基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
7243:
匿名さん
[2019-02-16 12:51:56]
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7244:
tk
[2019-02-16 13:37:17]
>7243
>素早く施工して見えなくしたのですね すばやく施工してなかったけどね。 材料は支給の条件だったけど、ルーフィングは大工が持ってきて、こうするもんだと断って作業をしていたよ。 つまらないことを質問して変だと思っていたから、おまけを書いておいたんだよ。 |
7245:
匿名さん
[2019-02-16 21:10:38]
二級建築士すら持っていない素人をまともに相手にしてる人間も同レベル。
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7246:
tk
[2019-02-16 22:15:24]
>7245
一級建築士が日本に何十万人いるか知っているかい。 住宅建築は、内容に奥行きがないから、知りたいことは本を読めば簡単にわかるよ。 tkが建築確認を本人申請をしたときは、知人の1級建築士から格安で名義借りをして用が足りた。 |
7247:
匿名さん
[2019-02-16 22:42:49]
二級建築士すら取れない人間の言い訳ね
あはは |
7248:
匿名さん
[2019-02-17 07:29:48]
1級建築士30万人以上。
2級建築士70万人以上。 建築士100万人以上、国民100人に一人は建築士。 |
7249:
tk
[2019-02-17 07:57:56]
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7250:
tk
[2019-02-17 09:04:19]
>7227続き
■冬の加湿は床下散水 高高住宅では冬の過乾燥が最大の問題だ。 tk宅の建築初年度は第3種換気を行い、4台の加湿器を使った。 水の補給がとても大変だった。 ①いろいろな原理の加湿器が市販されてきたが、今は細菌の発生がないスチーム式が主流のようだ。 この欠点は電気代が掛かることと加湿能力が小さいことだ。 1日に20リットル加湿する場合、 能力300ml/hのスチーム加湿器を使用すると3台必要になる。 このときの電気代は350Wh/h×3台×24時間=1.84kWh/日になる。 しかも給水タンクは4リットル程度だから、タンクの給水を1日5回繰り返さなくてはならない。 ②ダイキンのエアコン「うるさら7」は加湿能力がある。 2.8kWクラスのとき、500ml/h( 消費電力0.75kWh)である。 これ1台で12リットル/日の加湿能力がある。 このときの電気代は1.8kWh/日になる。 加湿器より電気代が高い。 加湿能力が不足するときは、スチーム加湿器を追加しなくてはならない。 ③これらより電気代が安く、十分な加湿能力があるのは床下散水である。 床下エアコンで水を蒸発させるから、スチーム加湿器の1/5(0.37kWh)程度の電気代で間にあう。 tk宅の散水回数は昨年までの11年間は1日にバケツ(12リットル)1~2回だった。 今年の1月中は2~3回/日に増えたが、2月になって雨が降り昨年までの回数に戻った。 以前、狂った湿度計を信じて湿度が60%になるように水撒き回数を増やしたら、ペアガラスが結露した。 ガラス温度は60%では結露するはずがない温度だった。 正確な湿度計で図り直したら湿度は80%になっていた。 この失敗により、床下散水は十分な加湿能力があることがわかった。 床下散水は加湿能力と電気代の安さからベストの加湿方法である。 ただし、床上リターンの半床下エアコンでは床下温度が低いから、この方法の効果は乏しい。 |
7251:
匿名さん
[2019-02-17 09:15:57]
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7252:
可哀想な素人だな
[2019-02-17 18:23:09]
>>7249
「掃いてい捨てるほど」掃いてい? その程度の日本語力じゃ建築士取れないわな。 二級建築士に値打ちがないなら普通免許なんてもっと 無価値だろう。 それとも普通免許も無価値だからアンタは持ってないのかな アハハ |
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7253:
tk
[2019-02-18 07:50:43]
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7254:
tk
[2019-02-18 08:55:14]
>7250から続く
■夏の除湿は床下エアコンがベスト 普通の住宅で使っている居室のエアコンも冷房時には除湿して室外機から結露水を排出している。 結露水の量は室温を下げるほど多くなる。 しかし、人が居られないほど室温を下げられないから、除湿能力には限界がある。 だから夏、エアコンを掛けると室内空気が湿っぽく感じる。 人が居ない床下なら自由に温度を下げられるから、全床下エアコン(吸排気とも床下)は居室エアコンより沢山除湿できる。 tk宅の床下エアコンは24℃に設定しているから居室エアコンより除湿量が多い。 この空気が床通気口から1階に上がると次の効果がある。 ①24℃の空気で居室を冷やして28℃に下げる ②床下と1階は温度差が4℃あるから、絶対湿度(空気中の水分量)が同じとき相対湿度が下がる(湿り空気線図を見ると15%下がる) これ以外に次の効果がある。 ③床板が室温より低いから放射冷却がある ④冷たい床に素足が触ると体温が下がる ⑤湿度が低いから室温を高めにできて省エネ効果が高い ⑥蒸し暑い換気用外気が直接、居室内に入らない 半床下エアコンでは居室温度までしか下げられないから、この効果は望めない。 |
7255:
匿名さん
[2019-02-18 11:18:03]
>7251
建築士は定期講習を受ける事になってる。 >定期講習を受講しなくても罰金や罰則はない。しかし、定期講習の受講義務違反は建築士法の定めに違反することになるので、受講を促す注意を行っても受講しない場合は、建築士法違反として懲戒処分の対象になる。 |
7256:
tk
[2019-02-19 08:06:09]
>7254から続く
■床下エアコンの系譜 床下エアコンには二通りの方法が存在する。 ①全床下エアコン:吸排気とも床下で行う。 空調用床下エアコンである。 冷暖房に加えて強力な加湿・除湿ができ、空調(空気調和の略)ができる。 ②半床下エアコン:排気は床下、吸気は床上から戻る。 床暖専用の床下エアコンである。 冷房や除・加湿には適さない。 なぜ2種類あるかを考えて見た。 ①全床下エアコンの起源は、北総研(北海道立 北方建築総合研究所)の「パッシブ換気システム」である。 このシステムの開発当時は、寒冷地向けのエアコンがなかったため、夜間電力で床下に設置した、レンガに蓄熱する蓄熱暖房機(蓄暖)を使っていた。 このシステムを温暖地向けに改良したtkが、蓄暖のかわりにエアコンを使用した。 ②半床下エアコンの起源は、青森の西方設計である。 同時給排式石油温風ヒーターを置き、温風を床下に吹き込み、床上からリターンさせていた。 寒冷地用エアコンが入手できるようになると、温風ヒーターは使わなくなった。 灯油が値上がりして、エアコンの方がランニング・コストが安くなった。 全床下エアコンが使われなかった理由は、「パッシブ換気システム」が北海道以外でほとんど認知されていなかった、あるいは、北海道でしか使えないシステムと誤解されたのではないかと推定している。 現在、日本の床下エアコンは、ほとんどが半床下エアコンである。 tkは全床下エアコンに住んでいたから、世間の様子をネットで調べるまで、これほど半床下エアコンが席巻しているとは思わなかった。 半床下エアコンは床暖だけが目的で、機構が単純だから議論するような内容はない。 |
7257:
匿名さん
[2019-02-19 09:24:18]
床下エアコンの経過報告
「いい家」が欲しい。/談話室 オショー 2005/07/08(金) 15:22:59 この談話室で相模屋さんの床下エアコンを知り、家の完成直前に石油FFストーブから変更しました。 昨年12月の入居から半年間経ち、様子が分かってきたので住み心地をお知らせします。 ■家の仕様 ・場所 湘南 ・2×4、40坪総二階、切妻屋根、 耐震性を考慮して、屋根 ガルバ鋼板、外壁 ガルバ鋼板サイデイング(通気層付) ・壁充填断熱、二階天井断熱、基礎外断熱(+スカート断熱) ・窓ガラス Low-E、ガス入りペアガラス、 縦すべり出し窓枠 塩ビ、掃き出し窓および及びテラスドア枠 木製 ・内壁 オレフィン系壁紙、床 チーク無垢板 ・エアコン 冷房能力2.8kW(8~10畳用) 1台 ・換気 第三種 風呂とキッチンから常時排気、 吸気口は2階の各室取り付け(1階なし) ■特殊な仕様 ・部屋を区画するドアなし 相模屋さんの床下エアコンを知り >温暖地向けに改良したtk ? |
7258:
子供も知?遅れ,きいち
[2019-02-19 20:58:01]
>>7253
普通免許より二級建築士の方が遥かにハードルが高いんだよ。 「値打がない」なんてのは取れなかった人間の言い訳だね。 大方、フリーハンドでカッコよく図面を書いてた建築士(設計士)に 憧れて挑戦したけどあえなく挫折、無資格、無免許の知ったか素人じゃ どこでも相手にされず、、、。 仕方ないからここで落書き、ってとこだろ。 |
7259:
匿名さん
[2019-02-20 06:49:53]
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7260:
tk
[2019-02-20 08:42:05]
>7256から続く
■北総研の「パッシブ換気システム」を温暖地向けに変更 変更個所を説明する。 ①熱源 蓄熱暖房機⇒エアコン ②2階の暖房 床下から2階の各部屋にダクトで暖気を送り、冷気を床下に戻す ⇒ダクトなし(2階にエアコンを設置して1.5℃加温し、下降流を防ぐ) ③外気の床下取入れ方法 自然吸気 ⇒シロッコファン吸気(温暖地で温度差が少ないため換気力が少ない) ④排気方法 屋根取付の断熱型排気筒(高価)⇒2階壁取付の換気口 ⑤温度差換気の補助方法 排気筒の下に補助換気扇設置 ⇒換気扇不使用(吸気シロッコファンの定流量特性を利用) ⑥基礎中仕切 プラ束⇒コンクリート基礎(仕切壁を耐力壁にしたため、強度が必要) ⑦床下内空気の強制循環 なし(蓄暖を要所に設置し、上昇流を分散させている) ⇒あり(基礎内に仕切りがある、基礎と土台の間にネコ土台で3cmのスキマを開けた) 温暖地向けに最適化したため変更個所は多いが、「パッシブ換気システム」の下記基本原理は踏襲している。 ・基礎断熱を行う ・新鮮外気を床下に供給し、冷気を直接室内に入れない ・外気は床下で温めてから上昇させて屋根から排気 ファンによる室内空気の強制循環をしない(=パッシブ換気) 新築時は第3種換気(2階壁吸気、1階レンジの常時換気モード排気)を行った。 はじめは低低住宅からの住み替えで温かい家と感じていたが、 慣れるにつれて階段から降りる冷気に我慢ができなくなった。 試行錯誤を繰り返して3年がかりでパッシブ換気を実現した。 換気システムの改造は設計時に予定していたから、 配線・配管を簡単に追加できる住宅構造にしておいた。 予定していなかった事態が起きても対応方法があった。 「運が良い設計だ」と思う。 本業だった電子機器の開発をしていたとき、予定外の事態が発生しても、簡単に対応できるようになっている設計を「運が良い設計」と自分で呼んでいた。 |
7261:
匿名さん
[2019-02-20 09:14:42]
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7262:
匿名さん
[2019-02-20 20:48:35]
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そのような神業が有ったとは気がつかなかった。
アスファルト・ルーフィングは何の役にも立たない無駄な存在。
解体しなければ分かりませんから神業の如く、素早く施工して見えなくしたのですね。
納まり等知らない素人を相手に大工も気苦労が絶えない、ご祝儀が足りない。