基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1454:
tk
[2016-04-04 15:40:49]
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1455:
tk
[2016-04-04 15:55:53]
>1446
>小屋は玄関が無いから玄関土間も無い。 tk宅も玄関室はありません。 小さな家に、チマチマした玄関は不要と考えました。 真似したのはアメリカの住宅です。 ドアをあけるとすぐに居間です。 玄関ドアの外にアルミバルコニーがあるので、これを利用して風除室を作りました。 粗末ですが、ここが玄関の代わりをしています。 |
1456:
匿名さん
[2016-04-04 16:13:42]
>1454
>アリ返しは外から見えやすいですか。 蟻道は見えません。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/565053/res/377 クリーム色がステンレスの蟻返しです。 通常使用するモルタルの代わりに断熱材を覆って保護してます、兼用で蟻返しにしてます。 隙間なくコンクリ基礎に接着されてる前提です。 ステンレス板は約2間長さ8枚と角用4枚です。 角の4カ所と隅から2間長さの所4カ所のステンレス板接続部の計8カ所が要注意になってます。 by通称床下エアコンおじさん |
1457:
匿名さん
[2016-04-04 17:14:35]
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1458:
匿名さん
[2016-04-04 18:05:22]
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1459:
tk
[2016-04-04 19:15:16]
>1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第8回 夏季:冷房モードを使う除湿運転 設定温度を低くして風量を少なめに固定すると、冷房モードを利用した強力な除湿ができる。 盛夏の室内温度は、外気より4~5°C低い状態で過ごせるように湿度を下げている。 こうすれば、室温30°Cでも汗をかかないですむ。 冬は室内空気を動かさないようにしているが、夏は風を動かして体感温度を下げる。 そのために、1階床下に換気扇を取付け、床上に大量の空気を吹き上げ、1階を横断して開口部から床下に戻している。 床下でエアコンの除湿冷気と混合して再び床上に吹き上げる。 これはビル空調と同じ考えである。 床上循環換気扇を回すのは、昼間の特に暑い日だけである。 この方法のメリットは ・外気との温度差が少ないから健康によい ・普通の冷房のように冷たく湿った空気にならないから快適 ・空気全体の温度を下げないから省エネになる ・普通に冷房したら能力が不足する床下エアコンでも間に合う 床下エアコンの運転は昼間だけで夜間は止めている。 夜間は気温が下がるから、冷房の必要度が低い上、床下に昼間の冷気が蓄熱している。 夜間電力で蓄冷する方法は寝室が就寝時に寒くなりすぎるから止めた。 就寝時はベッドがある2階のエアコンを動かして、室温1~2°C程度の変動を防いでいる。 消費電力は50~100W程度である。 (続く) |
1460:
匿名さん
[2016-04-04 19:30:33]
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1461:
tk
[2016-04-05 08:31:46]
>1460
>そんな使い方したらエアコンの寿命が半分になるというデメリットも公開してね。 エアコンの使い方によって寿命が半分になるという説は1460の創作だ。 ついでに、エアコンの寿命が半分になるという根拠も作ってみてよ。 |
1462:
匿名さん
[2016-04-05 09:06:16]
>>1458
基礎外断熱の住人はこんなことになっても『どうってことない』と太っ腹なので天国です。byシロアリ http://blog.livedoor.jp/chinetsu/archives/52115162.html |
1463:
匿名さん
[2016-04-05 09:50:29]
>1462
シロアリさんいらっしゃい。 ヤマトシロアリなら30年間毎日かじられても柱1本分も減らない。 木材、約10m3のの小屋を食べつくすには約1万年位必要、10グループでも1000年かかる。 シロアリ等屁でもないですね。 シロアリは自然のサイクルではあまり大きな力でないですね。 恐いのは腐朽菌です。 雨ざらしの屋外の木は数年で土に帰りそうです。 by通称床下エアコンおじさん |
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1464:
匿名さん
[2016-04-05 11:15:37]
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1465:
匿名さん
[2016-04-05 11:47:12]
>根性がなければやってけない
根性は要りません、事実を知れば良いです。 腐朽菌で家は倒壊しますがシロアリだけではまず倒壊しません。 写真のシロアリは巨大で恐そうですが実物はとてもとても小さく弱い虫です。 コンクリをかじる、何処へでも侵入するなど色々偽りを含め洗脳宣伝が多いです。 まず洗脳からとき離れましょう、たかが虫です、怖くは有りません。 昔は特に薬など捲いていません、喰わせる事にすれば良い、少しならいいでしょ? どうしても嫌なら木材にホウ酸処理をすれば良いそうです。 by通称床下エアコンおじさん |
1466:
tk
[2016-04-05 11:51:34]
>1464
>わかってますよ。基礎外断熱の住人はそのくらい根性がなければやってけない。byシロアリ tkはシロアリさんいらっしゃい、という根性はない。 http://blog.livedoor.jp/chinetsu/archives/52115162.html この例は工法に欠陥がある。 10年前のOMソーラーハウスの裁判騒動の時代には、こんなことはザラにあっただろう。 |
1467:
匿名さん
[2016-04-05 12:47:07]
>>1465
>たかが虫です、怖くは有りません。 こんなことしてるのに『たかが虫です。怖くはありません』とはありがたい限りです。byシロアリ http://blog.livedoor.jp/chinetsu/archives/52115162.html |
1468:
匿名さん
[2016-04-05 14:01:25]
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1469:
匿名さん
[2016-04-05 14:04:48]
トイレに温風吹き出し用ガラリは設けた方が良い?
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1470:
匿名さん
[2016-04-05 14:31:14]
>1469
ガラリは何のため? 前にも床下エアコンのポイントで述べたはず、室内床下循環タイプのガラリの総面積はエアコンの吹き出し口の面積より少なくする事。 無駄にガラリを設けるとショートパスが増えて温度分布、換気等が乱れる。 床下エアコンならトイレが寒い事はない、暖房便座を使用すれば室内より温度が高いかも? 採用しなかったがトイレ排気口は下が良いとのこと、上部から吸い込み下から排気すれば臭いが鼻先を通過しない。 短時間で排気するからトイレ換気扇の風量は普通は多い、0.5坪x3.3m2x2.5mx60分÷5分で換気≒50m3/h 排気に見合う給気口が必要です。 給気口面積が小さいと糞詰まり状態で換気時間が多く必要になります。 連続して使用しない等ルールを決めれば換気量は減らせます。 便所3種にする、タイマー運転にする、24時間少量排気にする等トイレの換気方法は色々有ります。 by通称床下エアコンおじさん |
1471:
匿名さん
[2016-04-05 15:08:22]
>1470補
床下エアコンならユニットバスは2階用が良いと思う、邪魔な足が無く風が通りやすい? ユニットバスの床はプラスチックで薄いから24時間床下エアコンなら家中で一番床温度が高くなる。 ユニットバスは家の中の家のような形になってる。 ユニットバスと部屋の間の壁には隙間が有る。 隙間は床下とつながってる、床下エアコンは床下温度が一番高い。 隙間を上昇流で空気が流れ、ユニットバスの天井裏にも達する。 ユニットバス暖かい空気で包まれるから家中で一番暖かい場所になる。 ユニットバスの隣の室内壁は暖かい空気が有るから他の壁より暖かい。 小屋は寝る場所をユニットバスの隣の部屋にしたため暑くて寝つきが悪くなった。 寝室は少し寒いくらいが正しいです。(現在は循環ファンの通路して床下空気が壁内に入らないようにしてます) by通称床下エアコンおじさん |
1472:
tk
[2016-04-06 08:38:17]
>1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第9回 夏季:冷房モードを使う除湿運転……続き ◆現在の運転方法にいたった経過 床下エアコンは当初、暖房しか考えていなかった。 FF式石油オンプーヒータの代わりに使った。 当時18L当たり800円の石油よりエアコンの方がエネルギーコストが安かった。 冬が過ぎて梅雨に入り除湿運転も順調だった。 この段階で冷房用エアコンを1階に追加しないで、床下エアコンを使える方法がないかを考えた。 冷気は上昇しないから、換気扇を付けて床下空気を1階の水平方向に吹き上げることにした。 1階全体を冷やさなくても、1階床面から室高の半分くらいまで冷やすほうが省エネになる。 夏の初めは床下エアコンを冷房運転するだけで間に合った。 盛夏に近づくにつれて、室内が暑くなったら1階循環ファンを回した。 これでも暑さに耐えられなくなってきた。 エアコンの能力が限界になっていた。 そこで、エアコンを除湿に使えないか考えた。 空気全体を冷却するよりも、除湿を主にする方が効率がよいのではないかと考えた。 砂漠地帯では気温40°Cでも、日陰に入れば涼しいといわれている。 この現象を室内に再現すれば良さそうだ。 エアコンの除湿運転とは、冷房運転の一種で、送風風量を極端に少なくして吹き出し温度を下げ、湿分を結露させて室外に排出している。 ここで寒いからといってエアコン設定温度を高くすると、再熱除湿がおこなわれる。 エアコン内で初めに空気を冷やして結露させ、その空気を再加熱して温度を上げている。 電気代がかかるから要注意だ。 冷房モードで除湿を強力に行う方法がある。 設定温度を冷房時より数度低くし、吹き出し風量を少なめに固定する。 吹き出し口にリモート温度計を付け、エアコンの冷却能力は電流計をつけてチェックした。 エアコンが除湿しているパワーは吹き出し温度と電流計でわかる。 除湿状態は、エアコンの室外排水を観察すればわかる。 この状態でエアコンの設定条件を試行錯誤して探した。 簡単な操作だから、誰でもできるだろう。 外気温が36°Cを超えたときは、エアコンの能力が足りなくなった。 扇風機を弱運転してしのいだ。 これで夏を乗り切った。 3年目に1階にエアコンを追加し、5年目に2階にも追加した。 10万円弱で付けられるので床下エアコン1台で頑張る必要はない。 床下エアコンは室温調整の主役として使い、室内エアコンは微調整用に使うと、より優れた室内環境が得られる。 複数のエアコンを動かしても消費電力の合計は増えない。 |
1473:
tk
[2016-04-07 08:18:00]
>1472、1459、1420、1375、1358、1310、1304、1122、1026
tk宅の床下エアコンの使用経過を紹介しています。 第10回 床下掃除 床下エアコン11年目のtk宅では、床下掃除をしたことがない。 何年たっても綿ホコリが積もらないからである。 不思議なことだと感じていたが、1年くらい経ってから理由を思いついた。 ・床下と1階の間の開口部は通気口だけで、綿ホコリが入る場所が小さい。 ・床下に換気用外気を送り込んでいるが、床下空気全体は循環ファンで動かされているから、綿ホコリが積もらない。 綿ホコリの発生源は外気 tk宅はセントラル・クリーナー(集中型掃除機)を使用している。 吸い込んだゴミは床下に設置した掃除機本体のバッグフィルターでろ過する。 フィルターは年に一回掃除している。 何で年に一回で済むのか、という疑問はフィルター内のゴミを見て解けた。 このフィルターは綿ホコリの大きさより小さなホコリは、室外に放出するように目が粗かった。 5年前に外気吸い込み口にビル空調で使うフイルターを設置した。 花粉をろ過するためである。 その後、フイルターで取れる綿ホコリは1/4に減った。 残りの1/4は、室内の窓を開けたときに入ったのだろう。 綿ホコリの発生源は外気であることが分かった。 |
>シロアリ対策は蟻返しくらいでガードは低い。
>蟻返しを越えたシロアリはウエルカムで食べ放題です、ただし水は持参して下さい。
アリ返しをオーバーする確率は低いですがゼロではないはずです。
アリ返しは目視で発見しやすくする効果もあります。
シロアリが地下から移動するには蟻道が必要です。
アリ返しを超えるときも地下の水と食料が必要なので蟻道を作ります。
EPSを抜けたシロアリは、アリ返しに邪魔されて、裏側を水平方向に2cm移動し、次に下向き斜め45度で5cm移動します。
次に垂直に12mm下がったアリ返しの先端まで来たシロアリは、大部分が落ちるでしょう。
運がよいシロアリは、アリ返しの先端をかわして上に向かいます。
さらに、アリ返しの表面にも蟻道を作りながら土台まで登ります。
アリ返しの表面にできた蟻道の発見は、家の外周を一回りすれば発見できるでしょう。
この監視が嫌な人は外断熱を採用しないことです。
ところで、1446宅のアリ返しはどのような構造になっていますか。
アリ返しは外から見えやすいですか。
板壁の裏の通気層は、蟻道を作りやすそうですが。