基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3021:
tk
[2017-01-31 16:03:45]
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3022:
匿名さん
[2017-01-31 16:10:11]
>3019
庄司眞, 片山弘毅 : 季節性インフルエンザの流行と絶対湿度(2) 季節性インフルエンザ-. 臨床と研究, vol.88,No.2, 119(257)-126(264),2011.の本文より抜粋して表にまとめたもの >空気中に放出されたインフルエンザウイルスの6時間後の生存率は、 > 絶対湿度 17 g/m3では、生存はなく > 絶対湿度 11 g/m3では、 5% が生存する > 絶対湿度 7 g/m3では、 20% が生存する > 絶対湿度 5 g/m3では、 50%(35~66%)が生存する インフルエンザウイルスは湿度計を見ないから適当で良い、壁内のカビも危ない。 |
3023:
匿名さん
[2017-01-31 16:13:01]
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3024:
tk
[2017-01-31 16:36:19]
>3020
>200Lドラム缶2本分の水が壁内に入り合板が吸い込む可能性が有りますます、大丈夫でしょうか? 大丈夫かどうかは、工事現場特有の問題なので、外野席ではわかりません。 家を建てたHMの技量に依存します。 気休めですが、 温暖地のtkの地域の工事現場を見ると、壁の気密シールは寒冷地にくらべてアバウトです。 袋入りのグラスウールを単純に貼り付けています。 経験豊富な建築士が「寒冷地なみの気密がなくても問題を起こしていない」と発言しています。 tk宅は13年前の建築なので、ネット上で壁内結露・カビ問題が賑やかでした。 そこで袋入りの断熱材の上に気密シートをかぶせ、シートの外周をシーリングしました。 今から考えれば過剰工事ですが、コストアップは僅かなので安全策をとりました。 いまならシーリングはやりません。 |
3025:
匿名さん
[2017-01-31 16:45:37]
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3026:
tk
[2017-01-31 16:46:04]
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3027:
匿名さん
[2017-01-31 16:48:40]
>3024
軸組の外壁は隙間が出来やすい、耐力壁だけ合板も有る、外側の隙間が多いのは透湿のセオリー通りで良い事。 2x4を意図せずに合板で気密性が上がるから問題。 結果三日間で吸いきれなくなり結露する。 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-08.htm |
3028:
匿名さん
[2017-01-31 16:53:02]
積水ハウスの壁内結露防止方法。
http://www.sekisuihouse.com/products/shawood/structure/structure_04.ht... 合板の危険性を承知してる。 |
3029:
匿名さん
[2017-01-31 16:55:39]
>3026
「20年前とか」のレスをしないようにしてくれ。 |
3030:
匿名さん
[2017-01-31 17:08:11]
強度が弱く、価格が高く、施工性が悪くてもタイベックを使用する。
合板だと危険だからです。 |
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3031:
tk
[2017-01-31 17:18:10]
>3027
紹介されたサイトの中の3027さんのレスの続きが書いてあります。 セオリー通りの完璧な家はほとんどありません。 それでも温暖地域で内部結露が深刻な問題となった、という事例はほとんどありません。 3020さん宅が温暖地にあれば心配はいらないようです。 このサイトはtk宅を設計するとき、有料コンサルタント契約をして面倒を見てもらいました。 情報は沢山集められますが、tkは実務経験がないため決められませんでした。 tkが書いた住宅の設計図の構造的な誤りも指摘してもらいました。 質問には客観的な証拠資料をつけて回答してくれました。 いまでも感謝しています。 |
3032:
tk
[2017-01-31 17:23:14]
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3033:
匿名さん
[2017-01-31 17:33:56]
>3031
>注意すべきは、合板を貼った試験体でも初日から内部結露が発生したのではなく、連続して同じ気象条件を続けた3日目に内部結露が発生した点です。 大馬鹿者発言です、合板は木材で出来てます、最初から結露しません、水を吸切れない状態、飽和してから結露します。 合板は目一杯水を吸ってます。 問題が起こってるのを確認してないだけです。 冬は気温は低いですから基本的にはカビが発生しません。 運が良ければ乾きます。 しかし水は移動しますから温度の高い所に移動すればカビ、腐朽のリスクが有ります。 解体しないと問題が無いと言い切れません。 |
3034:
tk
[2017-01-31 19:15:25]
>3033
>大馬鹿者発言です、合板は木材で出来てます、最初から結露しません、水を吸切れない状態、飽和してから結露します。 tkが建てた頃は、壁内の断熱材の結露が問題にされていた。 今時、合板の結露を問題にしているのはおじさんだけ。 今は合板を使うのが当たり前。 絶対多数で、木材吸湿教信者のおじさんの負け。 |
3035:
匿名さん
[2017-01-31 19:23:17]
科学は多数決では決まらない。
積水ハウスの壁内結露防止方法。 http://www.sekisuihouse.com/products/shawood/structure/structure_04.ht... 合板の危険性を承知してる。 |
3036:
tk
[2017-01-31 19:26:17]
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3037:
tk
[2017-01-31 19:34:42]
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3038:
匿名さん
[2017-01-31 20:15:57]
平衡含水率はおじさんにとって耳が痛い言葉だ。
その意味が分からず○っ端技術屋と呼ばれるようになってしまった。 |
3039:
匿名さん
[2017-02-01 07:03:53]
平衡含水率を知らない馬鹿だろ、指摘してる奴が勘違いしていただけだよ。
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3040:
匿名さん
[2017-02-01 07:13:39]
>3037
>積水の一例で全般を否定 積水以外では2社が同様の方法を採用してる、高額オプションらしい。 http://ietatetai.net/%E7%A9%8D%E6%B0%B4%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E6%... >断熱材に隣接させて、通気スペーサーを利用し、通気層を設けるやり方は、現在のところ、シャーウッドとほか2社だけです。 別の方法での対応策を教えましょう、一条を真似すると安全になります。 |
>解決方法は?
tkの説明より、おじさんが近くの新築現場を見たほうが確実。
(過疎化が進んで新築住宅が近くになければ、「合板カビ心配症」として生きるしかありません)
tkの地域の軸組工法の住宅は、ほぼ構造用合板だ。
ごくまれにダイライトがある。
多分、カビが心配で通気性の高いダイライトを選び、耐震性が劣ることは我慢したのだろう。