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名無し@e戸建て [更新日時] 2024-11-15 21:58:59
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

6414: 匿名さん 
[2018-12-17 11:47:54]
>・ホコリの発生源
> 室内の綿ホコリの大部分は外気から入ってくる
>ほとんど綿ホコリだが、室内にこのようなホコリの発生源はない。
ダスキンによると
https://news.mynavi.jp/article/20170214-hokori/
>家で見られるホコリにはどんな種類があるか教えてください
>大きくは住まいの外部から侵入するものと内部で発生するものに分けられます。
>外部から侵入するものとしては、土砂ボコリ・昆虫の死骸やフン・花粉・煙や排ガス。
>家庭内から発生するものとしては、布団や衣類から発生する綿ボコリ・食べこぼし等の食品クズ・畳や紙から発生する繊維クズ・髪の毛・フケ・ペットの毛などがあります。
>――そんなにあるんですね……。比率としては、どの種類のホコリが一番多いのでしょうか?
>大半が、家庭内で発生する繊維による綿ボコリです。ただ、ホコリ1gの中には平均してダニ約2,000匹・カビ胞子約3万個・細菌約800万個が含まれていると言われていますので、ホコリの中には目には見えない病原菌がいることになります。

6415: 匿名さん 
[2018-12-17 13:34:23]
周囲や家庭の環境で異なるとは思いますが、外気導入部のフィルター内気循環のフィルターでは
当方は圧倒的に内気側のフィルターが汚れます。

床下の暖房は、床下空間を室内に暖気の送る為のダクトとして考えるか
床下から床全体を温める床暖房として考えるかでしょうか。

前者は送風部ガラリが床にあるので、どうしてもゴミ埃の侵入が防げずマメな清掃が必要な事。

後者は床下暖房空間と居室が、床材と合板で隔絶されている為、床下空間30度でも
床表面温度は20度そこそこといった、物足りないものになる可能性がある。
合板や木材自体は建材として断熱性を評価されない一方、サッシ枠ともなればあたかも
断熱性がある様な、実は中間的素材である事を忘れてはいけないだろう。

床下冷房に関しては、冷気は下に溜まり容易に上昇しない。
床下と居室の温度差は、室温の均衡に向かうより結露してしまうのが非常に大きな課題となる。
空気の移動を伴わない場所での結露は、住環境にとって致命的問題。
6416: 匿名さん 
[2018-12-17 14:39:25]
>6415
後者は床暖房の温水を温風に置き換えたと思えば良い。
床の厚みは下地材とフローリング材で厚みが60mm有る、蓄熱のために意識して厚くしてる。
深夜のみ8時間だけ運転して基礎に蓄熱してる。
床下空気と床表面温度差は0~7℃程度、基礎スラブ表面温度と床表面温度差は1~3℃程度。
秋、冬、春の床下エアコンの設定温度は23→27→23℃で室温は約22℃、日射の影響でかなり上がる事も有る。
断熱は熱移動を遅くしてると考えると良い。
床表面温度は放熱とのバランスで決まる、天井、壁、窓等からの放熱が少なければ床温度はたいして下がらない。
対流で室内を温めないので床温度が基本的に一番高く頭寒足熱になる。
>床下冷房に関しては、冷気は下に溜まり容易に上昇しない。
換気空気は床下に入れているからガラリは有り循環させられる、夏はファンで循環させている。
元々は冬の日射による室内オバーヒート解消用に設置した循環ファン。
>床下と居室の温度差は、室温の均衡に向かうより結露してしまうのが非常に大きな課題となる。
床下エアコンですから床下の絶対湿度が一番低い、結露の心配は杞憂です、止めると危険。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/?q=%E3%83%92%E3%83%9D%E3%83...
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/?q=%E3%83%92%E3%83%9D%E3%83...
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/?q=%E3%83%92%E3%83%9D%E3%83...
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/144631/?q=%E3%83%92%E3%83%9D%E3%83...
建築時に早とちりで中止したヒポンを実施したレスですゴミが多いですが4ページ有ります。
要旨は換気空気を最初にエアコンに全て吸気させ除湿して床下に吹き出させています。
6417: tk 
[2018-12-17 19:45:40]
>6415

>床下冷房に関しては、冷気は下に溜まり容易に上昇しない。
⇒そのために、床下給気を行っている。

>床下と居室の温度差は、室温の均衡に向かうより結露してしまうのが非常に大きな課題となる。
⇒夏季は床下温度を24°Cにしているが、エアコンが除湿しているから結露はない。
この空気が1階に上がると28°Cの室温で暖められて相対湿度が下がるから、1階には除湿効果が働く。
24°Cの空気による冷却効果もある。


>空気の移動を伴わない場所での結露は、住環境にとって致命的問題。
⇒その通り。
 対策としてtk宅は外気を床下給気にし、床下空気をファンで循環させている。
 梅雨時は、エアコンを除湿運転して床下結露を防いでいる。
6418: 匿名さん 
[2018-12-18 02:29:07]
床下を冷房することによる結露の問題は、床下ではなく室内の床面での話ではないでしょうか
室内側でも別の空調によって温度と湿度を下げているなら、結露の心配は少ないと思われますが
そうでない場合は床下冷房によって、室内は床面だけが冷やされた状態になる。

温水床暖房を暖気に置き換えれば、床下暖房になると解釈できますが
温水床暖房を夏場、応用するつもりなら容易に可能な冷水床冷房として使いません

これは単に、床面から冷やしても室内は快適とはなり難い、そして室内床面の結露が懸念される。
なので冷水床冷房は、容易に応用可能ながら採用されることがない。
だからといって室内を他の空調で温度・湿度コントロールした上では、更に床まで冷やす必要も無い。

同様の事が床下冷房にも、そのまま当てはまるのではないかと思われます。
尚、物理法則を素直に利用した床下暖房・小屋裏冷房は、今後磨きがかかれば将来は素晴らしいものに
なるだろうと確信しています。
6419: 匿名さん 
[2018-12-18 07:26:56]
>6418
床下エアコンによる床冷房は容易に出来ます。
暖房の場合は床下温度が一番高く、床面は数度低くなり、室温は1~2℃低くなる。
冷房は逆になる。
床下が一番低くても除湿されてるから結露はしない、床下を通り換気空気は室内に流れてるから相対湿度は床下より下がります。
床面温度は床下温度より数度高いですから相対湿度は低いです。
欠点は頭寒足熱にならず床より天井が1~2℃高くなる。
6420: 匿名さん 
[2018-12-18 07:43:17]
>6418
磨きをかけるのは冷房より除湿です。
6421: tk 
[2018-12-18 08:18:16]
>6418

>床下を冷房することによる結露の問題は、床下ではなく室内の床面での話ではないでしょうか 。床下冷房によって、室内は床面だけが冷やされた状態になる。

⇒ 床下24°C、1階床板は1階室温より1°C低くなっている。
この温度差なら、床上面の結露は起こりえない。

夏、床温度が1°C低いと、歩くときひんやりして気持ちが良い。
また、外出して沢山汗をかいたときは、床に直接寝て体を冷やすことがある。
床板はチークで軟材より熱伝導が高いからよく冷える。
6422: tk 
[2018-12-18 08:36:21]
>6418

>だからといって室内を他の空調で温度・湿度コントロールした上では、更に床まで冷やす必要も無い。

⇒暖房用に床下エアコンを導入したが、これを冷房に使えないかと3シーズンに渡って試行錯誤した。
現在は、1階の冷房は床下エアコンで行い、1階室温より1.5°C高くなる2階は、2階用のエアコンで冷房している。
外気温が35°Cを超えるときは、1階エアコンも動かす。

床下以外に1階と2階にもエアコンを設置して、室温の微調整(2°C以下)をしている。
エアコンは安価だから、床下1台だけにこだわることはない。
6423: 匿名さん 
[2018-12-18 12:38:17]
床から冷やせば頭熱足寒で心地よいのです
6424: 匿名さん 
[2018-12-18 13:21:58]
何もしなくても床温度は室内で最も低い、冷房すればもっと低い
6425: 匿名さん 
[2018-12-18 14:11:38]
低低住宅なら大きな温度差になるが高高住宅なら冷房しても1~2℃の差で済みます。
6426: tk 
[2018-12-19 10:48:40]
>6425
低低住宅と較べれば、高高住宅の中で、床断熱と床下エアコンの住心地の違いは区別がつかないと思う。
6427: 匿名さん 
[2018-12-19 11:45:26]
区別は付く、低低住宅では天井と床の温度差は1~2℃の差で済みませんから不快です。
6428: 匿名さん 
[2018-12-19 12:24:10]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
6429: 匿名さん 
[2018-12-19 14:14:36]
スレタイ通りの使い方がだとすると床下は暖房のみ。
冷房は部屋の上部に付いているエアコンを使用する。
中間期や夏は適正な温度でエアコン除湿出来れば良いんじゃないですかね。問題は除湿は温度を結構下げないといけないので再熱除湿じゃないと機能しない可能性があること。この場合は電気代高くなる。

上記みたいな使い方ならアリなんじゃないかな。要は床暖と同じように床材を温めつつ床のガラリから温風出すなら。
冬季以外はガラリを閉めておけば良いし。
6430: 匿名さん 
[2018-12-19 14:31:43]
>6429
スレ趣旨も読みましょう、暖房はおまけと受け取れる、2010年以前は除湿目的が結構有った。
>基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
6431: 匿名さん 
[2018-12-19 14:37:00]
>>6430 匿名さん

そうですか?文の始まりが除湿も兼ねてと書いてあり、どちらとも取れるけど。
6432: 匿名さん 
[2018-12-19 15:03:34]
[情報交換を阻害するため、削除しました。管理担当]
6433: 匿名さん 
[2018-12-19 19:38:15]
スレの趣旨は知らないけど、世の床下エアコンの目的はその大半が暖房
床下冷房に関しては、やってみたがメリットを感じられないという結果が大半
暖気は勝手に上昇するから、下から温める事は物理的にも有効
ところが冷気は上昇しないので、下から冷やす事は物理的にも非効率

暖房器具は床に置き、冷房器具は天井側に付く エアコンは元々クーラー冷房なので
現在も天井側設置が主流、エアコンは暖房能力こそ十分向上したが
上方から送風し、下方を中心に温める技術には苦労している。

空調技術は進化しても、未だ物理法則の壁には容易に逆らえない。

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