基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
2258:
匿名さん
[2017-01-18 10:00:10]
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2259:
匿名さん
[2017-01-18 10:00:56]
>2256
2253さんの指摘は、エアコンの制御部(マイコン)が予測してコンプレッサをうまく制御するということでしょ。 単純にコンプレッサをオンオフするよりも、なるべくコンプレッサを止めないように制御する、止める場合もその次の起動がいつになるかも考慮する、トータルな消費電力のことも考慮する、エアコン関係の特許出願を見ると実にいろいろな制御をやっているよ。これらはマイコンの制御だから、動きを観察しても詳細はわからない。 >12年間床下エアコンを使っていて、エアコンは床温度を計っているものと勘違いしていました。 >実際には、エアコンが測定する室温は、吸込み空気温度でした。 俺もあれって思ったよ、tkさん電気の専門家じゃないの?と。 そんなの常識だし、フィルタの内側に温度センサが見えている機種もある。 高級機は放射温度センサを追加して人の動きや室内の温度ムラを考慮しているけど、吸込み空気温度の監視をメインにしていることに変わりはない。 |
2260:
tk
[2017-01-18 10:34:00]
>2259
>俺もあれって思ったよ、tkさん電気の専門家じゃないの?と。 tkのエアコンの知識はアマチュアそのもの。 テレビのコマーシャルを見て放射温度計で計っていると思い込んでいた。 気合を入れてエアコンを調べたこともなかった。 そもそも床下にエアコンを付けたのは、単純に暖房コストが最も安くなると考えただけ。 最近の書き込みをしていて、床下エアコンの長年に渡る面倒臭さを解決できるかも知れないと思った。 これまでは床下エアコンの設定温度をひと月に1回くらい変更していた。 エアコンの更新時期までこの状態は続く。 更新時には温度センサー内蔵のワイヤードリモコンを1階に置くことにする。 これでダイレクトに1階温度を設定でき、エアコンの存在を忘れて暮らせるかもしれない。 |
2261:
匿名さん
[2017-01-18 10:46:54]
>床下エアコンの長年に渡る面倒臭さを解決できるかも知れないと思った。
>これまでは床下エアコンの設定温度をひと月に1回くらい変更していた。 どうやって変更してるの? 床下への入り口からリモコンを持った手だけ入れて月1回位、操作してるから面倒でない。 蓄熱と外気温の関係が有るから月1回程度の操作は不可欠。 |
2262:
匿名さん
[2017-01-18 12:14:04]
おじさんちもtkさんちも共通してんのはレスポンスの悪さですかね?
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2263:
匿名さん
[2017-01-18 12:29:37]
>レスポンスの悪さですかね?
床下のエアコンが稼働してから1時間以上経てから室内温度が0.1℃上昇する。 レスポンスが悪いから直ぐには室温を上げられない欠点は有る。 欠点は利点、急に寒くなっても室温は急には下がらない。 停電でエアコンが止まり、停電復旧後に再稼働しなかったことが有る、室温があまり下がらず2日目に気が付いた事が有った。 |
2264:
匿名さん
[2017-01-18 12:40:29]
>床下のエアコンが稼働してから1時間以上経てから室内温度が0.1℃上昇する。
全館空調だと、設定温度を変更して稼働後約30分(2.0℃程度の上昇)で、住宅内全体が設定温度になるよ。 全然快適じゃないね。 |
2265:
匿名さん
[2017-01-18 12:45:25]
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2266:
匿名さん
[2017-01-18 13:04:55]
>2264
天井、床、壁の温度が置いてきぼりの空気だけが上昇した状態、快適とは言い難い。 レスポンスが悪い一因は空気温度を直接上げないから。 元々大きな温度下降は無いからレスポンスが遅くても問題にはならない。 深夜電力利用で室内温度変化は体の変化と一致してる。 室内は早朝が寒く、昼間は徐々に温度が上がり夜に下がっていく。 |
2267:
tk
[2017-01-18 13:08:04]
>2265
>日射があるだけでオーバーヒートしちゃうんだろ。 tkはオーバーヒートを経験したことがない。 1階は仕切壁で田の字に区切っているが、戸がないからワンルームに近い。 窓面積も少なめだから日射の恩恵は乏しい。 冬は日射があっても1°Cくらいしか上がらない。 床下エアコンの設定を放置していても、1階室温変化は20~21.5°Cの間で収まっている。 寒波が強くなって室温が19°Cを切ったため、風量不足に気がついた。 これを直したら20~21.5°Cの変化範囲に収まった。 予定より寒くなっ時は、1階のエアコンを動かせばすぐに室温は回復する。 1階温度を測定して床下エアコンを動かせれば、このようなことは起きないはずだ。 |
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2268:
匿名さん
[2017-01-18 13:14:26]
>2265
快晴だとオーバーヒートする事が有る。 床下に天井付近の空気を強制的に送る換気扇を付けてから稀になった。 快晴を予想して蓄熱を減らせば良いのだろうが面倒で設定をこまめに変えない。 年に数度、1~2時間、半袖シャツ1枚で過ごせば済むこと。 |
2269:
匿名さん
[2017-01-18 13:34:50]
>2267
>予定より寒くなっ時は、1階のエアコンを動かせばすぐに室温は回復する。 その返答を待ってました。 床下エアコンはレスポンスが悪く快適ではないという証です。 Ⅱ地域の最低気温がマイナス10℃以下になるというおじさんちで、 朝方に来客、30分も玄関ドア・風除湿ドア開けっ放しで話し込んだら・・・ きっとその日は普段より寒い一日になるのだろうね。 |
2270:
tk
[2017-01-18 13:56:54]
>2258
>シーケンスに強い電気屋ではないようですね。 その通りです。 空気圧式制御、電子式制御、DDCとプロセス制御を生業にしてきました。 自宅を制御をするときは、金がかかる制御機器を使えないため、エアコンに組み込まれている機能しか利用できません。 しかし、金を掛けずに目的を遂げるという別の面白みがあります。 理想的な制御システムは、できるだけ余計な道具を使わずにプロセスの自己バランスを活かすことだと考えています。 この考え方で換気システムを構築しました。 床下に外気を供給して、温まった空気は比重差で上昇し、2階壁から排気しています。 これなら人体が感知するような風が起きないため、強制循環ファンを使っている家より室温を下げられます。 この方法のオリジナルは「パッシブ換気システム設計・施工マニュアル」です。 この通り作ると躯体のコストが高くなるので、外気供給用シロッコファンを使って普通の住宅で実現し、大幅にコストダウンしました。 その結果、パッシブ換気ではなくアクティブ換気になりました。 |
2271:
匿名さん
[2017-01-18 14:03:15]
>朝方に来客、30分も玄関ドア・風除湿ドア開けっ放しで話し込んだら・・・
有り得ない想定。 必要性を感じないので使用したことは無いがエアコンの稼働と同時に室内床下循環ファンを使用すれば多少は早く室温が上がると予想します。 空気だけで室温が上昇しても有難みは少ない。 |
2272:
匿名さん
[2017-01-18 14:11:09]
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2273:
匿名さん
[2017-01-18 14:12:49]
>プロセス制御を生業にしてきました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%82%B9%E5%... >プロセス制御における全制御ループの7割以上はPI制御もしくはPID制御で占められているといわれる PID制御を良く知らないようだが? |
2274:
通りがかりさん
[2017-01-18 14:24:06]
>朝方に来客、30分も玄関ドア・風除湿ドア開けっ放しで話し込んだら・・・
-10℃の外気温で、おじさん宅でなくても想定外でしょ? >ウチでは家内が友達と玄関先で・・ >よくあるもので・・・ 気候の良い時期ならあり得るが、真冬には普通無理でしょ。 寒い地方の人には、普通の事なの?? |
2275:
匿名さん
[2017-01-18 14:26:20]
>2272
幼稚園児は自分が言ってることが分からない? マイナス10℃でドアを開放すれば気温はマイナス10℃近くになる。 いくら寒さに強い方でもマイナス10℃の所で30分話し込む奴はいない、凍死する。 何時も半袖シャツと長袖Yシャツのみで過ごしてるから室内に招くか、短時間で用件は済ます。 |
2276:
匿名さん
[2017-01-18 14:42:39]
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2277:
匿名さん
[2017-01-18 14:54:18]
>2276
幼稚園児には分からないだろうね。 エアコン等で加温しても蓄熱体の天井、床、壁は直ぐには温度が上がらない。 熱は対流伝熱により時間がかかり伝わる。 ドアを開け放した状態なら温度差は30℃以上、大きな対流が起きる。 開け放した状態なら対流は止まらない、どんどん冷えていくだけ。 ドアを閉めて対流を止めてから蓄熱は役に立つ。 |
>PID制御特有のオーバーシュートがなく
オーバーシュートは短時間で設定値にしようとすると起こる。
生産性を上げるため工業的には短時間で設定値にする事が求められる。
時間に余裕を持たせればオーバーシュートは無くなる。
PIDの各値を変えることにより昇温カーブを変える事が出来る。
エアコンが多少難しいと思うのは室外温度により効率が変動するから予測が難しくなる。
エアコンも学習機能が有るから外気温の変動サイクル等見込んで制御してると思う。