基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
2351:
匿名さん
[2017-01-20 15:58:55]
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2352:
匿名さん
[2017-01-20 16:07:49]
>2351
自然と思ってる、C値でも分かるように完璧は無い。 わざわざ排水(シール欠陥部)を付ける事は無い。 完璧な施工ならシール欠陥部も無く雨水の漏水も無い。 万が一の事だから十分、タイベックで室内に水蒸気として逃がせば良い。 |
2353:
匿名さん
[2017-01-20 16:16:57]
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2354:
匿名さん
[2017-01-20 16:26:45]
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2355:
匿名さん
[2017-01-20 16:32:25]
>2352
>万が一の事だから十分 この構造じゃ万が一どころじゃないだろう。 スタイロと板木っ端間6mmは常に高湿度になる危険性あり。 雨水浸入より室内からの水分が危険。 そこにタイベックがあろうが無かろうがスタイロ表面に水が流れるよ。 |
2356:
匿名さん
[2017-01-20 16:46:56]
>2355
無知な想像は馬鹿にされるだけ。 室内はほぼ通年40~60%に湿度制御してる。 タイベックの裏表はほぼ同温、同湿度になる。 外張り断熱が結露しない理屈、二度と恥をかくことがないように覚えておきな。 |
2357:
匿名さん
[2017-01-20 17:41:54]
>2356
>室内はほぼ通年40~60%に湿度制御してる。 制御しなければカビる小屋って皆さんよーく判ってますよ。 二度とどころか絶えず恥かきっぱなしは変わりませんね。 おまけにことあるごとに○っ端脳までさらけ出しだもんね。 |
2358:
tk
[2017-01-20 21:33:48]
>2331
>ツーバイには梁の名称は無いが梁に相当するツーバイ材は有る。 軸組は梁の下に天井を張っているから柱は天井を貫通する。 ツーバイはトラスの下辺が天井になるから柱の貫通はない。 トラスの両端は2階外壁の上端に載っているが、中間部の支持材はない。 体育館の屋根と類似の構造になっている。 したがって、2階の仕切壁は屋根の重量は支えていない。 |
2359:
匿名さん
[2017-01-20 22:19:17]
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2360:
匿名さん
[2017-01-21 07:29:19]
心配無用、完璧な施工はない。
施工が完璧に出来るならタイベックも不要になる。 タイベックドレインの排水には恐らく大きな意味はないと思われる。 スムーズ排水する意味は薄い、排水するよりせき止めた方が良い可能性も有る。 皺の意味合いは皺により隙間を作り水の蒸発を促すためと推測出来る。 |
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2361:
tk
[2017-01-21 08:22:06]
>おじさん宅の構造のおさらい
おじさんは、板壁による真壁にこだわった。 この構造なら当然、外断熱になる。 外断熱の定石は、発泡スチロール断熱材の室内側に気密シート、外側には透湿防水シートだ。 おじさんは気密シートの代わりに断熱材の合せ目に気密パッキングを入れるという珍しい方法を選択した。 ところが天井断熱は月並みだった。 軸組の天井断熱は、気密工事が面倒なことが当時から知られていた。 これを解決するために、鎌田研究室は桁上に合板を敷き詰めて、その上に厚いGW断熱材を敷く方法を提案していた。 この方法なら断熱材を貫通する柱はない。 小屋組みだけをツーバイにしても解決できる。 気密工事の難しさを見逃した結果、気密不良で小屋裏が結露した。 幸運だったのは断熱材がGWではなかったから、乾燥させるだけで修復できた。 アマチュアの初めての建築経験なら、ここまで頭が回らないのは当然だ。 運次第だと思う。 tkも初めての建築経験だったから天井気密工事のやりやすさには思いがいたらなった。 ただ、運が良かっただけだ。 耐震と耐久性にこだわってツーバイを選択したら、天井の気密工事がやりやすかっただけだ。 天井に気密シートを貼る手順は、壁に貼る手順と同一で単純だったから気密漏れが起きなかった。 |
2362:
匿名さん
[2017-01-21 08:55:07]
>2361
>桁上に合板を敷き詰めて 合板を敷き詰めても屋根を支える柱は断熱材を貫通してます、合板も貫通してます、軸組は棟上げで屋根を先に完成させます。 天井に合板を敷き詰めて先張りシートを貼りその上に屋根を支える柱を後から建てなければ完全シールは不可能。 >頭が回らないのは当然だ。 柱貫通部の事はぼんくらでも分かる事。 だから外断熱の場合は屋根断熱を採用するのが常識。 軸組で屋根を先に作りたいから柱貫通部をあえて作ってる。 施工期間は長い、グリン材の乾燥も有り、のんびり建てて貰った。 柱貫通部の危険性を承知してるから少なくなるような構造を採用した。 https://farm3.static.flickr.com/2892/9781193712_95984b2566_o.jpg 中央貫通柱無しも考えたが工務店の施工上の容易さを優先させた。 |
2363:
tk
[2017-01-21 10:28:50]
2362
>合板を敷き詰めても屋根を支える柱は断熱材を貫通してます 断熱材を貫通するのが問題ではなく、断熱材の下面の気密工事のしやすさが重要です。 桁上断熱は合板の継目と束の外周をテープシールするだけです。 足場の良い場所で下向き作業をするため、確実な気密が実現しやすくなります。 チェックも容易です。 |
2364:
匿名さん
[2017-01-21 11:02:53]
>2363
天井の上はタイベックを気密パッキンを使用して貼ってある、その上にスタイロ、外壁と同じ。 貫通柱の所の柱とタイベックとのテーピングが甘いだけ、大穴が開いてるわけではない。 ウレタンスプレーをすれば良いだろうが後が厄介そうで使用してない。 配線、配管貫通部等もウレタンスプレーは未使用で粘土でシールしてる。 |
2365:
匿名さん
[2017-01-21 11:23:01]
>2363
完璧な施工はない。 tk宅は2種換気、天井裏に漏れてる可能性は極めて高い。 合板の継ぎ目だけをテープシールだから合板から湿気は抜けている。(通気層と同じ理屈) 漏れても結露するとは限らないが漏れ量が多ければ危険。 多くの家の天井裏の断熱材はカビだらけ。 時々ロックウールがカビてないか要チェックした方が良い。 |
2366:
匿名さん
[2017-01-21 11:58:58]
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2367:
匿名さん
[2017-01-21 12:25:36]
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2368:
匿名さん
[2017-01-21 12:32:46]
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2369:
匿名さん
[2017-01-21 12:37:00]
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2370:
匿名さん
[2017-01-21 12:37:07]
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2371:
匿名さん
[2017-01-21 12:47:51]
1、2階間の写真はなさそう。
土台の先張りと同じようなものだと思う。 2階床(1階天井)は仕切り壁と似たようなものだから先張りが必要。 |
2372:
匿名さん
[2017-01-21 12:56:21]
トラスの断熱欠損も多いね。
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2373:
tk
[2017-01-21 14:50:00]
>2362
>だから外断熱の場合は屋根断熱を採用するのが常識。 屋根断熱が機能していれば、室内空気が小屋裏に漏れても結露しないはず。 屋根断熱材の厚み不足か断熱欠損で小屋温度が結露温度まで下がっていたのでは。 結露の原因は天井の気密不良をカバーできない設計不良かも知れない。 1軒だけの建築経験しかないアマチュアが、常識と言っても信じるひとがどれだけいるのかな。 |
2374:
tk
[2017-01-21 14:56:29]
>2372
>トラスの断熱欠損も多いね。 トラスの下辺は2×8だから高さは184ミリある。 これだけあれば断熱欠損の影響は無視できる。 tk宅の天井根太は2×4だから厚みは89ミリだ。 根太上にもロックウールをかぶせて断熱欠損対策をしている。 |
2375:
匿名さん
[2017-01-21 15:10:49]
>2371
いろいろなやり方があるようです ここだけではありませんが次のように透湿防湿シートを使う場合もありますね http://www.deco-ie.jp/product/img/st04-2.jpg いずれにしても天井裏で結露するような構造材による隙間は生じません ただしダウンライトの使用や電気配線の穴等には注意が必要といったところでしょう |
2376:
匿名さん
[2017-01-21 15:12:11]
上、誤記訂正
ここだけではありませんが次のように透湿防水シートを使う場合もありますね |
2377:
tk
[2017-01-21 15:13:52]
>2365
>tk宅は2種換気、天井裏に漏れてる可能性は極めて高い。 >合板の継ぎ目だけをテープシールだから合板から湿気は抜けている。(通気層と同じ理屈) 上記は桁上断熱のことで、tk宅の方法ではない。 ツーバイの天井構造だから、壁と同じように天井全面に気密シートを貼っている。 天井に湿気は漏れない。 2369の写真と同じだ。 棟換気をしているから多少湿気が漏れても湿気が小屋に滞留することはない。 |
2378:
匿名さん
[2017-01-21 15:17:02]
>2373
小屋は屋根断熱にしないで天井断熱したから柱貫通部が出来、気密性能が下がった。 写真の屋根の断熱材は20mm、屋根の通気層効果(夏の冷却効果)を調べるため、実験で貼った。 小屋では効果が無い事が判明したから現在は外して天井に敷いて有る。 >アマチュアが、常識 https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%96%E5%BC%B5%E3%82%8A%E6%96%AD... 今までも一般常識を知らないでやたらツーバイがあーだこーだと言ってったね。 一般常識を先に覚えようよ。 |
2379:
匿名さん
[2017-01-21 15:25:06]
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2380:
tk
[2017-01-21 15:31:15]
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2381:
匿名さん
[2017-01-21 15:45:44]
>2377
>tk宅の方法ではない。 >2363はどう考えてもtk宅に思える。 2x4でも関係ない、紛らわしいレスは止めてくれ。 >多少湿気が漏れて だんだん、断熱材の施工が厚くなってきている。 湿気を含んだ漏れた空気は断熱材の中で露天温度に達するようになってきている。 断熱欠損は構造材の近くに起きやすい。 構造材は熱橋で断熱材より温度が低い。 漏れた空気は構造材と断熱材の間を通り急激に冷やされ結露し易い。 木材だからなかなか表面に現れる結露はしないが木材は水分をたっぷり蓄える。 季節が変り気温が上昇した時にたっぷりと蓄えた水分でカビが繁殖する恐れが有る。 住宅の基本は3種換気、室内(特に2階天井の高い所)を負圧にして外に漏れるのを防がないと危険である。 |
2382:
匿名さん
[2017-01-21 15:48:25]
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2383:
匿名さん
[2017-01-21 15:56:03]
>2380
>温暖地だから不要ではないか いいわけの常套句、「温暖地ですから気密など不要です」 >経験豊富なツーバイ大工が不要と言っていた 不要と言うだろ、面倒だ、重たいパネルを2階に上げるのが大変な時に先張りシートなどやってられないよ。 |
2384:
匿名さん
[2017-01-21 15:59:58]
>構造用合板の壁と床との継目に幅100ミリのブチルテープを貼ってある
一階の天井と2階床全部に気密シート貼らないとブチルの意味は無い。 |
2385:
匿名さん
[2017-01-21 16:12:26]
>温暖地だから不要ではないか
似た言い訳。 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-08.htm >実験3日目に内部結露が発生したと言うことです。 水先案内人は3日目だから安心の趣旨の発言をしてるがとんでもない発言。 木材は吸湿するから表面には簡単に結露はしない。 木材の含水率が相当に上がり吸水出来なくなり表面に結露が発生する。 木材は相当水を蓄えている。 |
2386:
匿名さん
[2017-01-21 17:50:32]
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2387:
匿名さん
[2017-01-21 18:04:20]
木材が吸湿出来ない状態、表面結露する状態、湿度100%の平行含水率は30%以上。
100cmx100cmx合板の厚み0.9cmx木材比重0.5x平行含水率0.3÷1000=1.35リットル 1m2の合板が1リットル以上の水分を蓄えてる計算になる。 >結構結露し無いんだな 結露はしてる、3日間経て飽和して結露が目に見えるようになる。 |
2388:
匿名さん
[2017-01-21 18:13:38]
>2387訂正
最初から含水率は12%程度は有るから 100cmx100cmx合板の厚み0.9cmx木材比重0.5x平行含水率(0.3-0.12)÷1000=0.81リットル 1m2の合板が1リットル弱の水分を新たに蓄えた計算になる。 |
2389:
匿名さん
[2017-01-21 18:17:18]
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2390:
匿名さん
[2017-01-21 18:22:32]
>2385の試験体に合わせると
40cmx200cmx合板の厚み0.9cmx木材比重0.5x平行含水率(0.3-0.12)÷1000=0.65リットル コンセントプレートからの漏れで合板が650ccの水分を蓄えたことになる。 |
2391:
匿名さん
[2017-01-21 18:33:09]
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2392:
匿名さん
[2017-01-21 18:40:40]
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2393:
tk
[2017-01-21 19:08:28]
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2394:
匿名さん
[2017-01-21 19:13:44]
薄いとは言わないでしょ。
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2395:
tk
[2017-01-21 19:20:03]
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2396:
匿名さん
[2017-01-21 19:37:42]
1階の部屋と2階の部屋の気密が取れる。(実際は階段等が有り事実上は1、2階を別々での気密は極めて困難で取れない)
1、2階間の先張りシートは1、2階をつなげて天井と床の広い面積の気密シート施工を省くため。 |
2397:
匿名さん
[2017-01-21 19:40:52]
昼含めて外気温0度が3日間続くってどんな寒冷地だろ。
冬場の湿度60%も相当高いし。 |
2398:
匿名さん
[2017-01-21 19:45:17]
>2396追記
http://www.deco-ie.jp/product/img/st04-2.jpg 上の絵を見れば分かる事。 先張りシートで気密を取らないなら左の2x4工法の1階天井と2階床に気密シートを貼り別々に気密を取る事になる。 |
2399:
tk
[2017-01-21 20:02:02]
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2400:
tk
[2017-01-21 20:11:56]
>2398
>先張りシートで気密を取らないなら左の2x4工法の1階天井と2階床に気密シートを貼り別々に気密を取る事になる。 先張りシートの代わりに2階床全体と1階床全体を気密シート貼る人がいるのでしょうか。 先張りシートを貼るコストに較べれば、とんでもないコストが掛かります。 ありえない架空の事例ではなく、現実的な事例を挙げてください。 |
完璧でも完璧で無くても不味い設計だね。