基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
2881:
匿名さん
[2017-01-29 09:15:56]
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2882:
匿名さん
[2017-01-29 09:25:13]
>>2879
同感。 うちは高気密高断熱に床暖房だが、窓を大きくし過ぎたのもあって冬場の昼間は室温が上がり過ぎて困ることが多い。 陽が入ると室温が上がり過ぎて、床暖房を切っても暑くて、結局窓を開けて室温調整するハメになる。 太平洋側の地域で、ある程度以上の高気密高断熱の家ならη値は低いほうがいい。 冬場の日差しは軒や庇で防げないからね。 |
2883:
匿名さん
[2017-01-29 09:28:13]
>2879
>せっかく取得した太陽エネルギーの無駄遣い。 蓄熱されてるから無駄使いにならない、室温が高く維持され、エアコンの負荷が減る。 裏日本等ではカーテン閉めて対応してる。 東京などは冬の晴天率が高いから曇りでもカーテン開も多い。 |
2884:
匿名さん
[2017-01-29 09:33:16]
>2880
不要なら透明複層ガラスは販売されない。 |
2885:
匿名さん
[2017-01-29 09:44:27]
>東京などは冬の晴天率が高いから曇りでもカーテン開も多い。
違うでしょ。 天気にかかわらずにレースのカーテンを閉めている家が大部分。 カーテン開けっ放し、中が丸見えの戸建てはすごく少ない。 |
2886:
匿名さん
[2017-01-29 09:44:42]
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2887:
匿名さん
[2017-01-29 09:49:43]
今では住宅の窓は南面でもLOW-E一択。
複層ガラスの選択肢はナシ。 賃貸アパートレベルがお望みなら複層ガラスもあり。 |
2888:
匿名さん
[2017-01-29 09:49:57]
>2885
カーテンは断熱としてのカーテンのこと、目隠しとは別。 |
2889:
匿名さん
[2017-01-29 09:54:46]
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2890:
匿名さん
[2017-01-29 10:05:51]
>2889
調べてご覧、昼間、庭の端から南側サッシから室内が覗けるか見てご覧。 勿論夜は駄目。 2重窓なら0.5m程度で室内は覗けない、照明の灯りが付いていても分からない、照明が付いてる事だけが分かる。 |
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2891:
tk
[2017-01-29 10:18:08]
>2881
>大方の設備価格はサッシと同様です。 >サッシは日本の住宅を後進国にした片棒を担いでます。 サッシ屋などは可愛いものです。 アメリカの住宅価格は日本の4割。 耐用年数は日本25年、アメリカ65年。 アメリカはインフレがあるから中古住宅の方が新築より高い。 アメリカはこれが実現できる仕組みが確立されている。 日本の工業製品は国際競争に揉まれているから海外と同じ。 住宅産業は国際競争がないのをいいことに、独歩高を保っている。 アメリカにはハウスメーカーは存在しない。 建売会社があるだけ。 建築工程のほとんどを大工が作っている。 日本の昔の住宅と同じだ。 tk宅はハウスメーカーの6割の価格で建てた。 自分でハウスメーカーの仕事をした。 家を建てる作業は、工業製品とは比べ物にならないくらい簡単だ。 tk宅はアメリカの住宅と同じ2×4だが、窓などの部材価格がアメリカより高かったから4割にならなかった。 おじさんがサッシ屋の悪口を言っても、ごまめの歯ぎしりだ。 |
2892:
匿名さん
[2017-01-29 10:19:27]
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2893:
匿名さん
[2017-01-29 10:23:14]
tkさんはアメリカ暮らしの経験あるの?
俺は東海岸で3年あるけど(20年前だけど)。 アメリカの家と比べるのはどうかと思うよ。 |
2894:
tk
[2017-01-29 10:23:44]
>2888
>カーテンは断熱としてのカーテンのこと、目隠しとは別。 夜間はLow-E並の断熱性を保つためにカーテンを閉めるのでしょう。 日射取得ができないときは、昼間も断熱としてのカーテンを締めないとLow-E並の性能にならない。 そうしないと素通しガラスがLow-Eに負けるよ。 |
2895:
匿名さん
[2017-01-29 10:29:41]
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2896:
tk
[2017-01-29 10:37:49]
>2893
>アメリカの家と比べるのはどうかと思うよ。 どうかと思う理由を説明して下さい。 tkはアメリカの個人の住宅を訪問しただけ。 違和感はなかった。 2891の数値を使って65年住むと仮定すると アメリカ人は日本人の住宅費のたった13%程度しか払っていない。 日本人は大きな借金を抱えて家の奴隷になっている。 気の毒なことだ。 |
2897:
匿名さん
[2017-01-29 10:40:13]
>2894
昔の単板ガラスの時代ではない。 (2.9-1.4w/m2k)x(20-6℃)x24時間÷1000x窓面積10m2÷エアコン効率5=1kw/日の消費電力増し。 東京は晴天率が良いからトータルで透明複層が完璧に得。 |
2898:
tk
[2017-01-29 10:49:38]
>2895
>シンプルモダンとか最初から間違えてる人が遮熱です。 シンプルモダンが好きな人はデザインで満足している。 建築業者にLow-E付けられているだけだから、素通し窓にしなくて損したなど考えようがない。 ごまめの歯ぎしりなど、起こり得ない。 |
2899:
匿名さん
[2017-01-29 10:51:48]
>2896
>どうかと思う理由を説明して下さい。 ワシントンDC郊外の住宅街で4ベッドルーム(トイレシャワー室3)、半地下室、地下室付きの住宅に住んだ。 東海岸は地震ゼロでピクリとも揺れない。棚の飾りも落ちない。 よって、家も雨漏りのしない箱状の物をつくれば何年でももつ。 おまけにセントラルヒーティング。地下室にあるばかでかい空調で冬も夏もつけっぱなし。 外気の湿度も日本と比べものにならないくらい低いのでカビの心配がない。 こんな環境だと要求される住宅用品に要求される精度や質が全然違う。 > 日本人は大きな借金を抱えて家の奴隷になっている そうかな? 米国の住宅でも空調機の交換やら何やらでそれなりにお金がかかっている。 西海岸、カルフォルニア近辺はまた違う話になるけど、これ以上はステチなので。 |
2900:
tk
[2017-01-29 11:03:57]
>2897
素通し窓とLow-E窓の比較では、おじさんの賛同者はまだ現れない。 それ以前の問題は、取得した1階熱量と無関係に床下エアコンが電力を消費していることだ。 無駄に室温が上がってシャツで過ごすのだから、その分が省エネにならない。 日射取得した分だけエアコン消費電力が減って、初めて得をしたことになる。 床上エアコンなら日射分だけ消費電力が減る。 |
2901:
tk
[2017-01-29 11:14:28]
>2899
>西海岸、カルフォルニア近辺はまた違う話になるけど、これ以上はステチなので。 アメリカは2×4ですべての環境条件(熱帯、乾燥、湿潤、寒冷、地震)をカバーしている。 この中に日本の気候条件が含まれる。 >米国の住宅でも空調機の交換やら何やらでそれなりにお金がかかっている。 日本でも保守費は同等。 アメリカ人は日本人住宅費の13%しか払っていない、の比較に保守費は含まない。 |
2902:
匿名さん
[2017-01-29 11:20:04]
>2901
わかった。もうやめよう。アメリカ話はスレチだ。住んだことない人との議論は意味ない。 |
2903:
tk
[2017-01-29 14:14:22]
>2902
>わかった。もうやめよう。アメリカ話はスレチだ。住んだことない人との議論は意味ない。 会社に面倒を見てもらって住んだだけなら、何年住んでもホテル住まいのお客さんだ。 自分の金で家を買い、日本に帰るとき自分が売った経験があれば、日本の住宅が異常に高い理由に関心があるはずだ。 床下エアコンだけにこだわったら、もう話題は付きている。 |
2904:
tk
[2017-01-29 14:19:13]
>2903
誤)もう話題は付きている。 → 正)尽きている。 |
2905:
匿名さん
[2017-01-29 15:49:20]
>2900
賛同者はいるのに意固地に認めようとしてないだけ。 住宅では実績の有る新住協は >遮熱タイプのLOW-Eガラスは日射透過率が低いので遮熱にはたしかに効きます。 >効きますが、南面に採用するのは正解かというと多くの場合正解ではないといえます。 >「遮熱ペアガラスは、直射日光が当たらなければただの断熱LOW-Eガラスといえます」 >「日射を入れないのが夏涼しい仕組みはそのまま冬寒い仕組み」になります。 >A・・・「ガラスによって太陽熱取得量に大きく差が出る」とずっと以前からおっしゃっているのが室蘭工業大学の鎌田紀彦教授です。 > 一般的には、冬場の日射が期待できる地域は日射熱取得率を優先して考える >じつはここまでが基本で、日射熱取得率が本当に問題になるのは、Low―Eトリプルガラスを南面に使うのが是か非かという点だと思います。 > 断熱性を重視すれば北海道は当然トリプルになります。しかし日射熱取得率が大きく落ちてしまう製品もあるからです。 >日射条件のよい帯広で計算すると、その差はもっと広がります。日射熱取得率が高いサッシでは1334Lに対し1523Lで、その差は190Lにもなります。 |
2906:
匿名さん
[2017-01-29 15:53:50]
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2907:
匿名さん
[2017-01-29 15:55:37]
>2900
シャツで過ごす事は家の蓄熱が多い事でエアコンの消費電力は減る。 室温は高すぎる分は家から放熱が多くなり有効利用分が減っただけ。 有効利用が少ない事は更に減らせる消費電力が減らせなかったに過ぎない。 |
2908:
匿名さん
[2017-01-29 15:57:22]
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2909:
匿名さん
[2017-01-29 16:07:50]
>アメリカは2×4ですべての環境条件(熱帯、乾燥、湿潤、寒冷、地震)をカバーしている。
>この中に日本の気候条件が含まれる。 爆笑、無知丸出し、御託等不要。 どんだけ日本気象条件に合い、どんだけの2x4住宅が残っているか証明してくれ。 |
2910:
匿名さん
[2017-01-29 16:09:12]
>>2908 匿名さん
LOW-Eトリプルにすべきか、LOW-Eペアにすべきかどう判断するかということで、複層ガラスは論外。 |
2911:
匿名さん
[2017-01-29 16:14:20]
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2912:
匿名さん
[2017-01-29 16:21:24]
http://harimahouse.com/blog/%E5%8D...
>熱意が伝わったのか今回初めてガラスを個別に指定し対応して頂きました。 こうやって南面を日射取得率の高い断熱LOW-Eを採用したようです。 日射取得率の高い断熱LOW-Eの必要性を熱く語った熱意が伝わったのでしょう。 |
2913:
匿名さん
[2017-01-29 16:28:29]
狂ったようにサッシ業者がLowEを宣伝してる滑稽。
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2914:
匿名さん
[2017-01-29 16:55:30]
サッシ業者や南側もLowEサッシ派は「むにゃむにゃ」訳が分からないレスでなく、>2857の計算式を堂々と理論的に否定をして下さい。
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2915:
匿名さん
[2017-01-29 19:32:38]
南面のガラスについては何を見てもLOW-Eガラスを使用することが前提で書かれています。
検討するのは、遮熱か断熱か。あるいはトリプルがペアか。日射取得率の高い断熱か。 複層の「ふ」の字も出てきません。 これが全てを物語っています。 |
2916:
匿名さん
[2017-01-29 19:35:27]
揚げ足を取られないように追記します。トリプルかペアはトリプルLOW-EかペアLOW-Eのことです。
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2917:
tk
[2017-01-29 19:58:31]
>2881
>価格は全ての部材でお断り、価格は常に変動して参考にならない。 そんなことはない。 メーカーの価格表を基準にして値引率で取引価格が決まっている。 販売店は顧客別に値引率を決めている。 これで、おじさんは逃亡したと見なして終わりにする。 tkにとって今回の議論で大きな収穫があった。 おじさんのおかげだ。感謝する。 今使っている床下エアコンは、必要な1階室温にするために、設定値を高めに設定する面倒さがある。 また、外気温が変わると同じ床下温度では室温が変化する。 この対策を思いついた。 エアコンを交換するときに次を試す。 ・1階に室温センサー付きのワイヤード・リモコンを設置。 これで1階室温を直接設定する。 ・床下蓄熱量が多いと、エアコン出力を増減しても床下温度は僅かしか変化しないから室温制御が成り立たない可能性がある。 このときは基礎の屋内側に発泡スチロールを貼って蓄熱量を減らす。 床下の7割位貼れば必ず成功するが、面倒な作業だから制御の状態を観察しながら枚数を増やしていく。 発泡スチロールは厚さ2cmくらいで間に合うだろう。 |
2918:
tk
[2017-01-29 20:19:26]
>2909
>どんだけ日本気象条件に合い、どんだけの2x4住宅が残っているか証明してくれ。 アメリカとカナダの気候はネットで調べれば分かる。 一つだけ、2×4住宅のメリットを知らせよう。 tk宅の壁量は基準法の3倍ある。 この数値は、建築を少しでも勉強すれば、とんでもなく強力な耐震性だということが分かる。 軸組工法でこれを実現するには、並大抵の知識では間に合わない。 2×4住宅なら、仕切壁に構造用合板を追加するだけで実現する。 日本の軸組住宅は、地震の都度、多数が倒壊している。 阪神大震災のとき、周辺の軸組住宅が大被害を受けた中で、2戸の2×4住宅が無傷で生き残った。 日本人は地震で倒れるのが当たり前と考えているようだ。 地震で倒れない住宅を普通の技術で作れることを知らない。 |
2919:
匿名さん
[2017-01-29 21:12:28]
高断熱で南面の窓が大きい家では、窓のη値が高いと冬は無暖房でも室温が上がり過ぎてしまう。
最近の家で遮熱が必要なのは、むしろ冬の日射による室温上昇を防ぐためだよ。 冬の晴れた日の昼間、窓にはピーク時で約900W/m2のエネルギーが降り注ぎ、η値が0.3の遮熱タイプのガラスでも300W/m2の暖房として作用する。(NEDOのデータベース参照のこと) 我が家の例で言うと、南面の窓の総面積が約15m2だからカーテンを全開にすると4.5kWもの暖房を掛けていることになってしまう。 寝室等の使っていない部屋の窓は遮光カーテンを閉めたとしても、人のいる部屋を明るくするとどうしても2kW程度は入ってくる。 一方で、我が家では冬の昼間に家の中を室温25℃に保つのに必要な熱量は以下の通り約1kW。 Q値0.6×延床面積120m2×(室温25℃-外気温10℃)≒1kW 以上のように、遮熱の窓でさえ、晴れた日は日射熱が室温を保つのに必要な熱量を超えてしまい、無暖房でも室温が上がり過ぎて困るくらい。 遮熱じゃなかったら室温調節のために窓の開け閉めをしたり、昼間でもカーテンを閉める生活を強いられることになる。 |
2920:
tk
[2017-01-29 22:01:23]
>2919
これから高高住宅を建てるときには、断熱過剰にならないように、地域に適した断熱性能と窓面積を選ぶ必要があると感じました。 |
2921:
匿名さん
[2017-01-30 07:17:58]
>2912
東京ならQ値1.6~1.0位がコスパが最適でないかな? 理論的にはQ値がゼロになると1年中冷房になる。 Q値ゼロは1年中外気温度等の影響がないこと。 内部発熱を除去するために1年中冷房になる。 |
2922:
匿名さん
[2017-01-30 07:29:23]
>2919
>冬の晴れた日の昼間、窓にはピーク時で約900W/m2のエネルギーが降り注ぎ つまり窓からの放熱(ロス)と比べると格段に多い。 次世代基準Q値2.7程度の家では有りがたい太陽の恵み、LowE遮熱で遮るなど愚かなこと。 次世代程度ならオーバーヒートもないだろう? 南側窓は透明複層ガラスで日射をたくさん取り入れましょう。 高いだけのLowEを騙されて買わされないように気を付けましょう。 |
2923:
匿名さん
[2017-01-30 07:34:34]
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2924:
匿名さん
[2017-01-30 07:52:24]
>2919
東京近郊の南向きマンションでは昼間は日射だけで暖房は不要。 コンクリート住宅だから蓄熱量が十分有りオーバーヒートもしない。 室内一日の温度変化が少ない。 室内の蓄熱量が多い、RC外断熱住宅だと、日射を有効利用出来、比較的簡単にパッシブ住宅が出来ると思う。 将来、安価な蓄熱材が出来、床等に利用出来れば木造住宅でも可能。 |
2925:
匿名さん
[2017-01-30 08:07:59]
>2917
なにかずれてる。 安定化(変動幅の縮小)を目指すのが近道と思う。 一条工務店のブログ等をみて床暖も調べると良い。 室温で床暖制御してるが蓄熱も有り、細かくは調整出来ない、参考になると思う。 |
2926:
匿名さん
[2017-01-30 08:09:29]
>>2919 匿名さん
実際にお住まいの方の情報はとても参考になります。 南面は断熱LOW-Eが良いと思っていましたが、遮熱LOW-Eも検討すべきですね。 複層ガラスが売れ残ってなんとか売り捌こうとする悪徳業者さんにはくれぐれも騙されないよう注意が必要です。 |
2927:
tk
[2017-01-30 08:20:18]
>2923
>気象条件による住宅寿命を問題にしてるのに、話題をはずし耐震で誤魔化し。 「日本は高温多湿で世界で最も厳しい気象条件」というのは時代遅れの迷信。 問題にしている気象条件は梅雨時の多湿だろうが、こんなことは日本の住宅ではとっくに解決してある。 主な手段は、サイディングの裏に通気層を設ける、基礎高を地盤面から40cm以上にする、程度の簡単なことだ。 もっと知りたければ、ツーバイを1軒建てただけのtkより、経験豊富な三井ホームに聞けばよい。 地震の都度、大量倒壊している軸組住宅の欠点を知って欲しいと願っている。 近頃、三井ホームがテレビコマーシャルで震度7を60回繰り返しても大丈夫と宣伝している。 2×4住宅だから可能なことだ。 熊本では震度7の2回めで大量倒壊した。 ヘーベルハウスもこのコマーシャルを見た見込み客から攻められているのだろう。 単純に家をユラユラと揺らしたコマーシャルをやっている。 震度も回数も表示していないから、軸組住宅より多少、丈夫な程度だろう。 同じ壁工法でも、ヘーベルは壁の継手が金具だから、耐震実験をしたら、ここが切れる。 メーカーが耐震競争をするのは良いことだ。 そうすれば「地震では倒壊しない」が常識になる。 |
2928:
匿名さん
[2017-01-30 08:26:10]
>2919
軒の出の少ない家、一階の庇の無い、残念な住宅が太陽の日射を遮るには遮熱LowEは効果が有る。 室温等、高くない温度の放射は僅かしか防げない、太陽熱の入射と比べれば天地の差。 南側窓は透明複層ガラスで日射をたくさん取り入れましょう。 高いだけのLowEを騙されて買わされないように気を付けましょう。 |
2929:
匿名さん
[2017-01-30 08:30:28]
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2930:
匿名さん
[2017-01-30 08:41:04]
>2919
一条の「i-smart」の宣伝写真では軒の出なし、庇なし。 遮熱以外の選択は出来ない、残念な家。 一条は光熱費が高いとのレスが多いがデマと思ってたが真実のようだ。 冬は遮熱で太陽の恵みの日射をを防ぎ、効率の劣る床暖では断熱性が良くても暖房費は増える。 夏は軒の出が無いからもろに日射が入る、遮熱しても入る。 夏に300W/m2の暖房とは冷房費が高くなるの必然。 10m2の窓なら高級な遮熱LowEでも夏に3kwのヒータで家を温めている、滑稽以外ない、お笑いの域。 |
価格は全ての部材でお断り、価格は常に変動して参考にならない。
サッシは典型的なぼったくり商品、一時は仕入れ原価10%の時も有ったそうです。
余りにも酷いのでサッシ価格とサッシ取り付け価格を分ける是正も試みたようです。
日本の顧客は高い(適正価格)取り付け費は認めないようで取り付け費のほとんどをサッシ価格に含んだ方が合うようです。
大方の設備価格はサッシと同様です。
サッシは日本の住宅を後進国にした片棒を担いでます。
業界人は知ってます、町のサッシ屋を守るための名目で開発を怠ってました。
サッシはガラスを入れる枠です、枠がとんでもなく高いです。