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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

2401: 匿名さん 
[2017-01-22 06:57:00]
>2380のレスに>2384
>一階の天井と2階床全部に気密シート貼らないとブチルの意味は無い。
堂々巡りをさせないで下さい。
2402: 匿名さん 
[2017-01-22 07:20:47]
>2397
室温20℃湿度60%の絶対湿度は10.4g/m3、室温23℃湿度50%の絶対湿度は10.3g/m3でほぼ同じ。
赤子や美人には潤いが必要。
0℃の露点温度時の絶対湿度は4.9g/m3、東京平均気温約6℃の露点温度時の絶対湿度は7.3g/m3。
0℃時は 10.4g/m3-4.9g/m3=5.5g/m3の結露量
6℃時は 10.4g/m3-7.3g/m3=3.1g/m3の結露量
結露量は減るが結露は無くならない。

11.5℃の絶対湿度は10.4g/m3、気温が11.5℃以上で結露の心配は無用になる。
温暖地と言っても沖縄以外は無いだろうね。
2403: tk 
[2017-01-22 08:02:25]
>2404
>結露量は減るが結露は無くならない。
>温暖地と言っても沖縄以外は無いだろうね。

計算はご苦労だが、おじさん宅の天井のように気密不良が起きたとき、結露を起こさなない方法を論じているわけではない。
気密漏れが少なければ、断熱材の外側の絶対湿度が低い空気と混合して湿度が下がるから結露はしない。
そのために、簡単・確実に天井気密が取れる方法を論じている。

2404: 匿名さん 
[2017-01-22 08:31:16]
>2293
断熱材の中は直線的に温度降下する。
断熱材厚み280mmとして室温を21℃湿度を60%、外気温度を7℃湿度56%とすると室内側から
0mm 21℃ 
20mm 20℃
40mm 19℃
60mm 18℃


160mm 13℃
180mm 12℃

260mm 8℃
280mm 7℃
21℃湿度を60%の空気は露点温度12.4℃絶対湿度11g/m3、7℃湿度56%の空気は露点温度-1.4℃7℃湿度56%絶対湿度4.4g/m3。
漏れた空気は周りの空気と混ざらないで流れたなら断熱材180mm地点で12℃になり露点温度以下になり結露する。
断熱材の繊維に冷やされ180mm~280mmの中で結露する。
結露した水は重力で落下して21℃近くの温度になりカビが発生する。
(水が落下して移動しなければ温度が低いからカビは発生しない)
周りの空気と混ざらない例を上げたが実際は複雑、ただし漏れ量が多ければ上記になりカビる。
漏れが無いとすれば0mm地点の空気は絶対湿度4.4g/m3の外気になる、温度21℃湿度24%になる。
少量も漏れたとすると周りの空気と混ざる、外気50%と漏れ空気50%が混ざると
21℃湿度を60%の絶対湿度11g/m3x0.5+7℃湿度56%の絶対湿度4.4g/m3x0.5=混ざった空気の絶対湿度は7.7g/m3
絶対湿度は7.7g/m3の露点温度は6.9℃、外気温は7℃だから露点温度に達せず結露は免れる事になる。
結露するかしないかは外気との混ざり具合が大きな要素となる。
断熱材が厚くなるほど外気の侵入を断熱材が阻む事になる。
漏れ量、断熱材厚さ、熱橋等複雑に絡み合い結露に至る。
漏れを防ぐには3種換気で室内を負圧にするのが結露防止の基本。
2405: 匿名さん 
[2017-01-22 08:52:16]
>2403
施工に完璧は無い。
tk宅が1、2階間の先張りシートを施工してないのでも明らか。
2406: tk 
[2017-01-22 09:17:40]
>2405
>tk宅が1、2階間の先張りシートを施工してないのでも明らか。

心配だからとあれこれ付けたらキリがない。
このような発想で製品開発をしたら原価高になって競争力や利益を失う。
ただし、付けるのはやめるとき、心配事をリカバリーする方法を考えておかなくてはならない。
これが開発技術者の心得だ。
おじさんは考えが違うようだが。

tkが先張りシートを付けなかった最大の理由は、ツーバイ住宅の最大手、三井ホームがtk宅の周辺で建てていたすべての住宅には先張りシートがなかった。
たまたま、建築後、2年間1階天井を張らなかったから、結露がないことは確認できている。
この間、2階床材外周に断熱材を付けていなかったから発泡スチロールを貼り付けた。
結露があれば断熱材外周をコーキングするつもりだった。

2407: tk 
[2017-01-22 09:23:03]
>2404
>断熱材が厚くなるほど外気の侵入を断熱材が阻む事になる。

湿度は拡散で混合するから、断熱材の厚みには関係ない。

2408: 匿名さん 
[2017-01-22 09:25:57]
>2407
拡散速度は遅く、流れが有るとこでは流れに逆らって拡散出来ない。
2409: 匿名さん 
[2017-01-22 09:37:38]
>2406
三井ホームの駄目さは有名、気密性能が悪く、R2000住宅を断念してる。
見える結露が出てからでは手遅れ、何遍もレスしてる木材は飽和してから目に見える結露になる。
>開発技術者の心得だ。
コスパ第一優先、第二は遊び心(未知への挑戦)の無駄使い。
2410: tk 
[2017-01-22 10:35:12]
>2408
>拡散速度は遅く、流れが有るとこでは流れに逆らって拡散出来ない。

断熱材が厚いほど流れが少なくなるから、よく拡散するのでは。

2411: 匿名さん 
[2017-01-22 10:40:55]
気密でコスパが良いのは3種換気で室内負圧が優れてる、ランニングコストは増えるかな。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-08.htm
上のコンセントプレートの欠陥も外壁の気密が多少悪く、室内負圧ならコンセントプレートを外気が流れ何の問題もない。
http://www.deco-ie.jp/product/img/st04-2.jpg
1、2階間の先張りシートを省いても室内負圧で外気を吸い込めば何の問題はない、むしろ外気を吸わないと問題になる。
右の絵の先張り工法は気密シートが有り外気を吸わない。
シートの内側の一部は外気温度になる。
内側には室内空気が入り込む。
室内空気は先張りシート部分で冷やされ結露する。
結露すれば絶対湿度が下がり、室内から新しい空気が供給されまた結露する。
連続的に結露して構造材を濡らす可能性が極めて高い。
室内負圧の吸い込みを止める1、2階間の先張りシートは害が有り止めた方が良いかも知れない。
同じ事は土台部分にも言える。
2412: 匿名さん 
[2017-01-22 10:45:52]
>2410
意味不明、漏れ量は変わらなければ流れる速さは変わらない。
むしろ断熱材で横に広がる流れが阻害され混ざる割合が減り結露し易くなる。
2413: 匿名さん 
[2017-01-22 10:52:08]
>2410
現実
http://www.kenchikusp.com/kekan.htm
>天井のほうがよりその影響が大きくなるケースが少なくありません。
水は重力で下に落ちますからね。
2414: tk 
[2017-01-22 10:56:37]
>2409
>三井ホームの駄目さは有名、気密性能が悪く、R2000住宅を断念してる。
基礎の凍上が起こる寒いカナダの工法が日本には無駄で不向きだったからだろう。
実際に三井ホームの建築中の建物を見ると、アメリカ式ツーバイになっている。
1階床構造は日本式になっていてメリットが多かったからtkも真似をした。

>見える結露が出てからでは手遅れ、何遍もレスしてる木材は飽和してから目に見える結露になる。
tk宅は2年間観察したが、結露が見えなかった。
どのくらい年数が経つと見えるようになるか教えて。

2415: tk 
[2017-01-22 11:08:10]
>2413
>現実
気密知識の乏しかった10数年前の施工例を持ち出しても、何の参考にもならない。

>水は重力で下に落ちますからね。
おじさん宅のように気密欠損がない限り、天井に落ちるべき水は存在しない。
水が落ちてきたおじさん宅の施工レベルは、昔の水準なのでしょう。
当時の阿武隈大工には、気密工事の最新技術がまだ伝わっていなかったようです。
おじさんは大工に恵まれなかった被害者です。
同情します。

2416: 匿名さん 
[2017-01-22 11:23:00]
>2414
吸湿と乾燥を繰り返してるから木材表面に結露するとは限らない。
含水率20%以上で腐朽菌は繁殖する。
国産の木材なら耐腐朽菌の成分を含有してるようです。
耐腐朽菌成分は25~30年程度で無くなるようです、25~30年を過ぎると急に腐朽被害とシロアリ被害、カビ被害が増えるそうです。
>2415
完璧な施工はない。
1、2階間の隙間から漏れて腐朽菌が活躍し始めてるかも?
ホワイトウッドは野ざらしだと4年で腐朽菌で無くなる。
2417: tk 
[2017-01-22 14:17:22]
>2416
>完璧な施工はない。
おじさん宅のような大失敗は幸いにもない。

>1、2階間の隙間から漏れて腐朽菌が活躍し始めてるかも?
何の心配もしていない。
室内が負圧だから室内空気の漏れはない。
(2種換気でなぜ負圧になるか考えておいて下さい)
2階床と1階壁または2階の壁枠には、分割して構造用合板が貼ってある。
構造用合板相互の隙間は6ミリ開けてある。
(なぜだか分かるかな)
この水平方向にある2列の継目は、ブチルゴムテープでシールしているから冷風は室内に入らない。

>ホワイトウッドは野ざらしだと4年で腐朽菌で無くなる。
tk宅は「構造用合板-透湿防水シート-通気層-サイディング」で保護してある。
おじさん宅の無垢材の外壁は野ざらしだから、雨と乾燥の繰り返しで、もうヒビが入っている頃ですね。

2418: tk 
[2017-01-22 14:24:06]
>2416
>国産の木材なら耐腐朽菌の成分を含有してるようです。

アメリカの2×4住宅の耐用年数は平均65年。
日本の住宅は25年。
アメリカのホワイトパインに耐腐朽菌の性能がないのに、なぜこんなに耐久年数が違うのでしょう。
おじさんの豊富な常識で考えて教えて下さい。
tkには、これを解決する常識がないので知りたいです。

2419: 匿名さん 
[2017-01-22 14:48:17]
>2417
何時もそうだがずれている、温度差換気(パッシブ)をもう一度勉強して下さい。
室内の圧力は一定ではない、高さ方向で異なる。
上は高く、下は低い、ゆえに下から隙間風を吸って上から排出される。
一番上の圧力が一番高いから天井から漏れやすい。気密施工不良は接続部が多いから多くは端から漏れる。
>tk宅は「構造用合板-透湿防水シート-通気層-サイディング」で保護してある。
こちらもずれてる。
>1、2階間の隙間から漏れて腐朽菌が活躍し始めてるかも?
野ざらしは木材の耐腐朽性の事、桧、杉と比べてホワイトウッドは腐りやすい。

軒の出が長いから滅多に濡れない、綺麗な外壁を維持してる、ヒビは1カ所も存在しない。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/565053/res/377/
2420: 匿名さん 
[2017-01-22 15:03:12]
>2418
米国は高温多湿地域が少ない、雨も少ないから木材の含水率が低く保たれる。
多湿地域はダグラスファー とか言っていたかな多湿地域では対応した樹種を使用してる。
アメリカの住宅の屋根、日本の古民家の屋根を見れば常識で分かりそうなもの。

ログハウスは風雨等で傷みやすい、3~5年毎位の防腐剤の塗布が必要だそうです。
ログユーザーは樹種ウェスタン・レッドシーダーが憧れのようです。

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