基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
2901:
tk
[2017-01-29 11:14:28]
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2902:
匿名さん
[2017-01-29 11:20:04]
>2901
わかった。もうやめよう。アメリカ話はスレチだ。住んだことない人との議論は意味ない。 |
2903:
tk
[2017-01-29 14:14:22]
>2902
>わかった。もうやめよう。アメリカ話はスレチだ。住んだことない人との議論は意味ない。 会社に面倒を見てもらって住んだだけなら、何年住んでもホテル住まいのお客さんだ。 自分の金で家を買い、日本に帰るとき自分が売った経験があれば、日本の住宅が異常に高い理由に関心があるはずだ。 床下エアコンだけにこだわったら、もう話題は付きている。 |
2904:
tk
[2017-01-29 14:19:13]
>2903
誤)もう話題は付きている。 → 正)尽きている。 |
2905:
匿名さん
[2017-01-29 15:49:20]
>2900
賛同者はいるのに意固地に認めようとしてないだけ。 住宅では実績の有る新住協は >遮熱タイプのLOW-Eガラスは日射透過率が低いので遮熱にはたしかに効きます。 >効きますが、南面に採用するのは正解かというと多くの場合正解ではないといえます。 >「遮熱ペアガラスは、直射日光が当たらなければただの断熱LOW-Eガラスといえます」 >「日射を入れないのが夏涼しい仕組みはそのまま冬寒い仕組み」になります。 >A・・・「ガラスによって太陽熱取得量に大きく差が出る」とずっと以前からおっしゃっているのが室蘭工業大学の鎌田紀彦教授です。 > 一般的には、冬場の日射が期待できる地域は日射熱取得率を優先して考える >じつはここまでが基本で、日射熱取得率が本当に問題になるのは、Low―Eトリプルガラスを南面に使うのが是か非かという点だと思います。 > 断熱性を重視すれば北海道は当然トリプルになります。しかし日射熱取得率が大きく落ちてしまう製品もあるからです。 >日射条件のよい帯広で計算すると、その差はもっと広がります。日射熱取得率が高いサッシでは1334Lに対し1523Lで、その差は190Lにもなります。 |
2906:
匿名さん
[2017-01-29 15:53:50]
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2907:
匿名さん
[2017-01-29 15:55:37]
>2900
シャツで過ごす事は家の蓄熱が多い事でエアコンの消費電力は減る。 室温は高すぎる分は家から放熱が多くなり有効利用分が減っただけ。 有効利用が少ない事は更に減らせる消費電力が減らせなかったに過ぎない。 |
2908:
匿名さん
[2017-01-29 15:57:22]
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2909:
匿名さん
[2017-01-29 16:07:50]
>アメリカは2×4ですべての環境条件(熱帯、乾燥、湿潤、寒冷、地震)をカバーしている。
>この中に日本の気候条件が含まれる。 爆笑、無知丸出し、御託等不要。 どんだけ日本気象条件に合い、どんだけの2x4住宅が残っているか証明してくれ。 |
2910:
匿名さん
[2017-01-29 16:09:12]
>>2908 匿名さん
LOW-Eトリプルにすべきか、LOW-Eペアにすべきかどう判断するかということで、複層ガラスは論外。 |
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2911:
匿名さん
[2017-01-29 16:14:20]
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2912:
匿名さん
[2017-01-29 16:21:24]
http://harimahouse.com/blog/%E5%8D...
>熱意が伝わったのか今回初めてガラスを個別に指定し対応して頂きました。 こうやって南面を日射取得率の高い断熱LOW-Eを採用したようです。 日射取得率の高い断熱LOW-Eの必要性を熱く語った熱意が伝わったのでしょう。 |
2913:
匿名さん
[2017-01-29 16:28:29]
狂ったようにサッシ業者がLowEを宣伝してる滑稽。
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2914:
匿名さん
[2017-01-29 16:55:30]
サッシ業者や南側もLowEサッシ派は「むにゃむにゃ」訳が分からないレスでなく、>2857の計算式を堂々と理論的に否定をして下さい。
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2915:
匿名さん
[2017-01-29 19:32:38]
南面のガラスについては何を見てもLOW-Eガラスを使用することが前提で書かれています。
検討するのは、遮熱か断熱か。あるいはトリプルがペアか。日射取得率の高い断熱か。 複層の「ふ」の字も出てきません。 これが全てを物語っています。 |
2916:
匿名さん
[2017-01-29 19:35:27]
揚げ足を取られないように追記します。トリプルかペアはトリプルLOW-EかペアLOW-Eのことです。
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2917:
tk
[2017-01-29 19:58:31]
>2881
>価格は全ての部材でお断り、価格は常に変動して参考にならない。 そんなことはない。 メーカーの価格表を基準にして値引率で取引価格が決まっている。 販売店は顧客別に値引率を決めている。 これで、おじさんは逃亡したと見なして終わりにする。 tkにとって今回の議論で大きな収穫があった。 おじさんのおかげだ。感謝する。 今使っている床下エアコンは、必要な1階室温にするために、設定値を高めに設定する面倒さがある。 また、外気温が変わると同じ床下温度では室温が変化する。 この対策を思いついた。 エアコンを交換するときに次を試す。 ・1階に室温センサー付きのワイヤード・リモコンを設置。 これで1階室温を直接設定する。 ・床下蓄熱量が多いと、エアコン出力を増減しても床下温度は僅かしか変化しないから室温制御が成り立たない可能性がある。 このときは基礎の屋内側に発泡スチロールを貼って蓄熱量を減らす。 床下の7割位貼れば必ず成功するが、面倒な作業だから制御の状態を観察しながら枚数を増やしていく。 発泡スチロールは厚さ2cmくらいで間に合うだろう。 |
2918:
tk
[2017-01-29 20:19:26]
>2909
>どんだけ日本気象条件に合い、どんだけの2x4住宅が残っているか証明してくれ。 アメリカとカナダの気候はネットで調べれば分かる。 一つだけ、2×4住宅のメリットを知らせよう。 tk宅の壁量は基準法の3倍ある。 この数値は、建築を少しでも勉強すれば、とんでもなく強力な耐震性だということが分かる。 軸組工法でこれを実現するには、並大抵の知識では間に合わない。 2×4住宅なら、仕切壁に構造用合板を追加するだけで実現する。 日本の軸組住宅は、地震の都度、多数が倒壊している。 阪神大震災のとき、周辺の軸組住宅が大被害を受けた中で、2戸の2×4住宅が無傷で生き残った。 日本人は地震で倒れるのが当たり前と考えているようだ。 地震で倒れない住宅を普通の技術で作れることを知らない。 |
2919:
匿名さん
[2017-01-29 21:12:28]
高断熱で南面の窓が大きい家では、窓のη値が高いと冬は無暖房でも室温が上がり過ぎてしまう。
最近の家で遮熱が必要なのは、むしろ冬の日射による室温上昇を防ぐためだよ。 冬の晴れた日の昼間、窓にはピーク時で約900W/m2のエネルギーが降り注ぎ、η値が0.3の遮熱タイプのガラスでも300W/m2の暖房として作用する。(NEDOのデータベース参照のこと) 我が家の例で言うと、南面の窓の総面積が約15m2だからカーテンを全開にすると4.5kWもの暖房を掛けていることになってしまう。 寝室等の使っていない部屋の窓は遮光カーテンを閉めたとしても、人のいる部屋を明るくするとどうしても2kW程度は入ってくる。 一方で、我が家では冬の昼間に家の中を室温25℃に保つのに必要な熱量は以下の通り約1kW。 Q値0.6×延床面積120m2×(室温25℃-外気温10℃)≒1kW 以上のように、遮熱の窓でさえ、晴れた日は日射熱が室温を保つのに必要な熱量を超えてしまい、無暖房でも室温が上がり過ぎて困るくらい。 遮熱じゃなかったら室温調節のために窓の開け閉めをしたり、昼間でもカーテンを閉める生活を強いられることになる。 |
2920:
tk
[2017-01-29 22:01:23]
>2919
これから高高住宅を建てるときには、断熱過剰にならないように、地域に適した断熱性能と窓面積を選ぶ必要があると感じました。 |
>西海岸、カルフォルニア近辺はまた違う話になるけど、これ以上はステチなので。
アメリカは2×4ですべての環境条件(熱帯、乾燥、湿潤、寒冷、地震)をカバーしている。
この中に日本の気候条件が含まれる。
>米国の住宅でも空調機の交換やら何やらでそれなりにお金がかかっている。
日本でも保守費は同等。
アメリカ人は日本人住宅費の13%しか払っていない、の比較に保守費は含まない。