基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
4378:
匿名さん
[2017-03-11 22:13:40]
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4379:
自称、いい家談話室のオショー
[2017-03-12 05:45:31]
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4380:
匿名さん
[2017-03-12 07:01:46]
犯罪者予備軍、いや既に犯罪者、自覚しろ。
捕まらなくても犯罪者の汚名は一生消えない。 |
4381:
匿名さん
[2017-03-12 07:14:37]
>森友学園の籠池理事長の答弁を聞いているみたいでしらじらしい。
上手いこと言うなあ。 おじさんのレスはその場しのぎが大杉。 |
4382:
匿名さん
[2017-03-12 07:26:27]
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4383:
tk
[2017-03-12 11:14:16]
>4347の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【外気を床下供給する住宅の建築確認】 tk宅は第3種換気で建築確認書を取得した。 申請マニュアルを見て書類を作り「本人申請」をした。 建築主が自分で申請するのは例外的らしく、申請書類に「本人申請」のゴム印が押された。 建築指導課の役人は懇切丁寧だった。 業者相手のような対応して、市の上層部に苦情が行くのを避けるためだろう。 第3種換気の方法は、2階壁通気口から外気を吸込み、 レンジフードの常時換気モードとバス換気扇の常時運転を行なうことにした。 入居は12月で、第3種換気と床下エアコン1台だけで暮した。 それまで住んでいた低低住宅に較べたら実に暖かく満足した。 石油ストーブやコタツを使用することはなかった。 住み慣れてくると、2階から吸い込む外気が1階に降りてくる冷気感が気になりだした。 また、2階室温が1階に較べて冬は1.5°C低く、夏は1.5°C高くなった。 いろいろな改造を行いながら3年頑張って、床下エアコン1台で全館を快適な温度にするのは、 原理的に無理なことを確認し、まず2階にエアコンを追加し、翌年には1階に追加した。 外気を床下供給する方式に変えたとき、第3種換気で使用した機器で無駄になったものはない。 2階通気口は、吸気から排気に用途が変わった。 レンジフードと風呂換気扇は、元々あるものだ。 これから建築確認を取得するときは、説明が簡単な第3種換気で申請するのがよい。 |
4384:
匿名さん
[2017-03-12 15:47:37]
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4385:
匿名さん
[2017-03-12 18:30:11]
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4386:
tk
[2017-03-13 09:10:46]
>4383の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【外気を床下供給する第3種換気住宅】 第3種換気の吸排気経路を逆転し、 床下から外気吸気、2階天井裏のシロッコファンで排気する。 これで床下から2階方向の換気が実現できる。 tk宅は2×4住宅だから、外気をシロッコファンで押し込む方法に耐える気密工事は容易だ。 軸組住宅でtk宅並の気密性能を得るのは、Ⅳ地域のHMでは望み薄だ。 壁断熱は袋入りのグラスウールの耳を躯体に止め、 2階天井は気密シートを貼るグラスウール天井断熱が普通だ。 2×4住宅でも壁断熱の方法は同じだから、HMの技能が低ければこの方法がよい。 Φ100の床下吸気管を室外から基礎貫通穴を通し、床下で開放する。 当然、防虫・雨水対策は必要だ。 2階は壁換気口の代わりに、個室単位で天井換気口を設け、小屋内でアルミフレキシブル管を引き回して1本に統合してから排気用シロッコファンで屋外に排気する。 この方法なら、1階、2階が個室で区切られた住宅でも部屋別の換気が実現できる。 天井裏ダクト配管は排気だけだから、ダクト内の汚れも問題ない。 天井断熱の夏季最高温度は65°Cくらいになる。 (tk宅は太陽光パネルを付けたら55°Cに下がった) 小屋内に設置するシロッコファンの最高使用温度は40°Cである。 このままでは使えないから、発泡スチロールで箱を作りシロッコファンにかぶせて、 排気でファンを冷やす。 外断熱および現場発泡などの気密シートが要らない充填断熱の住宅なら、 tk宅と同じ床下シロッコファンの方が簡単だ。 |
4387:
匿名さん
[2017-03-13 11:36:35]
>最高温度は65°Cくらいになる。
屋根裏換気が良いと自慢してたようだが?、換気は余り良くない? >55°Cに下がった 冬は折角の太陽の恵みを遮ってしまったのですか? それで益々、2階は住める室温でなくなってしまった? シロッコファンは北側に設置すれば良い。 現場発泡でも湿気は通過する、2種換気は木造住宅ではタブー。 マンションでは現場発泡断熱材とコンクリート面の間にカビが繁殖してる。 |
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4388:
tk
[2017-03-14 08:06:46]
>4386の続き
●tk式住宅空調システム(Ⅳ地域、40坪) 【排熱回収】 床下給気・天井排気の第3種換気と3台のエアコンで、 室内温度ムラを解消し個室別換気を実現した。 これに加えて排熱回収をするには、天井裏の排気用シロッコファンの代わりに、 全熱交換気ユニットを使用して、第1種換気に変更する。 熱回収済の外気は熱交ユニットからΦ150のパイプで床下まで送る。 排気系統は第3種換気と同じである。 熱交換方式には顕熱交換と全熱交換があり、フィルターの保守、臭い、騒音などの検討課題がある。 熱交換気は、寒冷地には有効だが、Ⅳ地域では設備費の回収に時間が掛る。 |
4389:
匿名さん
[2017-03-14 08:52:03]
>熱交換気は、寒冷地には有効だが、Ⅳ地域では設備費の回収に時間が掛る。
ランニングコストも高く損の方が多い、とても設備費は回収出来ない。 寒冷地では凍結する、霜を取らなければ効率が悪化する。 凍結させない熱交換も海外製は有るようだが高価で設備費は回収出来ない。 熱交換器付1種換気の消費電力から3種換気の消費電力の差の電力でエアコンを運転した方が得になる。 熱交換器付1種換気は役に立たない無用な製品。 室内からの排熱はエアコンの室外機に吸わせる程度がコストがかからず無難。 ヒートポンプ小屋などを設置するなら小屋に排気すれば良い。 夏、冬、流れを変えてエアコキュート用、エアコン用の室外機を組み合わせれば効率が上がる。 ただし小屋代は高い、音対策の一助や見栄えの良さは有るが小屋代の回収は無理。 |
4390:
匿名さん
[2017-03-14 09:19:04]
床下エアコンのおまけのメリット。
床下で上水が予熱される、寒冷地でも配管が凍結しない。 洗面等では室温より若干高い温度でお湯は要らない。 これから床下エアコンを計画する方は上水配管を計画すれば節約出来る。 トイレと洗濯用水は予熱させないで使用する。 上水を床下で貯める配管を作ると良い、φ100~200でU字M字等の配管にする、水だから蓄熱もする。 温めた水を生活水、エコキュートに流せば良い、エアコンの方がエコキュートより効率が良いから節約出来る。(深夜時間帯) 温水の使用は浴室と台所程度、温水、冷水の配管がシンプルになり配管コストの低減も見込める。(U字、M字配管は除く) 温水は浴室のみでも良さそう、湯に水を足して適温にする水が暖かいのでエアコキュートも小型で済みそう。 |
4391:
匿名さん
[2017-03-14 12:20:36]
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4392:
匿名さん
[2017-03-14 12:32:00]
>4391
寒冷地では壁内の水配管が破裂したりする。 危険個所は凍結防止ヒータで温めるのは常識。 2~3年前の寒波でエアコキュートのお湯と水を混ぜる混合器だと思うが軒並み壊れた事が有る。 http://temco-eco.jp/shoene/gozonji.pdf 電気代も馬鹿にならない。 鎌田教授も北海道の基礎断熱の恩恵は凍結しない事と言ってる。 |
4393:
匿名さん
[2017-03-14 12:40:36]
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4394:
匿名さん
[2017-03-14 12:51:39]
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4395:
匿名さん
[2017-03-14 13:09:58]
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4396:
匿名さん
[2017-03-14 13:14:35]
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4397:
匿名さん
[2017-03-14 13:19:58]
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
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>4366
>法律上は換気ルートですから気積に含めるのが正しいと思います。
確かおじさんちの換気ルートは、
外壁下端→通気層→天井裏→通気層→床下でしたよね。
とすると、天井裏と床下の気積を含めないと違反ということになりますね。