基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3021:
tk
[2017-01-31 16:03:45]
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3022:
匿名さん
[2017-01-31 16:10:11]
>3019
庄司眞, 片山弘毅 : 季節性インフルエンザの流行と絶対湿度(2) 季節性インフルエンザ-. 臨床と研究, vol.88,No.2, 119(257)-126(264),2011.の本文より抜粋して表にまとめたもの >空気中に放出されたインフルエンザウイルスの6時間後の生存率は、 > 絶対湿度 17 g/m3では、生存はなく > 絶対湿度 11 g/m3では、 5% が生存する > 絶対湿度 7 g/m3では、 20% が生存する > 絶対湿度 5 g/m3では、 50%(35~66%)が生存する インフルエンザウイルスは湿度計を見ないから適当で良い、壁内のカビも危ない。 |
3023:
匿名さん
[2017-01-31 16:13:01]
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3024:
tk
[2017-01-31 16:36:19]
>3020
>200Lドラム缶2本分の水が壁内に入り合板が吸い込む可能性が有りますます、大丈夫でしょうか? 大丈夫かどうかは、工事現場特有の問題なので、外野席ではわかりません。 家を建てたHMの技量に依存します。 気休めですが、 温暖地のtkの地域の工事現場を見ると、壁の気密シールは寒冷地にくらべてアバウトです。 袋入りのグラスウールを単純に貼り付けています。 経験豊富な建築士が「寒冷地なみの気密がなくても問題を起こしていない」と発言しています。 tk宅は13年前の建築なので、ネット上で壁内結露・カビ問題が賑やかでした。 そこで袋入りの断熱材の上に気密シートをかぶせ、シートの外周をシーリングしました。 今から考えれば過剰工事ですが、コストアップは僅かなので安全策をとりました。 いまならシーリングはやりません。 |
3025:
匿名さん
[2017-01-31 16:45:37]
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3026:
tk
[2017-01-31 16:46:04]
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3027:
匿名さん
[2017-01-31 16:48:40]
>3024
軸組の外壁は隙間が出来やすい、耐力壁だけ合板も有る、外側の隙間が多いのは透湿のセオリー通りで良い事。 2x4を意図せずに合板で気密性が上がるから問題。 結果三日間で吸いきれなくなり結露する。 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-08.htm |
3028:
匿名さん
[2017-01-31 16:53:02]
積水ハウスの壁内結露防止方法。
http://www.sekisuihouse.com/products/shawood/structure/structure_04.ht... 合板の危険性を承知してる。 |
3029:
匿名さん
[2017-01-31 16:55:39]
>3026
「20年前とか」のレスをしないようにしてくれ。 |
3030:
匿名さん
[2017-01-31 17:08:11]
強度が弱く、価格が高く、施工性が悪くてもタイベックを使用する。
合板だと危険だからです。 |
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3031:
tk
[2017-01-31 17:18:10]
>3027
紹介されたサイトの中の3027さんのレスの続きが書いてあります。 セオリー通りの完璧な家はほとんどありません。 それでも温暖地域で内部結露が深刻な問題となった、という事例はほとんどありません。 3020さん宅が温暖地にあれば心配はいらないようです。 このサイトはtk宅を設計するとき、有料コンサルタント契約をして面倒を見てもらいました。 情報は沢山集められますが、tkは実務経験がないため決められませんでした。 tkが書いた住宅の設計図の構造的な誤りも指摘してもらいました。 質問には客観的な証拠資料をつけて回答してくれました。 いまでも感謝しています。 |
3032:
tk
[2017-01-31 17:23:14]
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3033:
匿名さん
[2017-01-31 17:33:56]
>3031
>注意すべきは、合板を貼った試験体でも初日から内部結露が発生したのではなく、連続して同じ気象条件を続けた3日目に内部結露が発生した点です。 大馬鹿者発言です、合板は木材で出来てます、最初から結露しません、水を吸切れない状態、飽和してから結露します。 合板は目一杯水を吸ってます。 問題が起こってるのを確認してないだけです。 冬は気温は低いですから基本的にはカビが発生しません。 運が良ければ乾きます。 しかし水は移動しますから温度の高い所に移動すればカビ、腐朽のリスクが有ります。 解体しないと問題が無いと言い切れません。 |
3034:
tk
[2017-01-31 19:15:25]
>3033
>大馬鹿者発言です、合板は木材で出来てます、最初から結露しません、水を吸切れない状態、飽和してから結露します。 tkが建てた頃は、壁内の断熱材の結露が問題にされていた。 今時、合板の結露を問題にしているのはおじさんだけ。 今は合板を使うのが当たり前。 絶対多数で、木材吸湿教信者のおじさんの負け。 |
3035:
匿名さん
[2017-01-31 19:23:17]
科学は多数決では決まらない。
積水ハウスの壁内結露防止方法。 http://www.sekisuihouse.com/products/shawood/structure/structure_04.ht... 合板の危険性を承知してる。 |
3036:
tk
[2017-01-31 19:26:17]
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3037:
tk
[2017-01-31 19:34:42]
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3038:
匿名さん
[2017-01-31 20:15:57]
平衡含水率はおじさんにとって耳が痛い言葉だ。
その意味が分からず○っ端技術屋と呼ばれるようになってしまった。 |
3039:
匿名さん
[2017-02-01 07:03:53]
平衡含水率を知らない馬鹿だろ、指摘してる奴が勘違いしていただけだよ。
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3040:
匿名さん
[2017-02-01 07:13:39]
>3037
>積水の一例で全般を否定 積水以外では2社が同様の方法を採用してる、高額オプションらしい。 http://ietatetai.net/%E7%A9%8D%E6%B0%B4%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E6%... >断熱材に隣接させて、通気スペーサーを利用し、通気層を設けるやり方は、現在のところ、シャーウッドとほか2社だけです。 別の方法での対応策を教えましょう、一条を真似すると安全になります。 |
3041:
匿名さん
[2017-02-01 07:20:43]
>3040補
何べんもレスしてる方法、耐力合板部の気密を高めないで室内負圧で外気を吸わせ、合板まで湿気が行かないようする。 2x4は「耐力合板部の気密を高めない」が難しい、意図しないで気密性が上がる。 |
3042:
匿名さん
[2017-02-01 07:22:44]
>3039
板木っ端重ねて小屋作った○っ端技術屋ね。 |
3043:
匿名さん
[2017-02-01 07:28:47]
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3044:
匿名さん
[2017-02-01 07:33:20]
>3041補
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-02.htm 耐力合板で気密を高めてしまうと逆に結露し易くなる事を認識して欲しい。 外気を吸わない、C値ゼロが最悪の状態になる。 |
3045:
匿名さん
[2017-02-01 07:38:47]
>3043
小屋は負圧にして外気を吸わせてるが一条と同様の工法だから壁内結露は基本起きない。 |
3046:
匿名さん
[2017-02-01 07:43:35]
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3047:
匿名さん
[2017-02-01 08:14:12]
>3046は相も変わらず幼稚園児、C値ゼロは存在しない。
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3048:
匿名さん
[2017-02-01 08:22:45]
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3049:
匿名さん
[2017-02-01 08:34:25]
阿武隈の自慰猿はもはや救いようがない。
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3050:
匿名さん
[2017-02-01 08:43:15]
思わない、理論的に分かりやすい。
理屈が分からないと理解は出来ないか? C値ゼロなら外気から漏れが無くなる。 壁内は水蒸気の拡散現象による移動だけになる。 室内温度21℃湿度50%の絶対湿度は9.2g/m3、外気温6℃と同温であろう合板に接する空気の絶対湿度(6℃湿度100%)は7.3g/m3。 水蒸気は拡散現象により一定になろうとする。 水蒸気は絶対湿度の高い方から低い方に流れる。(玉突きによる移動) 室内から拡散してきた水蒸気は合板壁に触れて冷やされ結露する(9.2g/m3-7.3g/m3=1.9g/m3)。 合板壁がC値ゼロでなく隙間あり、室内が負圧だと外気が漏れこみ、流れが出来て水蒸気の拡散移動を押し戻すから壁内結露を防げる。 |
3051:
匿名さん
[2017-02-01 08:49:56]
>3050
さすが阿武隈の自慰猿だね、自分が書いた矛盾の分からないのね。 |
3052:
匿名さん
[2017-02-01 08:52:43]
↑失礼
矛盾も分からない。 |
3053:
匿名さん
[2017-02-01 09:07:39]
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3054:
匿名さん
[2017-02-01 09:12:52]
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3055:
匿名さん
[2017-02-01 09:29:32]
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3056:
tk
[2017-02-01 09:32:03]
>2992
>今時の工法なら夏の高多湿住宅と冬の過乾燥住宅は当たり前。 その通りの家が多いから諦めているようだが、これでは金を掛けた甲斐がない。 特に冬の過乾燥は難問だ。 デシカは価格が難点。 何かないかと探したら候補が見つかった。 http://www.unnohouse.co.jp/ssg/technology/air.html ドイツ製品だ。 ・熱回収率最大91% ・水蒸気を約70%を回収 ・ダクトレス これなら年間エアコン電力がわずか9%強に減ることになる。 水蒸気の回収率が高いから、加湿器の台数は1~2台で間に合うだろう。 ダクトレスだから適用可能な住宅の範囲は広い。 全熱回収型の吸排気装置は国内でかなり使っているが、 熱回収率、水蒸気回収率がかなり劣る。 ダクト式だから、適用範囲が狭い。 国内製品は必要機能が揃っているから、メーカーがその気になればすぐに作れる。 構造が単純だから10~20万円くらいの値付けが可能だろう。 |
3057:
匿名さん
[2017-02-01 09:33:39]
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3058:
匿名さん
[2017-02-01 09:40:51]
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3059:
匿名さん
[2017-02-01 09:54:37]
>3056
数が少ないと計画換気が出来ないから採用されないのだろう、数多く必要になる。 70秒サイクルでは図のイメージのような流れにならない。 2台では換気回数0.001回分で切り替わってしまう。 換気扇の近くだけ0.001回分の換気空気が給気される(反対側は排気される) 拡散等がなければ、換気扇の近くだけ0.001回分給排気してるだけになる。 拡散が頼りの換気扇です。 換気分0.5回、30分毎に切り替わる換気扇なら良いがセラミックス蓄熱体が約26倍の大きさ(長さ)が必要。 |
3060:
匿名さん
[2017-02-01 09:58:12]
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3061:
匿名さん
[2017-02-01 11:11:59]
>3060
阿武隈の自慰さんみたいに暇ではないよ、10:00から商談あって今終わったところだよ。 >ネット知識だけでない証ですよ。 何の証にもならないと思うが、そんなことをわざわざ自慢するのが自慰さんの証、下品の証ってところでしょうね。 |
3062:
匿名さん
[2017-02-01 11:42:00]
>3061
驚愕、お前のような下品で無知な奴が商談だと、引きこもりじゃないか? |
3063:
匿名さん
[2017-02-01 11:46:55]
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3064:
匿名さん
[2017-02-01 11:52:07]
暇だと>3063をレスして主張してる。
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3065:
匿名さん
[2017-02-01 11:57:45]
>3064
次の打合せまで約200km、移動中だよ。 |
3066:
匿名さん
[2017-02-01 12:02:36]
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3067:
匿名さん
[2017-02-01 12:05:00]
相当に暇だと>3065で主張してる。
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3068:
匿名さん
[2017-02-01 12:11:15]
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3069:
匿名さん
[2017-02-01 12:17:18]
井戸水ポンプの消費電力が多い、エアコンの方が何倍も効率が良い。
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3070:
匿名さん
[2017-02-01 12:21:08]
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3071:
匿名さん
[2017-02-01 12:36:31]
深夜電力だけで空調を考えていた。
蓄熱は出来るが難しいのは除湿、昼間エアコン停止時に換気空気を除湿したかった。 杉材が調質機能を発揮して深夜電力だけでおおよそ60%以下になり、完全に無用になった。 深夜電力だけで冷暖房、徐加湿が出来る。 昨年の夏は試験的に昼間もエアコンを使用した湿度60%は少し不満だから50%を目指した。 今年も少し試験の予定。 |
3072:
匿名さん
[2017-02-01 12:41:12]
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3073:
匿名さん
[2017-02-01 12:55:41]
>3070
冷却フィンはアルミの針金を使用した、伝熱工学便覧にも記載はない。 伝熱計算は難しいし、分からないし、当てにならない、装置を長めにすれば良いだろうの考え。 井戸水は12℃、換気空気が14.5℃になれば絶対湿度12.5g/m3になり成功だが深夜電力による溜まり水ではならない。 データもろくに取らずに直ぐに諦めてる。 |
3074:
匿名さん
[2017-02-01 13:05:04]
|
3075:
匿名さん
[2017-02-01 13:24:31]
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3076:
匿名さん
[2017-02-01 13:31:16]
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3077:
匿名さん
[2017-02-01 13:40:03]
下品な奴は>3076だからね、哀れな奴と軽蔑するだけです。
良く社会人になれたね、猫をかぶってるのか気持ちが悪い。 |
3078:
匿名さん
[2017-02-01 13:47:55]
ところで阿武隈の自慰さん、
室内負圧の主張は、天井裏結露水溜まり凍結雨漏り事件があったからですか? |
3079:
tk
[2017-02-01 13:51:59]
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3080:
匿名さん
[2017-02-01 13:58:47]
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3081:
tk
[2017-02-01 14:07:09]
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3082:
匿名さん
[2017-02-01 14:08:16]
>3079
セラミックハニカムは車の排ガス規制で触媒の機材として発展した。 トラック用がφ200x150Lが3千円位/個と聞いた事が有る、個人購入が可かは知らない。 ファンと組み合わせれば電気屋さんなら簡単に出来るのでは? 難しいのは70秒毎に切り替えるシステムだけ? |
3083:
戸建て検討中さん
[2017-02-01 14:12:33]
床下エアコン検討中のものです。教えて下さい。
床下エアコンの暖気なのですが、1階はガラリ等で暖気が居室に行き渡るのはわかるのですが、2階の各居室にはどのように暖気を行き渡らせるのでしょうか?吹き抜けをはあるので、2階には暖気は上がっていくとは思うのですが、、、 |
3084:
匿名さん
[2017-02-01 14:32:58]
>3081
その方式の熱交換機は相当古くから有る、交番熱交換、交番燃焼等に利用されてる。 製鉄所の鉄を作る高炉用熱風炉がそうです。 昔はセラミックなど薄い材料が無いからレンガを使ってる、レスポンスが悪く広く普及しなかった。 熱風炉ではないですが参考。 https://www.google.co.jp/search?q=%E4%BA%A4%E7%95%AA%E7%87%83%E7%84%BC... 何でもドイツは頂けない。 70秒では家の気積の1%しか換気出来ない、長細い住宅をイメージすれば常識人なら分かる。 拡散が頼りの換気扇です。 |
3085:
匿名さん
[2017-02-01 14:40:20]
>3080
幼稚園連発するから天に吐いた唾が自分に戻って来ちゃったんだよ、阿武隈の自慰さん。 |
3086:
匿名さん
[2017-02-01 15:03:51]
>3083
熱の伝わり方は3種類有ります。 対流、放射(輻射)、伝導です。 床下の熱は床板を温め床板内を伝導で熱を伝え、室内の床表面温度を上げ、輻射で1階の部屋を暖めています。 ガラリからは暖気が対流で1階の部屋を暖めています。 高高住宅になり輻射で伝える熱がほとんどになってます、対流による熱は僅かです。 高高住宅は温度差が少ないと聞いていると思います、温度差が少なければ自然対流は少なくなります。 まして上(天井)の方の温度が高ければ対流は起きません。 主に輻射熱で1階の天井を温め、伝導で2階の床を温めます、対流でも2階を温めます。 吹き抜けが有れば床の輻射熱で2階天井を直接温めますから1、2階の温度差が少なくなります。 普通は2階の方が日当たりが良く日射量が多いです、1、2階の温度差の解消になります。 1、2階の温度差はどの程度の高高住宅かでほとんど決まります。 吹き抜けが有るなら後は気密断熱を何処まで上げれるかで温度差は決まってきます。 Q値0.82w/m2の一条の例。 https://www.smarthouse2.com/?p=5358 |
3087:
戸建て検討中さん
[2017-02-01 16:04:56]
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3088:
tk
[2017-02-01 18:12:48]
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3089:
tk
[2017-02-01 18:43:09]
>3084
>何でもドイツは頂けない。 日本は住宅後進国だから仕方ない。 日本の住宅情報だけを追いかけていると「井の中の蛙」のままだよ。 西方設計が毎年のようにドイツに出張している理由は何でしょう。 おじさんが引用している西方設計は、ドイツで仕入れた情報も利用している。 少しはネットでドイツの住宅事情を調べたら。 日本の断熱レベルとは別世界の性能だよ。 日本でこの頃になってできた塩ビ枠・三重ガラスはとっくに普及している。 長寿命住宅が普通のドイツには、窓枠を室内側から交換できるものがあり、外壁は無傷で済む。 平均寿命25年の日本では必要ないが、 寿命65年の住宅を目指しているtkは欲しかった。 |
3090:
匿名さん
[2017-02-01 18:58:17]
>3089
つまらんドイツ講釈は不要です。 大体は知ってる。 >窓枠を室内側から交換できるものがあり、外壁は無傷で済む。 便利に見えて日本では危険性が高い。 縁が付いてる方が雨水の侵入を防ぐ。 縁が無いとシール等で雨水の侵入を止めなければならない、まめなメンテを怠ると雨漏りになる。 気が付けば良いが気が付かないのが普通、高いものに付く。 外壁を壊さないとサッシ交換が出来ないのは弱点。 多くの方は建材メーカーの外壁を使用してる。 サッシ交換の時に建材メーカーのどれだけの建材が廃番にならないで残ってるか他人事ながら気になる。 サッシ交換が外壁全ての交換になるかも? |
3091:
匿名さん
[2017-02-01 19:06:43]
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3092:
匿名さん
[2017-02-01 19:29:17]
阿武隈の自慰さんお奨めの土壁なら壁内結露の心配ないよ。
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3093:
tk
[2017-02-01 21:21:39]
>3091
>ドイツが滑った転んだと騒いでるのに何故外張り断熱にしなかったのか不思議。 ドイツは寒冷地なので断熱と省エネの先進国、 温暖地のtk宅にはドイツの断熱レベルは無用。 関東大震災クラスが予測されているので地震対策を第一に考えた。 壁量3倍(耐震等級3は1.5倍)を特別なコストを掛けずに実現できるのは2×4だけ。 2階建ての1階壁量は平屋の2倍必要だ。 以前、おじさん宅の壁量を質問したが逃げられた。 多分、おじさん宅の真壁もどきなら壁量は基準法の1倍ギリギリだろう。 平屋で震度6でも被害がないと豪語するレベルでは問題にならない。 三井ホームは震度7の耐震テストで60回揺らしている。 熊本地震では震度7の2回目で大量の住宅が全壊した。 2×4は構造的にたわまないから内装も無傷になる。 阪神淡路大震災で実証済。 大震災では、当然火事が起きる。 発泡スチロールの外張り断熱では、類焼にはひとたまりもない。 林の中の住人には類焼はないだろうが。 壁内結露対策は解決済だから、いまさら取り上げるほどのものではない。 物事には重要度のランク付けがある。 おじさんの思考方法は棲家と同じ1レベルだから、総合判断は猛烈に難しそうだ。 |
3094:
購入経験者さん
[2017-02-01 22:53:01]
ありがとうございます。換気については、第三種換気で、2階については、2階トイレ部分とさらにその上の小屋裏収納に換気扇がついています。
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3095:
匿名さん
[2017-02-02 07:23:03]
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3096:
匿名さん
[2017-02-02 07:55:28]
>3093
断熱厚さの事でなく、何故外張り断熱にしないでドイツ万歳さんが充填断熱にあまんじたのか? 何時も逃げるのは>3093、直ぐに唯一の自慢の耐震に話題を変える。 実績程信用がおけるものはない、無知のRC信者と同類、何が何でも強ければ良いと思うのは子供。 木ずりの耐力壁は真壁では認めれられない(大壁で0.5)計算に入っていないから実際は強い。 首都移転候補地で震度7等ない安全地域、そのため温泉が近くに無い、残念。 http://azmyhome.web.fc2.com/sankou/dannetu/sutairo.htm >断熱材が燃えた火事という事例に当てはまるのはほとんどが硬質ウレタン系の断熱材だそうで、スタイロフォームの場合は皆無に近いそうです。それと、スタイロフォームには難燃材が添加され、燃焼カロリーも低く万一燃焼した場合も燃焼ガスは木材と同一で、硬質ウレタン系のようにシアンガスを発生しないということです。 自分で燃やして見ると分かる、収縮するだけで燃えない。 安全は様々な要素が有る、ほとんど人は震度6を経験しないであの世、確率の低い耐震のウエイトは低い。 温度、湿度を制御してウイルス、細菌、カビ、ダニを抑え快適な生活をするのが優先順位は上。 |
3097:
匿名さん
[2017-02-02 08:19:32]
>3095は風説の流布をしないように、新規さには迷惑のデマになる。
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3098:
tk
[2017-02-02 08:21:27]
>3094
1階と2階に第3種換気システムが分離されているとして考えました。 2階のエアコンが必須です。 室温を一定に保つとき(=同じ熱出力のとき)、エアコン1台より複数台の方が合計消費電力が少なくなります。 理由は、エアコンの効率は消費電力が低いほうが効率が良いからです。 床下エアコンは安価な床暖装置と割り切って、1階と2階で室温調整をすると考えれば、 仮に床下工事に多少の欠陥があっても住み心地は確保できます。 欠陥をゆっくり解決する時間ができます。 安いものなので3台設置をおすすめします。 床下エアコンの吸排気は床下内でクローズする方が住み心地が良くなります。 床下エアコンの給気を1階から取る方法は、1階室内にわざわざ風を起こすわけで、体感温度が下がります。 |
3099:
tk
[2017-02-02 08:38:31]
>3096
>断熱厚さの事でなく、何故外張り断熱にしないでドイツ万歳さんが充填断熱にあまんじたのか? tk宅はアメリカ・カナダ万歳で建てている。 だからグラスウールだ。 ついでにtk宅を建てたツーバイ大工バンザイ。 すごく腕がよかった。 tkの趣味は船大工で20隻くらい作った。 だから大工の腕を見る目はおじさんよりはある。 ドイツ万歳はエアコン消費電力が1/10に減る換気システムだ。 日本の高高住宅の弱点である低湿度も7割方解消できる。 高いだけのデシカの発想は、いかにも芸がない。 |
3100:
匿名さん
[2017-02-02 09:23:08]
|
3101:
匿名さん
[2017-02-02 09:42:14]
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3102:
匿名さん
[2017-02-02 11:19:25]
>3099
https://allabout.co.jp/gm/gc/29143/ >アメリカの住宅の平均寿命が約44年、イギリスの住宅の平均寿命が約75年に比べて、日本の家は平均約26年。 2x4の適さない、高温多湿地域が米国の住宅寿命の足を引っ張てるのではないか? |
3103:
匿名さん
[2017-02-02 11:24:35]
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3104:
tk
[2017-02-02 11:38:22]
遂に床下エアコンの欠点を解消する簡単な方法をみつけた。
ここに至るまで12年かかった。 先入観・思い込みをクリヤーするには時間がかかる。 方法 ・床下エアコンで1階の室温を制御するのをやめて、各階のエアコンで温度調節する。 ・床下エアコンは1階室温と同じに設定する。 これだけだ。 解決・軽減できること ・外気温の変動で室温が変動することはなくなる したがって、床下エアコンの温度設定を動かさなくてすむ ・日射による室温上昇は、各階のエアコンが自動的に出力を絞るから過熱がなくなり、 取得日射量が無駄にならない Low-Eガラスの日射による室温上昇は1度くらい、 エアコンの出力低下で対応できる ・これまで床温度は室温の0~+1度になっていたが、今後は1階室温と同じになる 室温が満足する値になっていれば、床温度だけ高くする必要性は感じない ・エアコン3台同時運転で、トータルCOPが上がり、1台運転より省エネになる これで問題点はすべて解決したつもり。 |
3105:
tk
[2017-02-02 11:52:09]
>3103
>室内設置のエアコンも風を起こし、音も出す。 エアコンの風と音が目立つのは起動時だけ。 24時間運転すれば小出力だからエアコンは静かだし、風もおとなしい。 3104の方法にすれば床下エアコンは床暖房をしているだけ、 床断熱の高高住宅の室内エアコンと変わらない。 |
3106:
匿名さん
[2017-02-02 12:26:16]
あほらしい、風も音も気にならないなら高高住宅にするだけで良い。
足元を温めるのはホットカーペットでも敷けば良い。 |
3107:
匿名さん
[2017-02-02 12:38:34]
関東で一戸建て、公団住宅、マンションの経験が有るが真冬でも昼間はほとんどの日は無暖房が当たり前だった。
南向きなら今でも多くの家の昼間は無暖房と思う。 遮熱LowEサッシの害だね。 |
3108:
匿名さん
[2017-02-02 13:28:32]
>3107
阿武隈の自慰さんはなぜ阿武隈の山中を終焉の地と選んだの? |
3109:
tk
[2017-02-02 15:46:53]
>3106
>あほらしい、風も音も気にならないなら高高住宅にするだけで良い。 それは好みの問題だから好きなものを選べばよい。 tkの好みは1階床全体(風呂、トイレ含む)を金を掛けないで床暖にすることだ。 1階全床暖を他の方法で工事すると比較にならないほど工事費と電気代がかかる。 床断熱の断熱材を基礎内断熱用に転用するから断熱コストはイーブン。 後はエアコン費用10万円でよい。 こんなに安い床暖があれば知らせて欲しい。 今回のテストで「床下エアコンは基礎コンクリートの蓄熱が重要」は迷信とわかった。 常に温度制御をしているから、基礎蓄熱の出番がない。 基礎外断熱は、シロアリ対策の難易度が高い。 基礎内断熱ならフラット35の仕様書通り作るだけだから、どこの基礎屋でも工事できる。 >足元を温めるのはホットカーペットでも敷けば良い。 そんな惨めな暮らしをしたくない。 |
3110:
匿名さん
[2017-02-02 15:55:22]
カーペットは日が落ちてからだけ。
昼間は日射で床暖になってる。 湘南に住んでいて昼間暖房する方が余程惨めな暮らし。 |
3111:
tk
[2017-02-02 15:58:31]
>3101
>南向きなら今でも多くの家の昼間は無暖房と思う。 3104の内容を今日確認した。 tk宅は南向きなので、確かに無暖房に近かった。 1階、2階ともエアコン消費電力は60ワットで21°Cを保っていた。 床下温度も21°Cだった。 昨日までの1階は、昼間の室温が1°C上がって暑かった。 今日は日射の熱量分だけ、1階のエアコンの消費電力が減った。 床下エアコンを1階加温のために動かしていたら、昨日のように日射を受けても床下エアコンの消費電力が減らなかったはずだ。 |
3112:
tk
[2017-02-02 16:13:59]
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3113:
匿名さん
[2017-02-02 16:14:06]
https://www.messe-dus.co.jp/fileadmin/essj/uploads/essj_presentations_...
蓄熱式床下エアコンは上記の後ろの方に有る蓄熱技術(住宅)を先取りしてる。 |
3114:
匿名さん
[2017-02-02 16:22:17]
http://mocohouse.co.jp/topics/kimitu-column/%E3%80%90%E6%96%AD%E7%86%B...
>なぜ蓄熱が大切なのか >では、なぜ蓄熱が大切なのかをご説明します。皆さんは輻射熱というものをご存知でしょうか? >輻射熱とは、遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱のことですが、冬場の柔らかな太陽の日差しや薪ストーブの暖かさなどもこの輻射熱によるものです。 >実は、住まいにおいても内装材等に蓄えられた熱が、輻射熱として快適空間を創造してくれることになります。 >断熱して蓄熱させることが大切 >以上のことから、快適空間を創造するためには、断熱材の内側に存在する大きな蓄熱量を確保するための部材が必要となることをご理解いただけたでしょうか。 >つまり、断熱材でせき止めた熱を容積比熱の大きな部材に蓄熱させることが大切なのです。 |
3115:
tk
[2017-02-02 16:26:50]
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3116:
匿名さん
[2017-02-02 16:38:29]
面白い記事を見つけた。
旧荒谷邸 http://www.iesu.co.jp/column/2014/02/05185540.html http://www.iesu.co.jp/column/2014/07/15112002.html http://msmatu.exblog.jp/15519333/ 外断熱の高断熱、高蓄熱、低気密住宅。 |
3117:
tk
[2017-02-02 16:40:17]
>3114
蓄熱した床下コンクリートと1階の間には1階床がある。 tk宅の床は、下張り28ミリとフローリング15ミリだ。 これを透過する輻射熱はほとんどないことくらい直感でわかる。 どうしても効果を主張したいなら、おじさんが透過熱量を計算で確認してくれないと話が続かない。 |
3118:
匿名さん
[2017-02-02 16:44:21]
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3119:
tk
[2017-02-02 17:08:56]
>3116
確かに面白い。 外断熱350ミリ、Low-Eトリプルガラスなら寒くないはず。 窓の隙間等は分散した換気口とみなせる。 コンクリートでもかなり吸放湿するが、隙間だらけのブロックなら吸放湿能力は格段だろう。 40年くらい前の苫小牧では、ブロック作りの2階建て建売住宅をかなり見掛けた。 外壁はブロック丸出しだから暖かくはないがコンクリートに較べて断熱効果は高いようだ。 冬に一晩泊めてもらった。 ポット式石油ストーブ1台で全館を暖房していた。 寝るとき石油ストーブをとめるが、朝の寒さはさほど感じなかった。 当時のtk宅は、夜間の室内温度が3°Cに下がる超低低住宅だったからだろう。 北海道の家は温かいという印象が残っている。 |
3120:
tk
[2017-02-02 17:17:02]
>3118
>エアコンによるピーク電力シフトです。 資料は目次くらいしか読んでいない。 個人の住宅がピークシフトをして得することがあるの。 tk宅の太陽光発電は、夏の昼過ぎには5kW以上発電している。 戸建て住宅の基礎蓄熱よりよほど電力会社のピーク対策に貢献している。 |
>解決方法は?
tkの説明より、おじさんが近くの新築現場を見たほうが確実。
(過疎化が進んで新築住宅が近くになければ、「合板カビ心配症」として生きるしかありません)
tkの地域の軸組工法の住宅は、ほぼ構造用合板だ。
ごくまれにダイライトがある。
多分、カビが心配で通気性の高いダイライトを選び、耐震性が劣ることは我慢したのだろう。