基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
2958:
匿名さん
[2017-01-30 13:29:57]
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2959:
tk
[2017-01-30 16:20:24]
>2944
おじさんがどうしても理解できなかった太陽光の全反射の影響を調べた。 横浜2017年8月1日のデータ 9時から14時30分の間、太陽高度は窓ガラスの全反射領域に入るから室内に太陽光線は入らない。 しかし、地表面からの反射光がガラスの正面から入るため、これを低減するには遮熱ガラスが必須。 直射光の7割くらい(うろ覚え)のエネルギーがあるから、遮熱ガラスで50%以上カットするのは極めて有効。 1軒しか家を建てたことがないアマチュアが、プロの一条を軽々しく批判するのは無意味。 なぜ、庇がなくても済むのか、考えるほうが早道だ。 全反射を自分で調べるのは面倒だから、ネット検索技術者のおじさんに調べてもらおうと思ったが当てが外れた。 この件で、おじさんの思考法が明快に理解できた。 一つのことに頭が占領されると他のことは考えられないようだ。 |
2960:
匿名さん
[2017-01-30 16:27:03]
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2961:
tk
[2017-01-30 17:00:40]
>2960
>いい加減な出鱈目をレスしてるのは自分でも惨めだろ。 疑問が解けて満足している。 これが理解できないということは、光学の素養がないのでは。 >冬は関係ないだろ、夏は遮熱したいのだから歓迎だろ。 夏は庇で直射光を避けろ、と強調していたのは誰だっけ。 |
2962:
匿名さん
[2017-01-30 17:12:11]
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2963:
匿名さん
[2017-01-30 17:15:20]
軒を出した上で、窓も遮熱low-Eにするのがベストって事だ。
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2964:
匿名さん
[2017-01-30 17:21:36]
南側窓は透明複層(ペア、トリプル)ガラスで日射をたくさん取り入れましょう。
高いだけのLowEを騙されて買わされないように気を付けましょう。 |
2965:
匿名さん
[2017-01-30 17:31:45]
冬でも冷房を掛ける家の出来上がりですね、分かります。
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2966:
匿名さん
[2017-01-30 17:48:23]
心配は要らない、パナのエアコンの一部は30分毎に検知して暖房、冷房、除湿運転を切り替える。
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2967:
匿名さん
[2017-01-30 17:54:08]
冬に冷房って物凄いエコですね(笑)
あと、夏の地面からの反射光はどうするの? |
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2968:
匿名さん
[2017-01-30 18:11:03]
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2969:
匿名さん
[2017-01-30 18:20:23]
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2970:
匿名さん
[2017-01-30 18:25:24]
>>2968
大手では一条だけかもしれないが、工務店や建築家の建てる家なら東京でもQ値1以下の家なんていくらでもあるから。 |
2971:
匿名さん
[2017-01-30 18:29:47]
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2972:
匿名さん
[2017-01-30 18:46:21]
西方設計は
http://nisi93.exblog.jp/17808640/ >超高性能住宅の、こんな大きな開口のガラスには少なくても遮熱が必要で、更に外付ブラインドなどで日射取得・遮熱の調整が必要だ。 |
2973:
匿名さん
[2017-01-30 18:47:46]
おじさんは熱量しか頭にないみたいだけど紫外線が内装やら家具に及ぼす悪影響って結構大きいよ?
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2974:
匿名さん
[2017-01-30 18:56:22]
http://www.ngci.co.jp/tech/tech_kn21.html
何べんも紹介してる。 |
2975:
tk
[2017-01-30 19:09:24]
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2976:
匿名さん
[2017-01-30 19:16:13]
>2975
東京にはオーバースペックの超高性能住宅の大きな開口の話。 西方のスーパーガラスのモデル住宅に戻った。 http://www.nisikata.co.jp/n2002/03.garally/03garally/q1_nos.html |
2977:
tk
[2017-01-30 19:44:37]
>2615の続き
■室内空気質の改善 ホコリ、乾燥、花粉の対策を行っている。 2.乾燥対策 高高住宅は室温を高くできるが、乾燥して目、鼻、口が乾いて住み心地が悪い。 部屋別の適正温度の議論は、湿度を無視したら意味がない。 空気の快適度を表す不快指数は、温度と湿度との相関で決めている。 インフルエンザ対策には、絶対湿度を11g/m3以上に保つ必要がある。 そのためには大容量の加湿装置が必要だが、これが難物だった。 ビル空調では機械室内で、循環ダクトの空気に蒸気を吹き込んだり、水をスプレーして加湿している。 tkは、床下を空調室と考えて、エアコン前の基礎スラブに水を撒いている。 1日1回、平均15Lの水を撒くと、湿度は55~60%を維持でき、絶対湿度は11g/m3以上になる。 水の蒸発に必要な床下エアコンの1日の消費電力は0.25kWh/水15L。 ヒーター式加湿器の消費電力の1/6だ。 スラブの散水個所に発生したカビは、高アルカリで退治した。 |
10m2の窓でもコンクリ土間を50m2で厚み40cmなら2℃以下の変化量で済む、オーバーヒートはなし。
RC外断熱が太陽熱利用で一番エネルギー消費を少なく出来そうです。
コンクリート量によりますが蓄熱で冬の冷熱を夏に、夏の熱を冬に利用できます。