基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
2841:
匿名さん
[2017-01-27 19:07:08]
|
2842:
匿名さん
[2017-01-27 19:14:33]
前にもレスしたが床下エアコンには大きく分けて2種類有る。
①エアコンが室内空気を給気して床下に排気して床下を流れガラリから室内に流れ、エアコンに戻る。 床下、室内、エアコン、床下の循環方式。 ②エアコンは床下の空気を給気して床下に排気して遠くまで流してから元に戻してエアコンに吸わせる。 床下、エアコン、床下の床下のみの循環方式。 蓄熱するには室内より温度を上げないと1日分の蓄熱が出来ない。 ①の場合は蓄熱のため温度の高い、空気が室内を流れてしまう、室内にいる人が暑くて不快になる可能性が高い。 ②の場合は高い温度の空気は床下のみに流れる、床下スラブの温度は上がるが僅かしか上がらない。 床板等が熱抵抗になり床上は直ぐに温度上昇しない。 ①でもガラリから室内に流れる前に空気温度が下がってれば問題はないが難し過ぎる。 蓄熱式を採用するなら②が良い。 |
2843:
匿名さん
[2017-01-27 19:54:35]
|
2844:
tk
[2017-01-27 20:53:48]
|
2845:
匿名さん
[2017-01-27 20:58:50]
>2843
>書くだけ無駄。 まあまあまあ、 このスレは阿○隈の○っ端技術屋に残された数少ないスレですから・・・・ たまにツッコミ入れてあげるのが良いです。 まあ、呆○老人相手のボランティアみたいなモンですよ。 |
2846:
匿名さん
[2017-01-28 00:25:05]
>2843
>何年前の話を持ち出しているの? そうですね。 おじさんが高高教・新住教に入信したての頃を思い出します。 「自称高高!!」と喚いてた小屋も高高に見放され、今では天井裏で水溜まり、雨漏りするという超低低小屋。 自作の井戸水除湿器にも裏切られ、今では生命維持装置必須の○ビ小屋と呼ばれる始末。 気密シートと思い込んでたタイベックにも裏切られた。 窓もようやくサッシ屋に騙されたと、やっと気づいたのだろうね。 |
2847:
匿名さん
[2017-01-28 07:08:37]
>サッシ屋に騙されたと、やっと気づいたのだろうね
それは南側に遮熱LowEを使用した人です。 大勢、いるようです、話題を振ったのも教えるため。 少なくても少し古い製品の断熱LowEは南側には無用の製品。 根本的な間違いをしてシンプルモダンを選択した方は夏のため遮熱LowEの採用は有り。 最近の家は2階は屋根の軒で日差しを防げるが1階に庇(軒)がない。 多くはベランダでカバーしてるが南側全部ではない。 よしず、簾を使用しない、庇のない1階は遮熱LowEの採用は有り。 |
2848:
匿名さん
[2017-01-28 07:39:42]
>それは南側に遮熱LowEを使用した人です。
おじさんは頭の中がセコイ。 設計ミスの欠陥住宅に拘った人だけの事はある。 そういう意味では感心するよ。 |
2849:
匿名さん
[2017-01-28 08:03:12]
誰かと競争や争いをしてるわけではない。
失敗は失敗、悔いる事はない。 失敗例をレスしてるのも教訓として同じ過ちを少なくするために役立つからです。 |
2850:
tk
[2017-01-28 08:06:41]
|
|
2851:
匿名さん
[2017-01-28 08:36:57]
>2849
おじさん、いやtkさん、つまらないことに拘りすぎ。 LOWーE云々は一般の方にとっては過去の課題。 皆さん、おじさんいやtkさん以上に検索知識は優秀で、議題そのものがおじさんとtkさんだけの関心事。 うんざりする。 おじさんは、自宅の二重サッシに、何故、断熱材を挟み込まなければならなくなったのか、その経緯だけを語ればいい。 あとの講釈はウザイ。 |
2852:
tk
[2017-01-28 08:48:29]
>2851
>おじさん、いやtkさん、つまらないことに拘りすぎ。 >LOWーE云々は一般の方にとっては過去の課題。 次のテーマが現れるまでの時間つぶしをしています。 おじさん理論は楽しいです。 なかなか次が現れませんねぇ。 |
2853:
匿名さん
[2017-01-28 09:10:18]
|
2854:
匿名さん
[2017-01-28 09:20:52]
|
2855:
匿名さん
[2017-01-28 09:30:36]
暇つぶしにサッシの提案、ただし開放して風を入れられない。
外付けサッシは高く庶民には手が出ない、世の中にはブラインド入りのサッシも有る、高そう? 構造としては外側にFIX単板窓、普通のブラインド、ドア式複層(トリプル)ガラス。 考え方は外付けサッシを風から守るため単板ガラスで守った。 ドア式の採用はガラス掃除とブラインド操作。 ブラインド入りの2重サッシ、安く遮蔽、断熱が期待出来る方法。 勿論、外側サッシと内側サッシとの間には断熱材を施工、化粧施工もする。 サッシのウイークポイントはガラスとガラスの間のスペーサー、日本の酷いガラスのスペーサーはアルミ製。 真空ガラスのウイークポイントもスペーサー距離が取れない事。 2重窓はスペースを広げられ、断熱材を入れれば完璧。 |
2856:
tk
[2017-01-28 15:41:01]
|
2857:
匿名さん
[2017-01-28 16:50:25]
>2772訂正版
東京2016年平均気温6℃、1月日射時間202時間。 http://app0.infoc.nedo.go.jp/cgi-bin/monsola.cgi?p=44132 上記データから1月南面垂直面日射量(方位角0度南面、傾斜角90℃垂直)3.79kw/日。(多過ぎる気もする?) 室内温度20℃(ガラス面)、カーテン閉時ガラス表面温度14℃、カーテン開閉の時間12時間、12時間。 透明複層ガラス2.9w/m2k、80% 断熱LowE複層ガラス1.4w/m2k、49% 遮熱LowE複層ガラス1.4w/m2k、40% 透明 3.79kw/日x1000x0.8-2.9w/m2kx(20℃-6℃+14℃-6℃)x12時間=2266w/m2日のプラス熱 断熱 3.79kw/日x1000x0.49-1.4w/m2kx(20℃-6℃+14℃-6℃)x12時間=1488w/m2日のプラス熱 遮熱 3.79kw/日x1000x0.4-1.4w/m2kx(20℃-6℃+14℃-6℃)x12時間=1146w/m2日のプラス熱 南側窓は透明複層ガラスで日射をたくさん取り入れましょう。 高いだけのLowEを騙されて買わされないように気を付けましょう。 |
2858:
匿名さん
[2017-01-28 17:57:32]
>高いだけのLowEを騙されて買わされないように気を付けましょう。
毎年毎月、生命維持装置を稼働させるための光熱費に比べれば微々たるものです。 |
2859:
匿名さん
[2017-01-28 18:15:28]
|
2860:
tk
[2017-01-28 18:53:44]
>2857
室内からの放熱分(断熱効果)を検討しないと片手落ち |
2861:
匿名さん
[2017-01-28 19:06:21]
>イニシャルコスト、ランニングコスト共に高くなります。
それでも、毎年毎月、生命維持装置を稼働させるための光熱費に比べれば微々たるものです。 |
2862:
匿名さん
[2017-01-28 19:18:33]
|
2863:
tk
[2017-01-28 20:36:17]
>2862
部分的な計算では家トータルの断熱とエネルギー取得効率の差は分からない。 正確なシミュレーション計算式を作るには、膨大な試験研究が必要。 もっと単純な方法は、2種類のガラスで実住宅の温度記録を取って比較する方法だ。 実データはこのスレに出ている。 |
2864:
匿名さん
[2017-01-28 20:58:32]
>2857
そのデータは、日射量のデータであって、透過量ではない。 ガラス面に入射した光は、ガラスのスペック通り必ず透過するわけではない。 それにガラスに入射する光の屈折の原理を正しく理解しないといけない。 太陽光を鏡で反射させて遊んだ覚えがあると思う。 庭で鏡を使って、ガラスを通して室内に反射光をあてるときに、ガラス面に対して直角またはそれに近い角度でいれたら室内に明るいスポットが写るが、ガラスへの入射角が浅いとガラスが鏡の役割をしてしまい室内に光が入り込まない。 だから入射角も考慮して計算する必要あり。 さらに、室内温度を上げる作用には近赤外光が大きく作用するが、日射量は波長ごとに重みを付けることはせず、太陽から受けた光のエネルギー量を測定するもの。だから日射量がすべて熱になるわけではない。部屋を明るくする作用、物体温度を高める作用、紫外線により悪さをする作用。 おじさんのような計算って、日射量がすべて熱になるとの計算なのでおかしいんだ。 さて、この説明はうそかまことか? おじさんの判定はいかに? 幼稚園児以下として一蹴か? |
2865:
匿名さん
[2017-01-29 00:28:09]
紫外線がもたらす様々な影響は全く無視していいと取っていいのかな?
|
2866:
匿名さん
[2017-01-29 06:45:47]
>2864
>入射角も考慮して計算する必要あり。 http://app0.infoc.nedo.go.jp/cgi-bin/monsola.cgi?p=44132 データは計測値、日射の傾斜角度別に記載されている。 傾斜角60度が4.28kw/m2日となり東京の冬の日差し角度と一致するのだろう。 可視光も最後には熱に変わる、熱以外は僅か無視してよい。 しかし多過ぎる気はしてるが何故か分からない。 何も疑問を持たない、考えない、付和雷同だけする、最低知識もない無知を対象に幼稚園児(小学生以下)と呼んでる。 本当の幼稚園児には申し訳ないと思ってる。 |
2867:
匿名さん
[2017-01-29 06:51:48]
|
2868:
匿名さん
[2017-01-29 07:01:49]
>2863
>2種類のガラスで実住宅の温度記録を取って比較する方法だ。 >実データはこのスレに出ている。 何処に有りますか?妄想ですか? http://harimahouse.com/blog/%E5%8D%97%E9%9D%A2%E3%81%AE%E7%AA%93%E3%82... 上はシミュレーションです。 >サッシメーカーでは通常個別に対応してもらえませんが、熱意が伝わったのか今回初めてガラスを個別に指定し対応して頂きました。 サッシメーカーの横暴さ、儲け主義が垣間見えます。 南側は透明複層ガラスが良いです。 |
2869:
匿名さん
[2017-01-29 07:37:47]
>>2868 匿名さん
>今回は南面のガラスに日射侵入率の高い旭硝子のピュアクリアEを選択しています。 やっぱり南面でもLOW-Eが使われています。 たいしてコストも変わらないのに複層ガラスなんて使う訳ない。 |
2870:
匿名さん
[2017-01-29 07:45:27]
正しいとは思えない。
儲け主義のサッシメーカーの横やりが有ったのではないか? >サッシメーカーでは通常個別に対応してもらえませんが、熱意が伝わったのか今回初めてガラスを個別に指定し対応して頂きました。 個別対応はしないと脅され透明複層ガラスは選択できなかった、高い高級ガラスなら応じると買わされた。 |
2871:
匿名さん
[2017-01-29 07:56:43]
|
2872:
匿名さん
[2017-01-29 08:02:06]
|
2873:
tk
[2017-01-29 08:12:28]
>2871
>北海道でも日射取得率の高い断熱LOW-Eが選ばれています。 tk宅は湘南なので暑い夏を考えて遮熱Low-Eを使いました。 自宅設計時には、Low-Eガラスの存在を初めて知りました。 断熱Low-Eを注文したら、窓屋からこの地域は遮熱とアドバイスされました。 北海道は、冬の日射取得と室内熱の放射を防ぐために断熱Low-Eが有利なことは理解できます。 |
2874:
匿名さん
[2017-01-29 08:18:13]
>2871
>断熱LOW-Eが選ばれています。 そんな記載はないよ、ダブルLOW-EとLOW-Eを比較してるだけ。 http://www.iesu.co.jp/article/2011/08/20110825-1.html > 一般的には、冬場の日射が期待できる地域は日射熱取得率を優先して考える >じつはここまでが基本で、日射熱取得率が本当に問題になるのは、Low―Eトリプルガラスを南面に使うのが是か非かという点だと思います。 > 断熱性を重視すれば北海道は当然トリプルになります。しかし日射熱取得率が大きく落ちてしまう製品もあるからです。 >日射条件のよい帯広で計算すると、その差はもっと広がります。日射熱取得率が高いサッシでは1334Lに対し1523Lで、その差は190Lにもなります。 東京は帯広よりもっと日射条件は良い。 透明トリプルガラスならもっと節約できる。 |
2875:
匿名さん
[2017-01-29 08:31:44]
>2873
>窓屋からこの地域は遮熱とアドバイスされました。 > 一般的には、冬場の日射が期待できる地域は日射熱取得率を優先して考える 此処のサッシ屋と同類の無知な窓屋です、あるいは単一種類で楽をしたかった。 昼間は透明ガラスで日射熱の取り入れを優先。 日が沈んだらカーテンで室内熱の放射を防ぐ。 |
2876:
匿名さん
[2017-01-29 08:44:12]
|
2877:
tk
[2017-01-29 08:45:20]
>2870
>個別対応はしないと脅され透明複層ガラスは選択できなかった、高い高級ガラスなら応じると買わされた。 「Low-Eは高い」というコメントが続いているが、自宅の窓面積で幾ら高かったのか教えて。 |
2878:
匿名さん
[2017-01-29 08:51:49]
|
2879:
tk
[2017-01-29 09:00:19]
>2875
>昼間は透明ガラスで日射熱の取り入れを優先。 優先した結果、室温が上がりすぎてシャツ一枚で暮している。 床下エアコンは室温に関係なく床下温度を維持しているから室温が上がる。 せっかく取得した太陽エネルギーの無駄遣い。 床上エアコンなら日射分だけエアコン出力を減らすから省エネになり、室温上昇も少ない。 日射がないときは透明ガラスは室内から放熱が多いから電気代がかかる。 昼間もカーテンを閉めて対応するかな。 |
2880:
匿名さん
[2017-01-29 09:03:40]
ここの主のような方が紹介したURLを読むと、どれもがどういったLOW-Eガラスを選択するべきかが論じられています。
複層ガラスは蚊帳の外で複層の「ふ」の字も出てきません。 |
2881:
匿名さん
[2017-01-29 09:15:56]
>2877
価格は全ての部材でお断り、価格は常に変動して参考にならない。 サッシは典型的なぼったくり商品、一時は仕入れ原価10%の時も有ったそうです。 余りにも酷いのでサッシ価格とサッシ取り付け価格を分ける是正も試みたようです。 日本の顧客は高い(適正価格)取り付け費は認めないようで取り付け費のほとんどをサッシ価格に含んだ方が合うようです。 大方の設備価格はサッシと同様です。 サッシは日本の住宅を後進国にした片棒を担いでます。 業界人は知ってます、町のサッシ屋を守るための名目で開発を怠ってました。 サッシはガラスを入れる枠です、枠がとんでもなく高いです。 |
2882:
匿名さん
[2017-01-29 09:25:13]
>>2879
同感。 うちは高気密高断熱に床暖房だが、窓を大きくし過ぎたのもあって冬場の昼間は室温が上がり過ぎて困ることが多い。 陽が入ると室温が上がり過ぎて、床暖房を切っても暑くて、結局窓を開けて室温調整するハメになる。 太平洋側の地域で、ある程度以上の高気密高断熱の家ならη値は低いほうがいい。 冬場の日差しは軒や庇で防げないからね。 |
2883:
匿名さん
[2017-01-29 09:28:13]
>2879
>せっかく取得した太陽エネルギーの無駄遣い。 蓄熱されてるから無駄使いにならない、室温が高く維持され、エアコンの負荷が減る。 裏日本等ではカーテン閉めて対応してる。 東京などは冬の晴天率が高いから曇りでもカーテン開も多い。 |
2884:
匿名さん
[2017-01-29 09:33:16]
>2880
不要なら透明複層ガラスは販売されない。 |
2885:
匿名さん
[2017-01-29 09:44:27]
>東京などは冬の晴天率が高いから曇りでもカーテン開も多い。
違うでしょ。 天気にかかわらずにレースのカーテンを閉めている家が大部分。 カーテン開けっ放し、中が丸見えの戸建てはすごく少ない。 |
2886:
匿名さん
[2017-01-29 09:44:42]
|
2887:
匿名さん
[2017-01-29 09:49:43]
今では住宅の窓は南面でもLOW-E一択。
複層ガラスの選択肢はナシ。 賃貸アパートレベルがお望みなら複層ガラスもあり。 |
2888:
匿名さん
[2017-01-29 09:49:57]
>2885
カーテンは断熱としてのカーテンのこと、目隠しとは別。 |
2889:
匿名さん
[2017-01-29 09:54:46]
|
2890:
匿名さん
[2017-01-29 10:05:51]
>2889
調べてご覧、昼間、庭の端から南側サッシから室内が覗けるか見てご覧。 勿論夜は駄目。 2重窓なら0.5m程度で室内は覗けない、照明の灯りが付いていても分からない、照明が付いてる事だけが分かる。 |
ただし、スラブ下の土まで蓄熱材として期待するかしないかでは?