基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1521:
匿名さん
[2016-04-19 10:56:51]
|
1522:
匿名さん
[2016-04-19 12:04:29]
>1521
木が濡れた時に乾き難くなる要素が有る事が問題になります。 タイベックは透湿しますから多く濡らさなければ少しずつ乾きます。 >アスファルトルーフィングから透湿防水シートに変える動きが有ります。 http://adsd.sblo.jp/article/174914865.html 雨漏りは多く濡らしますから乾き難くなります。 太い構造材を芯まで濡らしますと年単位で乾き難くなります。 加えてタイベック面方向以外の3面を透湿抵抗の高い発泡ウレタンで囲いますから非常に乾き難いです。 耐力壁は不明ですが合板等を使用してればタイベックは無関係に乾くわけは有りません。 by通称床下エアコンおじさん |
1523:
匿名さん
[2016-04-19 12:30:47]
|
1524:
匿名さん
[2016-04-19 12:41:14]
>1523
スタイロの防水ラインを突破した水はスタイロとタイベックの間に一部は溜まります。 溜まった水は蒸発します。 蒸発した湿気はタイベックを通過して室内側にツーツーに抜けます。(一部は杉材が吸湿します) by通称床下エアコンおじさん |
1525:
匿名さん
[2016-04-19 12:50:17]
|
1526:
匿名さん
[2016-04-19 13:04:14]
>1525
柱部は隙間はなし、他は0~6mm程度。 スタイロとスタイロ同士を気密パッキンでつなげて防水ラインになってる。 防水ラインが効いて入れば流れ落ちないで溜まる。 柱と柱の間で厚み6mmで水の壁が出来る? 漏れ量との兼ね合いで決る。 実際にはタッカー穴、正面張力による染み出し等有るからどうなるかは不明。 軒の出が長く、雨水が入る確率は極めて低い、例え台風で大量に入ったとしても一時的だから問題ない。 by通称床下エアコンおじさん |
1527:
匿名さん
[2016-04-19 13:07:43]
|
1528:
匿名さん
[2016-04-19 13:17:34]
|
1529:
匿名さん
[2016-04-19 14:23:05]
|
1530:
匿名さん
[2016-04-19 14:31:05]
>1529補
室内側から 真壁分の凹み9mm+15mm杉板+ハシゴ45mm+杉板15mmx3+真壁分凹み6mm=120mm(柱) 120mm柱、気密パッキン、タイベック、スタイロエース65mm、通気層30mm(縦胴縁30mm)、外壁杉板15mm。 by通称床下エアコンおじさん |
|
1531:
匿名さん
[2016-04-19 16:17:48]
|
1532:
匿名さん
[2016-04-19 16:27:21]
|
1533:
匿名さん
[2016-04-19 16:54:58]
|
1534:
匿名さん
[2016-04-19 17:32:43]
>1533
土台も梁も柱と同じ厚みで同一面。 土台、柱、梁、柱でスタイロエース、杉板で囲まれた厚み6mmの隙間が有る。 タイベックシートは通常は横方法に重ね合わせて使用する、小屋は縦方向に使用してる。 0~6mmの隙間はタイベックに完全に覆われている。 by通称床下エアコンおじさん |
1535:
匿名さん
[2016-04-19 18:50:37]
|
1536:
tk
[2016-04-19 19:26:35]
>1519
>濡れと乾燥で繰り返し応力がかかり、やがて合板は強度を失う。 屋根屋の情報は当てにならない。 現在使われている合板は、そんな低品質のものではない。 北海道立 林産試験場の研究データがある。 http://www.fpri.hro.or.jp/dayori/1104/1.htm 現在使われている構造用合板はフェノール系接着剤を使用している。 構造用合板の先進国はアメリカである。 昭和40年頃には、日本からアメリカにフェノール系接着剤を使用したラワン合板が盛んに輸出されていた。 日本で今も使われているコンパネは、コンクリート型枠用に使われる合板なので接着剤の長期耐久性はない。 構造用合板が規格化される前にはコンパネを屋根に張っていた時期があった。 屋根屋の合板は、構造用合板ではない。 |
1537:
匿名さん
[2016-04-19 19:28:32]
|
1538:
匿名さん
[2016-04-19 19:39:44]
>1536
膨張、収縮の力は大きな力です、鉄など簡単に曲げます。 コンクリのひび割れに入った水が氷ればあっさりとコンクリも破壊します。 当然、木材も簡単にひび割れさせますから太い材の木割れは中々防ぐ事は出来ません。 接着剤が耐えても木が破壊します。 合板は伸縮方向を交差させてますから応力が発生します。 何故アスファルトルーフィングから透湿防水シートに変える動きが有るのか? 透湿防水シートメーカーの陰謀ですかね? by通称床下エアコンおじさん |
1539:
tk
[2016-04-19 19:48:48]
>1519
>アスファルトルーフィングはタッカーで止めて有るだけ、初めから雨仕舞はしくじってる。 >雨仕舞はしくじってるが前提、屋根は雨が漏れるの当たり前。 タッカー止めで穴があくルーフィングは、無垢の野地板を使っていた時代のものだ。 近頃の住宅はもっと高品質のルーフィングを使っている。 http://www.tajima-ohyohkakoh.jp/product/mr_index.shtml これはタッカー穴をシールする機能を持っている。 不織布を使っていて破けない。 tk宅もこれを使っている。 ルーフィングから雨漏りするのは論外だ。 |
1540:
tk
[2016-04-19 19:56:18]
|
>雨仕舞をしくじって、タイベッ クと壁の間に雨水が入ったら水が乾燥しません。
吸放湿する板木っ端+湿度を通するタイベック+湿気も水も通さないスタイロも同じ結果になるのでしょう。