基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1450:
匿名さん
[2016-04-04 13:24:25]
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1451:
匿名さん
[2016-04-04 13:40:06]
>1450
仙人は足が汚ないのだな、しかも臭い。 |
1452:
匿名さん
[2016-04-04 13:50:39]
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1453:
匿名さん
[2016-04-04 14:12:05]
>1452
シロアリの天国ね? 水が無いからどうなんでしょ? 周りは雑木林で豊富に木が有り、毎年朽ちて枝が落下してます。 周りではシロアリを見た事無いです(相当に注意深く捜さないと小さくて見つけられない)が天国じゃないのかな? by通称床下エアコンおじさん |
1454:
tk
[2016-04-04 15:40:49]
>1446
>シロアリ対策は蟻返しくらいでガードは低い。 >蟻返しを越えたシロアリはウエルカムで食べ放題です、ただし水は持参して下さい。 アリ返しをオーバーする確率は低いですがゼロではないはずです。 アリ返しは目視で発見しやすくする効果もあります。 シロアリが地下から移動するには蟻道が必要です。 アリ返しを超えるときも地下の水と食料が必要なので蟻道を作ります。 EPSを抜けたシロアリは、アリ返しに邪魔されて、裏側を水平方向に2cm移動し、次に下向き斜め45度で5cm移動します。 次に垂直に12mm下がったアリ返しの先端まで来たシロアリは、大部分が落ちるでしょう。 運がよいシロアリは、アリ返しの先端をかわして上に向かいます。 さらに、アリ返しの表面にも蟻道を作りながら土台まで登ります。 アリ返しの表面にできた蟻道の発見は、家の外周を一回りすれば発見できるでしょう。 この監視が嫌な人は外断熱を採用しないことです。 ところで、1446宅のアリ返しはどのような構造になっていますか。 アリ返しは外から見えやすいですか。 板壁の裏の通気層は、蟻道を作りやすそうですが。 |
1455:
tk
[2016-04-04 15:55:53]
>1446
>小屋は玄関が無いから玄関土間も無い。 tk宅も玄関室はありません。 小さな家に、チマチマした玄関は不要と考えました。 真似したのはアメリカの住宅です。 ドアをあけるとすぐに居間です。 玄関ドアの外にアルミバルコニーがあるので、これを利用して風除室を作りました。 粗末ですが、ここが玄関の代わりをしています。 |
1456:
匿名さん
[2016-04-04 16:13:42]
>1454
>アリ返しは外から見えやすいですか。 蟻道は見えません。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/565053/res/377 クリーム色がステンレスの蟻返しです。 通常使用するモルタルの代わりに断熱材を覆って保護してます、兼用で蟻返しにしてます。 隙間なくコンクリ基礎に接着されてる前提です。 ステンレス板は約2間長さ8枚と角用4枚です。 角の4カ所と隅から2間長さの所4カ所のステンレス板接続部の計8カ所が要注意になってます。 by通称床下エアコンおじさん |
1457:
匿名さん
[2016-04-04 17:14:35]
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1458:
匿名さん
[2016-04-04 18:05:22]
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1459:
tk
[2016-04-04 19:15:16]
>1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第8回 夏季:冷房モードを使う除湿運転 設定温度を低くして風量を少なめに固定すると、冷房モードを利用した強力な除湿ができる。 盛夏の室内温度は、外気より4~5°C低い状態で過ごせるように湿度を下げている。 こうすれば、室温30°Cでも汗をかかないですむ。 冬は室内空気を動かさないようにしているが、夏は風を動かして体感温度を下げる。 そのために、1階床下に換気扇を取付け、床上に大量の空気を吹き上げ、1階を横断して開口部から床下に戻している。 床下でエアコンの除湿冷気と混合して再び床上に吹き上げる。 これはビル空調と同じ考えである。 床上循環換気扇を回すのは、昼間の特に暑い日だけである。 この方法のメリットは ・外気との温度差が少ないから健康によい ・普通の冷房のように冷たく湿った空気にならないから快適 ・空気全体の温度を下げないから省エネになる ・普通に冷房したら能力が不足する床下エアコンでも間に合う 床下エアコンの運転は昼間だけで夜間は止めている。 夜間は気温が下がるから、冷房の必要度が低い上、床下に昼間の冷気が蓄熱している。 夜間電力で蓄冷する方法は寝室が就寝時に寒くなりすぎるから止めた。 就寝時はベッドがある2階のエアコンを動かして、室温1~2°C程度の変動を防いでいる。 消費電力は50~100W程度である。 (続く) |
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1460:
匿名さん
[2016-04-04 19:30:33]
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1461:
tk
[2016-04-05 08:31:46]
>1460
>そんな使い方したらエアコンの寿命が半分になるというデメリットも公開してね。 エアコンの使い方によって寿命が半分になるという説は1460の創作だ。 ついでに、エアコンの寿命が半分になるという根拠も作ってみてよ。 |
1462:
匿名さん
[2016-04-05 09:06:16]
>>1458
基礎外断熱の住人はこんなことになっても『どうってことない』と太っ腹なので天国です。byシロアリ http://blog.livedoor.jp/chinetsu/archives/52115162.html |
1463:
匿名さん
[2016-04-05 09:50:29]
>1462
シロアリさんいらっしゃい。 ヤマトシロアリなら30年間毎日かじられても柱1本分も減らない。 木材、約10m3のの小屋を食べつくすには約1万年位必要、10グループでも1000年かかる。 シロアリ等屁でもないですね。 シロアリは自然のサイクルではあまり大きな力でないですね。 恐いのは腐朽菌です。 雨ざらしの屋外の木は数年で土に帰りそうです。 by通称床下エアコンおじさん |
1464:
匿名さん
[2016-04-05 11:15:37]
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1465:
匿名さん
[2016-04-05 11:47:12]
>根性がなければやってけない
根性は要りません、事実を知れば良いです。 腐朽菌で家は倒壊しますがシロアリだけではまず倒壊しません。 写真のシロアリは巨大で恐そうですが実物はとてもとても小さく弱い虫です。 コンクリをかじる、何処へでも侵入するなど色々偽りを含め洗脳宣伝が多いです。 まず洗脳からとき離れましょう、たかが虫です、怖くは有りません。 昔は特に薬など捲いていません、喰わせる事にすれば良い、少しならいいでしょ? どうしても嫌なら木材にホウ酸処理をすれば良いそうです。 by通称床下エアコンおじさん |
1466:
tk
[2016-04-05 11:51:34]
>1464
>わかってますよ。基礎外断熱の住人はそのくらい根性がなければやってけない。byシロアリ tkはシロアリさんいらっしゃい、という根性はない。 http://blog.livedoor.jp/chinetsu/archives/52115162.html この例は工法に欠陥がある。 10年前のOMソーラーハウスの裁判騒動の時代には、こんなことはザラにあっただろう。 |
1467:
匿名さん
[2016-04-05 12:47:07]
>>1465
>たかが虫です、怖くは有りません。 こんなことしてるのに『たかが虫です。怖くはありません』とはありがたい限りです。byシロアリ http://blog.livedoor.jp/chinetsu/archives/52115162.html |
1468:
匿名さん
[2016-04-05 14:01:25]
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1469:
匿名さん
[2016-04-05 14:04:48]
トイレに温風吹き出し用ガラリは設けた方が良い?
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1470:
匿名さん
[2016-04-05 14:31:14]
>1469
ガラリは何のため? 前にも床下エアコンのポイントで述べたはず、室内床下循環タイプのガラリの総面積はエアコンの吹き出し口の面積より少なくする事。 無駄にガラリを設けるとショートパスが増えて温度分布、換気等が乱れる。 床下エアコンならトイレが寒い事はない、暖房便座を使用すれば室内より温度が高いかも? 採用しなかったがトイレ排気口は下が良いとのこと、上部から吸い込み下から排気すれば臭いが鼻先を通過しない。 短時間で排気するからトイレ換気扇の風量は普通は多い、0.5坪x3.3m2x2.5mx60分÷5分で換気≒50m3/h 排気に見合う給気口が必要です。 給気口面積が小さいと糞詰まり状態で換気時間が多く必要になります。 連続して使用しない等ルールを決めれば換気量は減らせます。 便所3種にする、タイマー運転にする、24時間少量排気にする等トイレの換気方法は色々有ります。 by通称床下エアコンおじさん |
1471:
匿名さん
[2016-04-05 15:08:22]
>1470補
床下エアコンならユニットバスは2階用が良いと思う、邪魔な足が無く風が通りやすい? ユニットバスの床はプラスチックで薄いから24時間床下エアコンなら家中で一番床温度が高くなる。 ユニットバスは家の中の家のような形になってる。 ユニットバスと部屋の間の壁には隙間が有る。 隙間は床下とつながってる、床下エアコンは床下温度が一番高い。 隙間を上昇流で空気が流れ、ユニットバスの天井裏にも達する。 ユニットバス暖かい空気で包まれるから家中で一番暖かい場所になる。 ユニットバスの隣の室内壁は暖かい空気が有るから他の壁より暖かい。 小屋は寝る場所をユニットバスの隣の部屋にしたため暑くて寝つきが悪くなった。 寝室は少し寒いくらいが正しいです。(現在は循環ファンの通路して床下空気が壁内に入らないようにしてます) by通称床下エアコンおじさん |
1472:
tk
[2016-04-06 08:38:17]
>1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第9回 夏季:冷房モードを使う除湿運転……続き ◆現在の運転方法にいたった経過 床下エアコンは当初、暖房しか考えていなかった。 FF式石油オンプーヒータの代わりに使った。 当時18L当たり800円の石油よりエアコンの方がエネルギーコストが安かった。 冬が過ぎて梅雨に入り除湿運転も順調だった。 この段階で冷房用エアコンを1階に追加しないで、床下エアコンを使える方法がないかを考えた。 冷気は上昇しないから、換気扇を付けて床下空気を1階の水平方向に吹き上げることにした。 1階全体を冷やさなくても、1階床面から室高の半分くらいまで冷やすほうが省エネになる。 夏の初めは床下エアコンを冷房運転するだけで間に合った。 盛夏に近づくにつれて、室内が暑くなったら1階循環ファンを回した。 これでも暑さに耐えられなくなってきた。 エアコンの能力が限界になっていた。 そこで、エアコンを除湿に使えないか考えた。 空気全体を冷却するよりも、除湿を主にする方が効率がよいのではないかと考えた。 砂漠地帯では気温40°Cでも、日陰に入れば涼しいといわれている。 この現象を室内に再現すれば良さそうだ。 エアコンの除湿運転とは、冷房運転の一種で、送風風量を極端に少なくして吹き出し温度を下げ、湿分を結露させて室外に排出している。 ここで寒いからといってエアコン設定温度を高くすると、再熱除湿がおこなわれる。 エアコン内で初めに空気を冷やして結露させ、その空気を再加熱して温度を上げている。 電気代がかかるから要注意だ。 冷房モードで除湿を強力に行う方法がある。 設定温度を冷房時より数度低くし、吹き出し風量を少なめに固定する。 吹き出し口にリモート温度計を付け、エアコンの冷却能力は電流計をつけてチェックした。 エアコンが除湿しているパワーは吹き出し温度と電流計でわかる。 除湿状態は、エアコンの室外排水を観察すればわかる。 この状態でエアコンの設定条件を試行錯誤して探した。 簡単な操作だから、誰でもできるだろう。 外気温が36°Cを超えたときは、エアコンの能力が足りなくなった。 扇風機を弱運転してしのいだ。 これで夏を乗り切った。 3年目に1階にエアコンを追加し、5年目に2階にも追加した。 10万円弱で付けられるので床下エアコン1台で頑張る必要はない。 床下エアコンは室温調整の主役として使い、室内エアコンは微調整用に使うと、より優れた室内環境が得られる。 複数のエアコンを動かしても消費電力の合計は増えない。 |
1473:
tk
[2016-04-07 08:18:00]
>1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第10回 床下掃除 床下エアコン11年目のtk宅では、床下掃除をしたことがない。 何年たっても綿ホコリが積もらないからである。 不思議なことだと感じていたが、1年くらい経ってから理由を思いついた。 ・床下と1階の間の開口部は通気口だけで、綿ホコリが入る場所が小さい。 ・床下に換気用外気を送り込んでいるが、床下空気全体は循環ファンで動かされているから、綿ホコリが積もらない。 綿ホコリの発生源は外気 tk宅はセントラル・クリーナー(集中型掃除機)を使用している。 吸い込んだゴミは床下に設置した掃除機本体のバッグフィルターでろ過する。 フィルターは年に一回掃除している。 何で年に一回で済むのか、という疑問はフィルター内のゴミを見て解けた。 このフィルターは綿ホコリの大きさより小さなホコリは、室外に放出するように目が粗かった。 5年前に外気吸い込み口にビル空調で使うフイルターを設置した。 花粉をろ過するためである。 その後、フイルターで取れる綿ホコリは1/4に減った。 残りの1/4は、室内の窓を開けたときに入ったのだろう。 綿ホコリの発生源は外気であることが分かった。 |
1474:
tk
[2016-04-08 11:18:31]
>1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第11回 床下収納の使い勝手 初年度、床下環境は通常の床下と同じく湿度が高く虫がいるような場所と思い込んでいた。 1年間にわたって床下観察を続けたら、綿ホコリが貯まらない、虫がいない、いつも乾燥していることがわかった。 床下ではなく、階高80cmの居室と考えてよい。 屋根裏の無断熱の収納より、よほど優れている。 何より、屋根裏収納やロフト収納より出し入れが楽だ。 そこで2年めから、アルバム、布団、扇風機や電熱ヒーターなどの季節家電、使わないが捨てるのは惜しい物を収納した。 15坪あるから、なかなか一杯にならない。 10年経って、さすがに場所がなくなったから、いらないものを捨て始めた。 品物は傷んでいないが、使わないことが明らかになったから捨てる決心は簡単だ。 |
1475:
匿名さん
[2016-04-08 13:11:30]
床下エアコン採用した人に質問です。
エアコン設置場所は完全に床下?それとも本体は床上で吹き出しのみ床下? ドレン配管はどうしました?本体床上じゃない人は基礎貫通? |
1476:
匿名さん
[2016-04-08 13:53:40]
>1475
完全床下。 床下高さ約900mm、基礎高さは一般的高さの変則床下。 http://farm9.static.flickr.com/8148/7417550266_920a07649f_o.jpg 配管は吊り下げで基礎上を貫通。 基礎には給水の穴のみ有り、冬季の配管凍結防止のため地中配管。 by通称床下エアコンおじさん |
1477:
tk
[2016-04-08 21:46:58]
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1478:
tk
[2016-04-09 08:23:20]
>1474、1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第12回 床下空気の循環 基礎人通口に循環ファン(壁掛け換気扇、18W)を1台置いて、床下空気を循環させている。 循環ファンは連続運転している。 外気はシロッコファンにより床下のエアコン区画に送風している。 底盤から床板下面までの高さは80cm。 基礎立上りは田の字型で、区画の中央に人通口がある。 さらに内部立上りの天端と土台の間にネコ土台を入れて3cmの隙間を開けてある。 循環ファンはエアコン区画内の人通口に置き、暖められた空気を隣の区画に送っている。 基礎内を一巡した空気はエアコン区画の人通口に戻ってくる。 人通口では戻ってくる風を感じるから、確実に循環している。 ネコ土台の隙間も通風がある。 この構造により、風が吹かないデッドスペースがなくなるから綿ホコリが貯まらないのだろう。 |
1479:
匿名さん
[2016-04-09 11:15:58]
>床下空気を循環させている
床下は高高なのに室温が一定してないの? |
1480:
匿名さん
[2016-04-09 12:03:09]
>1479
高高での話は主に天井と床の温度差。 熱の伝わり方は伝導、対流、輻射、主に対流と輻射が室温に影響する。 高高になり、必要な暖房エネルギーが少なくなり、対流より輻射の熱伝達量が多くなった。 対流で天井の温度が上昇してもほとんど輻射で床を暖めるため天井と床の温度差が無くなった。 輻射は光と同じで物の影は直接暖められない、反射、伝導などで間接的に温める。 オープンな家でないと家中をほぼ同じ温度にするのは難しい。 床下は高さが低いため遠くへ輻射熱が届き難い、基礎は通常は複雑で影が多いから余計に輻射熱は届かない。 輻射伝熱量が期待出来なければ対流に頼るより方法はないから空気を循環させる。 床下エアコンの良い所は床下の温度分布を有る程度良くすれば1階の部屋はほぼ皆同じ温度に出来る事です。 トイレ、浴室等、細かい部屋が有っても関係なくほぼ同温に暖めます、収納室が有っても無駄に暖めます。 床下エアコンの床下完結タイプは1階が細かい部屋に区切られても部屋の温度分布を良く出来ます。 by通称床下エアコンおじさん |
1481:
匿名さん
[2016-04-09 12:11:08]
>ほとんど輻射で床を暖めるため天井と床の温度差が無くなった。
熱源が天井であっても床と温度差が生じないということですか? |
1482:
匿名さん
[2016-04-09 12:53:39]
>1481
はい、そうです。 対流もゼロにはなりませんが影響力が小さいです。 自然対流は温度差により起こります。 軽い空気が天井に上がり、天井を暖めます。 天井で冷やされ空気温度が下がり、下降気流が起こりを繰り返します。 ところが高高になり、天井で空気温度がほとんど下がらなくなりました。 下がらなければ下降気流は起きません、下降気流がなければ対流も起きません、対流が起きなければ対流熱伝達もなくなります。 結果、輻射熱伝達が主体になり部屋が同一温度になって行きます。 勿論、天井でも僅かですが冷やされ、壁でも冷やされ、窓で特に冷やされますから対流も起きてます。 天井に熱源が有れば空気は冷やされませんからますます対流はなくなることになります。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/592580/res/181 by通称床下エアコンおじさん |
1483:
匿名さん
[2016-04-09 13:40:47]
先ずは本当に高高なのか、本当に外断熱なのかの検証が必要です。
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg |
1484:
匿名さん
[2016-04-09 14:05:25]
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1485:
匿名さん
[2016-04-09 14:21:54]
>1484
違います、お節介おじさんでした。 |
1486:
匿名さん
[2016-04-09 14:52:50]
tkさんに対して失礼とは思わないのですか?
あなたはいい加減な人ですね。 人を小馬鹿にしている。 |
1487:
匿名さん
[2016-04-09 15:00:51]
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1488:
匿名さん
[2016-04-09 15:19:05]
tk宅はグラスウール90ミリの充填断熱なので高断熱ではないんだけど大丈夫?
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1489:
tk
[2016-04-09 15:21:02]
>1479
>床下は高高なのに室温が一定してないの? 西方里見氏が設計する住宅のように、床下がワンフロアーになっていれば、エアコンの送風だけで床下温度が均一になる。 tk宅は田の字型に立ち上がりがあるから、循環ファンがないと床下温度を均一化できない。 ワンフロアーにしなかった理由は、目標とする耐震強度の違いによる。 tk宅は巨大地震のとき、周囲の住宅がすべて倒壊しても、無傷で生き残りたいという願望で設計した。 内部仕切り壁も耐力壁(壁倍率5倍)にしたから基礎強度が必要。 西方氏のように数少ない独立基礎では、tkが必要な基礎強度を実現できない。 |
1490:
tk
[2016-04-09 15:40:21]
>1488
>tk宅はグラスウール90ミリの充填断熱なので高断熱ではないんだけど大丈夫? 厳冬期に、1階の温度測定例を示すと、 ・天井、仕切り壁、外周壁はすべて20°C(放射温度計の分解の0.5°C) ・床温度は、エアコン直上は21°C、一周りしてエアコン入り口の区画は20°C ・窓ガラスは17°C 窓がもっとも冷えるから、壁断熱はほどほどにして、窓を性能アップする方が得。 12年前には入手不能だった塩ビ枠三重ガラスの国産窓があるから、今ならこれを採用すべきだ。 tk宅は12年前のベストの窓(ガス入りペア塩ビ枠または木枠)を使用し、窓面積を法律の下限近くに小さくしている。 |
1497:
匿名さん
[2016-04-09 16:57:33]
何時も最初から自分の中で答えを決めてる、それ以外を認めず、すぐに牙をむく。
夢で無いからね質問に対する答えは思い通りにならないよw 口調から何時ものしつこい、支離滅裂の輩と分かりましたから逃げます。 もう来ないでね、相手にしません、あしからず。 by通称床下エアコンおじさん |
1502:
匿名さん
[2016-04-09 23:16:58]
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1503:
匿名さん
[2016-04-09 23:25:52]
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1504:
tk
[2016-04-10 07:54:36]
>1478、1474、1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第13回 床下エアコンの取付け高さ 床下エアコンを床下内に取付けるのは、寸法の余裕が少ないから面倒だ。 基礎貫通孔の位置と高さは、基礎設計時に決めておく必要がある。 tk宅は基礎高を標準的なGL+400に決めた。 ここに120角の土台を載せると、床板下面からGLまでの高さは520になる。 エアコンの上面から床板までの隙間は、エアコンの取扱説明書によれば50以上である。 エアコン室内機の高さは290くらいである。 室内機の側面下に、排水管と室外機に接続する配管・配線口がある。 基礎立上りの貫通孔の中心を室内機の下端にしておけば、排水用水勾配が取れる。 この条件から基礎貫通孔の中心は、基礎天端から220下(=GL+180)になる。 この高さはシロアリ対策を考えるともっと高くしたいところだが止む終えない。 |
1505:
tk
[2016-04-11 08:30:39]
>1504、1478、1474、1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第14回 シロアリ対策 12年前に基礎断熱の2×4住宅を設計したとき、最も時間がかかったのはシロアリ対策だった。 すでにEPSがシロアリにやられることが問題になっていた。 床下エアコンは基礎外断熱が必須だからシロアリ対策がないと実現できない。 基礎外周をステンレスの金網で囲えば完璧だがコストアップが大きい。 そこで完全防御ではなく、被害を減らし監視しやすい下記の構造にすることで割り切った。 ・アリ返し ・防蟻EPS アリ返しは、基礎天端と土台の間に挟む金属板だ。 これがないと、EPSを食い上がったシロアリが、人のチェックできない場所で土台に侵入する。 tk宅はアリ返しと外壁の水切りとを一体施工した。 シロアリが土台まで登るには、水切りの上に蟻道を作らなくてはならない。 これなら家の外周を一回りすれだけで発見できる。 当時の防蟻EPSの地中埋め込みテストでも、シロアリは侵入していたが数は非常に少なかった。 アメリカ製は高価だったから、東北地方の会社が作っているものを採用した。 今は、スタイロフォームもカネライトも作っていて入手は容易である。 ◆アリ返しが日本国内で普及していない理由 tkは、アリ返しの情報を住宅先進国アメリカの大工用マニュアルで知った。 アメリカ南部の熱帯気候の地域では、数10年以上前からアリ返しを使っている。 当然、基礎断熱ではない。 アメリカのアリ返しは次のような構造である。 http://thehtrc.com/2014/termite-insect-shields Crawl Spaces & Unfinished Basements:の項に典型的な構造図がある。 この掲示板で紹介された西方里見氏や他の基礎断熱のサイトでもアリ返しの存在が明示されていない。 不思議に感じて、住宅設計者が必ず参考にする『【フラット35対応】枠組壁工法住宅工事共通仕様書(平成25年版)』を見たら、やはりアリ返しの記述がない。私が設計時に使ったときから何も変わっていない。 普及が遅れている原因はこれだと思う。 共通仕様書にアリ返しの記述があれば、一気に普及が進み、効果が乏しい各種のシロアリ対策でスッタモンダする確率は1/100以下に減るだろう。 |
1506:
匿名さん
[2016-04-11 09:24:50]
>1505
http://www.kokusen.go.jp/news/data/a_W_NEWS_043.html 古いデータですがシロアリ防除の薬害。 最大のシロアリ被害は「大切な家を食害されてしまうという精神的なショック」です。 ヤマトシロアリでは家は倒れません。 by通称床下エアコンおじさん |
1507:
tk
[2016-04-11 09:43:03]
>1506
通称…おじさん宅で採用している基礎にステンレス板を巻く方法は、コストと施工の容易さを考えると、ステンレスの金網を巻く方法よりよほど優れていると思います。 アリ返しと防蟻EPSにステンレス板があれば、シロアリの完全防御に近づきそうです。 |
1508:
匿名さん
[2016-04-11 11:26:57]
>1507
ステンレス板で基礎の断熱材を包んで保護してます。 断熱材保護、蟻返し、水は切ってないが水切りの兼用になってます。 >施工の容易さ 小屋の基礎は変則です、スラブ床に給水が有るだけで他に基礎貫通穴等は有りません。 玄関も有りませんからシンプルです、ステンレス板に細かい加工は有りません、定尺品を折り曲げただけです。 金網と異なり融通性はなく細かい加工は困難ですからケースにより施工は容易とは言えません。 by通称床下エアコンおじさん |
1509:
匿名さん
[2016-04-11 15:04:27]
|
1510:
tk
[2016-04-11 18:55:21]
>1509
>貫通部はエアコン配管用のスリーブ入れてあるのですか? 基礎立上りは、生コン打ちの前にスリーブを入れます。 tk宅は埋設配管はありません。 電気・ガス・水道・下水すべて立上り部を貫通して配管しています。 大地震で埋設配管が切れると修復が面倒だからです。 この方法が良かったのは、家ができあがってから工事ができたことです。 床下高80cmが役に立ちました。 貫通部は気密の目的で普通の発泡ウレタンでふさいでいます。 シロアリが貫通穴から防蟻EPSを食い進む確率は極めて低く、水切りまで登れば見つけられるので気にしていません。 |
1511:
tk
[2016-04-12 08:22:29]
>1505、1504、1478、1474、1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第15回 床下エアコンだからできること 1.冬期に湿度60%を維持 1日1回、床下に散水するだけで湿度を57~60%に維持している。 各種の加湿方法の中で、機器コストとランニングコストが最も安くて維持管理が楽である。 冬期に過乾燥すると喉や鼻が痛み、風邪を引きやすくなる。 インフルエンザウィルスは、湿度40%以上なら4時間で死滅する。 10年過ぎても壁紙の合わせ目の剥離がない。 2.1階床全体が温度バリアフリー 床全体の温度差は1°C以内。 ユニットバスの床やトイレ床も一定温度になる。 各種の床暖房設備は年数が経てば更新費用がかかる。 エコキュートによる温水暖房でも、電気代はエアコンより高い。 電熱線の床暖房は、電気代が高すぎて続けられない。 床下暖房の消耗品は、安価なエアコンだけ。 3.床下蓄熱効果で室温変動が少ない エアコンを12時間切っても冬期の温度低下は1°Cくらい。 室温変化が少なくて過ごしやすい。 4.床下が居室と同じ空気環境 床下収納を行うとき、収納物の制限がない。 衣類、寝具、家電製品等、何でも仕舞える。 5.夏季に外気温との温度差が少ない除湿運転 床下空間を生かして、エアコンの冷房モードで強力な除湿運転ができる。 外気温との温度差が少なくても暑くないから、体のヒートショックが少なく、省エネにもなる。 6.エアコンの夜間蓄熱運転 夜間電力契約をしている場合は、夜間だけエアコンを運転し昼間は停止する。 床下コンクリートの蓄放熱効果を利用する。 暖房用電気代は約10円/kWhと半減する。 |
1512:
tk
[2016-04-13 08:15:17]
>1505、1504、1478、1474、1473、1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第16回 床下エアコンは床下収納で元を取ろう。 床下エアコンにするの必要な基礎部分のコストアップは150万円くらいだろう。 暖房だけでなく、除湿、冷房と一年中使える。 1階床全体に電熱線や温水配管の床暖房設備を取付けると、もっと費用がかかる。 また、床暖設備は古くなると多額の更新費用がかかる。 さらに除湿と冷房には、別にエアコンが必要になる。 床下エアコンなら10~15年毎にエアコンを交換するだけで済む。 さらに床下エアコンだけが実現する居室以上にホコリが溜まらない床下環境を利用すれば、他の場所に収納を作るコストが浮く。 1階床面積の3/4を収納に使ったら充分に元が取れる。 要らないものは、とりあえず床下にしまって置けるのは、気持ちが楽ちんだ。 |
1513:
匿名さん
[2016-04-13 08:34:00]
>床下エアコンにするの必要な基礎部分のコストアップは150万円くらいだろう。
100万が50万コストアップで150万円ではないですか? http://rebroathome.com/04mitumori/mitumoricheck.html http://www2.saganet.ne.jp/kooyuu/meyasu.htm http://www.tsukasa-corp.co.jp/insulate/pdf/meisaisyo.pdf by通称床下エアコンおじさん |
1514:
匿名さん
[2016-04-13 09:23:23]
タイトモールドって建坪10坪もない基礎でこんなにするんだ。
|
1515:
匿名さん
[2016-04-13 12:07:29]
|
1516:
tk
[2016-04-13 12:16:02]
|
1517:
匿名さん
[2016-04-15 16:33:39]
小屋での透湿防水シートのタイベック使用は正しい事が再確認出来ました。
http://adsd.sblo.jp/article/174914865.html 漏れた水は逃げ場所が必要。 by通称床下エアコンおじさん |
1518:
tk
[2016-04-18 19:01:48]
>1517
サイトの推定原因 >発泡ウレタンが吹かれ場所に雨漏りをすると、発泡ウレタンが合板などに密着しているために、浸入した雨がそこにとどまってしまう。 なぜ雨がとどまるか、原因は「タイベックが張ってあるから」でしょう。 今時、タイベックを張らない家はありません。 タイベックは濡れると透湿性がなくなり水が逃げなくなります。 雨仕舞をしくじって、タイベックと壁の間に雨水が入ったら水が乾燥しません。 これが木材を腐らせる大きな原因になります。 |
1519:
匿名さん
[2016-04-19 08:00:33]
>1518
>雨仕舞をしくじって、タイベックと壁の間に雨水が入ったら水が乾燥しません。 前にもレスした、屋根で同様な事が起きている。 アスファルトルーフィングはタッカーで止めて有るだけ、初めから雨仕舞はしくじってる。 雨仕舞はしくじってるが前提、屋根は雨が漏れるの当たり前。 瓦屋根等は強い吹上の風雨で瓦下に入る。 アスファルトルーフィングで多くは防ぐがタッカー穴、合わせ目の隙間から表面張力等で野地板まで達する水も有る。 濡れた野地板は僅かなら乾いて屋根裏通気口は湿気は抜ける。 問題は野地板が巾が狭いバラ板から合板に代わった屋根が有る。 アスファルトルーフィングと接着剤により透湿抵抗の高い合板の間の湿気は抜け難く乾きずらい。 合板は集成材と異なり繊維方向(立木)と横方向を交差させて接着して有る。 含水しても繊維方向は僅かしか膨張しないが横方向は大きく膨張して大きな応力が発生する。 濡れと乾燥で繰り返し応力がかかり、やがて合板は強度を失う。 http://www.fan.hi-ho.ne.jp/wakatsuki/nojiita.htm 一部に野地板に合板の使用時はアスファルトルーフィングから透湿防水シートに変える動きが有ります。 |
1520:
匿名さん
[2016-04-19 08:06:31]
|
1521:
匿名さん
[2016-04-19 10:56:51]
|
1522:
匿名さん
[2016-04-19 12:04:29]
>1521
木が濡れた時に乾き難くなる要素が有る事が問題になります。 タイベックは透湿しますから多く濡らさなければ少しずつ乾きます。 >アスファルトルーフィングから透湿防水シートに変える動きが有ります。 http://adsd.sblo.jp/article/174914865.html 雨漏りは多く濡らしますから乾き難くなります。 太い構造材を芯まで濡らしますと年単位で乾き難くなります。 加えてタイベック面方向以外の3面を透湿抵抗の高い発泡ウレタンで囲いますから非常に乾き難いです。 耐力壁は不明ですが合板等を使用してればタイベックは無関係に乾くわけは有りません。 by通称床下エアコンおじさん |
1523:
匿名さん
[2016-04-19 12:30:47]
|
1524:
匿名さん
[2016-04-19 12:41:14]
>1523
スタイロの防水ラインを突破した水はスタイロとタイベックの間に一部は溜まります。 溜まった水は蒸発します。 蒸発した湿気はタイベックを通過して室内側にツーツーに抜けます。(一部は杉材が吸湿します) by通称床下エアコンおじさん |
1525:
匿名さん
[2016-04-19 12:50:17]
|
1526:
匿名さん
[2016-04-19 13:04:14]
>1525
柱部は隙間はなし、他は0~6mm程度。 スタイロとスタイロ同士を気密パッキンでつなげて防水ラインになってる。 防水ラインが効いて入れば流れ落ちないで溜まる。 柱と柱の間で厚み6mmで水の壁が出来る? 漏れ量との兼ね合いで決る。 実際にはタッカー穴、正面張力による染み出し等有るからどうなるかは不明。 軒の出が長く、雨水が入る確率は極めて低い、例え台風で大量に入ったとしても一時的だから問題ない。 by通称床下エアコンおじさん |
1527:
匿名さん
[2016-04-19 13:07:43]
|
1528:
匿名さん
[2016-04-19 13:17:34]
|
1529:
匿名さん
[2016-04-19 14:23:05]
|
1530:
匿名さん
[2016-04-19 14:31:05]
>1529補
室内側から 真壁分の凹み9mm+15mm杉板+ハシゴ45mm+杉板15mmx3+真壁分凹み6mm=120mm(柱) 120mm柱、気密パッキン、タイベック、スタイロエース65mm、通気層30mm(縦胴縁30mm)、外壁杉板15mm。 by通称床下エアコンおじさん |
1531:
匿名さん
[2016-04-19 16:17:48]
|
1532:
匿名さん
[2016-04-19 16:27:21]
|
1533:
匿名さん
[2016-04-19 16:54:58]
|
1534:
匿名さん
[2016-04-19 17:32:43]
>1533
土台も梁も柱と同じ厚みで同一面。 土台、柱、梁、柱でスタイロエース、杉板で囲まれた厚み6mmの隙間が有る。 タイベックシートは通常は横方法に重ね合わせて使用する、小屋は縦方向に使用してる。 0~6mmの隙間はタイベックに完全に覆われている。 by通称床下エアコンおじさん |
1535:
匿名さん
[2016-04-19 18:50:37]
|
1536:
tk
[2016-04-19 19:26:35]
>1519
>濡れと乾燥で繰り返し応力がかかり、やがて合板は強度を失う。 屋根屋の情報は当てにならない。 現在使われている合板は、そんな低品質のものではない。 北海道立 林産試験場の研究データがある。 http://www.fpri.hro.or.jp/dayori/1104/1.htm 現在使われている構造用合板はフェノール系接着剤を使用している。 構造用合板の先進国はアメリカである。 昭和40年頃には、日本からアメリカにフェノール系接着剤を使用したラワン合板が盛んに輸出されていた。 日本で今も使われているコンパネは、コンクリート型枠用に使われる合板なので接着剤の長期耐久性はない。 構造用合板が規格化される前にはコンパネを屋根に張っていた時期があった。 屋根屋の合板は、構造用合板ではない。 |
1537:
匿名さん
[2016-04-19 19:28:32]
|
1538:
匿名さん
[2016-04-19 19:39:44]
>1536
膨張、収縮の力は大きな力です、鉄など簡単に曲げます。 コンクリのひび割れに入った水が氷ればあっさりとコンクリも破壊します。 当然、木材も簡単にひび割れさせますから太い材の木割れは中々防ぐ事は出来ません。 接着剤が耐えても木が破壊します。 合板は伸縮方向を交差させてますから応力が発生します。 何故アスファルトルーフィングから透湿防水シートに変える動きが有るのか? 透湿防水シートメーカーの陰謀ですかね? by通称床下エアコンおじさん |
1539:
tk
[2016-04-19 19:48:48]
>1519
>アスファルトルーフィングはタッカーで止めて有るだけ、初めから雨仕舞はしくじってる。 >雨仕舞はしくじってるが前提、屋根は雨が漏れるの当たり前。 タッカー止めで穴があくルーフィングは、無垢の野地板を使っていた時代のものだ。 近頃の住宅はもっと高品質のルーフィングを使っている。 http://www.tajima-ohyohkakoh.jp/product/mr_index.shtml これはタッカー穴をシールする機能を持っている。 不織布を使っていて破けない。 tk宅もこれを使っている。 ルーフィングから雨漏りするのは論外だ。 |
1540:
tk
[2016-04-19 19:56:18]
|
1541:
tk
[2016-04-19 20:19:41]
|
1542:
匿名さん
[2016-04-19 20:22:14]
|
1543:
匿名さん
[2016-04-19 22:05:15]
>1539
>ルーフィングから雨漏りするのは論外だ。 わざわざタッカー穴が滑った転んだと有るのは漏るからです。 最初は壁が屋根化しましたが屋根に合板を使用してから屋根が壁化して透湿防水シートを使え通気層を設けろになって来てます。 合板を濡らすのは雨漏りだけでは有りません、湿度の高い空気は放射冷却で冷やされて結露して合板を濡らします。 毎日のように、合板は濡れ、乾くを繰り返します、夜露、朝露と同じです。 タッカーで止めてるだけですから容易に重ね合わせ部から空気は出入りしてます。 バラ板なら濡れて、昼間蒸発してバラ板とバラ板の間から小屋裏に抜け、小屋裏換気口から排出されます。 合板は壁と同様に湿気の抜けを阻みます。 >1540 えーーー。 何に阻まれるのですか? >1541 これも愚問。 限界を越えれば壊れます。 特に繰り返しますと疲労破壊します。 金属も繰り返せば破断します、コンクリも同様。 by通称床下エアコンおじさん |
1544:
匿名さん
[2016-04-19 23:11:03]
漏れて天井裏で水溜まりが出来たという粗悪小屋が↓これ。
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg |
1545:
匿名さん
[2016-04-20 07:57:05]
|
1546:
匿名さん
[2016-04-20 08:18:38]
>1545
水蒸気君、何故外に出たがるの? スタイロの内側で暖かいから水にも変身出来ませんよ。 室内の絶対湿度が少しでも下がれば元の室内に戻れば良いですよ。 台風の雨、強風に乗って通気層に吹き込む。 スタイロに着地、流れる。 あーー、スタイロとスタイロと縦胴縁の間に隙間が有る、室内に入ってしまおう。 あれ?、タイベックが有るから室内に入れない、困ったな。 そうだ!、変身すれば室内に入れる、変身ーーー。 by雨水から変身した水蒸気 |
1547:
匿名さん
[2016-04-20 08:31:38]
|
1548:
tk
[2016-04-20 08:49:31]
|
1549:
匿名さん
[2016-04-20 08:55:12]
>1546続き
台風の吹上の風雨。 屋根材の隙間からアスファルトルーフィングに着地、流れる。 ルーフィングの合わせ目だ、表面張力を利用して下に入ってしまおう。 あ、合板だ、浸み込んで広がろう、接着剤が邪魔だけど徐々に浸み込んでいこう。 天気が良くなり温度が上がって来た、変身しなくては変身ーーー。 外に行こう。 あれ? 上はアスファルトルーフィング、下は合板が・・・?? これじゃ外に出れねーよ。 夜になり、放射冷却で冷えて来た、変身しなくては変身ーーー。 しょうがないな、また合板に浸み込もう、しばらくは合板を寝床にして水と蒸気の変身ごっこして遊んでようーー。 愉しいね。 by出られない、蒸気で水。 おい、おい含水率が増えたり減ったり、膨張したり収縮したり、たまらん、体が壊れる、助けてーーー。 by野地板合板 だから言ってるでしょ、壁と同じにしてアスファルトルーフィングを止め、透湿防水シートにして通気層を設けろと。 壁も屋根も透湿のセオリー通りにしないとね、俺を使えば良いのに手抜きをするからこんなことになる。 by野地バラ板 |
1550:
匿名さん
[2016-04-20 09:02:13]
>1548
杉板の幅はたかが知れてます。 重ね合わせても隙間が無くなる事は有りません。 接着剤で隙間なく何層も固めた巾の広い合板とは異なり、隙間を湿気は自在に抜けて行きます。 by通称床下エアコンおじさん |
1551:
匿名さん
[2016-04-20 09:15:10]
|
1552:
匿名さん
[2016-04-20 09:36:48]
|
1553:
匿名さん
[2016-04-20 09:39:37]
>タイベックを「透湿気密シート」と呼ぶ○っ端技術屋は大笑いされてるよ。
タイベックでもしっかりテープ止めすれば気密は取れるんだよ。 気密とは何かちゃんと調べようね。 |
1554:
匿名さん
[2016-04-20 09:51:56]
>1553
違ってた、○っ端技術屋は ○ビ小屋でタイベックを「防湿気密シート」して使っていたのでしたね。 |
1555:
匿名さん
[2016-04-20 11:52:05]
>1554
名称を間違って書いた通り、”透湿気密シート”としてタイベックを使ってる。 何べんも説明してる、防水と透湿を重視している。 設計段階から検討して気密パッキン使用時に防湿シートはない透湿シートと決めてる。 防湿シートを使うなら屋根やモルタル壁で長い歴史が有るゴムアスを採用する。 by通称床下エアコンおじさん |
1556:
匿名さん
[2016-04-20 12:11:01]
○っ端技術屋ももっと謙虚にしてれば叩かれないのにね。
にわか知識をいつまでもひけらかしてるから、大したことない技術屋ってバレるし、からかわれる。 能力のない技術屋ほど言い訳が多い。 |
1557:
匿名さん
[2016-04-20 12:48:24]
|
1558:
匿名さん
[2016-04-20 13:22:00]
|
1559:
tk
[2016-04-20 14:12:19]
>1557
>言い訳ではない、建築業界の一般常識と異なる(前例がない、にわか知識でない)事を実施してますから丁寧に何べんも説明してます。 発泡スチロールの内側にタイベックを張ったことが間違いの元。 外張断熱工法設計から施工まで - 押出発泡ポリスチレン工業会 http://www.epfa.jp/asset/00032/seihin_PDF_catalog/sotobari_sekoumade.p... ここの矩計図を見ると、発泡スチロールの内側には何も貼っていない。 外側にタイベックを貼っている。 通称…おじさんは、発泡スチロールの内側に張ったタイベックを透過した水蒸気がどこに抜けるかと質問されて、回答不能に陥った。 一般常識と異なる理由を説明できていない。 |
1560:
匿名さん
[2016-04-20 14:44:23]
>1559
室内から漏れる水蒸気がタイベックを通過するなら元に戻るのも当然有る事が理解出来ないとは情けない。 杉材を何枚も合わせたら透湿出来ないとしたら杉材4枚による調湿は設計段階から破綻してる。 >矩計図を見ると、発泡スチロールの内側には何も貼っていない。 前にも同じ馬鹿な事を言ってましたね、もう忘れたのですか? 発泡スチロールの内側に何かを貼るのは至難の技。 透湿のセオリー守るには壁に防湿シートを貼る事になる、防湿はテープ施工が面倒だから避けた。 地震でテープが剥がれる恐れも有る。 気密パッキンの採用に決めた、スタイロと気密パッキンで防湿ラインは出来上がった。 窓等貫通部はスタイロと気密パッキンだけでは施工が至難過ぎる。 2重の防湿は気密のセオリーに反するからタイベックを使用した。 悔しいでしょうが合板を使用しますと気密のセオリーから外れます。 なぜ強度が合板より劣るダイライト等が存在するか考えて下さい。 by通称床下エアコンおじさん |
1561:
匿名さん
[2016-04-20 14:47:09]
|
1562:
匿名さん
[2016-04-20 14:56:31]
>1558
http://blog.goo.ne.jp/asahi100nen/e/45504e2559773286a73eeae7d84c88a7 屋根を腐らす事のないようにね。 by通称床下エアコンおじさん |
1563:
匿名さん
[2016-04-20 15:21:15]
○ケた老人の隔離小屋として適するってことで理解しました。
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg |
1564:
匿名さん
[2016-04-20 15:36:14]
|
1565:
匿名さん
[2016-04-20 16:10:34]
外張り断熱をしようした時点で透湿のセオリーから外れているんだよ。
それでも結露しないのが外張り。 気密テープで簡略化しないで耐力面材と断熱材の間にタイベックではなく気密シートを張らないとダメだよ。 |
1566:
匿名さん
[2016-04-20 17:10:31]
>1565
今の方法で問題は起きていない、震度6の地震もクリアーした、将来も問題はないだろう。 特別なコストアップもない、面倒な手間がないからむしろ低コストかも知れない。 防湿シート施工をすれば不安が残る。 カビの問題。 水抜けを考慮すれば気密を考える必要に迫られるから対応しなければならない。 カビの不安か更なるコストアップかになる。 耐地震に対して接着テープの信頼性にも疑問が残る。 屋根は合板を使用する事でアスファルトルーフィングによる防湿が仇になってる。 高気密、高断熱の時代は今までの単純な経験に頼るのは危険過ぎる。 by通称床下エアコンおじさん |
1567:
匿名さん
[2016-04-20 17:26:35]
>カビの問題。
>水抜けを考慮すれば気密を考える必要に迫られるから対応しなければならない。 雨漏り?雨が漏れても防湿気密シートを張って有れば躯体は濡れないし、そもそも雨漏りするような物件は論外 剥がれを心配しているが、テープを貼って外から断熱材で押さえている 断熱材は地震時に耐力面材の釘抜けを低減させるらしいし、剥がれは早々問題にはならないだろう 断熱材の外側のテープではなく気密シートのテープの話 |
1568:
匿名さん
[2016-04-20 17:38:45]
|
1569:
匿名さん
[2016-04-20 18:13:35]
>1567
>雨漏りするような物件は論外 話になりませんね、あらゆる可能性を考慮しなければなりません。 >1562参照 怠ってるから現実に屋根が腐さります。 躯体が濡れないだけなら防湿シートの必要性は有りませんタイベックで良いです。 接着テープを剥がれない様に断熱材で押さえてる? 震度6の地震を経験しないと分からないかも知れませんね、貴方だけが採用して下さいw 大手だから安心にならない業界です。 http://showaalumi.net/84/201/ 何年住宅を建てているのか、技術レベルの非常に低い業界です。 by通称床下エアコンおじさん |
1570:
tk
[2016-04-20 18:36:17]
>1560
>室内から漏れる水蒸気がタイベックを通過するなら元に戻るのも当然有る事が理解出来ないとは情けない。 春になれば、当然、元に戻る。 冬の間、温度20°C湿度60%の室内から水蒸気がタイベックを通り抜ける。 タイベックの外側は外気の湿度だから、せっせと水蒸気が透過し続けて、発泡スチロールの施工不良の場所で外気に冷やされて水滴になる。 冬の間水を作り続けて、タイベックと発泡スチロールの隙間に水を貯め続ける。 発泡スチロールの内側は室温だからカビの育成に最適の環境だ。 |
1571:
tk
[2016-04-20 18:58:13]
>1562
このブログには小屋裏(野地板の小屋側)の換気が悪くて野地板が腐ったことしか書いていない。 通称…おじさんの国語力はどうなっているの。 合板野地板が腐って欲しいという願望が強すぎたのでは。 通称…おじさん宅の小屋裏はしっかり換気しているのか、他人事ながら気になる。 |
1572:
tk
[2016-04-20 19:04:54]
>1560
>前にも同じ馬鹿な事を言ってましたね、もう忘れたのですか? >発泡スチロールの内側に何かを貼るのは至難の技。 通称…おじさんは発泡スチロールの内側にタイベックスを貼った。 この腕前を持ってすれば、タイベックスの代わりにポリエチレンシートを貼るのは造作もないことだ。 |
1573:
匿名さん
[2016-04-20 19:45:53]
>1570
スタイロエースはグラスウールと異なり透湿抵抗が高い。 スタイロエースと気密パッキンで防湿ラインは出来ている。 例え施工不良部分が有っても僅かな漏れ量になる。 僅かな漏れ量なら拡散により結露しない、そのために通気層は存在します。 >タイベックと発泡スチロールの隙間に水を貯め続ける。 少しは考えて下さい。 スタイロエースの内側表面温度は何度ですか、水になってるのなら湿度は100%。 馬鹿馬鹿しいので、だんだん嫌気がさして来ました。 by通称床下エアコンおじさん |
1574:
匿名さん
[2016-04-20 21:55:11]
>1571
>屋根や建物外周部に合板を用いないのです。 説明しても?でしょうから最後だけ読めば良いです。 読んでないが理屈は下記。 http://natulogy.com/topics/2001/ by通称床下エアコンおじさん |
1575:
匿名さん
[2016-04-20 22:16:28]
健忘症・・
いや、ご都合主義の○っ端技術屋のレスを思い出してみよう。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/750-780 特に↓では水蒸気がタイベックを通るなんて思ってもいないようですね。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/755 |
1576:
匿名さん
[2016-04-20 22:34:16]
http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/006/sink006.html
木っ端ボケ老人より余程信用できる |
1577:
匿名さん
[2016-04-21 00:16:30]
ボード気密充填断熱の外壁通気工法で合板から通気層に湿気が抜けるのが証明されてるのに屋根では合板から通気層に湿気が抜けないと思うのは何で?
|
1578:
匿名さん
[2016-04-21 07:37:27]
>1575
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/res/750-780 読み返してみた。 >769 >気密性も有るから見逃してorz ホント、○カですね。 |
1579:
匿名さん
[2016-04-21 07:51:39]
|
1580:
匿名さん
[2016-04-21 08:00:37]
|
1581:
匿名さん
[2016-04-21 08:27:28]
http://natulogy.com/topics/2001/
上記の記事は小屋の建築後。 合板の危険性と湿気の知識が有るから既に知っていた。 湿気の厄介さを熟知してるから内側にタイベックを使用した。 調湿シートのザバーンもまだ存在してなかった? 変な妄想をする方がいますね、蒸気の基本を再認識して下さい。 蒸気は絶対湿度の高い方から低い方に流れます。 間にタイベックが有っても蒸気は高い方から低い方に流れます、水になったら通り抜けられっません。 タイベックの裏表では通常はほぼ同温度ですから相対湿度の高い方から低い方に流れます。 ほぼ同温度で湿度約100%と60%なら60%の低い方に流れます、60%から約100%の方へは流れません。 よってスタイロとタイベックの間に漏水しても室内に蒸気として流れ乾きます。 防湿シートにしますと乾かす事は出来ません逆転結露状態になりますから好ましく有りません。 常識、教科書、有名(著名)、権威等では決めません、咀嚼して判断してます。 by通称床下エアコンおじさん |
1582:
匿名さん
[2016-04-21 08:47:41]
2x4=合板のイメージが有ると思う。
ツーバイは寿命が長いと思いこまされている? 合板ツーバイは日本においては疑問、外張り断熱ならリスクは大幅に緩和される。 時計台とか名称は忘れたが有名な古いツーバイも有るが合板は使用してない事を知っておくべきです。 by通称床下エアコンおじさん |
1583:
tk
[2016-04-21 09:05:11]
>1573
>例え施工不良部分が有っても僅かな漏れ量になる。 >僅かな漏れ量なら拡散により結露しない、そのために通気層は存在します。 外気が漏れている場所の前(タイベックの内側)は外気温度に近くなっている。 その場所で結露するから、通気層側には落ちないで、発泡スチロール側に落ちて、タイベックで止まって水が貯まる。 したがって、この場合は通気層は無関係。 |
1584:
tk
[2016-04-21 09:21:39]
>1574
読んだけど通称…おじさんの理屈は成り立たない。 この合板は27年前のラワン合板だ。 ラワン材は油がないから水に濡ればすぐ腐る。 当時の合板用接着剤の寿命は10年位のものだ。 今使われている構造用合板の接着剤寿命は30年以上である。 北洋松材が使われている。 松材は油があり、耐久性は野地板に使う白太だらけの杉板よりよほど長い。 通称…おじさんは構造用合板のことを知らずに、過去の合板技術を取り上げて駄目だと独断しているだけだ。 もっと本質に迫りましょう。 |
1585:
匿名さん
[2016-04-21 09:29:32]
>1583
小学生に笑われますよ。 薄いタイベックの室内側と外気側の温度差は大きいと思ってますか? 各々の場所の温度をイメージして下さい、大きな断熱欠損や通気が無ければ外気温度近くになりません。 妄想は貴方の頭の中だけにして下さい。 by通称床下エアコンおじさん |
1586:
tk
[2016-04-21 09:41:00]
>1582
>時計台とか名称は忘れたが有名な古いツーバイも有るが合板は使用してない事を知っておくべきです。 古いツーバイは、無垢板を枠材に45度の斜め張りしている。 強度が必要なところは筋交いも入れている。 第二次大戦後、アメリカでは合板を使い出した。 合板の耐久性は充分に実証されている。 最近は、日本の軸組住宅でも床、外壁、屋根すべてに構造用合板を使っている。 使用目的は耐震性の実現だ。 通称…おじさん宅は平屋で木製外壁、真壁構造、無垢材野地板を使用している。 これは山小屋だから実現できる構造だ。 現代の「方丈庵」という存在だ。 普通の住宅地では平屋を作る人はほとんどいない。 2階建だと通称…おじさん宅の構造は耐震強度が皆無に近いから採用できない。 木製外壁は殆どの地域で法的に使用できない。 |
1587:
匿名さん
[2016-04-21 09:43:22]
>1584
自分の家だけ無事なら良いの身勝手な論理ですか? >北洋松材が使われている。 現在の合板の素材は決められているのですか? 接着剤の能力が衰えなくても含水率の許容量を超えれば腐朽菌で腐ります。 合板が乾き難いのは接着剤の影響です。 by通称床下エアコンおじさん |
1588:
tk
[2016-04-21 09:47:55]
>1585
>薄いタイベックの室内側と外気側の温度差は大きいと思ってますか? 思っていません。 発泡スチロールの施工不良場所の室外側近くのことを取り上げています。 ここは外気温度に近いから結露すると説明しています。 論点をずらさないで下さい。 |
1589:
tk
[2016-04-21 09:52:19]
|
1590:
匿名さん
[2016-04-21 09:56:55]
|
1591:
tk
[2016-04-21 10:04:05]
>1587
>接着剤の能力が衰えなくても含水率の許容量を超えれば腐朽菌で腐ります。 >合板が乾き難いのは接着剤の影響です。 そんなことは当たり前です。 それを解決しているからこそ、アメリカでも日本でも松材をフェノール樹脂接着をした構造用合板が使われているのです。 |
1592:
tk
[2016-04-21 10:13:05]
|
1593:
匿名さん
[2016-04-21 10:29:56]
|
1594:
匿名さん
[2016-04-21 10:47:12]
|
1595:
匿名さん
[2016-04-21 10:51:14]
|
1596:
匿名さん
[2016-04-21 10:59:05]
|
1597:
匿名さん
[2016-04-21 11:11:14]
http://natulogy.com/topics/2001/
上の記事では築20年も有ります。 >それを解決しているからこそ、アメリカでも日本でも松材をフェノール樹脂接着をした構造用合板が使われているのです。 何年前に解決したのですか? http://blog.goo.ne.jp/asahi100nen/e/45504e2559773286a73eeae7d84c88a7 上記は記事から2011年~2012年築です。 結露対策をしないで合板は痛みませんか?大丈夫ですか? by通称床下エアコンおじさん |
1598:
匿名さん
[2016-04-21 11:13:29]
|
1599:
匿名さん
[2016-04-21 11:16:01]
>>間にタイベックが有っても蒸気は高い方から低い方に流れます、水になったら通り抜けられっません。
>>よってスタイロとタイベックの間に漏水しても室内に蒸気として流れ乾きます。 自分で書いたことが矛盾しているの気づかない? 水になったら通り抜けられないんでしょ?漏水って水が漏れるんだよ。 漏れた水がどうやって室内側に通り抜けるのかな? 水はどうしたら蒸気になるのか思い出そう。 |
1600:
匿名さん
[2016-04-21 11:39:48]
>1599
>漏れた水がどうやって室内側に通り抜けるのかな? 小学生さんですか? 学校でお勉強しませんでしたか? >漏水って水が漏れるんだよ。 タイベックを漏水するとは言ってませんよ、漏水を防ぐために使用してます。 >水はどうしたら蒸気になるのか思い出そう。 変身したらですw by通称床下エアコンおじさん |
1601:
匿名さん
[2016-04-21 13:48:53]
>>1579
袋入りグラスウール充填断熱で防湿施工がラフなボード気密でも湿気で腐らないんだから透湿抵抗の差で合板が透湿してるんじゃないの? 屋根通気層→合板→アスファルトルーフィングならルーフィング側の湿気は透湿のセオリーで通気層側に抜けると思うけど? |
1602:
匿名さん
[2016-04-21 14:14:43]
>1601
スムーズに透湿してないから下記例が有る。 http://showaalumi.net/84/201/ http://natulogy.com/topics/2001/ 透湿抵抗の高い合板を使わなければ起こらない。 壁の場合は防湿層でしっかりと高気密にすれば防げる。 防湿層で高気密にするには丁寧な施工が求められ手間がかかる。 合板で気密値を低くする方が楽に出来る、気密数値としては下がる(良くなる)が合板を腐らせる可能性が増える。 by通称床下エアコンおじさん |
1603:
匿名さん
[2016-04-21 14:25:05]
>1602補
ただ高気密にすれば良い事にならない。 温度の低い所で防湿すればそこで結露する。 防湿ラインは結露しない様に温度の高い所にしなければならない。 温度の高い所は断熱材の内側になる。 充填断熱なら普通は石膏ボードの所になり、外張り断熱なら合板の外側になります。 |
1604:
匿名さん
[2016-04-21 17:28:38]
○ビ小屋は過去に2種換気のテストしただけで天井裏にスケートリンク出来たくらい。
色々言っても実はだーだー漏れの粗悪小屋なんだよね。 |
1605:
匿名さん
[2016-04-21 17:34:18]
|
1606:
匿名さん
[2016-04-21 18:18:37]
>1604
試算してみる。 試算仮定条件。 C値0.8cm/m2、室内圧力10Pa、120mm柱(貫通部)32本(主な漏れは柱貫通部とする) 室内温度23℃湿度60%で10.4g/m3、屋根裏温度0℃湿度100%では3.8g/m3 0.8cm/m2x50m2=40cm2、40cm÷32本=1.25cm2≒120mm2 圧力10Paで隙間120mm2からの漏れ量は1.7m3/h 1.7m3/hx(10.4-3.8g/m3)x24時間x3日間=900cc≒1L 柱1本の貫通部から3日間で約1リットル分の水が凍結する事になる。 by通称床下エアコンおじさん |
1607:
tk
[2016-04-21 18:20:54]
|
1608:
匿名さん
[2016-04-21 18:40:00]
>1605
>防湿施工が酷すぎるのも問題外。 酷いとする値はいくつですか? 100m2の家でC値1.0cm/m2なら隙間は100cm2。 2階建てで高さ5m、室内外温度差23℃なら約5Paの温度差換気圧力になる。 隙間と圧力で計算すると約100m3/hの漏れ量になる。(換気扇停止状態か室内圧ゼロ時) 漏れが全て結露すると1m3で6g/m3の結露なら600g/hの結露になる。 by通称床下エアコンおじさん |
1609:
匿名さん
[2016-04-21 19:01:16]
>1607
断熱材の内側温度は室内温度近く。 タイベックも断熱材の内側。 室内温度23℃湿度60%時の露点温度は14.4℃。 タイベックシート通過時は結露はしません。 漏れた湿気はスタイロとスタイロの間の隙間を外に漏れて行きます。 当然、外気と拡散混ざりながら漏れて行きます。 推定ですが大量に漏れればスタイロの厚み半分程度過ぎたあたりから結露します。 結露、つまり水の凝縮です、凝縮する時は蒸発潜熱と逆に熱が出ます、スタイロを暖めます。 断熱材は熱容量が小さいですからすぐに暖まります、暖まれば結露しません。 最終的には結露したとしても通気層近くと推測します。 by通称床下エアコンおじさん |
1610:
匿名さん
[2016-04-21 19:11:15]
おお~!
細々した算数の結果が○ビ小屋なんだね。 よく頑張りましたね、おじいちゃん。 |
1611:
匿名さん
[2016-04-21 20:24:01]
>1609
>凝縮する時は蒸発潜熱と逆に熱が出ます、スタイロを暖めます。 >断熱材は熱容量が小さいですからすぐに暖まります、暖まれば結露しません。 スタイロ温める程の凝縮熱ってどれくらい漏れてんだよ、○っ端じじい。 |
1612:
匿名さん
[2016-04-21 20:52:20]
|
1613:
匿名さん
[2016-04-21 21:14:12]
>1580
>755 by 匿名さん 2016-03-08 08:13:13 >(注意:此処の部分は普通は防湿シートを使用して、透湿させない) >わざわざ注意書きを記したのは意識して透湿させていると強調してる。 >この時はまだ「透湿気密シート」の言葉の誤りは気が付いていない。 >タイベックを透湿として採用した証。 ほぼ1年前の他スレ http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28613/res/971-993 この頃はさらに酷い「防湿気密シート」と言ってる。 せっかく教えて上げたのにネ。 さらに・・ http://www.e-kodate.com/bbs/thread/28613/res/989 >透湿が不要ですから誤解を招くと思い、「防湿気密シート」の記載を否定しませんでした。 一年間でこんなにもアルツが進んでしまうとは・・ もう○っ端脳どころか小豆くらいに萎縮してんだろうな。 早めの治療を・・・ |
1614:
匿名さん
[2016-04-21 21:53:38]
>1613
>「防湿気密シート」の記載を否定しませんでした。 流れの中でレスしてる通り、その中で詳細レスをしても無意味と思い一般論に迎合しただけです。 迎合したことは結果的には偽りになりますから陳謝します。 by通称床下エアコンおじさん |
1615:
匿名さん
[2016-04-21 22:17:08]
迎合なら聞こえも良いけど要は嘘だよね。
そうなると何が嘘か分からない。 |
1616:
匿名さん
[2016-04-21 22:19:36]
|
1617:
匿名さん
[2016-04-21 22:20:31]
おい木っ端、だから水が蒸気に変身する条件を答えろよ。
お前の理屈だとタイベック外側に漏れた水が蒸気に変身して室内に抜けるんだろ。 |
1619:
匿名さん
[2016-04-21 22:26:48]
カビ小屋住人は、読解力がなさ過ぎて論外。
というか、自分の理論が破綻していることに気付くとわざと頓珍漢なレスをして、論点をすり替えてるのかな。 |
1620:
匿名さん
[2016-04-21 22:37:29]
|
1621:
匿名さん
[2016-04-21 22:43:42]
|
1622:
匿名さん
[2016-04-21 22:44:19]
>1617
>水が蒸気に変身する条件を答えろよ。 態度が悪いから答えないよw >タイベック外側に漏れた水が蒸気に変身して室内に抜けるんだろ。 勘違いしてる気がする。 タイベックの外気側の水は台風などによる漏水ですよ、室内からではないよ。 by通称床下エアコンおじさん |
1623:
匿名さん
[2016-04-21 22:52:22]
>1620
昨年はタイベックを「防湿気密シート」と表現し、しかも「透湿は不要・・・」 一年前にタイベックは「透湿防水シート」だよと教えてるのに・・・ で、今年は再び「透湿気密シート」で「タイベックを透湿として採用した証」 マジにアルツは大丈夫なのか? ○ビ小屋の近隣にお住まいの皆さ〜ん。 ↓この小屋の住人を是非病院へ連れて行ってあげてください。 http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg |
1624:
匿名さん
[2016-04-21 22:54:43]
嘘に嘘を重ねて収集不能
|
1625:
匿名さん
[2016-04-21 22:59:34]
>1621
何が言いたいのかハッキリ分からない? 合板は無罪と言いたいの? >屋根も高湿度を保っての実験に疑問を感じる。 スマン、内容は良く見ていない。 屋根裏は換気口を通じて外気に近い絶対湿度になる、高気密住宅は少ないから室内から漏れの湿気で外気より高い湿度が実際は多いと推測出来る。 外気は夜露、朝露は当たり前だから良くないですか? by通称床下エアコンおじさん |
1627:
匿名さん
[2016-04-21 23:36:36]
|
1628:
匿名さん
[2016-04-22 07:41:59]
こんな嘘つきじじいは村八分だ!
|
1629:
匿名さん
[2016-04-22 08:06:48]
>1627
合板を使っても通気層が開いて入れば腐らない(結露)と言いたいの? >使い方しだいで使い方を間違える人間が有罪。 合板使用時は透湿ルーフィングを使えと言ってるの? 雨、結露から屋根、壁の合板を濡らさないためにはどうすれば良いの? 自分で建てるつもりでコストも考慮して答えてね。 http://blog.goo.ne.jp/asahi100nen/e/45504e2559773286a73eeae7d84c88a7 >屋根や建物外周部に合板を用いないのです。 納得出来る意見と思わない? by通称床下エアコンおじさん |
1630:
匿名さん
[2016-04-22 08:34:10]
>1626
>1626 >質問には素直に答え 水の変身の話かい? 水面近くの空気の相対湿度が100%以下なら蒸発する。 蒸発するためには蒸発潜熱が必要。 蒸発すると蒸発潜熱で水温が下がる、水温が下がると触れてる空気温度も下がる。 空気温度が下がれば相対湿度は上がる。 水温がどんどん下がれば湿度100%になり蒸発出来なくなる。 湿度100%の空気は絶対湿度の低い方へ風が無くても拡散で流れる。 拡散で流れると湿度の低い空気が流れ込み湿度が下がる、湿度が下がれば水面から蒸発する。 水に蒸発潜熱分の熱を与えればスムースに蒸発、拡散する。 タイベックを境にするとタイベックの外気側は湿度が高いから蒸気は室内側に流れる。 蒸発で水の温度は下がるが室内の熱が水に伝わり、水温を上げ、蒸発する。 水は温度が高ければ蒸発しやすく、低ければ凝縮(結露)しやすい。 湿気は単純、絶対湿度の高い方から低い方に流れる。 by通称床下エアコンおじさん |
1631:
匿名さん
[2016-04-22 09:33:04]
>1623
心配は無用。 膨大な量をレスしてるから詳細なレス内容は覚えていない。 間違いも当然有るが訂正はしてる。 技術的な事柄の考えは変わってないから「ぶれる」ことはない。 by通称床下エアコンおじさん |
1632:
tk
[2016-04-22 09:52:10]
>1629
>合板を使っても通気層が開いて入れば腐らない(結露)と言いたいの? 通称…おじさんが分かるように野地板の腐り対策を教えるね。 ・アスファルトルーフィングを貼る。 タッカーで穴が開くような低品質品は駄目。 重ねあわせ部もタッカーで止める。 こうしておけば、夏の高温で自己溶着する。 タッカー針の腐食が気になるのならステンレス製を使用。 ・ルーフィングの上面の結露と雨水 屋根材の隙間から外気が入って結露したらルーフィング表面から流れ落ちる。 雨が漏れたら、表面から流れ落ちる。 ・ルーフィングの下面 ここが濡れるのは小屋内の湿度が高いときである。 小屋の換気が正常に働くように設計・施工する。 こうすれば外気と同じ湿度になるから野地板に透湿しても結露しない。 したがって野地板が腐ることはない。 ・野地板が腐る原因は、設計・施工不良で上記の条件から外れたときである。 ・これは普通の施工方法で特段のコストアップはない。 ・通称…おじさんが異常に野地板の腐食を気にするのは、2種換気テストで天井が水浸しになったからだろうが、小屋換気能力も不足している可能性がある。 ・タイベックを屋根防水に使うという考えは机上の空論だ 屋根材を貼るとき職人に踏まれたら、タイベックは簡単に千切れる。 10年住んでいるtk宅は上記の構造だ。 厚さ24cmのロックウール天井断熱。 棟換気を採用し、換気口面積はフラット35仕様書の2倍以上にしている。 目的は夏季の小屋温度上昇をいくらか下げるためだが、結果として換気性能アップになった。 切妻屋根の棟長さは5間ある。 ツーバイフォー屋根の束は、棟の直下に3本あるだけ。 棟の下に幅45cmの歩廊を設けてあり、頭を少し下げれば棟下を歩ける。 小屋内の移動・監視はかなり容易だ。 野地板はいつも綺麗に乾いている。 |
1633:
匿名さん
[2016-04-22 11:04:54]
>1632
合板を使ってないから心配してません。 一時的に結露しても良いと思ってます。 雨に濡れても杉材などはすぐに乾けば百年でも寿命が有ります。 >・ルーフィングの下面 >ここが濡れるのは小屋内の湿度が高いときである。 > 外気と同じ湿度になるから野地板に透湿しても結露しない。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=46... クリックして毎日の夜の湿度を確認して下さい、湿度95%程度以上の時間は夜露が降りてると思います。 放射冷却で冷やされた地表面温度と気温測定高さ1.5m高さには温度差が有ります。 それに伴い地表では湿度100%でも1.5mでは湿度が95%程度以上になります。 天井からの放熱の影響は有りますが屋根裏は放射冷却で冷やされます、また気密性能が劣りますと室内からの湿気も有ります。 金属屋根なら特に放射冷却でルーフィング下の空気は冷やされ結露しても不思議な現象では有りません。 >タイベックは簡単に千切れる。 http://www.tyvek.co.jp/construction/product/roofliner/ 外気に近くなりますから屋根裏換気は多い方が良いです。 しかしルーフィング側の含水率が高ければ合板が膨張して応力が発生します。 by通称床下エアコンおじさん |
1634:
匿名さん
[2016-04-22 11:30:28]
○ビ小屋のタイベックは変幻自在。
昨年は「防湿気密シート」で「透湿は不要・・・」 今年は「透湿気密シー ト」で「タイベックを透湿とし て採用した証」 タイベックどころか言い訳も変幻自在。 かなりアルツも進んでるようで、レスったことも3日と覚えてないのだろう。 もう、元技術屋としてのプライドすらなく生き恥さらしてる自覚もないのだろう。 |
1635:
匿名さん
[2016-04-22 12:13:40]
|
1636:
匿名さん
[2016-04-22 12:17:53]
|
1637:
匿名さん
[2016-04-22 12:37:54]
>1636
屋根用タイベックを検索していて見つけた。 http://www.tyvek.co.jp/construction/product/drainwrap/ 外張り断熱でのタイベック。 気にしていた排水機能まで有る。 >技術的な事柄の考え 正しかったようですね。 by通称床下エアコンおじさん |
1638:
匿名さん
[2016-04-22 12:45:04]
>1637
○ビ小屋の板木っ端剥がしてやり直せ! |
1639:
匿名さん
[2016-04-22 12:47:20]
|
1640:
匿名さん
[2016-04-22 13:03:10]
>1639
合板使用の場合は今まで通りでは駄目だから新しい透湿ルーフィングや通気層施工が出てきてのではないですか? 当然屋根裏が有るだけよりコストは増える。 小屋組みとバラ板の方がコストアップかも知れないが合板野地板より安心と思う。 by通称床下エアコンおじさん |
1641:
匿名さん
[2016-04-22 13:15:37]
>1640
○ビ小屋が合板野地板ではもたないのはヘボ設計の換気ルートのせいだろ。 |
1642:
匿名さん
[2016-04-22 13:15:39]
|
1643:
匿名さん
[2016-04-22 14:33:44]
|
1644:
匿名さん
[2016-04-22 14:59:09]
|
1645:
匿名さん
[2016-04-22 15:13:15]
>1641
換気ルートなり何でも良いから合板使用なら下記にならない様にね。 http://natulogy.com/topics/2001/ http://blog.goo.ne.jp/asahi100nen/e/45504e2559773286a73eeae7d84c88a7 by通称床下エアコンおじさん |
1646:
匿名さん
[2016-04-22 16:10:42]
>>1643
アスファルトルーフィングは透湿抵抗が高く殆ど透湿しないので屋根材とルーフィングの間に通気層を施工するなら透湿ルーフィングを使用しなければ意味がないのは当然。 ではアスファルトルーフィング側から合板への透湿は? 誰でも分かるはず。 アスファルトルーフィングでは一般的な合板下側の通気施工で良い。 |
1647:
匿名さん
[2016-04-22 16:13:01]
>>1645
リンクの事例はどれも通気施工が悪く通気が不十分。 |
1648:
匿名さん
[2016-04-22 16:28:29]
>1646
完全な施工は有り得ない。 アスファルトルーフィングの重ね合わせ部から湿気は当然入る。 アスファルトルーフィングと大判の合板の間の湿気は抜け難い。 結露して蓄積するのは不思議なことではない。 屋根裏側からも合板は湿度と温度に応じて吸湿する。 http://natulogy.com/topics/2001/ >野地合板を長持ちさせるには透湿ルーフィングを使うだけでなく、野地合板の内表面と外表面の両側に通気層を設けて、上下から湿気が計画的に抜けるようにした方がいい。 by通称床下エアコンおじさん |
1649:
匿名さん
[2016-04-22 16:39:56]
|
1650:
匿名さん
[2016-04-22 16:48:49]
|
1651:
匿名さん
[2016-04-22 17:09:27]
|
1652:
匿名さん
[2016-04-22 17:39:35]
>>1648
入るとしても少量で入る事ができるなら当然そこから抜ける事もできる。 透湿抵抗は通気層<合板<アスファルトルーフィングなので通気層にも放湿できる。 アスファルトルーフィングの透湿抵抗は合板よりも高いので屋根裏側からの湿度はルーフィング側に透湿し難い。 外気は変動し屋根は日射の影響も受けやすい場所なので吸湿し続けるような事もない。 |
1653:
匿名さん
[2016-04-22 17:41:37]
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1654:
匿名さん
[2016-04-22 17:51:39]
モデルケースを想定して皆で議論してはどうだろう。
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg もし↑この小屋が合板野地板だったらどうなるか? 換気ルートの説明は住人から・・・ はい、おじさん どうぞ! |
1655:
匿名さん
[2016-04-22 18:02:37]
>1653
たられば。 文だけでは分からないが1区画は密室? 密室でなく、バラ板ならOKかも? 合板野地板の前はあまり、雨漏り以外は野地板の痛みの話は聞かないらしい。 大工さんの話ですと、合板野地板の寿命は明らかに短いそうです。 最近になり透湿ルーフィングが多くの会社から発売されるようになったのが気になります。 by通称床下エアコンおじさん |
1656:
匿名さん
[2016-04-22 18:24:21]
>1654
通気層が必要ですから合板野地板は採用しません、手間が多くなりコストアップになります。 小屋の屋根は縦ハゼの金属屋根です、アスファルトルーフィングも特に必要としません。 縦ハゼ金属屋根ですから台風でも雨漏りはほとんど有りません。 金属は湿気を通しませんから野地板の上からはアスファルトルーフィングの有無に左右される事も無く湿気は抜け難いです。 金属屋根と野地板の間に通気層を設けるのは困難ですからバラ板以外の選択は有りませんでした。 建築後、暫くしてから下記の製品が有る事知りました。 http://net-kenzai.jp/item/airgapsheet by通称床下エアコンおじさん |
出入口は有る。
風除け室は有る。
風除け室は断熱、気密ラインの外側になる。
玄関はダーティスペース、靴などにカビが生えやすいし、泥などを持ち込む。
暖かい室内では菌が増殖し易いから嫌った。
トイレ、浴室は清潔になった、残る汚い玄関(風除け室)は外にした。
by通称床下エアコンおじさん