基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1646:
匿名さん
[2016-04-22 16:10:42]
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1647:
匿名さん
[2016-04-22 16:13:01]
>>1645
リンクの事例はどれも通気施工が悪く通気が不十分。 |
1648:
匿名さん
[2016-04-22 16:28:29]
>1646
完全な施工は有り得ない。 アスファルトルーフィングの重ね合わせ部から湿気は当然入る。 アスファルトルーフィングと大判の合板の間の湿気は抜け難い。 結露して蓄積するのは不思議なことではない。 屋根裏側からも合板は湿度と温度に応じて吸湿する。 http://natulogy.com/topics/2001/ >野地合板を長持ちさせるには透湿ルーフィングを使うだけでなく、野地合板の内表面と外表面の両側に通気層を設けて、上下から湿気が計画的に抜けるようにした方がいい。 by通称床下エアコンおじさん |
1649:
匿名さん
[2016-04-22 16:39:56]
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1650:
匿名さん
[2016-04-22 16:48:49]
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1651:
匿名さん
[2016-04-22 17:09:27]
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1652:
匿名さん
[2016-04-22 17:39:35]
>>1648
入るとしても少量で入る事ができるなら当然そこから抜ける事もできる。 透湿抵抗は通気層<合板<アスファルトルーフィングなので通気層にも放湿できる。 アスファルトルーフィングの透湿抵抗は合板よりも高いので屋根裏側からの湿度はルーフィング側に透湿し難い。 外気は変動し屋根は日射の影響も受けやすい場所なので吸湿し続けるような事もない。 |
1653:
匿名さん
[2016-04-22 17:41:37]
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1654:
匿名さん
[2016-04-22 17:51:39]
モデルケースを想定して皆で議論してはどうだろう。
http://farm8.static.flickr.com/7129/7417615200_cf543677db_o.jpg もし↑この小屋が合板野地板だったらどうなるか? 換気ルートの説明は住人から・・・ はい、おじさん どうぞ! |
1655:
匿名さん
[2016-04-22 18:02:37]
>1653
たられば。 文だけでは分からないが1区画は密室? 密室でなく、バラ板ならOKかも? 合板野地板の前はあまり、雨漏り以外は野地板の痛みの話は聞かないらしい。 大工さんの話ですと、合板野地板の寿命は明らかに短いそうです。 最近になり透湿ルーフィングが多くの会社から発売されるようになったのが気になります。 by通称床下エアコンおじさん |
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1656:
匿名さん
[2016-04-22 18:24:21]
>1654
通気層が必要ですから合板野地板は採用しません、手間が多くなりコストアップになります。 小屋の屋根は縦ハゼの金属屋根です、アスファルトルーフィングも特に必要としません。 縦ハゼ金属屋根ですから台風でも雨漏りはほとんど有りません。 金属は湿気を通しませんから野地板の上からはアスファルトルーフィングの有無に左右される事も無く湿気は抜け難いです。 金属屋根と野地板の間に通気層を設けるのは困難ですからバラ板以外の選択は有りませんでした。 建築後、暫くしてから下記の製品が有る事知りました。 http://net-kenzai.jp/item/airgapsheet by通称床下エアコンおじさん |
1657:
匿名さん
[2016-04-22 18:52:58]
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1658:
匿名さん
[2016-04-22 19:07:39]
金属屋根でバラ板は打ち抜いたりして問題だから普通は断るんだがな
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1659:
匿名さん
[2016-04-22 19:12:55]
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1660:
匿名さん
[2016-04-22 20:42:11]
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1661:
匿名さん
[2016-04-23 07:45:30]
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1662:
匿名さん
[2016-04-23 08:24:25]
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1663:
匿名さん
[2016-04-23 09:05:03]
>1662
>読み取れないのでは? 屋根裏換気ではなく、24時間換気の説明だからね。 >抜けてないのだろうね 得意の検索で捜して下さいよ、下記を説明してます。 抜けなかったのは掃除のしやすさのため天井のスタイロの上に余ったタイベックシートを敷いたためです。 隙間から漏れた空気は冷えたタイベックシートに捕まり湿気は水になり下に落ちて凍結しました。 掃除のためとは言え安易なシート設置が悪さをしました、透湿シートでも冷たければそこで結露します。 おかげで柱貫通部の気密の悪さが明らかになりましたから、気密劣化が進みましたら最初に修理するつもりです。 天井は気密パッキンを貼り、タイベックを敷いてスタイロエースを置いて有るだけです。 面倒ですが自分でも修理できます。 by通称床下エアコンおじさん |
1664:
匿名さん
[2016-04-23 09:05:48]
木っ端小屋みたいに平屋で守る家族も居ないと、地震に対する備えとかいらないからバラ板で良い
家族が居るなら水平構面を考えると合板で湿度対策が得策では |
1665:
匿名さん
[2016-04-23 09:42:10]
>1664
しっかりとした小屋組みを造るコスト差で決るでしょうね。 人件費が高い時代ですから資材が高くても手抜きが出来る合板野地板が増えるでしょうね。 プロなんですから業界として早くに野地板合板が腐る事を予測してて欲しいです。 集成材と異なり合板は繊維方向を交差させて造ってますから濡らせば強度が落ちていきます。 by通称床下エアコンおじさん |
アスファルトルーフィングは透湿抵抗が高く殆ど透湿しないので屋根材とルーフィングの間に通気層を施工するなら透湿ルーフィングを使用しなければ意味がないのは当然。
ではアスファルトルーフィング側から合板への透湿は?
誰でも分かるはず。
アスファルトルーフィングでは一般的な合板下側の通気施工で良い。