基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3969:
匿名さん
[2017-02-28 16:34:04]
○ビ小屋もとっても愚かだと思うが、○っ端技術屋には似合ってる。
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3970:
tk
[2017-02-28 20:19:29]
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3971:
匿名さん
[2017-02-28 22:09:50]
床下基礎の暖房は、白蟻の住みかになりやすいのでおすすめ出来ません。
基礎内はしっかり換気をして、床下で断熱をした方が家は長持ちします。 家はまず長持ちすることが大事ですからね。 |
3972:
匿名さん
[2017-02-28 23:07:40]
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3973:
tk
[2017-03-01 08:02:59]
>3971
>床下基礎の暖房は、白蟻の住みかになりやすいのでおすすめ出来ません。 10年以上前の基礎外断熱の住宅はシロアリ被害がありました。 今はシロアリ対策工事の方法がわかっているから安全に工事できます。 ただし、シロアリ対策工事は複雑なので、HMの技術レベルによっては被害があり得ます。 tk式は基礎内断熱を推奨しています。 外にいるシロアリから見れば、床暖熱の家と区別が付きません。 外側は基礎コンクリートがあるだけです。 床下エアコンの基礎内は室内と同じなので、常に乾燥しています。 床下に入りやすい構造のため、床暖熱の住宅より基礎内部のチェックが容易です。 総合的に考えれば、床下エアコンの住宅と差はありません。 両者共、基礎天端に”鋼板製アリ返し”をつければ、強力な対策になります。 アメリカの住宅では当たり前に使われています。 |
3974:
匿名さん
[2017-03-01 08:32:14]
>アメリカの住宅では当たり前に使われています。
tkさん宅もステン製アリ返しを付けているとお聞きました。 どうやって付けておられるのか、実際の写真をアップしていただければ幸いです。 お手数を取らせて申し訳ありません。 言葉の説明だけでは理解できないものですから。 |
3975:
匿名さん
[2017-03-01 08:51:34]
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3976:
匿名さん
[2017-03-01 09:05:41]
>3971
蟻害を防げば基礎外断熱の方が住宅は長持ちします。 基礎コンクリートは紫外線から守られ、外気からも遮断されてます。 断熱材で覆われてますからコンクリートの温度が変化が少なく歪が少ないです、微細なひび割れを防げます。 ひび割れが少なければ中性化を遅らせる事が出来鉄筋の酸化を防げます。 基礎外断熱で有れば床下内の環境は外気より変化の少ない良好な状態に保てます。 土台等の木材も温度、湿度変化が少ないですから歪が少なく割れにくいです。 |
3977:
匿名さん
[2017-03-01 09:11:07]
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3978:
tk
[2017-03-01 09:13:22]
>3974
>tkさん宅もステン製アリ返しを付けているとお聞きました。 tk宅はガルバ鋼板の水切りと一体加工をしているため、写真を見たら水切りにしか見えません。 考え方を理解して工夫して下さい。 要点は、基礎を這い上がったシロアリが、土台から外部に突き出したアリ返しに阻まれて下に落ちる構造です。 アメリカの標準的な構造は下記の通り。 ・基礎外部 土台の上に銅板/鋼板を水平に置き、 基礎から20ミリ離れた位置で下向き45度折り曲げ、 長さ50ミリのところで垂直になるように(シロアリが下に落ちやすくなるように)折り曲げ、 垂直部を長さ12ミリにして内側に折り返す。 ・基礎内部 布基礎の場合は、上と同じ構造。 ベタ基礎は基礎から水平に長さ20ミリで切断。 頭のなかでシロアリの動きを空想すると、シロアリを追い払う感じが目に見えるようです。 |
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3979:
匿名さん
[2017-03-01 09:21:38]
>3973
>tk式は基礎内断熱を推奨しています。 >床下エアコンの基礎内は室内と同じなので、常に乾燥しています。 完璧な施工は無い。 基礎と内側断熱材との間に隙間が出来る可能性が高い。 内断熱なら基礎コンクリ表面温度は外気温度に近い、隙間部が結露してもなんら不思議ではない。 マンション等では普通に起きてカビ害も有る。 結露水はシロアリに水をプレゼントする事にもなりうる。 サンプル数は極端に少ないが前に紹介したシロアリ被害も内断熱が多い、一因の一つの可能性が有る。 |
3980:
匿名さん
[2017-03-01 09:26:22]
>3978
3974です。 >考え方を理解して工夫して下さい。 済みません。言葉の説明では理解しがたくてお願いしました。 3978の説明でもまだ理解できません。 >写真を見たら水切りにしか見えません。 私が見たいのは基礎内部のアリ返しの写真です。 写真を見ればアリ返しの意味が理解できるかと思っています。 どうかよろしくお願いします。 言葉をたくさん並べられるより、私の場合は実際の写真をみれば理解もできるかなと思っています。 |
3981:
匿名さん
[2017-03-01 09:32:14]
>3978
>頭のなかでシロアリの動きを空想する 想像力の欠陥。 シロアリは蟻道を構築して侵入する、蟻道は逆さまでも構築する無駄な抵抗。 経路では防げない、物理的にシロアリが通る事が出来ない隙間にする以外はない。 |
3982:
匿名さん
[2017-03-01 10:30:14]
シロアリは空も飛ぶ?
空中蟻道 http://siroari.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_3fb/siroari/m_E382B3E...(2)20EFBD9E20_E382B7E383ADE382A2E383AA_0003_NEW_0001.jpg |
3983:
匿名さん
[2017-03-01 11:05:25]
>3975
>分かりやすく言うと、高級な塗り箸より割りばしが良い。 とっても分かりやすい、○ビ小屋は割り箸並。 きっと請け負った工務店も人が住むとは思っていない。 山仕事の作業小屋くらいの感覚だったのだろうね。 |
3984:
tk
[2017-03-01 11:19:19]
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3985:
匿名さん
[2017-03-01 11:27:50]
>3984
今度はアメリカ南部かぶれ? 世の中に完璧はない。 シロアリは空中蟻道を作る、たくさんの例が有る。 https://www.google.co.jp/search?q=%E7%A9%BA%E4%B8%AD%E8%9F%BB%E9%81%93... |
3986:
tk
[2017-03-01 11:31:14]
>3980
>私が見たいのは基礎内部のアリ返しの写真です。 写真は面倒だから撮りません。 tk宅のアリ返しは水切りと一体になっていて、 アリ返しの部分は水平です。 基礎天端から5cm横に出て、その先端を2cm下に折り曲げて、 外壁から流れ落ちた雨水を地上に落とします。 先に文章で書いたアリ返しの断面は、文の順序通りに実寸で実際に紙に書けばわかります。 書いたものを写真にアップしてくれれば、確認しましょう。 |
3987:
匿名さん
[2017-03-01 11:38:17]
外基礎断熱はシロアリにとって天国のようなものと聞いたことがありますが本当ですか?
見つかることもなく上って行って、挙句に梁や柱が喰い放題だとか。 |
3988:
匿名さん
[2017-03-01 12:17:18]
>3987
>見つかることもなく 基礎外断熱は構造上、基礎コンクリートを断熱材で覆いますか蟻道を発見し難いです。 蟻返しと猫土台とファイバースコープで蟻道を確認出来る施工方法を考えました。 >シロアリにとって天国のようなもの シロアリも高気密高断熱が理想のようです、特に高湿度が好きなようです、人よりシロアリ好みの快適な環境で暮らしてるそうです。 発砲系の断熱材は高気密高断熱には最適な材料です。 シロアリにとり、湿気(水)は最も大切なようです、湿気(水)が容易に得られれば蟻道をどんどん延長し食害します。 発砲系断熱材は湿気を逃がしません、土の蟻道より優れものです、柔らかく蟻道を作りやすいです、湿気を保てますから無メンテで遠方まで容易に蟻道を構築出来ます。 >梁や柱が喰い放題 兵站線(蟻道)が長くなりますと水の補給が困難になります、蟻道内の湿度を維持できなくなり活動出来なくなります。 フラット35によりますと基礎天端から1mまで防蟻剤の処理をするようになってます。 下の方が湿気が多いからかも知れませんが1m以上は兵站線(蟻道)を伸ばすのが困難なのではないのでしょうか? 雨漏り等させずに水を容易に手に入らないようにすればシロアリは防げる。 前にレスしましたが軒の出を長くすればシロアリを防げる。 軒の出を長くすれば下の地面に雨水、露、霜で濡れなくなり、乾いた地中になる地中に蟻道を作っても水分補給をしなくてはならない。 軒の出1.8mなら1.8m近く水分の少ない地中になりシロアリは蟻道の湿度管理が大変になるから来ない。 |