基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
201:
匿名さん
[2012-10-22 11:31:16]
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202:
匿名さん
[2012-10-22 12:31:52]
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203:
匿名さん
[2012-10-22 13:35:45]
>202
コンクリ住宅を別とすると、室内に低い温度で多量の熱を蓄えることが出来る安い建材が存在しません。 またエアコンは空気で熱を伝えるます、熱を伝える方法としては空気は適しません。 多くの熱を伝えるためにエアコンの風量は多いのです。結果は不評の風になります。 熱を伝えるのに不適な空気でも床下の基礎は面積が広いため熱を受けて貯めることができます。 基礎コンクリに貯まった熱は輻射熱として床を暖め、床は輻射熱として室内を暖めます。 風の無い、局所的に高温部の無い穏やかな輻射暖房の環境が出来ます。 蓄熱式床下エアコンは基礎断熱と「やるき」さえ有れば誰でも快適な環境を手に入れられると思います。 ランニングコストは一番、イニシャル、メンテコストも優れています、現在では最高の暖房方式と自負してます。 基礎断熱による欠点のシロアリ対策も最近はホウ酸による処理が可能なようです、リスクは軽減されます。 |
204:
匿名さん
[2012-10-22 22:53:13]
基礎部の低くて狭いエリアで、床下エアコンを取り換えるのが、大変では?
普通の電気屋さんは、メンテナンスを嫌がると思います。 |
205:
匿名さん
[2012-10-23 09:22:35]
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206:
匿名さん
[2012-10-23 10:26:02]
>205
0.67Kw/㎥℃、2℃の上昇で1.34Kw蓄えられる。 |
207:
匿名さん
[2012-10-23 10:39:13]
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208:
匿名さん
[2012-10-23 11:00:02]
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209:
匿名さん
[2012-10-23 12:27:26]
>208
必要熱量=Q値2.0w㎡℃×15℃×100㎡×24h/1000=72Kw/日 内部発熱量を300Kw/月(10Kw/日)とする、生活人数パタ-ンにより異なる。(人一人で2.4Kw/日の発熱その他家電) 深夜8時間はエアコンで室内を暖めながら蓄熱するとする、つまり基礎には16時間分を2℃上昇で蓄熱する。 (72kw-10Kw)×16h/24h/1.34Kw=31m3の基礎コンクリ量になる。 32坪、基礎16坪の総2階建てのべた基礎コンクリ量は20m3弱と思います。 Q値を良くする、基礎を頑丈にしてコンクリを増やす、快適性を犠牲にして蓄熱温度を上げる、熱が不足したときは昼間もエアコンの運転をするのいずれかまたは組合による対応が必要と思います。 費用対効果ではQ値を上げるのが良いと思います。 |
210:
匿名さん
[2012-10-23 13:48:03]
>209
209の計算の場合、基礎コン2℃上昇設定ですが、4℃上昇設定にすると基礎コンは10㎥で間に合うことになりますね。 基礎コンの2℃上昇させる場合の基準温度、スタート温度は何度ですか? そのためには、エアコンの能力をいくらに設定すれば基礎コンを2℃上昇させることができますか? 基礎コンを4℃上昇させるためにはエアコン側でどういった設定が必要ですか? |
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211:
いつか買いたいさん
[2012-10-23 14:16:30]
流れている空気の熱伝達率 10~250 kcal/(m2・h・℃)
表面積50m2のコンクリートに20℃高い温風を8時間吹きつけ続けても 伝播する熱量は僅か 0.1~2.3kWh 必要な62kW/日には程遠いような、、。 |
212:
匿名さん
[2012-10-23 15:11:36]
>210
>4℃上昇設定にすると基礎コンは10㎥で間に合うことになりますね。 2℃で31㎥だから15㎥ですね。 4℃とすると室内温度もそれに近い変化になるため暑い思いをするか寒い思いをすることになる。 自分の所の例では最近の平均気温は11℃程度、エアコン設定温度25℃で基礎スラブ温度は23℃程度に朝はなっている、温度降下は1℃以下。 今年1月の平均気温マイナス2.5℃エアコン設定温度28℃で基礎スラブ温度は23~24℃程度、温度降下は2℃程度。 室温は床下に対し1℃程度低い、日射の影響が大きいので昼間は逆転することも多い。 平屋16坪、基礎コンクリ量は21㎥、Ⅱ地域で凍結深度が深い、基礎は深くなり更に頑丈にしてる。 床下高さは0.9m有るがエアコンは局所的に暖めてしまうため温度制御され止まる。エアコン設定は28℃基礎スラブ温度は朝24℃になっている。 床下高さ風の流れ方等異なるのでエアコンの設定温度は実際に経験して決めるしかない。 基礎コンクリ熱容量は2℃上昇で28Kw有る、エアコンは寒冷地用で低温能力(気温2℃)で6.3Kw有るので8hなら50Kw程度になる、深夜マイナス10℃以下が三日間以上連続するとエアコンが負けて基礎スラブ温度を23℃に戻せなくなります。 |
213:
匿名さん
[2012-10-23 15:20:49]
外気温が0℃の高高住宅の場合、無暖房の内部発熱無しで室温が10℃前後になるだけの内エネルギーがあるそうです。
そういった内エネルギーを考慮されてもいいのではないですか。 それを考慮した場合、必要熱量はもっと少なくなるのでは? |
214:
匿名さん
[2012-10-23 15:42:37]
>211
仮に35kcal/(m2・h・℃)×100m2×2℃×8h×0.001163=約65Kwになりませんか? 面積を倍にしたのは床下の天井と床が有るからです、床下の天井から床には放射により十分に伝わると思います。 床下エアコンで一番の問題点は空気の熱伝達率が判らないことでしたし、悩みました。 先人が床下エアコンで実績を積んでいましたので蓄熱によって100%可能かは疑問でしたが挑戦しました。 実際にエアコンの設定温度を高めにしないと蓄熱できないのも空気の熱伝達率の問題かも知れません。 |
215:
匿名さん
[2012-10-23 15:58:12]
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216:
購入検討中さん
[2012-10-23 20:50:43]
うちはQ値1.3。C値0.6。
スラブヒーターでコンクリ内部から蓄熱させて 40度設定でやっと室内が23度前後を維持できる。 床下エアコンでコンクリ表面を2度程度上昇させるだけで 快適に暮らせる気がしないのだが。 エアコンによる蓄熱って本当に可能? 24時間運転ならいいだろうけど。 |
217:
匿名さん
[2012-10-23 21:11:49]
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218:
匿名さん
[2012-10-23 21:12:46]
>216
Q値は1.8です、既に2回冬の生活をしてます、基礎の床下を全面を使用してます、昼間エアコンを使用したのは一冬で数時間です。 40℃等にしたら床下に入れなくなってしまいます、エアコンですから40℃には上げられません(笑) スラブヒ-タの場合は何処の温度なのですかヒ-タの面積が少ないのでは? 北海道などで温水による床下暖房の場合は40℃以上の設定とよく聞きます、しかしガラリの下に置いた局所的なものです。 |
219:
匿名さん
[2012-10-24 08:36:39]
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220:
匿名さん
[2012-10-24 11:49:17]
>219
>蓄暖を想像すれば理解できること。 床板が有るので室温に即影響はしないが影響する、床板は緩和するように厚い下地を入れて有る。 蓄暖は放熱面積が少ないため緩和される傍に寄らなければ良い。 床暖房は常に床に接してる、昔の局所の床暖房では温度を高くするため不快になったり、低温やけどの危険も有ると聞いている。 想像で発言してる訳ではない、実体験をしています、蓄暖屋さん(笑) |
家の24hの必要熱量を計算して光熱費を出しただけです。
炬燵のヒ-タと比較すればエアコンの効率6倍で1/6と深夜電力価格1/3で1/18の価格になる話です。
同じお金で18倍のエネルギ-を使えます。