基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
261:
匿名さん
[2012-10-27 06:55:43]
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262:
匿名さん
[2012-10-27 07:08:33]
>258
>コンクリートを蓄熱体とするのならなぜ立ち上がりは内断熱なのか? 後から追加した断熱材です。 躯体の断熱は70mm程度有りますが基礎の外側は防蟻で規格品が50mm厚みのためそれを使用した。 やはり躯体と比較すると放熱が多いようでした、蓄熱部の放熱が多いのでは様にならないです。 スラブコンクリ量は充分に有るので内側に断熱材を追加した。 基礎の立ち上げ部の断熱材厚みは確かに失敗でした。 |
263:
匿名さん
[2012-10-27 07:17:13]
>259
>頭ごなしの批判はどうかな。 このスレは床暖房、蓄暖等に関する業者が多いです、商売のため批判するのが目的ですから気にしないで下さい。 技術的な批判に対してはロムしてる方も興味が有ると思いレスしてます。 変な批判をすると自分達の欠点が明らかになり、ますます売れなくなるのを気が付いてないのです(笑) |
264:
匿名
[2012-10-27 08:21:39]
いや、別に闇雲な批判ではなく西方設計の基礎あたりが妥当だとすれば多少計画的とは言いにくいのではないかな
そのお得意の見えない敵と戦うのやめたらわ そんな奴少数過ぎだろw |
265:
匿名さん
[2012-10-27 09:06:25]
床下エアコンの能力を測る重要なポイントでもある、
>実体験をしているのは評価できるが、床面積60㎡と言う異例な条件での体験です。 の問いかけにはまだ回答をいただいていない。 都合の悪いことでもあるのかな? 都合のいい部分だけを聞かされても評価できない。 |
266:
匿名さん
[2012-10-27 09:16:07]
>264
>そのお得意の見えない敵と戦うのやめたらわ 戦っても何の利益もないですから、少しは遊んでますが(笑) 関連業者は遊びでは無いでしょうから、結構的確に批判してきますので説明不足に気が付くことも多々有ります。 批判が多ければ多いほど評価されてると思っています。意味の無いもには批判もしないでしょ。 |
267:
匿名さん
[2012-10-27 09:18:35]
Q1レベルの高高になれば40~50坪程度の家なら個別エアコン1台で全館空調が可能となりうることについては別に今や異論は無いわけで、じゃあその熱源をどこにどうもって来るかという話だと思うのだが。
床下エアコンはやはり将来的に床下の清掃性の問題が出てくるんじゃないだろうか。計画段階から相当程度考えてないと。 それに夏には向かないよな。頭寒足熱でいうと、別に頭上にエアコンがいる。 結局夏はエアコン、冬は別熱源で輻射暖房が「普通の人間」には採用しやすいのではと感じる。 |
268:
契約済みさん
[2012-10-27 09:24:03]
エアコン一台で事足りる
点に異論無いの? |
269:
匿名さん
[2012-10-27 09:28:39]
異論があるの?
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270:
匿名さん
[2012-10-27 09:30:41]
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271:
匿名さん
[2012-10-27 12:41:13]
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272:
匿名さん
[2012-10-27 18:34:36]
エアコン一台というのは異論がない
しかし温風で蓄熱できているというのが理解できない ある会社のHPに床下エアコンの場合、室温より壁が暖かくなりますと書いてあるが空気が自体の温度より授熱側を暖められるなら物理法則がひっくりかえるのでは? 何間も先の基礎を暖めるのなら温風温度は相当高いのかな? |
273:
匿名さん
[2012-10-27 19:44:15]
>温風で蓄熱できているというのが理解できない
その辺がこれからの検証課題だろうね。 蓄熱できていることは実体験公開からも伺われる。 どういったメカニズムで蓄熱されているのか、興味ありますね。 基礎コンだけが蓄熱しているようにも思えないし、 蓄熱容量計算にも腑に落ちないところがある。 |
274:
匿名さん
[2012-10-27 20:59:19]
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275:
匿名さん
[2012-10-27 21:09:54]
そうなんだよ
計算上の容量は通るが 気体から固体への蓄熱が満遍なく移行するプロセスがわからない エアコン信奉が強すぎて何か見落としている気がする 効果あるならいいんだけど夏休みの自由研究じゃないんだからすべてのプロセスに根拠が必要 |
276:
匿名さん
[2012-10-27 21:26:11]
エアコン1台の空調に興味があります。
質問なのですが 1.個別エアコン1台で空調制御する場合 設置場所は2階がいいのでしょうか? (冷気は重く、温風は軽い等の影響は) 2.各部屋のドアが閉まっていても 問題ないのでしょうか? (各部屋にいきわたる?) 3.エアコン設置の部屋と、最も離れた場所 での温度差はないのでしょうか? (エアコン未設置の部屋温度はどのように認識) 4.エアコン設定は強風にしないとダメでしょうか 特に夏は部屋内の熱源(冷蔵庫、照明など)の 影響は考えなくてもよいのでしょうか。 5.エアコンはパワーのあるタイプにする 必要があるのでしょうか |
277:
匿名さん
[2012-10-27 22:07:57]
推測だが、エアコン一台でとなると床下のほうが有利。
蓄熱効果という部分を利用するには床下のほうが有利だから。 暖房は重力換気で冷房は強制循環させるとよい。 エアコン以外に冷房循環のための装置が必要になってくる。 全室冷暖房のためには間仕切りは邪魔。 オープンにすることが前提。 オープンにできないなら、それに変わるシステムが必要。 床面積にもよるが、Q1なら高出力は必要なし。 空気攪拌のためのファンはあったほうがいい。 個人の推測。 |
278:
匿名さん
[2012-10-27 22:39:23]
床下エアコンで温かくできるほどの高高ならば
夏は朝換気してエアコン使わないほうがエコじゃね? そこまでしてエアコンにこだわるのはエアコンメーカーの人だから? |
279:
Ⅳ地域Q1目標
[2012-10-27 22:53:14]
エアコンメーカーの人間がエアコン1台推ししないだろw
又見えない敵と戦ってるな |
280:
匿名さん
[2012-10-27 23:28:39]
床下のコンクリートに蓄熱するなら土間スラブコンクリート下に断熱材を敷込んで、立ち上がり部分に蓄熱する方が効果的だよ。
どう考えても失敗作でしかない。あはは |
281:
匿名さん
[2012-10-31 23:23:40]
床下エアコンの疑問点
大きな部屋に基礎と同じ配合のコンクリートブロックが置いてあり エアコンの風が十分あたらないとしたら 室温まですら温めることができないのではないか |
282:
匿名さん
[2012-11-01 09:50:12]
冷蔵庫の疑問点
風も無いのに何で芯まで冷えるのだろう |
283:
匿名さん
[2012-11-01 12:54:39]
加熱と除熱は仕組みが違うだろ
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284:
匿名さん
[2012-11-01 12:59:15]
気体から固体への熱移動と固体から気体への熱移動の違いは?
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285:
契約済みさん
[2012-11-01 17:06:24]
>>281
風が当たらなくても表面は室温と均衡した温度になり、 時間がたてば内部まで浸透すると思います。 床下にエアコンで蓄熱する場合は、 基礎も建物もしっかりと断熱されていることが前提です。 夜間の運転だけで床下空間を蓄熱できるかは、 蓄熱体の量と設定温度に左右されるでしょう。 |
286:
匿名さん
[2012-11-10 20:05:02]
床下エアコンには次のような見解もあるけどどう思う?
http://www.37eco.jp/07051322.php |
287:
匿名さん
[2012-11-10 20:29:58]
雪国科学って新潟の会社が「光」気密って怪しげな名前の商品売ってます。技術力のある会社みたいですが。
床下や壁内に赤外線反射材AIRIN(アルミ系)を張るみたいです。断熱材要らず、断熱材代わりにもなる?とか。 施工例ですが、個人的には全面囲うと結露の心配とか調湿とかどうなるんだろうなとは思います。 床下エアコンなら基礎断熱の断熱材の上に敷くのはありかもしれないですね。 http://www.roy.hi-ho.ne.jp/tsukasa-ishioka/newpage140.htm |
288:
匿名さん
[2012-11-10 21:29:31]
>286
>「1.住宅外部への熱損失量が大きくなる」 床下断熱と比べると基礎断熱部分の面積が増えるので可能性は有ります。 スラブ面から放熱は床下断熱と比較すれば大幅に少ないです。 プラスマイナスで少ないと思いますが検証デ-タは無いと思います。 >「2.床下で暖房した暖気は壁空洞を伝わって小屋裏へ溜まり、床下を効果的に暖めることが出来ない」ことが上げられます。 外気緩衝空間と称して空洞が有るのを当たり前としてますが普通は無いです、外断熱のフランチャイズ系には多いです。 外気緩衝空間と室温に多くの差が有るように書いて有りますが差は殆ど無いと思います。 そんなことになるなら断熱材は不要になります。 温度差は無いので2.の話は成り立ちません。 |
289:
匿名さん
[2012-11-10 22:15:26]
>286
暖房領域、暖房時間帯等の暖房スタイルのスタンスの違いからくる、見識の狭い見解といえる。 高高でもなく、局所暖房で短時間暖房の場合なら当たっている。 建物が基礎断熱で高高ならばまったく的が外れている。 ましてや、地熱エネルギー利用を営業目玉にしている会社である。 総熱損失量計算時に地熱エネルギーはまったく考慮されていない。 これでは地熱エネルギーはゼロといっているようなもの。 地熱エネルギーを否定している。自己矛盾。 |
290:
匿名さん
[2012-11-11 08:00:53]
287さん
反射シートがアルミだから熱伝導率はとんでもないことに もとがストーブ屋だからストーブつけてナンボの商品だね ここのセミナーいったけど社長すごい人だよ 科学者としてというより営業マンとして 危うく信じるところだった |
291:
匿名
[2012-11-11 11:30:37]
>>290
まあ、ここの営業ではないのでここの製品でなくてもいいと思うんですが 要は、アルミ系の遮熱シートみたいなのを基礎の内側に貼り付けたら 床下エアコンでよく言われる、地中側への無駄な熱量拡散みたいなのが 減るんじゃないのと思ったまでです。 エアコン温風とはいえ火の元の心配はしないといけない気はしますが。 |
292:
匿名
[2012-11-11 12:23:18]
ネオマやスタイロにアルミ付いてるのもあるけどね高いけど
|
293:
匿名さん
[2012-11-13 01:30:55]
>286
建築界の若き志士、講演に引っ張りだこ、温熱環境の第一人者にしてパッシブハウスジャパン理事の松尾和也氏が 基礎断熱+床下エアコンが他より優位だということはもう結論が出ている、と仰っておられました。 |
294:
匿名さん
[2012-11-13 12:20:18]
高高教のつぎは床下エアコン教か・・・
すぐに入信する信者はどこにもいるね。 |
295:
匿名さん
[2012-11-14 17:45:11]
床下エアコンがエコロジカルになるには
どの程度のCOP値が必要ですか? 暖房費を無視するなら床下で燃焼系の暖房が いちばんではないでしょうか? 建築と環境の観点から第一人者の方には その辺の見解が欲しいです |
296:
匿名さん
[2012-11-14 19:11:16]
変な操作(補助金等)をしないで安いことが一番です。
殆どの物の価格は詰めればエネルギ-費と人件費で成り立っています。 エネルギ-は運送から販売のための店の照明など全てです、宣伝のためビラをまけば当然紙を作るためのエネルギ-も含めます。 人件費も詰めればエネルギ-代です、人は生きていくため食料を始めエネルギ-を使用してます。 家族も含めての話です、物を買えばエネルギ-を使ってることになります。 賃金(生活費)は人件費ですので間接的なエネルギ-費になります。 先進国と発展途上国の人件費の差は一人当たりのエネルギ-使用量の差になります。 少ないエネルギ-で先進国の高い人件費で作るのと、多いエネルギ-で発展途上国の安い人件費で作るのとではどちらがエネルギ-を使用してるかは価格で分ります、先進国で少人数で作るのと、発展途上国で大勢で作る場合も価格で分ります。 実際は複雑ですし、時間的ずれ、国策による、不自然な操作が有るので見えにくいです。 蓄熱式床下エアコンはランニングコスト、イニシャルコスト、メンテナンスコスト全てに優れています。 詰まりエネルギ-使用量が少ないことを意味してます。 ランニングは深夜電力とエアコンのCOPの組合せですから、これ以上に安い暖房器は無いです。 イニシャルは基本は普通の汎用エアコンですから安いです、基礎断熱の必要性は有ります。 メンテもエアコンなので安価です。 欠点は床下の風の流れを考慮しなくてはならないのでリフォ-ムでは無理が有ります。 メジャ-でないので一部の個人と一部の設計事務所が実行してるだけなのが問題です。 安くて旨みが無いので普及も難しそうです。 燃焼系の暖房は主に化石燃料になります、石炭、石油、天然ガスが主です、扱い易さなどで価格は異なりますが常に連動してます、石油などが高くなれば、石炭、天然ガスに変りますので、石油は需要が減り価格が下がります。 発電は火力発電が多くを占めます、今までの火力発電の効率は30%~35%位です、燃料の内、約1/3を電気エネルギ-にしてます、ですからエアコンで3倍のエネルギ-を得れば元に戻ります。 発電設備費、人件費などが有りますがおおよそCOP3以上なら良いことになります。 燃焼系の床下での使用は安全上、禁止されていると思います。 禁止されてなくても安全対策を含め、燃料の供給など手間がかかると推測できます。 ガスタ-ビン複合発電は既に効率60%で70%も射程内だそうです、全部の発電設備が更新されればCOP1.5でよいことになります。 天然ガスは産地も分散されていますし、最近は多く発見されてます、扱いも楽で、価格も安く、将来は更に安くなる可能性も有ります、一部では石油からガスの時代になると予測してます、ガスで車も化学産業も賄う時代です。 日本でも主要都市間は全てガスパイプラインで結ぶ計画になってるようです。 大阪-東京間は既に着工していて半分位は完成して使用してます。 太陽光発電などに踊らされてる方が多いようですがエネルギ-の本命にはなれません。 電気自動車も都市内だけで、車は天然ガスなどの使用を推測してます。 |
297:
匿名さん
[2012-11-14 20:12:21]
床下エアコンで24時間稼動は、蓄熱暖房機と同じで深夜電力が安いからですよね。
邪道のような気がする。 |
298:
匿名さん
[2012-11-14 22:05:06]
>297
深夜の8時間稼動です。 >邪道のような気がする。 物の値段はエネルギ-代と言っておいて違うことを言います。 価格は需給関係によって変動します、需要に対し供給が多ければ価格は下がります。 電気は効率よく貯めることができませんので設備を余分に持たなければなりません。 変動も大きいのでたくさん必要です、商売をしてる方なら原価償却の考え方が分るので直ぐ理解できるのですが。 使用しない設備でも負担をしていかなければならないため高コストになってしまうのです。 物でも作っても売れなければ投げ売りします、物は保管できますが、倉庫代、管理費、金利等が有るためです。 電気も同じことです、投売りした方が得するのです、安い蓄電方法が出来れば別です。 電気の製造原価は5円/kw程度と言われてますので損してるわけでは有りません。 大口の顧客には安く供給してます、大口なりますと自前の発電所も作れますから高く出来ない面も有ります。 最近はガスタ-ビンが有りますのでそんなに大口でなくても自家発電はできます。 ですから自家発電できない顧客から儲けていると言えます。 自家発電は出来ても設備の償却、管理費また燃料を安く調達できるかは別なので兼ね合いで価格は決まっています。 自家発電を禁止すれば昼間の電気代と夜の電気代の差は少なくなります、電力会社は大口に対しても昼間の電気を高く設定するからです、企業はコストを下げるため深夜に操業するようになっていきます、深夜の需要が増えれば昼間と深夜の価格差は 減少します、一定の価格差でバランスするはずです。 電力会社は設備を減らせますのでコストを下げることが出来ますので全体の電気料金は安くできるはずです。 無理な話です、しかし電力の自由化すれば同じことが起きると推測できます。 経済の問題ですから邪道ではないのです、深夜電力を使うほど余分な設備が減りますのでエコになるはずです。 昼夜の電力価格差がない場合は蓄熱式床下エアコンは蓄熱を利用してますのでエアコンの効率の良い時間、夏は夜に蓄冷、冬は昼間に蓄熱すれば良いです、室外機の位置も昼夜の温度差が出るガルバ屋根裏などに置くとよいと思います。 今は価格差有りますので冬も深夜に蓄熱してますのでエアコンの効率は落ちてます。 |
299:
匿名さん
[2012-11-15 00:24:30]
スラブヒーターが大量に深夜電力を使ったニクロム線で なんとか蓄熱するのに 床下エアコンだとただの熱風で蓄熱させられる仕組みが いまいちわからないのです 変換効率ではなくて熱の伝わり方の点で直感的疑問があります ついでにCOPにより元の投入エネルギーより高くなるなら 逆変換したら永久機関にできないでしょうか? |
300:
入居済み住民さん
[2012-11-15 06:28:10]
普通のエアコンで深夜8時間の可動で床下に蓄熱して1日中暖かい
なんか、嘘っぽい |
301:
匿名さん
[2012-11-15 08:07:55]
嘘か本当か、【実証データー】で証明すれば少しは信じてもらえるのでは?
|
302:
匿名さん
[2012-11-15 18:11:50]
どうせなら地表から1~2M掘り下げ地熱利用も考えたら良かったのにね。
なんか失敗作のDIYを自慢してるようです。 |
303:
入居済み住民さん
[2012-11-15 18:35:53]
エアコンの代わりに蓄熱暖房機を床下においているけど、同じ結果にはならないでしょうか?
|
304:
匿名さん
[2012-11-15 19:48:52]
地熱利用はすでに実用化されていて科学的データもあるようですね。
床下エアコンは、、、、orz |
305:
匿名さん
[2012-11-15 19:51:16]
>303
オンドルなど床下暖房の熱源は元々なんでも良いです。 エアコンを使用するのはランニングコストが優れてるからです。 床下エアコンは床下全部に熱が周るようにします、快適性のポイントです。 蓄熱暖房機でもガラリなどを旨く設置すれば有る程度はなると思います、床下高さは低いですから輻射熱が通りにくい面が有ります。 ガラリでなく風量の多い換気扇を設置して床下全体に熱が周るようにすれば床暖房になります。 蓄熱暖房機の蓄熱量を調整するのは難しいですが床下のコンクリも蓄熱材として利用できますので安定します。 床下のコンクリの熱容量は家の大きさ、基礎などによりますが15Kw/℃以上は有ると思います。 例えば蓄熱暖房機で15Kw分過剰に蓄熱した場合、放熱させてもコンクリが吸熱してコンクリが1℃上昇することになります。 逆に不足した場合はコンクリが1℃下がることになります。 +-1℃で2℃差程度なら殆ど快適性に影響しません。 床下エアコンでは真冬は2℃程度上昇させて放熱させています、太陽熱の収得が多ければ床下は冷えないので翌日の温度上昇は少なくなります。床下コンクリ温度は22℃~24℃の間で変化してます、室温は1℃程度低いです、太陽熱の影響が大きいです。 蓄熱暖房機も床下に置いた方が蓄熱量の決定が簡単になりますので良いと思います。 |
306:
匿名さん
[2012-11-16 08:40:06]
>305
>床下全部に熱が周るようにします、 床下全域にエアコンの空気が回らない場合、基礎コンクリへの蓄熱は減少するのでしょうか? その場合、面積に比例するのですか。 それとも、回らないところはまったく蓄熱ができないのでしょうか? 基礎コンから地中には熱移動はないのですか? |
307:
匿名さん
[2012-11-16 10:15:24]
>306
周らなければ蓄熱は減少します、面積に比例すると思います。 熱伝達は輻射、対流、伝導が有りますから蓄熱は少なくなってもゼロにはなりません。 基礎コンから地中への熱損出は有ります、特に始めは地中の温度を上げるまでは余分に熱は必要です。 一度地中深くまで暖まれば熱損失は僅かなようです、ただし浅い場所に水脈が無い条件です。 2~3年で安定するとの話です。 地中への損出が心配な場合はコンクリスラブの下に断熱材を入れれば良いです、西方設計は入れてます。 寒い北海道で入れてない例が多いようなので不要と思います。 |
308:
匿名さん
[2012-11-16 12:36:40]
問題は温度の感じ方に個人差があること。
建築士という人種はストイックな人が多いから これだけすれば十分暖かいという見解は割引いて聞いたほうがいい。 床下エアコンなんかも確かに暖かいだろうが 蓄熱だけで絶対的暖かさに達するかは個人差による。 |
309:
匿名さん
[2012-11-16 12:39:35]
建築士がストイックだろうと冷暖房負荷計算でバッファーを見てれば通常足りるのではないの?
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310:
匿名さん
[2012-11-16 13:56:11]
>309
意味不明??? |
311:
匿名さん
[2012-11-16 22:07:22]
その通常の定義は?
床下エアコンは否定しないけど 唯一絶対としている建築士のブログとかを見ると 理系バリバリで押し付けがましくて頼みたくなくなるわ。 省エネより人間らしい家がいいわ。 |
312:
匿名
[2012-11-17 01:50:17]
冷暖房負荷計算はソフトが同じならストイックな人間がやろうが誰がやろうが同じ数値が出ることもわからないのか
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313:
匿名さん
[2012-11-17 06:42:02]
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314:
匿名さん
[2012-11-17 08:59:02]
>313
エアコンならエアコン近くの温度が上がり制御が働いて停止します。 蓄熱暖房機の場合は止められないので部屋で余分に蓄熱してるとオーバーヒートするのと同じです。 蓄熱暖房機の近くだけ他より温度が高くなります。床下全体として温度差の有る温度分布になります。 床下に有るので床板が温度差を緩和してくれます。 蓄熱暖房機の有る部屋の隣室で壁を通して暖を取るのと同じようなものです。 床下暖房の利点として同じ床で床下を均一にすれば、上も均一な室温になります。 部屋に置いた場合は遮蔽する壁の数、形に影響されるため均一な室温は困難です。 床下暖房は部屋を細かく、大小を作っても(吹き抜けを除く)部屋の大きさに応じて熱が供給されます。 ユニットバスも2階用を使用して下に風が周るようにしてます、エアコン運転中は他の床より2度程度高くなります。 ユニットバスの床の材質と厚みが他と異なるためです、エアコンを停止して風がなくなると差は無くなって行きます。 蓄熱暖房機の上の床下にだけ断熱材を貼るなどすれば部屋の均一化に寄与します。 現実性はないですが床の厚み、材質などを変更すれば少しは室温を変えられると思います。 畳の部屋等を作れば他より低めの室温になると推測できます、実際は部屋の窓とか外気に接する壁の面積等の影響による放散熱量により決まると思います。 |
315:
匿名さん
[2012-11-17 09:45:21]
>314
つまり、床下に蓄暖を設置するということは、床下に仕切りがない場合は1階部分全体を均一に暖めることができるということですね。 1階部分の部屋間仕切りに左右されることなく、1階全体を暖められるということですね。 蓄暖の場合は蓄熱レンガに蓄熱することで深夜電力利用できますが、 エアコンの場合、床下蓄熱することは可能ですか? 可能だとしたら、対象は基礎コンだけでなく、基礎コン下の土壌も対象に含むべきなのか、土壌は対象外とすべきか、 その理由を教えていただけないですか? それと、可能な場合、深夜電力利用の間欠運転と24時間運転のどちらが電力消費が少ないのか教えてください。 |
316:
匿名さん
[2012-11-17 11:15:32]
>315
>エアコンの場合、床下蓄熱することは可能ですか? はい、今年の1月の平均気温-2.5℃の地域です、床下コンクリの温度を毎日深夜に平均24℃弱程度に上げて22℃強程度まで放熱させてます。 エアコンの設定温度は28℃です、床下の高さの影響でやはりエアコン近くだけ温度が上がり易いためと思います。 または蓄熱のために温度差が必要なのかも知れません、現在は平均気温が7℃程度なので蓄熱量が少なくて良いのでエアコンの設定温度は26℃です。 エアコンの空気は(風)室内には影響しませんので設定温度が高くても部屋の温度は高くなりません。 床下のコンクリからの輻射熱で床板を温めて床暖房で室内を暖めてる形になってます。 今年の冬は2~3回昼間2h程度エアコンを運転してます、日射量がゼロで外気温が-10℃に近い日等です。 エアコン運転後1時間以上しないと室温に影響しないようです、応答性は悪いです。 土壌の断熱性は昔の土壁程度と思います、土壁はグラス断熱材1/10程度の断熱性能です。 家の真下は性能は悪いが厚い断熱材で覆われていることになります、サイドは別です。 土壌は蓄熱もしますが直ぐに取り出せないので蓄熱量としては対象外ですコンクリだけです。 エアコンの24時間運転と深夜運転のみですが最初に少し試験しました詳細にデ-タは取ってません。 電力としては24時間の方が少ないです、24時間の方がエアコンの設定温度を下げられ、外気温度も深夜のみに比較すれば高いのでエアコンの効率が良くなります。(夏は逆に深夜のみが良いかも知れません) 快適性も24時間の方が良いです、その日必要熱量に常に連動しますから、蓄熱の場合は多い時で室温が2℃程度変化します。 電気代としては深夜電力は約1/3なので多少のエアコンの効率は関係なくなってしまいます。 |
317:
匿名さん
[2012-11-21 09:36:31]
床下エアコンを深夜電力利用する場合、タイマーリモコンは毎日設定するのですか?
それ以外の便利な方法があるならご教授ください。 |
318:
匿名さん
[2012-11-21 10:06:46]
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319:
匿名さん
[2012-11-21 12:37:50]
>318さん、
早速の回答ありがとう。 ダイキンのエアコンなんですが、スケジュール設定できる機種とできない機種があるそうです。 カタログには表示してないようです。 メーカーに前もって聞かないと深夜電力利用ができないのでご注意! |
320:
住まいに詳しい人
[2012-11-22 06:34:35]
>>319
冷たい空気は上には上がらないので夏はやはりエアコンが2台必要ではないですか? |
321:
匿名さん
[2012-11-22 08:03:46]
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322:
匿名さん
[2012-11-22 09:03:59]
>320
>冷たい空気は上には上がらないので そのとおりだと思います。 だから、床下の冷たい空気を強制循環させると2台も必要ないのではないかと目論んでいます。 問題は床下の結露ですが、そういった事態になって考えてみたいと思っています。 |
323:
匿名さん
[2012-11-22 10:47:41]
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324:
エコ生活さん
[2012-12-05 03:44:07]
すみません。ちょっとお邪魔します。
山梨県の白州に家を建てるのですが、 床下エアコンに興味があります。 基礎はタイトモールド工法を採用し、シロアリ予防したいと思いますが、 エアコンのホースの穴開けは、基礎に穴開けてスリ―プを通しているのでしょうか? 基礎に穴をあけるのであれば、基礎工事に合わせて出来るので楽ですね。? |
325:
エコ生活さん
[2012-12-05 03:50:31]
すみません。もうひとつあるのですが
床材はどうなっているのでしょうか? ①合板+石膏ボード+無垢材 ②合板+フローリングや畳 合板と無垢材の間にPBを入れた方が暖かそうなイメージがあるのですが。 すみません。 |
326:
匿名さん
[2012-12-05 06:15:38]
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327:
エコ生活さん
[2012-12-05 14:44:31]
>PBは熱容量が有るので安定化に寄与すると推測できます、床下の温度分布の片寄りを修正緩和する働きをしてくれそうです
なるほど!!すげぇ~楽しい。 平屋の家だから、床は3cmの無垢張って終了と考えていましたが、 そうすると、板と板の間から熱が逃げるので、どう考えても、全体を 暖めるのダメじゃないか?って考えていました。 もっともっと勉強します。有難う。分離で建てる予定です。 |
328:
ビギナーさん
[2013-01-18 13:10:30]
PBって何ですか?
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329:
匿名さん
[2013-01-18 13:19:52]
プラスターボード
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330:
匿名さん
[2013-01-18 13:20:04]
ぷらすたーぼーど
割れないのかね床下で 強化品かな |
331:
匿名さん
[2013-01-20 16:29:10]
床暖房入れるか床置のエアコンのほうがよくね?
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332:
匿名さん
[2013-01-20 16:55:08]
>331
床暖房は湯(液体)を使用しますので扱いが結構大変な面が有ります。 エアコンと比較すると売れる台数が少なく価格も高く効率も低いです。 床下エアコンは1階の床全部を暖房させます、基礎のコンクリを蓄熱材として利用すると深夜電力だけで済みます。 1/エアコン効率x深夜電力価格になりますから財布に一番優しいです。 |
333:
匿名さん
[2013-01-20 17:01:06]
>>332
なるほど、そういった見解もあるのですね ただ床下を暖めても床下からなので効果の程に疑問が生じます、コンパネ、フローリングと暖める箇所が多いです 床を暖めたいなら床暖が確実ではないのかと思えるんですよね また、床下エアコンで基礎の蓄熱性を利用するならベタ基礎限定ですよね? |
334:
匿名さん
[2013-01-20 17:07:17]
湯を使う床暖房は故障した時のメンテナンスが難しそう。
夏は使わないだろうから故障しやすそう。 |
335:
匿名さん
[2013-01-20 18:53:18]
>333
体感温度はご存知でしょうか? 体感温度=(室内空気温度+天井、壁、床からの輻射温度)/2 例1 体感温度20℃=(室内空気温度20℃+天井、壁、床からの輻射温度20℃)/2 例2 体感温度20℃=(室内空気温度24℃+天井、壁、床からの輻射温度16℃)/2 上の例では体感温度は温度的には同じ暖かさになります。 例2の表現としては難しいですが充分に暖かいけど熱を取られて寒い。 簡単に体験するには暖かい部屋でカ-テンを開けて窓際に立てば良いです。 多くの方はエアコンの使用方法を誤ってます。 暖冷房は家全体から輻射熱を主体に熱を得たほうが快適になります、出来れば頭寒足熱が理想です。 家を暖めるわけですから時間が多く必要です、部屋の石膏ボ-ド12mmの壁だけで部屋の空気の8倍以上の熱容量が有ります。 家を暖めるには天井、壁、床、家具などを暖めるため室内空気の20倍以上の熱が必要になります。 エアコンを24時間運転するのが基本になります、空気は対流熱伝達で伝えますが効率は悪いです、ゆっくりしか伝わりません。 エアコンの24時間運転は例1に間欠運転ですと例2になります。 例2ですとエアコンは最初温度差が有るためフル運転になり不快な風も多くなります、またフル運転はエアコンの効率も悪いです、車と同じで定速で止まらずに走るのが経済的になります。 設定温度も24℃から20℃に下げられるようになります。 家全体が暖まると少しの外乱でも例えば一時的に窓を開けて冷たい外気が入っても数分で殆ど回復します。 家が室内空気の20倍以上の熱を持ってるからです、暖冷房のポイントは室内空気を暖めるのではなく、家を暖めるのです。 床下エアコンの実績は増えてきてます、マイナ-ことは事実です、価格的に商売にならないですから。 ベタ基礎の基礎断熱が最低条件になります。 |
336:
匿名さん
[2013-01-27 23:17:06]
床下エアコンおじさん・・・
寂しそうです・・・・ それを通り越して・・・ 寒そうです・・・ |
337:
匿名さん
[2013-01-28 09:18:45]
>336
何時も気にかけて頂き感謝します。 例年ですと、2月上旬までが寒さのピ-クです。 後2週間ほど寒さに耐えれば徐々に暖かくなります。 昨日は日照時間が8時間有りましたので室内は24℃程度になりました。 借用デ-ターロガ-で計測中で、1/Eに終了予定です、後日、昨日の時間毎デ-タを出しますかね。 |
338:
匿名さん
[2013-02-03 07:08:03]
蓄熱式床下エアコン3回目の冬24時間デ-タです。
1月27日 (日照時間8.1時間) 室温 床下温度 床下湿度 外気温度 00:00 19.0 26.0 34.8 -5.6 01:00 19.5 26.6 34.6 -4.7 02:00 19.5 25.8 36.0 -4.6 03:00 20.0 27.9 33.7 -3.7 04:00 20.0 27.8 33.6 -3.8 05:00 20.0 28.4 33.1 -3.7 06:00 20.5 28.6 33.4 -3.9 07:00 21.0 28.7 32.9 -3.8 エアコンOFF 08:00 21.0 23.7 44.8 -3.0 障子戸開 09:00 22.0 22.6 42.6 -1.7 10:00 23.5 22.1 43.1 -0.9 循環ファンON(室内空気を床下に送り込んでます、室温が上がりそうな時に運転) 11:00 24.0 22.1 43.5 0.0 12:00 24.5 22.0 44.5 0.4 13:00 25.0 22.1 45.1 0.5 14:00 25.0 22.0 45.3 0.7 15:00 24.5 22.0 45.0 0.3 16:00 24.0 21.9 46.1 -0.8 循環ファンOFF 障子戸閉 17:00 22.5 21.2 46.7 -2.2 18:00 22.5 20.8 45.4 -3.5 19:00 22.0 20.6 45.5 -5.4 20:00 21.5 20.4 44.9 -6.5 21:00 21.0 20.2 44.7 -7.6 22:00 20.5 20.0 44.7 -8.6 23:00 20.0 20.9 43.1 -7.1 エアコンON 00:00 20.0 25.8 36.7 -6.4 1月平均気温-1.9℃(前年-2.5℃)(12月0.9℃) 12、1月平均室温21.6℃ エアコン表示の使用電力350Kw(14Kw程度昼間運転)(12月200Kw) 外気温度差3℃弱で150Kwの差は大きいですね、深夜運転のためか? 前年比(前年34日間、今年35日間) 昼間電力85Kw減、深夜電力14Kw増 昼間の電力減は沸騰式加湿器を自作加湿器に変更したため、内部発熱は150Kw弱減ったと推測。 深夜電力は内部発熱が減ったためエアコンの運転が増えてるためと1日の違いと推測。 体積物が有るが無臭で加湿器は問題なし、常に風を送風してるためか発酵菌を入れてるためかは不明だがカビの兆候はなし。 水温は5,6℃風より低い温度になってる、乾湿球温湿度計の湿球=水温になってるようだ。 |
339:
匿名さん
[2013-02-03 09:47:59]
24時間全館暖房となると、ランニングコストが気になり、
もったいないという潜在意識から検討すらしない人が多いけど、 こうやって具体的な数値を見せられると、誤った潜在意識は捨てて、 白紙から検討すべきなんでしょうね。 特に、高齢者家族で日中家に滞在するとなると、必須アイテムにすら見えてきます。 何よりもランニングコストがかからず、快適に生活できることを数値が語っています。 美辞麗句な言葉だけで説明するより、かなり説得力はありますね。 これ以上の素晴らしい暖房アイテムがあるなら、是非、数値で反論して欲しいですね。 |
340:
むつごろうさん
[2013-02-08 23:11:12]
いろいろ、理屈の上での、批判的意見もあるようですが、私のところでは、床下エアコンで4回目の冬を迎えています。実際どうなんだということについて、事実として結果を示しますので、ご参考までに。
42坪の平屋で、基礎断熱、エアコンは1台です。天井近くからの吸気-床下への循環ファンを手動で状況により運転します。24時間エアコン運転で、電気料金の時間帯に合わせて、設定温度の週間プログラムを組んでいます。深夜帯は22度設定、リビングタイム21度、デイタイム19度設定です(昼はほとんど止まっているようにも思えますが) 床下温度は、常時モニターしていますが、21-22.5度の間で非常に安定しています。室内温度は、19.5度から22.5度の間で外気温に若干引っ張られますが、これも非常に安定しています。リビングのちょうどエアコンの風が回る床の温度は、輻射温度計で22度程度です。リビングの天井はこのとき20度程度です。かべは20.5度ぐらいでしょうか。家の端に行くと床温度は18度程度にまで下がります。体感的には、けっして、暑いということは無いのですが、寒くない快適さです。乾燥はしますので、能力の高い加湿器を常時運転しています。床が冷たいということはまったくないので、冬でも家では裸足で過ごしています。24時間エアコン運転に関しての、コストを心配する向きもありますが、結論から言うと、いろいろやりましたが、ゆるく連続運転が一番快適でかつ低コストになることを実感し、現在はそのような運転です。オール電化で、家中(トイレ、玄関、洗面所、廊下等々どこでも)快適で、光熱費として、年間一番費用のかかる冬に15000-16000円程度の月が2ヶ月ほどあります。全館24時間暖房という事を考えると、かなりランニングコストは低いのではないかと思います。(ちなみに冷暖房がかからない月は、7000円ぐらいです) 床下の掃除の問題等問題が無いわけではないのですが、現実を知らずに、議論がされていることも感じましたので、参考までに情報を提供します。 |
341:
匿名さん
[2013-02-09 07:29:52]
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342:
むつごろうさん
[2013-02-09 10:09:02]
そうですね、暖かい日は確かに多少オーバーヒート気味になりますね。家にいるときは、エアコンを止めて、循環ファンをまわして、その熱を床下に回して蓄熱をはかっています。全体の断熱を高断熱として、構造体を暖めて、温度差の無い四方八方からの輻射熱で寒さを感じない、ランニングコストも実は高くない、という快適さをもっと多くに人に理解してもらえないかと思っていたのですが、同意見の人がいて嬉しい限りです。
|
343:
匿名さん
[2013-02-09 21:02:03]
私も昨年暮れから床下エアコンを採用しています。
イニシャル及びランニングコストがかからない事、消費電力が少ない事、それにもまして快適性を保てる事、 暖房効率の良さを改めて感じています。 住まいはⅣ地域の次世代省エネ程度の中断熱住宅ですが、その効果を実感しています。 Ⅳ地域であれば、次世代省エネ程度の断熱性能で、十分、床下エアコンは役割を果たせると思います。 私の場合、後付けですが、基礎断熱さえしていれば誰でも後付で採用できるシステムではないでしょうか。 反省点とすれば、もう少し床下空間を高く取っていればよかったかなと思っています。 運転方法については、現在、試行錯誤している途中です。 床下エアコンのよさをもっとたくさんの方に理解してもらうためには、 ムツゴロウさんみたいな方に時々投稿してもらえればありがたいですね。 この掲示板には賢い方が多くて、脳内だけで良し悪しを決めてしまう傾向があります。 又、利益がらみの業界の方が根拠のない批判を仕掛けてきます。 そういったことも含めて、床下エアコンは脳内派の方にとってはうさんくさい暖房システムとなっています。 多分、彼らの中にある様々な先入観が邪魔しているのだとおもいます。 そういった先入観に対抗するには、床下エアコン導入者による実測データ数値の公開が効果的ではないでしょうか。 勿論、ひとつのデータだけで真実が見えるとは思っていませんが、 いくらかのデータが寄せ集まることで真実が見えてくると思っています。 床下エアコンを採用した経験のある方で、床下エアコンは失敗でしたという意見をお持ちの方、 具体的な内容も添えて投稿いただければありがたいですね。 |
344:
ビギナーさん
[2013-02-12 00:06:20]
今年秋の完成を目指しており、基礎断熱で床下エアコンを考えております。
みなさん、お使いになられているエアコンの種類と 基礎坪数、高さなんかを教えていただけたら凄く勉強になりそうですのでぜひよろしくお願いいたします。 |
345:
むつごろうさん
[2013-02-12 02:44:36]
ビギナーさん 楽しみですね。快適な家になりますように。
私のところの情報ですが。 基礎坪数は42坪(平屋です)。効率の点からは、2階建てに比べると不利でしょうね。 基礎高は、60cmで少し高めです。中で、いろいろ動き回るのには、最小限この高さは必要と思います。(気持ちとしては、もう少し高くてよい) エアコンは能力4KWの三菱製の家庭用エアコンです。この機種にした理由は、当時家庭用では、ビーバーエアコンとダイキンの二つしか、ワイヤードリモコンが無く、この選択となりました。(業務用なら普通にありますが、家庭用には無いのが普通?)壁にワイヤードリモコンをつけて運転しています。普通の赤外線リモコンも床に3mmほどの穴を開けて、オーディオ用の光ファイバーで、利用を可能にしていますが、リモコンとして使うことはなく(壁のワイヤードリモコンが使いやすいので)時々、消費電力や、室内機、室外機の温度を確認するぐらいです。部屋の窓下床にガラリを設けています。当初は、循環ファン(天井付近から吸気床下へ排気)をまわして、空気の流れを作りましたが、現在は基本は、回さず、時々様子を見て運転という状況です。参考になりますでしょうか。 |
346:
匿名さん
[2013-02-12 07:51:39]
>338です。
基礎坪数は16坪の正方形です、平屋の小さな小屋です。 高基礎のできない基礎屋さんだったので基礎高さは普通の逆ベタ基礎です、基礎スラブ面から基礎天端まで400mm弱です。 床は土台の直ぐ上に作らないで500位上にしましたので、床下の高さは900mm強有ります、出来るだけ基礎内部の仕切りはなくしています。 始めルンバの投入予定で基礎を塗装して有ります、またルンバの邪魔になると考え配管、配線は全て吊り下げにしてます。 主配線は天井裏でなく床下にしました、床下スラブ面は何もない状態です、実際は16坪の広大な収納スペ-スになってます。 風の通りは妨げないようには気は使ってます、ルンバは購入してません、室内より汚れないことが分りました掃除は2回/年程度です。 メンテ性は良いです、吊り下げはお薦めです、1200mm有るとほぼ完璧ですね。 エアコンはパナの2010年度寒冷地用2.8Kwです、押入れの床板をはずして床下に入れるようにして有りますエアコンは操作は床板をはずすだけで出来ます、普通は深夜のみのタイマ-運転で操作しません。 ガラリは設けていません、換気空気は床下に入れてます、隙間だらけなのでそこから換気空気は入って来てます。 室内と床下間の循環ファンは後から設けました冬のオ-バ-ヒ-ト対策のためです、結構な頻度で使います。 |
347:
匿名さん
[2013-02-12 09:13:33]
ムツゴロウさんにお聞きします。
3モードの室温設定ですが、リモコン側で予約設定できるものでしょうか。 それと、お住まいの地域は省エネ区分ですとどちらに該当するのでしょうか。 Q値設定はいくらにされていますか。 基礎断熱部分の断熱方法ですが、土間下の断熱はされていますか。 もしされているなら、断熱仕様を教えていただけますか。 床下エアコンに関心があり、自身も採用しています。 ぶしつけですがよろしくお願いします。 |
348:
ビギナー
[2013-02-12 13:57:59]
>>345-346
ご丁寧に詳しい情報ありがとうございます。 基礎高はできるだけ高くなるよう、また風通りを考えてやって頂くように配慮します。 エアコンは特別高出力のものを選択しなくともよいのですね。 エアコン選択の際、住宅本体の断熱もですが基礎の断熱の程度が重要かと思われますが、基礎断熱仕様などもお教え頂けないでしょうか? |
349:
匿名さん
[2013-02-12 15:58:30]
>338です。
基礎外断熱はスタイロの防蟻50mm厚みです、最大の厚みが50mmでしたので採用しました。 家の壁の断熱はスタイロ3種で71mm相当あります、熱源の有る基礎の方が薄いのは?、後から内側に20mmを追加してます。 私は施工してませんが基礎外周部の方が温度が低いです、スカ-ト断熱をすると良いと思います、スカ-ト断熱の参考です。 http://www.hri.pref.hokkaido.jp/pdf/skart_manual.pdf エアコンはQ値w/m2x家の広さm2x室内外温度差℃x3(深夜電力時間8時間で一日分を賄うため)< エアコンの低温出力(外気温2℃) で選定しましたがもう少し余裕を見て低負荷にした方が効率が良くなったのではと思ってます。 床下の高さを高くするなら、浴室は普通は基礎を区切るようですが区切らないで2階用ユニットバスがお薦めです、エアコンの運転中はユニットバス下とユニットバスと室内壁の隙間に暖かい空気が入り、家中で一番浴室が暖かくなります、浴室暖房器は不要です。 冬の残り湯はそのままで床下の暖房用熱の足しになります。 |
350:
ビギナー
[2013-02-12 18:56:54]
>>349
ご回答ありがとうございます。 基礎外にスタイロATの50mm+基礎内に20mmということですね。その他にも防蟻処置をされていると思われますが、やはりシロアリが頭をよぎり基礎内断熱を考えています。 エアコンの選択方法、すごく勉強になりました。低負荷を考慮して選択したいと思います。お風呂が温かいのは最高ですね。ぜひ建築士に進言してみます。 |
351:
匿名さん
[2013-02-12 19:59:49]
>350
白蟻の事は少し考えましたが基本の対策は無しです、点検のみが対策です。 イエシロアリのいない地域なのでよしとしました、ヤマトシロアリは大きな集団は無いので家を倒すことはないそうです。 柱の本数、太さでシロアリの食べ代を補えばよしとしてます。 断熱材は防蟻を使いましたが完璧でないと思いました、断熱材と断熱材の隙間を完全に塞ぐのは無理です。 普通は断熱材はモルタルを塗るだけです、断熱材とモルタルの間から侵入されると言われていますので 断熱材をステンレスの板でカバ-して蟻返しにしていますが此方も継ぎ目などが有りますので効果は? どんな防御をしても相手はシロアリです、こちらからは大変とか人のように考えて諦めてくれません。 基礎内断熱もスラブ面と立ち上がり部分とでコンクリに隙間ができれば完璧でなくなります。 気になるようでしたら動物にほぼ無害のホウ酸処理を木材にすれば良いと思います。 |
352:
匿名さん
[2013-02-12 20:58:16]
>シロアリが頭をよぎり基礎内断熱を考えています。
基礎内断熱だからシロアリに対して安全という考え方は危険です。 蟻道を断熱材で隠すという行為は外であれ内であれリスクを伴います。 351さんが言うように、身軽に点検できるような構造にして点検を怠らないことです。 その上で防蟻対策を施すのがベターではないでしょうか。 |
353:
ビギナー
[2013-02-12 21:19:52]
>>350さん >>352さん
ご指摘ありがとうございます。 シロアリの対策として ・基礎一体打ちで繋ぎ目をなくす ・配管はスラブ下から通さず、基礎の立ち上がりから通す、 ・外周にモルタル使用なし ・断熱材と土台の接続をなくし、蟻道を発見しやすくする。 ・基礎高を高くし、点検を容易にできるように ・基礎周囲にアリダンクリスタルなどを埋設 ・スタイロフォームAT、サーマックスDMBなどを使用 ・玄関土間ポーチからの侵入を防ぐため家本体の基礎と別にする。 ・・などを調べてみました。 もちろん、基礎内だから安心という考えはなく、侵入されてしまえばどちらもアウトという考えではいます。 ですが、より可能性として危険性の高いとおもわれる外断熱は避けたほうがよいのかどうかと思っていました。 |
354:
ビギナー
[2013-02-12 21:23:53]
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355:
もうすぐ建築予定
[2013-02-13 09:45:27]
横から失礼します。私はタームガードも対策の1つに入れて
いいんじゃないかと思いますがいかがでしょう? 薬剤嫌いならOUTですが、自分は導入しようと考えてます。 |
356:
匿名さん
[2013-02-13 10:44:03]
シロアリに食べられるのが一番低コストではないでしょうか?ただしヤマトシロアリ地域限定。
木を食べるだけの小さな虫のシロアリに対し恐怖を持ち過ぎでないですか? いくら集団で長い期間食べられても僅かです。 シロアリ被害は20年以上の古い家に多いようです、推測ですが木の防虫成分が無くなるのが原因ではないでしょうか。 木を多く使用した新しい家ですと家の中にカメムシとか滅多に入らないそうです、杉、桧などに防虫効果有るそうです。 最近は強制乾燥材の使用が多いので防虫効果がなく、薬品に頼ってるのではないでしょうか? 木の香りがする、自然乾燥材の太めの材料で柱本数で余裕を見て建てれば20年位は安心出来ると思います。 その後は点検回数を増やせば良いと思います。 木を腐らす、カビ対策の方が重要ではないですかね? |
357:
ビギナー
[2013-02-13 12:55:41]
|
358:
もうすぐ建築予定
[2013-02-13 13:23:42]
355です
ターミメッシュだとソーラーサーキット工法に限定されるという話を聞いたことがあります。 あとは、カンザイシロアリ対策にエコボロン家中に撒いとくかな-とか考えてます。 自分はそれなりに検証された薬品であれば、全然OKな考えなので薬品対策ばかりですねw |
359:
匿名さん
[2013-02-13 13:52:32]
エコボロンはホウ酸ですね。
防蟻断熱材も確か?ホウ酸を入れたものです。 最近流行りの断熱材のセルローズファイバーもホウ酸が入ってます。 食塩と同程度の毒性なので薬品までいかないでしょ。 |
360:
匿名さん
[2013-02-13 14:01:26]
>357
入ったゴキブリは退治すれば良い程度では駄目ですかね? シロアリとゴキブリは同種類だそうです、シロアリの薬剤を撒いた家にはゴキブリがいないそうです。 知り合いはゴキブリを見つけると薬剤の薬効が切れた目安にして再撒布してました。 |
コンクリと比較すると木材等のの蓄熱量は少ない、調べて見てください。