今月の注目ポイントは「物件別供給戸数上位20」ランキング2位
「ザ・湾岸タワーレックスガーデン」、同6位「東京ミッドベイ勝どき」である。
これら中央区・江東区の湾岸タワー物件エリアは、大規模な
マンション用地が出尽くした感がある都心部において、残された数少ない大規模開発用地である。
現時点で「販売予告」がなされている新築分譲マンション(2011年2月以降も含む)を
行政区別で集計すると、総戸数ベースの1位が江東区、3位が中央区であり、
その数値の中心が湾岸タワー物件である。
2011年も供給が活発と予想されるエリアだが、実は直近で価格変動が起こっている。
湾岸タワー物件エリアに関して、2000年以降について、
最寄駅別に坪単価を年次で集計してみた。(平均面積50平方メートル以上に限定)
駅名 最安値 最高値 上昇率 2010年
勝どき 190.4万 365.2万 92% 365.2万
豊洲 166.3万 306.7万 84% 306.7万
月島 216.7万 293.0万 35% 293.0万
有明 190.3万 276.0万 45% 248.4万
東雲 144.2万 214.5万 49% 214.5万
辰巳 150.9万 251.7万 67% 202.1万
2000年~2003年(最安値圏)では月島以外は200万未満だったが、
2004~2006年にじわじわと単価が上がり、2007年に入り一気に跳ね上がった。
http://sumai.nikkei.co.jp/mansion/mercury/
【スレッドをマンション雑談へ移動しました。2012.09.07 管理担当】
[スレ作成日時]2010-12-28 17:28:46
湾岸地区のタワーマンション、坪単価が10年前より2倍に
14:
匿名さん
[2011-03-22 07:45:42]
分断もありえるか
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