基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
6514:
匿名さん
[2019-01-21 10:58:29]
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6515:
匿名さん
[2019-01-21 11:00:43]
本当のことを指摘されると、阿武隈のtkは削除依頼に奔走する。
一連のレスも間もなく削除される。 楽しみだ。 |
6516:
匿名さん
[2019-01-21 11:19:17]
6511ですが、基礎断熱に興味が出てスレ見つけてきましたが、メリットが無さそうだと感じ始めています。
シロアリのリスクもありまし。 質問責めしてますが、採用に至った人でメリットを感じた理由を知りたいだけです。 メリットはなさそうですねー。 |
6517:
匿名さん
[2019-01-21 11:30:18]
>6511
https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/14168509099 ベストアンサーが参考になります。 寒冷地では水道管凍結防止用のヒータの消費電力が大きい、それだけでメリットが有るそうです。 床下エアコンにして床下の給水配管のルートを工夫しますと床下で温まりますからほとんどの所でお湯は不要になります。 全館空調は風が有ります。 快適なのは 頭寒足熱、適温(含む輻射)、適湿、無音、無振動、無臭、無埃、綺麗な空気(炭酸ガス濃度)、温湿度の安定、適切な採光、照明、彩色、床の足触り。 冷気は必要ならファンで上に上げれば良い。 エアコン等は風、音、振動、場合によっては臭気が有るから無人の場所に設置するのが良い。 |
6518:
tk
[2019-01-21 11:54:30]
>6511
>無風で快適なものには全館空調もあります。 全館空調では循環ファンやダクト工事が必要です。 循環ファンは大量の空気を循環させているため、電気代がかかります。 tk宅では床下に外気吸い込みファンがあるだけです。 床下に吸い込まれた(=押し込まれた)外気は床下エアコンで空調されて通気口から1階床に上がります。 風量は法定換気量の半分くらいにしています。 冷房時は1階の空気が温まって外気取り入れ量に相当する空気が2階に昇り、2階換気口から排気されます。 2階のエアコンを動かし、約1.5°C冷やしています。 冷房時は空気が動くほうが涼しくなるので無風にはこだわりません。 暖房時も2階のエアコンを動かして1.5°C分温めて1階と同温にしているため、冷気が階段から降りることはありません。 パッシブ換気(空気の下から上への流れ)を原則にしているために設備費と電力が少なくて済む点が気に入っています。 |
6519:
匿名さん
[2019-01-21 12:28:45]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
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6520:
tk
[2019-01-21 13:22:40]
>6511
>冷気は下に降りるのに床下エアコンで冷房するメリットは何ですか? 床下エアコンで除湿と冷房ができることが最大のメリットです。 その理屈を下記します。 このような事例は本にもネットに書いてありません。 絶対湿度と相対湿度の違いがわからないと理解不能でしょう。 興味があれば我慢して読んで下さい。 tk宅は設計当初、給排気式石油ヒーターを床下に入れて床下暖房をするつもりでしたが、エアコンの電気代は灯油代より安いことに気が付き、急遽変更しました。 12月に入居して暖房、梅雨時の除湿が過ぎて夏になったとき、冷房用エアコンを買うのがもったいなくなり、床下エアコンで冷房できないかトライをはじめました。 10畳用エアコンでは40坪の家全体を冷房するには力不足でした。 扇風機を併用しながら、試行錯誤を続けて3年目に、次のことを思いつきました。 ・換気用外気を床下に供給し、床下温度を24°Cに保つ 24°Cまで下げることにより、床下空気の絶対湿度(空気中の水分量)が下がる。 仮に1階にエアコンを付けて、室温を28°Cに保ったときとくらべると、絶対湿度は24°Cの床下空気より大きい(湿っている)。 ・24°Cに床下を冷やせば、床温度が冷えて1階が冷却される ・床下から1階に昇ってくる24°Cの冷気で室内が冷却される ・床下空気が28°Cまで昇温すると相対湿度が下がるから1階空気が乾燥して涼しくなる 湿度が低いため、室温28°Cでも暑さを感じにくくなり、扇風機は使わなくなりました。 tk宅は床下を24°Cにすると1階室温は28°Cでバランスしています。 この状態で11年間暮らしています。 |
6521:
匿名さん
[2019-01-21 15:36:27]
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6522:
匿名さん
[2019-01-21 15:44:37]
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6523:
匿名さん
[2019-01-21 16:29:33]
>6521
臭気は許されないが発生元が濃いだろうから一番臭い。 |
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6524:
匿名さん
[2019-01-21 16:46:18]
>6521
頭寒足熱は快適条件の一つ。 2階床は1階天井の熱の影響が有るから暖かい、頭寒足熱までなるかは分からないが床断熱の1階より良いのが普通。 平屋だから天井付近の暖まった空気を吸って床下に戻してる。 ファンは室内に設置したが五月蠅いから床下に設置し直した。 天井付近から吹き出しの方が良いのかも知れないが冬のオーバーヒート防止用に設置したもの、不都合を感じないから吹き出しは試していない。 |
6525:
tk
[2019-01-21 16:53:39]
>>6522
tk宅と同じシステムの住宅を作っているハウスメーカーはないから、同じものは普通の人には入手できません。 tkはリタイア後、暇つぶしをするために1年かけて自宅を設計し、さらに工務店と同じことを自分で行い、1年かけて建てました。 これで2年間の暇つぶしと1千万円の節約ができました。 tkの本業は電子機器の開発です。 建築目標は①60年間メンテナンスフリー、②耐震性(建築基準法の3倍の壁強度)、③低冷暖房費の3つです。 ②耐震性は実際に巨大地震がこないと証明できませんが、tk宅と同じ工法の三井ホームが実物大試験で震度7の地震を60回繰り返しても大丈夫だったとテレビで宣伝しています。 tk宅は三井ホームより強化してあります。 熊本地震では震度7が2回続いただけで、多くの家が倒壊しました。 ③低冷暖房費を実現するために、床下エアコンを採用しました。 床下エアコンの第一の目的は、最もローコストの床暖房でした。 ついでに冷房もすることを考えて現在のものができ上がりました。 |
6526:
匿名さん
[2019-01-21 19:10:33]
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6527:
tk
[2019-01-21 19:33:42]
>>6256
>建て始めからずっとメンテナンスしてんのに、60年間メンテナンスフリーとはなー。 →やっていたのはメンテナンスではなく改良。 床下エアコンシステムは完成した8年前から触っていない。 メンテナンスと言う言葉は、老朽化の補修の意味で使っている。 |
6530:
tk
[2019-01-22 07:47:51]
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6531:
名無しさん
[2019-01-22 08:30:56]
屋根裏と二階の天井をガラリで開放すれば、勝手に部屋は冷房される。
これは床下で暖房して暖気を床から出すのと同じで、基本的に機械換気不要。 物理法則に逆らって、下から冷房とか上から暖房なんて無理しようとすると かなり強力に空気を移動させないと効果が出ない。 (エアコンの暖房性能が、各社風量自慢になってしまうのは、その取り付け位置が根本原因) |
6532:
tk
[2019-01-22 10:02:16]
>6531
>屋根裏と二階の天井をガラリで開放すれば、勝手に部屋は冷房される。 その通りだけど、屋根裏と天井の工事が必要だ。 tk宅は2階に1台エアコンを付けているだけで十分に冷房が効いている。 わざわざカネがかかることをする必要はないんでないかい。 |
6533:
tk
[2019-01-22 10:16:01]
[No.6528~本レスまで、他の利用者様に対する暴言や中傷、および、削除されたレスへの返信のため、いくつかの投稿を削除しました。管理担当]
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6534:
tk
[2019-01-22 10:35:35]
>6531
>物理法則に逆らって、下から冷房とか上から暖房なんて無理しようとするとかなり強力に空気を移動させないと効果が出ない。 そうとは限らないよ。 tk宅の例では、床下から上がった24°Cの空気は、1階で28°Cになり、1階内で温まった空気は2階に上がる。 2階の空気は放置しておくと1.5°C高い29.5°Cになる。 これを2階のエアコンで1.5°C冷やして28°Cにしている。 エアコンの負荷は昼間50~80W、早朝は150wくらいで低負荷だから風量が少なく、風を感じることはない。 床下冷房をしても、物理法則にしたがって換気空気は床下から2階まで上昇している。 北総研は、これをパッシブ換気(動力を使わない換気)と呼んでいる。 |
6535:
名無しさん
[2019-01-22 11:08:37]
頭熱足寒状態でどうやって対流させてるのか謎 まさか空気の熱伝導とか言わないよね
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彼が何故、隔離された人里で一人住まいかを勘ぐれば見えてくることがある。