住宅設備・建材・工法掲示板「床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください」についてご紹介しています。
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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
注文住宅のオンライン相談

床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

1621: 匿名さん 
[2016-04-21 22:43:42]
>>1616
ボード気密で検索してくれ。
たしか築数年の外壁を剥がしての検証もあったはず。
ちなみにリンクの外壁には通気層あるの?
屋根も高湿度を保っての実験に疑問を感じる。
1622: 匿名さん 
[2016-04-21 22:44:19]
>1617
>水が蒸気に変身する条件を答えろよ。
態度が悪いから答えないよw
>タイベック外側に漏れた水が蒸気に変身して室内に抜けるんだろ。
勘違いしてる気がする。
タイベックの外気側の水は台風などによる漏水ですよ、室内からではないよ。

by通称床下エアコンおじさん
1623: 匿名さん 
[2016-04-21 22:52:22]
>1620

昨年はタイベックを「防湿気密シート」と表現し、しかも「透湿は不要・・・」

一年前にタイベックは「透湿防水シート」だよと教えてるのに・・・

で、今年は再び「透湿気密シート」で「タイベックを透湿として採用した証」

マジにアルツは大丈夫なのか?

○ビ小屋の近隣にお住まいの皆さ〜ん。
↓この小屋の住人を是非病院へ連れて行ってあげてください。
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg


1624: 匿名さん 
[2016-04-21 22:54:43]
嘘に嘘を重ねて収集不能
1625: 匿名さん 
[2016-04-21 22:59:34]
>1621
何が言いたいのかハッキリ分からない?
合板は無罪と言いたいの?
>屋根も高湿度を保っての実験に疑問を感じる。
スマン、内容は良く見ていない。
屋根裏は換気口を通じて外気に近い絶対湿度になる、高気密住宅は少ないから室内から漏れの湿気で外気より高い湿度が実際は多いと推測出来る。
外気は夜露、朝露は当たり前だから良くないですか?

by通称床下エアコンおじさん
1627: 匿名さん 
[2016-04-21 23:36:36]
>>1625
合板は無罪。
使い方しだいで使い方を間違える人間が有罪。
わざわざ通気層を閉じて実験すれば合板の透湿が阻害され湿気はルーフィング側に抜けるしかなくアスファルトで腐るのは当たり前。
1628: 匿名さん 
[2016-04-22 07:41:59]
こんな嘘つきじじいは村八分だ!
1629: 匿名さん 
[2016-04-22 08:06:48]
>1627
合板を使っても通気層が開いて入れば腐らない(結露)と言いたいの?
>使い方しだいで使い方を間違える人間が有罪。
合板使用時は透湿ルーフィングを使えと言ってるの?
雨、結露から屋根、壁の合板を濡らさないためにはどうすれば良いの?
自分で建てるつもりでコストも考慮して答えてね。
http://blog.goo.ne.jp/asahi100nen/e/45504e2559773286a73eeae7d84c88a7
>屋根や建物外周部に合板を用いないのです。
納得出来る意見と思わない?

by通称床下エアコンおじさん
1630: 匿名さん 
[2016-04-22 08:34:10]
>1626
>1626
>質問には素直に答え
水の変身の話かい?
水面近くの空気の相対湿度が100%以下なら蒸発する。
蒸発するためには蒸発潜熱が必要。
蒸発すると蒸発潜熱で水温が下がる、水温が下がると触れてる空気温度も下がる。
空気温度が下がれば相対湿度は上がる。
水温がどんどん下がれば湿度100%になり蒸発出来なくなる。
湿度100%の空気は絶対湿度の低い方へ風が無くても拡散で流れる。
拡散で流れると湿度の低い空気が流れ込み湿度が下がる、湿度が下がれば水面から蒸発する。
水に蒸発潜熱分の熱を与えればスムースに蒸発、拡散する。

タイベックを境にするとタイベックの外気側は湿度が高いから蒸気は室内側に流れる。
蒸発で水の温度は下がるが室内の熱が水に伝わり、水温を上げ、蒸発する。

水は温度が高ければ蒸発しやすく、低ければ凝縮(結露)しやすい。
湿気は単純、絶対湿度の高い方から低い方に流れる。

by通称床下エアコンおじさん
1631: 匿名さん 
[2016-04-22 09:33:04]
>1623
心配は無用。
膨大な量をレスしてるから詳細なレス内容は覚えていない。
間違いも当然有るが訂正はしてる。
技術的な事柄の考えは変わってないから「ぶれる」ことはない。

by通称床下エアコンおじさん
1632: tk 
[2016-04-22 09:52:10]
>1629
>合板を使っても通気層が開いて入れば腐らない(結露)と言いたいの?

通称…おじさんが分かるように野地板の腐り対策を教えるね。

・アスファルトルーフィングを貼る。
タッカーで穴が開くような低品質品は駄目。
重ねあわせ部もタッカーで止める。
こうしておけば、夏の高温で自己溶着する。
タッカー針の腐食が気になるのならステンレス製を使用。

・ルーフィングの上面の結露と雨水
屋根材の隙間から外気が入って結露したらルーフィング表面から流れ落ちる。
雨が漏れたら、表面から流れ落ちる。

・ルーフィングの下面
ここが濡れるのは小屋内の湿度が高いときである。
小屋の換気が正常に働くように設計・施工する。
こうすれば外気と同じ湿度になるから野地板に透湿しても結露しない。
したがって野地板が腐ることはない。

・野地板が腐る原因は、設計・施工不良で上記の条件から外れたときである。

・これは普通の施工方法で特段のコストアップはない。

・通称…おじさんが異常に野地板の腐食を気にするのは、2種換気テストで天井が水浸しになったからだろうが、小屋換気能力も不足している可能性がある。

・タイベックを屋根防水に使うという考えは机上の空論だ
屋根材を貼るとき職人に踏まれたら、タイベックは簡単に千切れる。

10年住んでいるtk宅は上記の構造だ。
厚さ24cmのロックウール天井断熱。
棟換気を採用し、換気口面積はフラット35仕様書の2倍以上にしている。
目的は夏季の小屋温度上昇をいくらか下げるためだが、結果として換気性能アップになった。

切妻屋根の棟長さは5間ある。
ツーバイフォー屋根の束は、棟の直下に3本あるだけ。
棟の下に幅45cmの歩廊を設けてあり、頭を少し下げれば棟下を歩ける。
小屋内の移動・監視はかなり容易だ。
野地板はいつも綺麗に乾いている。

1633: 匿名さん 
[2016-04-22 11:04:54]
>1632
合板を使ってないから心配してません。
一時的に結露しても良いと思ってます。
雨に濡れても杉材などはすぐに乾けば百年でも寿命が有ります。
>・ルーフィングの下面
>ここが濡れるのは小屋内の湿度が高いときである。
> 外気と同じ湿度になるから野地板に透湿しても結露しない。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=46...
クリックして毎日の夜の湿度を確認して下さい、湿度95%程度以上の時間は夜露が降りてると思います。
放射冷却で冷やされた地表面温度と気温測定高さ1.5m高さには温度差が有ります。
それに伴い地表では湿度100%でも1.5mでは湿度が95%程度以上になります。
天井からの放熱の影響は有りますが屋根裏は放射冷却で冷やされます、また気密性能が劣りますと室内からの湿気も有ります。
金属屋根なら特に放射冷却でルーフィング下の空気は冷やされ結露しても不思議な現象では有りません。
>タイベックは簡単に千切れる。
http://www.tyvek.co.jp/construction/product/roofliner/
外気に近くなりますから屋根裏換気は多い方が良いです。
しかしルーフィング側の含水率が高ければ合板が膨張して応力が発生します。

by通称床下エアコンおじさん
1634: 匿名さん 
[2016-04-22 11:30:28]
○ビ小屋のタイベックは変幻自在。
昨年は「防湿気密シート」で「透湿は不要・・・」

今年は「透湿気密シー ト」で「タイベックを透湿とし て採用した証」

タイベックどころか言い訳も変幻自在。
かなりアルツも進んでるようで、レスったことも3日と覚えてないのだろう。
もう、元技術屋としてのプライドすらなく生き恥さらしてる自覚もないのだろう。
1635: 匿名さん 
[2016-04-22 12:13:40]
>1634
タイベックの言葉のミスで「鬼の首を取ったような」大騒ぎですねw
やっと、一矢報いて嬉しいですかw

by通称床下エアコンおじさん
1636: 匿名さん 
[2016-04-22 12:17:53]
>1635
>やっと、一矢報いて嬉しいですかw

「やっと」ではなく毎度毎度でとっても楽しいよ。
1637: 匿名さん 
[2016-04-22 12:37:54]
>1636
屋根用タイベックを検索していて見つけた。
http://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/
外張り断熱でのタイベック。
気にしていた排水機能まで有る。
>技術的な事柄の考え
正しかったようですね。

by通称床下エアコンおじさん
1638: 匿名さん 
[2016-04-22 12:45:04]
>1637
○ビ小屋の板木っ端剥がしてやり直せ!
1639: 匿名さん 
[2016-04-22 12:47:20]
>>1629
合板を使っても適切に通気層を設ければ良い。
ルーフィングはアスファルトで良い。
雨、結露から合板を守るには適切にルーフィングやシート、通気層を施工すれば良い。
コストは普通。
1640: 匿名さん 
[2016-04-22 13:03:10]
>1639
合板使用の場合は今まで通りでは駄目だから新しい透湿ルーフィングや通気層施工が出てきてのではないですか?
当然屋根裏が有るだけよりコストは増える。
小屋組みとバラ板の方がコストアップかも知れないが合板野地板より安心と思う。

by通称床下エアコンおじさん
1641: 匿名さん 
[2016-04-22 13:15:37]
>1640
○ビ小屋が合板野地板ではもたないのはヘボ設計の換気ルートのせいだろ。
1642: 匿名さん 
[2016-04-22 13:15:39]
>>1640
通気層の施工は一般的になっているのでコストとしては普通。
>>1633
自分で言っている。
一時的に結露しても直ぐに乾けば良い。
放射冷却による通気層内の水蒸気の結露なら合板の通気層側が結露する。
通気層が機能していれば放湿する。
個人的な安心感や満足感のためにコストをかけるのは自由。
1643: 匿名さん 
[2016-04-22 14:33:44]
>1642
屋根の通気層の事です、まだ一般化してません。
透湿ルーフィングを使用しなければ通気層は意味をなしません。

by通称床下エアコンおじさん
1644: 匿名さん 
[2016-04-22 14:59:09]
>1663
>透湿ルーフィングを使用しなければ通気層は意味をなしません。

建築学会などに発表できるレベルの論文にしようね。
呆け防止にはちょうど良いかもね。
1645: 匿名さん 
[2016-04-22 15:13:15]
>1641
換気ルートなり何でも良いから合板使用なら下記にならない様にね。
http://natulogy.com/topics/2001/
http://blog.goo.ne.jp/asahi100nen/e/45504e2559773286a73eeae7d84c88a7

by通称床下エアコンおじさん
1646: 匿名さん 
[2016-04-22 16:10:42]
>>1643
アスファルトルーフィングは透湿抵抗が高く殆ど透湿しないので屋根材とルーフィングの間に通気層を施工するなら透湿ルーフィングを使用しなければ意味がないのは当然。
ではアスファルトルーフィング側から合板への透湿は?
誰でも分かるはず。
アスファルトルーフィングでは一般的な合板下側の通気施工で良い。
1647: 匿名さん 
[2016-04-22 16:13:01]
>>1645
リンクの事例はどれも通気施工が悪く通気が不十分。
1648: 匿名さん 
[2016-04-22 16:28:29]
>1646
完全な施工は有り得ない。
アスファルトルーフィングの重ね合わせ部から湿気は当然入る。
アスファルトルーフィングと大判の合板の間の湿気は抜け難い。
結露して蓄積するのは不思議なことではない。
屋根裏側からも合板は湿度と温度に応じて吸湿する。
http://natulogy.com/topics/2001/
>野地合板を長持ちさせるには透湿ルーフィングを使うだけでなく、野地合板の内表面と外表面の両側に通気層を設けて、上下から湿気が計画的に抜けるようにした方がいい。

by通称床下エアコンおじさん
1649: 匿名さん 
[2016-04-22 16:39:56]
>1647
築1年で野地板合板の交換までする例が有るから気を付けてね。

by通称床下エアコンおじさん
1650: 匿名さん 
[2016-04-22 16:48:49]
>1622
ありとあらゆる可能性を考慮するんでしょ?
雨漏りでタイベックの外側に漏れた水はどうなんの?

>1649
ソースとその家の構造をしめしてもらわないと
1651: 匿名さん 
[2016-04-22 17:09:27]
>1650
>雨漏りでタイベックの外側に漏れた水はどうなんの?
>1630>1637参照。
>1647参照

by通称床下エアコンおじさん
1652: 匿名さん 
[2016-04-22 17:39:35]
>>1648
入るとしても少量で入る事ができるなら当然そこから抜ける事もできる。
透湿抵抗は通気層<合板<アスファルトルーフィングなので通気層にも放湿できる。
アスファルトルーフィングの透湿抵抗は合板よりも高いので屋根裏側からの湿度はルーフィング側に透湿し難い。
外気は変動し屋根は日射の影響も受けやすい場所なので吸湿し続けるような事もない。
1653: 匿名さん 
[2016-04-22 17:41:37]
>>1649
リンクより
>>小屋裏を3区画に分けていたのに、排気孔を2区画にしか設けていなかったのが結露の原因だと思われる
合板が傷むのは当然。
1654: 匿名さん 
[2016-04-22 17:51:39]
モデルケースを想定して皆で議論してはどうだろう。

http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg

もし↑この小屋が合板野地板だったらどうなるか?
換気ルートの説明は住人から・・・

はい、おじさん どうぞ!
1655: 匿名さん 
[2016-04-22 18:02:37]
>1653
たられば。
文だけでは分からないが1区画は密室?
密室でなく、バラ板ならOKかも?
合板野地板の前はあまり、雨漏り以外は野地板の痛みの話は聞かないらしい。
大工さんの話ですと、合板野地板の寿命は明らかに短いそうです。
最近になり透湿ルーフィングが多くの会社から発売されるようになったのが気になります。

by通称床下エアコンおじさん
1656: 匿名さん 
[2016-04-22 18:24:21]
>1654
通気層が必要ですから合板野地板は採用しません、手間が多くなりコストアップになります。
小屋の屋根は縦ハゼの金属屋根です、アスファルトルーフィングも特に必要としません。
縦ハゼ金属屋根ですから台風でも雨漏りはほとんど有りません。
金属は湿気を通しませんから野地板の上からはアスファルトルーフィングの有無に左右される事も無く湿気は抜け難いです。
金属屋根と野地板の間に通気層を設けるのは困難ですからバラ板以外の選択は有りませんでした。
建築後、暫くしてから下記の製品が有る事知りました。
http://net-kenzai.jp/item/airgapsheet

by通称床下エアコンおじさん
1657: 匿名さん 
[2016-04-22 18:52:58]
>>1655
たられば。
結露した密室の1区画にも排気口を設けていれば良かった。
現に他の場所は無事だった。
1658: 匿名さん 
[2016-04-22 19:07:39]
金属屋根でバラ板は打ち抜いたりして問題だから普通は断るんだがな
1659: 匿名さん 
[2016-04-22 19:12:55]
>1658
意味が解りません、金属屋根は昔から有りますが?

by通称床下エアコンおじさん
1660: 匿名さん 
[2016-04-22 20:42:11]
>1654
>換気ルートの説明は住人から・・・
>はい、おじさん どうぞ!

これですね。→ >727

要するに通常の棟換気じゃないから野地板が合板だと困るってことでしょ。
これもまた○ビ小屋と命名された理由のひとつだね。
1661: 匿名さん 
[2016-04-23 07:45:30]
>1660
誤解のないように言っておきます。
通気層から屋根裏への空気のほとんどは小屋裏換気塔から抜けます。
一部が24時間換気空気になります。

by通称床下エアコンおじさん
1662: 匿名さん 
[2016-04-23 08:24:25]
>1661
>通気層から屋根裏への空気のほとんどは小屋裏換気塔から抜けます。

>727 では読み取れないのでは?
スケートリンクが出来た実績からして予定通りに抜けてないのだろうね、設計ショボいから。
1663: 匿名さん 
[2016-04-23 09:05:03]
>1662
>読み取れないのでは?
屋根裏換気ではなく、24時間換気の説明だからね。
>抜けてないのだろうね
得意の検索で捜して下さいよ、下記を説明してます。
抜けなかったのは掃除のしやすさのため天井のスタイロの上に余ったタイベックシートを敷いたためです。
隙間から漏れた空気は冷えたタイベックシートに捕まり湿気は水になり下に落ちて凍結しました。
掃除のためとは言え安易なシート設置が悪さをしました、透湿シートでも冷たければそこで結露します。
おかげで柱貫通部の気密の悪さが明らかになりましたから、気密劣化が進みましたら最初に修理するつもりです。
天井は気密パッキンを貼り、タイベックを敷いてスタイロエースを置いて有るだけです。
面倒ですが自分でも修理できます。

by通称床下エアコンおじさん
1664: 匿名さん 
[2016-04-23 09:05:48]
木っ端小屋みたいに平屋で守る家族も居ないと、地震に対する備えとかいらないからバラ板で良い
家族が居るなら水平構面を考えると合板で湿度対策が得策では
1665: 匿名さん 
[2016-04-23 09:42:10]
>1664
しっかりとした小屋組みを造るコスト差で決るでしょうね。
人件費が高い時代ですから資材が高くても手抜きが出来る合板野地板が増えるでしょうね。
プロなんですから業界として早くに野地板合板が腐る事を予測してて欲しいです。
集成材と異なり合板は繊維方向を交差させて造ってますから濡らせば強度が落ちていきます。

by通称床下エアコンおじさん
1666: tk 
[2016-04-24 10:22:08]
通称…おじさん宅のタイベックは害があるだけで不要だった。

通称…おじさんが数年間に渡って説明しても、理解者が1人も現れない。
難しい理論ではないはずなのに、実に不思議だ。

押出法発泡ポリスチレン工業会の外断熱資料でも室内側にシート類を貼らない。

そもそも、タイベックを室内側に貼ることに意味がなかった。

室内からタイベックを透過した水蒸気が外壁側に抜ける量は、発泡スチロールの気密パッキンの隙間だからごく僅かだ。
外に抜けない場所にタイベックを貼っても透湿の意味は無い。
浸水したら、タイベックと発泡スチロールの間に溜まって乾燥が悪くなるだけだ。
タイベックがなければ乾燥は早い。

通称…おじさん宅は第3種換気だ。
室内の圧力は外気より低いから、水蒸気は外部に抜けずに、逆に外気がタイベックを透過している。
タイベックの役割は存在しない。

タイベックがなければ気密パッキンの隙間から外気が漏れこんでくる。
微少な隙間は吸気口の役割を果たすから何の問題もない。


1667: 匿名さん 
[2016-04-24 11:57:29]
>1666
相当に忘れぽくないですか?
何べんも説明してます。
窓貫通部、その他の貫通部が有りますからスタイロと気密パッキンだけでは成り立ちません。
後は面倒ですから読み返してください。
http://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/
外張り断熱でのタイベック、気にしていた排水機能まで有る。
技術的な考えの正しさの証になりませんか?
野地板合板の問題も含め常識にとらわれずに咀嚼して決めてます。
理解者等は不要です、歴史が明らかにしてくれます。
現在の建築技術の常識より歴史は有意義な資料です。

by通称床下エアコンおじさん
1668: tk 
[2016-04-24 16:15:16]
>1667
>理解者等は不要です、歴史が明らかにしてくれます。

地震が頻繁に起こるようになったら、必要な耐震性を実現できない真壁構造の壁が使われる可能性は皆無です。
したがって、歴史が証明するチャンスもありません。
ご苦労さん。
1669: 匿名さん 
[2016-04-24 17:20:51]
>1668
長い目で見ないと過ちを犯します。
近代の住宅、政策に過ちが有るように感じます。
建築法で土台は基礎に固定と決まり、石場建ては違法になりましたが、また認められています。
免震が将来は普及するかも知れません。
土壁も壊れる事で衝撃を緩和してるそうです、車も壊れる事で人体への衝撃を弱めています。
日本には五重の塔等優れた免震の技法が有ります、伝統工法も有ります。
将来は改良された免震技術に期待したいです。

by通称床下エアコンおじさん
1671: tk 
[2016-04-24 19:32:10]
>1512、1505、1504、1478、1474、1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、
1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。

第17回 換気計画

tk宅は第2種換気を行っている。
床下で暖められた空気は、ゆっくりと2階まで上昇し排気口から抜けている。
空気の室内循環がほとんど起こらないように計画した。

ファンを使わずに温度差を利用するパッシブ換気が理想であるが、ファン無しで計画的に換気するのは設計が難しい。
経験がないとかなりの試行錯誤が予想される。

そこでシロッコファンを使って新鮮外気を供給することにした。

シロッコファンはプロペラファンと違って、室内外の圧力差が変化しても比較的風量変動が少ない。
シロッコファンの風量を適切に決めれば、室内圧の上昇は少ない。
tk宅では排気風量とバランスして、床下の外気との圧力差は0になっている。

・床下
シロッコファンの外気をエアコン区画に送り込む。

・1階床
1階の角に15cmの角穴を開けた。
ユニットバスと外壁側の室内壁の隙間も通気口にした。
床下空気はファンが送り込んだ送風量と同じ量だけが1階に抜ける。

・階段
1階の空気が登る。

・2階
各部屋とトイレに排気口が1個ずつある。

・1階ダーティゾーンの換気
1階のユニットバスに接して1.25坪の脱衣室がある。
ここには洗濯機、洗面台、タンクレストイレがある。

脱衣室の天井に排気口を付け、直上の2階トイレ個室の床にも換気口がある。
脱衣室の空気は天井から2階トイレに入り、換気口から外部に抜ける。

複雑な空気ダクト空調を使わずに、同等の性能を実現した。
1672: tk 
[2016-04-24 20:13:19]
>1669
>長い目で見ないと過ちを犯します。

この20年間に、阪神淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震と巨大地震が続いています。
家が倒壊して多数の死者がでています。

通称…おじさんが長い目で見て耐震建築の決定版を待つのは自己責任です。

他の人は、地震で家が壊れて圧死したくないでしょう。
長い目で見てなどと悠長なことは言っていられません。
すぐにでも対策が必要です。
家は工業製品と同じ機械です。
耐えるべき地震の強度がきまれば設計は可能です。

家の耐震強度は、大きな地震が来る都度、改定されています。
今度もまた耐震基準を上げるでしょう。

tk宅は、阪神淡路大震災を参考にして、地震係数3で設計してあります。
周りの家がすべて倒壊しても、自分の家だけは損傷なしで生き残りたいと考えました。
工業製品は必ず設計ミス・製作ミス等があります。
壊れたところを改良しながら、壊れないようにしていくものです。

関東地方にも近々、大地震が来そうです。
tkの皮算用が実際にはどうなのかが分かります。
開発技術者の習性として、生きているうちに確認したいものです。
1673: 匿名さん 
[2016-04-24 21:44:20]
>1672
耐震基準は変わってません。
地震のたびにころころ変わったら困るでしょ。
基本的には新耐震で建築してれば倒壊しないはずです。
>工業製品は必ず設計ミス・製作ミス等があります。
安全率で大きなミスが無ければカバーします。

筋交いは戦後に出来たようです。
安く、少ない材料 で手間をかけずに建築した。
戦争の影響(空襲)で重い瓦屋根の採用、土地問題での二階建てと重なり耐震性の低い家が量産された。
新耐震以前の住宅に被害が出ている。
断層の上、地盤の弱い所は耐震3でも駄目と思います。

小屋内で異常に長い地震の震度6を経験してます。

by通称床下エアコンおじさん
1674: 匿名さん 
[2016-04-24 23:00:01]
>1667
>理解者等は不要です、歴史が明らかにしてくれます。

歴史なんて大それたものじゃないよ。
○ビ小屋は生命維持装置(エアコン)とそれを扱うオペーレーター(おじさん)によって存続してるだけ。
小屋にコキ使われてるおじさんが逝けば小屋も逝く。

生命維持装置なくしては小屋は数年、あるいは数シーズンで逝く。
記憶にも残らないよ。

↓○ビ小屋のコンセプト
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/346812/res/1112

>アイヌを見習い代替わりで建て替えは良いと思います、ただし安い事が条件と環境に害が少ない材料の選択です。





1675: 匿名さん 
[2016-04-25 07:39:39]
>1674
100年住宅は糞くらえ、公共施設等以外は短命住宅で十分です。
長持ちさせるより自然に循環させ残さないのが庶民の住宅で日本の歴史です。
上手にリサイクルして、清潔で綺麗な安い、新しい住宅を建てましょう。

by通称床下エアコンおじさん
1676: tk 
[2016-04-25 08:16:57]
>1675
>長持ちさせるより自然に循環させ残さないのが庶民の住宅で日本の歴史です。

江戸時代の江戸の家の建替え周期は平均10年。
火事で燃えるからだ。
何度燃えても、防火帯を作らずに燃やし続けた。

庶民の知恵では自然に循環させるのは無理だ。
通称…おじさんの云う「庶民の知恵」は自分の頭のなかの妄想に過ぎない。

>上手にリサイクルして、清潔で綺麗な安い、新しい住宅を建てましょう。

日本の住宅価格はアメリカの2.5倍。
平均寿命は日本26年、アメリカ65年。

日本人は2,500万円の家を建てて寿命は26年、
アメリカ人は1,000万円で建てて、寿命は65年。

日本人はアメリカ人の6倍/年の住宅費を払って家の奴隷になっている。

>上手にリサイクルして、清潔で綺麗な安い、新しい住宅を建てましょう。

今の住宅がリサイクルできるか考えてみたらどう。

リサイクルするには丁寧に解体するから、人件費が高騰する。
柱はほぞ穴があり、使える場所を選びながら選別が必要。
今は、工場で柱を一括加工しているから、現場で柱の加工ができる大工は存在しない。
したがって、費用は新材で作るよりよほど高価になる。

こんなことをする人は、通称…おじさんの頭のなかにしかいない。

通称…おじさんは、柱が太い100年前の住宅や社寺建築と住宅を取り違えている。
これもノスタルジィの世界だ。

1677: 匿名さん 
[2016-04-25 08:46:56]
>1675
>100年住宅は糞くらえ、
こんなこと言ってるおじさんが合板の耐久性を説くなんざ100年早いよ。

>長持ちさせるより自然に循環させ残さないのが庶民の住宅で日本の歴史です。
スタイロペタペタ貼った○ビ小屋住人が説くのも100年早いよ。

>清潔で綺麗な安い、新しい住宅を建てましょう。
カビに恐れおののき、独り暮らし臭と加齢臭漂う○ビ小屋住人が説くのも100年早いよ。
1678: 匿名さん 
[2016-04-25 09:50:01]
>1676
ほとんど頓珍漢なレスです。
リサイクルは中古利用では有りません。

by通称床下エアコンおじさん
1679: 匿名さん 
[2016-04-25 12:10:17]
>1677
住宅の建て替え理由は古くなったからだそうです。
推測になりますが古くなりカビ臭くなったから建替えでないでしょうか?
リフォームで防げないから諦めて建替え?
湿気に気を使い、カビの繁殖を抑えれば住宅寿命は延びる?

by通称床下エアコンおじさん
1680: 匿名さん 
[2016-04-25 15:13:44]
>1679
>推測になりますが古くなりカビ臭くなったから建替えでないでしょうか?

タイベックを「透湿気密シート」と称して使う○っ端技術屋の推測はアテにならない。
1681: 匿名さん 
[2016-04-25 15:26:03]
>1680
言葉を間違えただけ、デュポンが使い方として正しいと証明してくれてる。
http://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/

by通称床下エアコンおじさん
1682: tk 
[2016-04-25 15:53:19]
>1678
>リサイクルは中古利用では有りません。

リサイクルの意味を教えて。

1683: 匿名さん 
[2016-04-25 15:55:19]
>1681
>デュポンが使い方として正しいと証明してくれてる。

それは○っ端技術屋の苦しい言い訳ってことを過去レスが証明している。
>1634
1684: tk 
[2016-04-25 15:59:21]
>1681
>言葉を間違えただけ、デュポンが使い方として正しいと証明してくれてる。

通称…おじさん宅は普通のタイベック・ハウスラップではないの。

それならデュポンのサイトの説明では
「胴縁に水が溜まり、浸水の原因になる恐れがあります」
と書いてある。
通称…おじさん宅は、ダメな例そのものだね。

1685: 匿名さん 
[2016-04-25 16:37:12]
>1682
自分で調べてね。
>1683
咀嚼して時代の先を行ってるからね、説明が面倒で迎合しただけ。
>1684
横胴縁は使用してません。
外張り断熱で水が溜まり長い時間抜けないのは憂慮してはいた。
ゴムアスルーフィング(防湿)を使用した場合についてで触れている。

by通称床下エアコンおじさん
1686: 匿名さん 
[2016-04-25 16:42:33]
>1685
真壁で0~6mmの隙間が有るから途中で水が溜まる事はない。
1687: tk 
[2016-04-25 19:40:11]
>1685
>ゴムアスルーフィング(防湿)を使用

よくゴムアスルーフィングの話が出てくるけど臭いをかいだことあるの。

1688: tk 
[2016-04-25 19:41:37]
>1685
>自分で調べてね。

逃げたね。

1689: tk 
[2016-04-25 19:55:20]
>1677
>スタイロペタペタ貼った○ビ小屋住人が説くのも100年早いよ。
>カビに恐れおののき、独り暮らし臭と加齢臭漂う○ビ小屋住人が説くのも100年早いよ。

1677と同じ考えに到達するのに時間が掛かったが、「○ビ小屋住人」の意味が分かった。
議論をしても意味がないということだった。
通称…おじさん宅の作りを論じても普通の住宅に応用できるものがない。

1690: 匿名さん 
[2016-04-25 21:21:42]
>1689
単純、簡単な科学ですから議論などする必要は有りません。
科学的に間違った説明は有りましたか?
有ったら指摘して下さい。

by通称床下エアコンおじさん
1691: tk 
[2016-04-25 21:48:04]
>1690
>有ったら指摘して下さい。

仙人しか住まない小屋の議論をしても意味がないということだった。

1692: 匿名さん 
[2016-04-26 06:39:34]
>1689
>到達するのに時 間が掛かったが、「○ビ小屋住人 」の意味が分かった。

○っ端技術屋って意味も分かりますよね。
1693: tk 
[2016-04-26 07:05:32]
>1692
>○っ端技術屋って意味も分かりますよね。

情緒的で技術屋の素養がまったく感じられません。
「文系の技術好き」のようです。

1694: tk 
[2016-04-26 08:24:44]
床下エアコンと各種基礎断熱工法との比較

基礎断熱工法の住宅が何種類か販売されています。
個別に床下エアコンとの得失を比較していきます。

対象は下記を考えています。

・OMソーラー
・ソーラーサーキット
・いい家
・ハイブリッドソーラーハウス

1695: 匿名さん 
[2016-04-26 11:52:01]
ありゃありゃ、
おじさんとうとう床下エアコンのお仲間からも見捨てられてしまったのね。
1696: tk 
[2016-04-26 16:13:37]
OMソーラーと床下エアコンとの比較

住み心地
・OM:床下を太陽熱による温風で温めて蓄熱し、家全体を暖房
 蓄熱量は太陽光の強さに依存しているから、室温変化は大きい
・床下エアコン:床下のエアコンで温めて蓄熱し、家全体を冷暖房
 エアコンで温度制御するから室温変化は少ない

コスト
・OM:機器代が高コスト
 OMソーラー株式会社へのライセンス料が必要
・床下エアコン:エアコン代だけ、ライセンス料不要

熱源
・OM:太陽熱だけだから冷房・除湿にはエアコンが必要
    冬期の太陽光がないときは、灯油ボイラを焚く必要がある
・床下エアコン:エアコン1台だけ、冷房・除湿も行う

躯体
・OM:屋根に集熱パネルを取付け、小屋裏に機械を据え付ける
   建物の中央に小屋から床下まで太い立ち下がりダクトを取付ける
・床下エアコン:通常の屋根、立ち下がりダクト不要

長期維持コスト
・OM:高価な専用送風機や灯油ボイラーの交換が必要
・床下エアコン:10万円以下のエアコン交換だけ

床下収納
・OM:床下収納を推奨していない
・床下エアコン:居室と同じ環境になるから、収納物の制限がない
 床下高を80cm以上にすれば、床面積の75%を収納場所にできる

OMソーラーのホームページを見て、思いつくままに比較しました。
OMソーラーは床下エアコンに比べて開発年代が古いため、無理やり太陽光パネルを取り付ける等、システムのコスト高が目立ちます。
1697: tk 
[2016-04-27 08:46:01]
冬のOMソーラーの室内湿度

OMソーラーは太陽光で暖められた空気で床下を加熱する。
冬の低温外気の絶対湿度(空気中の水蒸気の質量)は低い。
これが太陽光で加熱されるとカラカラの乾燥空気になる。
床下に蓄熱するために、大量の空気を送り込んでいる。
加湿器を動かしても大量の空気が換気されるために、効果が乏しい。
冬のOMソーラーは、過乾燥で極めて住み心地が悪いはずだ。

tk宅の床下エアコンは、湿度57~60%で安定している。

理由
・換気に必要な外気量しか取り込まないから、無駄な加湿がない
・加湿は、1日バケツ1杯の水を床下に散水するだけ

1698: tk 
[2016-04-27 21:19:40]
OMソーラーは元が取れるか

OMソーラーのおもな用途は冬の太陽光による暖房である。
温風温度が暖房に使える時間は日が高いときだけである。
それ以外は別の暖房手段が必要になる。

tk宅の床下エアコンの1シーズンの消費電力は約1500kwhである。
仮にOMソーラーでエアコンの1/3の熱量をまかなうとすれば500kwhになる。
1kwhの電気代を25円とすると12,500円がOMソーラーで節約できる金額になる。

OMソーラーの設備費は、はっきりしないが、ネット上では150~270万円という数字があった。
1年に12,500円が節約できる程度では、100年経っても元が取れないことになる。


1699: tk 
[2016-04-28 19:25:23]
ソーラーサーキット(SC)と床下エアコンの比較

コスト
・SC:タマホーム(40万円/坪)の1.5倍(60~70万円/坪)
・床下エアコン:タマホームの躯体程度+基礎外断熱コスト+窓性能アップ分

住み心地
・SC:20数年前の開発で設計思想が古い(特許切れ)
冬は南面外壁の太陽熱を使って室内を暖房、夏は通風で冷やす。
不確実な冬の日射の利用では、室内温度を維持するのは困難→補助(メイン?)暖房が必要
夏は、通風をよくしても外気温度以下には室温を下げられない→エアコンが必要

・床下エアコン
外断熱の基礎があれば、ウワモノの構造はなんでもよい
暖冷房除湿は、COP6倍のエアコンを使用しているから冷暖房コストは最安
基礎コンクリートに蓄熱するから室内温度変化が極めて少ない(±1°C以内/日)

躯体
・SC:内壁に通気層、発泡スチロールによる外断熱・屋根断熱
軸組構造に限られ、耐震性の高い2×4は使えない
発泡スチロールの厚み50mmの制限からⅣ・Ⅴ地域以外は適用困難
H25年省エネルギー基準を満たすには発泡スチロールの厚みを増やす必要があり、重い窯業系外壁材は取付けが困難になる

・床下エアコン
内壁通気層は必要ないから軸組・2×4等、何でも使える
コストの安いグラスウール断熱が可能
断熱性能を上げるには付加断熱を行い、H25年省エネルギー基準の実現が可能

冷暖房
・SC:エアコンや補助暖房が必要
・床下エアコン:床下エアコン1台で全館の冷暖房が可能

床下収納
・SC:床下収納を推奨していない
従来の床下環境とほとんど同じで、ホコリと湿度がコントロールされていないから収納物は限定される

・床下エアコン:居室と同じ環境になるから、収納物の制限がない
 床下高を80cm以上にすれば、床面積の75%を収納場所にできる

換気
・SC:
SC特有の空気循環と計画換気の空気が混合するから換気制御が面倒

・床下エアコン
床下にファンで給気し、2階居室の外壁排気口から排気するtk宅の換気方法を採用すれば、換気量と換気経路を明確に制御できる


冬の湿度対策
・SC:加湿器を複数台使用
・床下エアコン:tk宅の基礎スラブ散水方式により、加湿器を使わないで、1日あたり湿度57~60%を維持している
1700: 匿名さん 
[2016-04-30 07:15:29]
床下エアコンといっても40-50坪の平均的な二階屋だと能力が足りずに居室にエアコンを設置してるとのこと。補助的ということらしいが、それなら数台のエアコンを普通に使うのとたいして変わらない。
1701: tk 
[2016-04-30 08:58:06]
いい家(SA-SHE)と床下エアコンの比較
いい家ホームページとこのサイトの「マツミハウジング株式会社口コミ掲示板・評判」を見て比較しました。

コスト
・いい家:100万円/坪
 出所:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/9776/21/
最大の欠点は高価なこと。
ソーラーサーキットに空調設備を追加したものが「いい家」である。

・床下エアコン:床下断熱の住宅価格+基礎断熱の追加費用
 家の構造は無制限

住み心地
・いい家:
 居室にエアコンをつける方法より風の動きが少ない
 床下への通気が少ないから基礎コンクリートの蓄熱量が少ない
躯体の蓄熱量が多いと主張しているが、普通の住宅と変わらないことを意味する
したがって、エアコンを止めると室温は普通に変化するはず

・床下エアコン
 床下から2階への空気の上昇で換気と室温維持をするから風の動きは最小
 基礎コンクリートをエアコンの送風で直接、加熱・冷却するため蓄熱効果が大
冬にエアコンを止めて12時間後の室温低下は1°Cくらい

躯体
・いい家:
 発泡スチロールによる外断熱・屋根断熱
内壁の通気層は利用しなくなった。基礎ダンパーは付けなくなった
 エアコン等の空調設備を小屋裏に設置し、家を上下に貫通するセンターダクトで各室に吸排気
この設備費がソーラーサーキットより高価格になった原因

・床下エアコン
 内壁通気層は必要ないから軸組・2×4等、何でも使える
 小屋裏機械室、センターダクト等の高価な設備は要らない
床下に吸気用シロッコファンを設置し、外気を取り込む
必要ならファンの吸込み側に空気フィルタを設置する
tk宅でフィルター設置後、綿ホコリの量は1/3に減った。
セントラル・クリーナーのゴミバッグを1年に一回交換するときに確認した

床下収納
・いい家:床下収納を推奨していない

・床下エアコン:居室と同じ環境になるから、収納物の制限がない
 床下高を80cm以上にすれば、床面積の75%を収納場所にできる

冷暖房の電気代
・いい家:
 暖房:夜間電力による蓄熱運転ができない
 冷房:空気全体を冷やす通常の冷房だから湿度が高いし電気代も掛る

・床下エアコン
暖房:夜間蓄熱運転ができるから電気代が安い
    tk宅の冬期冷房電力は1500kwh、夜/昼合計金額は25,000円
冷房:室温を通常より高くして、湿度を下げる除湿運転ができるから室内外の温度差が少ない
    tk宅の夏季冷房電力は500kwh、支払金額17,000円(主として35円/kwhの昼間電力使用)

冬の湿度対策
・いい家:加湿器を複数台使用
・床下エアコン:tk宅の基礎スラブ散水方式により、加湿器を使わないで湿度57~60%を維持している
1702: tk 
[2016-04-30 10:02:59]
>1700
>それなら数台のエアコンを普通に使うのとたいして変わらない。

床下エアコンは、居室エアコンに比べて消費電力が2%多いと言われている。

床下エアコンの最大のメリットは、1階の床全体(トイレ、風呂も)が室温と同じになる。
ランニング・コストが最も安い床暖房設備である。

2階の室温は、冬期は1階より1°Cくらい低くなり、夏季は1.5°Cくらい高くなる
1台で全館をこの温度差に維持している。

40坪のtk宅は床下エアコン1台で2年間過ごした。
3年目に1階にエアコンを1台追加、5年目に2階に1台追加した。

建替え前の寒い家から引っ越して、初めはとても満足していたが、慣れてくると贅沢になった。

床下エアコンは冬、12時間止めても温度低下は1°Cくらいだ。
寒いからと言って設定温度を上げても2°Cくらい室温を上げるのに3時間くらい掛る。
この対策として、初めの2年間は600Wの電気ストーブを使っていた。

床下エアコンは室温を監視しているわけではないから、気温変動には追従していない。

床下エアコンを主力の冷暖房源として室温を維持して、微調整用に居室エアコンを使うべきだと思う。
エアコンは10万円以下で付けられるから床下エアコン1台でガンバル理由はない。
エアコンは低負荷運転をするとCOPが高くなるから、複数台を動かす方が電気代が安くなる。
居室エアコンは室温を1~2°C動かすだけだから、エアコンの風で不快を感じることはない。

1階・2階エアコンの主な用途
・冬期:来客時および外気温が急低下したとき。
・夏季:外気温が35°Cを超えたとき床下エアコンが能力不足になる(年に数回)。
    (床下エアコンで乾燥空気を作っているから扇風機でもしのげる)
    夜間は床下エアコンを停止している。
    睡眠中の外気の急冷で寝冷えをしないように、寝室階のエアコンは冷暖房自動切替え運転をしている。
1703: 匿名さん 
[2016-04-30 10:58:50]
今時の住宅ならばエアコン3台もあれば快適な生活ができますから。別に床下に拘ることもなさそう。
1704: 匿名さん 
[2016-04-30 11:16:19]
床が暖かいことの快適さを知らない意見だな
1705: tk 
[2016-04-30 15:53:59]
>1703
>今時の住宅ならばエアコン3台もあれば快適な生活ができますから。別に床下に拘ることもなさそう。

その通り。
次の生活で満足できれば問題ない。

断熱性能の高い家でエアコンを常時運転すれば、エアコンは低負荷運転になり不愉快な送風も少なくなる。
室温の安定性は高い。
エアコンを止めたときの室温変化は気にしない。

湿度は30%位を目途にすれば、加湿器2~3台で間に合う。

床板の冷たさはスリッパを履いて解決する。
風呂床の温度が低いときは、湯を床に撒けばよい。

床下エアコンはこれで満足できない人の選択肢。




1706: 匿名さん 
[2016-04-30 20:45:10]
おじさんはどこへ行ったのだろう?
同じ床下エアコン仲間から住宅としては参考にならない仙人小屋と一蹴されたのが余程ショックだったのだろうか?
1707: 匿名さん 
[2016-04-30 21:09:14]
他の正体がバレてないスレでパッシブパッシブ言ってるよ
1708: 匿名さん 
[2016-04-30 22:02:19]
>>1705
そうなんだよね。今時の家は中間期を除いて常時運転だから室温も一定。
それに常時運転のおかげで床も冷たいこともない。それに加湿器付きのエアコンでカラカラということもない。
普通のエアコンでもこんな生活ができるんだよね。
床下エアコンだけでは不足で何台もエアコン追加しなければ満足できなくなるのとどっちがいいのかな?
1709: 匿名さん 
[2016-04-30 23:57:20]
元から基礎断熱の家なら何も追加しなくても床下エアコンは可能。
暖気は上昇する事を考えると床下エアコンの方が理にかなっている。
台数一緒なら床下エアコンの方が良い。
1710: 匿名さん 
[2016-05-01 00:08:14]
>1707
>他の正体がバ レてないスレでパッシブパッシブ 言ってるよ

ヘッ!
別名アクティブのおじさんが?
1711: 匿名さん 
[2016-05-01 06:34:09]
>>1709
床下エアコンが理にかなっているなら、台数を増やす時も床下に増やすべきでは?なのに居室に増設。
1712: tk 
[2016-05-01 09:33:34]
>1711

床下エアコンは1台で能力は足りる。

床下エアコンは外気温が大きく変動すると室温も変動する。
変動したときはエアコンの設定温度を変更する。
室温が追従するのに時間が掛かるから、即応できる微調整用のエアコンが欲しくなる。

床下エアコンが居室の温度を計って出力を調整できれば解決できるが、このようなエアコンは作らないだろう。

外気温が大きく変動するのは季節の変わり目だから必要性は少ない。

夏の2階は1階より1.5°C高くなる。
これが我慢できなければエアコンを付ける。
エアコンは10万円弱で付けられるから、必要と思ったらつければよい。

1713: 匿名さん 
[2016-05-01 09:43:46]
>1710
貴方の読みが正しい、合理主義ですから高そうなパッシブ等は推奨しません。
農繁期で少し忙しいのとネタがないからレスしないだけです。

by通称床下エアコンおじさん
1714: 匿名さん 
[2016-05-01 09:49:23]
>>1712
設定温度を変更しても追従するのに時間がかかる。
2階の温度が1階より高くなる。
これでも十分と思えるならば床下エアコンってことかな。
1715: 匿名さん 
[2016-05-01 10:15:50]
>1711
床下エアコンの利点は色々有ります。
主に。
1.風が無い。
2.音が無い。
床暖房でも可能です。
床暖房は設置率が頑張っても80%以下、主暖房にするのは大変です。
床下エアコンは好まなくても設置率100%になります(風が流れないように床下に囲いを作れば別)
温水パイプを端に設置出来ませんから対流は中央が上昇、端が下降流になります、暖房の基本から外れます。
床下エアコンですと窓下等にガラリを設置してコールドドラフトを防げます。
温水は細いパイプに流します(設置の制約とコスト)から循環ポンプの消費電力が多いですから床下エアコンより効率が劣ります。
床下エアコンですと基礎の蓄熱を利用出来ますから深夜電力を主体に出来ますからランニングコストを半減出来ます。
床下は太いダクトと同じですから比較的簡単に1階の各部屋を温度差を無くせます。
平屋ですから確かめられませんが2階の冷房が難しいから2階建てでは無理して床下エアコン1台に拘らないのでは?
低コスト快適性が得られるなら些細な事(エアコン1台で全館暖房等の宣伝)は無用です。
パッシブの話題が出てますが光熱費が不要だから良いでは意味が有りません。
快適だからパッシブが良いにならなくては本末転倒です。
床下エアコンは目的ではなく、単に手段の一つです。

by通称床下エアコンおじさん
1716: tk 
[2016-05-01 14:38:07]
ハイブリッドソーラーハウスと床下エアコンの比較

最近、ある工務店からハイブリッドソーラーハウスの名前を聞いた。
ホームページを見るかぎり、真面目な会社のようで、胡散臭さは感じられない。
ハイブリッドソーラーハウスは、1944年創業のチリウソーラー㈱という太陽熱温水器の会社が作っている床暖・お湯取りシステムの商品名で、1990年から売りだした。
3000戸の実績がある。

不凍液を太陽熱コレクターで温め、蓄熱コンクリートに埋め込んだ配管に不凍液を循環させる。
暖房をしないときは風呂用の湯を沸かしている。
蓄熱コンクリートは底部に断熱材を敷いてある。
1階床と蓄熱コンクリートの隙間はほとんどない。

OMソーラーと類似の機能であるが、屋根裏に機器は置かないから屋根構造の自由度は高い。

・コスト
 システム価格は300万円

住み心地
・ハイブリッドソーラーハウス(以後HBSと略):
冬期の1階床温度の均一性は床下エアコンと同等
梅雨、夏はエアコン使用、床下空間の高さがないから、床下環境は放置される
・床下エアコン:
床下エアコンで家全体を冷暖房・除湿
夏冬とも床・室温の変動は少ない
2種換気で床下に外気を送り込める
床下環境は常にコントロールされる

設備コスト
・HBS:機器・工事代300万円
・床下エアコン:HBSは冷房用エアコンが必要だから、床下エアコンのコストは除外して考える

冷暖房
・HBS:日射が利用できないときは、灯油/ガスボイラーで不凍液を加熱、冷房・除湿はエアコン   
・床下エアコン:エアコン1台で、暖冷房・除湿を行う

躯体
両者とも躯体は制限なし

長期維持コスト
・HBS:灯油/ガスボイラーと循環ポンプの交換。エアコン交換も必要
・床下エアコン:エアコン交換

床下収納
・HBS:床下収納のスペースはない
・床下エアコン:床面積の3/4を収納スペースにできて、居室と同環境だから収納物の制限がない

加湿
・HBS:加湿器
・床下エアコン:床下散水

(続く)
1717: tk 
[2016-05-02 08:05:13]
ハイブリッドソーラーハウスは何年で元がとれるか

tk宅の電気とガスの消費量を使って推定する。

・冬の暖房費
tk宅の冬期エアコン暖房電力は1500kWh
ハイブリッドソーラーハウスで半分節約するとすれば750kWh
25円/kWhのときは19,000円になる

・お湯取り
tk宅のガス給湯器のガス代は38,000円
ハイブリッドソーラーハウスで7割節約するとすれば27,000円

・ハイブリッドソーラーハウスの年間ガス・電気節約額
19,000円+27,000円=46,000円

・償却年数=3,000,000円÷46,000円=65年

(続く)


1718: tk 
[2016-05-02 09:06:33]
ハイブリッドソーラーハウスと太陽光発電

ハイブリッドソーラーハウスが開発された1990年は、まだ太陽光発電が使われていなかった。
今なら、太陽熱を電気に変え、余った電気は電力会社に預け、太陽光発電ができないときに使う。
太陽熱が電力に変換されていれば使い道は多い。

tk宅は5.5kWの太陽光発電を設置している。
直近一年間のデータ
・太陽光発電量:7,900kWh
 売電分   :6,400kWh
 自家消費分:1,500kWh
・買電    :3,400kWh

余剰電力=売電ー買電=3,000kWh

あと4年弱で10年経過し、設置コストの回収が終わる。
その後の20年間は電気代が無料になり、年間3,000kWh(×25円/kWh=75,000円)の売電収入が得られる。
この売電収入でガス給湯器のガス代38,000円をまかなっても37,000円が残る。

ハイブリッドソーラーハウスの太陽熱コレクターを屋根に置くより、太陽光パネルを置くほうがよほど得になる。
床下蓄熱の快適性は、床下エアコンで実現できる。

1719: tk 
[2016-05-03 16:41:19]
>1671、1512、1505、1504、1478、1474、1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、
1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。

第18回 集中型空調設備としてのtk宅床下エアコン

1台のエアコンを使って全館を冷暖房する工法には、機械室を小屋裏に設置する方法と床下を利用する方式の2種類がある。

この方法は、ビルの集中型空調設備と同じ考え方である。
ビル空調は大量の循環空気を使って全館を冷暖房している。
新鮮外気は循環空気の中に送り込んでいる。

1.小屋裏機械室方式
小屋裏に作った機械室にエアコンを1台設置してダクトで全館を冷暖房
ビル空調と同じく大量の循環空気で冷暖房している

・いい家
・マッハシステム(丸七ホーム)

2.tk宅の床下機械室方式
tk宅の床下エアコンは、1台のエアコンを床下に設置してダクトなしで全館を冷暖房
エアコンを設置する床下区画を機械室としている
機械室にシロッコ・ファンで送り込んだ外気を2階換気口から排気するから循環用空気は不要

◆比較
・室内風
小屋裏機械室方式は、大量の循環空気を使うから室内風があり、床下エアコンより住み心地が劣る

床下エアコンは、取り込んだ外気の空気量しか動かないから風は感じられない

・設備費
小屋裏機械室方式は、小屋裏機械室、循環ファン、空気ダクト、第3種用吸排気ファンが必要

床下機械室方式は、外気取入れファン(第2種換気)と床下循環ファンを使うだけだから極めて低コスト

・加湿
小屋裏機械室方式で加湿するには、ダイキンのエアコン(うるるとさらら)を使う
加湿用電力に720W使うから、ランニングコストが掛かる。

床下機械室方式は、一日一回の床下散水をするからランニングコストが安い
エアコンのCOPは6なので、ウルサラの1/6の消費電力になる
加湿能力は強力だ
LowEペアガラスが結露するまで湿度をあげたことがある(多分80%くらい)

・基礎コンクリートの蓄熱量
小屋裏機械室方式の基礎コンクリートを加熱する空気は室温と同じだから蓄熱量が少ない

床下機械室方式は基礎コンクリートをエアコンの送風で直接、加熱/冷却するから蓄熱量が多い
エアコン吹き出し温度は想像以上に高温になる。45°Cになったことを確認した
1720: tk 
[2016-05-04 09:08:43]
>1671、1512、1505、1504、1478、1474、1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、
1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。

第19回 tk宅床下エアコンのルーツ

tk宅の床下エアコンは、北海道立北方建築総合研究所発行の『パッシブ換気システム設計・施工マニュアル』を暖地に合わせてわずかに変更したものに過ぎない。
(このマニュアルはダウンロードできる)

変更点
・蓄熱暖房機→エアコン
tkの住む湘南は、エアコン暖房ができて電気代が蓄暖の1/3~1/6になる

・パッシブ換気(ファンを使用しない換気)→給気ファンを追加
湘南は北海道に比べて温暖なため、室内外の温度差が小さいから空気の密度差換気のパワーが少ない
マニュアルを読むと室内の換気ルートを決めるのが難しそうで、試行錯誤が必要そうだった
それなら、ファンを1台使えば簡単に問題が解消できる考えた
床下で暖められ空気が上昇して2階から排気されるという方式は踏襲している

・ふかし壁(二重壁)による通気→床と天井に換気口を開ける
ふかし壁が必要な場所は設計時に見当がつかなかったので、住んでから必要なところが見つかれば、天井と床に通気口を開けることにした
実際に1個所あけた

・床下循環ファン
パッシブ換気は循環ファンを使わないため、内部基礎を作らないで束を多用している
tk宅は内部の仕切り壁を耐力壁にするために基礎桁(基礎立上り)が必要だった
そこで18Wのプロペラファンを付けて床下空気を強制循環させた
予想しなかった利点は、常時動く風によって床下に綿ホコリが積もらないことだ

・建築基準法の換気基準をクリヤーした方法
建築確認済み証を取得するためには、200㎥/hの換気能力が必要だった
このためにレンジフードの常時換気モードを利用した第3種換気として申請した

・第2種換気の風量
一人あたりの換気量はビル空調では30㎥/hとしている
tk宅では二人家族だから60㎥/hでよいから、これに合わせて給気用シロッコファンを選んだ
換気量が増えるとエアコン負荷が増大する
実際に必要な換気量は10~15㎥/hといわれているから、給気量をこれに合わせれば冷暖房費がさらに節約可能だ

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