基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3121:
匿名さん
[2017-02-02 17:46:05]
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3122:
匿名さん
[2017-02-02 17:49:37]
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3123:
匿名さん
[2017-02-02 17:58:33]
>3120
>個人の住宅がピークシフトをして得することがあるの。 深夜電力価格は半額以下です。 電力会社は余分な設備投資が減ります。 太陽光の普及率は僅かです。 中途半端に普及しますと将来困ることになります、曇りで太陽光発電が減ったときにバックアップする発電所が必要になります。 風力発電ですが米国の一部で実際に困った事態になってます。 |
3124:
tk
[2017-02-02 19:44:32]
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3125:
tk
[2017-02-02 19:55:19]
>3121
>他項目の光では全反射の説明も有ります。 庇のないシンプルモダンでも全反射があるから、 おじさんが強調するほどの大きな問題がないことを理解できたのかな。 まだ、太陽の高度角までしか答えがない。 最後まで書いて、お勉強が終わったことを見せて下さい。 そのとき、南面窓に対して太陽が横方向に動くから、これも含めて検討して下さい。 |
3126:
tk
[2017-02-02 19:58:43]
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3127:
tk
[2017-02-02 20:16:48]
>3122
>学んで下さいね、高蓄熱だからです。 1軒しかない350ミリ外断熱の住宅と多数の庶民の住宅とを混同しないでね。 tkが泊まった家は断熱材を使っていないため、暖房を止めると速攻で冷えました。 このケースで高蓄熱とは場違いですね。 TPOを考えましょう。 当時の北海道の住宅は、木枠の一枚ガラスがほとんどでした。 隙間風を防ぐことと防温を兼ねて、冬になると全戸が窓の外側からビニールシートを張っていました。 |
3128:
匿名さん
[2017-02-03 07:11:05]
>3124
http://ameblo.jp/morinokuma1791/entry-11384447478.html 動画を見たかな、しっかり見て理解したならお馬鹿な質問はしないはず。 >3125 同上、確かヒントで角度に騙されないようにと言った。 |
3129:
匿名さん
[2017-02-03 07:12:53]
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3130:
匿名さん
[2017-02-03 07:23:51]
阿武隈の自慰さんは蓄熱・調湿に関してチョッとうるさいよ。
なにせ蓄熱・調湿のために杉板木っ端を多用している。 ただその効果は?? 見方を変えればその効果に翻弄されてるようにも見える。 |
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3131:
匿名さん
[2017-02-03 07:32:54]
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3132:
tk
[2017-02-03 08:04:18]
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3133:
匿名さん
[2017-02-03 09:00:07]
>3132
ありがとう、素直に受け止めます。 お礼に全反射はガラス(水)から空気への光の流れ時です。 http://okwave.jp/qa/q5984475.html 熱還流は 1÷(合板厚み28mm÷合板熱伝導率0.16w/mk÷1000)+1÷(板厚み15mm÷板熱伝導率0.12w/mk÷1000)=13.7w/m2k tk宅を40坪総2階とすると 必要熱量は 40坪x3.3m2xQ値2.7w/m2x(室内温度20℃-外気温度6℃)÷1000-内部発熱と日射熱1kw=4kw 1階床からの放熱は 20坪x3.3m2x13.7w/m2k÷1000=0.904kw 4kw/0.904kw=4.4℃ 床下の合板表面温度が室内フローリング面温度より4.4℃高ければ必要熱量が賄える計算になる。 実際は対流も有るからもう少し少ない差になる。 |
3134:
tk
[2017-02-03 09:09:48]
基礎外断熱の必要性を時系列で検証します。
基礎外断熱による基礎蓄熱が役立った時代 ・OMソーラー(30年前に開発) 屋根に設置した集熱器の温風を床下に蓄熱し夜間に放熱した 床下温度は最高18°Cくらい ・ソーラーサーキット 壁面で受けた太陽熱を床下に循環させて蓄熱 ・北海道立・北総研の実験(パッシブ換気マニュアルで公開) 夜間電力を使用する蓄熱暖房器を使用し基礎に蓄熱 この状況で2005年12月に完成したtk宅は、蓄熱暖房器の代わりにエアコンを床下に設置した。 (当時、西方設計は温風式FF石油ヒーターの風を床下に送り込んでいた) エアコンのCOPが6倍という熱効率の高さに注目して、蓄熱暖房器をエアコンに置き換えただけだ。 さらに欲張って、1台のエアコンで2階建て全館冷暖房を目指した。 エネルギーは1台で間に合ったが、各階の温度を目標値にするのに、3年間も試行錯誤した。 今から考えると無駄な努力だった。 このスレでの数日間の議論により、 エアコンで一定温度を保つと蓄熱した熱量を放熱する暇がないことに気がついた。 自営で建築したtk宅では、基礎外断熱の工事指導の面倒臭さにコリゴリしていた。 基礎蓄熱が意味ないなら、基礎内断熱で良いことになる。 フラット35仕様書に工事方法が載っているから簡単だ。 これまでの方式である床下エアコンで1階室温を調節する方法は、 外気温度が動くと1階室温が1~1.5°Cくらい動く。 日射があるとさらに動く。 床下エアコンの設定を変えても、蓄熱効果で床下温度が変わるの2~3時間以上かかる。 このウスノロ・エアコンをだます方法を考えた ・ウスノロには、床下温度を一定に保つだけの仕事をさせる ウスノロの温度設定を1階エアコンと同じにするだけで良い ・1階と2階のエアコンは、それぞれの階の温度を制御させる 昨日、実験して確かめ、思惑通りの結果がでた。 さらに、日射エネルギーが入れば、室内エアコンの出力が自動的に絞られるから、 室内の過熱現象も大幅に減り、これまでの方式より省エネになった。 基礎内断熱でも同じ設定方式でよい。 日本一、ローコストの床暖装置と割り切れば、 床下エアコンの施工は簡略化され、通常の床断熱とほとんど変わらなくなる。 これで床下エアコンの難易度が下がれば、普及に弾みがつくかもしれない。 |
3135:
tk
[2017-02-03 09:16:56]
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3136:
匿名さん
[2017-02-03 09:56:19]
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3137:
通りがかりさん
[2017-02-03 10:08:29]
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3138:
匿名さん
[2017-02-03 10:16:15]
「この角度を41℃以上にするのは不可能」と記載されている。
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3139:
tk
[2017-02-03 11:16:36]
>3136
次に進むヒントをあげるね。 ガラスの臨界角41度はガラス面から測った角度、これを高度角に直すには、 高度角の基準である地表面基準に換算すれば答えが出るよ。 そんなこと大体知っているなんて言わないでね。 ついでに太陽の方位角による全反射時間も調べてよ。 |
3140:
匿名さん
[2017-02-03 11:20:24]
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>透過する輻射熱はほとんどないことくらい直感でわかる。
>透過熱量を計算で確認してくれないと話が続かない。
直感も大切だが科学ですから基本は学んで下さい、お馬鹿な発言が無くなります。
幼稚園児、小学生、>3117の皆さん、動画で勉強して下さい、24分と長いですが必見です。
http://ameblo.jp/morinokuma1791/entry-11384447478.html
他項目の光では全反射の説明も有ります。