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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

6474: 通りがかりさん 
[2019-01-20 11:52:48]
tkは基礎底盤下の土の蓄熱容量については考えたことはないのかな?
熱エネルギーは高い方から低い方に流れるから、床下の暖房熱エネルギーは熱エネルギーの低い地中に向かって流れるという所までは理解できるかな?
土は、一般的には熱容量が大きい物質だということは理解できているのかな?
ネットニワカ知識があれば理解できると思う。
土が熱容量が大きいということは、外部(床下)から熱を与えても土側(基礎底盤下)にいくらでも熱エネルギーを吸収する余地があるという所まではtkの頭では理解不能だろうな。
つまり、床下で作った暖房熱エネルギーは、「熱エネルギーは高い方から低いほうに流れる」という科学的根拠と、「熱容量の大きい物質は大容量の熱エネルギーを吸収蓄熱できる」という科学的根拠から、基礎底盤下の土中に大量に流れ込む(吸い取られる)。
大量に流れ込むということは、大量に床下からの熱移動が発生するということです。
断熱材の性能定義は単位厚みの下で熱移動が少ない物質のことを指し、単位厚みの下で熱移動の大きい物質は断熱材とは言わないのですよ。
tkみたいに、断熱材となる対象物質の厚みを無視するのなら、この世に存在するすべての物質が断熱材であるという屁理屈が成り立つ。
tkには死ぬまで理解できないだろうが、他の方には知っていてほしい。
6475: 匿名さん 
[2019-01-20 12:17:53]
>断熱(thermal insulation)とは、伝導、対流や放射による熱移動を防ぐことであり、それを実現しようとするものが断熱材である。JIS[1]。
>物理などの科学分野での断熱とは主に熱移動が無いことを示すが、建築など工学的分野の文脈で断熱を用いる場合は単に熱移動を少なくすることを言う。
>巷間、熱伝導を防ぐことをのみを断熱ということがあるが誤りである。
>建物の冷暖房の効率化や冷蔵庫など熱を扱う様々な用途に使われている。
>建築材としての断熱材は熱伝導を抑えることにより断熱効果を高めたものが多いが、材料中の気泡の対流による熱伝達を抑制し効果を高めた断熱材や材質表面の反射率を高め熱放射を妨げた断熱材料(建築業界では特に遮熱塗料と呼び分けることもあるがこれも断熱材の一種)もある。
>断熱材とは熱移動を抑える抵抗の働きをするものといえ、熱抵抗が高い(熱伝導率の低い)素材が用いられることが多い。気体は分子密度が低いため熱伝導率が低いが、対流による熱伝達が起きる。
>逆に固体は対流しないが分子密度が高く熱伝導率が高い(特に金属などの結晶質)。液体は熱伝導と対流を起すため建築用の断熱材に用いられることはほぼ無い
6476: 匿名さん 
[2019-01-20 12:48:19]
底部も断熱しないと大幅な断熱欠損のような気がしてならない、、、
6477: 匿名さん 
[2019-01-20 12:55:07]
>6474
計算は面倒だから説明だけで論破する。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/
東京の地中温度、地中深さ5mでは15℃程度。
仮に室温(床下温度)を1年中20℃に保ったと仮定すると。
地表面(基礎スラブ面)温度は20℃
深さ1mの地中温度は19℃
深さ2mの地中温度は18℃
深さ3mの地中温度は17℃
深さ4mの地中温度は16℃
深さ5mの地中温度は15℃
土の1m(1000mm)厚みはグラスウールの100mmに相当する。
グラスウール100mm厚みで温度差1℃で熱損出になるのと等価です、温度差が少ないですから僅かな熱損出です。
実際の熱損出は主に周囲へ逃げて行く。
築浅時は15℃から土の温度を上げてやらなければならないから多く熱を必要とする。
6478: 匿名さん 
[2019-01-20 13:03:11]
6479: 匿名さん 
[2019-01-20 14:25:38]
>>6477 匿名さん

グラフを見ると少なくとも5m下までの土が温められるわけね
えらい熱損失ですよこれは


6480: 通りがかりさん 
[2019-01-20 14:49:36]
>6477は、できれば北海道を例にすると分かりやすい。
ま、tkの知能では理解してもらおうとは初めから思っていない。
tkを相手にしていると、韓国のレーザー照射事件みたいな屁理屈のための屁理屈が返ってくるのが落ち。
>6474が理解できないのなら、反論しない方が恥の上塗りにはなりませんよ。
それと、tk宅の床下エアコン暖房設定温度は何度なの?
6481: 匿名さん 
[2019-01-20 15:11:01]
熱損失は小さいです。
グラスウール100mm相当の温度差1℃だけの熱損失を見て下さい。
冬の温度差は室温20℃-外気温度7℃=13℃で壁もグラスウール100mmの単純計算なら壁の損失の10%以下の損失になります。
壁の損出の10%以下の損失も許せない方はスラブ下前面に断熱すれば良いです、イニシャルコスト増しに対する見返りは少ないです。
イニシャルコスト増しの費用を壁の断熱強化等に廻した方がトータルで特になる。
極端に言えば壁を1300mm厚みのグラスウール相当にしてからスラブ下の断熱強化した方が良い。
入居前に基礎(広さ50m2)と家全体を温めるために11/中~12/中に深夜電力で400kw使用して予熱してます。
400kwxエアコン効率+αで地中を温められます。
αは5mの深さまで熱が伝わるのは半年程度の時間が必要だからですが僅かな量です。
地中を温めるのが嫌なら8月頃に屋根が出来るように建築計画を立てれば良いです。
>6478の5m下地中温度では10月~12月は18℃程度です、屋根を作って放射冷却を防げば地中を温める熱は不要になりそうです。
逆に1年目は地中熱で暖かいかも知れません。
6482: 匿名さん 
[2019-01-20 15:34:10]
>6480
北海道の地中温度データは無い。
深い所の地中温度は年平均温度と言われている。
札幌の年平均温度は9℃程度です。
1mで2℃毎下がって行く感じです、東京の約2倍の熱損失になります。
札幌の1、2月の外気温度は-3℃程度。
冬の温度差は室温20℃-外気温度-3℃=23℃で壁もグラスウール100mmの単純計算なら壁の損失の10%以下の損失になります。
割合としては変わりません。
札幌でグラスウール100mmは有りませんから実際の地中への損失割合は増えます。
それでも壁を1100mm以上の厚みしてから床下スラブ下の断熱強化をした方が合理的です。
>6474>6477で論破されています、誰でも理解出来る簡単な理屈です。
6483: 通りがかりさん 
[2019-01-20 16:19:12]
>6482
そうですか。
教えてあげるよ。
阿武隈のtk宅で地表面に近いところで、冬は8℃、夏は20℃
札幌辺りで地表面近くで、冬は4℃、夏は16℃ぐらいかな。
おじさんちの床下エアコンの設定温度は30℃?だったかな。
実測は26℃ぐらいかな?
26℃のエネルギー空間に8℃の膨大な蓄熱容量の大きい個体(基礎底盤下土)が接するとどうなるか、常識人なら理解できる。
北海道の札幌でならまだひどい。
北海道で土間下断熱をしない業者はもぐりしかいない。
もぐりでもいないんじゃないかな。
温暖地になるほど土間下地中温度は上がり、地域によっては土間下断熱材は必要なくなる。
おじさんの場合、土間下断熱材なしで土間コン下端で伝導熱の移動がピタッと止まるんだよね。
おめでたい発想だ。
ど素人のおじさんならではの発想だね。
ピタッと止めないと、お得意の一次計算ができないからね。
そこでお得意の蓄熱容量の計算が始まるわけだ。
小学生でもわかる一次計算だ。
最近は見かけないけどどうしたの?
6484: 通りがかりさん 
[2019-01-20 16:31:38]
[情報交換を阻害する投稿の為、削除しました。管理担当]
6485: 匿名さん 
[2019-01-20 16:58:02]
>基礎断熱をする場合、布基礎とともに土間下も断熱するべきか否か。
>ヨーロッパ・スウェーデンの図面を見ると、土間下に厚い断熱を施していた。
>カナダ・R-2000マニュアルでは、布基礎から90㎝までの室内側土間下に断熱すると、とても効率的だと書かれていた。
>昭和60年代のことだった。
>基礎断熱を普及させる際、北海道では、土間下の断熱は必要ないという指導がされた。
6486: 匿名さん 
[2019-01-20 17:13:39]
[情報交換を阻害する投稿の為、削除しました。管理担当]
6487: 匿名さん 
[2019-01-20 17:18:45]
>26℃のエネルギー空間に8℃の膨大な蓄熱容量の大きい個体(基礎底盤下土)が接するとどうなるか、常識人なら理解できる。
>6483は常識がないようですね。
熱伝導率の良い金属等に接していなければ温度は急激に変化しない。
同じ材質なら直線的に温度が変わって行く。
26℃からいきなり8℃にはならない、断熱材(土)の厚みの中で傾斜が出来る。
地表面が8℃なら深くなるに従い徐々に地中温度は上がって行きます。
冬の地中の中は暖かくなっていますから虫や動物は穴を掘り越冬します。
http://www.chinetsu.jp/images/tokyo.jpg
東京の1月の地中深さ別の温度を参考にすると分かる。
鉄骨住宅は鉄が木の400倍以上熱を伝えやすいから熱橋となり熱がたくさん逃げる。
6488: tk 
[2019-01-20 18:29:13]
>6480
>それと、tk宅の床下エアコン暖房設定温度は何度なの?

今の状態を知らせるね。
・外気温度:10.4°C
・1階室温:21.5°C
・1階湿度:59%
エアコン(10畳用28kW)
・設定温度:24°C
・エアコン吸い込み空気温度:26°C
 (今、床下内の空気は26°C以上で循環している)
・負荷電流:5A

朝、外気が0°Cになると室温は19.5°Cになっている。


6489: tk 
[2019-01-20 18:35:36]
>6483
>阿武隈のtk宅で地表面に近いところで、冬は8℃、夏は20℃

tk宅は阿武隈ではなく湘南だよ。
どうも話が見えないと思ったら、おじさんとtkを同じ人間と考えていたんだね。
6490: 匿名さん 
[2019-01-20 20:23:46]
基礎断熱、床下エアコンは秋から冬に完成する家で、完成してすぐに暖房運転を開始できる状態じゃないと、コンクリートの湿気でカビが生えそうですが、もろに梅雨に完成する家はどうしたらいいですか??暖房できないし、冬まで除湿機運転で毎日お手入れ必要ですか?
6491: 匿名さん 
[2019-01-20 21:01:47]
阿◯隈の◯っ端技術屋の地中蓄熱理論が正しければ・・・
2010年末から20~23℃くらいでエネルギーを与えてた地中は同温度で安定してきているはずだ。
つまり、
2010年から8年間徐々に電力消費量が減ってなければならない。
8年間相変わらずの電力消費量ならば◯っ端技術屋の地中蓄熱理論は破綻していて、地中からダダ漏れしてるだけということになる。
6492: tk 
[2019-01-20 21:04:48]
>6490
tk宅は外気を床下供給し、床下循環ファンを365日連続運転。
春→夏、秋→冬のエアコンを止める計2ヶ月の床下内は、換気されているから高湿度にならない。
その他のシーズンはエアコンを使用するからカビの心配はない。
この状態で14年間住んでいる。
6493: tk 
[2019-01-20 21:08:12]
>6491
>2010年から8年間徐々に電力消費量が減ってなければならない。

1年過ぎれば平衡するだろう。

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