基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3161:
tk
[2017-02-04 08:36:41]
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3162:
匿名さん
[2017-02-04 08:40:21]
>3160
>1台当たりの出力が減るから、COPが上がり、省エネ効果はある。 https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2016/08/15/post-0/#more-7027 最近のエアコンは一筋縄では行きません。 |
3163:
tk
[2017-02-04 08:52:00]
tk宅の7時のエアコン稼動状態を確認しました。
外気温2°C 室内湿度:57% 各階の状況(室温/エアコン消費電力) ・2階:20°C/0.1kW ・1階:20°C/0.4kW ・床下:21°C/0.6kW 昨日の朝、設定変更した通りに動作しています。 湿度が高いと体感温度が上がります。 空気のエンタルピー(熱量)が上がり、体表の発汗が減るからです。 着衣はこの条件に合わせています。 靴下を履けば、床の冷たさはまったく感じません。 若者なら素足で過ごせるでしょう。 |
3164:
匿名さん
[2017-02-04 09:01:53]
>3161
風も音も許容して床と天井が同温ならばエアコン暖房の高高住宅とほとんど同じ。 床暖房のメリットは体に近い所からの輻射熱が多い事。 椅子に腰かけてる時の体の中心高さは0.6m程度、天井までは1.8m程度で3倍程度。 輻射熱量は距離の2乗に反比例した量になる。 3倍だから2乗して9対1の割合で輻射熱の影響を受ける、床の温度が高ければ天井の温度が多少、低くても感じない。 床暖房にすれば室温は下げられる理屈です。 |
3165:
匿名さん
[2017-02-04 09:13:04]
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3166:
tk
[2017-02-04 09:17:58]
>3162
>最近のエアコンは一筋縄では行きません。 その通りです。 tk宅で13年前に取付けた東芝製(10畳用)は、 カタログ値で計算すると 消費電力0.8kWのとき出力4.6kW(効率5.8倍) 0.1kWのとき0.75kW(効率7.5倍) 後から追加した同一能力の後継機種で計算すると、なぜか、効率が低くなっています。 APFに対応した小細工がされているのでしょうか。 同一コンプレッサーを使用している機種の効率をわざわざ落としているとも思えません。 |
3167:
匿名さん
[2017-02-04 09:28:54]
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3168:
tk
[2017-02-04 09:31:54]
>3165
>寒そうな見える。 これも好みの問題だ。 設定を変えれば簡単に暖かくできる。 室温を21°Cに上げると、外出好きで暑がりの同居人が文句をいうので仕方ない。 20°Cでも、帰宅した同居人からムーとするという一言がある。 思い通りの室温が簡単に得られるように改善されたが、 同居人が沢山いる家ほど、設定温度の争いが起きる可能性がある。 |
3169:
tk
[2017-02-04 10:22:30]
>3167
>少し前まではAPF一辺倒でしたが最近は除湿を意識してるメーカーが多いようです。 tkは夏の室温が29°Cで楽に暮らしています。 寝るときも同じ温度です。 砂漠では気温35°Cでも日陰なら涼しいと言われています。 これをヒントにして、ハイパワーの除湿を実現する方法を試行錯誤しました。 エアコンの除湿運転は極めて能力が少ない、すなわち消費電力が少ない。 エアコンをだます方法がないか、考えました。 現在は次の方法で落ち着いています。 床下エアコン設定温度を24°Cに設定する。 エアコン排気温度が下がるように風量を手動設定で減らす。 冷えた風が1階に上がると昇温して湿度が減り、部屋全体の湿度を下げる。 同時に冷えた床が室温を下げる。 この方法でハイパワー再熱除湿を実現した。 暑い外出から帰ったときは扇風機で身体を冷やす。 弱でも風量が多いから、うちわ風という微風モードのある機種にしている。 冷たい床に寝るというのもありだ。 気持ちいい。 |
3170:
匿名さん
[2017-02-04 10:41:48]
おじさん、いやtkさん、
嘘つけ! |
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3171:
匿名さん
[2017-02-04 11:46:35]
>3169
最低設定温度16℃で最低風量を使用してる、除湿は難しい。 冬の加湿が夏まで影響してる気がする。 例年は湿度60%狙いでしたが、乾燥肌はニベアで対応して今年は40%以上に変えてる。 夏の湿度が変わるか楽しみ。 |
3172:
匿名さん
[2017-02-04 11:52:13]
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3173:
匿名さん
[2017-02-04 12:17:24]
阿武隈のじいさんはスゴい自慰さんですね。
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3174:
匿名さん
[2017-02-04 12:33:23]
>3171
>例年は湿度60%狙いでしたが 、乾燥肌はニベアで対応して 今年は40%以上に変えてる。 夏の湿度が変わるか楽しみ。 うんうん、 ○ビ小屋にコキ使われてる哀れな自慰さんぶりが良く伺えるね。 |
3175:
匿名さん
[2017-02-04 15:48:24]
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3176:
匿名さん
[2017-02-04 15:59:02]
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3177:
匿名さん
[2017-02-04 16:16:43]
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3178:
tk
[2017-02-04 18:34:17]
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3179:
匿名さん
[2017-02-04 18:53:28]
>3178
>床下エアコン設定温度を24°Cに設定する。 最近のエアコンなら除湿出来ないかも? エアコン内部で15℃まで落としてれば除湿出来る。 29℃45%、24℃60%、15℃100%の絶対湿度はほぼ同じ。 |
3180:
tk
[2017-02-04 19:19:45]
高高住宅で冬の乾燥に困っている人への朗報
1日に9リットル加湿できる大容量の加湿器がありました。 これならかなり湿度を上げられます。 パナソニックのミスト式加湿器「FE-KXF15」4万円くらい。 アマゾンのカストマーレビューによると ・基本的にもうしぶんない ・湿度は加湿前が20%で加湿後は40から50%程度まであがりました。 ・兎に角デカイ。 ・1ヶ月も放置しておくと、フィルターは黄色くなり、受け皿やフィルターのローラーにはカルキ石が。 当然ため水も変色してきます。 掃除が必須です。 tkのコメント 床下エアコンなら、これを買わずに床下散水方式にします。 理由 ・散水:設備費はバケツ1個で済むから、とにかく安い ・パナ:ため水内の細菌をミストで放散させるため。頻繁に掃除が必要 散水:表面蒸発なので細菌の放散はすくない 年に1回の高アルカリ散水でコンクリートのカビ退治をするだけ ・パナ:室内で気化熱を奪うから加湿器周りが冷える 散水:床下でエアコンにより気化させるから、気化熱を感じることはない |
>床暖とエアコンを併用は効率の低い床暖の負荷が減るメリットが有る。
このメリットの多少は、床暖の種類によって違う。
これとは比較にならない大きな省エネ効果は、床暖の加熱方式を選ぶことで得られる。
床暖の加熱方式別に消費電力を比較する。
・電熱ヒーター:1 とすると
・エコキュート:1/3
・床下エアコン:1/6
>床下エアコンの負荷が減り、頭寒足熱が有難みが少なくなる。
確かに室温が低いときは、頭寒足熱の有難みがある。
室温が高く、床温度が室温と同じであれば、足元が冷える感覚は大幅に減る。
集合住宅の中間階のように、壁、天井、床が隣家にはさまれているときと似ている。
床下エアコンの温度設定を、床温度が室温と同じになるようにすれば、上記と同様な環境が得られる。