基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
2361:
tk
[2017-01-21 08:22:06]
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2362:
匿名さん
[2017-01-21 08:55:07]
>2361
>桁上に合板を敷き詰めて 合板を敷き詰めても屋根を支える柱は断熱材を貫通してます、合板も貫通してます、軸組は棟上げで屋根を先に完成させます。 天井に合板を敷き詰めて先張りシートを貼りその上に屋根を支える柱を後から建てなければ完全シールは不可能。 >頭が回らないのは当然だ。 柱貫通部の事はぼんくらでも分かる事。 だから外断熱の場合は屋根断熱を採用するのが常識。 軸組で屋根を先に作りたいから柱貫通部をあえて作ってる。 施工期間は長い、グリン材の乾燥も有り、のんびり建てて貰った。 柱貫通部の危険性を承知してるから少なくなるような構造を採用した。 https://farm3.static.flickr.com/2892/9781193712_95984b2566_o.jpg 中央貫通柱無しも考えたが工務店の施工上の容易さを優先させた。 |
2363:
tk
[2017-01-21 10:28:50]
2362
>合板を敷き詰めても屋根を支える柱は断熱材を貫通してます 断熱材を貫通するのが問題ではなく、断熱材の下面の気密工事のしやすさが重要です。 桁上断熱は合板の継目と束の外周をテープシールするだけです。 足場の良い場所で下向き作業をするため、確実な気密が実現しやすくなります。 チェックも容易です。 |
2364:
匿名さん
[2017-01-21 11:02:53]
>2363
天井の上はタイベックを気密パッキンを使用して貼ってある、その上にスタイロ、外壁と同じ。 貫通柱の所の柱とタイベックとのテーピングが甘いだけ、大穴が開いてるわけではない。 ウレタンスプレーをすれば良いだろうが後が厄介そうで使用してない。 配線、配管貫通部等もウレタンスプレーは未使用で粘土でシールしてる。 |
2365:
匿名さん
[2017-01-21 11:23:01]
>2363
完璧な施工はない。 tk宅は2種換気、天井裏に漏れてる可能性は極めて高い。 合板の継ぎ目だけをテープシールだから合板から湿気は抜けている。(通気層と同じ理屈) 漏れても結露するとは限らないが漏れ量が多ければ危険。 多くの家の天井裏の断熱材はカビだらけ。 時々ロックウールがカビてないか要チェックした方が良い。 |
2366:
匿名さん
[2017-01-21 11:58:58]
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2367:
匿名さん
[2017-01-21 12:25:36]
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2368:
匿名さん
[2017-01-21 12:32:46]
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2369:
匿名さん
[2017-01-21 12:37:00]
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2370:
匿名さん
[2017-01-21 12:37:07]
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2371:
匿名さん
[2017-01-21 12:47:51]
1、2階間の写真はなさそう。
土台の先張りと同じようなものだと思う。 2階床(1階天井)は仕切り壁と似たようなものだから先張りが必要。 |
2372:
匿名さん
[2017-01-21 12:56:21]
トラスの断熱欠損も多いね。
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2373:
tk
[2017-01-21 14:50:00]
>2362
>だから外断熱の場合は屋根断熱を採用するのが常識。 屋根断熱が機能していれば、室内空気が小屋裏に漏れても結露しないはず。 屋根断熱材の厚み不足か断熱欠損で小屋温度が結露温度まで下がっていたのでは。 結露の原因は天井の気密不良をカバーできない設計不良かも知れない。 1軒だけの建築経験しかないアマチュアが、常識と言っても信じるひとがどれだけいるのかな。 |
2374:
tk
[2017-01-21 14:56:29]
>2372
>トラスの断熱欠損も多いね。 トラスの下辺は2×8だから高さは184ミリある。 これだけあれば断熱欠損の影響は無視できる。 tk宅の天井根太は2×4だから厚みは89ミリだ。 根太上にもロックウールをかぶせて断熱欠損対策をしている。 |
2375:
匿名さん
[2017-01-21 15:10:49]
>2371
いろいろなやり方があるようです ここだけではありませんが次のように透湿防湿シートを使う場合もありますね http://www.deco-ie.jp/product/img/st04-2.jpg いずれにしても天井裏で結露するような構造材による隙間は生じません ただしダウンライトの使用や電気配線の穴等には注意が必要といったところでしょう |
2376:
匿名さん
[2017-01-21 15:12:11]
上、誤記訂正
ここだけではありませんが次のように透湿防水シートを使う場合もありますね |
2377:
tk
[2017-01-21 15:13:52]
>2365
>tk宅は2種換気、天井裏に漏れてる可能性は極めて高い。 >合板の継ぎ目だけをテープシールだから合板から湿気は抜けている。(通気層と同じ理屈) 上記は桁上断熱のことで、tk宅の方法ではない。 ツーバイの天井構造だから、壁と同じように天井全面に気密シートを貼っている。 天井に湿気は漏れない。 2369の写真と同じだ。 棟換気をしているから多少湿気が漏れても湿気が小屋に滞留することはない。 |
2378:
匿名さん
[2017-01-21 15:17:02]
>2373
小屋は屋根断熱にしないで天井断熱したから柱貫通部が出来、気密性能が下がった。 写真の屋根の断熱材は20mm、屋根の通気層効果(夏の冷却効果)を調べるため、実験で貼った。 小屋では効果が無い事が判明したから現在は外して天井に敷いて有る。 >アマチュアが、常識 https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%96%E5%BC%B5%E3%82%8A%E6%96%AD... 今までも一般常識を知らないでやたらツーバイがあーだこーだと言ってったね。 一般常識を先に覚えようよ。 |
2379:
匿名さん
[2017-01-21 15:25:06]
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2380:
tk
[2017-01-21 15:31:15]
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おじさんは、板壁による真壁にこだわった。
この構造なら当然、外断熱になる。
外断熱の定石は、発泡スチロール断熱材の室内側に気密シート、外側には透湿防水シートだ。
おじさんは気密シートの代わりに断熱材の合せ目に気密パッキングを入れるという珍しい方法を選択した。
ところが天井断熱は月並みだった。
軸組の天井断熱は、気密工事が面倒なことが当時から知られていた。
これを解決するために、鎌田研究室は桁上に合板を敷き詰めて、その上に厚いGW断熱材を敷く方法を提案していた。
この方法なら断熱材を貫通する柱はない。
小屋組みだけをツーバイにしても解決できる。
気密工事の難しさを見逃した結果、気密不良で小屋裏が結露した。
幸運だったのは断熱材がGWではなかったから、乾燥させるだけで修復できた。
アマチュアの初めての建築経験なら、ここまで頭が回らないのは当然だ。
運次第だと思う。
tkも初めての建築経験だったから天井気密工事のやりやすさには思いがいたらなった。
ただ、運が良かっただけだ。
耐震と耐久性にこだわってツーバイを選択したら、天井の気密工事がやりやすかっただけだ。
天井に気密シートを貼る手順は、壁に貼る手順と同一で単純だったから気密漏れが起きなかった。