基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1001:
匿名さん
[2016-03-19 12:15:34]
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1002:
匿名さん
[2016-03-19 12:31:36]
>999
雑木林中のですからカビ胞子はかなり存在してます、容認する以外は有りません。 カビ菌糸は湿度60%以下なら死滅するそうです、常に湿気が有る状態になると大繁殖する。 写真を良く見れば分かると思いますが軒により家の際の土は乾いています。 地面より上に有る壁はより乾いています、カビの繁殖はし難いですから大丈夫です。 軒の出の少ない、シンプルモダンの家などは危険性が増していくと推測出来ます。 by通称床下エアコンおじさん |
1003:
匿名さん
[2016-03-19 12:43:18]
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1004:
匿名さん
[2016-03-19 12:54:40]
>1003
タイベックを気密シートという低○だから仕方ない。 |
1005:
匿名さん
[2016-03-19 12:57:56]
>1003
平均寿命26年は失敗作じゃないの? 夏に常に室内湿度を60%以下にする方法を是非教えて頂きたいですなw カビを出さないために防カビ剤だらけは無しですよw 防カビ剤に囲まれてるのを知らないのでしょうねw by通称床下エアコンおじさん |
1006:
匿名さん
[2016-03-19 13:06:12]
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1007:
tk
[2016-03-19 13:36:22]
>955
>お忘れでしょうが外張り断熱です。 失礼しました。 当時は意味が理解できず、記憶から消えていました。 読みなおしてよく分かりました。 床下エアコンを活かした独創性のある気密方法だと分かりました。 現在の常識は、室内側に気密シート、壁外側に透湿防水シートです。 グラスウール断熱では室内側気密シートは常識ですが、EPS断熱はそうとも言えません。 内壁側タイベックスの存在が、この工法をわかりにくくしています。 EPSの継ぎ目で水蒸気が結露しない条件を作れば、内壁側タイベックスは要らなくなります。 EPSを1枚張りでなく、2重貼りにし、つなぎ目をずらせば実現します。 面倒な継ぎ目のパッキングも要りません。 これで、室内空気がEPSの内側で結露しない条件ができ上がります。 |
1008:
匿名さん
[2016-03-19 14:43:54]
>1007
次が有るとすれば断熱材厚さを増やすため2重にすると思います。 スタイロエース等は経年変化で収縮します気密性維持のため気密パッキンも使用します。 防水シートも一部は使用せざる得ません、窓を初めとする貫通部は必ず有りますから必要です。 by通称床下エアコンおじさん |
1009:
匿名さん
[2016-03-19 15:15:15]
>1006
>小屋・・・カビ易い。 ほぼ防カビ剤を使用してないから油断すればカビます。 http://www.yomiuri.co.jp/science/feature/CO005189/20140723-OYT8T50231.... カビは注意した方が良いです。 貴方の家は防カビ剤に守られてカビが生えてないのですか? 主な防カビ剤入り資材。 壁紙、下地パテ、クロス用糊、塗料、コーキング材、畳、塗り壁などです。 周りのほとんどが防カビ剤入りで安心で良いですね。 by通称床下エアコンおじさん |
1010:
tk
[2016-03-19 15:37:04]
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1011:
匿名さん
[2016-03-19 15:52:04]
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1012:
匿名さん
[2016-03-19 16:27:31]
>周りのほとんどが防カビ剤入りで安心で良いですね。
杉材も防カビ剤を多く含有してます。 他の樹種に比べればカビにくいのはそのためです。 シックハウス症の方は杉材利用は要注意です。 自然素材と言ってもホルムアルデヒト含有量が多いからです。 ホルムアルデヒトはその毒性により防カビ剤として利用されています。 |
1013:
tk
[2016-03-19 17:07:16]
>1011
サンゴバンは知りませんでした。 ・塩ビ系素材で、長寿命 ・独立気泡構造で、気密性が高い ・発泡倍率が高いために柔らかい(写真を見た範囲ではとても柔らかそう) これならEPS相互の気密シールは大丈夫そう、と感じました。 室内側にタイベックス入れた目的は何ですか。 いろいろ書いてあったようですが、理解できていません。 |
1014:
匿名さん
[2016-03-19 17:37:46]
>1013
>室内側にタイベックス入れた目的は何ですか。 タッカー止め出来ないから外側でタイベックを施工するのは面倒、窓部も深く検討してないが面倒そう。 内側ならタッカー止めで簡単、気密パッキンと併用で気密パッキンも多少ラフな施工でも防水出来るし気密性も得られる。 by通称床下エアコンおじさん |
1015:
tk
[2016-03-19 19:59:57]
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1016:
匿名さん
[2016-03-19 20:10:25]
>1007
>床下エアコンを活かした独創性のある気密方法だと分かりました。 いいえ、エアコン頼りですから家の設計としては駄設計ということになります。 >現在の常識は、室内側に気密シート、壁外側に透湿防水シートです。 >グラスウール断熱では室内側気密シートは常識ですが、EPS断熱はそうとも言えません。 グラスウールも吸湿してしまいますから室内側の湿気を遮る気密シートが必要で、外側には湿気だけを放出する透湿防水シートが 必要なのです。 杉板木っ端も吸放湿します、放湿時にタイベックを通過した湿気はどうなるのか・・ >内壁側タイベックスの存在が、この工法をわかりにくくしています。 結果は小学生でも解りますよね。 >EPSの継ぎ目で水蒸気が結露しない条件を作れば、内壁側タイベックスは要らなくなります。 ○ビ小屋は結露しない湿度にするためエアコンが必要。 よって、さほどエアコンが必要ないⅡ地域において常に除湿を必要としてしまう粗悪な○ビ小屋となったのです。 |
1017:
匿名さん
[2016-03-19 20:15:08]
>>991
建築確認不要の地域ということですか? |
1018:
匿名さん
[2016-03-19 21:03:11]
>1016
スタイロエース同士を接続しますと防湿、防水ラインが出来ます。 スタイロエースを境に外と内に別れて基本的には空気、湿気、水は行き来出来ません。 タイベックを通過した湿気は元に戻るしか行き場所は有りません。 スタイロエース同士を接続する気密パッキンが有り、窓等の貫通部の防水処理が出来ればタイベックは無くても良いのです。 http://cr-w.com/sotodannetu 外張り断熱の基本形です。 ボード同士を接着テープで接続するだけです。 by通称床下エアコンおじさん |
1019:
匿名さん
[2016-03-19 21:19:07]
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1020:
匿名さん
[2016-03-19 21:36:28]
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1021:
匿名さん
[2016-03-20 07:15:33]
>992
>田舎の基礎屋さんに型枠がないから高基礎は嫌だと断られて変則の床下構造になってます。 たしか・・「木の家は涼しい」と工務店に言われて板木っ端多用したんだったよな。 たしか・・窓も工務店に断られて低性能なサッシになったんだったな。 基礎もか・・ 要するに小屋は妥協の産物。 それとも田舎の工務店に騙された。 |
1022:
匿名さん
[2016-03-20 08:29:19]
>>1019
とすると建築確認申請が必要な地域ということですね。ならば庇の出を伸ばして建築面積に算入する変更で変更届けを出していないなら違法ということです。 変更届けも出していないなら完了検査も受けていないのかな。 これも同じく違法ですね。 性能を論じる以前の問題です。 |
1023:
匿名さん
[2016-03-20 09:07:37]
>1021
>妥協の産物。 はい、そうです。 必要条件を満たし、最低コストで出来るように設計は常に目指します。 必要条件を満たす方法は色々な方法(家では工法)が有り、コストも異なります。 コストも設備費、修繕費、運転費等を総合的に判断しなければなりません。 施行者の技術力差も有ります、施行者の技術力が劣っていても必要条件を満たせるようにするのが設計屋の技です。 by元木端技術者 |
1024:
匿名さん
[2016-03-20 09:14:38]
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1025:
匿名さん
[2016-03-20 09:25:07]
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1026:
tk
[2016-03-20 09:42:37]
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1027:
匿名さん
[2016-03-20 09:54:10]
>1025
元に戻れないと短命化のロジックになる可能性が非常に僅かですが有ります。 室内と湿気の出入りが自由です、外張り断熱ですからほとんど室内温度、湿度と同じです。 室内と同じなら短命化のロジックにはなりません。 防水目的ですから通常はタイベックがないのと同様の状態です。 by通称床下エアコンおじさん |
1028:
匿名さん
[2016-03-20 10:34:08]
>1026
表の数値に対しては分かりました。 面倒ですから扇ぐのは他の計器と比較する時だけです、0.5℃程度の差ですからあまり意味はないです。 正確で無い数値(偽り)が記載されてる事は遺憾です。 風が無いと正確に計測出来ない事と、どの程度の誤差になるのかを注意書きに載せるのが普通の計測器です。 最初から不正確な測定誤差を推測補正してる計器は他に存在しますかね? あ、計器(温度計)は正しいか、いい加減な表がもっともらしく存在するのが問題で遺憾です。 現在は乾湿計は使用してません、使用時は表を使用せずエクセルで計算してました。(ソースは忘れた) =(((6.11*10^(7.5*L3/(237.3+L3)))-0.0008*1013*(K3-L3)))/(6.11*10^(7.5*K3/(237.3+K3)))*100 試算しますと風の無い表と同じになった。 by通称床下エアコンおじさん |
1029:
匿名さん
[2016-03-20 10:40:32]
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1030:
匿名さん
[2016-03-20 10:49:28]
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1031:
匿名さん
[2016-03-20 10:57:14]
>1029
>エアコン除湿なければ即OUT。 エアコン除湿は毎日8時間で16時間は停止してます、即ではないですw そのための杉板です。 ログハウス並の調湿能力が有りますからかなりの期間は調湿出来ます。 150Lくらいは大丈夫です。 by通称床下エアコンおじさん |
1032:
匿名さん
[2016-03-20 11:16:08]
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1033:
匿名さん
[2016-03-20 11:55:32]
>1032
>ログハウスなら断面が大きいから長期的にも吸放湿 ログハウスは独活(うど)の大木で役立たずなのです。 (太い木でひび割れだらけになるでしょうから薄い板と同じ効果を発揮してるかも知れません) 太い木ですと簡単に乾かない事は御存じと思います。 板厚み57mmでは平衡含水率になるまで1年必要です。 板厚み41mmなら半年、15mmなら25日間必要です。 冬の乾燥と夏の高湿度を調湿するには半年のズレで良いです、板厚みとしては41mmで良くそれ以上はほとんど役立たずになります。 またログハウスは内壁外壁を共用してます、外壁側は室内の調湿には役に立ちません、半分は使えません。 ログハウスの実測データを見ますと分かりますが長期調湿はほとんどしてません、外気湿度の短期変動を緩和してるだけです。 by通称床下エアコンおじさん |
1034:
tk
[2016-03-20 15:33:15]
>1028
>面倒ですから扇ぐのは他の計器と比較する時だけです、0.5℃程度の差ですからあまり意味はないです。 正確に読みたいときは扇げというのが通称…おじさんの見解でした。 気象庁の気象観測の手引に「通風しない乾湿球計の湿度表」があります。 壁掛け式湿度計に付属する湿度表です。 これを使うときは、扇いではいけません。 通風式乾湿球湿度計では、「通風する乾湿球計の湿度表」使います。 これらの表を使って乾球温度20°C、温度差-5°Cのときを比較すると 通風なしの表を使えば59%、通風ありの表では56%です。 3%の差があります。 他の湿度計の精度を較正するとき、わざわざ扇いで3%の誤差を発生させるのは、どういう意味がありますか。 |
1035:
匿名さん
[2016-03-20 15:35:29]
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1036:
匿名さん
[2016-03-20 16:10:53]
>1034
正しい値を得るためには風は必要です、風が無いと湿球温度を正しく測定出来ません。 複数の表や計算式が有るのを知らなかっただけです。 正しく計測されない方法のための表が有る等、夢にも思わなかったです。 by通称床下エアコンおじさん |
1037:
匿名さん
[2016-03-20 16:24:37]
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1038:
匿名さん
[2016-03-20 16:27:14]
>1035
>薄材と厚材じゃ吸水量違って当たり前じゃん。 15mm杉材4枚と60mm杉材の吸水量の違いは同じ、違うどちらかなw 要素として半密閉室内、板やログ材の厚み使用量、木材表面積、時間などが関係しますから簡単では有りません。 by通称床下エアコンおじさん |
1039:
匿名さん
[2016-03-20 16:32:19]
|
1040:
匿名さん
[2016-03-20 22:11:50]
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1041:
匿名さん
[2016-03-20 22:39:19]
気密シートは空気の流れを遮断するのが目的。
防湿気密シートは防湿と気密を兼ねたシートであって、タイベックでも隙間ができないようにしっかりと両面テープで貼れば気密性は確保出来る。 外張り断熱は、断熱材の内側は室内と同環境。 外張りでも丁寧な施工をするところは耐力面材と断熱材の間に気密シートを張る結露は起きていない。 |
1042:
匿名さん
[2016-03-21 07:40:01]
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1043:
匿名さん
[2016-03-21 07:52:39]
>1040
15mm板x8枚と120mm板は時間が無限なら同じ含水量になります。 半年程度では120mm板の内部は調湿に寄与しません。 イメージは地中温度と同じです。 地中6m以上深い所は地表の温度の影響は受けません。 http://www.tayamakoumuten.com/tinetu/ondohyo1.htm by通称床下エアコンおじさん |
1044:
tk
[2016-03-21 11:01:46]
>1036
この件はお終いにします。 私の最初の書き込みは間違いを知らせるための「小さな親切」のつもりでした。 2回め以降は、珍しい思考方法だったので確認するために続けました。 「大きなお世話」をして失礼しました。 |
1045:
匿名さん
[2016-03-21 12:43:37]
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1046:
匿名さん
[2016-03-21 13:17:03]
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1047:
匿名さん
[2016-03-21 13:33:13]
>1045
表面は当然変化してる、大きく見れば冬は低湿度、夏は高湿度になる。 地表面温度は細かく変化してる地中温度の例を出したが同じ、木材の中では細かい変化はなくなり緩やかに常に平衡になろうとしてる。 by通称床下エアコンおじさん |
1048:
tk
[2016-03-21 15:24:58]
新入り当初、状況がよくわからないまま、「通称…おじさん宅の室内側にタイベックスを貼るという常識外の方法がうまく行っているなら独創的だ」と書き込んでしまい、常連さんにからかわれました。
>990 >一般的にはスタイロエースの外側にタイベックをテーピング等で貼るのが常識と思う。 施工がやり難い(スタイロエースにタッカー止めは出来ない)のとテーピングを嫌った。 外側にシートがないから最悪の場合、スタイロエース同士の隙間から浸水する可能性が有る。 シート等で防水した方が良い事になる。 →スタイロエースを使い、外側にタイベックを貼った外断熱住宅は普通に存在します。 テープがきらいなら、例えば、養生テープ等で仮押さえしておき、通気胴縁で固定すれば済むことです。 >防湿シートとタイベックが有るが防湿を目的にしてないからタッカー止めのみとした、価格の安いタイベックを選択した。 スタイロエースとシートの間の水はテーピングしてないから何れは抜けるとは思うが抜け難い。 いつまでも乾かなければカビが発生する?、タイベックなら湿気を通し乾き易いから選択した。 →室内側に気密シート(ポリエチレンシート)を貼れば、室内の湿気を通さないからスタイロエースと気密シートの間に結露は発生しない。 タイベックよりポリエチレンシートの方が安価。 冬期は室温の方が高いから外側からの結露は起きない。 雨漏りは外側のタイベックで解決済み。 これで普通の外断熱になります。 通称…おじさんは、多数の人が作り上げた定跡の工法を守らなかったために、手間をかけた割には成果は?です。 タイベック相互間をシールする気密パッキンは優れものですが、タイベックくらいの価格です。 人と違うことをやるとき、やってみて初めてわかることは沢山あります。 工学系(理系)の分野では、わかった失敗を改良することで進歩しています。 失敗は何の恥でもありません。 失敗や誤りを認めないでガンバルから、常連さん(アラシではない)の楽しみの種になっていることが分かりました。 |
1049:
匿名さん
[2016-03-21 16:24:36]
>1048
乾湿球湿度計の件を根に持ってますかw、計測方法は正しいが表の選択を間違ったと思ってます。 偉い学者の説、教科書などは参考程度と捉えてます、自分なりに咀嚼して判断する事にしてます。 多くの方は教科書が万能のようですから衝突します、誰が言おうが納得出来ない事は妥協しません。 失敗、誤りは気が付いた時に発表、訂正、陳謝してます、アラシの皆さんはよーく知ってます。 たしか「失敗は勲章」?ですともレスしてます。 アラシの皆さんは私が忘れてしまった古いレスをよく見つけて内容を指摘します。 自分で考えたレス内容はブレませんから困ることは有りません。 >1018にレスしました、外張り断熱の基本形です、ボード同士を接着テープで接続するだけです。 http://cr-w.com/sotodannetu 諸々を考慮して外張り断熱を採用してます、諸々ですから基本形でない方法を考えました。 何べんも説明してますから読み直して下さい。 スタイロエースとシートの間に結露が生じるなど一度も言ってません、目的は防水です。 失敗したとも思ってません、今でも簡単で最良の施工方法で結果もほぼ満足してます、建て直しでも同じようにします。 面倒で信頼出来ないテーピングは不要、仮止めなどの二度手間はない、シンプルな施工法です。 参考、タイベックは熱劣化するようです、20数年で南側は脆く裂けている例が有ります。 by通称床下エアコンおじさん |
1050:
匿名さん
[2016-03-21 17:17:07]
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>基礎部分は泥はねで汚れて無いのは疑問にならないの?
設計ミスを修正したのは知ってます。