎて予算を回しすぎるのも考えものですよね。建築士の方や同様の床下エアコンで建てられた方に相談しながら対策を考えたいと思います。親身なご意見ありがとうございます。 |
362:
匿名さん
[2013-02-13 19:49:34]
>361
良心的なシロアリ駆除業者は入ったシロアリのみを少ない薬剤で駆除してるようです。 シロアリは当然木の中などに蟻道を作ります、その場所を探してドリルで穴を開けて蟻道内を薬剤で満たすだけです。 稀には失敗して完全駆除出来ないことも有るようです、蟻道を見逃すことがプロでも有るようです。 床下が点検が楽に出来れば簡単に発見駆除できるのでは? 散布とかはしてません、多少は漏れたりするようですが拭けばよろしいと思います。 確かに外基礎断熱はシロアリ被害のリスクは高いです、しかし殆どの情報はシロアリ業者からです。 コンクリを食い破るとか色々煽ってますが常識で考えればコンクリに穴を開けらるほどの力は有りません。 たまたまコンクリのひび割れが有っただけの話です。 |
363:
匿名さん
[2013-02-13 20:56:06]
基礎外断熱のシロアリ対策の一つの提案です。
基礎立ち上がり部の厚みは150mmが普通です、其処に土台120mmが真ん中に載りますので上から見ると各15mmコンクリ面が見えます、外側の15mm幅部分には土台高さくらい何も入れずに空間を維持してファイバースコ-プなどで覗けるように所々に穴を開けておけば良いのではないでしょうか15mmの所に蟻道が有れば進入されたことが判ります。 シロアリ業者もスコ-プは持ってます、買っても僅かな金額です。 蟻返しと一緒に設計屋さんに依頼したらどうでしょうか? |
364:
もうすぐ建築予定
[2013-02-13 22:24:30]
それなら、もっと安上がりなカメラ付きラジコンカーとかどうです?
2万円くらいみたいですよ。 高基礎が難しい人は、これ+ルンバってのも面白いかもしれませんね。だめ? |
365:
匿名
[2013-02-15 00:10:02]
床下空間に床下設置用のエコキュートタンク入れるとなんか効果ありますかね?
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366:
匿名さん
[2013-02-15 06:20:04]
>365
寒い地域はタンクを室内置きにするのが常識です、放熱ロスの低減です。 タンクを半畳の押入れに入れて有ります、押入れは少し断熱して有ります。 タンクの化粧板表面温度は30℃以上で押し入れ内も30℃近いことも有ります。 隣は洗濯機を置いて有り下着など少量なら上に干せます、半日程度で乾きます。 スペ-スを確保できるなら乾燥室も作れますよ。 乾燥室とタンクの断熱性能により室温度は?、タンクの断熱性は劣ってると言われています。 スペ-ス面で床下に入れる案も良いですが夏も考慮したほうが良いです。 またタンクを入れるための開口部の確保など大変でないでしょうか?寿命は10年程度と言われています。 |
367:
匿名さん
[2013-02-16 00:28:35]
Ⅳ地域で床下エアコンを採用しています。断熱仕様はQ値2.7の次世代基準仕様です。
建物坪数は平屋建て20坪で小屋裏空間を屋根断熱工法でフルに利用しています。 気積が203㎥あります。 1月中句から2月中句の一ヶ月間の暖房効率について説明します。 1時間毎測定値の平均外気温は5.5℃、室内平均温度は19.1℃でした。 室内外平均温度差は13.6℃となります。 深夜電力による蓄熱式暖房を採用しています。 暖房にかかった消費電力は9KWh/日平均です。一ヶ月に換算すると9Kwh/日×30日=270Kwhとなります。 昼間電力も多少は使っていますが、ここでは簡略してすべて深夜電力扱いとすると、 270Kwn×9円/Kwh=2430円となります。 24時間全館暖房に費やした光熱費が2430円です。 一般的家屋より坪数が少ない事例ですが、想像力を働かせて比較してみてください。 暖房効率は2430円÷13.6(室内外温度差)÷20坪(床面積)=8.93円/℃坪となります。 30坪の家で室内外平均温度差を15℃にする場合、8.93円×30×15=4018円となります。 この事例は床面積に対して気積の割合が多い事例ですから、一般的にはもっと光熱費は下がると思います。 さらに光熱費を倹約したいなら高断熱にすることで毎月の光熱費を倹約できます。 寒冷地なら室内外平均温度差も20℃近くになりますから高断熱仕様がお奨めです。 床下エアコンの効果について少しでも理解できたでしょうか? 途中、計算間違いはご愛嬌でスルーしてください。 |
368:
匿名さん
[2013-02-16 06:58:58]
16坪の小屋は9.5円/℃坪です。
Q値は良いですが寒くてエアコンの効率が低いためと思います。 |
369:
匿名さん
[2013-02-16 07:17:15]
>366訂正
半畳でなく1畳の押入れです、給湯タンクと洗濯機が入ってます。 |
370:
>>334 ビギナー
[2013-02-16 13:02:39]
皆さん色々とご助言ありがとうございます。
非常に勉強になりました。 お礼が遅れまして申し訳ありません。 >>349さんの >二階用ユニットバスがお薦め とありますが、これは具体的に一階用とどう違うのでしょうか?また、コストやそのユニットバスの種類などお教え頂けると嬉しいです。 |
>316です。
2階までは無理でしょうね。
平屋なので床冷房です。今年8月は深夜電力のみの試験をしました。
>127を参照して下さい。