基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
4398:
tk
[2017-03-15 09:11:22]
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4399:
匿名さん
[2017-03-15 12:11:57]
医療関係者からカビが生え、不潔だから止めろと指摘されてましたね。
無視して開き直ってましたが結果はカビが生えましたね。 それでも水まきを人に薦めるようなレスは犯罪行為でないですか? |
4400:
tk
[2017-03-16 08:12:17]
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪)
【夏の除湿】 夏の冷房は、室温が下がると同時に湿度が高くなり、ジメジメして気持ちが悪い。 冷房時に湿度が下げられれば爽やかになる。 これを低コストで実現する方法は、床下エアコンだけだ。 床下エアコンの冷房モードを利用して強力な除湿を行えばよい。 例えば、床下エアコンの温度設定を24°Cにし、送風を"自動"から"中"に変える。 こうすると強く除湿された低温空気が床下から上がってきて、1階空気と混合し、 1階空気を冷却すると同時に除湿する。 設定温度と風量は、結露水の量を観察しながら最適値を見つける。 1階室温が少し高い程度なら扇風機を併用する。 外気が35°C以上になる猛暑日には、1階エアコンを動かして冷房能力を追加する。 1階温度が低すぎるときは、床下エアコンの設定値を高くするか、風量を落とす。 tk宅は盛夏気には29°Cで生活している。 2階は1階より室温が高くなるから、2階エアコンは常時運転する。 |
4401:
匿名さん
[2017-03-16 09:34:11]
高高住宅でのヒポン(ヒートポン式調湿換気装置)の実験の薦め。
高高住宅での夏の除湿は厄介です。 冷暖房効率が良いため、エアコンの稼働率が下がり、除湿が少なくなってしまう。 湿度が高い状態、または寒い状態で我慢するか再熱除湿を使用するかの選択になってしまいます。 除湿効率が悪いのは部屋の湿度の下がった空気を更に除湿してるからです。 湿気の発生源は人の呼気、発汗蒸発、生活による湿気の内部発生の湿気と換気による高湿度の外気です。 主な湿気は高湿度の外気です、湿度を下げた部屋の空気に外気を混ぜてからエアコンで除湿してます。 エアコンに部屋の空気を吸わせず、主な湿気の換気空気だけをを直接吸わせるのがヒポンです。 運転状態で変えますが例えば風量最小で設定温度最低の冷房運転をします。 エアコンの風量は多いです、換気空気量より多ければ換気口とエアコンの吸い込み口間のダクトを絞れるようにすると良い。 エアコン内部では5℃程度まで冷やされます。 エアコン温度センサーが給気側に有れば外気温度は高いですからエアコンは換気空気量で低湿度の空気を噴き出すはずです。 換気により室内空気を押し出し排気して室内の湿度を下げる方法です。 デシカ等デシカント式調湿換気装置も換気空気だけで室内空気を低湿度にしてます。 理屈は同じですからヒポンは東京等では冷え過ぎがなく、低湿度の室内に出来るはずです。 ビニール、段ボール等で給気口とエアコンの吸い込み口をつなげて試して下さい、結果報告を期待してます。 |
4402:
tk
[2017-03-17 09:03:19]
>4400の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【4398冬の加湿…続き…加湿器の掃除】 大容量の加湿器(パナソニック 気化式 ~42畳 FE-KXF15-W )の手入れ方法を取扱説明書で調べた。 ●毎日:タンク2個の水洗い ●1か月に1回 ・イオン除菌ユニット:加湿機用洗剤などでつけ置き洗い ・プレフィルター:取り外して掃除機で汚れを取る ・加湿フィルター:水かぬるま湯で押し洗い ・トレー(タンクを置く場所):細部の汚れを綿棒や歯ブラシで落とす 10数年前に加湿器が売り出された当初は、常温気化式と超音波式が主流だった。 どちらも細菌の繁殖が問題になって加熱気化式に変わった。 加熱式は電熱ヒーターで蒸発させるため、電気代がかかる。 そのため、大容量のものがない。 パナソニックの常温気化式は、イオン除菌ユニットで除菌するとともに、 他の部品をしっかり洗って細菌の繁殖を減らすのだろう。 床下散水なら、掃除は必要ない。 撒く水に過炭酸ソーダを1シーズンに数回添加すれば、カビや細菌の繁殖を防げる。 ただし、床暖熱なら加湿器しか選択肢はない。 |
4403:
匿名さん
[2017-03-17 09:34:46]
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4404:
匿名さん
[2017-03-17 09:51:13]
>4382 の返答が○爺さんからありませんね。
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4405:
匿名さん
[2017-03-17 10:04:04]
過炭酸ソーダの貯蔵は消防法の危険物
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2012011300039/ >目、皮膚、粘膜等に対して刺激性があり、目に入ると痛みを伴い損傷のおそれがあります。 |
4406:
tk
[2017-03-17 11:27:02]
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4407:
tk
[2017-03-17 11:29:50]
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4408:
匿名さん
[2017-03-17 11:31:23]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
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4409:
匿名さん
[2017-03-17 11:35:20]
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4410:
匿名さん
[2017-03-17 13:21:04]
プール式加湿器のカビ対策。
浅いプールを吸湿しない、ビニールですり鉢状に作る。 カビは表面湿度80%以上、温度条件と時間条件で発芽する。 水中、水面では発芽出来ない。 風が有ると胞子が定着出来ないためカビは発生出来ない。 プールを浅くして水蒸気を流れやすくしてプール上の湿度を下げる。 すり鉢状にして風を通りやすくする。 プール式でカビのリスクが高いのは水辺。 すり鉢のため、蒸発により水辺は移動する、水辺近くは乾き、同じ所の湿度は上がらない。 井戸水で殺菌をしないで数年使用してる、カビは発生していない。 給水は20日に1回程度、自己責任でよろしく。 |
4411:
tk
[2017-03-17 15:15:53]
>4409
スーパーの売場はどうなるの |
4412:
自称、いい家談話室のオショー
[2017-03-17 16:17:47]
>tk宅や阿○隈の○ビ小屋のように夏場の過多湿、冬場の過乾燥に悩まされる家
明らかに、素人の設計ミスによる欠陥住宅のいい例だね。 >どんどん増えるだろうね tk宅や阿○隈の○ビ小屋の屁理屈を反面教師として学べば、減少するかもしれない。 そういう意味ではこのスレも世間の役に立っている。 これからも、素人の設計ミスによる欠陥住宅として、このスレで活躍されることを期待する。 間違って真似すると、欠陥住宅のドツボに陥り、生命維持装置や床下散水が手放せなくなるからご用心。 |
4413:
匿名さん
[2017-03-17 16:21:38]
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4414:
自称、いい家談話室のオショー
[2017-03-17 16:23:27]
訂正
これからも、素人の設計ミスによる欠陥住宅として→これからも【素人の設計ミスによる欠陥住宅のお手本】として |
4415:
tk
[2017-03-17 17:07:11]
>4411
家庭ではどうするの |
4416:
匿名さん
[2017-03-17 17:29:16]
一定量以上は同様。
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4417:
通りがかりさん
[2017-03-17 18:16:55]
床下エアコンを設計してたり、使ってることがメーカーに知れると
エアコンのことで問い合わせても、「あんたのところは想定外の使い方だから教えない」と 言われて回答拒否にあう(日立はこんな感じだとか) まあ分からぬではないが、ちょっと過剰反応な気がする パナは普通に対応してくれるらしいが… |
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪)
【冬の加湿】
高高住宅の最大の難問は冬の乾燥である。
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律(ビル管法)」では、
相対湿度40%~70%と決められている。
tk宅では冬の湿度60%を目標にして管理している。
同じ室温のとき、湿度が高いほうが温かい。
60%を維持するには、毎日10~20Lの加湿が必要だ。
12年前の入居初年度は、基礎コンクリートの保有水が蒸発したから、
加湿器4台でなんとか間に合った。
次年度になると、保有水がなくなり、加湿器の水補給に追われた。
たまりかねて、床下散水を思いついた。
床下エアコンだからこそ可能な加湿方法だ。
毎朝、湿度をチェックし、60%を切ったら水をバケツ1杯撒く。
57%以下ならもう1杯追加する。
水を沢山撒けば、床下の水たまりの面積が増えて加湿能力が増える。
散水時には、バケツを1階床に置き、
石油ポンプの吐出口にビニールホースを付けて床下に伸ばしておく。
サイホン効果を利用するから水撒きは簡単だ。
シーズンが終わり散水個所を眺めると水たまりの周辺部分に黒カビが付いていた。
感じが悪い。
3シーズン目に高アルカリ薬剤を混合して2~3回撒いた。
シーズンが終わり、乾燥した床下の黒カビは、海苔のようにスラブからはがれた。
この3年後に、再度、高アルカリを撒いた。
今年は、入手容易な過炭酸ソーダ粉末(酸素系漂白剤、500円/kg)に変えた。
活性酸素が抜けた後の炭酸ソーダはアルカリ性だから、雑菌の繁殖を押さえることができる。
基礎スラブの中性化も防げる。
過炭酸ソーダは、洗濯物の脱色、洗濯槽裏側のカビ落とし、浴室の黒カビ取りなどに使われている。
別の選択肢として、大型の加湿器(パナソニック、FE-KXF15、5万円くらい)がある。
タンク容量9L、加湿量最大1.5L/hだから給水頻度は少なくなる。
tkは床下散水の方が金がかからず、水補給が簡単だから変えるつもりはない。