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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
注文住宅のオンライン相談

床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

1241: 匿名さん 
[2016-03-28 08:26:49]
>1238
>浅い部分はすぐに飽和します、

これが「○ビ小屋」と言われる理由ですね。
1242: 匿名さん 
[2016-03-28 08:28:04]
>1239
41mmの厚さ以下が良いようです、半年かけて平衡含水率に達します。
使用量が多ければ夏の湿気を冬に利用、冬の乾燥を夏に利用出来ます。
ロゴハウススレで試算した事が有ります。
除湿は難しそうですが加湿は出来そうな試算結果でした。
加湿の方は人体の呼気を代表とする内部発生の湿気がかなり寄与するからです。
除湿は内部発生分を余分にしますから難しいです。

大量の木材の使用はコストが半端では有りませんから他の価値を見つけないと合わないです。

by通称床下エアコンおじさん
1243: tk 
[2016-03-28 08:38:04]
>1232

>僅かですから面積を増やしてます、わざわざ杉板を4枚にしたのは面積を多くするためです。
>それでもすぐに飽和しますから毎日除加湿して調湿能力を維持させてます。

調湿した結果、厳冬期の室内湿度の変動範囲はどのくらいになりましたか。

1244: 匿名さん 
[2016-03-28 08:44:56]
>1239
調湿のみを木材に求めるなら木口利用が良いです。
http://www.online-instagram.com/tag/%E8%AA%BF%E6%B9%BF%E3%83%91%E3%83%...

by通称床下エアコンおじさん
1245: 匿名さん 
[2016-03-28 08:58:12]
>1243
今年の2/1~2/29の平均
朝7時21.3℃、57.2%、絶対湿度10.7g/m3
夜7時22.1℃、52.5%、絶対湿度10.3g/m3

by通称床下エアコンおじさん
1246: tk 
[2016-03-28 09:19:58]
>1234

>○ビ小屋○っ端脳住人のレスを見てると、イソップ童話の「卑怯なコウモリ」を思い出す。

その通りだと思います。
しかし、コウモリがコウモリと言われたら、「それがどうした」と言うまでです。

コウモリさんの家は林の中の一軒家で平屋です。
住処を追われたコウモリの巣としては最適なのでしょう。

市街地に家を建てる大部分の人にとって、コウモリの巣は参考にしようがありません。

林の中は、建築基準法の縛りは僅かです。
隣家がない一軒家だから木製の外壁も使えます。
平屋だから、壁強度を特に考えなくても済みます。
普通は、このような家は建てる機会がないから何の実害もありません。

唯一参考になるのは、床下エアコンを使っている事実だけです。

コウモリさんの話は、「おはなし」として楽しみましょう。
家全体から見た重要度のランク付けがない理屈を読んで、疑問点を質問すれば親切な屁理屈が返ってきます。
ただの雑談とは段違いの面白さが味わえます。

ただし、面白がって深入りしすぎると「しつこくて陰険なアラシがいる」と怒ります。
唯一の情報源のネットにウソを書くのはけしからん、だから自分が間違たと言い訳をしました。
掲示板から逃げ出されると困るので手加減が必要です。

暇で困っている私は、通称…おじさんに感謝しています。

1247: tk 
[2016-03-28 09:34:30]
>1245

>朝7時21.3℃、57.2%、絶対湿度10.7g/m3
>夜7時22.1℃、52.5%、絶対湿度10.3g/m3

tk宅は壁紙を張っているありふれた住宅です。
1日当たりの変化範囲は57~60%です。
杉板がなくてもtk宅の方が湿度変化が少ないことが分かりました。

通称…おじさん宅の湿度変化の範囲なら、木材が吸放湿する量は微量です。
水蒸気は濃度が高い方から低い方にしか拡散しません。

床下給水をしたら、木材の吸放湿効果は意味が無いことが分かりました。
迷信技術の意味がわかりましたか。

1248: tk 
[2016-03-28 09:52:04]
>1232

>床下コンクリスラブに直接、水を撒いてカビが発生すると大勢の方に攻撃を受けた方を知ってます。

それは私です。
その顛末も含めて経過をみなさんに知らせたいと思い、1年間の床下エアコンの使い方を書き始めています。
概要は>1122

次回は、冬、床下エアコンをどう使っているか、です。
他のことが面白すぎて、なかなか書く気が起こりません。

1249: 匿名さん 
[2016-03-28 10:33:45]
>1215
拡散の勉強です。
>外気温度0℃、湿度95%で室内温度20℃、湿度60%とします。
>防湿ラインに穴が有り、少し室内空気が漏れました、どうなるでしょうか?
>正確にはとても計算出来ませんからイメージの返答をお願いします。
構成は室内側から防湿シート、繊維系断熱材、透湿シートとします。
まづ漏れてない状態の時の状態です。
防湿シートの温度は20℃、接してる断熱材も20℃、断熱材の真ん中は約10℃、透湿シートに接してる断熱材は0℃で透湿シートも0℃。
室内の絶対湿度は20℃、湿度60%で10.4g/m3、外気の絶対湿度は0℃、湿度95%で4.6g/m3。
防湿シートに接する断熱材部の空気は20℃で絶対湿度4.6g/m3です、相対湿度は約27%です。
断熱材中央の空気温度は10℃で絶対湿度は4.6g/m3です、相対湿度は約49%です。
蒸気は絶対湿度の高い方から低い方に流れます、同じ絶対湿度なら湿気は流れません(拡散により変わらない)。
室内空気が漏れました、室内空気と断熱材の中等の外気と混ざったとします、混ざった空気は室内空気により暖まりますがすぐに周囲温度に冷やされたと仮定します。
外気に5%の室内空気が混ざりますと絶対湿度は10.4x0.05+4.6x0.95=4.9g/m3。
防湿シート部20℃の相対湿度は約28%、10℃では約52%、0℃では約100%。
漏れた室内空気は拡散等により5%以下に薄まれば結露しないことになります。
絶対湿度差10.4g/m2と4.6g/m3の差の拡散力と漏れ量、空気の流れなどの影響で決ります。
通気層は拡散力を高めるため、低い絶対湿度を維持する働きをしてます。
現実には合板が有り、合板が湿気を吸い(調湿)、含水量が増え、通気層で乾かしてると思ってます。
合板をスムーズに湿気が通り抜けるとは思えません。
合板の含水率が高くても温度が低いならカビ、腐朽菌の繁殖は有りません。
多量の漏れが有りますと漏れ空気により温度が上がって行きます、また凝縮潜熱により温度が上がります。

by通称床下エアコンおじさん
1250: 匿名さん 
[2016-03-28 10:55:20]
>1247
>床下給水をしたら、木材の吸放湿効果は意味が無いことが分かりました。
散水により単純に広い薄い液面が出来て一日のサイクルで乾ききらずに加湿してるだけです。
小屋は深夜電力利用のエアコンで狭い面積の液面を蒸発させてますから杉材の調湿が便利なだけです。
給水も5~6日に1回程度で済みます、忘れて水が無くなっても杉材により急に湿度が下がる事は有りません。
常時加湿、常時除湿するなら調湿材は不要です、蓄熱も同様です。
変化を緩和するのが調湿で有り、蓄熱の効果です。

by通称床下エアコンおじさん
1251: 匿名さん 
[2016-03-28 11:31:59]
>変化を緩和するのが調湿で有り 、蓄熱の効果です。

どっかのスレに表だかグラフがあったような、どこだったっけ。
1252: 匿名さん 
[2016-03-28 11:39:35]
>1240
>URLでは「卑怯なコウモリ 」ではなく「臨機応変な対応で ピンチを乗り切った賢いコウモ リ」となってます。

現状ではやはり「卑怯なコウモリ」、「賢いコウモリ」になってくださいね。
1253: 匿名さん 
[2016-03-28 11:43:14]
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
1254: 匿名さん 
[2016-03-28 12:08:41]
>1249
合板のあるなしと内部結露。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-08.htm
透湿の試験でなく合板の調湿能力の試験に思えます。
最初乾いていた合板が3日後に合板表面含水率が100%になり調湿出来ずに結露した。
1255: 匿名さん 
[2016-03-28 13:08:36]
>1253
それって普通にエアコン除湿じゃね。
1256: tk 
[2016-03-28 13:09:05]
>1250

>変化を緩和するのが調湿で有り、蓄熱の効果です。

1250宅の湿度が1日間で5%低下したとき、木材の放湿量は何グラムですか。
吸放湿するときのタイムラグは無視して下さい。

1257: 匿名さん 
[2016-03-28 14:14:04]
>1256
湿度が低下しないための調湿です、何が知りたいか?
2月の予報湿度、朝7時、夜7時の平均絶対湿度は4.2g/m3。
>1245 室内は平均すると10.5g/m3。
呼気など室内で発生する水蒸気量を2L/日と仮定しますと。
推定加湿量=(10.5-4.2g/m3)x換気量40m3/hx24時間-室内発生水蒸気量2L=4L/日
大雑把に昼間12時間で半分の2L程度が杉材から放湿。
小屋の杉材表面積は900m2以上、表面から0.5mmの含水率1%の変化量は2.25Lになります。
900m2x10000x0.05cmx0.01x0.5=2250cc

by通称床下エアコンおじさん
1258: tk 
[2016-03-28 15:10:35]
>1257

>湿度が低下しないための調湿です、何が知りたいか?

簡単な質問になるように考えましたが、まだ整理が不足して余計なことを書いていました。

知りたかったのは、室温状態において杉材が湿度60%から55%まで下がったときの放湿量(L)です。

1259: 匿名さん 
[2016-03-28 15:49:19]
>1258
平衡含水率までの日数=(板の厚さ÷係数0.6123)x(板の厚さ÷係数0.6123)÷24時間
平衡含水率までの時間=(板の厚さ÷係数0.6123)x(板の厚さ÷係数0.6123)
片側0.5mmですと1mm板厚み。
平衡含水率までの時間=(板の厚さ1mm÷係数0.6123)x(板の厚さ1mm÷係数0.6123)=2.7時間
深夜8時間の加湿で十分に杉板に加湿出来る。
http://www.nasubm.co.jp/kinosirokoubou/kodawari2.html
平衡含水率の表より20℃60%では平衡含水率12%程度、20℃55%では平衡含水率11%程度で含水率1%差。
>1257の計算値2.25Lでおおよそは良い。

by通称床下エアコンおじさん
1260: tk 
[2016-03-28 16:07:21]
>1259

ありがとうございました。

冬期に暖房すると、加湿を続ける必要があります。
tk宅では、1日当たりバケツ1杯(12㍑)を床下に撒いています。

この給水ペースでは、木材の放湿量2㍑強はまったく主役になれないことが数値で分かりました。

梅雨時と夏は、除湿・冷房運転が続き、木材の放湿効果は見込めません。

エアコンを使うとき、木材の調湿効果が役立つケースがありますか。



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