基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7697:
tk
[2019-04-04 10:53:12]
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7698:
tk
[2019-04-05 08:25:49]
>7695から続く
■tk式パッシブ換気の利点 (4)グラスウールが結露しない理由 グラスウール断熱では、冬は室内を負圧にしないと室内空気がグラスウール内に入って冷却され結露を起こす。 壁体内結露はカビと異臭および断熱性能の劣化を起こすから、絶対避けなければならない。 第3種換気は常に負圧だから、この恐れはない。 では、tk式パッシブ換気はどうか。 冬は室内温度が外気温度より高いから、空気密度が軽くなり、室内圧は負圧になる。 したがって問題は起こさない。 夏は、第3種換気では室内が負圧だから逆転結露の可能性がある。 逆転結露とは、湿度の高い外気が外壁のスキマからグラスウールに侵入すると、室内の冷気で冷やされてグラスウール内に結露を起こす現象である。 冷房が効きすぎて室温が低いほどこの現象が起きやすい。 一方、tk式パッシブ換気の夏は室内が正圧になる。 室温が外気温度より低いから空気密度が重くなるからだ。 したがって、外壁にスキマがあると室内側から外部に漏れを生じる。 室内空気は除湿されているから外気より湿度が低い。 これがグラスウール内に漏れても、外壁側に近づくにつれて温度が上がり、さらに湿度が下がり、結露を起こさない。 また、tk式パッシブ換気は、室内エアコンの住宅より除湿を強めているから、室温を28℃にできている。 このため、普通の住宅より内外温度差が少ないから結露の可能性は更に下がる。 tk式パッシブ換気の室内は、冬は負圧、夏は正圧となり、グラスウール断熱の住宅にとって理想的な換気方法である。 |
7699:
匿名さん
[2019-04-05 09:20:36]
>夏は、第3種換気では室内が負圧だから逆転結露の可能性がある。
夏の逆転結露は負圧でなくても起きます。 沖縄のタクシー等の窓ガラスの外側はしばしば逆転結露で曇ります。 冷やし過ぎのコンビニの窓ガラスもしばしば結露します。 夏の逆転結露を防ぐには気密ライン(シート)の温度を露点温度以上にする必要が有ります。 付加断熱にすれば気密ラインは付加断熱と充填断熱の間になりますから露点温度以上になり逆転結露は起きません。 正圧にして漏れた室内空気がくまなく気密シート部へ廻れば良いですが流れが無ければ気密シートは拡散によりタクシーやコンビニの窓ガラスと同じになります。 グラスウールのカビリスク、結露水が重力で落下して土台の腐朽リスクが生じます。 年々東京等の露点温度は上昇してます、昨年の夏は東京8/11に露点温度27.7℃を記録してます。 これから新築する方は逆転結露を考慮する必要性が強いです。 また床下断熱の床下では高湿度状態が連続しますから基礎外断熱も一案として対応を考慮した方が良いと思います。 |
7700:
tk
[2019-04-05 10:59:48]
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7701:
匿名さん
[2019-04-05 12:50:30]
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7702:
tk
[2019-04-05 13:07:16]
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7703:
tk
[2019-04-05 15:02:39]
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7704:
匿名さん
[2019-04-05 15:22:46]
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7705:
tk
[2019-04-05 17:22:08]
>7704
>基礎は冷たい、基礎の上の土台も床下で冷たい、接触してるツーバイ材と合板も冷たいでしょうね。 120角の土台の上に乗っているツーバイ材の縦枠と合板は何度になるの? 冷たいから結露するとでも考えているのかい。 |
7706:
匿名さん
[2019-04-05 18:13:26]
>7705
非定常の計算で有限要素法等のソフトを駆使して解析しても正確には難しいと思う。 分かってる事はtkが偽って無ければtk宅の床下温度は24℃。 東京8/11に露点温度27.7℃を記録した。 辻堂の夏の平均外気温30℃強程度な事。 つまりツーバイ材の縦枠と合板温度は24℃と30℃強の間の温度になる。 例え結露しなくても冷たい土台近くの合板と木材の温度は下がり表面湿度が上がるため合板と木材の含水率は上昇する。 >木材腐朽菌の繁殖条件は、適度の水分、温度、酸素、栄養分であり、湿度85%以上、木材含水率が20%以上、温度は20 - 30℃、高温多湿の環境を好み、酸素を必要とし、栄養分は木材に含まれるリグニン、セルロース、ヘミセルロースである。 27~28℃、湿度約89%以上で含水率は20%以上になる、絶対湿度は23~24g/m3、露点温度25~26℃。 横浜2018年7/15~8/15は露点温度25℃以上がほとんど毎日。 腐朽菌とカビリスクが高い。 湿度が上昇してるのが気になる。 https://stat.ameba.jp/user_images/20180829/17/koshioheikuroh/09/8d/p/o... |
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7707:
tk
[2019-04-05 18:45:21]
>7706
>例え結露しなくても冷たい土台近くの合板と木材の温度は下がり表面湿度が上がるため合板と木材の含水率は上昇する。 高さ120の土台の上面の温度は何度になるの これなら有限要素法を使わずに算術で計算できるだろ |
7708:
匿名さん
[2019-04-05 19:34:55]
>7707
複雑過ぎて分からないです。 大体、上面の温度は同じでは有りません。 室内側、通気層側で異なります。 ツーバイ材の近く、耐力壁合板上の胴縁、蟻返しの影響等数知れない様々な影響が有ります。 蟻返しは鉄(金属)ですから木材の400倍以上熱を伝えやすいですから影響は計り知れないです。 電気のように単純、シンプルに解明出来るなら苦労はしません。 |
7709:
tk
[2019-04-05 20:17:38]
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7710:
悔しかったら資格の一つも取ってみろ、きいち
[2019-04-05 22:16:44]
無資格の書き込みと同じくらい「何の意味もない」ですね(笑)
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7711:
匿名さん
[2019-04-06 07:54:31]
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7712:
tk
[2019-04-06 08:28:29]
>7711
ただの空論 |
7713:
tk
[2019-04-06 13:08:59]
>7699
>夏の逆転結露は負圧でなくても起きます。 「外気より温度と湿度が低い室内空気が正圧により外壁側に漏れたら, 温度が上がって更に乾燥するから壁体内結露はない」 ということが理解できないのかい。 正圧で逆転結露が置きた実例があるのかね。 |
7714:
匿名さん
[2019-04-06 13:24:30]
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7715:
反論できない男、きいち
[2019-04-06 13:35:34]
>>7712
無資格の書き込みのことですね! |
7716:
tk
[2019-04-06 14:05:59]
>7714
>正圧にして漏れた室内空気がくまなく気密シート部へ廻れば良いですが流れが無ければ気密シートは拡散によりタクシーやコンビニの窓ガラスと同じになります。 室内空気は外気より乾燥しているから結露するわけないよ。 どうも書き込み内容がおかしかったから確かめたが、 やはり阿武ジイはわかっていなかったんだ。 |
屁理屈もでないね