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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

7416: tk 
[2019-03-12 14:05:59]
>7415
>tk宅は排気口面積が多過ぎて低気密住宅だから排気口から予定外の冷たい空気が入ってる

理屈の上ではその通りだが、tk宅のパッシブ換気は換気口の内外圧力差がないから量は少ない。
これまで冷感を感じたことはない。

tk宅が第3種換気をしていたときは、換気口の近くはいつも寒かった。
第3種の住宅はみんなそうだ。
第3種換気は負圧が大きい。
ひどい例ではドアが開けにくくなることがある。
これでは風が沢山入るから換気口のダンパーを絞るようになる。
そのために換気口にダンパーが付属している。

tk宅の環境に住んだことのないおじさんの空想は何の役にも立たない。
「屋根の野地板に合板を使うとカビるからバラ板を使え」とおじさんが強硬に頑張った単細胞ぶりを思い出したよ。
7417: 匿名さん 
[2019-03-12 14:38:29]
>理屈の上ではその通りだが、tk宅のパッシブ換気は換気口の内外圧力差がないから量は少ない。
圧力差がないから風の影響を受けやすい>7362参照
>C値は3.0cm/mの風による換気回数は
>風速2.5m/sでは約0.3回/h。
>風速6m/sでは約0.75回/hになる。
>tk宅は北風が入り、別の排気口から排気されて隙間風が通る、寒い2階になってると推測出来る。
辻堂の1月平均風速は2.7m/s、2月は3.1m/s。
7418: tk 
[2019-03-12 18:13:50]
>7417
おじさん頑張るねー。
実際に寒さを感じないんだから、おじさんの理屈は無意味だよ。
こういうのを屁理屈という。
7419: tk 
[2019-03-12 18:16:54]
>7405の回答は考えたかい。
7420: 匿名さん 
[2019-03-12 18:37:33]
>7418
関係無い屁理屈ばかりなのはtk。
>7419
測れるかは分からないが室内圧(床下圧)を計測すれば良い。
圧力が分かればシロッコファンのPQ線図から風量が分かる。
7421: tk 
[2019-03-12 19:30:31]
>7420
>測れるかは分からないが室内圧(床下圧)を計測すれば良い。
そんな当てにならない方法より、5000円のシロッコファンと取り替えるほうが余程まともだ。
7422: 匿名さん 
[2019-03-13 06:52:27]
>7421
排気口を絞らなければ窓を開けたままシロッコファンを廻してるのと同じようなもの。
シロッコファンは適正風量で圧力が高く出来るから価値が有る。
圧力の出ないシロッコファンは役に立たない。
交換しても役に立たない。
5千円はどぶの中。
7423: tk 
[2019-03-13 08:22:05]
>7422
>圧力の出ないシロッコファンは役に立たない
換気用にプロペラファンではなくてシロッコファンが使われている理由がわかっていないね。
7424: 匿名さん 
[2019-03-13 09:01:51]
理解出来ないのはtkだけ。
圧力を高くして逆流しないようにしてる。
圧力を高くするには出口を絞る(広げない)。
7425: tk 
[2019-03-13 10:54:04]
>7424
>圧力を高くするには出口を絞る(広げない
第3種のときはどうなの?
7426: 匿名さん 
[2019-03-13 11:57:20]
>7425
3種も基本は同じです、マイナス圧になるだけです。
入口(吸気口や隙間)を絞らないと室内はマイナス圧になりません。
窓を開けていればマイナス圧になりません。
気密性が劣り隙間だらけの家もマイナス圧になりません。
温度差換気が有りますから室内空気は常時上部隙間から漏れようとしてます、漏れを防ぐのがマイナス圧で3種換気になります。
隙間が多ければ漏れ量が増えます、3種換気ファンの風量より温度換気量が多ければ室内負圧が維持出来ずに漏れます。
tk宅はφ100吸気口を5個も付けて絞らないで3種換気ファンで吸引してるが吸気口面積が広すぎて負圧にならないのと同じ状態。
ファンには適正な通路面積が有る、多くはダクト径が適正、ダクト面積より少なくしないと有圧にならない。
7427: tk 
[2019-03-13 15:05:31]
>7426
>宅はφ100吸気口を5個も付けて絞らないで3種換気ファンで吸引してるが吸気口面積が広すぎて負圧にならないのと同じ状態
負圧にならなければ、壁からの漏れが少なくなるから、かえって具合がいいよね。
7428: 匿名さん 
[2019-03-13 15:37:38]
>7427
家全体として平均的に負圧にならないのであって温度差換気で局所的には負圧になる。
少ない負圧でも隙間が多ければ風量が多くなり隙間風が多い寒い家になる。
https://blog-imgs-52-origin.fc2.com/d/a/n/dannetu35/bfb36e02f0.jpg
上の図を参照すれば圧力の関係が分かる、風量ではなく圧力です、風量が少ない程圧力は出ます。
極端に言えば隙間ゼロで吸気口全閉にすればファンの最大負圧になり、風量はゼロ。
7429: tk 
[2019-03-13 15:51:09]
>7428
>家全体として平均的に負圧にならないのであって温度差換気で局所的には負圧になる。

tk宅のパッシブ換気では2階壁換気口のところで外気圧と平衡する。
床下がもっとも外気圧との差が大きくなる。
途中は階高に比例して内外圧力差は低くなる。

床下圧力は負圧であるが、空気の密度差だから第3種換気と較べて圧力差は小さい。
すなわち、パッシブ換気は内外圧力差が少ないから、仮に壁から漏気の漏気があっても影響が少ない優れた換気方法だ。
ただし、tk宅の壁や窓からの漏気は通常の高高住宅以上の施工精度があるから、圧力差があっても問題ない。
7430: 匿名さん 
[2019-03-13 17:16:46]
>7361
>室温20℃、外気0℃、高低差6m、吸い込み径100mm穴から4個へ排気口の温度差換気量は約80m3/hになる、家の隙間分は増える
ドラフト圧は5.3Pa。
>7417参照。
>圧力差がないから風の影響を受けやすい>7362参照
>風速2.5m/sでは約0.3回/h。 → 0.3回は40坪なら100m3/hに相当する。
>辻堂の1月平均風速は2.7m/s、2月は3.1m/s。
7431: 匿名さん 
[2019-03-13 17:26:55]
人が感じない風速は0.15m/s、φ100の穴一個から風速0.15m/sの風で入る風量は4.2m3/h。
7432: 匿名さん 
[2019-03-13 17:38:20]
40坪のC値0.6cm/m2の住宅の隙間面積は79.2cm2でφ100相当の穴とほぼ同じ面積。
φ100の穴がたくさん有るのは低気密住宅。
7433: tk 
[2019-03-13 20:37:11]
>7430 7431 7432
>φ100の穴がたくさんあるのは低気密住宅。
換気口が沢山開いている住宅を低気密住宅というならば、
tk宅は換気口のダンパーの開き具合で、低気密住宅にも高気密住宅に変わる高低気密住宅と言える。

北総研のパッシブ換気のように温度差換気にこだわると、温度差、換気口面積あるいは内外圧力差の変動で換気量が変わる。
夏の床下圧力は外気より高くなるから吸気口から排気してしまう。
これを防ぐためにtk宅は吸気用シロッコファンを付けている。
シロッコファンがあればファンのP-Q特性に応じた換気量が保証される。
第1種、2種、3種の換気にシロッコファンを使うのは、空気量を安定させるためだ。

換気口に強風を受ければ、風下側の換気口に抜けるだけ。
換気口は外壁側に下向きに穴の空いた防水カバーが付き、
換気口内も雨が吹き込まにような複雑な構造をしていて、さらにゴミよけフイルターがついているから、無防備に吹き抜けるわけではない。
現実に、第3種換気のときのように冷気を感じることはないから、吹き抜け量は少ないはずだ。

tk宅の室内圧は、第3種換気のように強い負圧にもならず、第2種のように強い正圧にもならない。
内外圧力差の少ない第1種換気に近い。
tk宅はパッシブ換気住宅の決定版だ。
7434: 匿名さん 
[2019-03-14 07:52:08]
>夏の床下圧力は外気より高くなるから吸気口から排気してしまう。
tkの家はトイレから逆流するが、一般的にはトイレは局所3種だから方向が変わっても問題ない。
パッシブ換気は変動して管理が大変だから採用する人は稀な存在、趣味の領域。
>シロッコファンを使うのは、空気量を安定させるためだ。
給排気を制御して有圧にしなければ空気量を制御出来ない。
吸排気口面積、隙間面積が広すぎればシロッコファンの最大風量より多くの空気量が温度差換気と風の影響で流れる。
シロッコファンは内外温度差が小さい時と無風に近い時にしか役に立たない。
>内外圧力差の少ない第1種換気に近い。
>7430参照
>ドラフト圧は5.3Pa。
1種換気でもドラフト圧は無くならない、低気密住宅なら隙間から漏れて壁内結露リスクが有る。
1種は給気口が無いから2階の給気口から排気してる事がバレないで済む、低気密住宅の大手H.Mが1種を採用する大きな理由のひとつ。
正しいパッシブ換気はただ吸気口と排気口を設置すれば良いのではない。
風の影響を受けないようにしたり、温度の影響で風量を自動可変するバルブを設置する。
風も温度も無視する換気方法を「パッシブ換気住宅」とは片腹痛い、ただの低気密住宅で多く自然換気されてるに過ぎない。
7435: tk 
[2019-03-14 08:27:35]
>7434
>tkの家はトイレから逆流するが
シャッター付き換気扇を取り付け済み

>給排気を制御して有圧にしなければ空気量を制御出来ない
>シロッコファンは内外温度差が小さい時と無風に近い時にしか役に立たない。
シロッコファンのP-Q曲線で風量が決まる。
これ以外に風量が変化する要素はない。

>正しいパッシブ換気は、風の影響を受けないようにしたり、温度の影響で風量を自動可変するバルブを設置する。
そんなことをしないで、シロッコファンを1台設置しただけでこの問題を解決している。

>ドラフト圧は5.3Pa
5.3Paは僅か0.5mmH20
この圧力は、通常の測定方法で測れないくらい小さい。

>ただの低気密住宅で多く自然換気されてるに過ぎない。
自然換気される可能性のある場所は排気口だけ。
排気口が強風を受けたときは、風下側の排気口に抜けるだけ。
その風量は少ないから人体に感じられない。
その他の場所は高気密だから自然換気はない。

おじさんは理解できていないが、tk宅はパッシブ換気の決定版だ。
全床下エアコンの家なら簡単に実現できる。
しかも第1種換気と同じように部屋別換気がダクトなしで実現できる。

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