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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

724: 匿名さん 
[2016-03-07 11:24:42]
基礎断熱床下エアコンの家ってエアコン使わない春と秋はどうしてるの?
南側の窓下と北側水廻りにガラリ設置すると、南側は日射で温められた空気が室内に上昇、北側は冷えた空気が床下に下降しそうだけど、これだけでしっかり換気されるのかな?
それとも水廻りの換気扇で床下からも引き上げて南側の空気も排気されるのか、温度差換気よりも機械排気の方が強いからこれで換気は問題ないの?
725: tk 
[2016-03-07 12:29:19]
>724

>基礎断熱床下エアコンの家ってエアコン使わない春と秋はどうしてるの?

場所は温暖な湘南です。

18Wの床下循環ファンを24時間まわしています。
外気は床下供給です。
不要なときは、単純にエアコンを止めるだけです。

床下空気を常時まわしているとホコリがたまりません。
床下エアコン11年目で、床下を掃除したことがありません。
掃除すべきホコリがいつまでたっても積もらないから掃除ができません。
私は床下とは考えず、階高80cmの地下室と考えています。
部屋は空気を入れ替えないとカビが生えます。

梅雨時は外気温によって除湿運転または軽い暖房運転を選択します。
使っている東芝製エアコンの最低熱出力は50Wです。

空気が乾いていれば窓もあけます。窓開け期間は年間2ヶ月くらいです。
窓をあけるのは、外気がさわやかなときだけです。



726: 匿名さん 
[2016-03-07 12:47:43]
>724
換気経路は外気から給気した空気を床下に入れて温めてからガラリ等を通して室内を換気させてます。
>温度差換気よりも機械排気の方が強いからこれで換気は問題ないの?
温度差換気も室内と外気の温度差20℃でなく、室内と床下の温度差3℃等ですから弱い力です。
ただしガラリ等の面積が広ければ指摘された現象も起こります。
写真等で良く見るガラリの面積は広すぎます。
床下完結方式で床下と室内循環ファンを設けずに床下から換気する場合のガラリの全面積は換気シロッコファンダクトの面積より広ければ良いです、ダクト面積に近ければ吹き出し流速が早くなり音とか流れを感じます。
ダクト面積より大幅に広ければ意図した換気量配分からずれやすくなります。
(室内と床下循環ファンを設置しますとガラリ面積は広いですから循環ファンを止めますと換気配分ずれやすいです)
窓下のガラリはφ11で15ピッチの穴を開けて有るだけです、いい加減な設計のためorz後は様々な隙間から漏れて換気してるだけです。(バラ板を置いただけの床下への入り口、床下と室内の配管を通す穴、電気配線の穴等隙間が有ります、配管貫通部等は通常はカバーされ漏れはないと思います)

by通称床下エアコンおじさん
727: 匿名さん 
[2016-03-07 13:22:24]
>721
換気空気は同様に床下に入れてます。
換気経路は
通気層 → 屋根裏 → 押し込み換気ファン → 通気層の一部 → 床下の2重管式自作熱交換器 → 床下 → 室内 →
浴室 → 浴室換気扇 →  床下の2重管式自作熱交換器 → 排気
自作熱交換器に井戸水クーラーを加え除湿を試みましたが井戸ポンプ電力消費が多過ぎて失敗。
換気は押し込みファンと排気ファンが有りますから1種、2種、3種換気が出来ます。
夏は2種、冬は3種で使ってます。
短期間(1週間弱程度?)試験した冬の2種は失敗しました。
2重サッシにしてますが室内から漏れた空気で外側のガラスはびしょ濡れになり外が見えなくなります。
出入口ドアからも漏れ、上部を濡らしたため外の一部にカビが発生しました。
外張り断熱ですが天井断熱にしてます、柱貫通部が有りシールが悪く、そこから室内空気が漏れました。
零下ですから漏れた湿気は結露して屋根裏で氷塊になってました、晴天の日に氷塊は溶け室内に雨漏りしました。

by通称床下エアコンおじさん
728: tk 
[2016-03-07 14:16:38]
>727

>2重サッシにしてますが室内から漏れた空気で外側のガラスはびしょ濡れになり外が見えなくなります。
出入口ドアからも漏れ、上部を濡らしたため外の一部にカビが発生しました。

私は、腰高窓に塩ビ枠の縦滑り出し窓(ガス入りペアガラス)、掃き出し窓には木枠のテラス窓と引き違い窓(ガス入りペアガラス)を使っています。
引き違い窓以外は窓枠に気密パッキングが入っていて室内空気の漏れはありません。
引き違い窓もそれなりに気密シールされているらしく、水滴は見えません。

厳冬期に、一度だけすべての窓の室内側を結露させたことがありました。
60%まで加湿したつもりが、湿度計が狂っていて、実際は80%になっていました。
「結露しない窓だったのではないの」と妻に馬鹿にされ、乾湿球式湿度計で調べ直しました。

床下エアコンは、本物の高気密・高断熱住宅のとき高性能が出せます。
気密の悪い住宅は対象外です。


729: 匿名さん 
[2016-03-07 15:03:56]
>728
窓は開けるつもりはなく網戸も無しです。
FIXと思いましたが工務店からその時は引き違い窓の方が安いと言われ、2重なので片方は掃除で開けなければならないので「安い」に釣られました。
湿度計は最初から信用しませんでした、デジタル2種類4ケ、前は乾湿球式湿度計でチェックしました。
乾湿球式湿度計も風を送って計測しませんと正確でないようです、うちわで扇いでから計測しました。
外気温マイナス10℃以上で湿度60%で障子戸を閉めますとサッシ下隅に少し結露します、サッシ枠に断熱材を貼りました。
Q値1.8w/m2、C値約0.2cm/m2(非公式値、換気ファン吸い込み圧力と風路面積からオリフィス計算して求めた値です)

by通称床下エアコンおじさん
730: 匿名さん 
[2016-03-07 15:58:07]
オショー・・・
和尚・・・
坊主・・・
で、○長坊主登場ってか。
○ビ小屋住人とキャラが似てるので息の合った舞台となるでしょう。
731: tk 
[2016-03-07 16:48:56]
>729

>乾湿球式湿度計も風を送って計測しませんと正確でないようです

通常市販されている壁掛け式の乾湿球式湿度計は、無送風で使う機種です。
送風すると誤差がでます。

送風型は持ち運びできる構造でゼンマイ仕掛けの送風器を内蔵しています。
大型ビルの空調管理者が使っています。

>外気温マイナス10℃以上で湿度60%で障子戸を閉めますとサッシ下隅に少し結露します、サッシ枠に断熱材を貼りました。

厳しい環境に住んでおられることがわかりました。

近くのアメダスのデータによれば、我が家の先月の最低気温は-4°Cで、氷点下になったのは7日間だけです。
住む地域が違うと、議論がスレ違いますね。
厳冬期で、室温19~20°Cのとき、北側室内の窓枠の温度は17°Cくらいです。
732: 匿名さん 
[2016-03-07 17:22:08]
>727
通気層って重ね合わせた板木っ端の隙間ですか?
733: オショー 
[2016-03-07 17:32:28]
>730
観客料は無料じゃ
意見は自由じゃが、できればコテハンをお願い申す。

>725>728
うかしか同志の話はややこしくて退屈じゃ。
カビ小屋の主原因となる外気を直接床下に取り込む理由を簡単に説明してほしいの。

>気密の悪い住宅は対象外です。
その通りじゃ。
それと換気経路の話がメインじゃが、そもそも低気密住宅で換気経路のシミュレーションすること自体が滑稽でならぬ。
真面目に話しているだけに余計に滑稽じゃ。
グリーン材を多用したおじさんちは高気密住宅としてはすでに死んでいる。
経路など心配しなくてもそこらへんでざざ漏れです。
よって、おじさんちは対象外です。
まさか、tkさんちもグリーン材?

>窓は開けるつもりはなく網戸も無しです。
北京からの帰国者なのか?
人それぞれだから好きにすればいい。
他人に薦めるなら北京に帰ってからにしてほしい。
自然との接点が本末転倒すると、おじさんみたいな人が増えそうじゃな。

グリーン材多用の低気密志向住宅が、いくら緻密な換気計画を練ろうと机上の空論なのです。
だから言ったじゃろ、【グリーン材はアウト】じゃ。
734: 匿名さん 
[2016-03-07 17:35:24]
>731
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/
>正確な湿度測定をする為には、2~5m/secの風速が必要だということを覚えておいて下さい。
たいして変わりませんが風がないと高めにでます。
当初、自作の床下加湿器は換気扇とプールで構成してました、水温と空気温度を計測しますと湿度計になるようです。

1月の平均気温が例年ですとマイナス1~2℃程度、今年は特別に暖かで0.3℃でした。
真冬日が一日もなくマイナス10℃以下も1回だけでした。
室内の暖かさは外気温は強く関係しません日射の影響が大きいです。
放射冷却で冷え込みが強い程、昼間は日射が強くなり室温が上がります。
床下と室内循環ファンは後付けです、オーバーヒート解消です、快晴になりますと室温が25℃を超えてしまいます。
窓を開けても足元だけ冷たい空気が流れて部屋全体としては余り下がらず不快な環境になってしまいます。
日射を遮るため障子戸を閉め切るのも鬱陶しいので循環ファンで冷却してます。
天候で変えるのは面倒なのでタイマーで11時から18時まで運転してます。
3月中旬を過ぎますと太陽高度が上り、室内に入る(軒の出1.5m)日射が減りオーバーヒートは無くなります。
735: オショー 
[2016-03-07 17:42:41]
おじさんは杉という厄介者をなめすぎている。
あるいは無知のなせる業か?
大工さんに笑われなかったの?
施主だからその辺は大工さんも辛抱したのかもしれない。
最近の大工さんは技術は落ちているが、営業的にはうまく立ち回っている。
これも時代じゃな。
736: 匿名さん 
[2016-03-07 17:52:46]
>732
違う、通気層も知らないのですか?
http://www.k2-homes.com/common/iv.jsp?id=1016285641424_01
上記の絵では天井裏は無いが天井裏が有る。
小屋裏に押し込みファンを設けて小屋裏の空気を通気口の一部を利用して床下へ流してる。
黄色い断熱材の内側の茶色部分に重ね合わせた杉板が有る。

by通称床下エアコンおじさん
737: 匿名さん 
[2016-03-07 18:00:10]
>733
>外気を直接床下に取り込む理由を簡単に説明してほしいの。
外気は冷たいから床下で暖める。
床下は2階を除くと1階の全ての部屋に通じる便利な換気経路(ダクト)になってる。

by通称床下エアコンおじさん

738: オショー 
[2016-03-07 18:57:50]
>737
低気密住宅に換気の話は無用じゃ
>外気は冷たいから床下で暖める。
暖房の話をしているのではない。
脳みその小回りが利かないですね。
床下をカビの温床にしたいのはおじさんだけです。
高温多湿の露天温度の高い外気を、露天温度以下の状況にある床下空間に導くことは結露を促すことになる。
わざわざ床下を高湿度にして本来なら必要ない再熱除湿運転で除湿する、マッチポンプみたいなことを真面目にしている。
低気密志向住宅の上にカビ小屋志向住宅まで用意するとは、おじさんならではのアイデアじゃ。
絶対に真似してはならないない。
1、【高気密住宅にグリーン材はアウト】じゃ
2、【冬季以外の基礎断熱に直接外気を給気はアウト】じゃ
739: 匿名さん 
[2016-03-07 19:14:20]
>738
再熱除湿運転はグリーン材が乾いていない時だけです、今は再熱運転はしてません。
深夜運転と杉板の調湿だけで間に合ってます。
外気は直ぐに床下に入りません。
>727
>換気経路は
>通気層 → 屋根裏 → 押し込み換気ファン → 通気層の一部 → 床下の2重管式自作熱交換器 → 床下 → 室内 → 浴室 → 浴室換気扇 →  床下の2重管式自作熱交換器 → 排気

床下空間に出る時は循環ファンにより撹拌されてます。
家全体として調湿されてますから問題有りません。

by通称床下エアコンおじさん
740: オショー 
[2016-03-07 19:31:16]
>739
そんなに小難しい換気経路を取らなくても、
>床下の2重管式自作熱交換器 → 排気
だけで十分じゃ。
グリーン材多用の低気密志向住宅の長所でもある、スカスカの壁や天井が給気には役に立つのじゃ。
机上の空論で満足せずに、より現実的な方法を模索して実行するのが賢者の道。
741: 匿名さん 
[2016-03-07 19:40:09]
>738
>高温多湿の露天温度の高い外気を、露天温度以下の状況にある床下空間に導くことは結露を促すことになる。
もっともな意見ですね。
露点温度の高い空気がいきなり冷たい物に触れればそうなります。
床下の2重管式自作熱交換器は内側がアルミ製円形ダクトで排気になります、外側は木製の角ダクトです、アルミダクトと木製角ダクトの間を給気空気が通ります。
木は断熱性が有りますから床下の冷熱を直接伝えません、給気空気はゆっくりと冷やされ湿度が上がっていきます。
湿度が上がれば木製ダクトに湿気は吸収されます、吸収された水分は木製ダクトの外側に移動します。
外側は床下で湿度が低いですから水分は気化します。
絶対湿度の若干下がった給気空気は循環ファン部に達して床下空気と混じり撹拌されます。
結露水の生じる所は有りません。
結露水が生じるとすればアルミ製円形ダクトの表面になります、何回か排気近くのアルミダクトの表面を見てますが結露の様子は有りません。

by通称床下エアコンおじさん
742: tk 
[2016-03-07 20:41:57]
>734

>たいして変わりませんが風がないと高めにでます。

当然です。
高めに出た風がないときの湿球温度が正しい値です。
付属している乾湿表は無風時のデータから作られています。
無風状態で計るため、データが安定するまで長時間掛かります。
便利なものではありません。

アスマン通風乾湿計は、一定風速を発生する装置を内蔵した乾湿球温度測定計器です。
専用の湿度表を使います。
この乾湿計は信頼度が高いので、他の測定原理を利用する湿度計の校正にも使用します。

計測器は測定条件を守らないと正確に測れません。


743: 匿名さん 
[2016-03-07 20:43:31]
>730
>違う、通気層も知らないのですか ?

知ってたがボケて見ました。
重ね合わせた薄板木っ端の間も通気させないと蒸れちゃうよ、

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