基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1481:
匿名さん
[2016-04-09 12:11:08]
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1482:
匿名さん
[2016-04-09 12:53:39]
>1481
はい、そうです。 対流もゼロにはなりませんが影響力が小さいです。 自然対流は温度差により起こります。 軽い空気が天井に上がり、天井を暖めます。 天井で冷やされ空気温度が下がり、下降気流が起こりを繰り返します。 ところが高高になり、天井で空気温度がほとんど下がらなくなりました。 下がらなければ下降気流は起きません、下降気流がなければ対流も起きません、対流が起きなければ対流熱伝達もなくなります。 結果、輻射熱伝達が主体になり部屋が同一温度になって行きます。 勿論、天井でも僅かですが冷やされ、壁でも冷やされ、窓で特に冷やされますから対流も起きてます。 天井に熱源が有れば空気は冷やされませんからますます対流はなくなることになります。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/592580/res/181 by通称床下エアコンおじさん |
1483:
匿名さん
[2016-04-09 13:40:47]
先ずは本当に高高なのか、本当に外断熱なのかの検証が必要です。
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg |
1484:
匿名さん
[2016-04-09 14:05:25]
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1485:
匿名さん
[2016-04-09 14:21:54]
>1484
違います、お節介おじさんでした。 |
1486:
匿名さん
[2016-04-09 14:52:50]
tkさんに対して失礼とは思わないのですか?
あなたはいい加減な人ですね。 人を小馬鹿にしている。 |
1487:
匿名さん
[2016-04-09 15:00:51]
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1488:
匿名さん
[2016-04-09 15:19:05]
tk宅はグラスウール90ミリの充填断熱なので高断熱ではないんだけど大丈夫?
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1489:
tk
[2016-04-09 15:21:02]
>1479
>床下は高高なのに室温が一定してないの? 西方里見氏が設計する住宅のように、床下がワンフロアーになっていれば、エアコンの送風だけで床下温度が均一になる。 tk宅は田の字型に立ち上がりがあるから、循環ファンがないと床下温度を均一化できない。 ワンフロアーにしなかった理由は、目標とする耐震強度の違いによる。 tk宅は巨大地震のとき、周囲の住宅がすべて倒壊しても、無傷で生き残りたいという願望で設計した。 内部仕切り壁も耐力壁(壁倍率5倍)にしたから基礎強度が必要。 西方氏のように数少ない独立基礎では、tkが必要な基礎強度を実現できない。 |
1490:
tk
[2016-04-09 15:40:21]
>1488
>tk宅はグラスウール90ミリの充填断熱なので高断熱ではないんだけど大丈夫? 厳冬期に、1階の温度測定例を示すと、 ・天井、仕切り壁、外周壁はすべて20°C(放射温度計の分解の0.5°C) ・床温度は、エアコン直上は21°C、一周りしてエアコン入り口の区画は20°C ・窓ガラスは17°C 窓がもっとも冷えるから、壁断熱はほどほどにして、窓を性能アップする方が得。 12年前には入手不能だった塩ビ枠三重ガラスの国産窓があるから、今ならこれを採用すべきだ。 tk宅は12年前のベストの窓(ガス入りペア塩ビ枠または木枠)を使用し、窓面積を法律の下限近くに小さくしている。 |
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1497:
匿名さん
[2016-04-09 16:57:33]
何時も最初から自分の中で答えを決めてる、それ以外を認めず、すぐに牙をむく。
夢で無いからね質問に対する答えは思い通りにならないよw 口調から何時ものしつこい、支離滅裂の輩と分かりましたから逃げます。 もう来ないでね、相手にしません、あしからず。 by通称床下エアコンおじさん |
1502:
匿名さん
[2016-04-09 23:16:58]
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1503:
匿名さん
[2016-04-09 23:25:52]
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1504:
tk
[2016-04-10 07:54:36]
>1478、1474、1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第13回 床下エアコンの取付け高さ 床下エアコンを床下内に取付けるのは、寸法の余裕が少ないから面倒だ。 基礎貫通孔の位置と高さは、基礎設計時に決めておく必要がある。 tk宅は基礎高を標準的なGL+400に決めた。 ここに120角の土台を載せると、床板下面からGLまでの高さは520になる。 エアコンの上面から床板までの隙間は、エアコンの取扱説明書によれば50以上である。 エアコン室内機の高さは290くらいである。 室内機の側面下に、排水管と室外機に接続する配管・配線口がある。 基礎立上りの貫通孔の中心を室内機の下端にしておけば、排水用水勾配が取れる。 この条件から基礎貫通孔の中心は、基礎天端から220下(=GL+180)になる。 この高さはシロアリ対策を考えるともっと高くしたいところだが止む終えない。 |
1505:
tk
[2016-04-11 08:30:39]
>1504、1478、1474、1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第14回 シロアリ対策 12年前に基礎断熱の2×4住宅を設計したとき、最も時間がかかったのはシロアリ対策だった。 すでにEPSがシロアリにやられることが問題になっていた。 床下エアコンは基礎外断熱が必須だからシロアリ対策がないと実現できない。 基礎外周をステンレスの金網で囲えば完璧だがコストアップが大きい。 そこで完全防御ではなく、被害を減らし監視しやすい下記の構造にすることで割り切った。 ・アリ返し ・防蟻EPS アリ返しは、基礎天端と土台の間に挟む金属板だ。 これがないと、EPSを食い上がったシロアリが、人のチェックできない場所で土台に侵入する。 tk宅はアリ返しと外壁の水切りとを一体施工した。 シロアリが土台まで登るには、水切りの上に蟻道を作らなくてはならない。 これなら家の外周を一回りすれだけで発見できる。 当時の防蟻EPSの地中埋め込みテストでも、シロアリは侵入していたが数は非常に少なかった。 アメリカ製は高価だったから、東北地方の会社が作っているものを採用した。 今は、スタイロフォームもカネライトも作っていて入手は容易である。 ◆アリ返しが日本国内で普及していない理由 tkは、アリ返しの情報を住宅先進国アメリカの大工用マニュアルで知った。 アメリカ南部の熱帯気候の地域では、数10年以上前からアリ返しを使っている。 当然、基礎断熱ではない。 アメリカのアリ返しは次のような構造である。 http://thehtrc.com/2014/termite-insect-shields Crawl Spaces & Unfinished Basements:の項に典型的な構造図がある。 この掲示板で紹介された西方里見氏や他の基礎断熱のサイトでもアリ返しの存在が明示されていない。 不思議に感じて、住宅設計者が必ず参考にする『【フラット35対応】枠組壁工法住宅工事共通仕様書(平成25年版)』を見たら、やはりアリ返しの記述がない。私が設計時に使ったときから何も変わっていない。 普及が遅れている原因はこれだと思う。 共通仕様書にアリ返しの記述があれば、一気に普及が進み、効果が乏しい各種のシロアリ対策でスッタモンダする確率は1/100以下に減るだろう。 |
1506:
匿名さん
[2016-04-11 09:24:50]
>1505
http://www.kokusen.go.jp/news/data/a_W_NEWS_043.html 古いデータですがシロアリ防除の薬害。 最大のシロアリ被害は「大切な家を食害されてしまうという精神的なショック」です。 ヤマトシロアリでは家は倒れません。 by通称床下エアコンおじさん |
1507:
tk
[2016-04-11 09:43:03]
>1506
通称…おじさん宅で採用している基礎にステンレス板を巻く方法は、コストと施工の容易さを考えると、ステンレスの金網を巻く方法よりよほど優れていると思います。 アリ返しと防蟻EPSにステンレス板があれば、シロアリの完全防御に近づきそうです。 |
1508:
匿名さん
[2016-04-11 11:26:57]
>1507
ステンレス板で基礎の断熱材を包んで保護してます。 断熱材保護、蟻返し、水は切ってないが水切りの兼用になってます。 >施工の容易さ 小屋の基礎は変則です、スラブ床に給水が有るだけで他に基礎貫通穴等は有りません。 玄関も有りませんからシンプルです、ステンレス板に細かい加工は有りません、定尺品を折り曲げただけです。 金網と異なり融通性はなく細かい加工は困難ですからケースにより施工は容易とは言えません。 by通称床下エアコンおじさん |
1509:
匿名さん
[2016-04-11 15:04:27]
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1510:
tk
[2016-04-11 18:55:21]
>1509
>貫通部はエアコン配管用のスリーブ入れてあるのですか? 基礎立上りは、生コン打ちの前にスリーブを入れます。 tk宅は埋設配管はありません。 電気・ガス・水道・下水すべて立上り部を貫通して配管しています。 大地震で埋設配管が切れると修復が面倒だからです。 この方法が良かったのは、家ができあがってから工事ができたことです。 床下高80cmが役に立ちました。 貫通部は気密の目的で普通の発泡ウレタンでふさいでいます。 シロアリが貫通穴から防蟻EPSを食い進む確率は極めて低く、水切りまで登れば見つけられるので気にしていません。 |
1511:
tk
[2016-04-12 08:22:29]
>1505、1504、1478、1474、1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第15回 床下エアコンだからできること 1.冬期に湿度60%を維持 1日1回、床下に散水するだけで湿度を57~60%に維持している。 各種の加湿方法の中で、機器コストとランニングコストが最も安くて維持管理が楽である。 冬期に過乾燥すると喉や鼻が痛み、風邪を引きやすくなる。 インフルエンザウィルスは、湿度40%以上なら4時間で死滅する。 10年過ぎても壁紙の合わせ目の剥離がない。 2.1階床全体が温度バリアフリー 床全体の温度差は1°C以内。 ユニットバスの床やトイレ床も一定温度になる。 各種の床暖房設備は年数が経てば更新費用がかかる。 エコキュートによる温水暖房でも、電気代はエアコンより高い。 電熱線の床暖房は、電気代が高すぎて続けられない。 床下暖房の消耗品は、安価なエアコンだけ。 3.床下蓄熱効果で室温変動が少ない エアコンを12時間切っても冬期の温度低下は1°Cくらい。 室温変化が少なくて過ごしやすい。 4.床下が居室と同じ空気環境 床下収納を行うとき、収納物の制限がない。 衣類、寝具、家電製品等、何でも仕舞える。 5.夏季に外気温との温度差が少ない除湿運転 床下空間を生かして、エアコンの冷房モードで強力な除湿運転ができる。 外気温との温度差が少なくても暑くないから、体のヒートショックが少なく、省エネにもなる。 6.エアコンの夜間蓄熱運転 夜間電力契約をしている場合は、夜間だけエアコンを運転し昼間は停止する。 床下コンクリートの蓄放熱効果を利用する。 暖房用電気代は約10円/kWhと半減する。 |
1512:
tk
[2016-04-13 08:15:17]
>1505、1504、1478、1474、1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第16回 床下エアコンは床下収納で元を取ろう。 床下エアコンにするの必要な基礎部分のコストアップは150万円くらいだろう。 暖房だけでなく、除湿、冷房と一年中使える。 1階床全体に電熱線や温水配管の床暖房設備を取付けると、もっと費用がかかる。 また、床暖設備は古くなると多額の更新費用がかかる。 さらに除湿と冷房には、別にエアコンが必要になる。 床下エアコンなら10~15年毎にエアコンを交換するだけで済む。 さらに床下エアコンだけが実現する居室以上にホコリが溜まらない床下環境を利用すれば、他の場所に収納を作るコストが浮く。 1階床面積の3/4を収納に使ったら充分に元が取れる。 要らないものは、とりあえず床下にしまって置けるのは、気持ちが楽ちんだ。 |
1513:
匿名さん
[2016-04-13 08:34:00]
>床下エアコンにするの必要な基礎部分のコストアップは150万円くらいだろう。
100万が50万コストアップで150万円ではないですか? http://rebroathome.com/04mitumori/mitumoricheck.html http://www2.saganet.ne.jp/kooyuu/meyasu.htm http://www.tsukasa-corp.co.jp/insulate/pdf/meisaisyo.pdf by通称床下エアコンおじさん |
1514:
匿名さん
[2016-04-13 09:23:23]
タイトモールドって建坪10坪もない基礎でこんなにするんだ。
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1515:
匿名さん
[2016-04-13 12:07:29]
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1516:
tk
[2016-04-13 12:16:02]
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1517:
匿名さん
[2016-04-15 16:33:39]
小屋での透湿防水シートのタイベック使用は正しい事が再確認出来ました。
http://adsd.sblo.jp/article/174914865.html 漏れた水は逃げ場所が必要。 by通称床下エアコンおじさん |
1518:
tk
[2016-04-18 19:01:48]
>1517
サイトの推定原因 >発泡ウレタンが吹かれ場所に雨漏りをすると、発泡ウレタンが合板などに密着しているために、浸入した雨がそこにとどまってしまう。 なぜ雨がとどまるか、原因は「タイベックが張ってあるから」でしょう。 今時、タイベックを張らない家はありません。 タイベックは濡れると透湿性がなくなり水が逃げなくなります。 雨仕舞をしくじって、タイベックと壁の間に雨水が入ったら水が乾燥しません。 これが木材を腐らせる大きな原因になります。 |
1519:
匿名さん
[2016-04-19 08:00:33]
>1518
>雨仕舞をしくじって、タイベックと壁の間に雨水が入ったら水が乾燥しません。 前にもレスした、屋根で同様な事が起きている。 アスファルトルーフィングはタッカーで止めて有るだけ、初めから雨仕舞はしくじってる。 雨仕舞はしくじってるが前提、屋根は雨が漏れるの当たり前。 瓦屋根等は強い吹上の風雨で瓦下に入る。 アスファルトルーフィングで多くは防ぐがタッカー穴、合わせ目の隙間から表面張力等で野地板まで達する水も有る。 濡れた野地板は僅かなら乾いて屋根裏通気口は湿気は抜ける。 問題は野地板が巾が狭いバラ板から合板に代わった屋根が有る。 アスファルトルーフィングと接着剤により透湿抵抗の高い合板の間の湿気は抜け難く乾きずらい。 合板は集成材と異なり繊維方向(立木)と横方向を交差させて接着して有る。 含水しても繊維方向は僅かしか膨張しないが横方向は大きく膨張して大きな応力が発生する。 濡れと乾燥で繰り返し応力がかかり、やがて合板は強度を失う。 http://www.fan.hi-ho.ne.jp/wakatsuki/nojiita.htm 一部に野地板に合板の使用時はアスファルトルーフィングから透湿防水シートに変える動きが有ります。 |
1520:
匿名さん
[2016-04-19 08:06:31]
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1521:
匿名さん
[2016-04-19 10:56:51]
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1522:
匿名さん
[2016-04-19 12:04:29]
>1521
木が濡れた時に乾き難くなる要素が有る事が問題になります。 タイベックは透湿しますから多く濡らさなければ少しずつ乾きます。 >アスファルトルーフィングから透湿防水シートに変える動きが有ります。 http://adsd.sblo.jp/article/174914865.html 雨漏りは多く濡らしますから乾き難くなります。 太い構造材を芯まで濡らしますと年単位で乾き難くなります。 加えてタイベック面方向以外の3面を透湿抵抗の高い発泡ウレタンで囲いますから非常に乾き難いです。 耐力壁は不明ですが合板等を使用してればタイベックは無関係に乾くわけは有りません。 by通称床下エアコンおじさん |
1523:
匿名さん
[2016-04-19 12:30:47]
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1524:
匿名さん
[2016-04-19 12:41:14]
>1523
スタイロの防水ラインを突破した水はスタイロとタイベックの間に一部は溜まります。 溜まった水は蒸発します。 蒸発した湿気はタイベックを通過して室内側にツーツーに抜けます。(一部は杉材が吸湿します) by通称床下エアコンおじさん |
1525:
匿名さん
[2016-04-19 12:50:17]
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1526:
匿名さん
[2016-04-19 13:04:14]
>1525
柱部は隙間はなし、他は0~6mm程度。 スタイロとスタイロ同士を気密パッキンでつなげて防水ラインになってる。 防水ラインが効いて入れば流れ落ちないで溜まる。 柱と柱の間で厚み6mmで水の壁が出来る? 漏れ量との兼ね合いで決る。 実際にはタッカー穴、正面張力による染み出し等有るからどうなるかは不明。 軒の出が長く、雨水が入る確率は極めて低い、例え台風で大量に入ったとしても一時的だから問題ない。 by通称床下エアコンおじさん |
1527:
匿名さん
[2016-04-19 13:07:43]
|
1528:
匿名さん
[2016-04-19 13:17:34]
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1529:
匿名さん
[2016-04-19 14:23:05]
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1530:
匿名さん
[2016-04-19 14:31:05]
>1529補
室内側から 真壁分の凹み9mm+15mm杉板+ハシゴ45mm+杉板15mmx3+真壁分凹み6mm=120mm(柱) 120mm柱、気密パッキン、タイベック、スタイロエース65mm、通気層30mm(縦胴縁30mm)、外壁杉板15mm。 by通称床下エアコンおじさん |
1531:
匿名さん
[2016-04-19 16:17:48]
|
1532:
匿名さん
[2016-04-19 16:27:21]
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1533:
匿名さん
[2016-04-19 16:54:58]
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1534:
匿名さん
[2016-04-19 17:32:43]
>1533
土台も梁も柱と同じ厚みで同一面。 土台、柱、梁、柱でスタイロエース、杉板で囲まれた厚み6mmの隙間が有る。 タイベックシートは通常は横方法に重ね合わせて使用する、小屋は縦方向に使用してる。 0~6mmの隙間はタイベックに完全に覆われている。 by通称床下エアコンおじさん |
1535:
匿名さん
[2016-04-19 18:50:37]
|
1536:
tk
[2016-04-19 19:26:35]
>1519
>濡れと乾燥で繰り返し応力がかかり、やがて合板は強度を失う。 屋根屋の情報は当てにならない。 現在使われている合板は、そんな低品質のものではない。 北海道立 林産試験場の研究データがある。 http://www.fpri.hro.or.jp/dayori/1104/1.htm 現在使われている構造用合板はフェノール系接着剤を使用している。 構造用合板の先進国はアメリカである。 昭和40年頃には、日本からアメリカにフェノール系接着剤を使用したラワン合板が盛んに輸出されていた。 日本で今も使われているコンパネは、コンクリート型枠用に使われる合板なので接着剤の長期耐久性はない。 構造用合板が規格化される前にはコンパネを屋根に張っていた時期があった。 屋根屋の合板は、構造用合板ではない。 |
1537:
匿名さん
[2016-04-19 19:28:32]
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1538:
匿名さん
[2016-04-19 19:39:44]
>1536
膨張、収縮の力は大きな力です、鉄など簡単に曲げます。 コンクリのひび割れに入った水が氷ればあっさりとコンクリも破壊します。 当然、木材も簡単にひび割れさせますから太い材の木割れは中々防ぐ事は出来ません。 接着剤が耐えても木が破壊します。 合板は伸縮方向を交差させてますから応力が発生します。 何故アスファルトルーフィングから透湿防水シートに変える動きが有るのか? 透湿防水シートメーカーの陰謀ですかね? by通称床下エアコンおじさん |
1539:
tk
[2016-04-19 19:48:48]
>1519
>アスファルトルーフィングはタッカーで止めて有るだけ、初めから雨仕舞はしくじってる。 >雨仕舞はしくじってるが前提、屋根は雨が漏れるの当たり前。 タッカー止めで穴があくルーフィングは、無垢の野地板を使っていた時代のものだ。 近頃の住宅はもっと高品質のルーフィングを使っている。 http://www.tajima-ohyohkakoh.jp/product/mr_index.shtml これはタッカー穴をシールする機能を持っている。 不織布を使っていて破けない。 tk宅もこれを使っている。 ルーフィングから雨漏りするのは論外だ。 |
1540:
tk
[2016-04-19 19:56:18]
|
1541:
tk
[2016-04-19 20:19:41]
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1542:
匿名さん
[2016-04-19 20:22:14]
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1543:
匿名さん
[2016-04-19 22:05:15]
>1539
>ルーフィングから雨漏りするのは論外だ。 わざわざタッカー穴が滑った転んだと有るのは漏るからです。 最初は壁が屋根化しましたが屋根に合板を使用してから屋根が壁化して透湿防水シートを使え通気層を設けろになって来てます。 合板を濡らすのは雨漏りだけでは有りません、湿度の高い空気は放射冷却で冷やされて結露して合板を濡らします。 毎日のように、合板は濡れ、乾くを繰り返します、夜露、朝露と同じです。 タッカーで止めてるだけですから容易に重ね合わせ部から空気は出入りしてます。 バラ板なら濡れて、昼間蒸発してバラ板とバラ板の間から小屋裏に抜け、小屋裏換気口から排出されます。 合板は壁と同様に湿気の抜けを阻みます。 >1540 えーーー。 何に阻まれるのですか? >1541 これも愚問。 限界を越えれば壊れます。 特に繰り返しますと疲労破壊します。 金属も繰り返せば破断します、コンクリも同様。 by通称床下エアコンおじさん |
1544:
匿名さん
[2016-04-19 23:11:03]
漏れて天井裏で水溜まりが出来たという粗悪小屋が↓これ。
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg |
1545:
匿名さん
[2016-04-20 07:57:05]
|
1546:
匿名さん
[2016-04-20 08:18:38]
>1545
水蒸気君、何故外に出たがるの? スタイロの内側で暖かいから水にも変身出来ませんよ。 室内の絶対湿度が少しでも下がれば元の室内に戻れば良いですよ。 台風の雨、強風に乗って通気層に吹き込む。 スタイロに着地、流れる。 あーー、スタイロとスタイロと縦胴縁の間に隙間が有る、室内に入ってしまおう。 あれ?、タイベックが有るから室内に入れない、困ったな。 そうだ!、変身すれば室内に入れる、変身ーーー。 by雨水から変身した水蒸気 |
1547:
匿名さん
[2016-04-20 08:31:38]
|
1548:
tk
[2016-04-20 08:49:31]
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1549:
匿名さん
[2016-04-20 08:55:12]
>1546続き
台風の吹上の風雨。 屋根材の隙間からアスファルトルーフィングに着地、流れる。 ルーフィングの合わせ目だ、表面張力を利用して下に入ってしまおう。 あ、合板だ、浸み込んで広がろう、接着剤が邪魔だけど徐々に浸み込んでいこう。 天気が良くなり温度が上がって来た、変身しなくては変身ーーー。 外に行こう。 あれ? 上はアスファルトルーフィング、下は合板が・・・?? これじゃ外に出れねーよ。 夜になり、放射冷却で冷えて来た、変身しなくては変身ーーー。 しょうがないな、また合板に浸み込もう、しばらくは合板を寝床にして水と蒸気の変身ごっこして遊んでようーー。 愉しいね。 by出られない、蒸気で水。 おい、おい含水率が増えたり減ったり、膨張したり収縮したり、たまらん、体が壊れる、助けてーーー。 by野地板合板 だから言ってるでしょ、壁と同じにしてアスファルトルーフィングを止め、透湿防水シートにして通気層を設けろと。 壁も屋根も透湿のセオリー通りにしないとね、俺を使えば良いのに手抜きをするからこんなことになる。 by野地バラ板 |
1550:
匿名さん
[2016-04-20 09:02:13]
>1548
杉板の幅はたかが知れてます。 重ね合わせても隙間が無くなる事は有りません。 接着剤で隙間なく何層も固めた巾の広い合板とは異なり、隙間を湿気は自在に抜けて行きます。 by通称床下エアコンおじさん |
1551:
匿名さん
[2016-04-20 09:15:10]
|
1552:
匿名さん
[2016-04-20 09:36:48]
|
1553:
匿名さん
[2016-04-20 09:39:37]
>タイベックを「透湿気密シート」と呼ぶ○っ端技術屋は大笑いされてるよ。
タイベックでもしっかりテープ止めすれば気密は取れるんだよ。 気密とは何かちゃんと調べようね。 |
1554:
匿名さん
[2016-04-20 09:51:56]
>1553
違ってた、○っ端技術屋は ○ビ小屋でタイベックを「防湿気密シート」して使っていたのでしたね。 |
1555:
匿名さん
[2016-04-20 11:52:05]
>1554
名称を間違って書いた通り、”透湿気密シート”としてタイベックを使ってる。 何べんも説明してる、防水と透湿を重視している。 設計段階から検討して気密パッキン使用時に防湿シートはない透湿シートと決めてる。 防湿シートを使うなら屋根やモルタル壁で長い歴史が有るゴムアスを採用する。 by通称床下エアコンおじさん |
1556:
匿名さん
[2016-04-20 12:11:01]
○っ端技術屋ももっと謙虚にしてれば叩かれないのにね。
にわか知識をいつまでもひけらかしてるから、大したことない技術屋ってバレるし、からかわれる。 能力のない技術屋ほど言い訳が多い。 |
1557:
匿名さん
[2016-04-20 12:48:24]
|
1558:
匿名さん
[2016-04-20 13:22:00]
|
1559:
tk
[2016-04-20 14:12:19]
>1557
>言い訳ではない、建築業界の一般常識と異なる(前例がない、にわか知識でない)事を実施してますから丁寧に何べんも説明してます。 発泡スチロールの内側にタイベックを張ったことが間違いの元。 外張断熱工法設計から施工まで - 押出発泡ポリスチレン工業会 http://www.epfa.jp/asset/00032/seihin_PDF_catalog/sotobari_sekoumade.p... ここの矩計図を見ると、発泡スチロールの内側には何も貼っていない。 外側にタイベックを貼っている。 通称…おじさんは、発泡スチロールの内側に張ったタイベックを透過した水蒸気がどこに抜けるかと質問されて、回答不能に陥った。 一般常識と異なる理由を説明できていない。 |
1560:
匿名さん
[2016-04-20 14:44:23]
>1559
室内から漏れる水蒸気がタイベックを通過するなら元に戻るのも当然有る事が理解出来ないとは情けない。 杉材を何枚も合わせたら透湿出来ないとしたら杉材4枚による調湿は設計段階から破綻してる。 >矩計図を見ると、発泡スチロールの内側には何も貼っていない。 前にも同じ馬鹿な事を言ってましたね、もう忘れたのですか? 発泡スチロールの内側に何かを貼るのは至難の技。 透湿のセオリー守るには壁に防湿シートを貼る事になる、防湿はテープ施工が面倒だから避けた。 地震でテープが剥がれる恐れも有る。 気密パッキンの採用に決めた、スタイロと気密パッキンで防湿ラインは出来上がった。 窓等貫通部はスタイロと気密パッキンだけでは施工が至難過ぎる。 2重の防湿は気密のセオリーに反するからタイベックを使用した。 悔しいでしょうが合板を使用しますと気密のセオリーから外れます。 なぜ強度が合板より劣るダイライト等が存在するか考えて下さい。 by通称床下エアコンおじさん |
1561:
匿名さん
[2016-04-20 14:47:09]
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1562:
匿名さん
[2016-04-20 14:56:31]
>1558
http://blog.goo.ne.jp/asahi100nen/e/45504e2559773286a73eeae7d84c88a7 屋根を腐らす事のないようにね。 by通称床下エアコンおじさん |
1563:
匿名さん
[2016-04-20 15:21:15]
○ケた老人の隔離小屋として適するってことで理解しました。
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg |
1564:
匿名さん
[2016-04-20 15:36:14]
|
1565:
匿名さん
[2016-04-20 16:10:34]
外張り断熱をしようした時点で透湿のセオリーから外れているんだよ。
それでも結露しないのが外張り。 気密テープで簡略化しないで耐力面材と断熱材の間にタイベックではなく気密シートを張らないとダメだよ。 |
1566:
匿名さん
[2016-04-20 17:10:31]
>1565
今の方法で問題は起きていない、震度6の地震もクリアーした、将来も問題はないだろう。 特別なコストアップもない、面倒な手間がないからむしろ低コストかも知れない。 防湿シート施工をすれば不安が残る。 カビの問題。 水抜けを考慮すれば気密を考える必要に迫られるから対応しなければならない。 カビの不安か更なるコストアップかになる。 耐地震に対して接着テープの信頼性にも疑問が残る。 屋根は合板を使用する事でアスファルトルーフィングによる防湿が仇になってる。 高気密、高断熱の時代は今までの単純な経験に頼るのは危険過ぎる。 by通称床下エアコンおじさん |
1567:
匿名さん
[2016-04-20 17:26:35]
>カビの問題。
>水抜けを考慮すれば気密を考える必要に迫られるから対応しなければならない。 雨漏り?雨が漏れても防湿気密シートを張って有れば躯体は濡れないし、そもそも雨漏りするような物件は論外 剥がれを心配しているが、テープを貼って外から断熱材で押さえている 断熱材は地震時に耐力面材の釘抜けを低減させるらしいし、剥がれは早々問題にはならないだろう 断熱材の外側のテープではなく気密シートのテープの話 |
1568:
匿名さん
[2016-04-20 17:38:45]
|
1569:
匿名さん
[2016-04-20 18:13:35]
>1567
>雨漏りするような物件は論外 話になりませんね、あらゆる可能性を考慮しなければなりません。 >1562参照 怠ってるから現実に屋根が腐さります。 躯体が濡れないだけなら防湿シートの必要性は有りませんタイベックで良いです。 接着テープを剥がれない様に断熱材で押さえてる? 震度6の地震を経験しないと分からないかも知れませんね、貴方だけが採用して下さいw 大手だから安心にならない業界です。 http://showaalumi.net/84/201/ 何年住宅を建てているのか、技術レベルの非常に低い業界です。 by通称床下エアコンおじさん |
1570:
tk
[2016-04-20 18:36:17]
>1560
>室内から漏れる水蒸気がタイベックを通過するなら元に戻るのも当然有る事が理解出来ないとは情けない。 春になれば、当然、元に戻る。 冬の間、温度20°C湿度60%の室内から水蒸気がタイベックを通り抜ける。 タイベックの外側は外気の湿度だから、せっせと水蒸気が透過し続けて、発泡スチロールの施工不良の場所で外気に冷やされて水滴になる。 冬の間水を作り続けて、タイベックと発泡スチロールの隙間に水を貯め続ける。 発泡スチロールの内側は室温だからカビの育成に最適の環境だ。 |
1571:
tk
[2016-04-20 18:58:13]
>1562
このブログには小屋裏(野地板の小屋側)の換気が悪くて野地板が腐ったことしか書いていない。 通称…おじさんの国語力はどうなっているの。 合板野地板が腐って欲しいという願望が強すぎたのでは。 通称…おじさん宅の小屋裏はしっかり換気しているのか、他人事ながら気になる。 |
1572:
tk
[2016-04-20 19:04:54]
>1560
>前にも同じ馬鹿な事を言ってましたね、もう忘れたのですか? >発泡スチロールの内側に何かを貼るのは至難の技。 通称…おじさんは発泡スチロールの内側にタイベックスを貼った。 この腕前を持ってすれば、タイベックスの代わりにポリエチレンシートを貼るのは造作もないことだ。 |
1573:
匿名さん
[2016-04-20 19:45:53]
>1570
スタイロエースはグラスウールと異なり透湿抵抗が高い。 スタイロエースと気密パッキンで防湿ラインは出来ている。 例え施工不良部分が有っても僅かな漏れ量になる。 僅かな漏れ量なら拡散により結露しない、そのために通気層は存在します。 >タイベックと発泡スチロールの隙間に水を貯め続ける。 少しは考えて下さい。 スタイロエースの内側表面温度は何度ですか、水になってるのなら湿度は100%。 馬鹿馬鹿しいので、だんだん嫌気がさして来ました。 by通称床下エアコンおじさん |
1574:
匿名さん
[2016-04-20 21:55:11]
>1571
>屋根や建物外周部に合板を用いないのです。 説明しても?でしょうから最後だけ読めば良いです。 読んでないが理屈は下記。 http://natulogy.com/topics/2001/ by通称床下エアコンおじさん |
1575:
匿名さん
[2016-04-20 22:16:28]
健忘症・・
いや、ご都合主義の○っ端技術屋のレスを思い出してみよう。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/750-780 特に↓では水蒸気がタイベックを通るなんて思ってもいないようですね。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/755 |
1576:
匿名さん
[2016-04-20 22:34:16]
http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/006/sink006.html
木っ端ボケ老人より余程信用できる |
1577:
匿名さん
[2016-04-21 00:16:30]
ボード気密充填断熱の外壁通気工法で合板から通気層に湿気が抜けるのが証明されてるのに屋根では合板から通気層に湿気が抜けないと思うのは何で?
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1578:
匿名さん
[2016-04-21 07:37:27]
>1575
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/750-780 読み返してみた。 >769 >気密性も有るから見逃してorz ホント、○カですね。 |
1579:
匿名さん
[2016-04-21 07:51:39]
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1580:
匿名さん
[2016-04-21 08:00:37]
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熱源が天井であっても床と温度差が生じないということですか?