基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
321:
匿名さん
[2012-11-22 08:03:46]
|
322:
匿名さん
[2012-11-22 09:03:59]
>320
>冷たい空気は上には上がらないので そのとおりだと思います。 だから、床下の冷たい空気を強制循環させると2台も必要ないのではないかと目論んでいます。 問題は床下の結露ですが、そういった事態になって考えてみたいと思っています。 |
323:
匿名さん
[2012-11-22 10:47:41]
|
324:
エコ生活さん
[2012-12-05 03:44:07]
すみません。ちょっとお邪魔します。
山梨県の白州に家を建てるのですが、 床下エアコンに興味があります。 基礎はタイトモールド工法を採用し、シロアリ予防したいと思いますが、 エアコンのホースの穴開けは、基礎に穴開けてスリ―プを通しているのでしょうか? 基礎に穴をあけるのであれば、基礎工事に合わせて出来るので楽ですね。? |
325:
エコ生活さん
[2012-12-05 03:50:31]
すみません。もうひとつあるのですが
床材はどうなっているのでしょうか? ①合板+石膏ボード+無垢材 ②合板+フローリングや畳 合板と無垢材の間にPBを入れた方が暖かそうなイメージがあるのですが。 すみません。 |
326:
匿名さん
[2012-12-05 06:15:38]
|
327:
エコ生活さん
[2012-12-05 14:44:31]
>PBは熱容量が有るので安定化に寄与すると推測できます、床下の温度分布の片寄りを修正緩和する働きをしてくれそうです
なるほど!!すげぇ~楽しい。 平屋の家だから、床は3cmの無垢張って終了と考えていましたが、 そうすると、板と板の間から熱が逃げるので、どう考えても、全体を 暖めるのダメじゃないか?って考えていました。 もっともっと勉強します。有難う。分離で建てる予定です。 |
328:
ビギナーさん
[2013-01-18 13:10:30]
PBって何ですか?
|
329:
匿名さん
[2013-01-18 13:19:52]
プラスターボード
|
330:
匿名さん
[2013-01-18 13:20:04]
ぷらすたーぼーど
割れないのかね床下で 強化品かな |
|
331:
匿名さん
[2013-01-20 16:29:10]
床暖房入れるか床置のエアコンのほうがよくね?
|
332:
匿名さん
[2013-01-20 16:55:08]
>331
床暖房は湯(液体)を使用しますので扱いが結構大変な面が有ります。 エアコンと比較すると売れる台数が少なく価格も高く効率も低いです。 床下エアコンは1階の床全部を暖房させます、基礎のコンクリを蓄熱材として利用すると深夜電力だけで済みます。 1/エアコン効率x深夜電力価格になりますから財布に一番優しいです。 |
333:
匿名さん
[2013-01-20 17:01:06]
>>332
なるほど、そういった見解もあるのですね ただ床下を暖めても床下からなので効果の程に疑問が生じます、コンパネ、フローリングと暖める箇所が多いです 床を暖めたいなら床暖が確実ではないのかと思えるんですよね また、床下エアコンで基礎の蓄熱性を利用するならベタ基礎限定ですよね? |
334:
匿名さん
[2013-01-20 17:07:17]
湯を使う床暖房は故障した時のメンテナンスが難しそう。
夏は使わないだろうから故障しやすそう。 |
335:
匿名さん
[2013-01-20 18:53:18]
>333
体感温度はご存知でしょうか? 体感温度=(室内空気温度+天井、壁、床からの輻射温度)/2 例1 体感温度20℃=(室内空気温度20℃+天井、壁、床からの輻射温度20℃)/2 例2 体感温度20℃=(室内空気温度24℃+天井、壁、床からの輻射温度16℃)/2 上の例では体感温度は温度的には同じ暖かさになります。 例2の表現としては難しいですが充分に暖かいけど熱を取られて寒い。 簡単に体験するには暖かい部屋でカ-テンを開けて窓際に立てば良いです。 多くの方はエアコンの使用方法を誤ってます。 暖冷房は家全体から輻射熱を主体に熱を得たほうが快適になります、出来れば頭寒足熱が理想です。 家を暖めるわけですから時間が多く必要です、部屋の石膏ボ-ド12mmの壁だけで部屋の空気の8倍以上の熱容量が有ります。 家を暖めるには天井、壁、床、家具などを暖めるため室内空気の20倍以上の熱が必要になります。 エアコンを24時間運転するのが基本になります、空気は対流熱伝達で伝えますが効率は悪いです、ゆっくりしか伝わりません。 エアコンの24時間運転は例1に間欠運転ですと例2になります。 例2ですとエアコンは最初温度差が有るためフル運転になり不快な風も多くなります、またフル運転はエアコンの効率も悪いです、車と同じで定速で止まらずに走るのが経済的になります。 設定温度も24℃から20℃に下げられるようになります。 家全体が暖まると少しの外乱でも例えば一時的に窓を開けて冷たい外気が入っても数分で殆ど回復します。 家が室内空気の20倍以上の熱を持ってるからです、暖冷房のポイントは室内空気を暖めるのではなく、家を暖めるのです。 床下エアコンの実績は増えてきてます、マイナ-ことは事実です、価格的に商売にならないですから。 ベタ基礎の基礎断熱が最低条件になります。 |
336:
匿名さん
[2013-01-27 23:17:06]
床下エアコンおじさん・・・
寂しそうです・・・・ それを通り越して・・・ 寒そうです・・・ |
337:
匿名さん
[2013-01-28 09:18:45]
>336
何時も気にかけて頂き感謝します。 例年ですと、2月上旬までが寒さのピ-クです。 後2週間ほど寒さに耐えれば徐々に暖かくなります。 昨日は日照時間が8時間有りましたので室内は24℃程度になりました。 借用デ-ターロガ-で計測中で、1/Eに終了予定です、後日、昨日の時間毎デ-タを出しますかね。 |
338:
匿名さん
[2013-02-03 07:08:03]
蓄熱式床下エアコン3回目の冬24時間デ-タです。
1月27日 (日照時間8.1時間) 室温 床下温度 床下湿度 外気温度 00:00 19.0 26.0 34.8 -5.6 01:00 19.5 26.6 34.6 -4.7 02:00 19.5 25.8 36.0 -4.6 03:00 20.0 27.9 33.7 -3.7 04:00 20.0 27.8 33.6 -3.8 05:00 20.0 28.4 33.1 -3.7 06:00 20.5 28.6 33.4 -3.9 07:00 21.0 28.7 32.9 -3.8 エアコンOFF 08:00 21.0 23.7 44.8 -3.0 障子戸開 09:00 22.0 22.6 42.6 -1.7 10:00 23.5 22.1 43.1 -0.9 循環ファンON(室内空気を床下に送り込んでます、室温が上がりそうな時に運転) 11:00 24.0 22.1 43.5 0.0 12:00 24.5 22.0 44.5 0.4 13:00 25.0 22.1 45.1 0.5 14:00 25.0 22.0 45.3 0.7 15:00 24.5 22.0 45.0 0.3 16:00 24.0 21.9 46.1 -0.8 循環ファンOFF 障子戸閉 17:00 22.5 21.2 46.7 -2.2 18:00 22.5 20.8 45.4 -3.5 19:00 22.0 20.6 45.5 -5.4 20:00 21.5 20.4 44.9 -6.5 21:00 21.0 20.2 44.7 -7.6 22:00 20.5 20.0 44.7 -8.6 23:00 20.0 20.9 43.1 -7.1 エアコンON 00:00 20.0 25.8 36.7 -6.4 1月平均気温-1.9℃(前年-2.5℃)(12月0.9℃) 12、1月平均室温21.6℃ エアコン表示の使用電力350Kw(14Kw程度昼間運転)(12月200Kw) 外気温度差3℃弱で150Kwの差は大きいですね、深夜運転のためか? 前年比(前年34日間、今年35日間) 昼間電力85Kw減、深夜電力14Kw増 昼間の電力減は沸騰式加湿器を自作加湿器に変更したため、内部発熱は150Kw弱減ったと推測。 深夜電力は内部発熱が減ったためエアコンの運転が増えてるためと1日の違いと推測。 体積物が有るが無臭で加湿器は問題なし、常に風を送風してるためか発酵菌を入れてるためかは不明だがカビの兆候はなし。 水温は5,6℃風より低い温度になってる、乾湿球温湿度計の湿球=水温になってるようだ。 |
339:
匿名さん
[2013-02-03 09:47:59]
24時間全館暖房となると、ランニングコストが気になり、
もったいないという潜在意識から検討すらしない人が多いけど、 こうやって具体的な数値を見せられると、誤った潜在意識は捨てて、 白紙から検討すべきなんでしょうね。 特に、高齢者家族で日中家に滞在するとなると、必須アイテムにすら見えてきます。 何よりもランニングコストがかからず、快適に生活できることを数値が語っています。 美辞麗句な言葉だけで説明するより、かなり説得力はありますね。 これ以上の素晴らしい暖房アイテムがあるなら、是非、数値で反論して欲しいですね。 |
340:
むつごろうさん
[2013-02-08 23:11:12]
いろいろ、理屈の上での、批判的意見もあるようですが、私のところでは、床下エアコンで4回目の冬を迎えています。実際どうなんだということについて、事実として結果を示しますので、ご参考までに。
42坪の平屋で、基礎断熱、エアコンは1台です。天井近くからの吸気-床下への循環ファンを手動で状況により運転します。24時間エアコン運転で、電気料金の時間帯に合わせて、設定温度の週間プログラムを組んでいます。深夜帯は22度設定、リビングタイム21度、デイタイム19度設定です(昼はほとんど止まっているようにも思えますが) 床下温度は、常時モニターしていますが、21-22.5度の間で非常に安定しています。室内温度は、19.5度から22.5度の間で外気温に若干引っ張られますが、これも非常に安定しています。リビングのちょうどエアコンの風が回る床の温度は、輻射温度計で22度程度です。リビングの天井はこのとき20度程度です。かべは20.5度ぐらいでしょうか。家の端に行くと床温度は18度程度にまで下がります。体感的には、けっして、暑いということは無いのですが、寒くない快適さです。乾燥はしますので、能力の高い加湿器を常時運転しています。床が冷たいということはまったくないので、冬でも家では裸足で過ごしています。24時間エアコン運転に関しての、コストを心配する向きもありますが、結論から言うと、いろいろやりましたが、ゆるく連続運転が一番快適でかつ低コストになることを実感し、現在はそのような運転です。オール電化で、家中(トイレ、玄関、洗面所、廊下等々どこでも)快適で、光熱費として、年間一番費用のかかる冬に15000-16000円程度の月が2ヶ月ほどあります。全館24時間暖房という事を考えると、かなりランニングコストは低いのではないかと思います。(ちなみに冷暖房がかからない月は、7000円ぐらいです) 床下の掃除の問題等問題が無いわけではないのですが、現実を知らずに、議論がされていることも感じましたので、参考までに情報を提供します。 |
>316です。
2階までは無理でしょうね。
平屋なので床冷房です。今年8月は深夜電力のみの試験をしました。
>127を参照して下さい。