基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1201:
匿名さん
[2016-03-27 07:43:49]
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1202:
匿名さん
[2016-03-27 08:17:02]
>1193
>通気層 梅雨時等、気温が高く、湿度が高い期間が長いと危険性は有りますね。 幸い、此方は昼間しか気温が高くなりません、深夜は20℃以下が多いです。 東京等は常に温度も湿度も高いですから簡単に確認出来ない通気層からの給気は避けた方が良いでしょうね。 (通気層からの給気は直接外気からでないので風の影響を受け難い、外の音が入り難い、見た目の利点が有る) by通称床下エアコンおじさん |
1203:
匿名さん
[2016-03-27 08:37:56]
>冷却が主目的と思いますが
冗談を通り越している。 夏季の高温外気温より高くなった通気層内高高温空気を室内に取り込む? 狂気の沙汰だね。 〇大丈夫? |
1204:
匿名さん
[2016-03-27 08:49:02]
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1205:
匿名さん
[2016-03-27 08:59:23]
>1203の家のように外壁をガルバ―等で断熱性が無く、通気断面積が狭いと通気が悪く冷やされず高温になります。
外壁は程度の断熱性が必要です、通気の断面積は広い方が良いです。 by通称床下エアコンおじさん |
1206:
tk
[2016-03-27 10:21:58]
>1174 防湿ラインは部屋の温度とほぼ同じにする必要が有ります。
こう言いながら、実際の防湿ラインは外気と接触するスタイロエースのつなぎ目なので、外気の温度と同じにしています。 言うこととやることが違っていることを、常連達から指摘されているのです。 スタイロエースの継ぎ目をテープでシールすれば、手抜き工事を発見しやすいですが、通称…おじさん宅は壁剛性が低いため、地震でつなぎ目がずらされてテープを剥がすと判断し、気密パッキンを採用しました。 スタイロエースの継ぎ目にキチンとパッキンが入っているかどうか、特にT字部や十字部は隙間が出来やすいですが、後から狭い隙間をチェックするのは至難の技でしょう。 ネットにウソが書いてあると怒っている正直者の通称…おじさんでは、予想もしない手抜き工事があり得ます。 この結果、室内の水蒸気はタイベックを透過してスタイロエースの継ぎ目の工事不良個所でどんどん結露します。 水蒸気は床下の水盤から無限に供給されます。 スタイロエースのつなぎ目の手抜き工事がひどければ、隙間を通過した大量の室外冷気がタイベックの部分で室内水蒸気を露点以下に冷却し、内部の杉板を濡らします。 冬の間、杉板がカビの培養装置になっていないか、他人事ながら気になります。 外側気密、内側透湿という住宅業界で初めての工法なら、結果を確かめるのが開発技術者の常識です。 建築初心者の通称…おじさんでも、どうなっているか知りたいと思いませんか。 |
1207:
匿名さん
[2016-03-27 12:28:03]
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1209:
匿名さん
[2016-03-27 12:53:59]
>1206
伝熱を少し学びましょう。 外気0℃無風、室内温度20℃時の単板ガラスの温度はおおよそ何度になるでしょうか? 隙間5mm以下の空気は動き難いです。 スタイロエース同士の隙間が5mm以下なら隙間の空気はスタイロエースとほぼ同じ温度になります。 スタイロエースは仮に杉板の断熱性がないとすれば室内側表面温度約20℃、外気側表面温度約0℃になります。 隙間の空気も動かなければ室内側近くは約20℃、外気側近くは約0℃になります。 中間は0℃と20℃の間の温度になります。 スタイロエースの縦方向のつなぎ目は全て柱の中心です、分かりやすいです。 横方向は基礎天端から約1.8mの高さで1周してるだけですから間違う方が難しいです。 施工監理もしてます、防湿ラインは大切ですから確認してます。 外側にはテーピングしてませんから外側気密にはなってません。 >知りたいと思いませんか。 問題無いのは分かりきってます、確かめるのは無駄な行為ですから思いません。 ローテクの住宅の簡単な事が分からなければ元技術屋の名折れです。 by通称床下エアコンおじさん |
1210:
匿名さん
[2016-03-27 13:07:24]
室内側のタイベックが皆さんお気に召さないようですね?
調湿気密シートのザバーン等ははどうでしょうか? http://www.tyvek.co.jp/construction/product/other/pdf/catalog_xavan_bf... 外から室内近くに湿気が来てしまったら防湿するのでなく、室内に入れてしまうのは私の考えと似ていませんか? 力ずくの対処でなく柔軟に対処してます。 by通称床下エアコンおじさん |
1211:
匿名さん
[2016-03-27 13:14:49]
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1212:
tk
[2016-03-27 13:43:07]
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1213:
匿名さん
[2016-03-27 13:50:33]
>1211
名称の間違いなど屁とも思ってませんので悪しからず。 文系は馬鹿みたいに重箱の隅を楊枝でほじくりますねw 建築基準法も純粋な技術とは関係有りません。 決まりは決まりですが法律が正しいとは限りません、かなり悪法も含まれています。 時代時代で適当に変える朝令暮改のいい加減な法律と思ってます。 by通称床下エアコンおじさん |
1214:
匿名さん
[2016-03-27 14:02:45]
>1212
そうですね絶対湿度の濃度差で拡散します。 拡散は風の流れと比べますと遅いです。 乾湿温度計も拡散では遅すぎますから風が必要になります。 温度計の周りの濃い水蒸気を濃度差でなく風で除きます。 by通称床下エアコンおじさん |
1215:
匿名さん
[2016-03-27 14:35:42]
>1212
濃度差拡散の勉強をしますか? 外気温度0℃、湿度95%で室内温度20℃、湿度60%とします。 防湿ラインに穴が有り、少し室内空気が漏れました、どうなるでしょうか? 正確にはとても計算出来ませんからイメージの返答をお願いします。 by通称床下エアコンおじさん |
1216:
tk
[2016-03-27 14:38:38]
>1210
>室内側のタイベックが皆さんお気に召さないようですね? >調湿気密シートのザバーン等ははどうでしょうか? 使用目的が逆転結露対策であることを知っていますか。 夏季にエアコンを使って室内が外気より冷却され、同時に外気の水蒸気量(絶対湿度)が室内より高くなると、水蒸気を通すタイベックを張ってあるとき、外壁側から室内側に拡散で壁内に水蒸気が透過して結露することがあります。 これを防止するために使います。 ザバーンは気温が高くなるにつれて透湿性がなくなり気密性能を上げるようにして逆転結露を防ぎます。 当然、外壁側に貼ります。 壁内部にタイベックを張っている通称…おじさん宅には無用の長物です。 通称…おじさん得意の目眩ましです。 現役時代に、倒産する心配のない大企業で楽しく屁理屈合戦を積み重ねていたようで、百戦錬磨の屁理屈の達人であることはよく分かりました。 そもそも、タイベックの使用目的を知っていますか。 外壁側の設計・施工不良で漏れ込んだ水分を壁内に浸透させずに、外部に排出するカッパの役目をします。 漏水した雨水をわざわざスタイロエースの内壁まで導いて、タイベックで受け止め、溜まった水で壁内を腐らせるという考えは、流石に画期的です。 腐敗菌・カビを培養をして住宅の寿命を短くし、建替え需要を多くする画期的景気対策です。 困っている安倍晋三が喜びそうです。 |
1217:
匿名さん
[2016-03-27 15:32:04]
>1186
>杉板4枚が貯湿になってる。 年間に何リットルの湿気を除湿して、何リットルの水を床下で加湿していてるのな? もしその板木っ端の貯湿層がなければその除湿・加湿量は何リットルになるのかな? 具体的数値で答えてね。 |
1218:
匿名さん
[2016-03-27 15:36:12]
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1219:
匿名さん
[2016-03-27 15:39:38]
>1216
>ザバーンは気温が高くなるにつれて透湿性がなくなり気密性能を上げるようにして逆転結露を防ぎます。 何処にもそのような説明は有りません、創作ですか? >当然、外壁側に貼ります。 図は室内側になってます、外壁側にしますと冬に困ると思います? ザーバンは結露しそうな湿気を室内側に流すことで防いでます。 小屋のタイベックは万が一に水が入った時に湿気が室内側に流れ乾燥し易くしてます。 スタイロエースに防水性が有りますから水は入り難いです。 また横の隙間を除いて縦の隙間は杉材の縦胴縁で抑えて塞いでますから水は簡単には入りません。 スタイロエースの外側隙間をテーピングするのは防湿層を外側にしますのでNGです。 by通称床下エアコンおじさん |
1220:
匿名さん
[2016-03-27 16:17:44]
ではもう一度
http://www.toyo-dannetu.com/article/13726479.html >言葉は似ているが、機能が全く違うものはあるので、注意して下さい。 ザバーンの秘密 http://www.dupont.co.jp/products-and-services/construction-materials/l... |
1221:
匿名さん
[2016-03-27 16:21:19]
>1217
きちんと計測してないから正確には分からない。 除湿は7月8月の2ヶ月間、4L/日程度? 240L/年? 加湿は10月から4月で7ヶ月間 3L/日程度? 630L/年? 深夜電量で余分に除加湿して昼間は杉材で調湿させている。 調湿材の杉材は無い場合は24時間除加湿する事になるが量はほぼ同じになる。 エアコンを使用しない端境期が有る、杉材が調湿してる。 杉材推定貯湿量は150Lくらい。(含水率2%差) 調湿材がなければ除湿390L、加湿780Lくらいと推測します。 by通称床下エアコンおじさん |
1222:
tk
[2016-03-27 16:29:39]
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1223:
匿名さん
[2016-03-27 16:33:04]
>1220
>1210で図が有る、分かりやすいザーバンのURLを出しました。 http://www.tyvek.co.jp/construction/product/other/pdf/catalog_xavan_bf... 夏は防湿シートからタイベックと同じ、透湿シートになります。 小屋の室内側タイベックと変わりません。 by通称床下エアコンおじさん |
1224:
匿名さん
[2016-03-27 16:37:17]
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1225:
匿名さん
[2016-03-27 16:46:59]
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1226:
匿名さん
[2016-03-27 16:49:48]
>どんだけ外気より温度が上がるの? 通気層の役目を果していませんねwww
うましかとは会話にならんわ。 直射日光された夏季の外壁がどれだけ上がるか想像できないのか? うましかにはうましか用の漫画解説があるから勉強しろ! 層内空気温度が上がるから通気層の役目を果たしているのに、〇ビ脳はうましかなことしか言えない。 通気層内で何故上昇気流が起きるのかも分かっていない。 https://books.google.co.jp/books?id=xqlVCgAAQBAJ&pg=PA20&lpg=PA20&... 〇ビ脳には少し難しいだろうな? 少なくとも10℃は上がるよ。 外気温が30℃の時、40℃の通気層内上昇気流をせっせと室内に取り込むうましかがいると思うと、いと可笑し。 |
1227:
匿名さん
[2016-03-27 17:03:26]
>1221
>除湿は7月8月の2ヶ月間、4L/日程度? 240L/年? >加湿は10月から4月で7ヶ月間 3L/日程度? 630L/年? 16坪平屋の一人暮らしでしょ。 40坪程度にすれば除湿で600L、加湿で1,600Lくらいになるのでしょうか。 とても現実的とは思えないですね。 |
1228:
匿名さん
[2016-03-27 17:25:26]
>1226
>少なくとも10℃は上がるよ。 何ですか?感とかですかw 金属だけで通気層断面積の小さい貴方の家だけです。 ガルバ―の壁も裏に断熱材入りが有ります、リフォームした方が良いです。 by通称床下エアコンおじさん |
1229:
tk
[2016-03-27 17:35:46]
>1217
>もしその板木っ端の貯湿層がなければその除湿・加湿量は何リットルになるのかな? 木や珪藻土は吸放湿の機能がありますが、その量は実にわずかなため、湿度調整の役には立ちません。 木材や珪藻土壁の調湿効果を本気にする人は「迷信技術」の信者です。 通称…おじさん宅は、床下プールだけで充分な冬期の加湿能力があります。 家を建てるときは、床下プールを知らなくて、木の調湿効果を信じたのでしょう。 |
1230:
匿名さん
[2016-03-27 20:54:19]
>透湿性がなくなり気性能を上げるように
透湿性がなくなっても気密性能は上がりません。 気密性とは何か調べなおしましょう。 |
1231:
匿名さん
[2016-03-27 21:28:09]
発泡系断熱材を用いた外張り断熱は、耐力面材と断熱材の間にタイベックではなく防湿気密シートを重ねを十分に取って施工すると、仮に高湿の空気が断熱材を通過して冷やされても結露は躯体の外側で起こるので問題にならない。
しかし、タイベックは駄目だ。 |
1232:
匿名さん
[2016-03-27 21:48:36]
>1229
床下コンクリスラブに直接、水を撒いてカビが発生すると大勢の方に攻撃を受けた方を知ってます。 加湿は温度と蒸発部面積だけ有れば可能です。 実際に>1198に有る広いプールと送風機の組み合わせの24時間駆動の1号加湿器を作り加湿していました。 http://farm9.static.flickr.com/8477/8160135681_3f456ccb5f_o.jpg 蒸発潜熱で水温は下がり効率の良い加湿器では有りませんでした。 改良機として2号機をエアコンの前に作りました。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/524843/res/529 迷信を立証してます。 平衡含水率までの日数=(板の厚さ÷係数0.6123)x(板の厚さ÷係数0.6123)÷24時間 15mmの板ですと平衡含水率になるまで25日間必要です、3mmの板ですと1日です。 >木や珪藻土は吸放湿の機能がありますが、その量は実にわずかなため、湿度調整の役には立ちません。 僅かですから面積を増やしてます、わざわざ杉板を4枚にしたのは面積を多くするためです。 それでもすぐに飽和しますから毎日除加湿して調湿能力を維持させてます。 by通称床下エアコンおじさん |
1233:
匿名さん
[2016-03-27 22:01:29]
>1231
それはまた別な工法ですね。 発泡の外張り断熱はあまり聞かない工法ですね。 発泡のウレタンは透湿抵抗があまり高くなく透湿性が有るのが一般的?ですから防湿をしっかりしなければならない。 2重の防湿にはならない、透湿のセオリーにも適ってますから問題はないと思います。 by通称床下エアコンおじさん |
1234:
匿名さん
[2016-03-27 22:22:28]
○ビ小屋○っ端脳住人のレスを見てると、イソップ童話の「卑怯なコウモリ」を思い出す。
ある時は杉板木っ端の調湿効果に期待したと言い。 ある時は木の調湿は期待出来ないと言う。 ある時は木を蓄熱材とし、またある時は断熱材とも言う。 断熱より気密と言ったかと思えば、わざと隙間を空ける・・とか。 まるで童話のコウモリそのもの!! 重ねた板木っ端が調湿材なのか断熱材なのか、はたまた蓄熱材なのか? 相手によって都合よく解釈してるだけ。 自分自身でなにがなんだか解らなくなってる○っ端脳。 ↓「卑怯なコウモリ」 http://www.isop.co.jp/main/guwa/g_koumori.htm |
1235:
匿名さん
[2016-03-27 22:40:02]
>1232
>僅かですから面積を増やしてます、わざわざ杉板を4枚にしたのは面積を多くするためです。 >それでもすぐに飽和しますから なんか薄い板木っ端の性能が悪い・・か、期待した性能を引き出せなかった設計ミスと聞こえます。 |
1236:
匿名さん
[2016-03-27 22:53:25]
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1237:
匿名さん
[2016-03-27 23:36:04]
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1238:
匿名さん
[2016-03-28 07:07:03]
>1235
調湿は短期と長期が有ります。 無垢柱等は3年くらいしても木割れが有るように深い所まで乾燥するには時間が必要です。 漆喰壁も調湿性が有ります、短期は表面の漆喰、長期的には土壁が調湿します。 現在は土壁等は有りませんから漆喰だけです、漆喰は厚く塗っても2mm程度です。 2mmの漆喰の調湿量は僅かですからすぐに飽和して調湿しなくなります。 木材も同様です、表面近い浅い部分では短期調湿性を発揮します。 浅い部分はすぐに飽和します、深い所に水分が移動するには長い時間が必要になります。 調湿面積が少ないほど飽和する時間は短くなります。 木材の表面近くの飽和を解消する、つまり深い所への水の移動は時間が掛かり過ぎ実用に向きません、2mm程度の漆喰壁も同様です。 調湿性を取り戻すためにはエアコン等で表面近くの飽和を解消する必要が有ります。 >1236 コスパが悪いです、シリカゲル等は小さな粒子にして面積を増やしてます。 by通称床下エアコンおじさん |
1239:
匿名さん
[2016-03-28 07:21:40]
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1240:
匿名さん
[2016-03-28 08:06:58]
>1234のお頭で理解は難しいかな?
杉板の調湿は>1238を参照、杉板の表面近くは期待出来て深い所は期待し難いです。 木は断熱性も蓄熱性も有ります、断熱性はGW等劣ります、蓄熱性はコンクリより劣ります。 杉材は調湿材で断熱材で蓄熱材です。 断熱より防湿層での気密性の方が何倍も大切です、しかし隙間も透湿セオリーから大切です。 例えば室内側を防湿シート、繊維断熱材、耐力壁(合板)、透湿シートで構成します。 C値の値を良くする方法は2種類有ります、一つは透湿のセオリー通り、セオリーを無視してC値の値だけを良くする方法。 室内側でC値の値を良くするのは大変ですコンセント等様々な障害物が有り丁寧な施工が必要になります。 室内側の防湿をいい加減に施工しても同じC値の値は得られます。 例えば耐力壁の合わせ目をテーピングして隙間をなくせば良いです、外側でC値、気密性能が得られます、しかしNGです。 いい加減施工の防湿シートから漏れた室内の湿気は繊維断熱材を通り耐力壁合板に達します、合板は透湿抵抗が高いです。 隙間はテーピングで塞がれてます、合板は外気に接してますから温度が低いです、漏れ量が多く合板の透湿性能を越えれば合板表面で結露します。 テーピングしないで隙間が多ければ合板表面での結露量は減って行きます、極端に言えば合板がなければ結露しない。 合板が無い状態に近くしたのが透湿性の有る耐力壁モイス等です。 温度の高い所でしっかりと気密性の優れた防湿ラインを作り、温度が低い所ではスカスカの隙間だらけで湿気が抜けやすい方が良いです。 しかし隙間が有り過ぎますと風により冷やされますから限度が有ります、普通は透湿防水シートで防水と風を防いでいます。 適材適所、馬鹿と鋏は使いよう、URLでは「卑怯なコウモリ」ではなく「臨機応変な対応でピンチを乗り切った賢いコウモリ」となってます。 by通称床下エアコンおじさん |
1241:
匿名さん
[2016-03-28 08:26:49]
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1242:
匿名さん
[2016-03-28 08:28:04]
>1239
41mmの厚さ以下が良いようです、半年かけて平衡含水率に達します。 使用量が多ければ夏の湿気を冬に利用、冬の乾燥を夏に利用出来ます。 ロゴハウススレで試算した事が有ります。 除湿は難しそうですが加湿は出来そうな試算結果でした。 加湿の方は人体の呼気を代表とする内部発生の湿気がかなり寄与するからです。 除湿は内部発生分を余分にしますから難しいです。 大量の木材の使用はコストが半端では有りませんから他の価値を見つけないと合わないです。 by通称床下エアコンおじさん |
1243:
tk
[2016-03-28 08:38:04]
>1232
>僅かですから面積を増やしてます、わざわざ杉板を4枚にしたのは面積を多くするためです。 >それでもすぐに飽和しますから毎日除加湿して調湿能力を維持させてます。 調湿した結果、厳冬期の室内湿度の変動範囲はどのくらいになりましたか。 |
1244:
匿名さん
[2016-03-28 08:44:56]
>1239
調湿のみを木材に求めるなら木口利用が良いです。 http://www.online-instagram.com/tag/%E8%AA%BF%E6%B9%BF%E3%83%91%E3%83%... by通称床下エアコンおじさん |
1245:
匿名さん
[2016-03-28 08:58:12]
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1246:
tk
[2016-03-28 09:19:58]
>1234
>○ビ小屋○っ端脳住人のレスを見てると、イソップ童話の「卑怯なコウモリ」を思い出す。 その通りだと思います。 しかし、コウモリがコウモリと言われたら、「それがどうした」と言うまでです。 コウモリさんの家は林の中の一軒家で平屋です。 住処を追われたコウモリの巣としては最適なのでしょう。 市街地に家を建てる大部分の人にとって、コウモリの巣は参考にしようがありません。 林の中は、建築基準法の縛りは僅かです。 隣家がない一軒家だから木製の外壁も使えます。 平屋だから、壁強度を特に考えなくても済みます。 普通は、このような家は建てる機会がないから何の実害もありません。 唯一参考になるのは、床下エアコンを使っている事実だけです。 コウモリさんの話は、「おはなし」として楽しみましょう。 家全体から見た重要度のランク付けがない理屈を読んで、疑問点を質問すれば親切な屁理屈が返ってきます。 ただの雑談とは段違いの面白さが味わえます。 ただし、面白がって深入りしすぎると「しつこくて陰険なアラシがいる」と怒ります。 唯一の情報源のネットにウソを書くのはけしからん、だから自分が間違たと言い訳をしました。 掲示板から逃げ出されると困るので手加減が必要です。 暇で困っている私は、通称…おじさんに感謝しています。 |
1247:
tk
[2016-03-28 09:34:30]
>1245
>朝7時21.3℃、57.2%、絶対湿度10.7g/m3 >夜7時22.1℃、52.5%、絶対湿度10.3g/m3 tk宅は壁紙を張っているありふれた住宅です。 1日当たりの変化範囲は57~60%です。 杉板がなくてもtk宅の方が湿度変化が少ないことが分かりました。 通称…おじさん宅の湿度変化の範囲なら、木材が吸放湿する量は微量です。 水蒸気は濃度が高い方から低い方にしか拡散しません。 床下給水をしたら、木材の吸放湿効果は意味が無いことが分かりました。 迷信技術の意味がわかりましたか。 |
1248:
tk
[2016-03-28 09:52:04]
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1249:
匿名さん
[2016-03-28 10:33:45]
>1215
拡散の勉強です。 >外気温度0℃、湿度95%で室内温度20℃、湿度60%とします。 >防湿ラインに穴が有り、少し室内空気が漏れました、どうなるでしょうか? >正確にはとても計算出来ませんからイメージの返答をお願いします。 構成は室内側から防湿シート、繊維系断熱材、透湿シートとします。 まづ漏れてない状態の時の状態です。 防湿シートの温度は20℃、接してる断熱材も20℃、断熱材の真ん中は約10℃、透湿シートに接してる断熱材は0℃で透湿シートも0℃。 室内の絶対湿度は20℃、湿度60%で10.4g/m3、外気の絶対湿度は0℃、湿度95%で4.6g/m3。 防湿シートに接する断熱材部の空気は20℃で絶対湿度4.6g/m3です、相対湿度は約27%です。 断熱材中央の空気温度は10℃で絶対湿度は4.6g/m3です、相対湿度は約49%です。 蒸気は絶対湿度の高い方から低い方に流れます、同じ絶対湿度なら湿気は流れません(拡散により変わらない)。 室内空気が漏れました、室内空気と断熱材の中等の外気と混ざったとします、混ざった空気は室内空気により暖まりますがすぐに周囲温度に冷やされたと仮定します。 外気に5%の室内空気が混ざりますと絶対湿度は10.4x0.05+4.6x0.95=4.9g/m3。 防湿シート部20℃の相対湿度は約28%、10℃では約52%、0℃では約100%。 漏れた室内空気は拡散等により5%以下に薄まれば結露しないことになります。 絶対湿度差10.4g/m2と4.6g/m3の差の拡散力と漏れ量、空気の流れなどの影響で決ります。 通気層は拡散力を高めるため、低い絶対湿度を維持する働きをしてます。 現実には合板が有り、合板が湿気を吸い(調湿)、含水量が増え、通気層で乾かしてると思ってます。 合板をスムーズに湿気が通り抜けるとは思えません。 合板の含水率が高くても温度が低いならカビ、腐朽菌の繁殖は有りません。 多量の漏れが有りますと漏れ空気により温度が上がって行きます、また凝縮潜熱により温度が上がります。 by通称床下エアコンおじさん |
1250:
匿名さん
[2016-03-28 10:55:20]
>1247
>床下給水をしたら、木材の吸放湿効果は意味が無いことが分かりました。 散水により単純に広い薄い液面が出来て一日のサイクルで乾ききらずに加湿してるだけです。 小屋は深夜電力利用のエアコンで狭い面積の液面を蒸発させてますから杉材の調湿が便利なだけです。 給水も5~6日に1回程度で済みます、忘れて水が無くなっても杉材により急に湿度が下がる事は有りません。 常時加湿、常時除湿するなら調湿材は不要です、蓄熱も同様です。 変化を緩和するのが調湿で有り、蓄熱の効果です。 by通称床下エアコンおじさん |
何故、冗談?
冷却が主目的と思いますが気密性が優れるRC外断熱でも通気層を設けます。
by通称床下エアコンおじさん