基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
2278:
匿名さん
[2017-01-18 15:20:30]
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2279:
匿名さん
[2017-01-18 15:25:51]
行き詰まると必ず「小学生」「幼稚園」を連呼するおじさん。
それが○っ端技術屋らしくってとても良いですよ。 |
2280:
匿名さん
[2017-01-18 15:38:50]
相手が幼稚園児、小学生並みのレスをするから〇〇にして連呼してる。
小学生を相手に行き詰まる事はない、幼稚園児だと掛算等知らないから説明が難しい場合が有る。 |
2281:
tk
[2017-01-18 15:42:46]
>2261
>蓄熱と外気温の関係が有るから月1回程度の操作は不可欠。 tkは不精だから、本当は月一程度でも触りたくない。 ワイヤードリモコンを使えば解決できそうだ。 ワイヤードリモコンは設定変更が楽になる方法としか考えていなかった。 1階温度が測れる床下エアコンがないものかと考えていた。 これで床下エアコンは完成するかなー。 |
2282:
匿名さん
[2017-01-18 15:53:45]
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2283:
tk
[2017-01-18 16:04:24]
>2262
>おじさんちもtkさんちも共通してんのはレスポンスの悪さですかね? レスポンスが悪いということは、基礎コンクリートの蓄熱効果で室温の変動が少ないからです。 床下エアコンの放熱能力が確保された上で1階室温を測定して制御すれば、1階室温が外れることもなくなり、レスポンスの悪さが室温の安定化に役立ちます。 |
2284:
tk
[2017-01-18 16:04:54]
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2285:
匿名さん
[2017-01-18 16:07:54]
24時間床下エアコンなら室内温度で制御も可能性は少し有るかな?
躯体からの放熱はQ値x室内外温度差になる。 躯体の放熱に見合う床表面温度は輻射熱なので床温度と室内温度の差の4乗になる。 4乗が曲者で単純に変換出来ないと推測します。 スラブ表面温度と床温度は一定差で良いと推測。 スラブ表面温度と床下エアコンの設定温度の関係は対流熱伝達で計算では難しい。 床下エアコンからの対流熱伝達でスラブ及び床裏を温める、スラブと床裏は輻射熱でやり取りする。 床裏と床表面温度は熱伝導、単純な温度差。 床表面からの輻射熱の4乗が室温を介して外気温度と連動しないと推測します。 |
2286:
匿名さん
[2017-01-18 16:12:11]
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2287:
名無しさん
[2017-01-18 16:32:13]
おじさんとTKさんに聞きたい、というかスレタイどおりの質問なのですが
もともと何を狙って床下エアコンにしたのか、実際住んでみてのメリット、デメリットを今一度まとめて教えてください たぶん過去にレスしていたと思うのですが探すのが億劫なのですみません |
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2288:
匿名さん
[2017-01-18 16:36:41]
>2281
Q値2.0w/m2で室温22℃一定の場合の外気温と床表面温度(内部発熱、日射ゼロの時) 外気温 床表面温度 室内外温度差 床温度と室温との差 18℃ 23.4℃ 4℃ 1.4℃ 12℃ 25.5℃ 10℃ 3.5℃ 6℃ 27.6℃ 16℃ 5.6℃ 0℃ 29.6℃ 22℃ 7.6℃ |
2289:
匿名さん
[2017-01-18 16:48:36]
>2287
風が無い、音が無い、トイレ、浴室も含め輻射熱による頭寒足熱の全館(1階のみ)床暖房。 蓄熱を生かし深夜電力を利用すればランニングコストは財布に優しい。 デメリットは一般化はしてないので、やる気と好奇心が不可欠な事。 |
2290:
tk
[2017-01-18 19:13:48]
>2287
13年前にリタイアするときに終の棲家として設計しました。 国内/国外出張を沢山しすぎて旅行はコリゴリでした。 そこで室内に、夏は北海道、冬はハワイの気候を実現することにしました。 家の中に寒い場所や暑い場所がないようにするには1階床暖房が必須です。 どれにするか考えました。 ・電熱線暖房は設備費と電気代でアウト ・灯油ボイラーによる温水暖房は設備費と保守費用でアウト ランニングコストも安くない エコキュートはまだできていない ・床下エアコンは床下断熱材コストを基礎外断熱材に回せるから、コストアップは少ない。 エアコンは10万円で取付可能 COPは6倍なので、もっともランニングコストが安い というわけで床下エアコンにしました。 当時の床下暖房の熱源は、深夜電力による蓄熱暖房器、西方設計のFF灯油ヒーター方式が主流でした。 当時、床下エアコンの実例は日本にありませんが、10万円で済むのでやってみました。 運転して5~6時間は猛烈なセメント臭が上がってきて、失敗かと思いました。 室温は目標通り一定になりましたが、湿度が低くてハワイの居心地とはかけ離れていました。 加湿器を4台動かしたら、加湿器の給水に追われて大変でした。 ここで夏の打ち水のかわりに冬の床下打ち水を試してみました。 バケツの水を1日に1~2杯撒けば湿度60%が維持できました。 ところが散水部分に黒カビが発生し、対策を考えました。 酸を撒くのはセメントが劣化するので、強アルカリの水ガラスを床に塗って解決できました。 毎朝湿度が60%を切ったらバケツの水を1杯撒きます。 55%まで下がったときは2杯撒いています。 (今日はここまで) |
2291:
匿名さん
[2017-01-18 20:03:30]
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2292:
名無しさん
[2017-01-18 21:18:21]
おじさん、TKさん、答えてくれてありがとうございます
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2293:
匿名さん
[2017-01-18 23:27:02]
>2289
>やる気と好奇心が不可欠な事。 いいこと言いますね、おじさん。 井戸水を利用した除湿器で失敗。 2種換気テストに失敗して雨漏り・・などなど。 そうそう、幼稚園児もそういった体験から成長していくのです。 ○っ端技術屋の汚名返上は、そのやる気と好奇心にかかってますよ。 |
2294:
tk
[2017-01-19 08:36:05]
>2293
>○っ端技術屋の汚名返上は、そのやる気と好奇心にかかってますよ。 tkは以前、ここで沢山質問をして、問題は完全に解決していると理解しています。 tkもアイディアが浮かんだらすぐに実験して確かめます。 経験のないことをいくら考えても時間の無駄です。 試せばすぐにわかります。 床下散水をテストしたとき、床下に何杯水を撒いても目標湿度60%に達しないことがありました。 そのうちLow-Eペアガラスが結露しはじめました。 窓の温度から考えれば露点に達していないはずです。 湿度計を疑ったら15%低めに表示していました。 ダイヤル式湿度計を床に落としたために狂っていました。 たまたまtk宅は2×4住宅で気密性能がよかったため天井の結露はありませんでした。 この失敗のおかげで、床下散水パワーの強力さがわかりました。 |
2295:
tk
[2017-01-19 08:40:30]
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2296:
匿名さん
[2017-01-19 09:26:49]
>気密性能がよかったため(小屋裏)の結露はありませんでした。
気密性能が特別に良くなくても普通は小屋裏で結露はしません、そのために小屋裏換気口は存在します。 >2293指摘の結露による雨漏りは複数の原因によって生じています。 ① 2種換気テスト中で室内をプラスのため隙間から漏れやすい状態だった。 ② 天井断熱で構造上、柱貫通部は隙間が出来やすい、木割れ等で隙間も新たに生じる。 ③ 屋根裏の掃除をしやすくするため余ったタイベックシートを断熱材の上に敷き詰めた。 掃除機が引っかからないようにテーピングした(タッカー止めは引っかかるから不可) タイベックシートが、ずれないように周りもテーピングした。 プラス圧で室内から漏れた空気は柱廻りの隙間から天井裏に漏れた。 タイベックシートが無ければスムーズに屋根裏に漏れ、屋根裏換気口から抜けてる可能性が大。 タイベックシートに阻まれ空気はスムーズに抜けられなかった。 タイベックシートの温度はマイナス、湿気は結露して凍結して蓄積された。 晴天の日の昼間の南面の小屋裏温度は上昇して0℃以上に上昇して凍結した結露水が融けて水になり柱廻りの隙間から室内に逆流して結露水による雨漏りになった。 対応としては当然、冬の2種換気は止めてタイベックシートの周りのテーピングは無くした。 室内を確実に負圧にすれば外気を吸い込むが結露は生じない。 |
2297:
tk
[2017-01-19 10:50:39]
>2296
>対応としては当然、冬の2種換気は止めてタイベックシートの周りのテーピングは無くした。 tk宅は10年以上2種換気をしていて小屋結露は起きていない。 柱が天井を貫通しない2×4構造の原理的な利点だと思う。 |
2298:
匿名さん
[2017-01-19 11:35:35]
>2×4構造の原理的な利点だと思う。
単に充填断熱だからでないですか? 柱に限らず、構造材等が貫通しないと天井断熱は成り立たない。 柔らかいグラスウールでは屋根を支えられない。 特に外張り断熱の場合は成り立たない。 屋根断熱は貫通部を無くして断熱欠損を防ぎ、気密性能も維持しやすい。 屋根断熱は屋根裏がないため屋根の雨漏りを発見し難い大きな欠点が有る。 |
2299:
tk
[2017-01-19 14:58:13]
>2298
>単に充填断熱だからでないですか? 2×4住宅の構造を知らないと、ここから先に進めません。 tkは耐久性が保証されている気密シートを貼っています。 これと2×4構造で空気が漏れない天井が簡単に施工できます。 |
2300:
匿名さん
[2017-01-19 15:17:57]
構造を知らなくても常識で進められます。
2x4でも合板だけで構造は組んでないはずです。 2x4材部分は必ず熱橋として存在します。 ただ軸組と異なり通し柱などが不要ですから気密性能は取り易いのは分かります。 軸組でも通し柱を止めるとか面倒でも貫通部に先張りシートを施工するとかすれば気密性能は上げられます。 合板2x4の欠点は意図せずとも合板で気密性能が出てしまうことです。 気密性能は室内側の防湿シートで確実に出さないと、高気密でも合板の内側はカビだらけの恐れが強いです。 |
2301:
匿名さん
[2017-01-19 15:47:47]
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2302:
匿名さん
[2017-01-19 15:57:31]
>2301
はい、守られていない事が有るようですが常識です。 |
2303:
匿名さん
[2017-01-19 16:01:25]
>2302
気密は気密シートじゃないのかい? |
2304:
tk
[2017-01-19 16:14:08]
>2300
>構造を知らなくても常識で進められます。 >合板2x4の欠点は意図せずとも合板で気密性能が出てしまうことです。 アメリカの2×4住宅の平均寿命は65年です。 tkは、どんな理屈より2×4住宅の耐久実績を信頼しています。 2×4住宅の天井は合板ではなく石膏ボードです。 火災時に火炎が屋根に抜けるのを遅らせるためです。 その上にロックウール240mmを置いて天井断熱をしています。 2×4構造を知らないと議論は噛み合わないので、この件は終わりにします。 |
2305:
匿名さん
[2017-01-19 16:14:31]
部屋側のシートは防湿気密シート。
合板の外側に貼るシートは透湿防水シート。 合板や、透湿防水シートでも空気の移動を遮断するから気密性能値は良い値が出てしまう。 |
2306:
匿名さん
[2017-01-19 16:21:28]
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2307:
匿名さん
[2017-01-19 16:27:15]
>気密は気密シートじゃないのかい?
阿○隈の○っ端技術屋は幼児以下だから、何度教えられても覚えられない。 |
2308:
匿名さん
[2017-01-19 16:36:05]
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2309:
匿名さん
[2017-01-19 16:49:05]
>2308
ツーバイは屋根を外壁の合板だけで支えてるとは吃驚、驚いた。 |
2310:
匿名さん
[2017-01-19 16:57:54]
>2309が阿○隈の○っ端技術屋並に無知なだけ。
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2311:
匿名さん
[2017-01-19 17:12:03]
絶対に有り得ない事も分からない、他人の尻馬に乗る、幼稚な>2310
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2312:
匿名さん
[2017-01-19 17:18:16]
>2311
絶対に有り得ないことってなにかな? |
2313:
匿名さん
[2017-01-19 17:41:27]
>2312
過去レスを読み直せ、理解しないでレスしたり、他人の尻馬に乗るな、スレが汚れる。 |
2314:
匿名さん
[2017-01-19 18:24:31]
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2315:
tk
[2017-01-19 19:33:55]
>2306
>外壁の合板だけではないはずです、断熱材を貫通してる2x4材が有るはずです。 明確に事実を知る方法があるのに「はずです」とは困った言葉です。 2303宅はトラス構造で外壁だけで屋根を支えています。 tk宅はトラスを使わない簡単な構造です。 天井根太がトラスの底辺を兼ねています。 屋根を支えているのは外壁以外に棟材を途中で支える3本の柱だけです。 この柱を支えるのは2階仕切壁で、ここには断熱材がありません。 小屋裏を見渡すと棟下に3本の柱が見えるだけです。 棟下の天井根太の上に幅45cmの構造用合板で歩廊を作ってあります。 工事を行なうとき天井裏を歩けて便利です。 |
2316:
tk
[2017-01-19 19:49:00]
>2309
>ツーバイは屋根を外壁の合板だけで支えてるとは吃驚、驚いた。 もっと驚くことがある。 阪神淡路大震災のとき、周りの住宅が倒壊等の大損害を受けたのに2軒だけまったく無傷で生き残った。 これがツーバイだった。 tkはこの情報を知ってツーバイにした。 最近、テレビで三井ホームの耐震テスト状況のコマーシャルをやっている。 震度7で60回耐えたと説明しているのはツーバイだ。 |
2317:
匿名さん
[2017-01-19 19:56:57]
ツーバイで屋根を支えるのが合板だけって笑
204や206などに加えて内側の石膏ボードも耐力壁として働くよ |
2318:
匿名さん
[2017-01-19 21:16:56]
>2317
垂直荷重と耐力壁の区別くらいしましょう |
2319:
匿名さん
[2017-01-19 21:18:58]
2306
防湿気密シート(先張りシート)を貫通する2x4材はありません |
2320:
匿名さん
[2017-01-19 21:20:11]
|
2321:
匿名さん
[2017-01-20 06:50:42]
>2315
常識で素直に考えれば外壁だけの訳はない。 外壁の合板を止める釘は何処に打ってるの? ツーバイは周囲全部に打つのが決まりでしょ。 分かりやすく言えば壁もツーバイ材が断熱材を貫通してる。 充填断熱では当たり前で熱橋になる。 |
2322:
匿名さん
[2017-01-20 07:01:55]
|
2323:
匿名さん
[2017-01-20 07:11:49]
[情報交換を阻害する投稿の為、削除しました。管理担当]
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2324:
匿名さん
[2017-01-20 07:39:13]
|
2325:
匿名さん
[2017-01-20 07:51:48]
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2326:
匿名さん
[2017-01-20 07:58:48]
>2325
ツーバイが気密の取り易い事は否定してません。 >天井断熱を貫通する構造材はなくせる 絶対に有り得ません、外壁合板だけで屋根を支えていれば欠陥住宅です。 天井裏の断熱材が外壁合板に全て接してるか調べて見たら? >外壁の合板を止める釘は何処に打ってるの? |
2327:
tk
[2017-01-20 08:09:54]
>2326
>絶対に有り得ません、外壁合板だけで屋根を支えていれば欠陥住宅です。 外壁合板で屋根を支えていると表現した人はいましたが、その人以外は外壁で屋根を支えていると言っている。 お持ちの常識では対応できていないから、2×4の構造を勉強したほうがいいですよ。 |
2328:
匿名さん
[2017-01-20 08:18:36]
屋根のトラスは屋根の合板にぶら下がってるのですか?
外壁の合板の淵に乗って支えられてるのですか? イメージ力がゼロですね、呆れます。 2x4以前の事を勉強した方が良いです、常識を勉強して下さい。 |
2329:
tk
[2017-01-20 08:43:33]
>2290の続き
■1階床上エアコンと床下エアコンとの室温分布の比較 床上エアコンは間仕切りが多いとエアコン1台では間に合わなくなる。 トイレ、バスにも専用暖房が欲しくなる。 ただし、寒い部屋があっても1台で我慢するという選択肢がある。 霜取り運転が多い寒冷地では、その都度室内が冷房モードになる。 床下エアコンは1階間仕切りが沢山あっても1台で間に合う。 床の温度分布は0~+1°Cの範囲になっているから、間仕切りがあっても室間の温度差は少ない。 強風運転が続いても居室に風は来ない。 トイレ、バスも居室温と同じになっている。 特にユニットバスを外壁の角に設置すると、外壁の室内壁とバス壁の隙間に床下空気が上がり、他の部屋より暖かくなる。 霜取り運転をしても、コンクリートの蓄熱効果で床下温度はほとんど変わらない。 居室に冷気は来ない。 (続く) |
2330:
匿名さん
[2017-01-20 10:58:54]
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2331:
匿名さん
[2017-01-20 11:25:04]
>2330
もう終わったのでないか、やっと理解したのでないか? 軸組の垂木は梁に乗ってる。 ツーバイには梁の名称は無いが梁に相当するツーバイ材は有る。 ツーバイは合板で出来上がってるのではない、ツーバイ材で組み上げられてる、合板はツーバイ材に釘打されている。 トラスも当然ツーバイ材に乗ってる。 ゆえにツーバイ材は天井断熱材を貫通してる、一般常識。 |
2332:
匿名さん
[2017-01-20 11:57:21]
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2333:
匿名さん
[2017-01-20 12:34:20]
>2320
>室内側から、 板木っ端x4枚、タイベックシ ート、スタイロ、通気層、板木っ端x1枚外壁はどうでしょうか? これだとどこが気密層でどこが透湿層なんだろうね。 この位置の通気層って役に立つのかな? |
2334:
匿名さん
[2017-01-20 12:38:13]
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2335:
匿名さん
[2017-01-20 13:07:50]
>2333
外張り断熱です、スタイロは透湿抵抗が高いです。 気密パッキンを使用してスタイロ同士を接続して防湿気密層にしてます。 充填断熱の合板に貼られる透湿防水シートの使用は有りません。 通気層は透湿としてはあまり役に立ちません、空気の流れによる冷却に多少寄与してます。 |
2336:
匿名さん
[2017-01-20 13:15:32]
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2337:
匿名さん
[2017-01-20 13:15:56]
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2338:
匿名さん
[2017-01-20 13:32:04]
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2339:
匿名さん
[2017-01-20 14:20:30]
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2340:
匿名さん
[2017-01-20 14:38:33]
>2339
前にもレスして説明してる、能が無いのだから、せめて忘れるな。 建築時はまだ発売されてない。 小屋は真壁でスタイロと杉板材間は約6mmの隙間が有る。 合板は無いからスタイロは柱に取り付けて有る、スタイロ巾910mm、柱ピッチ910mm。 |
2341:
匿名さん
[2017-01-20 14:47:29]
>2340
スタイロとタイベックの間は? |
2342:
匿名さん
[2017-01-20 14:55:47]
>2340
>前にもレスして説明してる、 能が無いのだから、せめて忘れるな。 忘れてる訳ではないが、そのバラックぶりが何度聞いても楽しいからね。 トラス組みのように、無知な○っ端技術屋ぶりも笑えるしね、 |
2343:
匿名さん
[2017-01-20 15:02:38]
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2344:
匿名さん
[2017-01-20 15:06:42]
トラスは終わり、何時までも理解出来ない無知丸出しの>2342が笑われてる、気が付けよ。
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2345:
匿名さん
[2017-01-20 15:07:10]
>2343
土台との取り合いは? |
2346:
匿名さん
[2017-01-20 15:25:30]
>2345
基礎は外断熱、基礎の断熱材はステンレス(基礎天端と同一高さ)で保護してある。 基礎の天端の上に土台は有るから土台もタイベックで覆われている。 基礎の断熱材ステンレスカバーの上までタイベックが被さってる。 |
2347:
匿名さん
[2017-01-20 15:37:32]
>2346
土台にもタイベックとスタイロは固定してるってことね。 |
2348:
匿名さん
[2017-01-20 15:41:14]
>2347
イエス。 |
2349:
匿名さん
[2017-01-20 15:48:24]
>2348
ドレインラップと同様に排水したら土台付近のタイベックとスタイロの間に溜まりますね。 |
2350:
匿名さん
[2017-01-20 15:51:18]
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2351:
匿名さん
[2017-01-20 15:58:55]
>2350
完璧でも完璧で無くても不味い設計だね。 |
2352:
匿名さん
[2017-01-20 16:07:49]
>2351
自然と思ってる、C値でも分かるように完璧は無い。 わざわざ排水(シール欠陥部)を付ける事は無い。 完璧な施工ならシール欠陥部も無く雨水の漏水も無い。 万が一の事だから十分、タイベックで室内に水蒸気として逃がせば良い。 |
2353:
匿名さん
[2017-01-20 16:16:57]
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2354:
匿名さん
[2017-01-20 16:26:45]
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2355:
匿名さん
[2017-01-20 16:32:25]
>2352
>万が一の事だから十分 この構造じゃ万が一どころじゃないだろう。 スタイロと板木っ端間6mmは常に高湿度になる危険性あり。 雨水浸入より室内からの水分が危険。 そこにタイベックがあろうが無かろうがスタイロ表面に水が流れるよ。 |
2356:
匿名さん
[2017-01-20 16:46:56]
>2355
無知な想像は馬鹿にされるだけ。 室内はほぼ通年40~60%に湿度制御してる。 タイベックの裏表はほぼ同温、同湿度になる。 外張り断熱が結露しない理屈、二度と恥をかくことがないように覚えておきな。 |
2357:
匿名さん
[2017-01-20 17:41:54]
>2356
>室内はほぼ通年40~60%に湿度制御してる。 制御しなければカビる小屋って皆さんよーく判ってますよ。 二度とどころか絶えず恥かきっぱなしは変わりませんね。 おまけにことあるごとに○っ端脳までさらけ出しだもんね。 |
2358:
tk
[2017-01-20 21:33:48]
>2331
>ツーバイには梁の名称は無いが梁に相当するツーバイ材は有る。 軸組は梁の下に天井を張っているから柱は天井を貫通する。 ツーバイはトラスの下辺が天井になるから柱の貫通はない。 トラスの両端は2階外壁の上端に載っているが、中間部の支持材はない。 体育館の屋根と類似の構造になっている。 したがって、2階の仕切壁は屋根の重量は支えていない。 |
2359:
匿名さん
[2017-01-20 22:19:17]
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2360:
匿名さん
[2017-01-21 07:29:19]
心配無用、完璧な施工はない。
施工が完璧に出来るならタイベックも不要になる。 タイベックドレインの排水には恐らく大きな意味はないと思われる。 スムーズ排水する意味は薄い、排水するよりせき止めた方が良い可能性も有る。 皺の意味合いは皺により隙間を作り水の蒸発を促すためと推測出来る。 |
2361:
tk
[2017-01-21 08:22:06]
>おじさん宅の構造のおさらい
おじさんは、板壁による真壁にこだわった。 この構造なら当然、外断熱になる。 外断熱の定石は、発泡スチロール断熱材の室内側に気密シート、外側には透湿防水シートだ。 おじさんは気密シートの代わりに断熱材の合せ目に気密パッキングを入れるという珍しい方法を選択した。 ところが天井断熱は月並みだった。 軸組の天井断熱は、気密工事が面倒なことが当時から知られていた。 これを解決するために、鎌田研究室は桁上に合板を敷き詰めて、その上に厚いGW断熱材を敷く方法を提案していた。 この方法なら断熱材を貫通する柱はない。 小屋組みだけをツーバイにしても解決できる。 気密工事の難しさを見逃した結果、気密不良で小屋裏が結露した。 幸運だったのは断熱材がGWではなかったから、乾燥させるだけで修復できた。 アマチュアの初めての建築経験なら、ここまで頭が回らないのは当然だ。 運次第だと思う。 tkも初めての建築経験だったから天井気密工事のやりやすさには思いがいたらなった。 ただ、運が良かっただけだ。 耐震と耐久性にこだわってツーバイを選択したら、天井の気密工事がやりやすかっただけだ。 天井に気密シートを貼る手順は、壁に貼る手順と同一で単純だったから気密漏れが起きなかった。 |
2362:
匿名さん
[2017-01-21 08:55:07]
>2361
>桁上に合板を敷き詰めて 合板を敷き詰めても屋根を支える柱は断熱材を貫通してます、合板も貫通してます、軸組は棟上げで屋根を先に完成させます。 天井に合板を敷き詰めて先張りシートを貼りその上に屋根を支える柱を後から建てなければ完全シールは不可能。 >頭が回らないのは当然だ。 柱貫通部の事はぼんくらでも分かる事。 だから外断熱の場合は屋根断熱を採用するのが常識。 軸組で屋根を先に作りたいから柱貫通部をあえて作ってる。 施工期間は長い、グリン材の乾燥も有り、のんびり建てて貰った。 柱貫通部の危険性を承知してるから少なくなるような構造を採用した。 https://farm3.static.flickr.com/2892/9781193712_95984b2566_o.jpg 中央貫通柱無しも考えたが工務店の施工上の容易さを優先させた。 |
2363:
tk
[2017-01-21 10:28:50]
2362
>合板を敷き詰めても屋根を支える柱は断熱材を貫通してます 断熱材を貫通するのが問題ではなく、断熱材の下面の気密工事のしやすさが重要です。 桁上断熱は合板の継目と束の外周をテープシールするだけです。 足場の良い場所で下向き作業をするため、確実な気密が実現しやすくなります。 チェックも容易です。 |
2364:
匿名さん
[2017-01-21 11:02:53]
>2363
天井の上はタイベックを気密パッキンを使用して貼ってある、その上にスタイロ、外壁と同じ。 貫通柱の所の柱とタイベックとのテーピングが甘いだけ、大穴が開いてるわけではない。 ウレタンスプレーをすれば良いだろうが後が厄介そうで使用してない。 配線、配管貫通部等もウレタンスプレーは未使用で粘土でシールしてる。 |
2365:
匿名さん
[2017-01-21 11:23:01]
>2363
完璧な施工はない。 tk宅は2種換気、天井裏に漏れてる可能性は極めて高い。 合板の継ぎ目だけをテープシールだから合板から湿気は抜けている。(通気層と同じ理屈) 漏れても結露するとは限らないが漏れ量が多ければ危険。 多くの家の天井裏の断熱材はカビだらけ。 時々ロックウールがカビてないか要チェックした方が良い。 |
2366:
匿名さん
[2017-01-21 11:58:58]
|
2367:
匿名さん
[2017-01-21 12:25:36]
|
2368:
匿名さん
[2017-01-21 12:32:46]
|
2369:
匿名さん
[2017-01-21 12:37:00]
|
2370:
匿名さん
[2017-01-21 12:37:07]
|
2371:
匿名さん
[2017-01-21 12:47:51]
1、2階間の写真はなさそう。
土台の先張りと同じようなものだと思う。 2階床(1階天井)は仕切り壁と似たようなものだから先張りが必要。 |
2372:
匿名さん
[2017-01-21 12:56:21]
トラスの断熱欠損も多いね。
|
2373:
tk
[2017-01-21 14:50:00]
>2362
>だから外断熱の場合は屋根断熱を採用するのが常識。 屋根断熱が機能していれば、室内空気が小屋裏に漏れても結露しないはず。 屋根断熱材の厚み不足か断熱欠損で小屋温度が結露温度まで下がっていたのでは。 結露の原因は天井の気密不良をカバーできない設計不良かも知れない。 1軒だけの建築経験しかないアマチュアが、常識と言っても信じるひとがどれだけいるのかな。 |
2374:
tk
[2017-01-21 14:56:29]
>2372
>トラスの断熱欠損も多いね。 トラスの下辺は2×8だから高さは184ミリある。 これだけあれば断熱欠損の影響は無視できる。 tk宅の天井根太は2×4だから厚みは89ミリだ。 根太上にもロックウールをかぶせて断熱欠損対策をしている。 |
2375:
匿名さん
[2017-01-21 15:10:49]
>2371
いろいろなやり方があるようです ここだけではありませんが次のように透湿防湿シートを使う場合もありますね http://www.deco-ie.jp/product/img/st04-2.jpg いずれにしても天井裏で結露するような構造材による隙間は生じません ただしダウンライトの使用や電気配線の穴等には注意が必要といったところでしょう |
2376:
匿名さん
[2017-01-21 15:12:11]
上、誤記訂正
ここだけではありませんが次のように透湿防水シートを使う場合もありますね |
2377:
tk
[2017-01-21 15:13:52]
>2365
>tk宅は2種換気、天井裏に漏れてる可能性は極めて高い。 >合板の継ぎ目だけをテープシールだから合板から湿気は抜けている。(通気層と同じ理屈) 上記は桁上断熱のことで、tk宅の方法ではない。 ツーバイの天井構造だから、壁と同じように天井全面に気密シートを貼っている。 天井に湿気は漏れない。 2369の写真と同じだ。 棟換気をしているから多少湿気が漏れても湿気が小屋に滞留することはない。 |
2378:
匿名さん
[2017-01-21 15:17:02]
>2373
小屋は屋根断熱にしないで天井断熱したから柱貫通部が出来、気密性能が下がった。 写真の屋根の断熱材は20mm、屋根の通気層効果(夏の冷却効果)を調べるため、実験で貼った。 小屋では効果が無い事が判明したから現在は外して天井に敷いて有る。 >アマチュアが、常識 https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%96%E5%BC%B5%E3%82%8A%E6%96%AD... 今までも一般常識を知らないでやたらツーバイがあーだこーだと言ってったね。 一般常識を先に覚えようよ。 |
2379:
匿名さん
[2017-01-21 15:25:06]
|
2380:
tk
[2017-01-21 15:31:15]
|
2381:
匿名さん
[2017-01-21 15:45:44]
>2377
>tk宅の方法ではない。 >2363はどう考えてもtk宅に思える。 2x4でも関係ない、紛らわしいレスは止めてくれ。 >多少湿気が漏れて だんだん、断熱材の施工が厚くなってきている。 湿気を含んだ漏れた空気は断熱材の中で露天温度に達するようになってきている。 断熱欠損は構造材の近くに起きやすい。 構造材は熱橋で断熱材より温度が低い。 漏れた空気は構造材と断熱材の間を通り急激に冷やされ結露し易い。 木材だからなかなか表面に現れる結露はしないが木材は水分をたっぷり蓄える。 季節が変り気温が上昇した時にたっぷりと蓄えた水分でカビが繁殖する恐れが有る。 住宅の基本は3種換気、室内(特に2階天井の高い所)を負圧にして外に漏れるのを防がないと危険である。 |
2382:
匿名さん
[2017-01-21 15:48:25]
|
2383:
匿名さん
[2017-01-21 15:56:03]
>2380
>温暖地だから不要ではないか いいわけの常套句、「温暖地ですから気密など不要です」 >経験豊富なツーバイ大工が不要と言っていた 不要と言うだろ、面倒だ、重たいパネルを2階に上げるのが大変な時に先張りシートなどやってられないよ。 |
2384:
匿名さん
[2017-01-21 15:59:58]
>構造用合板の壁と床との継目に幅100ミリのブチルテープを貼ってある
一階の天井と2階床全部に気密シート貼らないとブチルの意味は無い。 |
2385:
匿名さん
[2017-01-21 16:12:26]
>温暖地だから不要ではないか
似た言い訳。 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-08.htm >実験3日目に内部結露が発生したと言うことです。 水先案内人は3日目だから安心の趣旨の発言をしてるがとんでもない発言。 木材は吸湿するから表面には簡単に結露はしない。 木材の含水率が相当に上がり吸水出来なくなり表面に結露が発生する。 木材は相当水を蓄えている。 |
2386:
匿名さん
[2017-01-21 17:50:32]
|
2387:
匿名さん
[2017-01-21 18:04:20]
木材が吸湿出来ない状態、表面結露する状態、湿度100%の平行含水率は30%以上。
100cmx100cmx合板の厚み0.9cmx木材比重0.5x平行含水率0.3÷1000=1.35リットル 1m2の合板が1リットル以上の水分を蓄えてる計算になる。 >結構結露し無いんだな 結露はしてる、3日間経て飽和して結露が目に見えるようになる。 |
2388:
匿名さん
[2017-01-21 18:13:38]
>2387訂正
最初から含水率は12%程度は有るから 100cmx100cmx合板の厚み0.9cmx木材比重0.5x平行含水率(0.3-0.12)÷1000=0.81リットル 1m2の合板が1リットル弱の水分を新たに蓄えた計算になる。 |
2389:
匿名さん
[2017-01-21 18:17:18]
|
2390:
匿名さん
[2017-01-21 18:22:32]
>2385の試験体に合わせると
40cmx200cmx合板の厚み0.9cmx木材比重0.5x平行含水率(0.3-0.12)÷1000=0.65リットル コンセントプレートからの漏れで合板が650ccの水分を蓄えたことになる。 |
2391:
匿名さん
[2017-01-21 18:33:09]
|
2392:
匿名さん
[2017-01-21 18:40:40]
|
2393:
tk
[2017-01-21 19:08:28]
|
2394:
匿名さん
[2017-01-21 19:13:44]
薄いとは言わないでしょ。
|
2395:
tk
[2017-01-21 19:20:03]
|
2396:
匿名さん
[2017-01-21 19:37:42]
1階の部屋と2階の部屋の気密が取れる。(実際は階段等が有り事実上は1、2階を別々での気密は極めて困難で取れない)
1、2階間の先張りシートは1、2階をつなげて天井と床の広い面積の気密シート施工を省くため。 |
2397:
匿名さん
[2017-01-21 19:40:52]
昼含めて外気温0度が3日間続くってどんな寒冷地だろ。
冬場の湿度60%も相当高いし。 |
2398:
匿名さん
[2017-01-21 19:45:17]
>2396追記
http://www.deco-ie.jp/product/img/st04-2.jpg 上の絵を見れば分かる事。 先張りシートで気密を取らないなら左の2x4工法の1階天井と2階床に気密シートを貼り別々に気密を取る事になる。 |
2399:
tk
[2017-01-21 20:02:02]
|
2400:
tk
[2017-01-21 20:11:56]
>2398
>先張りシートで気密を取らないなら左の2x4工法の1階天井と2階床に気密シートを貼り別々に気密を取る事になる。 先張りシートの代わりに2階床全体と1階床全体を気密シート貼る人がいるのでしょうか。 先張りシートを貼るコストに較べれば、とんでもないコストが掛かります。 ありえない架空の事例ではなく、現実的な事例を挙げてください。 |
2401:
匿名さん
[2017-01-22 06:57:00]
|
2402:
匿名さん
[2017-01-22 07:20:47]
>2397
室温20℃湿度60%の絶対湿度は10.4g/m3、室温23℃湿度50%の絶対湿度は10.3g/m3でほぼ同じ。 赤子や美人には潤いが必要。 0℃の露点温度時の絶対湿度は4.9g/m3、東京平均気温約6℃の露点温度時の絶対湿度は7.3g/m3。 0℃時は 10.4g/m3-4.9g/m3=5.5g/m3の結露量 6℃時は 10.4g/m3-7.3g/m3=3.1g/m3の結露量 結露量は減るが結露は無くならない。 11.5℃の絶対湿度は10.4g/m3、気温が11.5℃以上で結露の心配は無用になる。 温暖地と言っても沖縄以外は無いだろうね。 |
2403:
tk
[2017-01-22 08:02:25]
>2404
>結露量は減るが結露は無くならない。 >温暖地と言っても沖縄以外は無いだろうね。 計算はご苦労だが、おじさん宅の天井のように気密不良が起きたとき、結露を起こさなない方法を論じているわけではない。 気密漏れが少なければ、断熱材の外側の絶対湿度が低い空気と混合して湿度が下がるから結露はしない。 そのために、簡単・確実に天井気密が取れる方法を論じている。 |
2404:
匿名さん
[2017-01-22 08:31:16]
>2293
断熱材の中は直線的に温度降下する。 断熱材厚み280mmとして室温を21℃湿度を60%、外気温度を7℃湿度56%とすると室内側から 0mm 21℃ 20mm 20℃ 40mm 19℃ 60mm 18℃ ・ ・ 160mm 13℃ 180mm 12℃ ・ 260mm 8℃ 280mm 7℃ 21℃湿度を60%の空気は露点温度12.4℃絶対湿度11g/m3、7℃湿度56%の空気は露点温度-1.4℃7℃湿度56%絶対湿度4.4g/m3。 漏れた空気は周りの空気と混ざらないで流れたなら断熱材180mm地点で12℃になり露点温度以下になり結露する。 断熱材の繊維に冷やされ180mm~280mmの中で結露する。 結露した水は重力で落下して21℃近くの温度になりカビが発生する。 (水が落下して移動しなければ温度が低いからカビは発生しない) 周りの空気と混ざらない例を上げたが実際は複雑、ただし漏れ量が多ければ上記になりカビる。 漏れが無いとすれば0mm地点の空気は絶対湿度4.4g/m3の外気になる、温度21℃湿度24%になる。 少量も漏れたとすると周りの空気と混ざる、外気50%と漏れ空気50%が混ざると 21℃湿度を60%の絶対湿度11g/m3x0.5+7℃湿度56%の絶対湿度4.4g/m3x0.5=混ざった空気の絶対湿度は7.7g/m3 絶対湿度は7.7g/m3の露点温度は6.9℃、外気温は7℃だから露点温度に達せず結露は免れる事になる。 結露するかしないかは外気との混ざり具合が大きな要素となる。 断熱材が厚くなるほど外気の侵入を断熱材が阻む事になる。 漏れ量、断熱材厚さ、熱橋等複雑に絡み合い結露に至る。 漏れを防ぐには3種換気で室内を負圧にするのが結露防止の基本。 |
2405:
匿名さん
[2017-01-22 08:52:16]
|
2406:
tk
[2017-01-22 09:17:40]
>2405
>tk宅が1、2階間の先張りシートを施工してないのでも明らか。 心配だからとあれこれ付けたらキリがない。 このような発想で製品開発をしたら原価高になって競争力や利益を失う。 ただし、付けるのはやめるとき、心配事をリカバリーする方法を考えておかなくてはならない。 これが開発技術者の心得だ。 おじさんは考えが違うようだが。 tkが先張りシートを付けなかった最大の理由は、ツーバイ住宅の最大手、三井ホームがtk宅の周辺で建てていたすべての住宅には先張りシートがなかった。 たまたま、建築後、2年間1階天井を張らなかったから、結露がないことは確認できている。 この間、2階床材外周に断熱材を付けていなかったから発泡スチロールを貼り付けた。 結露があれば断熱材外周をコーキングするつもりだった。 |
2407:
tk
[2017-01-22 09:23:03]
|
2408:
匿名さん
[2017-01-22 09:25:57]
>2407
拡散速度は遅く、流れが有るとこでは流れに逆らって拡散出来ない。 |
2409:
匿名さん
[2017-01-22 09:37:38]
>2406
三井ホームの駄目さは有名、気密性能が悪く、R2000住宅を断念してる。 見える結露が出てからでは手遅れ、何遍もレスしてる木材は飽和してから目に見える結露になる。 >開発技術者の心得だ。 コスパ第一優先、第二は遊び心(未知への挑戦)の無駄使い。 |
2410:
tk
[2017-01-22 10:35:12]
|
2411:
匿名さん
[2017-01-22 10:40:55]
気密でコスパが良いのは3種換気で室内負圧が優れてる、ランニングコストは増えるかな。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-08.htm 上のコンセントプレートの欠陥も外壁の気密が多少悪く、室内負圧ならコンセントプレートを外気が流れ何の問題もない。 http://www.deco-ie.jp/product/img/st04-2.jpg 1、2階間の先張りシートを省いても室内負圧で外気を吸い込めば何の問題はない、むしろ外気を吸わないと問題になる。 右の絵の先張り工法は気密シートが有り外気を吸わない。 シートの内側の一部は外気温度になる。 内側には室内空気が入り込む。 室内空気は先張りシート部分で冷やされ結露する。 結露すれば絶対湿度が下がり、室内から新しい空気が供給されまた結露する。 連続的に結露して構造材を濡らす可能性が極めて高い。 室内負圧の吸い込みを止める1、2階間の先張りシートは害が有り止めた方が良いかも知れない。 同じ事は土台部分にも言える。 |
2412:
匿名さん
[2017-01-22 10:45:52]
|
2413:
匿名さん
[2017-01-22 10:52:08]
|
2414:
tk
[2017-01-22 10:56:37]
>2409
>三井ホームの駄目さは有名、気密性能が悪く、R2000住宅を断念してる。 基礎の凍上が起こる寒いカナダの工法が日本には無駄で不向きだったからだろう。 実際に三井ホームの建築中の建物を見ると、アメリカ式ツーバイになっている。 1階床構造は日本式になっていてメリットが多かったからtkも真似をした。 >見える結露が出てからでは手遅れ、何遍もレスしてる木材は飽和してから目に見える結露になる。 tk宅は2年間観察したが、結露が見えなかった。 どのくらい年数が経つと見えるようになるか教えて。 |
2415:
tk
[2017-01-22 11:08:10]
>2413
>現実 気密知識の乏しかった10数年前の施工例を持ち出しても、何の参考にもならない。 >水は重力で下に落ちますからね。 おじさん宅のように気密欠損がない限り、天井に落ちるべき水は存在しない。 水が落ちてきたおじさん宅の施工レベルは、昔の水準なのでしょう。 当時の阿武隈大工には、気密工事の最新技術がまだ伝わっていなかったようです。 おじさんは大工に恵まれなかった被害者です。 同情します。 |
2416:
匿名さん
[2017-01-22 11:23:00]
|
2417:
tk
[2017-01-22 14:17:22]
>2416
>完璧な施工はない。 おじさん宅のような大失敗は幸いにもない。 >1、2階間の隙間から漏れて腐朽菌が活躍し始めてるかも? 何の心配もしていない。 室内が負圧だから室内空気の漏れはない。 (2種換気でなぜ負圧になるか考えておいて下さい) 2階床と1階壁または2階の壁枠には、分割して構造用合板が貼ってある。 構造用合板相互の隙間は6ミリ開けてある。 (なぜだか分かるかな) この水平方向にある2列の継目は、ブチルゴムテープでシールしているから冷風は室内に入らない。 >ホワイトウッドは野ざらしだと4年で腐朽菌で無くなる。 tk宅は「構造用合板-透湿防水シート-通気層-サイディング」で保護してある。 おじさん宅の無垢材の外壁は野ざらしだから、雨と乾燥の繰り返しで、もうヒビが入っている頃ですね。 |
2418:
tk
[2017-01-22 14:24:06]
>2416
>国産の木材なら耐腐朽菌の成分を含有してるようです。 アメリカの2×4住宅の耐用年数は平均65年。 日本の住宅は25年。 アメリカのホワイトパインに耐腐朽菌の性能がないのに、なぜこんなに耐久年数が違うのでしょう。 おじさんの豊富な常識で考えて教えて下さい。 tkには、これを解決する常識がないので知りたいです。 |
2419:
匿名さん
[2017-01-22 14:48:17]
>2417
何時もそうだがずれている、温度差換気(パッシブ)をもう一度勉強して下さい。 室内の圧力は一定ではない、高さ方向で異なる。 上は高く、下は低い、ゆえに下から隙間風を吸って上から排出される。 一番上の圧力が一番高いから天井から漏れやすい。気密施工不良は接続部が多いから多くは端から漏れる。 >tk宅は「構造用合板-透湿防水シート-通気層-サイディング」で保護してある。 こちらもずれてる。 >1、2階間の隙間から漏れて腐朽菌が活躍し始めてるかも? 野ざらしは木材の耐腐朽性の事、桧、杉と比べてホワイトウッドは腐りやすい。 軒の出が長いから滅多に濡れない、綺麗な外壁を維持してる、ヒビは1カ所も存在しない。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/565053/res/377/ |
2420:
匿名さん
[2017-01-22 15:03:12]
>2418
米国は高温多湿地域が少ない、雨も少ないから木材の含水率が低く保たれる。 多湿地域はダグラスファー とか言っていたかな多湿地域では対応した樹種を使用してる。 アメリカの住宅の屋根、日本の古民家の屋根を見れば常識で分かりそうなもの。 ログハウスは風雨等で傷みやすい、3~5年毎位の防腐剤の塗布が必要だそうです。 ログユーザーは樹種ウェスタン・レッドシーダーが憧れのようです。 |
2421:
匿名さん
[2017-01-22 15:15:07]
>2418
>日本の住宅は25年。 生命保険会社のアンケートによると家の建て替えの理由の1位は「家が古くなったから」だそうです。 「家が古くなった」は曖昧な言い方です、某設計士はカビ臭が酷くなり建て替えるのでないかと推測してます。 木の持つ、耐腐朽性が衰える時期と一致してます。 遷宮も20年が多いです、神社は清くなくては困ります、カビ臭がしたら有難みも薄れお賽銭も減ります。 |
2422:
tk
[2017-01-22 15:24:05]
>2419
>室内の圧力は一定ではない、高さ方向で異なる。 >上は高く、下は低い、ゆえに下から隙間風を吸って上から排出される。 圧力が低い方から高い方に空気が流れるというのは素晴らしい理論です。 ノーベル賞ものです。 |
2423:
tk
[2017-01-22 15:29:04]
|
2424:
匿名さん
[2017-01-22 15:47:09]
>2422
表現がまずかった訂正する。 家の中の空気は暖かく軽い。 浮力で常に家を持ち上げる力が働いている。 室内空気は軽い状態だから外と比べると室内の下の方は低い圧力になっていて室内に吸い込む。 室内の上の方は空気の重さ分軽いから圧力は少し低い。 外気も同様で上の方は空気の重さ分軽いから圧力が低い。 各所の圧力は外気の下の方>室内の下の方>室内の上の方>外気の上の方になり、下から吸い込み上から漏れる。 |
2425:
匿名さん
[2017-01-22 15:49:48]
|
2426:
tk
[2017-01-22 15:51:44]
>2419
>軒の出が長いから滅多に濡れない、綺麗な外壁を維持してる、ヒビは1カ所も存在しない。 板材は小口からひび割れが始まる。 外壁には沢山の板が使用されているから、よく見ればヒビの進行が始まっているかも知れない。 木口のひび割れを遅らせる安価な方法は、木口に木工用ボンドを塗っておくことです。 簡単な作業です。 こうしておけば、生きている間、きれいな壁が楽しめそうです。 |
2427:
tk
[2017-01-22 16:16:22]
>2425
ホワイトパインを使っているアメリカの住宅が65年使える理由が納得できません。 ほとんどの住宅はホワイトパインとスプルスを使っている。 ダグラスファーは、強度があるが高価で釘打ちが難しいから庶民の家には使わない。 使用建数が少ないダグラスファーが耐久性の理由ではないでしょう。 耐腐朽性のないホワイトパインを使っても腐らないで65年使える理由は何でしょうか。 tk宅も65年の耐久性を予定しているので、教えてもらえるとうれしいです。 |
2428:
匿名さん
[2017-01-22 16:19:52]
>2426
薄い板材は、濡れても乾き易く、薄いから歪応力が少なくまず心配ない。 太い材がひび割れし易い、小口からは水分を吸収し易い。 軒の垂木の端面を塗装したりしてる、住宅だと鼻隠しで垂木を覆い端面を雨水から保護してる。 太い材の中心部は乾きがたい、周囲との乾燥差により水分量が異なり膨張収縮差が歪みになってひび割れが起こる。 https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2016/01/19/post-0-379/ >木の外壁の50年後の家の写真 |
2429:
tk
[2017-01-22 16:27:13]
>2419
>野ざらしは木材の耐腐朽性の事、桧、杉と比べてホワイトウッドは腐りやすい。 野ざらしが、木材の耐腐朽性を意味するとは初めて知りました。 おじさん語は普通は使われない特別な意味があって、理解するのに骨が折れます。 もう少し凡人でも分かる表現をお願いします。 |
2430:
匿名さん
[2017-01-22 16:30:18]
>2427
2x4等危険がいっぱいの住宅には特に興味は無い、自分で調べなさいよ。 一般常識として述べてるだけ、 含水率を増やさなければ腐朽菌に侵されない。 冬は室内を負圧にすれば含水率が上がる要素は無い。 後は雨水、露に注意を払えば持つ。 もう一度言う。 室内負圧にして木材に湿気を吸わせない事が劣悪樹種でも木材を長持ちさせる。 |
2431:
匿名さん
[2017-01-22 16:33:22]
|
2432:
匿名さん
[2017-01-22 16:47:50]
|
2433:
匿名さん
[2017-01-22 16:53:24]
>2432
機械は勿論なく鋸が無い時代でも、薄い板材を先人は作り利用してる素晴らしい知恵。 |
2434:
匿名さん
[2017-01-22 16:58:48]
|
2435:
匿名さん
[2017-01-22 17:03:14]
エアコン等ヒートポンプは素晴らしい発明、冷蔵庫など使わないのは大バカ者。
エアコンは高温多湿の日本に適した機械、使わないのは大バカ者。 |
2436:
匿名さん
[2017-01-22 17:09:34]
|
2437:
匿名さん
[2017-01-22 17:24:13]
えっ、
夏すごしやすい阿○隈の気候をも高温多湿に代える大○カ小屋でしょ。 |
2438:
匿名さん
[2017-01-22 17:31:14]
床下エアコンで室温、湿度を制御してウイルス、細菌、カビ、ダニを抑え、無風、無音にする。
換気で塵、花粉を抑え、臭気を排気、蓄熱を利用し安価なコストで頭寒足熱の全館輻射暖房。 温湿度制御で構造材等の収縮膨張の歪応力による負担はなし、100年住宅も可能? ヒートポンプ様様です。 |
2439:
匿名さん
[2017-01-22 17:37:01]
>2438
犬小屋でも段ボールハウスでも100年もつと想うぞ。 |
2440:
匿名さん
[2017-01-22 17:40:21]
追記、
間伐廃材のバラックでもエアコン入れとけば100年くらい平気でしょう。 |
2441:
匿名さん
[2017-01-22 17:40:50]
>2439にはお似合い、止めないよ薦めるよ。
|
2442:
匿名さん
[2017-01-22 18:05:42]
阿武隈高地の設計ミスによる欠陥住宅論議はもううんざり。
この辺でスイッチを入れ替え、他物件の床下エアコン論議でもしないかい。 こういうのはどうかな? 「床下エアコンよりも快適に過ごせる設計」 YUCACOシステムによる冷暖房だけど、どこかおかしいと思わない? http://harimahouse.com/harimayucaco バカの一つ覚えみたいに「エアコン一台」に拘っているけど、何のメリットがあるのかな? コンセプトは「省エネ」であって、「エアコン一台」じゃないだろ?と言いたい。 |
2443:
匿名さん
[2017-01-22 18:17:57]
>2442
失礼な、設計ミスは無い、施工が甘く気密性の劣る箇所が有るだけ、何の問題も無い。 YUCACOシステムは名前の通り床下エアコンにファンを設けただけ。 ハリマのシステムは亜流、暖房は床下空間の無い蓄熱式床暖房に拘ってるから変なシステムになってる。 |
2444:
匿名さん
[2017-01-22 19:13:32]
>何の問題も無い。
まあまあ、本人からすれば何の問題もないというだけのこと。 年がら年中、生命維持装置でカビ菌と闘わなければならない住宅は異常以外の何者でもないよ。 本人以外の者からすれば大問題。 堂々巡りのこの議論はお預けにしないかい。 >暖房は床下空間の無い蓄熱式床暖房に拘ってるってるから変なシステムになってる 蓄熱式床暖房が変なシステム? どこが変なの? 蓄熱式床冷房なら変だと思うけどね。 |
2445:
匿名さん
[2017-01-22 19:23:08]
YUCACOシステムは床下エアコンが基本、蓄熱式床暖房とバッティングしてる。
|
2446:
匿名さん
[2017-01-22 19:36:38]
つまり、蓄熱式床暖房がおかしいのではなく、床下エアコンを採用していないYUCACOシステムがおかしいということですね?
|
2447:
tk
[2017-01-22 21:04:27]
>2329の続き
■室内空気の対流をなくすには ハワイの住み心地を実現するには、室内空気の対流による部分的な寒さを感じさせてはならない。 これを3年かけて解決した。 1.入居時には第三種換気 2階換気口から吸気して1階キッチンとバスから常時排気した。 建築基準法で換気量が決められた頃だった。 結果 2階寝室に換気口があるから冷気が入って寒かった。 階段から冷気が降りると同時に暖気が上がって対流が起きていた。 それでも建替え前の低低住宅に比べれば実に暖かかくて満足した。 2.2年目には空気の対流が気になり各種のトライを始めた。 第三種換気の風量を減らすために、バスの換気扇だけ動かした。 階段の対流は少なくなったが、暖気が登って2階で冷やされ降下する気流が残り、寒さはあまり減らなかった。 3.3年目には小屋内(屋根裏)にシロッコファン2台を据付て床下に給気し、バスからの排気はやめた。 新設時に作っておいた小屋と床下を接続する木製角ダクトを介して床下に給気した。 外気を床下エアコンで温めてから室内に供給した。 それでも階段の対流は少し残った。 2階室温が1階より1.5°C低いからだ。 4.4年めに夏の冷房対策として2階にエアコンを増設した。 冬季にも2階エアコンを動かして1.5°Cの温度差を解消した。 結果、階段の対流が収まり、人が感じる気流がなくなった。 ついに、ハワイの住み心地が実現できた。 2種換気だが室内は負圧が維持されている。 排気口が小さければ正圧になるが、tk宅はΦ100の排気口が2階に5個あるから負圧になった。 2台の給気用シロッコファンを同時運転すると建物の内外圧力差がなくなった。 これでファンをとめても120m3/hのパッシブ換気能力があることがわかった。 パッシブ換気のマニュアルによると、パッシブ換気は、館外の気候条件に影響されるため風量が安定しないと書いてあった。 シロッコファンのF-P(流量ー圧力)特性曲線をみると、住宅の気候条件の変化程度では風量がほとんど変化しないことがわかった。 そこで換気送風量を一定にするために、シロッコファンを付けた。 |
2448:
匿名さん
[2017-01-23 07:18:25]
>2447
tkさん、長文ご苦労さん。 でも君のレス読む気がしない。 おじさんと同じで屁理屈が多いからだと思う。 他の方も同じ気持ちだと思う。 猿の〇んずりと同じ・・・ 床下エアコンに関しては実績も多くなり、それなりのレポートも上がっている。 tkさんもブログをつくり、そこから発信されては如何ですか? お手本として紹介したい。 http://rootz.seesaa.net/ 下図のように、要領よくデータで説明すれば、下手な屁理屈を並べるより余程説得力があると思うよ。 ブログ作者もtkさんと同じ床下エアコン体験者。 どちらが賢い紹介かは歴然としている。 |
2449:
匿名さん
[2017-01-23 07:42:24]
>猿の〇んずりと同じ・・・
的を得ている。 猿の振り見て我が振り直せなんだろうな。 |
2450:
匿名さん
[2017-01-23 08:19:23]
>2448のブログは何処、URLは?
|
2451:
tk
[2017-01-23 08:23:15]
>2448
>おじさんと同じで屁理屈が多いからだと思う。 おじさんとtkが書き込むと、このスレが活性化する。 ゴミ情報でも読み手の暇つぶしには役立っている。 ゴミであっても無料の情報だから仕方ないでしょう。 昨日の沢山の書き込みは、おじさんの考え方を知るためです。 tkがこれまで出会ったことがない個性的な方です。 書き込む当人が面倒くさくなっていましたが、目的は達しました。 実に真面目で親切は方でした。 当分の間、このような書き込みはしないでしょう。 ところで、2248さんは床下エアコンを使っていますか。 |
2452:
匿名さん
[2017-01-23 08:43:13]
|
2453:
匿名さん
[2017-01-23 08:50:00]
>おじさんとtkが書き込むと、このスレが活性化する
誰もおじさん達の猿の〇んずり現象を見たくて掲示板を見ているわけでもない。 自分でも滑稽だと気付かないの??? 猿のほうは気づいてないからいつまでも続けるんだろうな。 |
2454:
匿名さん
[2017-01-23 08:59:10]
おじさん達の屁理屈はもういいから、>2248の体験者さんみたいに、屁理屈を裏付けるデータを要領よくまとめて公開してみれば?
そんな能力があれば訳のの分からない屁理屈はこかないって? そりゃごもっともです。 屁理屈の能力があるのに説明能力がないってのは残念だね。 |
2455:
tk
[2017-01-23 09:02:04]
>2442
>バカの一つ覚えみたいに「エアコン一台」に拘っているけど、何のメリットがあるのかな? 床下エアコン1台で2階建住居の理想的な全館温調を望むのは無理。 2447の書き込みは、その理由を説明した。 床下エアコンは、居室エアコンの1階床温度が低いという欠点をカバーする安価な床暖房設備に過ぎない。 床下エアコンで1階床温度を2階床並に昇温するのが目的。 それ以外の利点はおまけ。 YUCACOシステムは、床下エアコンの経験がない学者の思いつきだろう。 一般論として学者の研究は、利益を追求するメーカーと協業しないと実用化できない。 すでに世の中に存在する床下エアコンで学者と協業する住宅会社がどれだけあるのだろうか。 鎌田研究室のように先進的なテーマでなくては存在意義がない。 |
2456:
匿名さん
[2017-01-23 09:13:38]
漫画世代の>2454に理解力や思考力が無いだけ、グラフ等を見て分かったつもりに錯覚してるだけだろ。
|
2457:
匿名さん
[2017-01-23 09:23:00]
|
2458:
匿名さん
[2017-01-23 09:29:43]
|
2459:
匿名さん
[2017-01-23 09:37:25]
せいぜい一次関数計算で屁理屈垂れるか、エクセルで表作る程度の能力しかないもんね。
気の毒に。 屁理屈垂れる前に、裏付けデータの一つでも取って要領よくグラフ等で説明しないと。 |
2460:
匿名さん
[2017-01-23 09:37:48]
|
2461:
匿名さん
[2017-01-23 09:41:53]
|
2462:
匿名さん
[2017-01-23 09:44:09]
>、2457は何の何が変わって周知の事実か図を見て説明をよろしく。
そういうのを屁理屈と言うんだよ。 まだわかってないなtkさん、いやおじさん。 |
2463:
匿名さん
[2017-01-23 09:50:46]
tkさんもおじさんも、屁理屈垂れるのは一人前なんだけどな。
欠けているのは池上さんみたいな説明能力。 自分で自分に説明しているようなもの。 まさに猿の〇ん摺りと同じ。 気持ちわる~ |
2464:
匿名さん
[2017-01-23 10:01:23]
|
2465:
tk
[2017-01-23 10:12:45]
>2452
>何故シロッコファンで押し込むの、木製角ダクトで自然給気させれば? 2447の説明を再掲する パッシブ換気のマニュアルによると、パッシブ換気は、館外の気候条件に影響されるため風量が安定しないと書いてあった。 シロッコファンのF-P(流量ー圧力)特性曲線をみると、住宅の気候条件の変化程度では風量がほとんど変化しないことがわかった。 そこで換気送風量を一定にするために、シロッコファンを付けた。 >バスでなくても良いが排気すればリスクは少なくなる。 以下2447再掲 第三種換気の風量を減らすために、バスの換気扇だけ動かした。 階段の対流は少なくなったが、暖気が登って2階で冷やされ降下する気流が残り、寒さはあまり減らなかった。 2種換気だが室内は負圧が維持されている。 排気口が小さければ正圧になるが、tk宅はΦ100の排気口が2階に5個あるから負圧になった。 追加説明 シロッコファンは室内が正圧になりGWの結露の可能性があった。 そのため壁枠外周で気密シートを接着し、コンセントボックスは箱を作って隙間をコーキングしておいた。 結果としては無駄だったが、人がやらない2種換気をするからリスク対策をした。 >シロッコファンの電気代も無用。 シロッコファンで換気の難しさをすべて解消できたから電気代(15W)は我慢する。 他に、床下循環用にプロペラ換気扇(15W)を常時動かしている。 床面積は20坪で基礎立上りがあるから1階床温度を均一するためには必要だ。 tkはパッシブ信仰の信者ではない。 暖気が下から上に上がるという自然現象を活かした上で、欠点をアクティブ機器で補うと室温・気流制御が圧倒的に楽になる。 >小屋も屋根裏から押し込むシロッコファンは有るが冬は止めて自然給気させている。 tk宅は冬に小屋裏ファンを動かし、夏は床下の外気供給ファンを動かす。 天井断熱だが、冬の小屋裏温度は1月でも天気がよければ最高28°Cになる。 冬は棟換気口を閉じている。 いくらか省エネになる。 夏は小屋内が55°Cまで上がるから床下から外気をファンで取り入れている。 |
2466:
匿名さん
[2017-01-23 10:22:49]
体験者が感想を言うのは御愛想の一つ。
おじさんやtkさんはその領域を超えている。 猿の〇ん摺り領域で自分の屁理屈に自己陶酔しているだけ。 他人からすれば気持ちの悪い領域にすぎない。 体験者に求められるのは実績データ。 そのデータをどう捉えるかは捉える側の勝手。 そこに自分の屁理屈を押し付けるのは猿の〇ん摺り領域。 |
2467:
匿名さん
[2017-01-23 10:37:52]
おじさんやtkさんに体験者として求められている物は、設計ミスによる欠陥住宅を通常住宅として維持するために、必要のない生命維持装置を稼働させるための電力消費量やら、そのコスト及びメンテナンス費用等だと思う。
そういうのを要領よくまとめて、グラフなどで説明すれば良い。 tk宅の場合は冷房も兼ての除湿だろうが、冷房の必要ない中間期における生命維持装置の稼働報告で良い。 |
2468:
匿名さん
[2017-01-23 10:42:43]
お二人とも、猿の〇ん摺り領域から一刻も早く脱却されることを願う。
そのためには屁理屈の前に体験者としての裏付けデータだ。 |
2469:
匿名さん
[2017-01-23 10:51:14]
>体験者としての裏付けデータだ。
そのデータを見て読者は反面教師として学びうるものも多い。 その時は社会貢献に役立ったと自画自賛すればいい。 |
2470:
匿名さん
[2017-01-23 11:01:30]
>その時は社会貢献に役立ったと自画自賛すればいい。
○っ端技術屋には無理。 その気があればできるのがまともな技術屋、出来ないから○っ端技術屋なのです。 |
2471:
tk
[2017-01-23 11:19:20]
2467
>tk宅の場合は冷房も兼ての除湿だろうが、冷房の必要ない中間期における生命維持装置の稼働報告で良い。 そのうち書き込む。 |
2472:
匿名さん
[2017-01-23 12:01:27]
>2465
3種換気は機械換気、パッシブでは有りません、外気の風、温度の影響は少ないです。 Φ100の排気口の上はプラス圧になってる。 排気口より上に隙間が有ればそこから漏れる。 自然排気口からの排気は外気温度や風に左右されるから一定ではない。 >ファンをとめても120m3/hのパッシブ換気能力 有る条件時だけで当てにならない。 |
2473:
匿名さん
[2017-01-23 12:12:20]
|
2474:
tk
[2017-01-23 12:13:04]
|
2475:
tk
[2017-01-23 12:23:48]
>2472
>自然排気口からの排気は外気温度や風に左右されるから一定ではない。 だからシロッコファンで給気した。 強風が吹くと風上側換気口から風下側換気口にショートパスすることがある。 ショートパスしても1階換気を確保するにファンによる一定風量の強制給気が必要になる。 冬季に北風が強いとき、北側寝室の換気口から冷風が吹き込む。 そのときは寝室換気口を閉じて、代わりにドアを開けて換気をしている。 |
2476:
匿名さん
[2017-01-23 12:30:48]
|
2477:
tk
[2017-01-23 12:34:15]
>2466
>体験者に求められるのは実績データ。 未経験者がデータを見て何が分かるのだろうか。 目的を持って採取したデータ以外はゴミデータに過ぎない。 ブログの温度データは、データ採取が目的になっていて、問題解決は二の次だろう。 tk宅は一定時間ごとの温度データを取ることそのものが無意味。 今月の床下温度はいつも23±0.3°C 晴天が続けば、室温は朝20°C、昼過ぎに22°Cを繰り返している。 朝、20°Cを切っているときは寒波の襲来だ。 それが気になるときは1階エアコンを動かせば、すぐに1~2°Cの昇温は実現する。 |
2478:
匿名さん
[2017-01-23 12:41:47]
|
2479:
匿名さん
[2017-01-23 12:46:55]
|
2480:
匿名さん
[2017-01-23 12:49:44]
冬の寝室の快適温度は16~19度が理想的のようです。
普段生活しているリビングがこの温度じゃ寒すぎるからリビングは22~23度くらいにはしておきたい。 こういう室内環境で生活してますか? |
2481:
tk
[2017-01-23 12:53:24]
>2476
パッシブ換気能力をチェックしたのは室内が負圧になっていることの確認だった。 実は負圧になっていてびっくりした。 第2種換気は室内が負圧になるという解説を丸呑みしていたからだ。 通常はファン1台(60m3/h)運転だから排気能力が勝って室内は負圧になる。 パッシブ換気だけに頼ると、おじさんの計算通り外気温度などで換気量が変動する。 ファンを付ければ外部条件を気にしなくてよいから換気のことは忘れて暮らせる。 |
2482:
tk
[2017-01-23 13:11:50]
>2478
>床下エアコンだから床下に給気空気を流せば冷たい空気が部屋を流れる事は無い。 換気風量を安定させるために給気ファンを使った。 床下から2階換気口のルートで室内空気は一歩方向で流れるから、対流が起きにくい。 この方式で排気ファンを使うには、各部屋の排気をダクトで集めなくてはならない。 自分で工事しているから、面倒なことはしたくなかった。 >後は便所3種(浴室換気、1、2階のトイレ換気)で排気すれば良い。 1階トイレは脱衣室にタンクレスを置いてある。 脱衣室の直上は2階個室トイレだから、1階天井と2階トイレ床に小さな通気口を開けてある。 ここに抜けた排気は2階換気口から排気している。 したがって、トイレの換気扇はない。 脱衣場にトイレを置くのは迷った。 将来、車椅子生活が起きれば個室トイレは使いにくい。 タンクレストイレの脱臭能力を当てにして設置することに決めた。 天井排気が効果を発揮して臭いがこもることはない。 |
2483:
匿名さん
[2017-01-23 13:26:55]
1階の臭いを2階で嗅ぐのかなわないな、実質トイレは一つ。
|
2484:
匿名さん
[2017-01-23 13:33:10]
>2480
>冬の寝室の快適温度は16~19度が理想的のようです。 寒すぎる、厚い羽毛布団だと丁度良いのかな? 1年中肌かけ布団だから20~21℃程度が良い。 トイレ等に起きた時も羽織らなくても寒くない。 |
小屋の蓄熱は約20kw/℃有る。
ドアを開け放ち30分間で仮にマイナス10℃の空気で13回換気(1755m3)されるとして計算。
室内広さ50m2x室内高さ2.7m2x(室内温度23℃-外気温度-10℃)x空気比熱0.34w/m3x換気回数13回÷1000=19.7kw
小屋の温度は約1℃下がる計算結果。
ドア開口部は1.97mx0.8m=1.576m2、上半分が排気、下半分を給気とすると
1755m3÷1.576m2÷2÷3600s=0.62m/sの風速で換気される計算結果。
風速0.62mは無いだろうからもう少し室内は冷えないと思う。