傾斜地に建築するためRC擁壁を造るのですが、コンクリート打設翌日に確認したところ沈降ひび割れがほぼ全長にわたって走っています。
型枠が取れた時点で側面も確認しましたがスペーサ部分で漏れ無く沈降ひび割れしており、その上部は一部スポンジ状になっているのが見て取れます。
業者はエポキシ系補修材で対処すると言っていますが、それで大丈夫なものなのでしょうか。
[スレ作成日時]2011-01-01 16:33:32
擁壁RCに沈降ひび割れ。これって補修で大丈夫?
4:
匿名さん
[2011-01-01 18:29:55]
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5:
匿名さん
[2011-01-01 18:33:25]
それとも、よう壁は建築基準法適用外なのかい?
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6:
Cat-sushi
[2011-01-01 19:43:26]
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7:
匿名さん
[2011-01-01 20:10:03]
シリカ剤なら異物を混入させることなく、化学反応でコンクリ-トの補修ができます。
深いところ(内部の隙間)の補修は、技術ある専門業者にお願いする必要がありそうですね。 http://www.maintenance.co.jp/homepage/method.nsf/8B7319F9AD5D45FF49256... |
8:
匿名さん
[2011-01-01 21:04:45]
これって地業が悪くて(地盤と砕石をしっかり固めていない、もしくは軟弱地盤にそのまま)
生コン流したら固まる途中に、重さで不動沈下しちゃったんじゃないのかな? これはやり無した方がいいと思うなぁ |
9:
Cat-sushi
[2011-01-01 21:06:18]
>>7
情報ありがとうございます。 ただ、うちのひび割れは「表面に発生した微細ひび割れ」ではなく少なくとも幅にして2~3mmはありそうです。 沈降ひび割れなので水平鉄筋に至る深いひび割れと思われます。 |
10:
Cat-sushi
[2011-01-01 21:11:01]
>>8
地盤は良くないですが、この場合関係ないと思います。 典型的な沈降ひび割れのようです。 北野技術士事務所 誰でもわかる「コンクリートひび割れ辞典・順引き」 http://www3.spacelan.ne.jp/~next/jiten.html#OnePoint_3.Tinkouhibiware コンクリートは打設直後からブリージングが上昇し、それに伴いコンクリートは沈降する。 この時に鉄筋や型枠形状などにより沈降が拘束されると沈降ひび割れが発生する。 住友大阪セメント 技術ドキュメント コンクリートのひび割れ http://www.soc.co.jp/cement/gijutsu/pdf/hibiware.pdf ・発生原因:ブリージングによるコンクリート面の沈下が、固定された水平鉄筋などによっ て局部的に妨げられることにより、その上面に水平鉄筋に沿った沈みひび割れが発生する。 |
11:
匿名
[2011-01-02 00:39:21]
タンピングとバイブレーションが不十分なだけ
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12:
Cat-sushi
[2011-01-02 00:55:55]
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13:
匿名さん
[2011-01-02 08:29:19]
写真見ると、鉄筋位置に1mmぐらいの割れが全体に入っているから、やり直しを要求することです。
エポキシでは、表面的な修理はできても内部は浸透しにくい。 |
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14:
Cat-sushi
[2011-01-02 10:42:21]
>>13
助言ありがとうございます。 正月休み前に一度、正月中にメールにて一度やり直したいこちらの希望だけは伝えています。 ただ、重大な問題ということを仮定しますが、そのことを互いに認識しないとやり直しの決断は難しいと思い、みなさんのお知恵を拝借しています。 残金を払っていないのでこちらにそれなりの発言力はありますし、先方は信用にも関わるでしょうから強く言えばやり直してるかもしれません。 ただ、(今回のケースは妥当かもしれませんが)やり過ぎるとクレーマー/モンスターでしょうし。 やり直さないと瑕疵状態から回復しないと明快に言えると良いのですが。 |
15:
匿名さん
[2011-01-02 10:50:34]
型枠は真っ直ぐにうまく施工されているのに残念だなぁ・・・。恐らく型枠と打設は違う業者がやったんでしょう。
ところで型枠をはずした状況はどうなんですか? |
16:
Cat-sushi
[2011-01-02 12:49:21]
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17:
匿名さん
[2011-01-02 13:48:15]
スレ主が、頼んだものはミスのないものですから、やり直しと言い切ることです。
これは、手抜きをしてコストを浮かそうとした結果ですから、すべて施工者の責任です。 クレ-マ-とは違います。明らかな施工ミスです。 毅然とした態度でやり直しと言いましょう。 請負業者は、駄目と言われればそこまでです。 |
18:
匿名さん
[2011-01-02 14:15:15]
モッコンまで行ってるんじゃ中までやられてますわ。縦のヒビなら横筋で持つから樹脂注入で良いが、横に入るヒビは接着だけの力か・・・・
RCの高さはいくらですか? しかし珍しいヒビの入り方ですな。やれと言われてもシャブコン以外にも可也の技術がいる。 |
19:
Cat-sushi
[2011-01-02 14:26:27]
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20:
匿名さん
[2011-01-02 16:10:45]
シャブコンですか。
私もそう思いました。 客観的な判断基準は、鉄筋位置にすべて亀裂が入っているだけで十分です。 内部の空間をすべて埋めるのは技術的に難しいですし、空間があれば中性化が早くなります。 モルタル塗られて証拠が無くなる前に0.5mmのシャ-プペンシルの芯を横に置いて、数か所写真撮影しておくのが良いと思います。 この業界は何でもアリです。 この施工状況では良い業者とは、とても思えません。 |
21:
Cat-sushi
[2011-01-02 16:34:30]
>>20
助言ありがとうございます。 直感的にはそう思いますが、やはりそれで十分ですか。 シャーペンの芯、ひび割れの広さを比較するには良いアイデアですね。 シャーペンの芯を入れて写真撮り直しておきます。 ちなみに、今回は明らかに業者のミスですが、この業者が何でもアリかどうかは分かりません。 業者とは直接掛け合う場面はまだ有りませんし、おそらく今後もないと思います。 HM経由で業者を変更する手配をしてもらっていますので。 |
22:
土木技術者
[2011-01-02 17:18:23]
結論から言って、やり直しですね。
コンクリートに関して、一般的に中途半端な知識の方は、神経質すぎる感がありますが、 寛大な私でさえやり直しをさせるでしょう。 役所発注工事なら間違いなくやり直しとなる事案です。 一般的な見解としては、 Pコン部のひび割れは、写真を見た感じでは鉄筋までは行ってないようなので、表面仕上げ黙認できるでしょう。 天端付近側面のスポンジ状は、バイブレーターのかけ過ぎのようですね。 見た目は悪いですが、強度的にはこれも問題はないでしょう。 問題は天端のひび割れです。タイピング以前の問題です。 これくらいのひび割れだと、鉄筋の下部にかなりの空洞があるはずです。 ひび割れから雨水等が浸入→鉄筋が錆びる→鉄筋が膨張→コンクリートが剥落。となります。 エポキシ系でも何でも注入材による補修は、0.3mm未満のひび割れには入りません。 内部の空洞と表面のひび割れは、すべてつながっていますので、0.3mm以上のひび割れをすべて補修しても、 0~0.3mmまでのひび割れから水は浸入します。 ただ、疑問なのは、Pコン部の表面が綺麗に仕上がっている点です。 それと、スポンジ状がバイブレーターのかけ過ぎなのに、沈降ひび割れは、矛盾します。 天端ひび割れとスポンジ状の位置関係に相関係はないでしょうか? かなりの高スランプか、信じられませんが、シャブコンも疑わしいです。 シャブコンとは、生コンクリートに水を混ぜて柔らかくすることですが、 今の時代には信じられません。シャブコンは強度も極端に落ち、耐久性もなくなります。 絶対にやってはならない事です。が・・・今回はありえますね。 スレ主さんと契約はHMでしょうから交渉はHMでいいでしょう。 HMが元請で全責任があります。業者はヌキにして話を進めたほうがよいと思います。 やり直しの言い分としては、 鉄筋まで達しているクラックに完全な補修はできない。 補修業者がいれば、0.3mm未満のクラックにどうやって注入するか聞いてみましょう。 補修業者はいい加減なことを言うと、責任が自分のところへ来る恐れがあるので、ウソは言いません。 永久的な補修方法はない。 コンクリートは永久でも補修材は永久ではない。 シャブコンの疑いがある。 否定すれば、コアを抜いて、圧縮強度試験をしてもらいましょう。1本で十分です。どうせ抜くなら、 空洞があると思われる上部鉄筋を切り抜く形で、壁から水平方向で。これなら鉄筋下の空洞も確認できます。 直径10cm位の穴を開けても、擁壁の全体的な強度に影響はありません。 ただし、コアー抜きとつぶしは、立ち会わないと意味がありませんが。 |
23:
Cat-sushi
[2011-01-02 17:45:17]
>>22
土木建築技術者さん、丁寧な解説ありがとうございます。 中途半端な知識の典型として神経質になりすぎないようにニュートラルを心がけていますが、土木建築技術者さんの意見もやり直しですね。 ご意見を参考に、HMに交渉してみます。 おそらく誠実い対応してくれると思いますが、ごねたらコアー抜きも試みます。 進展があったら、ここで報告します。 |
24:
匿名さん
[2011-01-02 18:28:53]
コア抜きは、全くの第三者にお願いしないと検査の意味がありません。
この場合、コア抜きと強度試験の必要性もないと思います。 どうしてもやり直しに応じない場合に行えば良いでしょう。 スポンジ状はシャブコンのため骨材が早く沈降したことによると思われます。 交渉は、建築確認申請を行った監理建築士と行ってください。 現場監督は、工事責任者ではありません。 |
25:
Cat-sushi
[2011-01-02 19:40:04]
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26:
Cat-sushi
[2011-01-04 15:07:08]
HMから連絡有りました、やり直してもらえるそうです。
中小だとトラブルで逃げ切られるとおもいHMにしたのが、いきなり功を奏しました。 お騒がせしました。 |
27:
匿名さん
[2011-01-04 15:24:55]
HMは下請けの工務店にやり直してって言うだけなので痛くもかゆくもありませんよ。
HMには莫大な経費が載せられていることをお忘れなく。 |
28:
匿名
[2011-01-04 16:22:38]
お忘れなくって、悪いのは自分とこだし施主はなんら負い目に感じる必要はない
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29:
匿名さん
[2011-01-04 17:19:28]
たくさん経費払ってるから、HMにはもっとガンガンいってもいいよってこと。
擁壁のひび割れ(特に天端のひび割れ)なんて構造的に全く問題ないから、壊さずに、壊してやり直したと思って、その分値引きまたは他の部分をグレードアップしたほうがいい。 |
30:
匿名さん
[2011-01-04 17:49:57]
これってどう見ても構造的に問題ありますよ。
HMは色々と経費とかいって追加料金とるから粗利はよいだろうけど 販管費が高いからそんなに余裕はないよ。 今回の監督責任はHMにあるけど金をだすのは施工店だろうね。 擁壁の設計やコンクリートの配合計画をHMがしたとは思えない。 多分外注したんだとおもう。 たまたま擁壁工事を依頼した施工店が倒産してもHMはどおって事ないけど 引渡しが伸びて工事費の回収が遅れるので問題は資金繰りだけだね。 傾斜地だとバイブかけにくいからやり直すときはHMの社員総出で型枠を木槌で タタキにくるかもね。 |
31:
匿名さん
[2011-01-04 18:10:26]
↑ 構造計算を知っているのかな?
こんなのは天端にモルタル塗って終わり。 解体費、産廃処分費、再構築費で100万ぐらいを他で使ったほうがいい。 販管費が高い=儲けが少ないのではなく、注文者の払う金額が高くなるってこと。 |
32:
匿名さん
[2011-01-04 18:46:39]
擁壁の構造計算をしっているかしっていないか関係ありますか?
構造計算の存在は知っています。計算方法は知りません。 コンクリートが割れていれば側圧に対して鉄筋が引張り力を発揮できないので 構造的に問題といっているだけですが・・・構造的問題と構造計算の問題をゴッチャにしてない? 天端にモルタル塗っても鉄筋に対する付着応力度は向上しません。 擁壁が10年後に壊れて、家が崩落し家族が死亡したときに、あのとき百万円で 了解しなければよかったと後悔すると思いますよ。 >販管費が高い=儲けが少ないのではなく、注文者の払う金額が高くなるってこと。 普通、経常利益が低くなるって思うはずだけど。 結果的に最終利益がマイナスだとやっていけないので工事費があがるって説明がないので 1回読んだだけでは意味不明。 それに住宅産業の粗利率が他業種と比べて高いとは決していえないですよ。 |
33:
Cat-sushi
[2011-01-04 22:27:38]
みなさん解決しましたよ、HM責任でやり直しです。
HMの先で、どのように責任分担をするかはこちらが知るつもりありません。 >>27 下請けは変えてもらうことになっています。 >>28 負い目なんて決して。 無茶でない範囲で言うことは言う、それだけです。 >>29 >>31 値引き交渉はとうの昔に終わっています。 代わりの見返りを要求すると、ミスにつけこんでいるようなのでしません。 それより、10年でコンクリが崩れだしたらそのほうが嫌なのでやり直させます。 >>30 販管費、工務店直よりは高いでしょうね。 販管費の中には、こういったクレームへの対応が含まれると思います。なので、当然の権利を使います。無茶でない範囲で。 ここで相談したのは無茶でないという後押しが欲しかったので。 >>32 HMも赤になてって初めて金額を上げるのではなく、当初から高い販管費と利益を見込んだ価格設定でしょう。そういった意味では >>31 の言うとおりですが、その上であまり余裕が無いのは >>30 >>32 の言うとおりと思います。こういったぽかをすると物件単位では赤かなぁ。 構造のもおっしゃるとおりだと思います。 幸い庭の部分なので家本体が直ぐにどうこう、ということは有りませんが。 |
34:
匿名さん
[2011-01-04 23:59:20]
>>32
技術的なこと ・擁壁の場合、曲げ応力度、せん断応力度は、最下端で最大となり、天端ではほぼ0。 よって上の方では無筋で十分。 ・横方向鉄筋は強度と関係ありません。 ・コンクリートは圧縮に対して抵抗するものでひび割れは問題ありません。 ・鉄筋の付着は主に定着に関係します。ひび割れと付着を同時に問題にすることはありません。 ・ひび割れは主に水の浸入等による鉄筋の腐食が問題となる。したがって対策は注入や被服となります。 ・ひび割れと擁壁の転倒、滑動等の安定性は関係がありません。 経済的なことは他のスレ読んで。 |
35:
ビギナーさん
[2011-01-05 00:35:52]
>販管費の中には、こういったクレームへの対応が含まれると思います。
クレームという事はないでしょうが 販管費には完成工事補償引当金が積んであります。 この場合は、施工店に行くでしょうけど。。。 |
36:
Cat-sushi
[2011-01-05 00:37:02]
>>34
スレ主です。 >・擁壁の場合、曲げ応力度、せん断応力度は、最下端で最大となり、天端ではほぼ0。 純粋な土留ならそうですよね。 我が家は庭の部分なので関係有りませんが、基礎付近であれば耐震構造物でもあって、天端付近のせん断応力も必要では無いでしょうか。 >・ひび割れと擁壁の転倒、滑動等の安定性は関係がありません。 沈降ひび割れなので擁壁全体の転倒、滑動が起こるとは思っていません。 また、南接道の南面でもあるので、安全と言われてもボロボロ崩れるようであれば困ります。 > 鉄筋の腐食が問題となる。したがって対策は注入や被服 気にしているのはここです。 上手く造られたRCと同等であればこれでも良いと思います。 また、経年劣化で出来る限り延命したいというなら納得できます。 引渡し前の新築期においては補修の耐久性に不安があり、業者のミスでもあるので出来る限りのことはしてもらおうと思いました。 |
37:
匿名さん
[2011-01-05 09:42:25]
技術的なこと
・地震時の荷重を擁壁に負担させるようなことはしません。 ・擁壁の天端付近に基礎があるということは盛土の上に基礎を作るのですが? ・耐久性を重視するなら2次製品の擁壁がいいですよ。 |
38:
匿名さん
[2011-01-05 10:48:05]
一番の問題は、この施工ミスが起きた際、施主が何も言わなかったら
そのままにしておこうとしたHMの管理体質じゃないの? 施主としては家もそんな感覚で建てそうで不安だよね。 |
39:
Cat-sushi
[2011-01-05 15:57:03]
>>38
こちらから連絡した時点で現場監督が見つけて営業に連絡が入っていたそうです。現場が近いもので施主が見つけるのが早かっただけかもしれません。 |
40:
Cat-sushi
[2011-01-05 20:25:19]
>>37
>地震時の荷重を擁壁に負担させるようなことはしません。 なぜですか? >・耐久性を重視するなら2次製品の擁壁がいいですよ 2次製品ってなんぞ?と思ったらプレキャストのことなんですね。 残念、基礎付近の擁壁は土地引渡し時点で現場施工RCが完成していました。 |
41:
匿名さん
[2011-01-05 21:14:05]
まぁ34が言っている事は判る。
アレだな、天端を均す時に1回で済ませてしまったからこうなったんだろう。 打ち込み時にはヒビなんぞ気温に依りよく出る事。2回3回と繰り返し均してヒビを消すもんだ。 早く帰りたかったのかな。 見たところ沈降という程深刻な状況ではなさそうだし、まぁ壊す前に天端付近をコア抜きしてどこまでヒビが繋がっているか、確認ついでにテストしてからでも遅かぁないと思うな。 外から見ての判断で即刻作り直しって云うのも厳しいかなと。テストして問題が無ければ天端補修で済む話とは思うんだが。 |
42:
匿名さん
[2011-01-05 21:30:11]
官庁工事ならやり直しのレベルでも民間だと甘いよね。
民間ばっかりやってる土建業者ってレベル低いの? |
43:
Cat-sushi
[2011-01-06 00:08:45]
|
44:
e戸建てファンさん
[2011-01-06 00:33:29]
>>公共事業は基準が厳しいんですかぁ。
そりゃあ、公共性を求められますからね。 そのかわり、必要以上に図書や記録など 管理費もかなりかかります。 いまでは、安値受注で実質赤字工事でしょうけど |
45:
匿名さん
[2011-01-06 10:46:40]
>コア抜いた結果やり直しだとますます工期が延びてコストも嵩むので、HMとしてもそこは避けたいのかもしれません。
そんなことはないでしょう。高さは不明ですがこの長さなら50万以上掛かっているはず。それが無駄になる確かな理由が欲しいのではないでしょうか。 施主が怒っているから穏便に済ます為の回答だったんでしょうね。 |
46:
匿名さん
[2011-01-06 11:07:51]
HMは下請けにマル投げしてるから懐痛まないのだ。
「施工不良だからやり直して」って電話1本入れるだけ。 >>地震時の荷重を擁壁に負担させるようなことはしません。 >なぜですか? 基礎からの荷重を擁壁に負担させると擁壁自体がもたない&転倒、滑動に対してももたないからです。 擁壁は土留めです。 |
47:
Cat-sushi
[2011-01-17 01:32:48]
>>45
そりゃ、怒っていますよ。 切れててはいないし、「一存では決められないでしょうが、こちらとしてはやり直してほしい」と言いましたが。 >>46 下請け丸投げって本当? こういったクレーム対応もあるのでHMは販管費が高いと思っているのだけど、下請けが独りでリスクを負うんでしょうか? ソースください。 ちなみに、HMにした理由は、何か有ったときにも逃げられないから、です。 擁壁の話、1/0じゃ無いと思います。 横浜の擁壁基準が厳しいのも地震時に土留めの効果が損なわれないためでしょうし、その土の上に基礎が乗るのだから、建物に対する地震の負荷を結果的に負っていると言えないでしょうか。 そもそも、じゃあ何で天端付近まで鉄筋を入れるのかと、疑問に思います。 |
48:
Cat-sushi
[2011-01-17 01:40:30]
>>45
追記です。 長さは6m程度、高さは傾斜地で50cmから150cmまで変化しています。 50万、撤去費用を考えたらもっとかもしれません。 時間とさらなる費用をかけてコア抜いてNGだったことを考えると素直にやり直したほうが良いという判断かも。利益飛びそうな金額なので向こうも慎重でしょうが、施主の主張に一定の説得力が有ったということでしょう。ここの住人のおかげです。 |
49:
匿名さん
[2011-01-17 08:50:17]
>ここの住人のおかげです。
ここの住人はクレーマーのような輩が多いからね。ヒマしてるから小さな事を大きくさせて、相談者の不安を煽り楽しむんです。これで掲示板が盛り上がる。 たまに的確なアドバイスがあると反論できないんですよ。精々短いコメントで罵るくらいかな。 |
50:
匿名さん
[2011-01-17 11:15:07]
|
51:
匿名さん
[2011-01-17 12:05:26]
寒い時期のコンクリ流し込みはあまり良くないと言われているようですが、水分の凍結による膨張は関係しているのでしょうか?
真冬の基礎工事を見かけるたびに気になります |
52:
Cat-sushi
[2011-01-17 12:36:57]
|
53:
コンクリート診断士・コンクリート主任技士・工学博士
[2019-11-01 16:31:47]
沈降ひび割れに関する写真や記事を探していたら,このページがヒットしました。
意見を寄せている人たちの無責任さに笑えてきます。 (スレ主さんにとっては笑いごとじゃないですね。ごめんなさい) この写真を見て,まともな意見を言っている人なぁと思うのは,22ぐらいでしょうか (他はあまりに陳腐でシロートな意見で,途中から読んでませんが) ずいぶん時間が経過してからの私の意見なので,反論してくる人はいないかもしれませんし,スレ主さんも気づかないかもしれませんが,無責任な意見ではないというのであれば,せめて職種か保有資格を明確にしたらどうでしょうか? |
エポキシの修理に応じることは、施主が特別に認めた扱いとなる。
百歩譲って、浸透性の微粒子コンクリ-トを使わせることですな。
3枚目はスペ-サ-の施工をしているのかい?