基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1681:
匿名さん
[2016-04-25 15:26:03]
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1682:
tk
[2016-04-25 15:53:19]
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1683:
匿名さん
[2016-04-25 15:55:19]
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1684:
tk
[2016-04-25 15:59:21]
>1681
>言葉を間違えただけ、デュポンが使い方として正しいと証明してくれてる。 通称…おじさん宅は普通のタイベック・ハウスラップではないの。 それならデュポンのサイトの説明では 「胴縁に水が溜まり、浸水の原因になる恐れがあります」 と書いてある。 通称…おじさん宅は、ダメな例そのものだね。 |
1685:
匿名さん
[2016-04-25 16:37:12]
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1686:
匿名さん
[2016-04-25 16:42:33]
>1685補
真壁で0~6mmの隙間が有るから途中で水が溜まる事はない。 |
1687:
tk
[2016-04-25 19:40:11]
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1688:
tk
[2016-04-25 19:41:37]
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1689:
tk
[2016-04-25 19:55:20]
>1677
>スタイロペタペタ貼った○ビ小屋住人が説くのも100年早いよ。 >カビに恐れおののき、独り暮らし臭と加齢臭漂う○ビ小屋住人が説くのも100年早いよ。 1677と同じ考えに到達するのに時間が掛かったが、「○ビ小屋住人」の意味が分かった。 議論をしても意味がないということだった。 通称…おじさん宅の作りを論じても普通の住宅に応用できるものがない。 |
1690:
匿名さん
[2016-04-25 21:21:42]
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1691:
tk
[2016-04-25 21:48:04]
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1692:
匿名さん
[2016-04-26 06:39:34]
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1693:
tk
[2016-04-26 07:05:32]
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1694:
tk
[2016-04-26 08:24:44]
床下エアコンと各種基礎断熱工法との比較
基礎断熱工法の住宅が何種類か販売されています。 個別に床下エアコンとの得失を比較していきます。 対象は下記を考えています。 ・OMソーラー ・ソーラーサーキット ・いい家 ・ハイブリッドソーラーハウス |
1695:
匿名さん
[2016-04-26 11:52:01]
ありゃありゃ、
おじさんとうとう床下エアコンのお仲間からも見捨てられてしまったのね。 |
1696:
tk
[2016-04-26 16:13:37]
OMソーラーと床下エアコンとの比較
住み心地 ・OM:床下を太陽熱による温風で温めて蓄熱し、家全体を暖房 蓄熱量は太陽光の強さに依存しているから、室温変化は大きい ・床下エアコン:床下のエアコンで温めて蓄熱し、家全体を冷暖房 エアコンで温度制御するから室温変化は少ない コスト ・OM:機器代が高コスト OMソーラー株式会社へのライセンス料が必要 ・床下エアコン:エアコン代だけ、ライセンス料不要 熱源 ・OM:太陽熱だけだから冷房・除湿にはエアコンが必要 冬期の太陽光がないときは、灯油ボイラを焚く必要がある ・床下エアコン:エアコン1台だけ、冷房・除湿も行う 躯体 ・OM:屋根に集熱パネルを取付け、小屋裏に機械を据え付ける 建物の中央に小屋から床下まで太い立ち下がりダクトを取付ける ・床下エアコン:通常の屋根、立ち下がりダクト不要 長期維持コスト ・OM:高価な専用送風機や灯油ボイラーの交換が必要 ・床下エアコン:10万円以下のエアコン交換だけ 床下収納 ・OM:床下収納を推奨していない ・床下エアコン:居室と同じ環境になるから、収納物の制限がない 床下高を80cm以上にすれば、床面積の75%を収納場所にできる OMソーラーのホームページを見て、思いつくままに比較しました。 OMソーラーは床下エアコンに比べて開発年代が古いため、無理やり太陽光パネルを取り付ける等、システムのコスト高が目立ちます。 |
1697:
tk
[2016-04-27 08:46:01]
冬のOMソーラーの室内湿度
OMソーラーは太陽光で暖められた空気で床下を加熱する。 冬の低温外気の絶対湿度(空気中の水蒸気の質量)は低い。 これが太陽光で加熱されるとカラカラの乾燥空気になる。 床下に蓄熱するために、大量の空気を送り込んでいる。 加湿器を動かしても大量の空気が換気されるために、効果が乏しい。 冬のOMソーラーは、過乾燥で極めて住み心地が悪いはずだ。 tk宅の床下エアコンは、湿度57~60%で安定している。 理由 ・換気に必要な外気量しか取り込まないから、無駄な加湿がない ・加湿は、1日バケツ1杯の水を床下に散水するだけ |
1698:
tk
[2016-04-27 21:19:40]
OMソーラーは元が取れるか
OMソーラーのおもな用途は冬の太陽光による暖房である。 温風温度が暖房に使える時間は日が高いときだけである。 それ以外は別の暖房手段が必要になる。 tk宅の床下エアコンの1シーズンの消費電力は約1500kwhである。 仮にOMソーラーでエアコンの1/3の熱量をまかなうとすれば500kwhになる。 1kwhの電気代を25円とすると12,500円がOMソーラーで節約できる金額になる。 OMソーラーの設備費は、はっきりしないが、ネット上では150~270万円という数字があった。 1年に12,500円が節約できる程度では、100年経っても元が取れないことになる。 |
1699:
tk
[2016-04-28 19:25:23]
ソーラーサーキット(SC)と床下エアコンの比較
コスト ・SC:タマホーム(40万円/坪)の1.5倍(60~70万円/坪) ・床下エアコン:タマホームの躯体程度+基礎外断熱コスト+窓性能アップ分 住み心地 ・SC:20数年前の開発で設計思想が古い(特許切れ) 冬は南面外壁の太陽熱を使って室内を暖房、夏は通風で冷やす。 不確実な冬の日射の利用では、室内温度を維持するのは困難→補助(メイン?)暖房が必要 夏は、通風をよくしても外気温度以下には室温を下げられない→エアコンが必要 ・床下エアコン 外断熱の基礎があれば、ウワモノの構造はなんでもよい 暖冷房除湿は、COP6倍のエアコンを使用しているから冷暖房コストは最安 基礎コンクリートに蓄熱するから室内温度変化が極めて少ない(±1°C以内/日) 躯体 ・SC:内壁に通気層、発泡スチロールによる外断熱・屋根断熱 軸組構造に限られ、耐震性の高い2×4は使えない 発泡スチロールの厚み50mmの制限からⅣ・Ⅴ地域以外は適用困難 H25年省エネルギー基準を満たすには発泡スチロールの厚みを増やす必要があり、重い窯業系外壁材は取付けが困難になる ・床下エアコン 内壁通気層は必要ないから軸組・2×4等、何でも使える コストの安いグラスウール断熱が可能 断熱性能を上げるには付加断熱を行い、H25年省エネルギー基準の実現が可能 冷暖房 ・SC:エアコンや補助暖房が必要 ・床下エアコン:床下エアコン1台で全館の冷暖房が可能 床下収納 ・SC:床下収納を推奨していない 従来の床下環境とほとんど同じで、ホコリと湿度がコントロールされていないから収納物は限定される ・床下エアコン:居室と同じ環境になるから、収納物の制限がない 床下高を80cm以上にすれば、床面積の75%を収納場所にできる 換気 ・SC: SC特有の空気循環と計画換気の空気が混合するから換気制御が面倒 ・床下エアコン 床下にファンで給気し、2階居室の外壁排気口から排気するtk宅の換気方法を採用すれば、換気量と換気経路を明確に制御できる 冬の湿度対策 ・SC:加湿器を複数台使用 ・床下エアコン:tk宅の基礎スラブ散水方式により、加湿器を使わないで、1日あたり湿度57~60%を維持している |
1700:
匿名さん
[2016-04-30 07:15:29]
床下エアコンといっても40-50坪の平均的な二階屋だと能力が足りずに居室にエアコンを設置してるとのこと。補助的ということらしいが、それなら数台のエアコンを普通に使うのとたいして変わらない。
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言葉を間違えただけ、デュポンが使い方として正しいと証明してくれてる。
http://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/
by通称床下エアコンおじさん