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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

9496: tk 
[2022-04-06 22:14:13]
◆床下エアコンの蓄熱効果
最近は寒暖の差が激しくなって、基礎コンクリートの蓄熱が邪魔になっている

外気温が低いときは、床下温度は23~26°Cでバランスしている
このとき、急に外気温が20°C近くまで上がると、
床下エアコンを止めても、室温が23°C以上に上がってしまう
日射の効果と合わせて床下の蓄熱効果のためだ。

床下に蓄熱してもエネルギーが得になることはない
夜間電力で夜間蓄熱すると一日の室温変化が大きくなる
基礎内断熱にして、基礎の蓄熱効果をなくしてしまえば、
エアコンの温度制御を効かせやすくなる

基礎外断熱は
・基礎の凍上が起きる寒冷地での基礎工事費の節約
・水道管の冬季夜間凍結が起きる地域
などでは役立つが、
それ以外の温暖地域では基礎内断熱のほうが室温制御がしやすい
9497: 匿名さん 
[2022-04-07 06:40:52]
蓄熱の目的は変動を少なくすること。
床下蓄熱を有効にするには床下と室内の熱交換が必要。
例えば床下、室内の熱交換用循環ファン。
誰でも理解出来る蓄熱の常識w
9498: 匿名さん 
[2022-04-07 06:50:26]
蓄熱をしてもエネルギーとしてはほぼ徳にならない。
室温がオーバーした時に僅かに得するだけ。
エネルギーは得しないが安い深夜電力で蓄熱蓄冷をすると財布には優しい。
9499: 評判気になるさん 
[2022-04-07 09:16:24]
自分の場合は床下点検は頻繁にやる予定。
主目的は漏水チェックとシロアリチェックだけど、ついでに掃除や塗装もやる予定。
基礎外断熱だから、内側には断熱塗装を自分でやりまくる予定。
9500: tk 
[2022-04-08 08:06:02]
>9497
>蓄熱の目的は変動を少なくすること

床下エアコンを24時間運転する前提であれば、
室温変動は起こらない

冬から春に切り替わる中間期では、
床下基礎の蓄熱がじゃまになって、
外気温が上がっても室温を下げられない
これでは無駄な蓄熱になる

>誰でも理解出来る蓄熱の常識w
それはおじさん独自の常識で、だれも理解できないよ
9501: tk 
[2022-04-08 08:10:42]
>9499
>基礎外断熱だから、内側には断熱塗装を自分でやりまくる予定。

遮熱塗装のことは知らないので教えて欲しい
これを発泡スチロールで置き換えるとしたら、
どのくらいの厚みに相当しますか
9502: 戸建て検討中さん 
[2022-04-08 10:03:40]
発泡スチロールに置き換えると、0.1mmくらいかも。

遮熱断熱塗装の目的は、主目的は基礎コンクリートの保護で、気休めで遮熱断熱効果です。
実態で言えば、まずは床下の漏水、シロアリ、基礎の劣化のチェックがまずあり、
せっかく床下に潜るので、掃除や塗装もついでにやろうというものです。
時間のある時に自分でチョコチョコやれば費用は塗料の購入代金だけですので。

私自身は、基礎内断熱反対派です。
理由は、断熱材と基礎の間をシロアリが来た場合はどうにもならないからです。
基礎外なら、屋外側は、目視とシロアリ返しで対応できますし、基礎の内側も、目視で対応できます。
9503: tk 
[2022-04-08 19:33:50]
>9502
>基礎外なら、屋外側は、目視とシロアリ返しで対応できますし、基礎の内側も、目視で対応できます

それなら基礎の内側にシロアリ返しをつければ目視可能です

アメリカ南部のシロアリ多発地帯では、
基礎の外側と内側の両方にシロアリ返しをつけています
専用の帯状の銅板が市販されていて、基礎の両側に銅板を伸ばし、
45度下方に折曲げ、さらに先端は垂直に折り曲げています
当然、基礎断熱はしていません

ベタ基礎の立上りと底盤の打継ぎ面に止水板(鋼板製)を取付ければ、
ここから基礎内へのシロアリと水の侵入を防げます
外断熱のtk宅は止水板をつけています

また、防蟻XPSを使えば、シロアリの侵入をかなり減らせるはずです
9504: 戸建て検討中さん 
[2022-04-08 20:18:28]
基礎内断熱で目視は無理ですよ。
目視可能なのは打ちっ放しだけ。
だから自分は基礎外断熱にして基礎内は打ちっ放しにしました。
床下は配管も貫通しているし、床下を断熱材で埋め尽くしたらシロアリの発見はほぼほぼ無理です。
だから自分は断熱は基礎の外にして、基礎内は打ちっ放しにして、目視でシロアリや漏水の確認ができるようにしたのです。
9505: 匿名さん 
[2022-04-09 07:13:56]
>9500
蓄熱が多ければ温度変化が少なくなるのは常識。
子供でも分かるw
9506: tk 
[2022-04-09 08:15:42]
>9504
>基礎内断熱で目視は無理ですよ

・目視で何をみるか ⇒ 蟻道を見る
・XPS内を通り抜けたシロアリは、アリ返しで見える
・根本解決は打ち継ぎ面の止水板

これは外断熱の場合と同じです
9507: 戸建て検討中さん 
[2022-04-09 08:44:30]
流石にそこまで頻繁に床下には潜れませんという意味でした。
屋外側はたまに家の周りを一周すればすみますが、
数日おきに床下に潜ってシロアリ返し全てをチェックするのは無理。
9508: tk 
[2022-04-09 17:45:39]
>9507
>数日おきに床下に潜ってシロアリ返し全てをチェックするのは無理

tk宅は築18年目ですが、シロアリチェックは数回しかしていません
数日おきに床下のシロアリチェックが必要とは、想像を絶します

止水板、防蟻XPS、アリ返しのシロアリ対策をしておけば、
チェックの必要はほとんどないと考えています
これらのどれかが抜けていれば、定期的なチェックが必要でしょう
9509: 戸建て検討中さん 
[2022-04-09 17:59:21]
日本は地震も多いので配管の貫通部から登ってくる可能性も十分あります。
9510: 戸建て検討中さん 
[2022-04-09 18:07:30]
シロアリ返しは、シロアリを防ぐのではなく、侵入を遅らせる効果しかないと思っていました。
9511: tk 
[2022-04-09 18:54:11]
>9505
>蓄熱が多ければ温度変化が少なくなるのは常識。

常識以前に当たり前のことだ

tkが論じているのは、この蓄熱が邪魔になるケースだ
冬から春に切り替わるときは、外気温が冬と春を数日置きに繰り返す
床下温度が24°Cがしばらく続いた後で、
急に春の気温になると日射熱で室温が上がりすぎる
このとき床下温度を20°Cまですぐに下げられれば、
室温上昇が防げる
しかし、蓄熱があると床下エアコンを停止しても、
床下温度が20°Cに下がるまで1日以上かかる
これでは間に合わない

もし基礎内断熱で底盤を含めて全体をXPSで保温すれば、
蓄熱量はほぼゼロになるから、
床下エアコンを停止すればすぐに床下温度が下がり、
望まない室温の上昇は防げる

>子供でも分かるw

上記の内容は先入観のない子供なら理解できるが、
老化して先入観のカタマリ脳になっているおじさんには理解できないようだね
9512: tk 
[2022-04-09 19:07:43]
>9509
>日本は地震も多いので配管の貫通部から登ってくる可能性も十分あります。

tk宅は、電気、ガス、水道、下水、床下エアコンの配管をすべて基礎立上りにしています
これは、配管を地中埋設すると、巨大地震のとき地中で切れて修復が困難が予想されるからです

立ち上がりならば、切れても簡単に修理できます
みっともないと考える人もいると思いますが、
地震被害の修復を優先しました

年に数回、基礎外周の草刈りをしているので、
このとき配管貫通部下の蟻道チェックができてしまいます
9513: 戸建て検討中さん 
[2022-04-09 20:55:52]
>tk宅は、電気、ガス、水道、下水、床下エアコンの配管をすべて基礎立上りにしています

これはすごいですね。
自分もやりたかったけど工務店が慣れてなくて断念しました。
9514: 匿名さん 
[2022-04-10 07:08:16]
>9511
相変わらず単純な計算も出来ないw
室内外温度差30℃を床下蓄熱差2℃程度で賄える、±1℃ですよw
春先の室内外温度差等僅か0.1℃以下の蓄熱で賄えるw

>床下温度が20°Cに下がるまで1日以上かかる
当たり前床下の温度が上がり過ぎれば蓄熱の熱容量が膨大ですから換気空気では簡単には下げられない。
換気空気のみで床下温度(コンクリート温度)を変化させるには月単位くらいの時間が必要w
9515: 匿名さん 
[2022-04-10 07:59:08]
これね。

【完全解説】基礎外断熱の「シロアリ」被害を防ぐ方法
2022年4月10日 新建ハウジング
基礎断熱を採用する場合、基礎外断熱とするほうが、断熱性能の点からも基礎の熱容量を利用する上でも有利だ。
問題はシロアリ対策。

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