基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
2151:
匿名さん
[2017-01-09 17:44:44]
|
2152:
匿名さん
[2017-01-09 17:52:12]
>2150訂正
Q値は24時間換気損出を含めた値。 |
2153:
tk
[2017-01-09 19:36:26]
>2143
床下エアコンは冷暖房以外の用途もあります。 床下全体を階高の低い地下室として使えるようになります。 tk宅では、床下エアコンで年間を通して冷暖房除湿をしています。 1階と2階にもエアコンがあります。 冬に床下温度を23°Cにすれば、1階温度は21°C、2階温度は19.5°C程度でバランスしています。 2階は、この温度では寒いので2階のエアコンを常時動かして21°Cまで温めています。 1階の温度は床下エアコンの設定を変えて必要温度にしています。 急激な外気温低下で室温が下がったときは1階のエアコンも動かすことがあります。 エアコン以外の暖房装置は使っていません。 冷暖房負荷の90%以上は床下エアコンがまかない、1階と2階のエアコンで微調整をしています。 床下面積の70%を収納として使い、季節家電や寝具等、邪魔なものは何でもしまっています。 小屋裏収納のようにハシゴを登らないので安全です。 収納室が十分に取れない小規模住宅では、床下エアコンを採用して床下収納室を増やすという対策は特に有効だと思います。 |
2154:
匿名さん
[2017-01-09 20:10:04]
|
2155:
名無しさん
[2017-01-09 23:36:46]
おじさんは測ってそうだから質問するけど、基礎コンクリの表面温度は全体的に満遍なく保てるの?
そのコンクリが蓄熱した放射熱で床は何度くらいを何時間保てるものなの? |
2156:
匿名さん
[2017-01-10 06:52:58]
|
2157:
匿名さん
[2017-01-10 08:06:25]
>2155
それが床下エアコンの肝、床下スラブ温度は24℃程度、毎日1℃程度、マイナス10℃と寒い時に多くて2℃下がる。 深夜のエアコン運転は床下のスラブ温度を1~2℃上げて、元に戻してる。 床下コンクリの蓄熱1℃程度で1日の暖房熱が賄える。 床下の温度分布を良くすれば上の部屋は狭いトイレも含めて同じ室温になる。 小屋の床下温度分布はエアコン運転中のエアコン前を除けば2℃程度差ぐらい、室内は多くて1℃差程度。 基礎にカーテン断熱をしなかったので熱損失で周りは1℃程度低い。 エアコン前はどうしても温度が上がる、ショートパスしてエアコンが吸い込めばエアコンが止まる。 ショートパスを防ぎ、エアコンが止まらないようにするのが床下エアコンの肝。 http://nisi93.exblog.jp/25133798/ >室内の温度差は、1階と2階、居間、トイレ、浴室、個室等の温度差は0.5℃差で極めて少ない。 |
2158:
tk
[2017-01-10 08:48:23]
>2154
>つまり、年間を通してエアコンをフル稼働させるという意味ですか? そうです。 5月頃と10月頃の2ヶ月間は窓を開け、エアコンは停止しています。 床下循環ファンは常時運転です。 冬の1階室温は、21±1°Cになるように床下エアコンの温度設定をします。 春先に暖房が徐々に不要になるときにも運転を継続します。 エアコンは、消費電力が45W以下になると、自動的に通風運転に切り替わります。 通風の消費電力は10Wなので気にしません。 日によって寒くなってエアコンが必要になることがあるので放置しています。 梅雨時の高湿度対策として除湿運転をしています。 素足で歩くと床の乾き具合がわかります。 梅雨時とは思えない環境になります。 除湿運転をすると室温が下がることがあります。 その時は1階のエアコンで暖房します。 夏は冷房運転をします。 床面が冷えることで室温が下がります。 冷房すると大量に除湿されるので床下環境も問題ありません。 2階は1階より1.5°Cくらい高くなるため、2階のエアコンを常時運転します。 換気用外気は、シロッコ・ファンで床下に供給しています。 床下空気は1階の四隅に設けた排気口から1階に上り、階段室から2階に上がって2階の4隅に設けた換気口から排気します。 冷房時でも換気経路は変わりません。 tk宅は床下エアコンを使って12年経ちました。 当時は床下蓄熱暖房器を使う時代でした。 室温コントロールが難しいことと電気代が高そうなので、エアコンを付けました。 床下エアコンの実例が見当たらなかったため、ダメ元で試しました。 設置後、沢山の試行錯誤を繰り返して効果を確かめ、上記の運転方法に落ち着きました。 自分で工事をしたので改造費用は僅かです。 |
2159:
匿名さん
[2017-01-10 09:05:57]
|
2160:
通りがかりさん
[2017-01-10 09:14:45]
> 2158
とおりがかりですが、エアコンの電気代、おおよそでいいので教えて下さい。 |
|
2161:
匿名さん
[2017-01-10 09:24:32]
>2160
>エアコンの電気代、おおよそでいいので教えて下さい。 質問がぶしつけすぎる。 ある程度の条件設定をしないと答えられないと思うよ。 季節条件、地域条件、家の概要条件、家の性能条件等 そういった条件を無視して得られる情報は役に立つの? |
2162:
匿名さん
[2017-01-10 11:50:59]
>2157です。
平屋16坪(50m2)、旧Ⅱ地域、Q値1.8w/m2、室内温度22~23℃。 11月平均気温約6℃、12月約3℃。 エアコン表示の先月使用電力量113kw、深夜電力料金11円、113kwx11円=1243円/月 例年ですと1月は350~450kwくらい暖房に使用する。 11月、12月の深夜電力の半分以上は電気温水器(深夜機器割引有り)の使用電力。 |
2163:
匿名さん
[2017-01-10 14:23:34]
|
2164:
匿名さん
[2017-01-10 15:07:45]
|
2165:
tk
[2017-01-10 20:04:48]
>2160
12年間の月別消費電力は記録してありますが、エアコンの全消費電力を知ろうとしたことはありませんでした。 2016年分のデータによれば 買電:3,500kWh/年 太陽光発電の自家消費部分:1300kWh/年 合計=3,500+1、300=4,800kWh/年 エアコンを使わないとき(5月)の消費電力=172+100=272kWh 5月分をエアコン無しのときの消費電力と仮定すれば 4,800ー272×12=1600kWh/年 買電単価:22円/kWhであれば、35,000円/年になります。 |
2166:
tk
[2017-01-10 20:35:06]
>2159
>床下を冷房する必要はあるの? 12年前の初年度には、エアコンは床下しかありませんでした。 冬に入居して暖房し、梅雨時は除湿運転をしました。 夏が近づいたとき、エアコンを追加する前に、床下エアコンを冷房にしてみました。 成り行きで床下を冷房したら用が足りたので、そのまま使いました。 >循環運転してるなら除湿は室内のエアコンで可能なはず。 室内エアコンなしで3年間過ごしています。 建替え前の低・低住宅にくらべて十分に居心地が良かったからです。 人間は贅沢なので、慣れてくるとわずか1~2°Cの室温の高低でも不満を感じます。 そこで1階と2階に室温微調整用のエアコンを追加しました。 循環運転は床下内だけで、居室空気は1階から2階に上がる一方通行です。 >夏季の冷房目的の床下エアコン運転は無駄だと思いますがどうでしょう? 床下から地中に漏れる熱量は、総エネルギーの3%くらいと計算した公的機関のデータがあったので、無駄は気にしていません。 床下冷房で気に入っているのは、外出から戻ったとき床板に寝転ぶと体が冷えて気持ちが良いことです。 |
2167:
通りがかりさん
[2017-01-10 21:20:37]
|
2168:
匿名さん
[2017-01-10 21:55:38]
tkさん宅は平屋だそうですが、遮蔽する建物がなくて、冬場の窓からの日射量が多いのではないですか?
|
2169:
匿名さん
[2017-01-10 22:14:21]
|
2170:
匿名さん
[2017-01-10 23:36:12]
色々語ってたから感心してたのに
16坪平屋1人暮らしだったとは… |
2171:
匿名さん
[2017-01-11 06:56:46]
>2165
おじさん、いやtkさん、もう完全にイメージがダブって困っています。 その疑惑を払拭するいいアイデアがあります。 tkさんもおじさんみたいに昨年12月分の電力検針票か請求書を公開して下さい。 そうすれば間違いなく疑惑は払拭できます。 >2166 おじさん、いやtkさん、屁理屈考えるのにずいぶん時間がかかったね。 それがおじさんの生甲斐だからそれはそれでいいか。 おじさんは自然対流の脳内シミュレーションがいまいちだね。 >慣れてくるとわずか1~2°Cの室温の高低でも不満 おじさんの屁理屈では高高は温度差がないのが自慢の種だったのでは? 冷房の必要ない寒冷地に住むおじさんちと違って、温暖地では1~2°Cの室温の高低差では済まないと思うよ。 暖房なら有り得るかもね。 >床下から地中に漏れる熱量は、総エネルギーの3% あのね、床下と地中の温度差がなければ熱移動はないことぐらいはイメージできないの? おじさんちの床下は暖房が必要な位、地熱で冷え切っているんだよ。 漏れようがないんだよ。 |
2172:
匿名さん
[2017-01-11 07:36:52]
|
2173:
tk
[2017-01-11 07:45:26]
>2168
>tkさん宅は平屋だそうですが、遮蔽する建物がなくて、冬場の窓からの日射量が多いのではないですか? その家は阿武隈高地にある床下エアコンおじさんの家です。 tk宅は湘南のアメダス辻堂測候所の近くで温暖です。 40坪2階、2×4、壁:16kグラスウール89mm、天井:ロックウール240mm、腰高窓:Low-E塩ビ枠たて滑り出し、掃出窓:Low-E木枠 東面と南面は陽当り良好ですが、西面は隣家に遮蔽されています。 南面は熱線遮蔽ガラスなので、日射取得率は50%で、しかも窓面積は建築基準法の下限にしています。 日射があると1°Cくらい室温が上がります。 |
2174:
匿名さん
[2017-01-11 08:05:20]
>2171が勝手に混乱してる。
コテハンの方に対してはコテハンで応対すれば良い。 >地熱で冷え切っているんだよ。 地中温度は地表の温度の影響を受けている。 地表に建物の無い、平均地中温度はほぼ年平均気温になってる。 http://www.chinetsu.jp/images/tokyo.jpg 1944~1948年平均温度 14.2℃、13.6℃、14.9℃、14.1℃、15.2℃ 建物(家)が有る場合は年平均室内温度が地中温度になる。 冬の室温が22℃、夏の室温が26℃なら平均地中温度は24℃になる。 季節の移り変わり時期に冬なら24℃-22℃=2℃、夏なら26℃-24℃=2℃の地中熱を理論的には利用できる。 地中の熱の伝わり方が遅いからすぐに枯渇する。 |
2175:
tk
[2017-01-11 08:28:21]
>2167
>つけっぱなしでも安いのに凄くビックリ! 以前住んでいた低低住宅の灯油代より安くなっていたので満足していました。 エアコン消費電力がわかっても、もう打つ手が残っていないため、電力の関心はありませんでした。 出来る限りの情報を集めベストを尽くして設計したからです。 エアコン代がかからない理由を推定すると 1.相模湾沿岸で温暖な気候なので、冬の気温が高めだから暖房費が少ない 夏は海風が吹いて都心部のように気温が上がらないから冷房費が少ない 2.基礎外断熱に加えてスカート断熱をして地表との熱移動を減らした 基礎立上りは地表から45cm下まで断熱し、下端から水平方向の外側に45cm断熱 3.床下冷房をしたことで湿度が下がり、室温29°Cで暮しても不満は感じない 床下から1階に上がる冷えた空気は、1階の室内空気と混合して昇温すると相対湿度が下がる 床下に送り込む換気用外気60m3/hに相当する冷気が1階に上がってくる 床が冷たいと足の裏から身体が冷やされ、体温を下げる効果があるかもしれない。 |
2176:
匿名さん
[2017-01-11 08:55:27]
>2174
寒冷地の15坪の平屋建てで、しかも、除湿を怠るとカビ小屋に変身してしまう物件ではあまりにバカにされるので、みんなからバカにされないような環境の床下エアコン利用住宅を演出したい気持ちを理解できないわけでもない。 でもそれはROM専の方に対して失礼でしょ。 いくらネット情報が自己責任だからと言って、そこまで貶める必要があるのかな??? 誘導レスの疑いで書き込み禁止になる恐れがあると思うよ。 |
2177:
匿名さん
[2017-01-11 09:02:12]
>2176が風説の流布。
|
2178:
匿名さん
[2017-01-11 09:05:18]
|
2179:
匿名さん
[2017-01-11 09:32:56]
請求書の公開はあまり意味がないよ。
エアコン暖房の電力消費量は分からない。 請求書を公開したのは深夜電力だけでエアコン暖房してることを明らかにした。 11月の気温は約6℃で東京の1月平均気温に近い。 32坪総二階の家なら1.5倍~1.8倍(外皮面積)してQ値の違いを換算すれば良い。 |
2180:
匿名さん
[2017-01-11 09:52:33]
床下初心者の家は総二階かは知らないが32坪二階建てでQ値0.9w/m2。
小屋の消費電力113kw/月x1.6倍(16坪から32坪)x0.9w/m2÷1.8w/m2=90.4kw/月 電力単価は知らないが25円/kwとすれば90.4kw/月x25円/kw=2260円/月 床下初心者の家が蓄熱されて安定すれば約2000円/月の暖房費になる。 >1898 >工務店がプラン出してきたときの電気代シュミレーションでは、年間暖房費8000円くらいでしたが、さすがに無理そうです・・・。 無理ではなく妥当と思う。 |
2181:
通りがかりさん
[2017-01-11 10:11:11]
>2180 机上の空論
|
2182:
匿名さん
[2017-01-11 10:30:30]
空論かは床下初心者が2年目の来年の冬過ぎに答えを出してくれる。
|
2183:
tk
[2017-01-11 15:18:34]
|
2184:
匿名さん
[2017-01-11 17:55:06]
|
2185:
匿名さん
[2017-01-11 18:04:02]
小中学生程度の科学知識。
熱伝達の理論。 熱は温度の高い方から低い方に流れる。 |
2186:
匿名さん
[2017-01-11 20:43:27]
|
2187:
匿名さん
[2017-01-11 22:10:25]
|
2188:
匿名さん
[2017-01-11 23:41:25]
まあ部屋の仕切りがないなら、熱伝導効率の悪い床下なんぞにわざわざ設置する必要がないわな
床下を大きな空調ダクト、蓄熱体と考えるから意味があるだけ |
2189:
匿名さん
[2017-01-12 05:37:18]
おじさん、いやtkさん、病気が再発したみたいだね。
このスレはおじさん、いやtkさんの独壇場だね。 〇〇坊主みたいに入院の必要性がありそうだ。 近くに病院はないの? >2171 >おじさんちの床下は暖房が必要な位、地熱で冷え切っているんだよ。 下表はおじさんちと同じ外部環境の寒冷地での床下室温の推移表です。 おじさんちと違うのは高断熱高気密住宅ではないということ。 勿論、冷房の必要ない寒冷地だからエアコンなど使っていない。 おじさんはこの床下環境下で床下冷房してるわけだ。 【おめでたい】というしか言葉が見当たらない。 地表熱環境下だから外気温の変動による影響も少ない。 冷房より暖房が必要なんじゃないの??? 床下を何℃まで下げるためにせっせと冷房しているの? >請求書の公開はあまり意味がないよ。 そういう問題ではない。 おじさんとtkが同一人物でないことを証明できればいいだけ。 おじさんちに2枚も請求書は来ないだろうからね。 |
2190:
匿名さん
[2017-01-12 05:38:52]
下表
|
2191:
匿名さん
[2017-01-12 06:14:20]
下表は同じ家の冬季の床下環境です。
高高でないこの住宅の同月の屋外の平均外気温は0℃。 暖房なしの床下の平均気温は7.7℃。 この地域の年間平均外気温は約12℃ 床下は無暖房で、平均外気温が0℃なのに床下平均室温は7.7℃となっている。 これが年間平均気温16℃前後の温暖地の高高となると、床下室温は暖房なし、内部発熱なしで平均室温は12℃前後にはなる。 つまり、ある程度の高高なら、年間平均気温16℃前後の温暖地なら【暖房も含めた内部発熱エネルギーなし】で12℃前後の平均室温は維持できるということです。 温暖地域において日平均外気温が0℃の環境下で、高高で、無暖房で床下室温が12℃なら、それは1階室温も無暖房で12℃には維持できるということです。 ついでに湿度も見ると良い。 おじさんちみたいに過乾燥対策で床下に水まきなど必要ない。 要するに、おじさんちは【設計ミスによる欠陥住宅】なんだよ。 【設計ミスによる欠陥住宅】の当人が他人に【設計ミスによる欠陥住宅】を自慢してどうするの? |
2192:
匿名さん
[2017-01-12 06:14:43]
関東南部の海沿いならば、床下エアコンなんていらない。
普通のエアコンだけで十分快適。 |
2193:
匿名さん
[2017-01-12 06:45:56]
寒冷地と温暖地ではどうして冬季における無暖房状態の床下室温が違うのか?
それは、それぞれの地域の、一年間を通して地表から蓄えたエネルギーの違いによるもの。 このことは当然ながら、無冷房の床下室温にも違いが出てくる。 それぞれの年間平均室温などとは無関係なんだよ。 屁理屈言いたいなら、裏付けデータの一つでも取ってから説明してみな。 どちらにしてもおじさんは入院が必要だ。 |
2194:
匿名さん
[2017-01-12 08:08:51]
>2186
>建物がない(建物周囲)の地表熱の影響はないのかな? もちろん、有る。 だからスカート断熱が有効になる、スカート断熱すれば建物が広くなったの同じ効果になる。 5mではまだ地表の影響はゼロではないね、10mくらいでゼロになるのを見た記憶が有る。 建物の下の温度分布は前にもレスしたが四角推の形。 家の中心の地下6m位が四角推の頂点、家の基礎が四角推の底辺、スカート断熱が有れば底辺が広がる。 http://www.chinetsu.jp/images/tokyo.jpg 4月中旬の季節は地中温度は15℃弱。 家の下の四角推の淵が15℃弱、四角推の中は徐々に温度が高くなり四角推の底辺の中心は室内平均気温24℃になる。 熱は高い方から低い方へ流れる、24℃から15℃弱へ流れている。 土は性能の悪い断熱材だが厚みが十分有るから熱が流れても量は多くない。 4月中旬以外は乱れるから四角推の形もいびつになる。 |
2195:
匿名さん
[2017-01-12 08:21:08]
|
2196:
匿名さん
[2017-01-12 08:22:06]
小学生にも分かる、熱は高い方から低い方に流れる、逆はない。
家が建った時点で高い熱は室内温度になる。 夏に家の周りの浅い地中温度の方が高くなるが一時だけ、室内から地中に僅かだが熱が流れ地中を温めている。 繰り返すが「熱は高い方から低い方に流れる」、ゆえに地中熱は利用出来ない、地中は単なる断熱材。 上記を理解出来ない>2193は可哀そうだが永遠に理解出来ない。 |
2197:
匿名さん
[2017-01-12 08:25:02]
|
2198:
tk
[2017-01-12 08:33:01]
>2187
>もし差し支えなければ、換気システムがどのようになっているかも教えていただけませんか? 差し支えのあることは何もないので、知りたいことがあれば気楽に聞いてください。 換気の基本的な考え方は、床下から外気を入れて2階から排気し、無用な風の循環を起こさないことです。 風があると住み心地が悪くなります。 ・基礎の外に口が開いている給気管(100mm)に床下内設置のフィルター・シロッコファン(60m3/h)を接続して床下に排気します。 シロッコファンは内外気圧差があっても安定な風量を確保できます。 ファンは2台あり、来客等で人数が増えたときは2台運転します。 ・1階床の四隅に設けた150角の穴から空気が上がります。 この空気量はシロッコファンが供給した量と同じです。 穴は冷蔵庫の下や靴箱の下など邪魔にならないところに開けてあります。 窓近くの換気ガラリなどは邪魔になるから付けていません。 ・1階空気は階段室に集まって2階に上がります。 ・2階の各部屋の壁にはΦ100の換気口が1個付けてあり、そこから屋外に排気されます。 建築確認申請時の法定換気量を書類上で確保するために、キッチンの換気扇は常時排気機能のあるものを使い、二階の換気口から外気を吸い込むことにしてあります。 換気扇は同時給排型ですが、調理時に大量排気するときはこの換気口から少しは入っているようです。 給気フィルターは中国のPM2.5騒動が起きたときに追加しました。 10ミクロンのフィルターですが、花粉と綿ホコリは取れます。 実際にPM2.5が問題になるときは、後段に1ミクロンのHEMAフィルターを付ける予定です。 フィルターはビル空調に使う60cm角のエレメントを利用しています。 トイレ付きの風呂脱衣場は、換気経路が行き止まりになって臭いがこもったので、天井から2階トイレ床に抜ける排気口を開けてあります。 |
2199:
匿名さん
[2017-01-12 08:33:08]
>熱は高い方から低い方に流れる
と床下室温が20℃なのにせっせと無駄なエアコン冷房するのとどういう関係があるの? 科学的に分かり易く説明してね。 |
2200:
匿名さん
[2017-01-12 08:37:50]
|
キッチンの換気扇、風呂の換気扇、トイレの換気扇は?
Q値0.9wなら、回りっぱなしということはないよね。