基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
No.1 |
by 名無し@e戸建て 2011-01-13 17:53:09
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削除依頼
スレ主だが補足
建物は約45坪の総二階、一階のLDK(約23帖)の床にガラリを設け、収納に設置した普通の壁掛けエアコンを稼働させるつもり。 |
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No.2 |
やだやだ2ch口調
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No.3 |
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No.4 |
自分の感じたままに建てろ!
間違っても掲示板で間取り相談したり「~はどうですか?」的なくだらない質問はするな。 じゃ~な。 |
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No.5 |
スレ主だが、関係ないところで盛り上がないでくれないか。
純粋に情報を求めている。 |
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No.6 |
まだ建ててないんだよね?ハイムにしたら?
普通のエアコンはありえないと思う |
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No.7 |
冷暖房費を節約したい意図が見えるんですが、それなら基礎内まで冷暖房範囲に含めるのは、エアコン管理下に置かれる気積が多くなる(つまり電気代がそれだけかかる)からピンボケ感ありありです。
単純に床下断熱材を厚くして基礎断熱は放棄するか、それとも基礎内を利用する積極的な意図があるのか、どちらかじゃないと合理的じゃない気がします。 |
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No.8 |
床下収納に大型のエアコンを付けて床暖房するのは、デザイン的に素敵だと思います。
居室の壁には、エアコンが無いほうがスッキリしますね。 室外機もウッドデッキの下に設置したら外観もスッキリします。 |
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No.9 |
普通一般ではない事をしたいのであればすればいいと思います。
でも一般的ではないので意見を求めても集まらないのではないかな。 みんな想像の域を超えられません。 是非実行して結果と感想、補足をお願いします。 |
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No.10 |
べつに想像の域でいいじゃん。
経験者でなくとも見解はあるさ。 |
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No.11 |
なるほど快適エアリーの真似事だったのね。
そうだね、経験者じゃなくても見解はある。 快適エアリーのスレ参考にするといいよ。 |
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No.12 |
総2階の家なら適当で良いと思う。どうせ他も造りは…ねっ
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No.13 |
新住協で似たようなことやってるね。
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No.14 |
最近の壁掛けエアコンは、COP値が高くエネルギー効率がすごく良いので、
(高効率ヒートポンプにより消費する電力の5倍程度のエネルギーを取り出せる) それを床下に持ってくるのは良い案だと思う。 床下に設置した場合は、基本24時間連続運転のようだ。 (間欠運転にした場合と連続運転にした場合と比べても、消費電力に差がつかない為、連続運転がお得) 住宅自体の気密断熱性能が良い事が前提のシステムです。 |
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No.15 |
エネルギー消費効率がいいからといって床下に持ってくる利点にはならないだろ。
埃が舞い散りやすい点、床に物を置くのが限定される点はマイナス。 |
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No.16 |
総2.5階で、実際の1階は高さ1.4mの収納スペース、そこにエアコンを付けるんでしょ。
ミサワの蔵が1階全部の感じで、居室は1.5階と2.5階。 いいアイデアだと思うよ、 収納スペース広大だし、荷物を取りに行く時も快適。 本当の縁の下にエアコン付けたら15さんが言うようにホコリが舞い上がるね。 |
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No.17 |
基本理念はわかるし興味あるけど、まだ実測データが出揃ってないんですよね。
「ってどうよ?」で聞ける類の情報ではないよ。 |
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No.18 |
>総2.5階で、実際の1階は高さ1.4mの収納スペース、そこにエアコンを付けるんでしょ。
スレ主さんところの話ですか? どう読んでもそういう風に理解できませんでしたが。 |
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No.19 |
スレ主です。
まとめてのレスで申し訳ない。 そもそも床下エアコンにたどり着いた経緯ですが、当方Ⅳ地域ですが新築するにあたり、断熱にネオマフォームに興味がわき基礎断熱のメリット・デメリットを調べているうちにまず床下除湿機にたどり着きました。 ベタ基礎打設後Ⅰ年くらいはコンクリートが水分を放出するので、基礎に気密を持たせる基礎断熱は湿気でカビが生える可能性が高いというものでした。そこで紹介されてた除湿機はそれほど高性能とは思えなく、「この程度の除湿ならエアコンでいいじゃん・・」と考えたのが最初です。 当初リビングに床暖房を導入する予定でしたが、床材に無垢を使うこととネオマにしたのでコスト的に床暖房は諦めていました。・・・が!、エアコン使うならOMソーラーみたいに暖房もできるんじゃね?と考え始めたわけです。そして「床下エアコン」でググってみたら実際にやられてる人もいてこりゃいけるかも!?と思い、ここで聞いてみようした次第です。 |
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No.20 |
総二階建てってどうしてバカにされるの?
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No.21 |
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No.22 |
スレ主です。
まだ平面図の段階だけど建物は11mX7.5mで切妻、二階外壁がガルバ縦張り一階外壁がモルタル下地のジョリパット仕上げ。 屋根にチムニーが乗ってる北欧風住宅ですけど変ですかね? エアコンの設置は階段の踊り場がスキップフロアで広くなっていて、その下が二段下がりの収納で一階FLより下になるのでうまく収まるかなと思っています。 ただリモコン受光部をどうしたらよいものかと・・・今どきコードリモコンなんて無いですよね? |
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No.23 |
床下の内高は何cmぐらいあるんですか?
給湯施設は何の予定ですか? |
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No.24 |
基礎の立ち上がりは普通に400mmです。
給湯はエコキュートです。 |
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No.25 |
Ⅳ地域でその基礎高では、
申し訳ないですが、そもそも基礎断熱にする理由が見つかりません。 なぜ基礎断熱なんですか? |
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No.26 |
基礎高で基礎断熱か床下断熱か決まるものなんですか?
うちの場合段下がりがあるせいかわかりませんが、旭化成の方が基礎断熱にします。となりましたが。 |
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No.27 |
余談から入るけど、基礎断熱にして全館空調のダクトを床下にもまわすって
工法やってるHM、Ⅳ地域の福岡にあるよ。 建てようとしている家が全館空調でないなら、 床下エアコン稼動させるときって、家にいるときだよね。 だったら、エアコンを床下に設置するんじゃなくて エアコンで暖めた室内の空気を床下に送ればいいんじゃない? 室内天井につけたグリルから給気して床下に送り込み 床下から室内に戻すときは埃よけのフィルターさえあればいい。 個別式24時間給排換気システムの天井埋め込みタイプを使うと 簡単に実現できるね。 一応ロスナイ式選んで、ON・OFFスイッチを壁につけとくと いいとおもうよ。 |
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No.28 |
なんか、そこまでして、床下の余分な空間まで空調するって無駄じゃないですか?
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No.29 |
>27
基本理念としてOMみたいなことをエアコンを熱源とし、深夜電力を使い蓄熱させようという考えです。 したがって室内の空気では熱量が不足します。それとダクト工事などはせず、なるべくシンプルな設備にしたいなと。(笑っ) |
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No.30 |
床が暖かいと、室温をあまり上げなくても、体感温度は暖かく感じるので、エアコンの設定温度が低くても快適に感じる。
床が冷たいと、エアコンの設定温度を上げて暖かくなっても、下から熱を奪われるので不快な暖かさになる。 (体感温度の一例) 床の温度20℃で、床より1m上の温度24℃ 体感温度22℃ (快適) 電気代小 床の温度16℃で、床より1m上の温度28℃ 体感温度22℃ (不快) 電気代大 床暖房を建物全体に入れられればそれが一番良いが、設備も工事も費用的に高額になる。 しかし、床下に市販されている家庭用エアコンを入れるなら 安価で なんちゃって全館床暖に施工可能。※ただし、基礎断熱が前提条件。 |
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No.31 |
床下エアコンをやってくれるHMが、
あんまりないきがします。 初めて床下エアコンにトライとかだと、 なんだか心配・・・ まずは、手がけたことがあるHMを探すと良いのでは? |
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No.32 | ||
No.33 |
>29
27です。 熱量が足らないのだと仕方ないですね。 個別空調の24時間換気ダクトシステムはすごくシンプルで安いですよ。 冷媒管配管もいらないし、室外機設置も必要ないからいいんじゃないかなと 思った次第でした。 |
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No.34 | ||
No.35 |
>なぜ400mmの基礎高だと基礎断熱の意味がないのか
7です。 25さんじゃないですけど、おそらく似たようなこと考えてると思います。 基礎高40センチ、つまり高基礎にして基礎内を有効に使おうとする意志がないのに、わざわざ湿潤気候であるⅣ地域で基礎内を乾燥させるための設備とシロアリのリスクを、背負わなくてもいいんじゃないかな、と思ってました。 床が寒いなら普通に床暖の方が効果高いでしょうし、エアコンの効き悪くしてまで床下を含めなくても、と。 でもへーベルならわからないことないですね。 シロアリリスクありませんし断熱性も補強できますし、へーベルの弱点である1階のカビの生えやすさも解消できますから。 |
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No.36 |
鉄骨住宅でも、構造体以外の床などはヤラれますよ。
ノーリスクってわけではないです。 それより、フィルターの掃除や故障時のメンテナンスはどうされるつもりですか? |
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No.37 |
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No.38 |
長野のホクシンハウスが床下エアコンやってますよ。
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No.39 |
>35
高基礎にして床下を有効利用するというのはわかります。床下メンテするのも楽ですしね。 ただ蓄熱させる場合はあまり広い空間だと効率が落ちるともありました。これもごく当たり前な話ですよね。 うちの場合床下は収納が一階床より400mm下がりで一部使うだけなのでコストも考え、単純に400mmになったのかなと理解してました。 でもどこかのブログにあったような床下にダンゴ虫のミイラが転がっているのは嫌なので、基礎は立ち上がりとベタ部分は一回で打設する予定です。 |
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No.40 |
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No.41 |
>36
シロアリについては薬剤に頼るのではなく、ターミメッシュ等の物理的に入られないように考えています。 フィルターの掃除は自動掃除式のでもいいし、設置が階段下収納なので外して掃除するのもそれほど大変でないようにしたいと思っています。 |
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No.42 |
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No.43 |
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No.44 |
群馬のオカケンって工務店で床下エアコンやってたけど暖かくて良かったよ。
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No.45 |
スレ主の気概に共鳴して、少しならお手伝いしましょう。
グーグルで「床下暖房」と検索して、上から4番目の会社のものです。 薪ストーブ設置する人意外はすべて貴方の思ったような方法で暖房してます。 サイト内にいろいろ書いてあるので参考になろうかと思います。 ちょっとしたアドバイスならお問合せフォームにてどうぞ。 |
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No.46 |
床下エアコン 小生も検討はしましたが、残念ながら実行できる工務店がなく、あきらめました。
ところが最近 下記の工務店のモデルハウスに設置されたのを知りましたので、問い合わせてみてはどうでしょうか。 家'S ハセガワ㈱ 新潟県妙高市十日町473 TEL.0255-72-2734 躯体の性能さえ良ければコストパフォーマンスの良い選択肢だと思います。 |
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No.47 |
ハセガワさんであれば楽勝に出来ます。
ここから先は誰が施工するかということでしょう。 自己責任で自分でがんばるという 気概に期待します。 スレ主がどこの人間なのかによってアドバイスが異なります。 言わぬばしょせん 掲示板ということでしょうけど。 海のごとく俗なる匿名の波の中で 真実を掴むしかない。 |
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No.48 |
まずは基礎断熱から勉強しなおした方がいいよ
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No.49 |
>No.47 さんへ No46です。
>ハセガワさんであれば楽勝に出来ます。 ここから先は誰が施工するかということでしょう。 →どういう意味でしょう? ハセガワさんであれば楽勝に施工できるが、床下エアコンを施工する為にはそれなりの実力を備えた業者をを選定しないと上手く施工できるかどうかわからない。 という事でしょうか? その意味で 自己責任で自分でがんばって 勉強して業者を選ぶべき という事でしょうか? ハセガワさんも室蘭工大の蒲田さんの援助を得て助言通りにやっている様で、さして実力があるとも思えませんが。(小生もハセガワさんと議論したことがあります故。) |
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No.50 |
ハセガワさんね、まずは地元での評判でも聞いてみては。
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No.51 |
床下エアコンを採用しましたが、施主支給でしました。
知り合いの電気屋に頼んで、付けてもらいました。 空調屋にはさんざん言われましたね。「無駄」「無意味」 「金を捨てる様なものだ」とかとか。。。 建築家は結構前向きで「いいですね~」と言っていました。 まあ、自分ですることなので失敗しても次の一手を考えておけば 良いだけの話しなので。 住んでみて結構良かったですね。 ただ、住んでからいろいろと床下に潜って工夫をしましたので、 自分でなんとかするっていう感じでないと難しいと思いますよ。 |
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No.52 |
↑通りすがりの質問ですみません。
ドレンは塩ビ管にされましたか?逆止弁は付けられましたか? |
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No.53 |
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No.54 |
52ですが参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
うちは基礎高60センチの予定です。逆止弁なしで虫などの侵入はありませんか? |
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No.55 |
床下エアコンなんて、5年以上前から
「いい家の談話室」で議論されてましたね 実践している施主も結構いましたよ。 |
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No.56 |
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No.57 |
空気はそれ自体、熱の伝導率が悪いから普通に床下を空調しているだけでは思ったより家全体に熱は伝わっていかない。
もし床暖房のような効果が得たいなら停滞する境界空気層を動かすぐらいの風量が必要ではないか? 床下エアコンのメリットが見出せない。 普通に温水管を使った床暖房にするか、普通に居室内にエアコンを設置した方が良いと思う。 |
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No.58 |
>57さん
床下エアコンのメリット等に関し、下記の様に考えます。 (1)コスト HP+床暖コイル設置=150万位 床下エアコンで1階床下全体に暖気が行き渡るならかなり安い (2)床上エアコンで高い位置に室内機があるタイプは床上まで十分に暖気が行き渡らず、暖房感に不満が出やすい。 (3)床上エアコンでも床置きタイプもあるが、邪魔になりやすい。 (4)停滞する境界空気層を動かすぐらいの風量が必要 → ご指摘通り。ガラリを取付けて、床上と床下の空気を循環させることが必要でしょう。 |
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No.59 |
>床下エアコンで1階床下全体に暖気が行き渡るならかなり安い
行き渡らないから無駄だよ。 |
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No.60 |
下記資料を参考にして設置しました。
上と下の空気がどれ位で入れ替わるようにするかという 大まかな計算をして、ガラリの面積を決めるのがちょっと 面倒でした。 http://www.hri.pref.hokkaido.jp/pdf/passive_manual.pdf |
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No.61 |
床下に蓄熱暖房機を設置して、蓄熱暖房機の上半分は出して両方暖めようと思いますが、このプランはどうでしょうか?
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No.62 |
うちの会社で昔やったらしいけど、暖かいうんぬんの前に埃とニオイでどうしょうもなかったらしいよ
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No.63 |
それは相当隙間だらけで、しかも防蟻剤とか塗布してあったのでは?
聞きかじりが真似してみただけの気がします。 |
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No.64 |
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No.65 |
しばらくはコンクリ臭がするかも。
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No.66 |
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No.67 |
マルチ回答乙です
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No.68 |
マルチって何?
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No.69 |
>>68
マルチマチックの略です |
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No.70 |
マルチマチックって?
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No.71 |
>>61
最初は暖かくならないかもしれませんが、コンクリートが蓄熱したら暖かいと思いますよ |
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No.72 |
んなわけあるかよ
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No.73 |
家なんて所詮自己満足なんだから好きにやればいいと思うよw
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No.74 |
基礎断熱は一番外周りは気密パッキンで外気を遮断し、中の方は基礎パッキンで空気の流れを良くしているのですか?
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No.75 |
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No.76 |
昨年の冬、床下エアコンのみを稼動させた家に行ったけどポカポカとして良かったよ。
断熱も外と内のダブル断熱だったからかな。 |
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No.77 |
>74
拙宅の場合、内部も気密パッキンで、基礎内の通気は、75φくらいのスリーブを入れた通気穴を何箇所かに 設置してました。床下エアコンではありませんが、床下放熱器を入れています(45℃くらいの低温水を循環)。温まり具合は問題なかったので、空気の流れが悪いということはなかったのかなと思います。 |
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No.78 |
深夜電力のみ利用の蓄熱式床下エアコンでⅡ地域に平屋を建て14ヶ月です。温度は問題なしです。
メリットは比較的イニシャルが安く、ランニングは一番安いことです。 デメリットとしては蓄熱式ですのですぐの温度変化はできません。1時間は最低必要です。 知っている人が少ないこととリフォームでは難しいか出来ないです。 床下高さは0.9m確保しましたがまだ不足でした、床下に温度ムラがでます。室内にはでません。 エアコンが設定温度にはやく達します、深夜電力8時間に必要な熱量を確保するため高めの設定になってます。 基礎全域に自由に通れる構造にしてます、床下収納としてガラクタを置いて有りますが一般的な基礎と比較すれば風は通り易いです。 床下で温度分布の善し悪しが決まるのでリフォームでは難しいです。 基礎コンクリ量は一日分の必要熱量が蓄熱できるように決めてます。 ガラリは設けていません、床下から室内へ換気してますが隙間からです、熱移動は床から輻射熱が90%以上です。 床冷房もできます、但し湿度が問題になるので24時間除湿になります。 床下は塗装して有ります、たびたび素足で入りますが埃がたまるようなことはないので2回しか掃除してません。 最初クモがいましたが水が無いためか今は虫は見つけられません。ルンバも不要です。 |
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No.79 |
床下エアコンによる暖房の家を建てて3年になります。床にはガラリがあり、天井直下の吸気から床下への循環ファンを設けています。基礎高60cmで、床下のメンテが容易にしています。42坪の平屋ですが、1台のエアコンを24時間回しています。深夜22度、昼は20度の設定の24時間エアコン運転です。結論から言うと、全館全室寒くない環境が実現しています。床温度20度、壁天井すべて同じ程度の温度になり、冬でも裸足で快適な環境が実現できています。電気代もオール電化で全光熱費として、冬の電気代は12000円から16000円/月で、想像以上に効率的です。(ここまでは予想していませんでした)循環装置の運転のノウハウや、床下掃除など、手間のかかる点はありますが、よい方法と思います。 設計事務所の建築士の方に最初却下されたのですが、途中から積極的に取り入れてくれました。(実験的に興味をもたれたようです)
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No.80 |
興味はあったんだけど、3階建てだったもので採用できず。
階間とかに蓄熱できたら良いのに。 |
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No.81 |
>80
Q値とC値の性能が良ければ理論的には3階建てでも問題は少ないです。 床下と室内の温度差は大きい時で3℃で普通は2℃以下です。 深夜電力利用なので少ないコンクリに多く熱を貯めるには温度を上げる必要が有ります。 わずか2,3℃ですが快適さに影響するので床は下地を含め無垢杉材60mmで少し断熱にしてます。 床下を1階とし1階を2階と考えていけばよろしいです。 住宅性能によりますが暖房時は床下、1階、2階、3階は1℃位ずつ下がるようになります。 冷房時は逆になります、浮力の影響により夏の方が温度差は大きくなります。 24時間換気が義務になっていますので影響力は小さいですがうまく利用すれば温度差を縮小できます。 |
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No.82 |
>80
>3階建てだったもので採用できず。 屋根裏(最上階)エアコンを思いつきました、C,Q値の良い家なら熱源は何処にあっても良いわけですから。 屋根裏の1部にエアコン室を設けエアコンの空気を基本的には全部保温ダクトでベタ基礎床下に送り込む、床下には循環ファンを設け床下基礎に効率良く熱を伝えられるようにする。コンクリ量を増やせば深夜電力で賄える。 床下基礎で通り抜けられない場所がなければ風の流れを考慮して循環ファンを使用してリフォームでもできる。 新築なら問題は少ないがエアコンの空気を流すダクトが太くなること。 ダクトから、少し途中分岐すれば冷房時上階が暑くなる傾向が抑えられる。 深夜電力利用で床暖房を味わえる全館空調にも近いシステムの屋根裏エアコン。 床下エアコンよりハードルは低いしリスクも少ないかもしれない。 フランチャイズの住宅と似てきた。 |
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No.83 |
>>82さん
>屋根裏(最上階)エアコンを思いつきました、C,Q値の良い家なら熱源は何処にあっても良いわけですから。 そうですね。これならエアコン1台で冷暖房可能ですね。 ただ、清掃が出来ないと10年後には埃で使えなくなるかもしれません。エアコン室から床下やダクト含めた通風空間全体の清掃とメンテナンス性を考えると、結局1m位の高基礎にした上での床下設置が合理的かなあと思います。その上で、1F床には大型窓の所にガラリを付け窓からのコールドドラフト対策も含め、床下エアコンからの熱を循環させる。そして広めの吹き抜けで1F2Fの熱の循環させて所謂ダクトは設置無し。 ただし、冷房用に2Fにもエアコン1台必要なので最低エアコンは2台必要です。エアコンは結構安いので、高基礎以外はイニシャルコストも安く、ランニングコストも2台になったところでまだ相当に安いと思います。 |
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No.84 |
>83
>10年後には埃で使えなくなるかもしれません。 ストレートで考えています、ダクト内寸法を述べてませんが□350~□500は必要ですので掃除は楽ですし、 床下に全て落ちると推測してます。 >大型窓の所にガラリ 床に穴径10mmで20mmピッチで明けました、面積(風量)として少ないですが機能してます。 >吹き抜けで1F2Fの熱の循環させて このことを皆さんに一番知ってもらいたいです。 No78でも述べましたがQ,C値が良いと熱の移動は輻射が主体になります。 床からの熱移動にガラリは特に必要は有りません、コールドドラフトには効果が有ります。 吹き抜けでの熱移動も輻射になります、天井と床の温度差がないため(冬は床が高い)温度差が少ないため対流(風)による熱移動はありません。 2階を温める熱の流れは1階床から天井へ輻射で天井板表から裏へ伝導で天井裏から2階床裏へ輻射で裏から2階床表へになります。天井と2階床の間に熱抵抗になるようなものを入れなければ家の性能によりますが温度差1℃程度と推測してます。 エアコンを2台使用するなら2階も床下エアコンにする手も有ります、掃除は? 平屋ですが部屋の天井付近からユニットバスの天井裏、壁の隙間を通し床下に流れるように1000m3/hの換気扇を設置して有ります、夏に床下の冷気を上げるために設けました、床冷房で充分で夏はたまに使用した程度です。 冬に天気が良い日は(今年は18日)日射でオーバーヒート(25℃超え)します、23℃で運転すると24℃で納まります。 部屋と床下の循環ファンは冬に役に立っています、ファン(□400)は1000m3/hで温度差2℃で700wの熱を移動させます。 冬のオーバーヒート対策は考慮した方が良いです。 夏は天井の温度が0.5℃~1℃程度上がり易いので2階建ての場合、エアコンが有る方が良いかも知れません。 |
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No.85 |
>>82
屋根裏エアコンで、それを一気に床下、というのは、まんまファース工法ですね。 |
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No.86 |
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No.87 |
皆さんの話している床下エアコンとか、天井裏エアコンとか、それって普通に部屋につけるエアコンと、どうちがうのかな?
基礎断熱して床下に室内空気が循環できるようにすれば、床下だろうが室内だろうが天井裏だろうが同じ理屈だとおもうけど? 全館暖房ならエアコンの設置場所は関係ないと思うのだけど。 基礎を高くして自由に点検できるようにするのは良いけど、必要以上に高くすると地震に対して不利になるし、気積が増えて冷暖房の効率が悪くなるし、デメリットも多いのでは。 蓄熱式で深夜電力利用は電力のピークシフトにいい効果だとは思うけど。 床下に冷房用として設置するのはいまいちだね。 |
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No.88 |
基礎は高いほうが地震に対しては有利ですよ。ホント
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No.89 |
馬鹿なこと言わないでよ。ホント。
高層ビルじゃあるまいし。 |
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No.90 |
>89
私は88ではないですがホントです、梁と同じで高さが高いと強度が増えます。 田舎の基礎屋で高基礎をいやがったので土台の上直ぐに床にせず、根太を上に上げ、床を上げました。 これは地震に対し弱くなりました、平屋なのでOKとしました。 >87 高高になれば熱源の位置は何処でも基本的には良いです。 エアコンの嫌われる理由の多いのが風です、床下にあれば風を感じないですみます、また床暖房も味わえます。 気積が増えることはそんなにデメリットではないです、外気に接する面積が増える方が影響が大きいです。 床下収納が増え、配管等のメンテ性も格段によくなります、電線等も下に集めています。 デメリットとしてコストアップが有りますが、一番は出入口階段の段数が増えることです。 >床下に冷房用として設置するのはいまいちだね 先入観が有ります、高高になりますと上下の温度差は僅かになります、暖房と同じで熱源は何処にあっても良いことになります。 |
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No.91 |
NO90
困ったな。 確信犯だね。 |
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No.92 |
>>87
そらあなた、熱源(あるいは冷却元)が一つの部屋であれば、その部屋と他の部屋とで差がつくじゃないですか。 だから、どの部屋でもなく、しかも全部の部屋に影響を与える屋根裏か床下へ置いて、屋根裏なら床下へ給気してやれば、家全体の冷暖房ができますな。 |
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No.93 |
>92
言いたい事はわかるけど、結局、小屋裏を普通の部屋に置き換えれば理論としては成り立つのでは。 小屋裏に設置してでも部屋間の送風は必要なのでしょう。 家全体の冷暖房を可能にするためには、単にエアコンを床下とか小屋裏に組み込むだけでは成り立たない。 送風のための換気装置を天井裏に組み込めば部屋設置も可能ですな。 |
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No.94 |
>>93
言いたいことがわかるんだったら、それでいいよ。 全館をエアコン1台で全館まかなうなら、当然ながら送風のための設備がいる。我が家の場合、熱交換式の送風機と除湿器、それに外気のフィルターなんかが屋根裏に入ってる。そういうの、たとえばリビングの天井に着けたいんだったらいいんじゃないの?そういう機械を屋根裏や床下につけるんだったら、そこへエアコンの空気を送る仕掛けが難しくなるよ。 だったら、はじめからまとめて床下か屋根裏にまとめるのが賢いと思うけどね。 |
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No.95 |
>93
床下エアコンの大きなポイントですが床下全体の温度分布を良くするすることが大切です。 小屋裏に設置した場合でも床下に空気を持って行き、床下循環ファン等を使用して床下の温度分布を良くすることが大切です。 何べんも述べていますが高高では熱移動の主体は輻射熱です、オ-プンな間取りが熱線(輻射熱)を妨げず理想です。 しかし、それは難しいです平屋なら床板のみが熱抵抗になります、床上に有る、あらゆる小部屋は床下面積に応じて床から輻射熱を受けます。家全体が同じ温度になります、隣室からの熱の移動も当然有ります。 2階建てでも1階のの天井温度が各部屋同じなら1,2階の間の熱抵抗で1,2℃程度下がりますが均一な2階の温度が得られると推測してます。 2階の低い温度は換気空気を利用して是正させれば良いと推測してます。 上下の熱移動は同じ熱抵抗にできますが横の場合は壁の数などことなり無理です。 床にしても1部に畳などを使用すれば熱抵抗が変わります。 畳コ-ナもどきを作りました、畳椅子を寄せ集めた形です(床から浮かせて有る)、畳下は足のみで仕切りを設けて有りませんので輻射熱は通ります、よって熱抵抗にはなりません。 ユニットバスは杉床より熱抵抗が少ない(プラスッチックで薄い)ため温度が高くなります。 |
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No.96 |
エアコンは十分安いですし、床下に暖房(補助冷房)用、小屋裏に冷房(補助暖房?)でそれぞれ設ければいいんじゃない?で、あとは吹き抜けがあれば、特別なダクトとかなくてもいいんじゃない?って思ったのですがいかがでしょうか。
現時点で(デシカはまだ先の話として)夏季の除湿のことを考えたら、床下のエアコンだけで夏が乗り切れる気がしません。 |
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No.97 |
久しぶりに来ましたが意外とコメが伸びていてびっくり。
結局我が家は基礎高610mm, 外周部分の幅を180mmにしてコーナーハンチを設けました。打ち継ぎ部分にはガルバ鋼板を止水板として入れ、排水などはさや管は使用せず目視できるようにスリーブにしてシロアリ対策としました。他にアリダン工法で妨蟻処理をしました。 断熱材はネオマフォーム外張りで屋根50mm, 外部と基礎(内)は35mmにしました。ちなみにⅣ地域になります。 構造はリビング階段を折り返しにして吹き抜けとし、勾配天井に開閉式トップライトを付けました。 階段室の下にガラリを作りその床下にエアコンを設置しました。床下は空気の流れができるように基礎の中通りを工夫して、中程に室内からオンオフできるサーキュレーターを置きました。 各部屋にはコールドドラフトが起きそうな部分にガラリを入れ、室内と床下の通気をはかりました。 薪ストーブも導入したため使わない日も多いですが、エアコン温度設定28度で深夜4時間程度の運転で室内温度21度くらいでした。おおむね上手くいったと思います。 |
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No.98 |
>96
それでも良いと思います。吹き抜けは特に必要とは思いません。 換気は必要ですから利用すればよいだけの話、ダクトはない方が良いです。 床下から換気してます、床下にて除湿した空気を部屋に送っています。 エアコンの除湿能力は?ですからデシカは期待してます、価格?です。 2台エアコンが有れば除湿と冷房を分担したりできるので便利と思います。 去年の夏は再熱除湿が殆どで電気代が多くなりました。 今年の夏は床下のエアコンを断熱材で囲みエアコン室を作って最低温度で冷房運転して除湿する予定です。 |
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No.99 |
>スレ主様
これから床下エアコンを予定してる方のために詳細な報告をお願いします。 |
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No.100 |
>99わかりました。
どのような情報を載せればよいですか? |
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No.101 |
>100
できれば、エアコン稼動月のエアコンの電力消費量を知りたいです。 蓄熱方式で深夜電力を利用するのであれば、深夜電力消費量と昼間電力消費量が区別されたデータがほしいです。 それが難しいならエアコン稼動月の光熱費とエアコン無稼動月の光熱費を知りたいです。 もう少し無理を聞いてもらえるなら、エアコン稼動時の一日の一時間毎の温度推移が知りたいです。 無理なお願いと知りつつお願いしています。 NO98さんはすでに完成し、床下エアコンによる冷暖房も体験されているようですが、できれば上記のような実測データがあれば知りたいです。 私自身は、床下の蓄熱式によるふく射暖房は蓄熱暖房機に変わる効率的、かつ、快適な暖房方式として期待しています。体験者による実測データは、暖房方式の既成概念にとらわれた方を説得するための効果的なプレゼンとなります。 |
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No.102 |
月 昼電力 深夜電力 日平均 日最高平均 日最低平均
1 358Kw 775Kw -2.2℃ 1.9℃ -5.8℃ 2 296 672 0.2 6.2 -4.9 3 267 630 1.2 6.8 -3.6 4 219 508 7.7 15.1 0.7 5 229 378 14.0 20.1 8.2 5/11エアコンOFF 6 207 236 19.1 25.0 14.1 6/23エアコンON 主に再熱除湿 7 267 234 23.2 29.3 18.9 再熱除湿24H運転等テストにて模索 8 263 250 23.3 28.8 19.4 9 299 226 21.0 25.9 15.9 9/24エアコンOFF 9/28エアコン暖房ON設定22℃ 10 179 278 12.9 18.6 7.9 10/7設定25℃ 11 183 353 7.8 13.8 2.7 11/25設定27℃ 12 212 568 0.8 4.9 -3.1 12/3設定28℃ 1 304 775 -2.5 1.9 -6.5 室内温度20~22℃ 日射により23℃以上有り 2 267 648 2/24設定26℃ 床下温度21.5~23.5℃ 去年の冬は建築後間がないため除湿機で24H除湿。 今年の冬は沸騰式加湿器で24H加湿。 深夜電力利用の主は電気ヒ-タ温水器とエアコンです。 エアコン1月電気使用量30日換算推測430Kw/月(3600円/月) 1月必要暖房熱30日換算 Q値1.8×平均室内外温度差23℃×面積53m2×24H×30日=1580Kw/月 生活熱推測430Kw 1580-430=1150Kw エアコン推定COP 1150/430=2.7 |
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No.103 |
>102
書き込む時と表示は違った、見難いが勘弁。 |
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No.104 |
>102さんへ。
合計床面積と家族構成(人数)もお願いします。 室温推移表が無理であれば毎月のザクッとした平均室温がわかるといいです。 欲を言うと、データロガーなどの記録データの資料が見たいです。 あつかましいお願いかな。 |
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No.105 |
>104
>合計床面積 1月必要暖房熱の計算を見ると分かります。 >家族構成(人数)もお願いします。 上から想像できると思うけど、一人 。 >平均室温 夏は23℃~26℃模索中なので参考、高い温度の低湿度をめざしてる。 冬は上記、殆どの期間エアコンを使用してる、上記参照。 >記録データの資料が見たいです。 ロガ-はなし、放射温度計等で25項目計測、2回/日、14ヶ月間 エクセルに保管 生デ-タは風呂に入らなかったとか、個人情報有り、暇人だが公開のための整理の気力なし。 |
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No.106 |
ごめんなさい。詳細なデータは無理かと。
というのも、薪ストーブを主暖房として使用しているため、今年は特に寒い日が多くエアコンを稼動させてない日がほとんどだからです。 でも代わりに>105さんがいるので心強いです。よろしくお願いします。 |
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No.107 |
> 床下の高さは低いので局所的に設定温度に達し易いため反射材の計画を持ってます。
床下の高さが低いというのは、基礎の高さが低いということですか。 反射材は、どういうものを使い、どのように施工しますか。 よろしくお願いします。 |
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No.108 |
>107
基礎スラブから床までの高さです、普通は400程度ですが床下エアコン、メンテ等のため床を500上げて900にしています。 900の高さでもエアコン1台で床下スラブ(16坪)を平均的に暖められません。 実行する場合は試験的なので台所用のアルミ箔を使用するつもりです、効果の検証が難しそうで踏み切れません。 貼る面は基礎立上がりと床の下を計画してます、床スラブ面は貼りません。 熱損失を減らすために遮熱を考えてるようですが、それは基礎立ち上がり部と近辺しか効果が有りません、断熱も同じです。 コンクリスラブ下の地面は性能の悪い蓄熱断熱材です、ゆえに地中約5m下以上は1年中同じ温度(年平均気温)になっています、ただし浅い位置(約5m以下)に水脈がない条件です。 性能は悪いですが厚みは有りますので地中を一度暖めてしまえば熱は殆ど逃げなくなります。 パネルヒ-タを計画とのことですが表面温度は40~60℃位だと思います、温度は少し高いですが面積が少ないのでヨ-ロッパでは遮熱材を使用してると推定します。 真の狙いは遮熱ではなく反射だと思います、少し高い熱を床下全部に輻射熱で反射を利用して広げることだと思います。 床下全部に広げられれば床暖房になります。 床下エアコンは床暖房です、エアコンは効率の良い熱源の扱いです、液体と異なり扱いが楽で空気ですから漏れても問題はないです。 空気は多くの熱を運ぶには適しません、寒い地域は温水、暖かい地域は空調として発展したのだと思います。 床下エアコンは床下全部がダクトですから欠点を補っています。 床下エアコンはマイナーなのが弱点ですが優れた暖房方式と思います、一度検討する価値は有ると思います。 |
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No.109 |
> 真の狙いは遮熱ではなく反射だと思います、少し高い熱を床下全部に輻射熱で反射を利用して広げることだと思います。
その通りです。 ですので、遮熱というより、輻射熱を室内(床下側)に戻す目的です。 この目的であれば、遮熱材施工の意味はあると考えました。 基礎の断熱を高めることも考えましたが、床下暖房では、遮熱材も使えるんじゃないかと考えました。 例えば、スタイロ50mm+遮熱シートだと、スタイロ何mmに相当する熱損失になるんでしょうか。 そう考えた実験です。 断熱と熱反射では、意味は異なりますが、熱損失の減少と暖房熱の利用率とは、暖房エネルギーの低減という意味では同じことだと考えます。 それで、遮熱材を張ることと断熱材の厚みを増やすこととの関係を見たかったわけです。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/72291/ ムリしてスレタイトルに合わせたため、回りくどくて分かりづらくてすみませんでした。 |
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No.110 |
>109
反射の利用は90%以上有ります、温度の平均化。 >熱損失の減少 分り易くするため、極論で言います、床下を閉じられた空間として内側全部に反射材を貼ります。 反射された熱は、また反射材に行くだけです、対流も有るので、最後は反射材は暖まってしまいますので効果はなくなります。 反射材の温度が上がれば温度なりの輻射熱を全ての方向に出します。 反射材は反射することで反射材の温度を上げないことにより効果が出ます、皆が通気層にこだわるのは冷却したいからです。 閉じられた空間では冷却出来ませんので遮熱の効果もなくなります。 反射材バックアップ材反射材の組合せは断熱材です。 反射材、空気層、反射材も断熱材です、断熱材の中でも輻射熱の反射は起きてます。断熱材は熱伝導の方と対流を重視しているだけです。 反射も重要ですが反射材は熱伝導率が良いので難しいのだと思います。 |
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No.111 |
断熱塗料ガイナのスレの91です。
ありがとうございます。 実験では、遮熱シート表面温度を熱電対で測っていました。 放射温度計では、反射率が高いモノの温度は正確に測れないからです。補正はできるそうですけど。 厚さ0.3mmの遮熱シートの表裏で3.7℃の温度差がありました。 一体何を測っていたのかというご批判もあろうかと思いますが、それなりの効果はあるのではないかと感じたところです。 しかし、大した効果がないなら、スタイロの厚みを増やした方がいいのではないか、とも考えました。 スタイロ1mm相当の効果という説明もありましたから。ただ、この点については、目的が異なるということで理解しています。 今のところ、遮熱シート(反射材)は、放熱パネルの周囲だけに張ろうと考えています。 放熱パネルの熱を床下空間側に戻し、効率的に床上(居住空間)に熱を上げるのが目的です。 蓄熱式床下エアコンさんは、基礎立ち上がり全面と床下(床の裏?)だそうですが、効果については、どのように検証しようとされていますか。 教えて下さい。 |
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No.112 |
アルミは熱電率良いので熱交などに多用されています、裏表で差が出たら困ります。
放射温度計をお持ちならアルミ箔の熱を受ける裏面を黒マジックで塗ればよいと思います。 出来るだけアルミ面近くで計測した方が正確です。 >放熱パネルの熱を床下空間側に戻し 床下放熱パネルの普通の使用は上にガラリを設け、主に温度差を利用して浮力による対流で熱移動させてます。 そのような方法で周りに反射材を使用しても対流の熱は利用できません。 輻射伝熱は面積に比例します、周りだけでは効果は殆ど? 家の北側に放熱パネルを設け、北側の下降流を温め、床下面の反射材に沿って南側ガラリから出すくらいにしないと効果はなさそうです。 床下エアコンでは基礎スラブ温度が室温より0~2℃高いだけです、熱の移動を計算すると80%輻射、15%が浮力による対流、5%が換気空気によります、床下16坪全部が輻射放熱面だからです。 >効果については、どのように検証しようとされていますか。 >108の>効果の検証が難しそうで踏み切れません。 床下温度分布改善のため、循環ファンを4台を追加しました、効果は有りそうですが検証できていません。 すでに低ランニングコスト(>102)なので金銭的効果が多く望めないのでモチベ-ションが上がりません。 エアコンのセンサ-が局所的な高温部を検知して制御するのが問題なので、センサ-の検知位置を替えれば解決できます。 電気に弱いので考えているだけです。 |
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No.113 |
http://www.dejimo.co.jp/dejimo/pdf/02.pdf
これは、どうでしょうか。 空気層が効いているだけでしょうか。 遮熱シートのありなしで、表裏ともに3℃ぐらいの温度差が出ていますが。 今度、実験するときには、スタイロを張った基礎面に 遮熱シート+スタイロ25mm スタイロ50mmのみ を張り付け、スタイロとスタイロの間の温度を測るってのは、どうでしょうか。 放射温度計では、測れませんが。 |
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No.114 |
遮熱って一体なんだのだろうね。
木陰で涼むのも遮熱効果の現われなんだろうね。 遮熱の熱移動は瞬間的なのだろうね。 直射日光をさえぎれば、遮熱シートだろうと鉄板だろうと同じ効果だと思うけど。 多少違うとすれば光の反射率だろうね。 そう考えれば、外壁だけで充分遮熱はできているのじゃないかな。 遮熱シートなんて仰々しいものは必要ないと思う。 何故遮熱シートにこだわるのだろね。 どこかの営業戦略にまんまと乗せられている感じだな。 |
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No.115 |
遮熱は、スペースシャトルとかの大気圏突入時の外鈑材の様な、
外側が数千度とかになっても、中にその熱が伝わらない様になってるイメージだな。 あれを、断熱材でやったら、相当ブアツクしなきゃいけないと思う。 |
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No.116 |
>113
瓦とスレ-トで効果の差が有る、温度が高いのが理由の一つで通気層を設けてるのが大きいと思う。 反射材でなくても白色なら90%位反射する。 >スタイロとスタイロの間の温度を測るってのは、どうでしょうか。 一番外乱の無い方法で良いです、有る無しの同時測定すればなお良。 |
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No.117 |
>114
殆ど正しいです。 反射材にこだわるのは反射できれば反射材および下地の温度が下がる。 温度が下がれば下地から放熱する熱量が減って部屋の温度が下がる。 実際は殆ど下がらないし通気層など別の効果と併用することが多い。 |
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No.118 |
>114
反射材の試算をした、600w/m2の太陽熱がきた場合、97%の反射材で表面温度は68℃、5%だけ反射する屋根表面は83℃になり、15℃の差になった。 これを効果有るか、無いかで異なる、実際は外に反射材を貼ったら迷惑なので内側にはることになり、更に効果は下がる。 |
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No.119 |
>>116
107=113です。ありがとうございます。 遮熱シート+スタイロ25mm スタイロ25mmのみ の誤りでした。 この場合、差が出たら、その分の熱が表面側、つまり床下空間側に戻っていると解釈していいですよね。 |
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No.120 |
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No.121 |
> はい、期待はしない方が良いです。
では、その熱はどこに? 遮熱シート+スタイロ25mm 遮熱シート黒塗り+スタイロ25mm この比較ですか。 スタイロのみの白色との比較の方が差が出にくいかもしれないけど、実態に合っている気がしますが。 |
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No.122 | ||
No.123 |
>110参照
床下が閉じられた空間であれば、そのとおりですが、実際には、ガラリで床上と通じています。 温度差が大きくなれば、その分暖気は上に上がりやすくなると思います。 屋根に遮熱材と断熱材を施工した場合、断熱材下の小屋裏では温度差はなくとも、通気層から抜ける空気の温度が高くなるのと同じ理屈です。 違いますか? |
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No.124 |
>123
家が閉じられた空間とすれば同じこと、弱い所が存在するだけです。 熱は伝導、対流、輻射で伝わるだけです。 本当の高高になると、対流は殆どなくなります、床と天井の温度差がないから浮力が生じないためです。 吹き抜けでもQ値1以下だと温度差は1℃以下だそうです。 空間に風がなくなり、床、壁、天井からの輻射熱が主体ですと低い温度でも快適になります。 窓など性能が悪いと冷輻射を敏感に感じるそうです。 高高時代になり熱の移動の主体は輻射になってますがプロも認識されてる方が少ないと思います。 室内外に温度差が有れば浮力が生じてます、隙間が有れば下から吸い込み上から排気されます。 室内と床下だけで浮力を考えるとパネルヒ-タが有るので上昇流は有りますが、床下の温度が上がるのが判るとは思えません。 床下から上昇流が有るためには同じ量の下降流がなければならないからです。 下降流は冷たいですから床下を冷やすことになります。 |
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No.125 |
>>123
うーん、やっぱり理解できない。 高高であれば、浮力は生じないというのは分かりました。 例えば、以下のようなシステムの場合はどうでしょうか。 このようなシステムの場合はどうでしょうか。機械換気があれば、少しでも床下温度が高い方が室内温度に影響すると思います。 http://www.ne.jp/asahi/kaiteki-home/yamada/system1.html また、床下温度がわずかであっても高くなれば、そうでない場合に比較して、床を通して伝わる熱量に差が出る気もします。 それとも、基礎面方向の熱の移動の方が大きくて、影響しないということでしょうか。 小さい箱の実験のような大きな差は起きないのは分かりますけど、単純に熱の出し入れ、足し算引き算、基礎面を遮熱すれば、そうでない場合に比べて、室内側に戻る熱はあるはずです。 それが、体感できるほどの差ではないとしても。 そろそろ、愛想尽かされそう・・・ |
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No.126 |
>125
>112を参照、床下エアコンによる熱の伝わり方。 床下エアコンは熱源が床下ですから床下が当然温度が高いです。 高高では浮力がないと言いましたが訂正します、有るが影響が非常に少ないです。 床下からの換気(機械)による熱移動も少ないです。 室内としては1℃以内、床下を含め最大で3℃の温度差です。(エアコンによる局所を除く) 床下スラブの熱が直に部屋に影響しないように床を下地を含め杉材60mm厚さにして断熱材の代わりにしてます。 >床下温度がわずかであっても高くなれば、そうでない場合に比較して、床を通して伝わる熱量に差が出る気もします。 温度が高ければ当然です、Q値1.8で2℃の差が有れば床からの輻射熱で80%も伝えられます。 小さい、大きいは関係ないです。 反射により熱の損失をなくし、床下の温度を上げると考えているようですが、熱の移動は対流も有ります。 反射された熱は他の反射材を暖めたり、反射材のない床下面を暖め温度を上げ、反射材に熱を放射します。 反射材も100%反射するか、冷却するかしなければ温度は上がってしまいます、温度が上がれば反射材も多くの熱を放射します。 熱を逃がさないためには反射材の温度を低い状態にしなければならないのです。 |
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No.127 |
蓄熱式床下エアコンの夏冷房のデ-タです。
デ-タロガ-を借用して計測しました。 8/16 時間 気象庁気温 室内温度 床下温度 床下湿度 00:00 23.6 26.5 22.0 69.5 01:00 23.5 26.0 22.0 69.1 02:00 23.6 25.5 21.5 65.9 03:00 23.5 25.5 21.5 65.3 04:00 23.9 25.0 21.5 64.7 05:00 23.9 25.0 21.5 65.9 06:00 24.1 25.0 21.0 64.6 07:00 25.1 25.0 21.0 64.6 エアコン、除湿器運転停止 08:00 26.5 25.0 22.0 69.9 09:00 28.7 25.5 22.5 72.9 10:00 31.3 25.5 22.5 74.7 11:00 31.9 26.0 23.0 76.2 12:00 32.2 26.5 23.5 77.1 13:00 32.6 27.0 23.5 78.7 14:00 32.9 27.0 23.5 78.5 15:00 30.3 27.5 24.0 79.6 16:00 28.6 27.5 24.0 79.0 17:00 28.5 27.5 24.0 79.0 18:00 27.4 27.5 24.0 78.9 19:00 26.0 28.0 24.0 78.9 20:00 25.3 28.0 24.0 78.9 21:00 24.1 28.0 24.0 78.3 22:00 23.6 27.5 24.0 77.1 23:00 23.1 27.5 24.0 76.6 エアコン、除湿器運転開始 24;00 22.7 27.5 23.0 69.0 Ⅱ地域、Q値1.8、C値不明 2種換気(夏のみ) 壁暖熱材スタイロエ-ス65mmと杉板15mmを4枚張りで60mm(スタイロエ-ス換算約6mm) 蓄熱式床下エアコンを実施してます、夜11時から朝7時までエアコン定格出力2.8Kwで床下基礎を冷却してます。 同時刻にダイキンのル-ムドライヤ400W(除湿器、床下に設置)で除湿してます。 夕方に暑さを感じた時は冬のオバ-ヒ-ト対策で設けた室内と床下の循環ファンを使用して冷気を室内に上げます。 室温が27℃か室内湿度が70%を超えそうな時はエアコンも運転します、8月は4回合計約12h昼間運転してます。 室内湿度はロガ-での計測は無いですが朝59%夕方69%程度の日が多いです、床下と絶対湿度で同じと思います。 今回のデ-タは暑くても我慢して循環ファンもエアコンは使用してません、室温の最高を記録しました。 換気空気は床下を通り室内に入りますので床下で冷却されます。 8月の室内平均温度は26.0℃です、気象庁デ-タの外気平均温度24.5℃です。 内部発熱(8月の使用電力、昼間222Kw、夜間380Kw)で住人一人で約450Kwと推測。 エアコンの消費電力はエアコンの表示によると50Kw/月です。 夜間の使用量は最小の使用量月より150Kwくらい多いです、ル-ムドライヤ0.4Kw×8h×30日で約100Kwとエアコン50Kwと推測。 内部発熱450Kw-Q値1.8×(平均室温26.0℃-平均外気温24.5℃)×50m2×24h×30日=350Kw エアコン消費電力50Kw×エアコン効率7倍(推測)=350Kw 昼間も少し運転しましたが主に夜間運転で除湿器を含め(150Kw×9円+12h×0.5Kw×30円)/50m2で約30円/m2月の冷房費です。 おおよそは内部発熱をエアコンで除去してることになってます。 室温の推移は夜間冷却した基礎、躯体に対して内部発熱でゆっくりと暖めてるのだと思います。 気温の上がる昼間は当然外部からも温められますが内部発熱が大きいと思います。 外断熱ですから問題の熱橋は無いと思います。 徐々に室温は上昇しますが内部発熱が有って室内外気温差が4℃以上にならないと冷却源が無いので当然と推測します。 |
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No.128 |
直接部屋を冷やした方が遥かに効率が良いはず。
床下エアコンは半分がた地球を冷やしたり暖めたりする事になるから、無駄が多いです。 |
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No.129 |
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No.130 |
勿体無いだけ
素直に居室に設置しろよ 効率悪杉なだけだろ |
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No.131 |
床下エアコンで、2階の空調はどうするの?
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No.132 |
>131
2階の床下に一部空気を送り込む例も有ります。 2階天井の空気を床下に送り込む、フランチャイズ系に多いセンタ-ダクトが良いと思います。 家全体にゆっくり空気を循環させる形です、2階は床暖房になりませんが高高なら良いと思います。 1階の天井から2階の床に熱は伝わります、ただし防音用の断熱材などが無い条件です。 床下エアコンは1階のエアコンで2階で暖を取ってるようなものです、高高でないと成り立ちません。 |
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No.133 |
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No.134 |
>127さん、
深夜のみの除湿運転で昼間の外気温が33℃近くにもなっているのに、 この室内温度はさすがですね。 床下温度は一般的には安定しているのだけれど、上下差が大きいのが気になります。 湿度に関しては、除湿しないとどの家庭でもこの程度の数値はあたりまえ。 外野の方も色々うるさいけれど、誰一人、口先ばかりで科学的な証明がない。 説得力がないね。 数値でもって反論できる人はいないのかな? |
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No.135 |
>133
>床下を空調しなきゃ家がもたないのでは? 昨年も同じことをして80%を超えて短期間で試験を中止して24H空調にした。 再考すると調湿のため多量の木を使用してる、昨年は試験前に木の含水量が増えていて調湿能力が無くなっていたと推測した。 浴室などは毎日100%近い湿度になってるが毎日乾燥させればカビは抑制されているので床下も一時的80%を越えてもカビは抑制出来ると推測した、1ヶ月以上の試験の結果からはカビの兆候は有りません。 デ-タロガ-の1ヶ月弱有りますが80%は超えていませんでした。 外気の絶対湿度で計算すると床下で結露しても当然の値が多いです、調湿はされています。 循環ファンに騒音が有るので深夜は運転してません、多量に木が有るのは室内なので来年は室内から床下に循環ファンを移設して調湿能力が上がるか試験する予定です。 |
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No.136 |
>134
>床下温度は一般的には安定しているのだけれど、上下差が大きいのが気になります。 床下に暑い外気の換気空気を入れてるためと思います。 また室内の温度も上昇しますのでその影響と推測してます。 床下コンクリスラブ面を放射温度計で計測してます、21、22℃で安定してます。 |
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No.137 |
>136さん、
床下への外気の換気量を教えてください。 普通に考えると、換気空気は直接室内へ入れ、 床下には室内空気を循環させたほうが効率がいいのではないかと思いますが、 何か別の思惑があるのですか? |
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No.138 |
>137
16坪なので80m3/hです、循環ファンは1000m3/hです。 冬を考えると冷たい外気を室内に直接入れるより床下で一度温めたほうが良いと考えました。 最初は室内と床下の循環は無くても良いのではと推測してました。 冬の1月から3月中頃まで天気の良い日は外気が零下でも午後に室温が25℃を超えましたので急遽冷却のため循環ファンを設けました。 床下は広いので井戸水を利用した除湿器を(ア-スチュ-ブもどき)計画、少しテストしましたが失敗です。 |
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No.139 |
床下エアコンの記事見つけたので紹介します。
http://www.daishinbuild.com/blog/2012/08/post-515.html |
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No.140 |
>139
床下エアコンの画像を見たが凄く変です。 床下に扇風機で風を送っているのも変です、太陽が西から昇っている様に思えました。 床下エアコンは地球を冷暖房している様な物、ハッキリ言って無駄が多いです。 |
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No.141 |
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No.142 |
床下エアコンの致命的な欠点は、床下が一年中シロアリに快適な環境になってしまい。
もし白蟻が入ってしまった場合に強い防腐防蟻材は使えないことです。 OMソーラーの欠陥住宅訴訟みたいになってしまいます。 |
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No.143 |
床下に部屋がないから無駄なんだよ。
地下に部屋を持ってくれば蓄暖でもエアコンでも有効だと思うが。 基本下からなんだから暖房だよな。冷房は上からが基本だよ。 一条の床冷房なんてのも馬鹿げてるからかいつまでも出てこない。 |
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No.144 |
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No.145 |
>142
>強い防腐防蟻材は使えないことです。 基礎断熱でなくても既に強い薬は使えません。 5年もしないで殺虫剤は薬効が切れます。 対シロアリの方法としてホウ酸処理が有ります、勉強して下さい。 対シロアリは薬剤散布だけではないです。薬液注入方が有ります。 対シロアリでは点検が一番有効と言われています。 |
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No.146 |
>145
私もホウ酸処理は自己責任でやってます。 殺虫剤は弱い薬でも農薬であることに変わりなし。 アメリカではホウ酸が主流だが日本では認められていない、ホウ酸処理をした家は長期優良住宅とは認められません。 |
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No.147 |
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No.148 |
床暖房&天井冷房!これが一番効率いいのになぜやらないのか
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No.149 |
>>146
>アメリカではホウ酸が主流だが日本では認められていない、ホウ酸処理をした家は長期優良住宅とは認められません。 少し情報が古くはないですか? 私のところは今年3月完成の長期優良住宅ですが、ホウ酸処理(エコボロン)です。 |
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No.150 |
皆さん、肝心なところを抜いて議論しているように思える。
単なる床下エアコンではなく、【蓄熱式床下エアコン】といってよ。 この【蓄熱式】という言葉が床下で使うためのキーワードなんだな。 単なる床下エアコンなら床上で使ったほうが効率がいいに決まっている。 議論の焦点がかみあっていないよ。 |
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No.151 |
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No.152 |
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No.153 |
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No.154 |
蓄熱式を床下に入れるなら快適っぽいけど、エアコンは嫌だな
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No.155 |
>154
エアコンは一番効率の良い熱源です、床下に有る熱源は熱以外は室内に影響しません。 ランニングコストを考慮しないなら、床下の熱源は何でも良いのです、注意点は床下の温度分布だけです。 温度分布が良ければ熱源の違いは室内では判らないはずです。 |
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No.156 |
蓄熱式床下エアコンって、どこのメーカーが出しているのですか?
検索しても出てこないものですから??? |
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No.157 |
>152
問題はコストです。 蓄熱材として現在は色々販売されてますが高価なようです。 蓄熱量を増やすため水も考えましたが容器が意外と高く、溜まり水は腐りますのでメンテも必要になります。 結論は基礎コンクリを増やすのが基礎も丈夫になり総合的に安い結果になりました。 RCの外張り断熱が現在の理想かも知れません。 エアコンで壁を加熱する場合は風を感じないように考慮する必要が有ります。 室内の熱容量が少ないために冬の晴天日にオ-バ-ヒ-トが起きて対応に苦慮しました。 木造の高高なら、石膏ボ-ド(熱容量が比較的有る)を多く使用して、日射よりLow-E等が必要です。 |
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No.158 |
>156
>蓄熱式床下エアコンって、 すいません、勝手に命名しました、使用してるエアコンは普通の壁掛け式です。 エアコンの設置場所を床下にしただけです、エアコンの運転時間を深夜時間帯のみにして基礎コンクリに熱を蓄えてます。 スラブヒ-タの代わりにエアコンで蓄熱させているだけです。 床下の基礎コンクリ量などを増やす工夫を少ししてます。 床下エアコンは西方設計が積極的なので参考になります。 http://www.exblog.jp/search/?q=%E5%BA%8A%E4%B8%8B%E3%82%A8%E3%82%A2%E3... |
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No.159 |
>156さん、
蓄熱式床下エアコンとはエアコンの種類ではなく、 普通のエアコンのエネルギーを床下部分に深夜蓄熱して翌日の昼間に使うという、 節電目的のエアコンの利用形態を表現したものです。 従来の随時暖房や局所暖房とは違い、24時間全館暖房が前提となっています。 もったいないと思うかもしれませんが、意外と節電でき、 場合によっては従来方式よりかなり節電できることがメリットといえます。 |
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No.160 | ||
No.161 |
≫158さん
床下エアコンで基礎のコンクリに蓄熱するにはどうすればいいのでしょうか? 空気が熱を伝えにくい性質があり 受熱側も床下空気の温度以上にはならないわけで 夜間電力の蓄熱で昼間の暖房は難しいのではないでしょうか。 どの位のQ値が必要なのですか。 その場合夏場はエアコンなしにはできないのでしょうか。 |
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No.162 |
>160
お住まい地域と夏・冬の電気代をお知らせいただければと思います。 |
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No.163 |
>161
普通にエアコンを運転してます。 床下高さを0.9mと高くしてますが局所的に温度が上がってエアコンが停止し易いので循環ファンを設けて有ります。 コンクリ床温度は深夜運転8時間で23℃程度に約2℃位上昇させてます、エアコンの設定温度真冬で28℃です。 局所的に28℃で制御されているようですが床下コンクリ全体としては23℃です。 床のコンクリ量を普通の基礎より30%程度多くして有ります。2℃上昇させると40Kwの蓄熱ができます。 内部発熱10Kw程度と合わせ50Kw程度になります。 Q値1.8w/m2×室内外温度差22℃×53m2(16坪)×24h=50Kw >空気が熱を伝えにくい性質があり はい、伝熱計算でも難しいので心配はしました、最悪昼間も運転すれば良いと考えてギリギリのエアコンを選定してます。 実際にマイナス10℃以下の夜が連続して昼間の日射が無いときも有り2日間計5時間程度昼間も運転してます。 >その場合夏場はエアコンなしにはできないのでしょうか。 地域、個人差などが有りますのでコメントが難しいです。窓開けなど上手にしないと駄目と思います、内部発熱の影響は大きいです。 >127にデ-タが有ります、深夜だけエアコンを運転してます、参考にして下さい。 |
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No.164 |
今日は~^^またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします。
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No.165 |
戸建て新築で12月着工予定です。 現在工務店と打合せを進めていますが、 メインの暖房として蓄熱暖房機を薦められています。 ※サブで各部屋にエアコン設置予定です。 将来的な夜間電気代のコスト増、 電化上手プラン適用により 冷房などの昼間の電気代が高い事が懸念され、 床下エアコンを取り入れたいと話をしたのですが、 提携の電気工事業者数社で施工実績がなく、 難しいとの事でした。 神奈川から東京エリアで実績のある 電気工事業者をご存知の方がいらっしゃい ましたら教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いいたします。 |
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No.166 |
>165
>提携の電気工事業者数社で施工実績がなく、難しいとの事でした。 難しい事は何も無いはずです、責任逃れか、儲けられないかのどちらかです。 床下エアコンの実績の有る電気工事業者は稀のはずです。 エアコンの取り付け寸法を守り、ドレン排水さえ確保できれば他には何も無いです。 >※サブで各部屋にエアコン設置予定です。 勿体無いとは思いますが温調の安全は確保されているので安心して床下エアコンに挑戦して下さい。 電気工事業者または工務店に責任を負わせることを無い旨を伝えればよいです。 責任がなければ逆に興味を持って頂ける可能性も有ります。 |
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No.167 |
家の床下は外気とスースーですが、床下エアコン家は床下を密閉するんですか?
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No.168 |
>167
基礎断熱を施工します、床下の断熱はしないで基礎の外側を断熱するのが多いと思いますが内側も有ります。 床下は室内環境になりますので外との隙間が無いようにします。 密閉状態は良くないので換気空気を流す、またはガラリなどにて部屋との通気を取ります。 |
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No.169 |
>165
追記です。 床下エアコンのポイントは風の流れ易さです、基礎は出来るだけ障害がないのが理想です。 床下エアコンに積極的な西方設計の基礎です。 http://nisi93.exblog.jp/18950226/ 風呂(ユニットバス)も2階用を使用するとユニットバスの下に風が通り、風呂も床暖房になります。 ユニットバスの床は薄いプラスチックで熱が伝わり易いので一番温度の高い場所になります、浴室乾燥器は不要です。 残り湯は捨てないで蓋をしておけば暖房熱になります、結構な熱源です、ただし保温浴槽にしない条件です。 床下エアコン(基礎断熱)の予想外のメリットとして給水配管の温度が室温になるので冷たい思いをしないで済みます、多量に使用すれば別です、給水配管の床下内の長さにより異なります。 |
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No.170 |
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No.171 |
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No.172 |
>170
静岡近辺ですかね、浜松に一時住みましたが炬燵以外の暖房の記憶が有りません、雪も舞うことは有りましたが積もりません、名古屋まで行くと寒いし雪も積もりますね。 |
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No.173 |
西方さんとこの円筒型の立ち上がり?をブログでもよく見るのだが
あれって耐震上はどうなんだろうね。メリットあるのかデメリットあるのか。 まあ構造計算はもちろん入れてるんだろうけど。 http://nisi93.exblog.jp/13947872/ http://nisi93.exblog.jp/i90/2/ http://nisi93.exblog.jp/18950226/ |
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No.174 |
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No.175 |
床下エアコンを知らないでイメージだけで言わせてもらうと、床下エアコンって効率悪そうだ。家全体を床下エアコンで温める仕組みしくみだろうから光熱費が高くつくのでは。
エアコンは対流で暖まるので即効性があるが、床下エアコンにしてしまうとその即効性がなくなると思う。選ぶなら床暖房がいいと思うけど。またエアコンは夏場の冷房に最も効果がある機器。その良さも床下に設置することで殺してしまう。冷房専用に部屋にも付けるのか? 湿気対策なら通風を考えた方がいいと思う。 |
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No.176 |
175の指摘内容ぐらいは西方さんとこならクリアーしてると思うよ
どこに頼むかじゃない? そのへんの会社でやってって言っても率直に言って引かれるでしょう ⅠⅡ地域でもなければ |
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No.177 |
一番危ないパターンは嬉しそうに基礎断熱を採用して
舞い上がって床下エアコンに突っ込んでいくパターン 防蟻や基礎形状から計画しないと 断熱気密通風採光防露当たり前で |
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No.178 |
西片設計の床下エアコンって本当に大丈夫なの?
肝心の暖房能力の実績データにお目にかかれない。 >169さん、ただ床下エアコンを採用しているだけで信頼できるの? 採用しているのと実際の暖房性能とは別次元だと思うが。 |
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No.179 | ||
No.180 |
床暖房に比べたら、床下エアコンの方が、経済性が高いし、配管がない分でメンテナンス性も高いでしょう。
夏場の快適性を考慮すると、床下エアコンでも2階にエアコンは必要でしょう。夏場の快適性が不要ならば必要ないかもです。 あと問題は、1階と2階にエアコン付けるの方法、と、床下と2階にエアコン付けるの方法 とがどちらが快適化ということ。 直接、エアコンの空気に当りたくない間接冷暖房が好きな人は、床下エアコンが良いかもです。 ただ、エアコン交換などの対処スペースは絶対必要でしょうね。 |
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No.181 |
うちのHMは家の中の空気が床下を経由して外に出るという換気法らしいです。
で、基礎を断熱しているので床は暖かいでしょ、という理論。 どうかな、と思ったんですが、住んでみたら床が冷たいということはないです。 床下エアコンとはちょっと違いますが。 |
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No.182 |
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No.183 |
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No.184 |
165です。レス遅くなりすいません。
>166さん ありがとうございます。 しかし、人生最大の買い物ですので、 実績や経験のあるプロに責任をもって やって頂きたいです。 折角のアドバイスに対して 失礼な言い方かも知れないですが、 ネット上でどれだけ正確な情報を いただいてもそれを正しいと判断する能力が 私にはありません。 繰り返しになりますが、 東京~神奈川エリアで実績のある電気工事 業者をご存知の方がいらっしゃいましたら 是非ご紹介をお願いいたします。 |
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No.185 |
>184
>人生最大の買い物実績や経験のあるプロに責任をもってやって頂きたいです。 プロがプロで無いのが困りますね(笑) 床下の暖房はロ-マ時代から有ったようです、韓国のオンドルも知られています。 大袈裟のことではないです、最近の日本では熱源が変わってきてるだけと思います。 順番は?、石油による温水パネル、スラブヒ-タ、蓄暖、ファンヒータ、ヒ-トポンプ利用の温水、エアコンです。 エアコンは効率が一番良いのとメンテ性も優れ、普及品で安いので採用しただけです。 深夜電力を利用すれば財布にエコになります。 |
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No.186 |
>175
>家全体を床下エアコンで温める仕組みしくみだろうから光熱費が高くつくのでは。 蓄熱式床下エアコンと炬燵の光熱費の比較をします。 条件として家の広さ100m2、室内外温度差15℃、Q値2.0、炬燵は1、2階に定格400W(消費電力を200wにする、そんなもんらしいです)を2台で10時間使用/日。 蓄熱式床下エアコンの光熱費=100m2×15℃×Q値2.0w/m2℃×24h×30日/エアコン効率6倍/1000×深夜電力単価8.5円=3060円/月 炬燵2台の光熱費=消費電力200w×2台×10h×30日/1000×電力単価25円=3000円/月 Q値の良い家なら炬燵2台と24h全館暖房費がほぼ同じです、東電の値上げで高くなります。 |
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No.187 |
6倍って、APFでしょ。COPじゃないんじゃない。西方氏も4ぐらいで計算してるのを見たが。
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No.188 |
私は数字をみると頭が痛くなる
雰囲気で話をしたいなあ |
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No.189 |
炬燵は、炬燵布団の内部だけ、もしくは、布団がないとすればその周辺のみが温まるものなので、論外でしょう。(笑)
これは、数値上では説明できるが全く温度の均一性が異なるものを比較しており、数値を使った意味のないマジックです。 本質を誤魔化そうとしている輩ですね。 |
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No.190 |
別にそういう言い方しないでよくない。輩とか品の無い。
その人なりに考えて言ってるんだろう。 反論したいなら別のモデルででも示せばよい。 |
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No.191 |
憂さ晴らしで投稿してるやからだけはどうしようも無いな。
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No.192 |
>189
私も炬燵はちょっと・・・? ですね。 |
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No.193 |
結構反響が有りましたね、感じで安い高いを論じる人には分り易いと思います。
計算内容ははどうでも良いのです、炬燵2台程度の光熱費で暖かいⅣ地域なら全館暖房出来るのが判って頂ければ(笑) 計算式を入れないで炬燵2台程度の光熱費と言うと信じないでしょ(笑) |
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No.194 |
炬燵2台は誰も信じていないよ。勘違いしないで!!
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No.195 |
>194
蓄暖関係者ですか? このスレはそのような関係者の怨念が多いので大変です。 皆さんはエアコンと深夜電力の組合せに勝てません(爆笑) 商売の邪魔をして悪いとは思いますが財布に一番エコなので一消費者として知らせたいです。 |
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No.196 |
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No.197 |
>186
何故24時間使って電気料金は深夜料金なの? |
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No.198 |
>197
エアコンで深夜に基礎のコンクリを2℃程度上昇させます、昼間はその熱で暖を採ります。 スラブヒ-タのヒ-タの熱源をエアコンに置き換えた形です。 蓄熱暖房機は煉瓦に高温で熱を蓄えますが蓄熱式床下エアコンは基礎の多量のコンクリに低温で熱を蓄えます。 |
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No.199 |
暮らしやすい、暮らしにくいの感じです
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No.200 |
>蓄熱式床下エアコンの光熱費=100m2×15℃×Q値2.0w/m2℃×24h×30日/エアコン効率6倍/1000×深夜電力単価8.5円=3060円/月
上式だと24時間使って、電気料金だけは8.5円で計算している。 数字のマジックといわれても仕方ないですね。 |