基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
9296:
tk
[2021-11-19 06:33:24]
|
9297:
匿名さん
[2021-11-19 07:17:47]
誤解されたようだが、ここは床下エアコンすれ。
自分もメインは床下エアコンだよ。 空気環境、煙突掃除など薪ストーブを室内に置くことは絶対に無い。 ただ、たまたまど田舎住みで薪が無料で手に入るから、有効活用を考えただけ。 自分はもともと一種換気は嫌だった。 でも三種だと外気をそのまま入れるから暖房負荷が上がる。 ポットのお湯と鍋を煮るのは薪ストーブでやりたい。 (また誤解されると困るけど、メインは室内のキッチンだからね!) その薪ストーブに金属パイプをつけて金属パイプを加熱する。 その金属パイプを壁の外気吸気口に接続すれば、冬の夜にホカホカの外気が入ってくる=無料の暖房。 |
9298:
匿名さん
[2021-11-19 07:53:24]
>9297
>その薪ストーブに金属パイプをつけて金属パイプを加熱する。 その金属パイプを壁の外気吸気口に接続すれば、冬の夜にホカホカの外気が入ってくる=無料の暖房。 是非やってくれ! お笑いネタが増えて楽しそう! |
9299:
tk
[2021-11-19 07:59:46]
>9297
薪が余っているから、廃棄するために燃やすつもりのようだ 薪ストーブは本体の放熱量が大部分だ これを屋外に置くのは地球を温めているのと同じ 煙突から逃げる少しの熱量も2重管ではたいして回収できない 薪を焚べるのは人にやらせるつもりだ まあ、この暇つぶしレスに薪を放り込んだ効果はあった |
9300:
名無しさん
[2021-11-19 08:14:19]
都会住みにはわからんだろうが、田舎では普通に屋外で薪ストーブを焚いているよ。
|
9301:
匿名さん
[2021-11-19 08:19:46]
|
9302:
匿名さん
[2021-11-19 08:24:42]
|
9303:
通りがかりさん
[2021-11-19 08:39:18]
そりゃ熱効率だけみりゃ室内だろうが、設置コスト、メンテ、空気環境を考えると
室内で薪を燃やすのはありえない 新潟のオーガニックも道楽でやるならいいと言ってるくらい |
9304:
tk
[2021-11-19 08:43:45]
|
9305:
匿名さん
[2021-11-19 08:55:12]
>9285
>それまでの16年間は、床下エアコンの温度を設定していた・・・ tkは16年、おじさんは11年たっても満足できてないってことね。 大半の人は入居に満足できていると思われる。 つまり、設計時の予測と完成時の実態に差異が少ないから。 tkもおじさんも長い時間を費やしてるだけでストレスだろう・・・と普通の人は思うだろうね。 |
|
9306:
匿名さん
[2021-11-19 09:07:03]
|
9307:
匿名さん
[2021-11-19 09:24:50]
>9304
>ログハウスではヨーロッパから輸入した高価で高性能な薪ストーブを室内においている そうそう、 tkは木造躯体の蓄熱量はコンクリートと比べたかが知れてる・・と言ってたが。 フィンランドパイン(欧州アカマツ)の容積比熱はコンクリートにかなり近い。 ちなみに杉は半分以下でALCに近い。 |
9308:
通りがかりさん
[2021-11-19 09:39:24]
上で言ったのと同じ。
金かけりゃ何でもできるよ。 でもそれは大手鉄骨メーカーと同じで高額設備で快適性を実現しているだけで 真の低燃費ではない。 この設備を入れれば冷暖房費がゼロになります、すごーい、でその設備のお値段は? 設備だけで五千万です。 そういう本末転倒の笑い話。 |
9309:
評判気になるさん
[2021-11-19 09:50:20]
更にひらめいたわ!
屋外薪ストーブで室外機も暖めれば更に暖房負荷が下がる! 俺は天才かも! |
9310:
匿名さん
[2021-11-19 09:59:17]
|
9311:
匿名さん
[2021-11-19 10:27:30]
|
9312:
匿名さん
[2021-11-19 11:34:57]
|
9313:
匿名さん
[2021-11-19 13:50:48]
|
9314:
tk
[2021-11-19 16:51:44]
>9312
>技術屋のtkが床下エアコン不満の解消に16年 16年もかかった、とは情けない話だ 最後に解決した不満は、はじめの頃は感じていなかった はじめのうちは、建て替え前の低低住宅に比べて、見違えるように素晴らしい住心地だった 床下エアコンの効果に感動して満足して暮らしていた 時間の経過とともに、もっと良くなるところがあるのではないか、 と考え始めた 最もうまくいったのは、冬期の床下散水で湿度を60%に維持したことだ 金がかからずに、1日に水をバケツ一杯、床下に撒くだけで実現できた 次々に問題解決をしていって、最後に残ったのは、 「床下温度を設定していたのでは室温を一定にできない」、 という問題だった この解決方法に気がついたのは、今年の3月だった エアコン交換に際して、温度センサー付きリモコンを1階に設置してみた だめなら、床下温度設定に戻せることを確認した上でのテストだった tkは、工場自動制御(オートメーション)が本職だ 自動制御の分野では、応答遅れのある装置の制御は難しいと言われている 床下エアコンはこの難しい分野だと思いこんでいた 改良を実行してみて、初歩的な考え違いしていただけで、 難しい問題ではなかったことがわかった これぞ 木っ端技術者! と実感したよ |
9315:
匿名さん
[2021-11-19 20:24:46]
|
薪ストーブを屋外に置く場合と室内に置く場合とで、
熱量の無駄を考えてみたらどうかな
・ストーブ本体の放熱分がどこに行くか
屋内か地球か
・輻射熱が直接体に当たる効果
ストーブはこれが最大のメリット
・煙突による空気加熱
効率の悪い2重管で温めた外気だけで暖房するとき、
薪の総エネルギーのどのくらいが利用できるか
大事なことは、ときどき寒い外に出て薪をくべる役をするのは誰かな
→言い出しっぺの役目だな