住宅設備・建材・工法掲示板「床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください」についてご紹介しています。
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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

1221: 匿名さん 
[2016-03-27 16:21:19]
>1217
きちんと計測してないから正確には分からない。
除湿は7月8月の2ヶ月間、4L/日程度? 240L/年?
加湿は10月から4月で7ヶ月間 3L/日程度? 630L/年?
深夜電量で余分に除加湿して昼間は杉材で調湿させている。
調湿材の杉材は無い場合は24時間除加湿する事になるが量はほぼ同じになる。
エアコンを使用しない端境期が有る、杉材が調湿してる。
杉材推定貯湿量は150Lくらい。(含水率2%差)
調湿材がなければ除湿390L、加湿780Lくらいと推測します。

by通称床下エアコンおじさん
1222: tk 
[2016-03-27 16:29:39]
>1129

>何処にもそのような説明は有りません、創作ですか?

創作ではありません。
建築に携わる人の常識です。
通称…おじさんは建築業界のプロより知識があるそうですから、自分で調べましょう。


1223: 匿名さん 
[2016-03-27 16:33:04]
>1220
>1210で図が有る、分かりやすいザーバンのURLを出しました。
http://www.tyvek.co.jp/construction/product/other/pdf/catalog_xavan_bf...
夏は防湿シートからタイベックと同じ、透湿シートになります。
小屋の室内側タイベックと変わりません。

by通称床下エアコンおじさん
1224: 匿名さん 
[2016-03-27 16:37:17]
>1222
>建築に携わる人の常識です
建築界は一般社会から見ますと非常識極まりないですね。
>1223のURLをしっかり見ましょうね。
1225: 匿名さん 
[2016-03-27 16:46:59]
>1223
また、名称を間違えた、訂正。
ザーバン → ザバーン

by通称床下エアコンおじさん
1226: 匿名さん 
[2016-03-27 16:49:48]
>どんだけ外気より温度が上がるの? 通気層の役目を果していませんねwww
うましかとは会話にならんわ。
直射日光された夏季の外壁がどれだけ上がるか想像できないのか?
うましかにはうましか用の漫画解説があるから勉強しろ!
層内空気温度が上がるから通気層の役目を果たしているのに、〇ビ脳はうましかなことしか言えない。
通気層内で何故上昇気流が起きるのかも分かっていない。
https://books.google.co.jp/books?id=xqlVCgAAQBAJ&pg=PA20&lpg=PA20&...
〇ビ脳には少し難しいだろうな?
少なくとも10℃は上がるよ。
外気温が30℃の時、40℃の通気層内上昇気流をせっせと室内に取り込むうましかがいると思うと、いと可笑し。
1227: 匿名さん 
[2016-03-27 17:03:26]
>1221
>除湿は7月8月の2ヶ月間、4L/日程度? 240L/年?
>加湿は10月から4月で7ヶ月間 3L/日程度? 630L/年?

16坪平屋の一人暮らしでしょ。
40坪程度にすれば除湿で600L、加湿で1,600Lくらいになるのでしょうか。
とても現実的とは思えないですね。
1228: 匿名さん 
[2016-03-27 17:25:26]
>1226
>少なくとも10℃は上がるよ。
何ですか?感とかですかw
金属だけで通気層断面積の小さい貴方の家だけです。
ガルバ―の壁も裏に断熱材入りが有ります、リフォームした方が良いです。

by通称床下エアコンおじさん
1229: tk 
[2016-03-27 17:35:46]
>1217

>もしその板木っ端の貯湿層がなければその除湿・加湿量は何リットルになるのかな?

木や珪藻土は吸放湿の機能がありますが、その量は実にわずかなため、湿度調整の役には立ちません。
木材や珪藻土壁の調湿効果を本気にする人は「迷信技術」の信者です。

通称…おじさん宅は、床下プールだけで充分な冬期の加湿能力があります。
家を建てるときは、床下プールを知らなくて、木の調湿効果を信じたのでしょう。

1230: 匿名さん 
[2016-03-27 20:54:19]
>透湿性がなくなり気性能を上げるように
透湿性がなくなっても気密性能は上がりません。
気密性とは何か調べなおしましょう。
1231: 匿名さん 
[2016-03-27 21:28:09]
発泡系断熱材を用いた外張り断熱は、耐力面材と断熱材の間にタイベックではなく防湿気密シートを重ねを十分に取って施工すると、仮に高湿の空気が断熱材を通過して冷やされても結露は躯体の外側で起こるので問題にならない。

しかし、タイベックは駄目だ。
1232: 匿名さん 
[2016-03-27 21:48:36]
>1229
床下コンクリスラブに直接、水を撒いてカビが発生すると大勢の方に攻撃を受けた方を知ってます。
加湿は温度と蒸発部面積だけ有れば可能です。
実際に>1198に有る広いプールと送風機の組み合わせの24時間駆動の1号加湿器を作り加湿していました。
http://farm9.static.flickr.com/8477/8160135681_3f456ccb5f_o.jpg
蒸発潜熱で水温は下がり効率の良い加湿器では有りませんでした。
改良機として2号機をエアコンの前に作りました。
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/res/529
迷信を立証してます。
平衡含水率までの日数=(板の厚さ÷係数0.6123)x(板の厚さ÷係数0.6123)÷24時間
15mmの板ですと平衡含水率になるまで25日間必要です、3mmの板ですと1日です。
>木や珪藻土は吸放湿の機能がありますが、その量は実にわずかなため、湿度調整の役には立ちません。
僅かですから面積を増やしてます、わざわざ杉板を4枚にしたのは面積を多くするためです。
それでもすぐに飽和しますから毎日除加湿して調湿能力を維持させてます。

by通称床下エアコンおじさん
1233: 匿名さん 
[2016-03-27 22:01:29]
>1231
それはまた別な工法ですね。
発泡の外張り断熱はあまり聞かない工法ですね。
発泡のウレタンは透湿抵抗があまり高くなく透湿性が有るのが一般的?ですから防湿をしっかりしなければならない。
2重の防湿にはならない、透湿のセオリーにも適ってますから問題はないと思います。

by通称床下エアコンおじさん
1234: 匿名さん 
[2016-03-27 22:22:28]
○ビ小屋○っ端脳住人のレスを見てると、イソップ童話の「卑怯なコウモリ」を思い出す。

ある時は杉板木っ端の調湿効果に期待したと言い。

ある時は木の調湿は期待出来ないと言う。

ある時は木を蓄熱材とし、またある時は断熱材とも言う。

断熱より気密と言ったかと思えば、わざと隙間を空ける・・とか。

まるで童話のコウモリそのもの!!

重ねた板木っ端が調湿材なのか断熱材なのか、はたまた蓄熱材なのか?

相手によって都合よく解釈してるだけ。

自分自身でなにがなんだか解らなくなってる○っ端脳。

↓「卑怯なコウモリ」
http://www.isop.co.jp/main/guwa/g_koumori.htm

1235: 匿名さん 
[2016-03-27 22:40:02]
>1232
>僅かですから面積を増やしてます、わざわざ杉板を4枚にしたのは面積を多くするためです。
>それでもすぐに飽和しますから

なんか薄い板木っ端の性能が悪い・・か、期待した性能を引き出せなかった設計ミスと聞こえます。
1236: 匿名さん 
[2016-03-27 22:53:25]
>1232
>僅かですから面積を増やしてます、わざわざ杉板を4枚にしたのは面積を多くするためです。
>それでもすぐに飽和しますから

500枚くらい重ねれば良かったのにね。
1237: 匿名さん 
[2016-03-27 23:36:04]
>1233
発泡系→発泡プラスチック系
1238: 匿名さん 
[2016-03-28 07:07:03]
>1235
調湿は短期と長期が有ります。
無垢柱等は3年くらいしても木割れが有るように深い所まで乾燥するには時間が必要です。
漆喰壁も調湿性が有ります、短期は表面の漆喰、長期的には土壁が調湿します。
現在は土壁等は有りませんから漆喰だけです、漆喰は厚く塗っても2mm程度です。
2mmの漆喰の調湿量は僅かですからすぐに飽和して調湿しなくなります。
木材も同様です、表面近い浅い部分では短期調湿性を発揮します。
浅い部分はすぐに飽和します、深い所に水分が移動するには長い時間が必要になります。
調湿面積が少ないほど飽和する時間は短くなります。
木材の表面近くの飽和を解消する、つまり深い所への水の移動は時間が掛かり過ぎ実用に向きません、2mm程度の漆喰壁も同様です。
調湿性を取り戻すためにはエアコン等で表面近くの飽和を解消する必要が有ります。
>1236
コスパが悪いです、シリカゲル等は小さな粒子にして面積を増やしてます。

by通称床下エアコンおじさん
1239: 匿名さん 
[2016-03-28 07:21:40]
>1238
>木材も同様です、表面近い浅い 部分では短期調湿性を発揮します。

板木っ端の厚さを増やせば良かったのでは?
50mm x 4枚とか・・・
1240: 匿名さん 
[2016-03-28 08:06:58]
>1234のお頭で理解は難しいかな?
杉板の調湿は>1238を参照、杉板の表面近くは期待出来て深い所は期待し難いです。
木は断熱性も蓄熱性も有ります、断熱性はGW等劣ります、蓄熱性はコンクリより劣ります。
杉材は調湿材で断熱材で蓄熱材です。
断熱より防湿層での気密性の方が何倍も大切です、しかし隙間も透湿セオリーから大切です。
例えば室内側を防湿シート、繊維断熱材、耐力壁(合板)、透湿シートで構成します。
C値の値を良くする方法は2種類有ります、一つは透湿のセオリー通り、セオリーを無視してC値の値だけを良くする方法。
室内側でC値の値を良くするのは大変ですコンセント等様々な障害物が有り丁寧な施工が必要になります。
室内側の防湿をいい加減に施工しても同じC値の値は得られます。
例えば耐力壁の合わせ目をテーピングして隙間をなくせば良いです、外側でC値、気密性能が得られます、しかしNGです。
いい加減施工の防湿シートから漏れた室内の湿気は繊維断熱材を通り耐力壁合板に達します、合板は透湿抵抗が高いです。
隙間はテーピングで塞がれてます、合板は外気に接してますから温度が低いです、漏れ量が多く合板の透湿性能を越えれば合板表面で結露します。
テーピングしないで隙間が多ければ合板表面での結露量は減って行きます、極端に言えば合板がなければ結露しない。
合板が無い状態に近くしたのが透湿性の有る耐力壁モイス等です。
温度の高い所でしっかりと気密性の優れた防湿ラインを作り、温度が低い所ではスカスカの隙間だらけで湿気が抜けやすい方が良いです。
しかし隙間が有り過ぎますと風により冷やされますから限度が有ります、普通は透湿防水シートで防水と風を防いでいます。
適材適所、馬鹿と鋏は使いよう、URLでは「卑怯なコウモリ」ではなく「臨機応変な対応でピンチを乗り切った賢いコウモリ」となってます。

by通称床下エアコンおじさん
1241: 匿名さん 
[2016-03-28 08:26:49]
>1238
>浅い部分はすぐに飽和します、

これが「○ビ小屋」と言われる理由ですね。
1242: 匿名さん 
[2016-03-28 08:28:04]
>1239
41mmの厚さ以下が良いようです、半年かけて平衡含水率に達します。
使用量が多ければ夏の湿気を冬に利用、冬の乾燥を夏に利用出来ます。
ロゴハウススレで試算した事が有ります。
除湿は難しそうですが加湿は出来そうな試算結果でした。
加湿の方は人体の呼気を代表とする内部発生の湿気がかなり寄与するからです。
除湿は内部発生分を余分にしますから難しいです。

大量の木材の使用はコストが半端では有りませんから他の価値を見つけないと合わないです。

by通称床下エアコンおじさん
1243: tk 
[2016-03-28 08:38:04]
>1232

>僅かですから面積を増やしてます、わざわざ杉板を4枚にしたのは面積を多くするためです。
>それでもすぐに飽和しますから毎日除加湿して調湿能力を維持させてます。

調湿した結果、厳冬期の室内湿度の変動範囲はどのくらいになりましたか。

1244: 匿名さん 
[2016-03-28 08:44:56]
>1239
調湿のみを木材に求めるなら木口利用が良いです。
http://www.online-instagram.com/tag/%E8%AA%BF%E6%B9%BF%E3%83%91%E3%83%...

by通称床下エアコンおじさん
1245: 匿名さん 
[2016-03-28 08:58:12]
>1243
今年の2/1~2/29の平均
朝7時21.3℃、57.2%、絶対湿度10.7g/m3
夜7時22.1℃、52.5%、絶対湿度10.3g/m3

by通称床下エアコンおじさん
1246: tk 
[2016-03-28 09:19:58]
>1234

>○ビ小屋○っ端脳住人のレスを見てると、イソップ童話の「卑怯なコウモリ」を思い出す。

その通りだと思います。
しかし、コウモリがコウモリと言われたら、「それがどうした」と言うまでです。

コウモリさんの家は林の中の一軒家で平屋です。
住処を追われたコウモリの巣としては最適なのでしょう。

市街地に家を建てる大部分の人にとって、コウモリの巣は参考にしようがありません。

林の中は、建築基準法の縛りは僅かです。
隣家がない一軒家だから木製の外壁も使えます。
平屋だから、壁強度を特に考えなくても済みます。
普通は、このような家は建てる機会がないから何の実害もありません。

唯一参考になるのは、床下エアコンを使っている事実だけです。

コウモリさんの話は、「おはなし」として楽しみましょう。
家全体から見た重要度のランク付けがない理屈を読んで、疑問点を質問すれば親切な屁理屈が返ってきます。
ただの雑談とは段違いの面白さが味わえます。

ただし、面白がって深入りしすぎると「しつこくて陰険なアラシがいる」と怒ります。
唯一の情報源のネットにウソを書くのはけしからん、だから自分が間違たと言い訳をしました。
掲示板から逃げ出されると困るので手加減が必要です。

暇で困っている私は、通称…おじさんに感謝しています。

1247: tk 
[2016-03-28 09:34:30]
>1245

>朝7時21.3℃、57.2%、絶対湿度10.7g/m3
>夜7時22.1℃、52.5%、絶対湿度10.3g/m3

tk宅は壁紙を張っているありふれた住宅です。
1日当たりの変化範囲は57~60%です。
杉板がなくてもtk宅の方が湿度変化が少ないことが分かりました。

通称…おじさん宅の湿度変化の範囲なら、木材が吸放湿する量は微量です。
水蒸気は濃度が高い方から低い方にしか拡散しません。

床下給水をしたら、木材の吸放湿効果は意味が無いことが分かりました。
迷信技術の意味がわかりましたか。

1248: tk 
[2016-03-28 09:52:04]
>1232

>床下コンクリスラブに直接、水を撒いてカビが発生すると大勢の方に攻撃を受けた方を知ってます。

それは私です。
その顛末も含めて経過をみなさんに知らせたいと思い、1年間の床下エアコンの使い方を書き始めています。
概要は>1122

次回は、冬、床下エアコンをどう使っているか、です。
他のことが面白すぎて、なかなか書く気が起こりません。

1249: 匿名さん 
[2016-03-28 10:33:45]
>1215
拡散の勉強です。
>外気温度0℃、湿度95%で室内温度20℃、湿度60%とします。
>防湿ラインに穴が有り、少し室内空気が漏れました、どうなるでしょうか?
>正確にはとても計算出来ませんからイメージの返答をお願いします。
構成は室内側から防湿シート、繊維系断熱材、透湿シートとします。
まづ漏れてない状態の時の状態です。
防湿シートの温度は20℃、接してる断熱材も20℃、断熱材の真ん中は約10℃、透湿シートに接してる断熱材は0℃で透湿シートも0℃。
室内の絶対湿度は20℃、湿度60%で10.4g/m3、外気の絶対湿度は0℃、湿度95%で4.6g/m3。
防湿シートに接する断熱材部の空気は20℃で絶対湿度4.6g/m3です、相対湿度は約27%です。
断熱材中央の空気温度は10℃で絶対湿度は4.6g/m3です、相対湿度は約49%です。
蒸気は絶対湿度の高い方から低い方に流れます、同じ絶対湿度なら湿気は流れません(拡散により変わらない)。
室内空気が漏れました、室内空気と断熱材の中等の外気と混ざったとします、混ざった空気は室内空気により暖まりますがすぐに周囲温度に冷やされたと仮定します。
外気に5%の室内空気が混ざりますと絶対湿度は10.4x0.05+4.6x0.95=4.9g/m3。
防湿シート部20℃の相対湿度は約28%、10℃では約52%、0℃では約100%。
漏れた室内空気は拡散等により5%以下に薄まれば結露しないことになります。
絶対湿度差10.4g/m2と4.6g/m3の差の拡散力と漏れ量、空気の流れなどの影響で決ります。
通気層は拡散力を高めるため、低い絶対湿度を維持する働きをしてます。
現実には合板が有り、合板が湿気を吸い(調湿)、含水量が増え、通気層で乾かしてると思ってます。
合板をスムーズに湿気が通り抜けるとは思えません。
合板の含水率が高くても温度が低いならカビ、腐朽菌の繁殖は有りません。
多量の漏れが有りますと漏れ空気により温度が上がって行きます、また凝縮潜熱により温度が上がります。

by通称床下エアコンおじさん
1250: 匿名さん 
[2016-03-28 10:55:20]
>1247
>床下給水をしたら、木材の吸放湿効果は意味が無いことが分かりました。
散水により単純に広い薄い液面が出来て一日のサイクルで乾ききらずに加湿してるだけです。
小屋は深夜電力利用のエアコンで狭い面積の液面を蒸発させてますから杉材の調湿が便利なだけです。
給水も5~6日に1回程度で済みます、忘れて水が無くなっても杉材により急に湿度が下がる事は有りません。
常時加湿、常時除湿するなら調湿材は不要です、蓄熱も同様です。
変化を緩和するのが調湿で有り、蓄熱の効果です。

by通称床下エアコンおじさん
1251: 匿名さん 
[2016-03-28 11:31:59]
>変化を緩和するのが調湿で有り 、蓄熱の効果です。

どっかのスレに表だかグラフがあったような、どこだったっけ。
1252: 匿名さん 
[2016-03-28 11:39:35]
>1240
>URLでは「卑怯なコウモリ 」ではなく「臨機応変な対応で ピンチを乗り切った賢いコウモ リ」となってます。

現状ではやはり「卑怯なコウモリ」、「賢いコウモリ」になってくださいね。
1253: 匿名さん 
[2016-03-28 11:43:14]
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
1254: 匿名さん 
[2016-03-28 12:08:41]
>1249
合板のあるなしと内部結露。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-08.htm
透湿の試験でなく合板の調湿能力の試験に思えます。
最初乾いていた合板が3日後に合板表面含水率が100%になり調湿出来ずに結露した。
1255: 匿名さん 
[2016-03-28 13:08:36]
>1253
それって普通にエアコン除湿じゃね。
1256: tk 
[2016-03-28 13:09:05]
>1250

>変化を緩和するのが調湿で有り、蓄熱の効果です。

1250宅の湿度が1日間で5%低下したとき、木材の放湿量は何グラムですか。
吸放湿するときのタイムラグは無視して下さい。

1257: 匿名さん 
[2016-03-28 14:14:04]
>1256
湿度が低下しないための調湿です、何が知りたいか?
2月の予報湿度、朝7時、夜7時の平均絶対湿度は4.2g/m3。
>1245 室内は平均すると10.5g/m3。
呼気など室内で発生する水蒸気量を2L/日と仮定しますと。
推定加湿量=(10.5-4.2g/m3)x換気量40m3/hx24時間-室内発生水蒸気量2L=4L/日
大雑把に昼間12時間で半分の2L程度が杉材から放湿。
小屋の杉材表面積は900m2以上、表面から0.5mmの含水率1%の変化量は2.25Lになります。
900m2x10000x0.05cmx0.01x0.5=2250cc

by通称床下エアコンおじさん
1258: tk 
[2016-03-28 15:10:35]
>1257

>湿度が低下しないための調湿です、何が知りたいか?

簡単な質問になるように考えましたが、まだ整理が不足して余計なことを書いていました。

知りたかったのは、室温状態において杉材が湿度60%から55%まで下がったときの放湿量(L)です。

1259: 匿名さん 
[2016-03-28 15:49:19]
>1258
平衡含水率までの日数=(板の厚さ÷係数0.6123)x(板の厚さ÷係数0.6123)÷24時間
平衡含水率までの時間=(板の厚さ÷係数0.6123)x(板の厚さ÷係数0.6123)
片側0.5mmですと1mm板厚み。
平衡含水率までの時間=(板の厚さ1mm÷係数0.6123)x(板の厚さ1mm÷係数0.6123)=2.7時間
深夜8時間の加湿で十分に杉板に加湿出来る。
http://www.nasubm.co.jp/kinosirokoubou/kodawari2.html
平衡含水率の表より20℃60%では平衡含水率12%程度、20℃55%では平衡含水率11%程度で含水率1%差。
>1257の計算値2.25Lでおおよそは良い。

by通称床下エアコンおじさん
1260: tk 
[2016-03-28 16:07:21]
>1259

ありがとうございました。

冬期に暖房すると、加湿を続ける必要があります。
tk宅では、1日当たりバケツ1杯(12㍑)を床下に撒いています。

この給水ペースでは、木材の放湿量2㍑強はまったく主役になれないことが数値で分かりました。

梅雨時と夏は、除湿・冷房運転が続き、木材の放湿効果は見込めません。

エアコンを使うとき、木材の調湿効果が役立つケースがありますか。



1261: tk 
[2016-03-28 16:13:01]
>1260
  ↑
訂正

誤:梅雨時と夏は、除湿・冷房運転が続き、木材の放湿効果は見込めません。
正:      〃        〃              吸湿効果  〃


1262: 匿名さん 
[2016-03-28 16:53:03]
>1260
東京のデータ6.1℃湿度55%では絶対湿度9.8g/m3、室内19℃、60%の絶対湿度は4g/m3。
40坪x3.3x2.4mx換気回数0.5回/時間=158m3/h
室内発生湿度を4L/日と仮定。
(9.8-4g/m3)x158m3x24時間-4000cc=18000cc/日=18L/日
>エアコンを使うとき、木材の調湿効果が役立つケースがありますか。
夏もエアコンは深夜のみの運転です、昼間は杉材の吸湿に頼ってます。
室内発生の湿気は夏は不利に働きますから厳しいです。
>1253のデータが夏のデータです。

by通称床下エアコンおじさん
1263: tk 
[2016-03-28 20:18:49]
>1262

>(9.8-4g/m3)x158m3x24時間-4000cc=18000cc/日=18L/日

18L/日はtk宅の実績とあっています。

寒気が強いときは、数日ごとにバケツ2杯(24l)を撒いていました。

今年は20日前から水撒きはしないで、天気まかせで湿度は55~65%です。

1270: 匿名さん 
[2016-03-29 15:50:13]
tkとかいう暇人でもおじさんでも良いからFLIRで写真撮ってアップしてくれないかな
特に、ガ ラ ス ウ ー ル 90ミリの家でエアコン切手も温度低下がほとんどないようなこと言ってるtkの家が見たいね

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